魔炎超魔竜ドボルザーク/魔炎超魔竜ファイナルドボルザーク

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/15(木) 06:38:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ffb74c){(合体BGM:交響曲第9番 新世界より)} 天空魔竜よりPART-1からPART-25! 大地魔竜よりPART-26からPART-50!全機射出! 全ゼルガイアーよりPART-51から500!全機射出! 赤き魔炎が生んだ超魔竜! 新しき世界を創り出すもの! 名前は、そう… &font(#ff0000){超魔竜} &font(#ff0000){ドボルザークだ!!} }   『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に登場する機体。 旧作ガイキングで多くの人々から悪役顔と言われてきたであろう超兵器ヘッドが約29年の時を経て本当に悪役の一部分として帰ってきてしまった恐怖の魔竜。搭乗者はダリウス軍の次大帝プロイスト。 名前の由来は実在していた音楽家ドヴォルザークから。 プロイストがダリウス軍を脱走したキャプテン・ガリスに復讐するために造り上げた。 そして自身が復活させ手に入れた大地魔竜と天空魔竜を大空魔竜隊と戦わせ、それにより得た赤き炎のデータをドボルザークに注ぎ込んだが実はまだ未完成の状態である(完全体に関しては後述のファイナルドボルザークを参照)。 炎の力は通常のガイキングの約8倍。これはガイキングが炎の力を最大限に引き出す戦闘形態のフェイス・オープンでも届かない数値を誇る。 さらに単機でダリウス界と地球を結ぶデスクロスポイントの生成が可能でプロイスト曰く『地上人を滅ぼすのに相応しい存在』と言われている。   パーツ数はコクピットを含めその数なんと501機。機体の大きさも三大魔竜を遥かに上回っている。 合体シーンはどことなく真ドラゴンっぽい。 ●武装及び技 ○速射ミサイル 超兵器ヘッドから放たれる大量のミサイル。 ○デスファイヤー 超兵器ヘッドの口から吹く。 スペリオルスティンガーと合体した大空魔竜やキルジャガーと同じ技だが攻撃範囲や威力は圧倒的にドボルザークの方が上。 ライキングのライトニングデストームも無力化した。 ○オメガデスライト 両手から放たれる光の弾。 本編ではバルキングの妨害により不発。 ●本編での活躍 第31話で大空魔竜隊との戦闘によりプロイストに洗脳されていたノーザとヴェスターヌが正気に戻り、さらに天空魔竜と大地魔竜が奪われる寸前まで追い詰められたプロイストの切り札として登場。 大空魔竜隊の戦力にライキングとバルキングが加わり、三大巨人の必殺技を受けるも無傷、圧倒的火力で大空魔竜隊を追い詰める。 しかしサコン・シロウの機転で三大巨人が合体した荒神ガイキング・ザ・グレートの前には時間にして約5分足らずで大破されてしまう。 だがこのまま終わる訳にもいかず、ガイキングのPART-3に乗っているツワブキ・ダイヤをドボルザークが生成したデスクロスポイントに吸い込み、地球へ追い出す。 この時、大破したドボルザークの破片もデスクロスポイントに突入し地球で鉄獣に変化、ダイヤに襲いかかる。 ●魔炎超魔竜ファイナルドボルザーク 第37話に登場。 ドボルザークが完成し、超兵器ヘッドを外した姿。操縦は以前とは違い自動操縦でプロイスト本人は搭乗していない。 自身を再生させる能力とプロイストの部下の新ダリウス四天王が乗るガレアンを光線で再生させる能力が加えられている。   心臓部にはプロイストの人質であるダイヤの父が入ったポッドが連結されられており、心臓部とポッドを繋ぐ神経バイパスを1本抜く度にダイヤの父に激痛が伴う。 さらに神経バイパスを200本全て抜くと30秒後にポッドが爆発してしまう。 だが心臓部とポッドを繋ぐメインサーキットを切断することでポッドの爆発を回避可能。しかし心臓部とポッドの間隔は狭く、下手をすればポッドごと破壊し中のダイヤの父は命を落としてしまう。 あまりにも危険な懸けにダイヤは躊躇していたが父の叱咤により切断を決意する。フェイス・オープン状態でカウンタークロスを用い、ファイナルドボルザークごとメインサーキットを貫いた。 ポッドの爆発を回避、回収にも成功し喜ぶダイヤだったがファイナルドボルザークの残骸から放たれた光線がダイヤの乗るガイキングを襲う……   ●スーパーロボット大戦シリーズ 『スーパーロボット大戦K』『スパロボ学園』『スーパーロボット大戦L』に登場。 専用BGMのおかげで新規プレイヤーにも強い印象を残した機体。 プロイストのパイロット能力のおかげで相当堅い上にファイナルドボルザークのMAP兵器の命中率は非常に高く、攻撃範囲もかなり広い。 MAP兵器の直撃は下手すると無改造のスカル小隊あたりは一瞬で危機に陥ることも。 予防策としてはバルキングのコロナブラストなどで攻撃力を下げるのが良い。 やや面倒だが、MAPWが気力制限で、敵増援が出てくる条件が同時出現の新四天王誰か一人の撃破なので、 最初に脱力をかけまくって後はボロット等の気力低下武器持ちに延々気力を削ってもらう手もある。 尚、ゲームではファイナルドボルザークは自動操縦ではなくプロイスト本人が搭乗している。   まだ完全体ではないが追記・修正するだけならコレで十分だ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - グレートにならないと手も足も出なかったドボルザークよりただのガイキングにボコボコにされたファイナルドボルザークの方が弱そうなのは秘密だ -- 名無しさん (2014-03-29 22:15:56) - スパロボLのファイナルドボルザークは戦力が整っていない中盤で交戦、四天王が無限に復活、雑魚敵も打たれ強い、マップに川が多く移動しにくい、後でキングダリウスも出てくる、とかなり苦しい戦いを強いられる。というか、ラスボスよりはるかに強い。 -- 名無しさん (2015-05-22 14:38:28) - 本機のパイロットがカバと一人多役でクラシカロイドだとコビトカバの姿。アニメ作品だと何故かカバと結びつけられる作曲家ドボルザーク。 -- 名無しさん (2017-12-30 18:22:56) - ↑2 しかも、プロイストがなぜかキングダリウスに乗り換えるとレベルが下がるのと、MAP兵器の範囲が狭くなって避けやすくなるので、前座のこいつの方がはるかに強く感じるという -- 名無しさん (2021-12-02 23:33:58) #comment #areaedit(end) }
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