枢軸国(APH)

「枢軸国(APH)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

枢軸国(APH)」(2023/09/09 (土) 13:52:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/06/14(火) 22:20:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){\Axis powers/} ここでは、『[[Axis powers ヘタリア]]』に登場する『枢軸国』について説明する。 イタリア(イタリア=ヴェネチアーノ) CV:[[浪川大輔]] #center(){&font(#ffb74c){「パァースターーーッ!!」}} 主人公。(特別指定がない限り、イタリアは彼をさす。) 詳しくは[[イタリア(APH)]]を参照。 ドイツ CV:[[安元洋貴]] #center(){&font(#0000ff){「イタリアアアアアアア!!」}} オールバックにした金髪と青い目、ムキムキな身体が特徴。 キッチリとした軍人気質な性格で規律やルールに厳しいが、ユーモアに欠ける所がある。ムキムキ。 事あるごとに失敗を重ねるイタリアに手を焼いているがなんだかんだで世話してる。 とことんマニュアル人間であり、車を運転している時にカーナビを過信し、トイレに突っ込むなんてこともあったり。ムキムキ。 趣味がクーヘン(ドイツ語でケーキの意)作りだったり、兄であるプロイセンのことを人前だと「兄貴」と呼ぶのに2人だと「兄さん」と呼ぶ等意外と乙男。ムキムキ。 兄は本編に出てきているプロイセン以外にも沢山いるらしく、作中に登場しない兄たちは国内各地に散らばって生活しているとのこと。 また作者曰く、兄たちの中でもプロイセンとは奇跡的に仲が良いらしい。 また誕生理由がプロイセンの主導した『ドイツ統一』(史実では19世紀)なため、実はメインキャラの中で一番年下である(「基盤」があったため、誕生時すでに少年姿だった)。 そのため日本開国時にプロイセンが訪問したり、WW1開戦時までイタリアと出会っていなかったりする。 ビールが大好きで年に数回ビールまみれになる。 普段の鬱憤を晴らすかのごとく、愚痴りまくる。 時々デレる、ムキデレ。 日本 CV:高橋広樹 #center(){&font(#ff0000){「『善処します』『また今度』『考えます』}} #center(){&font(#ff0000){…答えは全部、いいえです。」}} 我らが祖国。短髪の黒髪と黒い瞳、白い軍服姿が特徴。 物静かで堅実。 「自分は普通、自分は地味」と思っているが他国から見たら&font(#ff0000){だいたい普通じゃない。} 趣味は機械いじりと空気を読むこと。 特技はアレンジと小型化。 好きなものは食べ物の話と四季。 ぽちくん(犬)とたま(猫)を飼っている。 自分の意見や感情はあまり表に出さない。(ただし食べ物が絡むと別) 意外に順応性は高く、200年に及ぶひきこもりから復帰した後10年で世界に慣れた。 見た目は若いが中身はおじいちゃん。少なくとも2000歳は超えており中国の次に歳上である。しかし、中国同様童顔な見た目をしている為、イギリスやドイツからお酒が飲めない16歳以下の子供に間違われていた。 最近は高血圧気味でドイツに塩分を制限された。 また、オタクで二次元が恋人な所謂俺らの仲間。でも惨事の女に人気があるからある意味敵。 二次元の素晴らしさをイギリスに熱く語ったらドン引きされた。 因みにアニメ版人気投票では1位を獲得した。 滅多にキレないが、反面キレると手をつけられなくなる。   ~枢軸トリオの関係国~ プロイセン CV:高坂篤志 #center(){&font(#808080){「一人楽しすぎるぜー!!」}} ドイツの兄達の一人で、ドイツのことはドイツ語で西を表す「ヴェスト」と呼ぶ。旧名は『ドイツ騎士団』。 兎に角俺様で、勝手に通過した場所を自分の領土にしてしまったりする。 例) ハンガリー「〇〇〇の防衛を頼む」 プロイセン「攻めてきたやつボッコボコにしてやった。だからこの土地は素晴らしい俺のもん!」 でも意外と几帳面で厳格で真面目(らしい)。しかし不憫でぼっち。 周辺諸国を束ねドイツを生み出したが、そのせいで今は亡国なのでドイツの家で自宅警備員(本当の意味で)をしている。 二次創作では、上記の呼び名の関係で、東ドイツとしても扱われることが多い。 因みにアニメ版人気投票3位。 「ケセセセセ!」と笑う。 当時アニメ登場回数は数回しかなかったが、この結果からか、プロイセンが主役のドラマCD「俺様CD」が作られたり、 劇場版ヘタリアの宣伝大使に選ばれテーマソングを歌ったりした。 &font(#808080){まぁ、映画本編には殆ど登場しなかったんだけどね。} 歌声はジャイアン。   オーストリア CV:笹沼尭羅 #center(){&font(#800080){「このお馬鹿さんが!!」}} 戦う為に生まれた国でドイツ同様厳格だが、長い間ちびたりあを女の子だと思っていた等少々天然度が高い。 何よりも音楽を愛していて、侵略に対する抵抗よりも音楽を優先しようとした。あれ、何の為に生まれたんだっけ? 一時はイタリア、ハンガリー、神聖ローマ帝国、プロイセンその他諸々を支配下に置いていたが、次第に離反されハンガリーとイタリアだけが彼の傍に残った。 ハンガリーとは相思相愛の仲で、一時期結婚(オーストリア・ハンガリー帝国)もしていた。 ただし幼少期には、ハンガリーによって通算50回以上ボコボコにされていた。 ピアノで感情を表現し(怒りはショパン)、来客には豪華な料理を惜しみなく振る舞う等一見すると優雅な生活を送っているように見えるが、 その実かなりの倹約家である。彼の前で着古した衣類を捨ててはいけない。 ファンからの愛称は「貴族」で、ハンガリーと合わせて「夫婦」と呼ばれることも。 また、とんでもない方向オンチ。 料理をさせると、卵を普通に割っているのに爆発音に似た音が出る。   ハンガリー CV:根谷美智子 #center(){&font(#f09199){「大事な所返せ大事な所返せ大事な所返せ」}} かつて遊牧民族だった人々が打ち立てた国で、ヘタリア世界では貴重な女の子。外見は可憐だが中身は誰よりも男らしい。 オーストリアのことを愛しており、クリスマスに彼から送られた帽子をずっと大切にしている。幼少期に彼をボコボコにしていたのは黒歴史らしい。 また、ハンガリーはゲイビデオのメッカである為&font(#ff0000){腐女子}設定がある。 事実プロイセンがオーストリアを襲った時は、その絵面を見て怒りと萌えの感情が入り交じっていた。 ショタコンの気もあるようで、ちびたりあを弄り回してはニヨニヨしていた。 オーストリアの大事な所がプロイセンに奪われた時にはぶちキレて大奮戦し、プロイセンの枕元にまで現れ呪詛の言葉を吐いた。 ファンからの愛称は「姐さん」。 神聖ローマ CV:金野潤 『ちびたりあ』編に登場した中世・近世の中欧国家。 一応「帝国」だが、本来配下だったオーストリアの勢いが強すぎて小さいままになってしまった。 ちびたりあに熱烈な愛(ローマを入手し真のローマ帝国に)を向けるも「三十年戦争」勃発で一緒にいられなくなり、 告白するも諸事情で彼に断られ&footnote(単行本版ではここまで)、別れる時ちびたりあから贈り物&footnote(ウェブ版では下着・アニメ版ではデッキブラシ)を受け取り去っていった。 その後作者ブログである程度成長した姿が描かれたが、病弱でいつも寝付いている様になっており、なぜか彼より後世の人物(?)なドイツっぽい言葉遣いになっていた。 さらにその後を描いた『ヘタリア World☆stars』4巻のグリム童話編では「死期が近い」とされ、別なブログ漫画で音楽の業を見せてくれていたプロイセンの元に身を寄せていた。 だがプロイセンが[[ラプンツェル>ラプンツェル(童話)]]初期版の「[[大人な部分>孕ませ/出産(妊娠)]]」をぼかして読み聞かせたため疑問を抱き、困ったプロイセンがグリム兄弟に自主規制を求める羽目になった。 (=ヮ=)<何か追記・修正があったらよろしくね~♪ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - プロイセンの記事、ベルギーじゃなくてハンガリーだよ。誰か修正お願い。 -- 名無しさん (2014-12-03 23:51:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/14(火) 22:20:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){\Axis powers/} ここでは、『[[Axis powers ヘタリア]]』に登場する『枢軸国』について説明する。 イタリア(イタリア=ヴェネチアーノ) CV:[[浪川大輔]] #center(){&font(#ffb74c){「パァースターーーッ!!」}} 主人公。(特別指定がない限り、イタリアは彼をさす。) 詳しくは[[イタリア(APH)]]を参照。 ドイツ CV:[[安元洋貴]] #center(){&font(#0000ff){「イタリアアアアアアア!!」}} オールバックにした金髪と青い目、ムキムキな身体が特徴。 キッチリとした軍人気質な性格で規律やルールに厳しいが、ユーモアに欠ける所がある。ムキムキ。 事あるごとに失敗を重ねるイタリアに手を焼いているがなんだかんだで世話してる。 とことんマニュアル人間であり、車を運転している時にカーナビを過信し、トイレに突っ込むなんてこともあったり。ムキムキ。 趣味がクーヘン(ドイツ語でケーキの意)作りだったり、兄であるプロイセンのことを人前だと「兄貴」と呼ぶのに2人だと「兄さん」と呼ぶ等意外と乙男。ムキムキ。 兄は本編に出てきているプロイセン以外にも沢山いるらしく、作中に登場しない兄たちは国内各地に散らばって生活しているとのこと。 また作者曰く、兄たちの中でもプロイセンとは奇跡的に仲が良いらしい。 また誕生理由がプロイセンの主導した『ドイツ統一』(史実では19世紀)なため、実はメインキャラの中で一番年下である(「基盤」があったため、誕生時すでに少年姿だった)。 そのため日本開国時にプロイセンが訪問したり、WW1開戦時までイタリアと出会っていなかったりする。 ビールが大好きで年に数回ビールまみれになる。 普段の鬱憤を晴らすかのごとく、愚痴りまくる。 時々デレる、ムキデレ。 日本 CV:高橋広樹 #center(){&font(#ff0000){「『善処します』『また今度』『考えます』}} #center(){&font(#ff0000){…答えは全部、いいえです。」}} 我らが祖国。短髪の黒髪と黒い瞳、白い軍服姿が特徴。 物静かで堅実。 「自分は普通、自分は地味」と思っているが他国から見たら&font(#ff0000){だいたい普通じゃない。} 趣味は機械いじりと空気を読むこと。 特技はアレンジと小型化。 好きなものは食べ物の話と四季。 ぽちくん(犬)とたま(猫)を飼っている。 自分の意見や感情はあまり表に出さない。(ただし食べ物が絡むと別) 意外に順応性は高く、200年に及ぶひきこもりから復帰した後10年で世界に慣れた。 見た目は若いが中身はおじいちゃん。少なくとも2000歳は超えており中国の次に歳上である。しかし、中国同様童顔な見た目をしている為、イギリスやドイツからお酒が飲めない16歳以下の子供に間違われていた。 最近は高血圧気味でドイツに塩分を制限された。 また、オタクで二次元が恋人な所謂俺らの仲間。でも惨事の女に人気があるからある意味敵。 二次元の素晴らしさをイギリスに熱く語ったらドン引きされた。 因みにアニメ版人気投票では1位を獲得した。 滅多にキレないが、反面キレると手をつけられなくなる。   ~枢軸トリオの関係国~ プロイセン CV:高坂篤志 #center(){&font(#808080){「一人楽しすぎるぜー!!」}} ドイツの兄達の一人で、ドイツのことはドイツ語で西を表す「ヴェスト」と呼ぶ。旧名は『ドイツ騎士団』。 兎に角俺様で、勝手に通過した場所を自分の領土にしてしまったりする。 例) ハンガリー「〇〇〇の防衛を頼む」 プロイセン「攻めてきたやつボッコボコにしてやった。だからこの土地は素晴らしい俺のもん!」 でも意外と几帳面で厳格で真面目(らしい)。しかし不憫でぼっち。 周辺諸国を束ねドイツを生み出したが、そのせいで今は亡国なのでドイツの家で自宅警備員(本当の意味で)をしている。 二次創作では、上記の呼び名の関係で、東ドイツとしても扱われることが多い。 因みにアニメ版人気投票3位。 「ケセセセセ!」と笑う。 当時アニメ登場回数は数回しかなかったが、この結果からか、プロイセンが主役のドラマCD「俺様CD」が作られたり、 劇場版ヘタリアの宣伝大使に選ばれテーマソングを歌ったりした。 &font(#808080){まぁ、映画本編には殆ど登場しなかったんだけどね。} 歌声はジャイアン。   オーストリア CV:笹沼尭羅 #center(){&font(#800080){「このお馬鹿さんが!!」}} 戦う為に生まれた国でドイツ同様厳格だが、長い間ちびたりあを女の子だと思っていた等少々天然度が高い。 何よりも音楽を愛していて、侵略に対する抵抗よりも音楽を優先しようとした。あれ、何の為に生まれたんだっけ? 一時はイタリア、ハンガリー、神聖ローマ帝国、プロイセンその他諸々を支配下に置いていたが、次第に離反されハンガリーとイタリアだけが彼の傍に残った。 ハンガリーとは相思相愛の仲で、一時期結婚(オーストリア・ハンガリー帝国)もしていた。 ただし幼少期には、ハンガリーによって通算50回以上ボコボコにされていた。 ピアノで感情を表現し(怒りはショパン)、来客には豪華な料理を惜しみなく振る舞う等一見すると優雅な生活を送っているように見えるが、 その実かなりの倹約家である。彼の前で着古した衣類を捨ててはいけない。 ファンからの愛称は「貴族」で、ハンガリーと合わせて「夫婦」と呼ばれることも。 また、とんでもない方向オンチ。 料理をさせると、卵を普通に割っているのに爆発音に似た音が出る。   ハンガリー CV:根谷美智子 #center(){&font(#f09199){「大事な所返せ大事な所返せ大事な所返せ」}} かつて遊牧民族だった人々が打ち立てた国で、ヘタリア世界では貴重な女の子。外見は可憐だが中身は誰よりも男らしい。 オーストリアのことを愛しており、クリスマスに彼から送られた帽子をずっと大切にしている。幼少期に彼をボコボコにしていたのは黒歴史らしい。 また、ハンガリーはゲイビデオのメッカである為&font(#ff0000){腐女子}設定がある。 事実プロイセンがオーストリアを襲った時は、その絵面を見て怒りと萌えの感情が入り交じっていた。 ショタコンの気もあるようで、ちびたりあを弄り回してはニヨニヨしていた。 オーストリアの大事な所がプロイセンに奪われた時にはぶちキレて大奮戦し、プロイセンの枕元にまで現れ呪詛の言葉を吐いた。 ファンからの愛称は「姐さん」。 神聖ローマ CV:金野潤 『ちびたりあ』編に登場した中世・近世の中欧国家。 一応「帝国」だが、本来配下だったオーストリアの勢いが強すぎて小さいままになってしまった。 ちびたりあに熱烈な愛(ローマを入手し真のローマ帝国に)を向けるも「三十年戦争」勃発で一緒にいられなくなり、 告白するも諸事情で彼に断られ&footnote(単行本版ではここまで)、別れる時ちびたりあから贈り物&footnote(ウェブ版では下着・アニメ版ではデッキブラシ)を受け取り去っていった。 その後作者ブログである程度成長した姿が描かれたが、病弱でいつも寝付いている様になっており、なぜか彼より後世の人物(?)なドイツっぽい言葉遣いになっていた。 さらにその後を描いた『ヘタリア World☆stars』4巻のグリム童話編では「死期が近い」とされ、別なブログ漫画で音楽の業を見せてくれていたプロイセンの元に身を寄せていた。 だがプロイセンが[[ラプンツェル>ラプンツェル(童話)]]初期版の「[[大人な部分>孕ませ/出産(妊娠)]]」をぼかして読み聞かせたため疑問を抱き、困ったプロイセンがグリム兄弟に自主規制を求める羽目になった。 (=ヮ=)<何か追記・修正があったらよろしくね~♪ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - プロイセンの記事、ベルギーじゃなくてハンガリーだよ。誰か修正お願い。 -- 名無しさん (2014-12-03 23:51:35) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: