断裁分離のクライムエッジ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/12/26(日) 04:15:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 鼓動のように刻め。 鉄の鋏のような &font(#0000ff){心} が欲しい。 何物をも恐れない&font(#0000ff){魂}を。 この &font(#f09199){女の子} を守れる強さを。 そのためなら、 そのためになら、 &font(#ff0000){殺人鬼}にだって、なってやろう。 &font(#ff0000){髪を すりすりするのって いいよね!}} 「断裁分離のクライムエッジ」 緋鍵龍彦がコミックアライブ(メディアファクトリー刊行)で2009年5月号より連載していた、能力者バトル[[漫画]]。 全13巻まで発売。 2013年4~6月間にはアニメも制作された。アニメーション制作はStudio五組。 全13話で、内容は4巻までのもの。 緋鍵龍彦と言えば少々特殊な性癖(ry大きいお友だ(ry幼女愛好(ry [[ロリコン>ロリータ・コンプレックス]]御用達の 商業誌(18禁)漫画家である 幼女5人(出演者は全員18さry)で6Pしてしまう、アレとは違い、 主人公がヒロインの家で二人っきりになったらセ(ry なんてことせずに二人っきりで正座して&font(#ff0000){U}&font(#0000ff){N}&font(#ffdc00){O} しちゃうくらい王道のボーイミーツガール系能力者バトル漫画なのだ。 単行本の表紙カバーを外すとおまけとして、表紙には主にとある作中の登場人物に関する資料、 裏表紙にはその巻中の出来事に対する小ネタなどが書かれている。 ■ストーリー紹介 この物語の主人公である少年は、偶然と気紛れによってその少女と出会った。 #center(){"林のとこのバス停奥" "古くて白いお屋敷には髪の長い女の幽霊がいるよ"} 学校帰りのバスを降り間違え、&font(#ff0000){そこ}に降りてしまった少年は、学校でまことしやかに囁かれていたことを思い出し、 何の気なしに、噂の真相を確かめようと&font(#ff0000){そこ}に向かった。 そこにいたのは、幽霊では無いことを覗けば噂通りで、地面についてもなおとぐろを巻く程に髪を伸ばした&font(#f09199){女の子}だった。 外の景色が見える、ガラス張りの小さな花園で花の世話をしていた少女に対して、 #center(){&font(#ff0000){切り裂いてみたい。}} 少年自身が良く手入れをしているのだろうか、 古めかしい印象を与える鋏をその手に持ち、邪な念を抱いている自分。 #center(){まるで&font(#ff0000){殺人鬼}みたいだ。} 彼女に届いてはいけない、そう思いながらも彼女がたたずむ花園のガラスに手をかけ、少年は少女に声をかけた #center(){&font(#0000ff){……髪!&br()キレイだね……!}} 髪を切る事が出来ない&font(#800080){呪髪を持つ少女}、武者小路 祝(むしゃのこうじ いわい) 主人公で&font(#ff0000){髪フェチ}の少年、灰村切(はいむらきり)が祝と出会い、 どうやっても切る事が出来ない&font(#800080){呪髪}を持つ少女の髪を切った事からこの物語(殺人ゲーム)は始まる。 祖先の[[殺人鬼]]が犯行に使用した遺品で少女を殺せば、 その遺品は&font(#ff0000){世界の理を殺し}、どんな願いをも叶えることができるようになる。 己の願いを叶える為に祝の命を狙うモノ達から、 自分もまた&font(#ff0000){殺人鬼}を祖先に持つ少年、切は祖先の遺品である鋏を武器に、果たして祝を守ることが出来るのか。 そして、切と祝の&font(#ff0000){朝チュンシーン}はあるのか! っていうかいつ&font(#ff0000){キス}するんだよ! と、2人の関係にヤキモキしたり、口から砂糖を吐きながら見守る。 &font(#008000){そんな感じの物語。} 【固有名詞】 &font(#ff0000){私立十草中等教育学校} 切たちが通う中高一環の学校、中高生のキャラのほとんどがこの学校に通っている。 学校行事としては2、3巻で描かれる高等部の生徒が悠々[[バス>バス(自動車)]]でロッジに向かう中、 中等部の生徒は山道を麓から3時間ほど歩かされるオリエンテーリング。 (ただし高等部は高等部で中等部の学生の分までカレーを作るなど面倒を見ている)。 他には6巻で描かれた岩砥(いわと)祭という学園祭がある。 &font(#ff0000){殺害遺品「キリンググッズ」} 前にも述べたとおりに、殺人鬼が生前犯行に使用した品物やその権利者を指す。 グッズと言っても様々でハンマーや[[ハサミ>はさみ]]などの戦闘向きの物もあれば、ピアノや調教用の[[鞭]]などもある。 グッズと呼ばれるモノは能力強化と&font(#ff0000){権利者「オーサー」}を蝕む&font(#800080){呪い}がかけられている。 例えグッズでグッズを攻撃したとしても、破壊する事は出来ない。 &font(#ff0000){権利者「オーサー」} 殺人鬼の子孫の中で殺害遺品に&font(#ff0000){選ばれた}人間であり、 その人間は遺品の&font(#800080){呪い}によって殺害の欲求を呼び起こし、権利者の精神は蝕まれてしまう。 &font(#ff0000){代償「インステッド」} 権利者の殺害欲求を引き受け、&font(#ff0000){疑似的に殺害}することで精神を安定させる役割を持つ。 代償を行わなかった場合、権利者は無差別に殺人を行うようになり、代償がいない権利者は精神のダメージが積み重なり廃人になってしまう。 &font(#ff0000){醜聞「ゴシップ」} 警察の上層部と繋がっており、切が現れる前は祝を保護していたが、 切が祝を守る決意をしたのを機に権利者を現在の髪の女王である祝にけしかけ、 切が祝を守りきれるか否かを見て楽しんでいる。 #center(){&font(#ff0000){とことんたちの悪い出歯亀。}} &font(#ff0000){ゼイヴルファ} 恐らく全ての元凶、キリンググッズに呪いをかけたのも彼女であり、 彼女自信にも呪いがかかっており絶対に切ることが出来ない初代&font(#800080){呪髪}の持ち主。 祝の祖先。 【キャラ紹介】 主に学校生活のキャラを紹介 [[権利者と代償の一覧>権利者と代償一覧(断裁分離のクライムエッジ)]]はこちら。 ・灰村切(はいむら きり) / CV:[[花江夏樹]] 主人公であり、十草学校の中学2年生で2巻で3年生に進級する。 家から近いという理由でこの学校を選んだ。 両親とは離れて暮らし、祖父との二人暮らしをしているが、 春休みに自宅に帰っているため両親と不仲で別居しているわけではないらしい。 祝の命を巡る殺人ゲームに巻き込まれる。 祝との前にとあるドMの魔女に切の&font(#ff0000){初めて}を奪われてしまう。 ・武者小路 祝(むしゃのこうじ いわい) / CV:小岩井ことり 今作のヒロイン 母は物心つく前からいないようで、父は数年前に&font(#ff0000){権利者に殺され}両親が他界。 父の残した屋敷で独り暮らしをし、醜聞が日用品や食料を用意し病子と法子が届けている。 &font(#800080){呪髪}をからかわれたりしたせいで、 小学校の低学年までしか学校に行っていないが、切が髪を切ったことで学校に行く事を決意。 祝の散髪とボディーガードも兼ねる為、切と同じ十草学校に転入、 そして&font(#800080){呪髪}と切の&font(#ff0000){性癖}で頻繁に髪型が変わる。 3巻で切と&font(#ff0000){A}まで行きそうで行かなったが5巻でついにイった。 ・病院坂 病子(びょういんざか やまね) / CV:福原香織 切と同じ学校に通い、2年生の時は&font(#ff0000){学生としては}余り接点が無かったが、進級して切達と同じクラスに。 ・病院坂 法子(びょういんざか ほうこ) / CV:内山夕実 病子の[[双子]]の姉。 自分が遺品の代償であることを日頃から意識したくないために、妹とは違う学校に通う。 妹を避けている自分と、切と祝を重ね見て後ろめたく感じている。 ・鳴門 小太郎/ CV:[[島﨑信長]] 切と親友で自身の家で[[剣道>剣道(武道)]]の道場を開いている居合部のエース。幼馴染みの和を少し意識している。 夜のオリエンテーリング時に他の男子と読んでいたエロ本は恐らく&font(#ff0000){comicLO}。 彼らの将来が楽しみである。 ・初郷 和(うぶさと にぎ) / CV:能登有沙 切と同じクラスの女の子、かしことはとても仲良しだがそれが仇となり、 &font(#ff0000){2年生の時の同じクラスの}かしこに実験台としてセミロングからベリーショートにされてしまい、 3年生になり&font(#ff0000){かしこだけ}別のクラスになったのを知って大笑いするなど未だに根に持っている。 &font(#800080){ホラーやスプラッター、オカルト物}が大好きで、 夜のオリエンテーリングでクラスメイトを震え上がらせるが、病子は怖がったりせずにさっさと寝てしまった。 幼馴染みの小太郎と付き合ってると思われていたが、ただの[[幼馴染み>幼なじみ]]としか思っていない様子。 ・美墨 かしこ/ CV:安野希世乃 &font(#ff0000){1年生}の時は切と違うクラス。 1年生の時にかしこの母親が買い物に行ってしまい、 真っ暗な部屋で眠ったままほったらかしにされていた切を引き受け、 かしこの髪が頬に触れたことで髪フェチの発作をおこした切が、背後から髪を触るという一歩間違えなくても危ない出会いを果たす。 この一件から切を意識するようになり、切と&font(#ff0000){2年生}の時に同じクラスとなったときは、 髪の話をすると狼狽える切をからかっていた。 3年生のクラス替えの時に切たちと離れ&font(#ff0000){一人だけ}違うクラスになってしまう。 ・皇 鼎(すめらぎ かなえ) / CV:[[遊佐浩二]] 表の顔は修身大学文学部の犯罪史学講座教授を務めており、切たちにはその肩書きから「教授(プロフェッサ)」と呼ばれている。 裏の顔は醜聞のメンバーで切を殺人ゲームに引き入れた人間、そして&font(#ff0000){ロリコン}。 人の生き死にを楽しんでおり、法子が皇に祝を殺すことを話したときにも貴重なロリ分を失うことに嘆いていた。 祝がランドセルで登校している原因で、祝に取り替えてくれと言われるが却下。 自分で買えばとか切に買ってもらえとか法子におさがり貰えとか、 そんなこと言っちゃ&font(#ff0000){ダメ、ゼッタイ。} &font(#ff0000){これはナードフォンだね。} &font(#0000ff){ナード(オタク)?} &font(#0000ff){じゃあ修正して、追記する……!} &font(#ff0000){修正追記のナードフォン!} &font(#0000ff){修正追記のナードフォン!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今月号で最終回。緋鍵先生お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2015-07-27 16:36:04) - 最終巻読んだよ -- 名無しさん (2015-09-28 02:58:22) - ↑誤送信、続き 綺麗に終わってて良かった -- 名無しさん (2015-09-28 02:59:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/26(日) 04:15:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 鼓動のように刻め。 鉄の鋏のような &font(#0000ff){心} が欲しい。 何物をも恐れない&font(#0000ff){魂}を。 この &font(#f09199){女の子} を守れる強さを。 そのためなら、 そのためになら、 &font(#ff0000){殺人鬼}にだって、なってやろう。 &font(#ff0000){髪を すりすりするのって いいよね!}} 「断裁分離のクライムエッジ」 緋鍵龍彦がコミックアライブ(メディアファクトリー刊行)で2009年5月号より連載していた、能力者バトル[[漫画]]。 全13巻まで発売。 2013年4~6月間にはアニメも制作された。アニメーション制作はStudio五組。 全13話で、内容は4巻までのもの。 緋鍵龍彦と言えば少々特殊な性癖(ry大きいお友だ(ry幼女愛好(ry [[ロリコン>ロリータ・コンプレックス]]御用達の 商業誌(18禁)漫画家である 幼女5人(出演者は全員18さry)で6Pしてしまう、アレとは違い、 主人公がヒロインの家で二人っきりになったらセ(ry なんてことせずに二人っきりで正座して&font(#ff0000){U}&font(#0000ff){N}&font(#ffdc00){O} しちゃうくらい王道のボーイミーツガール系能力者バトル漫画なのだ。 単行本の表紙カバーを外すとおまけとして、表紙には主にとある作中の登場人物に関する資料、 裏表紙にはその巻中の出来事に対する小ネタなどが書かれている。 ■ストーリー紹介 この物語の主人公である少年は、偶然と気紛れによってその少女と出会った。 #center(){"林のとこのバス停奥" "古くて白いお屋敷には髪の長い女の幽霊がいるよ"} 学校帰りのバスを降り間違え、&font(#ff0000){そこ}に降りてしまった少年は、学校でまことしやかに囁かれていたことを思い出し、 何の気なしに、噂の真相を確かめようと&font(#ff0000){そこ}に向かった。 そこにいたのは、幽霊では無いことを覗けば噂通りで、地面についてもなおとぐろを巻く程に髪を伸ばした&font(#f09199){女の子}だった。 外の景色が見える、ガラス張りの小さな花園で花の世話をしていた少女に対して、 #center(){&font(#ff0000){切り裂いてみたい。}} 少年自身が良く手入れをしているのだろうか、 古めかしい印象を与える鋏をその手に持ち、邪な念を抱いている自分。 #center(){まるで&font(#ff0000){殺人鬼}みたいだ。} 彼女に届いてはいけない、そう思いながらも彼女がたたずむ花園のガラスに手をかけ、少年は少女に声をかけた #center(){&font(#0000ff){……髪!&br()キレイだね……!}} 髪を切る事が出来ない&font(#800080){呪髪を持つ少女}、武者小路 祝(むしゃのこうじ いわい) 主人公で&font(#ff0000){髪フェチ}の少年、灰村切(はいむらきり)が祝と出会い、 どうやっても切る事が出来ない&font(#800080){呪髪}を持つ少女の髪を切った事からこの物語(殺人ゲーム)は始まる。 祖先の[[殺人鬼]]が犯行に使用した遺品で少女を殺せば、 その遺品は&font(#ff0000){世界の理を殺し}、どんな願いをも叶えることができるようになる。 己の願いを叶える為に祝の命を狙うモノ達から、 自分もまた&font(#ff0000){殺人鬼}を祖先に持つ少年、切は祖先の遺品である鋏を武器に、果たして祝を守ることが出来るのか。 そして、切と祝の&font(#ff0000){朝チュンシーン}はあるのか! 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