無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ

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&font(#6495ED){登録日}:2009/11/29(日) 13:10:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』はモノリスソフト開発、バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル)から、2008年5月29日に発売された[[ニンテンドーDS]]用ゲームソフトである。 2年後には続編の『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』が発売されている。 本作は副題の通り、『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]』を始めとするシリーズと関連を持った物語設定によるタイトルとなる。 ただし、シリーズのキャラクターやメカそのものが直接登場するわけではない。 むしろモノリスソフトのキャラや設定やネタも多く登場するためモノリスサーガではないかという声もある。 また、OG世界の中に版権キャラが直接干渉した数少ない例という見方もできる(逆にOG世界の設定で版権スパロボ等にゲスト参戦するケースは度々ある)。 後の『[[PROJECT X ZONE]]』では本作のプレイヤーキャラの大半が再び出会う。かなり馴染んでる。 ゲームとしては作業ゲーに近く、やりこみ要素も少ないため1周目で飽きやすい。 いかにパロディネタや掛け合いにはまれるかで良ゲーか駄ゲーか評価が分かれるゲームである。 ディレクターは元バンプレストでモノリスソフトの森住惣一郎が『[[NAMCO×CAPCOM]]』に続き担当。 氏は『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』にも深く関わっている。 メインキャラ・メカニックデザインはナムカプの戦闘原画やキャラデザ、OGメカの[[アルトアイゼン]]や[[ソウルゲイン]]を手掛けた斉藤和衛。 立ち絵とカットインはナムカプで立ち絵の一部を担当した[[パンツ先生]]こと春山和則。 カットインは[[乳揺れ]]が特徴。 『PXZ』にも彼らが参加している。 版権イラストは本家と同様に河野さち子。 ゲストキャラも本作用にリファインされている。 【あらすじ】 様々な世界がクロスゲートと呼ばれる門によって繋がれた異世界エンドレス・フロンティアでは、近年ミルトカイル石と呼ばれる謎の結晶が世界各地に現れる怪現象が発生していた。 賞金稼ぎのハーケン・ブロウニングはアシェン・ブレイデルや楠舞 神夜、錫華姫とともにこの怪現象の調査に乗り出した。 道中、異世界からやってきたという有栖 零児、小牟、KOS-MOS等を味方に付けた一行は、ミルトカイル石、ひいてはエンドレス・フロンティアの秘密に迫っていく。 【登場人物】 [[ハーケン・ブロウニング]] 声:[[檜山修之]] 本作の主人公、キザ生物。 主人公なのに派遣王 [[アシェン・ブレイデル]] 声:[[清水香里]] 毒舌ロボ←むかつく 程よい[[おっぱい]] 楠舞 神夜 声:[[ゆかな]] 今作のヒロイン。 乳要員、カットインは揺れる揺れる。 [[錫華姫]] 声:[[能登麻美子]] 腰つきがエロい。 つるぺた無乳。   [[有栖零児]] 声:[[井上和彦]] ナムカプからゲスト参戦。24歳。 時空のゆらぎの調査中、謎の空間転移に遭いエンドレス・フロンティアにやってきた。 元の世界に戻る方法を探すためにハーケンたちと行動を共にする。 なにかとクセのあるメンバーの中では最も常識的な性格のため、主にツッコミを担当するが、「ムッツリ野郎」と呼ばれることも。 ハーケンとは正反対とも言える性格だが、良き理解者でもある。 口癖は「そいつは重畳(ちょうじょう)」。 小牟ほどではないが他作品のパロディを口走る。主に[[ロム兄>ロム・ストール]]ネタとか。 髪の色や額の傷が左右非対称であり、彼のみ右向き時の立ち絵が個別に用意されている。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』と『必勝への軌跡』。   [[小牟]] 声:[[南央美]] ナムカプからゲスト参戦。仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪で、外見は少女だが年齢は永遠の765歳。 仙狐としてはまだ若者だが、一人称が「わし」など年寄りじみた口調で話す。 錫華姫とは相性が悪く、互いにライバル視している。 役に立つ発言などもしているが、趣味が漫画・ゲーム・インターネットという事もあり技を使用する際や会話などで様々な作品のパロディを口走り、「ダ・フォックス」や「駄狐」などと呼ばれる。 アシェンから「誰かに似てませんか?」と指摘された際には[[エクセレン>エクセレン・ブロウニング]]の口癖「わお!」という言葉で反応した(ちなみにどちらも斉藤氏デザイン)。 専用の防具にはメイド服などのコスプレ衣装が存在し、ATXチームのジャケットも装備できる。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』『必勝への軌跡』。   [[KOS-MOS]] 声:鈴木麻里子 [[ゼノサーガシリーズ]]からゲスト参戦。最終形態であるVer.4の状態。 Ver.4になった直後に何らかの要因で調整槽ごと転移してきた。 ナムカプにも出演した経歴があり零児・小牟とは面識がある。 同じ[[アンドロイド>アンドロイド(萌え属性)]]としてアシェンと比較され、こちらは「美しい」、ドロシーからは「芸術品」と呼ばれるように賞賛されることが多いが、小牟からは「ダメ出しロボ」と言われた。 最終調整前の状態なので多少の動作不良を残しており、時折「〜にゃ」と語尾がおかしくなる。専用のアクセサリとして猫耳パーツもある。 装備品には、同作品のシオンやジンの武器が存在する。 戦闘前に小牟に&font(#ff0000){「呪ってやれぃ」}、敗北したキュオンに&font(#ff0000){「邪神」}と呼ばれることがある。 専用BGMは『TRUE ORDER』。   【登場メカ】 [[ゲシュペンスト]]([[ファントム>ファントム(無限のフロンティアシリーズ)]]) [[アルトアイゼン]]・ナハト [[ヴァイスリッター]]・アーベント 邪鬼銃王(ジャキガンオー) 【ドラマCD】 『無限の"刻"が交わる場所で』 初回限定の購入特典。 本作のプロローグの他、[[アクセル>アクセル・アルマー]]と[[ベーオウルフ>ベーオウルフ(スパロボ)]]の対決が描かれる。 『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』第1話では戦いが映像化されている。 【漫画】 「ケロケロエース」にて連載。単行本全1巻、7話収録。 作者はキャラデザの斉藤氏。 話の途中まで描かれ、ゲームでは分かりづらい部分が細かく描写されている。 巻末には描き下ろしイラストやコメントが収録。 アインスト「この項目を…追記、修正……する」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 発売前は見える地雷とか言われてたな -- 名無しさん (2014-04-18 20:28:21) - まぁ少なくとも戦闘以外はSFCレベルのマップくらいしかわからなかったからな -- 名無しさん (2014-04-18 21:01:02) - ノリが川上作品っぽくて好き -- 名無しさん (2020-09-26 21:29:09) - ゼノブレ2って同じモノリス開発であるこの作品をインスパイアしてるのかなぁと思ったり こっちは主人公の性格的にボーイミーツガールとは口が裂けても言えぬが -- 名無しさん (2022-10-03 22:50:26) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/11/29(日) 13:10:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』はモノリスソフト開発、バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル)から、2008年5月29日に発売された[[ニンテンドーDS]]用ゲームソフトである。 2年後には続編の『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』が発売されている。 本作は副題の通り、「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」の『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]』を始めとするシリーズと関連を持った物語設定によるタイトルとなる。 ただし、シリーズのキャラクターやメカそのものが直接登場するわけではない。 むしろモノリスソフトのキャラや設定やネタも多く登場するためモノリスサーガではないかという声もある。 また、OG世界の中に版権キャラが直接干渉した数少ない例という見方もできる(逆にOG世界の設定で版権スパロボ等にゲスト参戦するケースは度々ある)。 後の『[[PROJECT X ZONE]]』では本作のプレイヤーキャラの大半が再び出会う。かなり馴染んでる。 ゲームとしては作業ゲーに近く、やりこみ要素も少ないため1周目で飽きやすい。 いかにパロディネタや掛け合いにはまれるかで良ゲーか駄ゲーか評価が分かれるゲームである。 ディレクターは元バンプレストでモノリスソフトの森住惣一郎が『[[NAMCO×CAPCOM]]』に続き担当。 氏はスパロボにも深く関わっている。 メインキャラ・メカニックデザインはナムカプの戦闘原画やキャラデザ、OGメカの[[アルトアイゼン]]や[[ソウルゲイン]]を手掛けた斉藤和衛。 立ち絵とカットインはナムカプで立ち絵の一部を担当した[[パンツ先生]]こと春山和則。 カットインは[[乳揺れ]]が特徴。 版権イラストは本家と同様に河野さち子。 ゲストキャラも本作用にリファインされている。 *【あらすじ】 様々な世界がクロスゲートと呼ばれる門によって繋がれた異世界エンドレス・フロンティアでは、近年ミルトカイル石と呼ばれる謎の結晶が世界各地に現れる怪現象が発生していた。 賞金稼ぎのハーケン・ブロウニングはアシェン・ブレイデルや楠舞 神夜、錫華姫とともにこの怪現象の調査に乗り出した。 道中、異世界からやってきたという有栖 零児、小牟、KOS-MOS等を味方に付けた一行は、ミルトカイル石、ひいてはエンドレス・フロンティアの秘密に迫っていく。 *【登場人物】 [[ハーケン・ブロウニング]] 声:[[檜山修之]] 本作の主人公、キザ生物。 主人公なのに派遣王 [[アシェン・ブレイデル]] 声:[[清水香里]] 毒舌ロボ←むかつく 程よい[[おっぱい]] 楠舞 神夜 声:[[ゆかな]] 今作のヒロイン。 乳要員、カットインは揺れる揺れる。 [[錫華姫]] 声:[[能登麻美子]] 腰つきがエロい。 つるぺた無乳。   [[有栖零児]] 声:[[井上和彦]] ナムカプからゲスト参戦。24歳。 時空のゆらぎの調査中、謎の空間転移に遭いエンドレス・フロンティアにやってきた。 元の世界に戻る方法を探すためにハーケンたちと行動を共にする。 なにかとクセのあるメンバーの中では最も常識的な性格のため、主にツッコミを担当するが、「ムッツリ野郎」と呼ばれることも。 ハーケンとは正反対とも言える性格だが、良き理解者でもある。 口癖は「そいつは重畳(ちょうじょう)」。 小牟ほどではないが他作品のパロディを口走る。主に[[ロム兄>ロム・ストール]]ネタとか。 髪の色や額の傷が左右非対称であり、彼のみ右向き時の立ち絵が個別に用意されている。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』と『必勝への軌跡』。   [[小牟]] 声:[[南央美]] ナムカプからゲスト参戦。仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪で、外見は少女だが年齢は永遠の765歳。 仙狐としてはまだ若者だが、一人称が「わし」など年寄りじみた口調で話す。 錫華姫とは相性が悪く、互いにライバル視している。 役に立つ発言などもしているが、趣味が漫画・ゲーム・インターネットという事もあり技を使用する際や会話などで様々な作品のパロディを口走り、「ダ・フォックス」や「駄狐」などと呼ばれる。 アシェンから「誰かに似てませんか?」と指摘された際には[[エクセレン>エクセレン・ブロウニング]]の口癖「わお!」という言葉で反応した(ちなみにどちらも斉藤氏デザイン)。 専用の防具にはメイド服などのコスプレ衣装が存在し、ATXチームのジャケットも装備できる。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』『必勝への軌跡』。   [[KOS-MOS]] 声:鈴木麻里子 [[ゼノサーガシリーズ]]からゲスト参戦。最終形態であるVer.4の状態。 Ver.4になった直後に何らかの要因で調整槽ごと転移してきた。 ナムカプにも出演した経歴があり零児・小牟とは面識がある。 同じ[[アンドロイド>アンドロイド(萌え属性)]]としてアシェンと比較され、こちらは「美しい」、ドロシーからは「芸術品」と呼ばれるように賞賛されることが多いが、小牟からは「ダメ出しロボ」と言われた。 最終調整前の状態なので多少の動作不良を残しており、時折「〜にゃ」と語尾がおかしくなる。専用のアクセサリとして猫耳パーツもある。 装備品には、同作品のシオンやジンの武器が存在する。 戦闘前に小牟に&font(#ff0000){「呪ってやれぃ」}、敗北したキュオンに&font(#ff0000){「邪神」}と呼ばれることがある。 専用BGMは『TRUE ORDER』。   *【登場メカ】 [[ゲシュペンスト]]([[ファントム>ファントム(無限のフロンティアシリーズ)]]) [[アルトアイゼン]]・ナハト [[ヴァイスリッター]]・アーベント 邪鬼銃王(ジャキガンオー) *【ドラマCD】 『無限の"刻"が交わる場所で』 初回限定の購入特典。 本作のプロローグの他、[[アクセル>アクセル・アルマー]]と[[ベーオウルフ>ベーオウルフ(スパロボ)]]の対決が描かれる。 『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』第1話では戦いが映像化されている。 *【漫画】 「ケロケロエース」にて連載。単行本全1巻、7話収録。 作者はキャラデザの斉藤氏。 話の途中まで描かれ、ゲームでは分かりづらい部分が細かく描写されている。 巻末には描き下ろしイラストやコメントが収録。 アインスト「この項目を…追記、修正……する」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 発売前は見える地雷とか言われてたな -- 名無しさん (2014-04-18 20:28:21) - まぁ少なくとも戦闘以外はSFCレベルのマップくらいしかわからなかったからな -- 名無しさん (2014-04-18 21:01:02) - ノリが川上作品っぽくて好き -- 名無しさん (2020-09-26 21:29:09) - ゼノブレ2って同じモノリス開発であるこの作品をインスパイアしてるのかなぁと思ったり こっちは主人公の性格的にボーイミーツガールとは口が裂けても言えぬが -- 名無しさん (2022-10-03 22:50:26) #comment #areaedit(end) }

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