ライトロード・エンジェル ケルビム

「ライトロード・エンジェル ケルビム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ライトロード・エンジェル ケルビム」(2023/08/31 (木) 19:36:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/10/13(木) 09:27:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ライトロード・エンジェル ケルビム [[光属性>光属性(遊戯王OCG)]] [[天使族>天使族(遊戯王OCG)]] ATK2300 DEF200 「ライトロード」と名のついたモンスターをリリースしてこのカードをアドバンス召喚した時、自分のデッキの上からカードを4枚墓地に送って発動できる。 相手フィールド上のカードを2枚まで選択して破壊する。 『LIGHT OF DESTRUCTION』で登場したモンスター。 [[帝モンスター>帝モンスター(遊戯王OCG)]]と同じく、アドバンス召喚時に発動する効果を持つ。 効果を発動するためには、リリースするモンスターが「[[ライトロード>ライトロード(遊戯王)]]」でないといけないが、 基本的にこのカードを採用する「ライトロード」デッキでは、他のカードの墓地肥やし効果でウォルフさんが特殊召喚されたり、 「ライトロード」専用の「[[リビングデッドの呼び声>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]」とでも呼ぶべきカードがあったりするので、リリース対象確保に困ることは少ないだろう。 肝心の効果だが、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送ることで、相手フィールド上のカードを2枚まで破壊できる。 「2枚&bold(){まで}」なので相手フィールド上に1枚しかカードがなくとも、あるいは破壊したいカードが1枚しかなくとも問題なく破壊できる上、 「相手フィールド上のカード」としか対象が指定されていないので、魔法・罠カードも選択することができる。 さらに、「ライトロード」デッキとしてはリリースしたカードと含めてこれ一枚で5枚墓地を増やせるのもメリットであり、非常に優秀な効果といえよう。 この効果でウォルフさんが特殊召喚されたりすると一気に盤面がやばいことになる。 ケルビム召喚→2枚破壊→ウォルフウォルフウォルフ…。 しかし、一概にメリットばかりとは言えない。  例えば、「4枚墓地に送る」のは効果の発動コスト(条件)であるため、「次元の裂け目」「[[マクロコスモス>マクロコスモス(遊戯王OCG)]]」などで墓地にカードを送ること自体ができないと発動できず、 当然、これらのカードを破壊したい時にはケルビムは役に立たない。「ライトロード・マジシャン ライラ」や「[[サイクロン>サイクロン(遊戯王OCG)]]」などを使おう。 また、2300というルイン様ラインの攻撃力なので、帝ラインに殴り負けるという悲しみもある。 守備力に至っては200しかなく、守備表示ならば[[クリボー>クリボー(遊戯王)]]に戦闘破壊されてしまうレベル。 そして、複数枚破壊効果持ちの宿命として、「スターライト・ロード」には非常に弱い。 発動されてしまうと恐ろしいディスアドバンテージを負うことになるため、相手の魔法・罠ゾーンに伏せカードがある時は気を付けたい所。 上述したように、絶対に2枚破壊しないといけないわけではないので、破壊するカードを1枚だけに留めるのも一つの手である。 破壊対象が相手フィールド上のカードに絞られているのも、自分のフィールド上に破壊したいカードがある時には歯がゆい思いをするかもしれない。   ◆相性の良いカード◆ ・[[オネスト]] ご存知ガチムチ天使。 ・「ライトロード」 最早言うまでもなく好相性のカード群。 効果発動に「ライトロード」と名の付くリリース対象が必要である他、専用構築ならば様々なシナジーが見込める。 特に「ライトロード・ビースト ウォルフ」は、色んな意味で相性抜群といえる。 ・光の招集、死者転生、救援光などの光属性サポートカード 墓地に送られていたり、除外されてしまったりしたケルビムを手札に加えることで、 アドバンス召喚に繋げることができる。   さて、本題に入ろう。「ライトロード」の利点とは何か? 単純に強く、扱いやすいデッキタイプというのもある。 相手(とついでに自分の)フィールドを更地にした後、「裁きの龍」が三体並んだ光景など感動すら覚える。 だが、一番の利点とは、 #center(){&font(#ff0000){女性陣が非常に美しいことだ。}} 褐色金髪、そして貴重なヘソ出しで我々も展開してほし…味方の展開を補助する「ライトロード・サモナー ルミナス」。 黒髪の靡かせ、相手の魔法、罠を割り味方をサポートする「[[ライトロード・マジシャン ライラ]]」。 褐色で非常に魅力的な脚で守備表示で居座る壁を問答無用でデッキに蹴り返してくれる「ライトロード・モンク エイリン」。 お父さんだと相手に思わせながら、2100の固さで相手を翻弄し、またその優しい微笑と効果で我々を癒してくれる「ライトロード・プリースト ジェニス」。 透き通るような白い肌に美しい金髪を靡かせ時として強大な攻撃力を誇る「ライトロード・スピリット シャイア」。 そして我々を時に優しく時に厳しく見守り、溢れ出るカリスマで相手の切札を叩き潰す「ライトロード・エンジェル ケルビム」。 …ふぅ、正に完璧の布陣じゃないか。 さらには、ケルビムはこの中で唯一の年上的要素をもっていて、まさに天使のような神々しい雰囲気を併せ持つ。 困った時に頼れる綺麗なライトロードのお姉様。それがケルビムなのだ。   BBAとか言ったやつ、[[おい、デュエルしろよ]]。 なお、初収録の『LIGHT OF DESTRUCTION』ではスーパーレアだったので地味に入手しづらかったが、 『DUELIST EDITION VOLUME 2』にてノーマルで再録されたため、入手しやすくなった。   デッキの上から4枚墓地に送ってから追記、修正をよろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ジェニスどっちなんだろうねぇ -- 名無しさん (2014-02-28 12:10:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/13(木) 09:27:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- >《ライトロード・エンジェル ケルビム》 >[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]] [[天使族>天使族(遊戯王OCG)]] >ATK2300 DEF200 >「ライトロード」と名のついたモンスターをリリースしてこのカードをアドバンス召喚した時、自分のデッキの上からカードを4枚墓地に送って発動できる。 >相手フィールド上のカードを2枚まで選択して破壊する。 『LIGHT OF DESTRUCTION』で登場したモンスター。 [[帝モンスター>帝モンスター(遊戯王OCG)]]と同じく、アドバンス召喚時に発動する効果を持つ。 効果を発動するためには、リリースするモンスターが「[[ライトロード>ライトロード(遊戯王)]]」でないといけないが、 基本的にこのカードを採用する「ライトロード」デッキでは、他のカードの墓地肥やし効果でウォルフさんが特殊召喚されたり、 「ライトロード」専用の「[[リビングデッドの呼び声>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]」とでも呼ぶべきカードがあったりするので、リリース対象確保に困ることは少ないだろう。 肝心の効果だが、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送ることで、相手フィールド上のカードを2枚まで破壊できる。 「2枚&bold(){まで}」なので相手フィールド上に1枚しかカードがなくとも、あるいは破壊したいカードが1枚しかなくとも問題なく破壊できる上、 「相手フィールド上のカード」としか対象が指定されていないので、魔法・罠カードも選択することができる。 さらに、「ライトロード」デッキとしてはリリースしたカードと含めてこれ一枚で5枚墓地を増やせるのもメリットであり、非常に優秀な効果といえよう。 この効果でウォルフさんが特殊召喚されたりすると一気に盤面がやばいことになる。 ケルビム召喚→2枚破壊→ウォルフウォルフウォルフ…。 しかし、一概にメリットばかりとは言えない。  例えば、「4枚墓地に送る」のは効果の発動コスト(条件)であるため、「次元の裂け目」「[[マクロコスモス>マクロコスモス(遊戯王OCG)]]」などで墓地にカードを送ること自体ができないと発動できず、 当然、これらのカードを破壊したい時にはケルビムは役に立たない。「ライトロード・マジシャン ライラ」や「[[サイクロン>サイクロン(遊戯王OCG)]]」などを使おう。 また、2300というルイン様ラインの攻撃力なので、帝ラインに殴り負けるという悲しみもある。 守備力に至っては200しかなく、守備表示ならば[[クリボー>クリボー(遊戯王)]]に戦闘破壊されてしまうレベル。 そして、複数枚破壊効果持ちの宿命として、「スターライト・ロード」には非常に弱い。 発動されてしまうと恐ろしいディスアドバンテージを負うことになるため、相手の魔法・罠ゾーンに伏せカードがある時は気を付けたい所。 上述したように、絶対に2枚破壊しないといけないわけではないので、破壊するカードを1枚だけに留めるのも一つの手である。 破壊対象が相手フィールド上のカードに絞られているのも、自分のフィールド上に破壊したいカードがある時には歯がゆい思いをするかもしれない。   ◆相性の良いカード◆ ・[[オネスト]] ご存知ガチムチ天使。 ・「ライトロード」 最早言うまでもなく好相性のカード群。 効果発動に「ライトロード」と名の付くリリース対象が必要である他、専用構築ならば様々なシナジーが見込める。 特に「ライトロード・ビースト ウォルフ」は、色んな意味で相性抜群といえる。 ・光の招集、死者転生、救援光などの光属性サポートカード 墓地に送られていたり、除外されてしまったりしたケルビムを手札に加えることで、 アドバンス召喚に繋げることができる。   さて、本題に入ろう。「ライトロード」の利点とは何か? 単純に強く、扱いやすいデッキタイプというのもある。 相手(とついでに自分の)フィールドを更地にした後、「裁きの龍」が三体並んだ光景など感動すら覚える。 だが、一番の利点とは、 #center(){&font(#ff0000){女性陣が非常に美しいことだ。}} 褐色金髪、そして貴重なヘソ出しで我々も展開してほし…味方の展開を補助する「ライトロード・サモナー ルミナス」。 黒髪の靡かせ、相手の魔法、罠を割り味方をサポートする「[[ライトロード・マジシャン ライラ]]」。 褐色で非常に魅力的な脚で守備表示で居座る壁を問答無用でデッキに蹴り返してくれる「ライトロード・モンク エイリン」。 お父さんだと相手に思わせながら、2100の固さで相手を翻弄し、またその優しい微笑と効果で我々を癒してくれる「ライトロード・プリースト ジェニス」。 透き通るような白い肌に美しい金髪を靡かせ時として強大な攻撃力を誇る「ライトロード・スピリット シャイア」。 そして我々を時に優しく時に厳しく見守り、溢れ出るカリスマで相手の切札を叩き潰す「ライトロード・エンジェル ケルビム」。 …ふぅ、正に完璧の布陣じゃないか。 さらには、ケルビムはこの中で唯一の年上的要素をもっていて、まさに天使のような神々しい雰囲気を併せ持つ。 困った時に頼れる綺麗なライトロードのお姉様。それがケルビムなのだ。   BBAとか言ったやつ、[[おい、デュエルしろよ]]。 なお、初収録の『LIGHT OF DESTRUCTION』ではスーパーレアだったので地味に入手しづらかったが、 『DUELIST EDITION VOLUME 2』にてノーマルで再録されたため、入手しやすくなった。   デッキの上から4枚墓地に送ってから追記、修正をよろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ジェニスどっちなんだろうねぇ -- 名無しさん (2014-02-28 12:10:04) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: