ザラブ星人

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/23 Wed 10:40:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080,b){やあ、兄弟}} &bold(){ザラブ星人}とは「[[ウルトラ>昭和ウルトラシリーズ]][[シリーズ>平成ウルトラシリーズ]]」に登場する宇宙人である。 *データ 種別:&bold(){凶悪宇宙人} 身長:1.8~40メートル 体重:30~2万トン((1.8mで30トンは重すぎるので、『ウルトラマン ベストブック』の300kg=0.3トンが正と思われる。)) 出身地:第8銀河系ザラブ星 武器・能力:放射能を含んだ霧、高周波、光弾、催眠術、[[飛行能力]]、変身能力、一蹴りでピラミッドをも打ち崩す脚力、会話用の手提げ型電子頭脳、涙で腐食する拘束用金属テープ、飛行能力 CV:[[青野武]](初代~『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』)、村上ヨウ(『[[ウルトラマンX]]』) この体格でピラミッドを壊すということは&bold(){人間大に縮めた場合、高さ6.5m、重量10tの岩をブチ砕ける}計算になる。スゲエ。 ちなみに[[ペダン星>キングジョー]]も第8銀河系にあるとされている。 *概要 ウルトラシリーズにおいて、初めて偽のウルトラ戦士に化け、以降の[[にせウルトラマン>にせウルトラマン(ウルトラシリーズ)]]の形を作った記念すべき[[宇宙人]]。 首と胴体が繋がった茶色いボディと、銀色に輝くヘルメットのような頭部、%%流し台の排水口のような%%六角形の口が特徴。 数多くの作品に登場しており、例に漏れず作品によってキャラ設定や性格が変更されることが多い。 *主な活躍 **映像作品 ***『[[ウルトラマン]]』 -第18話「遊星から来た兄弟」 「地球人は幼い弟であり、自分はその兄である」と称し、自らが出した放射能を大量に含んだ霧を消し去り、 さらに軌道を間違えたという地球側の土星ロケットを地球まで誘導する事で、地球人達の信用を得ようとする。 しかし、本性は&bold(){他の文明を滅ぼす事}を目的としているれっきとした侵略者であり、手始めにウルトラマンと[[科特隊>科学特捜隊]]の信用を無くそうと考えていた。 防衛会議に参加するイデ隊員を催眠術で操ったり、フジ隊員に化けて本部にいるアラシ隊員に睡眠薬入りコーヒーを飲ませたりして、防衛会議を盗聴する。 また、[[ハヤタ>ハヤタ・シン]]隊員の正体を知っており、拘束する。 さらに、にせウルトラマンに化けて街を破壊し、その後開かれた緊急会合の場で現れて 「ウルトラマンは侵略者で、科特隊はそれを応援しているのではないか? 今度ウルトラマンが現れたら、科特隊に出動命令を出してみれば分かるだろう」と主張して退室。 その後は再びにせウルトラマンに化けて街を破壊し、科特隊や地球防衛軍から砲撃を受けると、 今度はハヤタを助けて脱出する途中だったホシノ君を見つけて人質にとるという卑劣な作戦に出る。 しかし、ホシノ君に助けられたハヤタがウルトラマンに変身し、本物が登場。 取っ組み合いを開始するが腕に手刀を受けて怯んだところで人質を救助されてしまう。 怒り狂って掴みかかるものの頭に空手チョップを喰らい%%ウルトラマンも手をプラプラさせて痛がったが%%、飛び上がったところで胸に[[スペシウム光線]]を受け元の姿に戻ってしまう。 ザラブ星人の姿になってもなお往生際悪くウルトラマンに戦いを挑み、超音波や手からのロケット弾で攻撃するが、 空中で掴まれたまま全体重を掛けられて地面に叩きつけられてしまい、最後はダメ押しのスペシウム光線で粉々にされてしまった。 ちなみに人間サイズ時のスーツアクターは声を担当した青野武氏&bold(){本人}。 名前の由来は兄弟(ブラザー)を裏切る事から反対から読んで「ザラブ」。 -第33話「禁じられた言葉」 [[メフィラス星人]]に操られて登場。 ただ投影されただけという可能性もあるが、楳図かずおの漫画版では[[バルタン>バルタン星人]]・[[ケムール>ケムール人]]・[[ダダ]]の3人と共に東京を滅茶苦茶に破壊して回り、 4対1でウルトラマンを追い詰めたが、掟破りのローリングスペシウム光線で全員撃墜された。 ちなみに漫画『[[ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code]]』ではただのホログラフと言う設定になっていた。 後に『[[ウルトラマン超闘士激伝]]』でも同じメンツで[[メフィラス大魔王]]の配下である[[鋼魔四天王]]として登場。 バルタンの火力、ケムールの攻防、ダダの敏捷性に比べ、ザラブは技に長けており、巧みな棒術を用いる。 弱い者から倒していくのが多人数戦の鉄則として、闘士ウルトラマンがいない状況での絶望的な戦力差に怯える[[ウルトラマンタロウ]]を手始めに亡き者にしようとするが、 そこに割って入ってきた[[ウルトラマンジャック>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]のウルトラランスによるカウンターで相討ちとなった。 ***『ウルトラ怪獣大百科』 本編を再編集した帯番組。 普段は[[青野武]]氏が「怪獣コンピューターチェック!」なナレーションをしているが、ザラブ星人の回だけは特別であり、 なんとザラブ星人&font(#ff0000){本人}が自分のことを紹介するという異色の回であった。 ちなみにこれは、青野氏が『ウルトラマン』でザラブ星人の声とスーツアクターを兼任していたことに因むお遊び。   ***『[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟]]』 宇宙人連合の一人として登場。[[テンペラー星人]]がメビウスに倒されると暗躍を開始した。 ジングウジ・アヤ博士に変身し、ミライを拘束すると&bold(){ニセ・ウルトラマンメビウス}に化け、神戸の街を荒らし回る。 こちらは光線もフツーに使いまくっているなど、初代より上の戦闘力であることが伺える。 [[本物>ウルトラマンメビウス]]が現れると全く同じパワーで互角に立ち回るが、光線の撃ち合いで推し負けて爆死した。 ただ、自分に似せた姿で暴れ回られたせいか、メビウスは平時と比べて冷静さに欠けており、 倒せこそしたものの、エネルギーを過剰に消耗してしまっていて、それこそが宇宙人連合の狙いであった。 ザラブ星人との戦闘後に乱入してきた[[ガッツ星人]]と[[ナックル星人]]は、エネルギーを消耗したメビウスを追い詰め、 他の個体同様に十字架・磔大好きなこのコンビによって、光の十字架に囚われてしまった。 言ってしまえばメビウスを十字架に捕らえるための囮扱いなのだが、ザラブ星人本人にそのつもりがあったかは不明。 ***『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 第8話「潜入者を撃て!」 レイオニクスを嫌い、変身能力を駆使してレイオニクスを騙し、バトルナイザーを奪っていた。 ニセウルトラマンに化けてレイの操るゴモラと戦ったが、強さまではコピーできず、這う這うの体で逃げ去って行った。 シリアスな話が多い大怪獣バトルだが、この回は屈指のコメディ回である。 ***『[[ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース]]』 終盤でギガバトルナイザーを手に入れる。漁夫の利。   ***『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』 ↑のギガバトルナイザーを手にした奴と同じ。 にせウルトラマンに化け、宇宙牢獄を突破。 [[ウルトラマンベリアル]]に『ゴーストリバース』で手に入れたギガバトルナイザーを渡し、共に銀河を支配しようとするが、呆気なく殴り飛ばされ爆死。 そりゃ宇宙で一番凶悪な奴に武器なんか渡したら、そうなることくらい予想がつかんのかい! [[超全集>超全集(てれびくんデラックス愛蔵版)]]によると、『大怪獣バトルNEO』のとは&bold(){別個体}。 また、牢獄の門番である二人のモブトラはあれで「最期」らしい。合掌。 ***『[[ウルトラマンX]]』 第4話「オール・フォー・ワン」 数々の惑星を破壊し尽くしてきた破壊魔であり、[[ベムスター]]のスパークドールズを使って地球文明を破壊し尽くそうとした。 [[ウルトラマンレオ]]の悪役か、お前は。 防衛チームXioに追い詰められて巨大化し暴れ回ったが、Xioの総攻撃を受けて倒された。 ***『[[ウルトラマンR/B]]』 第18話「明日なき世界」 宇宙人テレビ局「NPTV」の番組AD・山田三郎としてディレクターのメフィラス星人と共に登場。 今までのような悪役ではなく、宇宙で働くただの宇宙人といった位置付けで、性格ものんびりとしている。 上司の[[チブル星人]]から演出で視聴率を稼げと言われ、イメージ映像の中で[[美剣サキ]]に化けて巨大化して町を破壊してみたり、 今度はドキュメンタリーにしろと言われて番組の中で[[湊アサヒ>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48084.html#id_7f7e2a48]]に化けて人質役を演じたり、その変身能力を大いに活用してみせたが、 それまでのザラブ星人は、人間に化ける際には目が釣り上がらなかったが、この個体は人間も含めて特定の誰かに変身すると目が釣り上がるのがお約束で、 ザラブ星人に化けられた美剣サキ本人からは「&bold(){私はあんなツリ目じゃない!}」と怒られた。 更に人質役を演じるはずが[[メフィラス星人]]に騙され、&bold(){ガチで拘束されてしまった}。 なお、声と通常の人間態を演じたのはお笑い芸人まんじゅう大帝国の竹内一希。 その声や喋り方もあり、今までの悪役ザラブ星人とは違ってゆるい雰囲気全開であった。 ***『[[ウルトラマンタイガ]]』 第23話「[[激突!ウルトラビッグマッチ!>激突!ウルトラビッグマッチ!(ウルトラマンタイガ)]]」 [[ゴドラ星人]]、[[スラン星人]]と共に[[ウルトラマンタイガ>ウルトラマンタイガ(登場キャラクター)]]と[[ウルトラマントレギア]]を倒すための会議をしていたところ、 遅れて会議に加わったチブル星人マブゼの提案で、[[ニセウルトラマンベリアル>にせウルトラマン(ウルトラシリーズ)]]をけしかける作戦に参加する。 ニセベリアルが完成すると、上記の番組ADだったザラブが使用していたものと同じカメラを使用して電波ジャックを行い、宣戦布告の映像を流した。 そして4人でニセベリアルとタイガ、トレギアの3つ巴対決を見物していたが、トレギアに誘導されたニセベリアルによって、&bold(){4人まとめてビルごと潰された。} 会議では「ニセタイガに化けよう」「トレギアをVIP待遇しよう、食べ物は何が良いかな」等、間抜けな発言をしてゴドラに締め上げられたり、 マブゼから送られたベリアル因子の培養装置の蓋を勝手に開けてベリアル因子の一部を吸い込んで気絶したりと、間抜けな性格だった。 ***『[[シン・ウルトラマン]]』 声の出演:[[津田健次郎]] &bold(){「外星人第2号ザラブ」}が登場。 姿形は一見すると原典……より言うと成田亨氏による決定稿デザインに似ているが、 外見上は&bold(){前面しか身体がなく、後ろ側はペラペラ}という異様なシルエットとなっており、一見すると後ろ姿は抉れているようにも見える。 &bold(){前面しかない、上っ面しかない}と思えば、ザラブらしいとも受け取れるか。 なお、実際には透明になっているだけで後ろ側にも実体があるらしく、ウルトラマンとの戦闘では普通に掴まれたりしていた。 黒い帽子とコート姿で禍特対対策室に突如出現し、室内の電子機器を一斉に沈黙させた。 この行為で禍特対職員に敵対者と疑われるが、ザラブ曰く電子機器へ悪影響を及ぼすのは体質による現象らしく、 詫びも兼ねて電子機器を復旧させ、機器が沈黙した際に消去されたと思しき電子データも復元してみせた その後、日本政府に取り入り[[友好条約と言う名の不平等条約を結ぶ>銀魂]]と((日本政府としてはザラブに対抗する手段がない以上、諸外国が日本国にとって致命的な行動をとる前にたとえ不平等な条件でも先んじて外星人と条約を結ぶ必要があった。))、 ウルトラマンの変身者・神永に接触し「各国政府に干渉して人類を自滅させることが目的だ」と真意を明かし、彼を気絶させて監禁。 神永がウルトラマンに変身する動画を配信サイトに大量に投稿し彼の正体を公のものとすると共に、 にせウルトラマン(目以外はほぼ本物そっくり)に化けて暴れ回ることでウルトラマンは人類の敵という印象を植え付け、政府に「ウルトラマン抹殺計画」を進言する。 しかし、神永=ウルトラマンはザラブがそのような手法に訴えてくることをある程度予期していたらしく、 あらかじめベーターカプセルを“バディ”たる禍特対の浅見に託しており、彼女と神永の元同僚の加賀美の活躍で救出される。 浅見からベーターカプセルを返された神永はウルトラマンへと変身し、今まさに暴れていたにせウルトラマン(ザラブ)と対峙。 状況から浅見が神永を救出したと推測したにせウルトラマンは、怒りからか彼女を摘まみ上げるが、ウルトラマンに即座に(些か豪快なやり方で)奪還され、 にせウルトラマンとしてウルトラマンと激戦の末、ウルトラマンの攻撃によって擬態が解けてしまい、自身の企みが地球人にも露呈。 最早挽回できないと悟ってか逃走を図るが、追ってきたウルトラマンとの空中戦の末に[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]で真っ二つにされた。 救出までも含めてとことんアナログ要素に対抗されてしまったと言える。 しかし、この一件でウルトラマンの正体が暴かれた結果、神永は軍事利用を目的に全世界から狙われる立場に陥り、表立って動けなくなる事態となってしまった。 ***『シン・ウルトラファイト』 『シン・ウルトラマン』の姿で登場。 卑怯な一面が強化されており、ウルトラマンとのプロレスの最中に金的を仕掛けたり、 メフィラスと仁義を切っている最中のウルトラマンを後ろから木刀でぶん殴ったりと非常に卑劣。 しかしウルトラマンとの力関係は原作同様であり、度々ブチギレさせてはボコられている。 あと[[走るのが苦手なのか>運動神経悪い芸人]]ランニングフォームが壊滅的。 なお、外星人第2号のにせウルトラマンはモノホンに激似だったが、こちらは体色の赤い部分がオレンジ色になっているので一目で見分けがつく。 ***『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』 [[レイブラッド星人]]の手下であり、ニセウルトラマンに化けて惑星マイジーで[[レイバトス>亡霊魔導士 レイバトス]]の肉体を修復していた。 レイバトスの肉体から発せられたエネルギーの調査に来たソラを電磁ロープで捕らえ、正体を表すと、肉体をレイブラッドの依り代にする事に成功する。 駆け付けたウルトラ戦士達とレイブラッドの亡霊怪獣達の戦いが始まると、自身はレディベンゼン星人から奪ったデータで作り上げたウルトラマンシャドーを[[ウルトラマンレグロス>ウルトラマンレグロス(登場キャラクター)]]にぶつける。 そしてソラを襲おうとしたところで[[リブット>ウルトラマンリブット]]が駆け付けたため、再度ニセウルトラマンに化けて戦った末に倒された。 ***『[[ウルトラゾーン]]』 ・「怪獣マッサージ」 首と肩の場所がわからない。 CVはバカリズム。 ・「THE LOVE」 #center(){&font(#808080){写真……}} #center(){&font(#808080){カメラとかいう機械を使えばいいのではないか?}} #center(){そうね、疲れたわよね、少し休憩にしましょう、お茶持ってくるわ} #center(){&font(#808080){いや、疲れたのではない}} #center(){&font(#808080){君達、人類には}} #center(){&font(#808080){瞬時に空間、風景を記録する機械があるではないか}} #center(){&font(#808080){何故、高度な文明の機器を使用しないのか}} #center(){&font(#808080){理解できない}} #center(){あら、絵だって人が生み出した 素晴らしい文明のひとつよ そう、音楽だって心を豊かにする為のね &font(#808080){心…}} #center(){この絵とこの絵を描いている時間は あたしとあなただけしかつくれないわ なんかワクワクするでしょう? &font(#808080){やはり少し休もう、私が珈琲を入れよう}} 恐らく地球侵略に来たところ不時着し、歩いてたところをみつ子という老画家に出くわし、 殺そうと腕を翳すが怪我をしており、みつ子に手当てをしてもらう。 みつ子曰く、&font(#ff0000){今は亡き夫に似ている}らしい。 その後も慣れない地球の暮らしに悪戦苦闘しながらもみつ子と共に生きていき、様々なことを知っていく。 ある日、みつ子を喜ばせようと変身能力を使い、遺影で見た夫の姿に化けるがそれをみつ子に拒絶される。 その夜、仲直りしようと以前一緒に作った花冠を作って家に帰ると倒れたみつ子を発見、みつ子は自分の死期を悟っていた。 最後は拒絶された理由と“心”の意味を知り、みつ子の死を見届ける。   #center(){連れてって、あなたの星へ…} 最後に映る二枚のザラブの絵。 一枚は新しく描いたザラブ星人の絵。そして遺影の隣に飾られていたもう一枚は… #right(){The Love    我が夫}   声優はウルトラシリーズおなじみの[[関智一]]氏。みつ子の夫も演じている。 **その他媒体 ***『[[ウルトラ怪獣かっとび!ランド]]』 かっとび小学校の生徒。殆どモブに毛が生えたような扱いであり、作中唯一の主役回でも「いつもは脇役だけど」と自虐していた。 変身能力を用いて科特隊にスパイとして入り込んだり、いじめっ子のレッドキングに仕返ししたりもした。 口がおちょぼ口なのでシェイクを飲むのが苦手。 ***『[[ウルトラマンSTORY 0]]』 暗黒宇宙を制する&bold(){「星間連合」}幹部の一人。作中ではゾフィーにそっくりな姿に変身し、エースとタロウを欺いた。 変身の完成度は非常に高く殆ど本物と同じだが、凶悪な本性が露見すると目玉が吊り上がり、正体がバレバレになる。 大艦巨砲主義を唱え、部下の[[ダダ]]、[[クール星人]]と共に惑星を次々落としては住民たちを捕え、[[メトロン>メトロン星人]]の作った薬で洗脳し鉱石&bold(){ゴルドニウム}を掘らせていた。 ゴルドニウムは片手に収まる程のサイズながら、一つが惑星一個に匹敵するほどのエネルギーを秘めており、 ウルトラ戦士の光波熱線を浴びせれば大爆発する可能性もある超危険物質なのだが、これに着目し巨大な&bold(){宇宙戦艦[[アイアンロックス]]}を建造。 更には移動要塞として大型のビルガモ、搭載兵器として[[恐竜戦車>恐竜戦車/キル星人]]を大量に生産した。 手始めに人口2100億の惑星ギガントを襲撃し奴隷狩りを行おうとするもエースに妨害され、試し打ちとしてアイアンロックスの艦首砲で星ごと消し去ろうとするも、 「星の声」を聴いてパワーアップしたエースのバーチカルギロチンを受けて光線は割け、艦首も破壊されてしまう。 不利と見て拠点の惑星に退却するも、ゴルドニウムを採掘していた鉱山は洗脳が解け奴隷たちを先導していたタロウに荒らされた後だった。 激怒したザラブはアイアンロックスをロボット形態に変化させ、その顔も柔和なゾフィーの物から醜いにせウルトラマンの顔に変わり果てる。 光波熱線を撃てば暗黒宇宙はビッグバンを起こしてしまうと悟ったエースは全力でバリアを張りアイアンロックスを包み込み、 タロウはすぐさま[[ウルトラダイナマイト]]で&bold(){臨界を起こすより早く蒸発}させる。 主力艦・鉱山・艦隊と全てを失ったことで「いずれ自分は[[ババルウ>ババルウ星人]]に消される」ことを悟ったザラブは 行き掛けの駄賃とばかりに消耗したタロウを死の巻き添えにしようとしたが、最後は散々愚弄していた[[ゾフィー(本物)>ゾフィー(ウルトラマンSTORY 0)]]の逆鱗に触れ &bold(){「紛い物は消えろ」}の一言と共に放たれた[[M87光線]]で跡形もなく消し飛ばされ、星間連合幹部最初の脱落者となった。 ***『[[スーパーヒーロー作戦]]』 宇宙脱獄囚によって結成された犯罪結社ETFの一員として登場。 [[ユーゼス・ゴッツォ]]が誤って作ってしまった電磁霧を消して友好ヅラする一方で、邪魔になるウルトラマンの評判を提げるために破壊工作を行う。 TDFに更迭されたユーゼスを自陣営に引き入れるために密かに脱獄させた上で追っ手を撒くために時限爆弾を基地内に仕込み、 更にダメ押しとして宇宙で漂流していた[[ジャミラ>ジャミラ(ウルトラ怪獣)]]を唆してTDF基地を襲わせるなど悪行の限りを尽くす。 しかし悪行の報いか、最後はETFの設営した地底貫通ミサイル基地のエネルギーに惹かれ[[デビルガンダム]]が押し寄せたことで、 [[メトロン星人]]共々[[DG細胞]]を大量に浴びせられて絶命。 死体は[[ゾンビ]]にされ、ガンダムチームに撃滅された。 ***『ウルトラ警備隊 モンスターアタック』 バルタン星人と共ににせウルトラマン(このゲームではロボットという設定で、スペシウム光線を使用可能)とにせウルトラセブンを開発、科学特捜隊とウルトラ警備隊に挑戦する。 にせウルトラマン&セブン、バルタン星人の円盤2機を送り込んで科学センターを襲撃し、科学特捜隊・ウルトラ警備隊の連合軍と交戦する。 手下を全て倒されると自ら出陣してくる。 メフィラス星人編やバルタン星人Jr編にも登場するが、これらは立体映像やJrの分身が化けたものという設定である(ただし普通に攻撃はしてくるし、普通に倒す事も可能)。 ***『怪獣バスターズパワード』 惑星イメルでにせウルトラマンになって暴れていた。 主人公に倒されて捕らえられるも、意味不明な言動ばかりするために呆れた隊長によって解放される。 その後、今度は都市惑星アシルで「綺麗な街でゴミをポイする若者達を懲らしめるため」に再び暴れていたところを主人公に倒されて連行され、 「野放しにして任務を邪魔されるよりは船で監視した方がまし」という隊長の判断によってS4の一員に引き入れられる。 以後は主人公達の仲間として行動しつつ、たまに宇宙船を抜け出してはにせウルトラマンやにせメビウスに変身して主人公に挑んでくる。 いつも負けてるくせに虚勢を張っているギャグキャラである。 ***『[[ロストヒーローズ]]』 ダミー・ドーパントの変身したにせ[[仮面ライダースカル>鳴海荘吉]]に捕まった人質として、にせウルトラマンの姿で登場。 [[モモタロス]]は騙されたが「助けてくれぇ」とみっともなく命乞いした為に[[翔太郎>左翔太郎]]から&bold(){「そんな情けない奴がウルトラマンなわけあるか」}と即見抜かれる。 倒されると2人して本性を表して二連戦となり、戦闘終了後は逃走する。 その後、ガッツ・ナックル・テンペラーと合流しコロニー・ニューブで開催されたトーナメントに出場した。 ***『[[ロストヒーローズ2]]』 前作とは別個体。 ウインドキューブで[[仮面ライダーエターナル>大道克己/仮面ライダーエターナル]]の策略で、敵味方がT2ガイアメモリを集めている最中に登場。 [[ネモ(MS)]]に化けて味方が保管していたメモリを奪うも、ウルトラ少年に勘付かれ、それをヒーローに告げ口されて正体がバレてしまう。 ちなみにバレた理由は「ザラブ星人の変身は目つきが悪くなると習ったから」、……ゴーグルの下に目でもあったのだろうか?((RXが瀕死のジムⅡに「目を開けるんだ!」と絶叫したりと、目に関してはツッコミ待ち可能性が高いが)) その上「これがババルウ星人の変身だったら判らなかった」と駄目だしまでされてしまう。そしてこれを何故か複雑な表情で聞いている[[アストラ]]がおり……。 ***『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS』 必殺技はザラブヘッドバッド、破壊怪音波、エネルギーバルカン連射。 ストーリーモードではEXエレキングを操るレイオニクスであり、好戦的な態度で主人公に勝負を挑んでくる。 そして主人公がライバルのヴィットリオに勝利したところで、突如現れたレイブラッド星人の手下である[[シルバーブルーメ]]に捕らえられ、レイオニクスパワーを吸い取られてしまった。 ゲームでは後述のNEOにも同一個体らしきザラブ星人が登場しており、生存したと思われるが、 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、シルバーブルーメにパワーを吸い取られた際にミイラ化している。 NEOのストーリーモードにも登場。 自分のバトルナイザーがネオバトルナイザーに進化しないため、惑星ハマーでニセウルトラマンに化けて主人公とカネゴンとヴィットリオを騙し、ネオバトルナイザーを奪おうとするも、 カネゴンがしつこくお金を要求するので、「つべこべ言わずに渡せっつってんだよー!」と怒鳴った事から偽者だとバレて戦闘になり、倒されて正体を現した。 その直後に出現したダークネスフィアに吸い込まれてしまう。 その後はグローザムがアーマードダークネスの力でパワーアップしたのを見て、自分もその力を手に入れようとするも、逆に鎧に分解されて取り込まれてしまった。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』もほぼ同じ展開であるが、主人公のアイ少年とカネゴンからネオバトルナイザーを奪おうとしているところで、 レディベンゼン星人が連れてきたウルトラマンシャドー2号機がやって来て戦闘になり、負けて正体がバレて退散した。 追記・修正は片田舎で似顔絵を描きながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ウルトラ銀河伝説でのザラブ星人の声を担当した青野さんは当時ウルトラ銀河伝説と同じ時期に上映されたONEPIECE FILM STRONG WORLDにも出演してたから、びっくりしたわ。結局はどっちも青野さんの遺作になってしまったけど。 -- 名無しさん (2013-11-02 19:54:09) - 冒頭、コートを着て走り去るザラブが異様に小柄なのはどうしてだろう? -- 名無しさん (2013-11-02 20:13:07) - 初代は青野さんが声もスーツアクターもやってたんだよな、凄くノリノリだったからウルトラマンの中の人に驚かれたらしい -- 名無しさん (2013-11-02 20:33:18) - 見映え上でああなってるだけで多分変身能力はババルウと遜色ないんだろう -- 名無しさん (2013-11-02 21:39:20) - ↑ババルウは実の兄にも見抜けないほど精巧な変身だったけど、こっちはウルトラ銀河伝説でそこいらのモブトラマンにあっさり正体ばれてるから、変身能力でも大きく劣ると思われる -- 名無しさん (2014-04-12 18:36:38) - ↑劇場版メビウスの時はレベルアップしてなかった? -- 名無しさん (2014-04-16 22:17:14) - ↑サコミズ隊長に即ばれてたがな -- 名無しさん (2014-04-16 22:21:48) - でも偽メビウスは言うほど目つきは悪くないっつー。 -- 名無しさん (2014-04-17 23:07:33) - ジャミラの真似をしようとして、こいつになってしまうのはよくある。 -- 名無しさん (2014-06-01 18:54:50) - 最後のゾーンの一文がいい感じ -- 名無しさん (2014-06-07 02:40:35) - ↑7 というか、人間強烈な特徴さえ一致してたら細部の違いは案外気にならないし、実はあれでもよかったのかもしれん。 -- 名無しさん (2014-06-14 07:43:07) - 銀河伝説の彼がちょっとねずみ男っぽかった。 -- 名無しさん (2014-06-30 19:15:27) - ウルトラゾーンの部分見てやっぱり宇宙人にも良い奴と悪い奴がいるんだって言う当たり前のことに改めて気付いた -- 名無しさん (2014-07-16 11:55:12) - ウルトラかいじゅうえほんの一つ、ピグモンのおつかいではピグモンをさらおうとケーキをあげると声をかけたが失敗し、ほかの宇宙人と結託してピグモンをさらう計画を立てるも、結局ゾフィーに自分たちの悪事がばれて逃げ出した個体が登場したけど、ピグモンをさらうならにせウルトラマンかニセ・ウルトラマンメビウスに化けろと思ったファンも多いはず。 -- 名無しさん (2014-10-01 13:07:15) - シュバルツ将軍「いっしょに来いザラム。」 -- 名無しさん (2014-12-17 19:41:39) - 肩の位置ww -- 名無しさん (2015-01-21 21:17:56) - 初代ザラブは後続がお笑い系なのと偽ウルトラマンのせいで過小評価されてる -- 名無しさん (2015-03-02 20:42:26) - ロスヒー2ではネモ変身時がなぜかEXAMを発動させているように見える -- 名無しさん (2015-05-27 08:56:19) - ↑そしてツルク星人以外にはバレバレで、子供にすらあっさり見破られる。そしてその時に動揺してしまったせいで完璧な変装をしていたババルウがタロウに怪しまれてしまうことに。前作でもヒーローたちに一瞬で見破られるし、いいとこなし。 -- 名無しさん (2015-05-27 11:04:55) - ↑そして「いや~、前に偽ウルトラマンの特徴習っててよかったよ。ババルウ星人だったらわかんなかったねw」というウルトラ少年に妙に嬉しそうな偽アストラw -- 名無しさん (2015-05-27 12:47:18) - ウルトラマンXに登場した個体の情報が気になる。 -- 名無しさん (2015-08-03 21:41:04) - ↑予告とか見る限り初代よろしくザラブ「実はウルトラマンは人類の敵だったんだよ!!」XIO「「な、なんだってー!?」」な話だと思うけどその場合変身するだろう偽エックスの情報がないから明日のこいつがどうやってエックスを陥れるのかが楽しみ。 -- 名無しさん (2015-08-03 22:21:29) - 今回の武闘派ザラブは新鮮だったからまぁいいけど、やっぱりザラブって言ったら変身だから今回はザラブじゃなくてもよかったかなぁ。ギンガに出てなきゃバルキー星人とかのほうが適任だったかも?(対戦相手が人間的な意味でも) -- 名無しさん (2015-08-04 21:13:27) - 偽物に化けて状況を引っ掻き回る敵のひとり -- 名無しさん (2015-08-05 04:48:50) - ↑なお、メビウス以降は毎回あっさりと見破られる模様。ババルウ星人たちを見習ってほしいものである。 -- 名無しさん (2015-08-05 09:14:10) - X出演おめでとうございます、ニセウルトラマンX期待です。 -- 名無しさん (2015-08-05 12:47:54) - 怪獣酒場ではまさかの野々村化 -- 名無しさん (2015-10-06 12:13:18) - 意外と知能犯 -- 名無しさん (2016-03-08 23:57:17) - お前の涙で、奴を倒せるか?この地球が救えるか! -- 名無しさん (2016-03-09 20:54:49) - メビウス版のスーツは銀河伝説で顔を初代風に改造→ウルトラゾーンでボディも初代風に改造 という経緯を辿って初代とほぼ同じ姿に。Xの時出たソフビは銀河伝説版の造型だったから本編とは体のディテールが違ってたのが惜しいと言えば惜しい -- 名無しさん (2016-12-04 15:01:52) - ババルウみたいに完璧な変身ができないのは何故だ -- 名無しさん (2017-03-02 18:28:48) - Q.勝手に兄を名乗る、成りすましと自作自演が得意な釣り目で足先の違うパチモン 何かを連想するのは気のせいでしょうか?A.気のせいニ・・・です って冗談があったな -- 名無しさん (2017-07-02 21:20:37) - まさかザブラに泣かされるとは思わんかった -- 名無しさん (2017-07-02 22:31:19) - 巨影都市ではウルトラマンに先んじて地球人と接触し、ウルトラマンの悪評広めようとしてたみたいね -- 名無しさん (2017-10-21 03:40:32) - 大怪獣ラッシュに登場したザラガンは、破壊工作員としての種族の悪評が広まっている中で本心から他の種族と兄弟のように友好を結びたいと考えており、信頼を得るため破壊工作員時代の武器を封印しているという設定だった。ジードのゼナ先輩の先駆けといえるかもしれない -- 名無しさん (2017-10-24 16:34:28) - 柳田理科雄曰く、人間の視点では巨大なウルトラマンの顔が見づらいこと、ウルトラマンが3分しか現れないため細かい特徴を把握しづらい(カメラなどでの記録の機会も得づらい)ことなど考慮すると、劇中の人類がにせウルトラマンを見抜けなかったのはおかしいことではないと言っていた。柳田氏にしては妙に説得力ある結論だった。 -- 名無しさん (2017-12-27 12:48:07) - 何か変わった飛び方してたような -- 名無しさん (2018-01-21 15:52:16) - メビウスの時代の頃からひょろい身体つきからゴツく鍛え上げられた -- 名無しさん (2018-06-03 15:19:42) - ↑3 あまり指摘されていないけど当時は夜間でビル街という状況下でもあった。これだとたとえスマホやカメラがあっても闇夜と建物の影に阻まれてろくな記録が残らないとおもう。そういう意味では初代は実に知恵の回る奴で、真っ昼間の開けた場所に化けて現れた偽メビウスの方はかなりマヌケだったのではという疑惑が・・・? -- 名無しさん (2018-08-07 00:16:26) - R/B最新話ではずいぶんと温厚なザラブ星人が出てきたな -- 名無しさん (2018-11-05 10:00:00) - もうちょい変身能力磨いてから地球に降り立ってれば -- 名無しさん (2018-12-23 09:53:30) - R/Bのザラブ星人は「凶悪」の肩書がめちゃくちゃ似合わないよな 最終的に自分よりウシオさんの命を優先して諦めて逃げるように言うような奴だし -- 名無しさん (2019-08-19 09:54:09) - 本物のウルトラマンだって最初シワだらけだった顔がいきなりツルツルの仮面みたいなのに変わってるんだから目が吊り上がったくらいの変化じゃ気にも留めてもらえないだろう -- 名無しさん (2020-05-30 20:24:53) - ↑それはメタな事情だwでもこの間バーチャルマーケットで実寸大ウルトラマンが展示されているの見たら、本当に顔の形が空想科学読本の指摘通りに全然把握できなくて、アレだったらザラブの変装を見抜けなくても仕方ないかもしれない -- 名無しさん (2020-05-30 20:52:12) - 「私の狙った星は皆互いに戦い滅んでいった。私はそうする為に生まれてきた。そうすることが私の仕事なのだ」セレブロも理解しがたいと思ったがこんなことを天職とまで言うこいつも相当だな -- 名無しさん (2021-02-25 22:15:51) - シンウルトラのザラブ星人のデザイン、宇宙人(外星人)というより異次元人って感じで好き。 -- 名無しさん (2022-05-24 19:33:07) - 最初に全身見えた時は「!?」って感じだったけど、よくよく考えればアレは「中身のない薄っぺらな奴」って事だったんだろうか -- 名無しさん (2022-05-25 10:19:10) - 緊急会合の場に乱入するシーンで毎回、笑ってしまう。自分の息子がザラブを見ると「おにぎり」と言うようになった -- 名無しさん (2022-05-27 17:25:51) - シンの圧倒的電子戦能力には軽く絶望を覚えたな。アナログ伝達は長期戦だと誤報やミスが起きやすいし、ウルトラマンのお陰で短期決着ができたからなんとかなったが…。改めて考えると現代社会は電子機器に依存しまくりだわ。 -- 名無しさん (2022-06-03 17:35:20) - シンのザラブは個人的になんとなく妙にピエロ感を感じたな…横須賀基地の暴挙の目的をなんとなく見透かされてたりして -- 名無しさん (2022-06-03 23:11:48) - シンでのデザインのブラッシュアップ具合が好きだ。背中側どうなってるんだろうあれ -- 名無しさん (2022-06-06 08:43:15) - ソフビでは後ろは全部クリア地のままという思い切った仕様に(表面のみフル塗装。裏から見える下地は赤塗装のため手抜きに見えて手が込んでる) -- 名無しさん (2022-06-09 13:14:48) - おにぎり頭でウルトラシリーズに出てくる星人でイラストも描きやすい一人 -- 名無しさん (2022-06-27 10:09:07) - 怪獣散歩で寅さんの帽子被った姿が妙に印象的 -- 名無しさん (2022-06-27 12:44:37) - ド突き合いには弱いが同蔟同士を巧みに自滅に追い込む辺り狡猾なのは確か。あとビッグファイトとウルトラギャラクシーは腹抱えて笑ったw -- 名無しさん (2022-11-12 20:04:20) - 「その星の中でのいざこざには介入しない」ウルトラマン側のスタンスからするともしかしてコイツ結構タチの悪い宇宙人なのでは…… -- 名無しさん (2023-11-03 00:34:34) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/23 Wed 10:40:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080,b){やあ、兄弟}} &bold(){ザラブ星人}とは「[[ウルトラ>昭和ウルトラシリーズ]][[シリーズ>平成ウルトラシリーズ]]」に登場する宇宙人である。 *データ 種別:&bold(){凶悪宇宙人} 身長:1.8~40メートル 体重:30~2万トン((1.8mで30トンは重すぎるので、『ウルトラマン ベストブック』の300kg=0.3トンが正と思われる。)) 出身地:第8銀河系ザラブ星 武器・能力:放射能を含んだ霧、高周波、光弾、催眠術、[[飛行能力]]、変身能力、一蹴りでピラミッドをも打ち崩す脚力、会話用の手提げ型電子頭脳、涙で腐食する拘束用金属テープ、飛行能力 CV:[[青野武]](初代~『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』)、村上ヨウ(『[[ウルトラマンX]]』) この体格でピラミッドを壊すということは&bold(){人間大に縮めた場合、高さ6.5m、重量10tの岩をブチ砕ける}計算になる。スゲエ。 ちなみに[[ペダン星>キングジョー]]も第8銀河系にあるとされている。 *概要 ウルトラシリーズにおいて、初めて偽のウルトラ戦士に化け、以降の[[にせウルトラマン>にせウルトラマン(ウルトラシリーズ)]]の形を作った記念すべき[[宇宙人]]。 首と胴体が繋がった茶色いボディと、銀色に輝くヘルメットのような頭部、%%流し台の排水口のような%%六角形の口が特徴。 数多くの作品に登場しており、例に漏れず作品によってキャラ設定や性格が変更されることが多い。 *主な活躍 **映像作品 ***『[[ウルトラマン]]』 -第18話「遊星から来た兄弟」 「地球人は幼い弟であり、自分はその兄である」と称し、自らが出した放射能を大量に含んだ霧を消し去り、 さらに軌道を間違えたという地球側の土星ロケットを地球まで誘導する事で、地球人達の信用を得ようとする。 しかし、本性は&bold(){他の文明を滅ぼす事}を目的としているれっきとした侵略者であり、手始めにウルトラマンと[[科特隊>科学特捜隊]]の信用を無くそうと考えていた。 防衛会議に参加するイデ隊員を催眠術で操ったり、フジ隊員に化けて本部にいるアラシ隊員に睡眠薬入りコーヒーを飲ませたりして、防衛会議を盗聴する。 また、[[ハヤタ>ハヤタ・シン]]隊員の正体を知っており、拘束する。 さらに、にせウルトラマンに化けて街を破壊し、その後開かれた緊急会合の場で現れて 「ウルトラマンは侵略者で、科特隊はそれを応援しているのではないか? 今度ウルトラマンが現れたら、科特隊に出動命令を出してみれば分かるだろう」と主張して退室。 その後は再びにせウルトラマンに化けて街を破壊し、科特隊や地球防衛軍から砲撃を受けると、 今度はハヤタを助けて脱出する途中だったホシノ君を見つけて人質にとるという卑劣な作戦に出る。 しかし、ホシノ君に助けられたハヤタがウルトラマンに変身し、本物が登場。 取っ組み合いを開始するが腕に手刀を受けて怯んだところで人質を救助されてしまう。 怒り狂って掴みかかるものの頭に空手チョップを喰らい%%ウルトラマンも手をプラプラさせて痛がったが%%、飛び上がったところで胸に[[スペシウム光線]]を受け元の姿に戻ってしまう。 ザラブ星人の姿になってもなお往生際悪くウルトラマンに戦いを挑み、超音波や手からのロケット弾で攻撃するが、 空中で掴まれたまま全体重を掛けられて地面に叩きつけられてしまい、最後はダメ押しのスペシウム光線で粉々にされてしまった。 ちなみに人間サイズ時のスーツアクターは声を担当した青野武氏&bold(){本人}。 名前の由来は兄弟(ブラザー)を裏切る事から反対から読んで「ザラブ」。 -第33話「禁じられた言葉」 [[メフィラス星人]]に操られて登場。 ただ投影されただけという可能性もあるが、楳図かずおの漫画版では[[バルタン>バルタン星人]]・[[ケムール>ケムール人]]・[[ダダ]]の3人と共に東京を滅茶苦茶に破壊して回り、 4対1でウルトラマンを追い詰めたが、掟破りのローリングスペシウム光線で全員撃墜された。 ちなみに漫画『[[ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code]]』ではただのホログラフと言う設定になっていた。 後に『[[ウルトラマン超闘士激伝]]』でも同じメンツで[[メフィラス大魔王]]の配下である[[鋼魔四天王]]として登場。 バルタンの火力、ケムールの攻防、ダダの敏捷性に比べ、ザラブは技に長けており、巧みな棒術を用いる。 弱い者から倒していくのが多人数戦の鉄則として、闘士ウルトラマンがいない状況での絶望的な戦力差に怯える[[ウルトラマンタロウ]]を手始めに亡き者にしようとするが、 そこに割って入ってきた[[ウルトラマンジャック>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]のウルトラランスによるカウンターで相討ちとなった。 ***『ウルトラ怪獣大百科』 本編を再編集した帯番組。 普段は[[青野武]]氏が「怪獣コンピューターチェック!」なナレーションをしているが、ザラブ星人の回だけは特別であり、 なんとザラブ星人&font(#ff0000){本人}が自分のことを紹介するという異色の回であった。 ちなみにこれは、青野氏が『ウルトラマン』でザラブ星人の声とスーツアクターを兼任していたことに因むお遊び。   ***『[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟]]』 宇宙人連合の一人として登場。[[テンペラー星人]]がメビウスに倒されると暗躍を開始した。 ジングウジ・アヤ博士に変身し、ミライを拘束すると&bold(){ニセ・ウルトラマンメビウス}に化け、神戸の街を荒らし回る。 こちらは光線もフツーに使いまくっているなど、初代より上の戦闘力であることが伺える。 [[本物>ウルトラマンメビウス]]が現れると全く同じパワーで互角に立ち回るが、光線の撃ち合いで推し負けて爆死した。 ただ、自分に似せた姿で暴れ回られたせいか、メビウスは平時と比べて冷静さに欠けており、 倒せこそしたものの、エネルギーを過剰に消耗してしまっていて、それこそが宇宙人連合の狙いであった。 ザラブ星人との戦闘後に乱入してきた[[ガッツ星人]]と[[ナックル星人]]は、エネルギーを消耗したメビウスを追い詰め、 他の個体同様に十字架・磔大好きなこのコンビによって、光の十字架に囚われてしまった。 言ってしまえばメビウスを十字架に捕らえるための囮扱いなのだが、ザラブ星人本人にそのつもりがあったかは不明。 ***『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 第8話「潜入者を撃て!」 レイオニクスを嫌い、変身能力を駆使してレイオニクスを騙し、バトルナイザーを奪っていた。 ニセウルトラマンに化けてレイの操るゴモラと戦ったが、強さまではコピーできず、這う這うの体で逃げ去って行った。 シリアスな話が多い大怪獣バトルだが、この回は屈指のコメディ回である。 ***『[[ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース]]』 終盤でギガバトルナイザーを手に入れる。漁夫の利。   ***『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』 ↑のギガバトルナイザーを手にした奴と同じ。 にせウルトラマンに化け、宇宙牢獄を突破。 [[ウルトラマンベリアル]]に『ゴーストリバース』で手に入れたギガバトルナイザーを渡し、共に銀河を支配しようとするが、呆気なく殴り飛ばされ爆死。 そりゃ宇宙で一番凶悪な奴に武器なんか渡したら、そうなることくらい予想がつかんのかい! [[超全集>超全集(てれびくんデラックス愛蔵版)]]によると、『大怪獣バトルNEO』のとは&bold(){別個体}。 また、牢獄の門番である二人のモブトラはあれで「最期」らしい。合掌。 ***『[[ウルトラマンX]]』 第4話「オール・フォー・ワン」 数々の惑星を破壊し尽くしてきた破壊魔であり、[[ベムスター]]のスパークドールズを使って地球文明を破壊し尽くそうとした。 [[ウルトラマンレオ]]の悪役か、お前は。 防衛チームXioに追い詰められて巨大化し暴れ回ったが、Xioの総攻撃を受けて倒された。 ***『[[ウルトラマンR/B]]』 第18話「明日なき世界」 宇宙人テレビ局「NPTV」の番組AD・山田三郎としてディレクターのメフィラス星人と共に登場。 今までのような悪役ではなく、宇宙で働くただの宇宙人といった位置付けで、性格ものんびりとしている。 上司の[[チブル星人]]から演出で視聴率を稼げと言われ、イメージ映像の中で[[美剣サキ]]に化けて巨大化して町を破壊してみたり、 今度はドキュメンタリーにしろと言われて番組の中で[[湊アサヒ>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48084.html#id_7f7e2a48]]に化けて人質役を演じたり、その変身能力を大いに活用してみせたが、 それまでのザラブ星人は、人間に化ける際には目が釣り上がらなかったが、この個体は人間も含めて特定の誰かに変身すると目が釣り上がるのがお約束で、 ザラブ星人に化けられた美剣サキ本人からは「&bold(){私はあんなツリ目じゃない!}」と怒られた。 更に人質役を演じるはずが[[メフィラス星人]]に騙され、&bold(){ガチで拘束されてしまった}。 なお、声と通常の人間態を演じたのはお笑い芸人まんじゅう大帝国の竹内一希。 その声や喋り方もあり、今までの悪役ザラブ星人とは違ってゆるい雰囲気全開であった。 ***『[[ウルトラマンタイガ]]』 第23話「[[激突!ウルトラビッグマッチ!>激突!ウルトラビッグマッチ!(ウルトラマンタイガ)]]」 [[ゴドラ星人]]、[[スラン星人]]と共に[[ウルトラマンタイガ>ウルトラマンタイガ(登場キャラクター)]]と[[ウルトラマントレギア]]を倒すための会議をしていたところ、 遅れて会議に加わったチブル星人マブゼの提案で、[[ニセウルトラマンベリアル>にせウルトラマン(ウルトラシリーズ)]]をけしかける作戦に参加する。 ニセベリアルが完成すると、上記の番組ADだったザラブが使用していたものと同じカメラを使用して電波ジャックを行い、宣戦布告の映像を流した。 そして4人でニセベリアルとタイガ、トレギアの3つ巴対決を見物していたが、トレギアに誘導されたニセベリアルによって、&bold(){4人まとめてビルごと潰された。} 会議では「ニセタイガに化けよう」「トレギアをVIP待遇しよう、食べ物は何が良いかな」等、間抜けな発言をしてゴドラに締め上げられたり、 マブゼから送られたベリアル因子の培養装置の蓋を勝手に開けてベリアル因子の一部を吸い込んで気絶したりと、間抜けな性格だった。 ***『[[シン・ウルトラマン]]』 声の出演:[[津田健次郎]] &bold(){「外星人第2号ザラブ」}が登場。 姿形は一見すると原典……より言うと成田亨氏による決定稿デザインに似ているが、 外見上は&bold(){前面しか身体がなく、後ろ側はペラペラ}という異様なシルエットとなっており、一見すると後ろ姿は抉れているようにも見える。 &bold(){前面しかない、上っ面しかない}と思えば、ザラブらしいとも受け取れるか。 なお、実際には透明になっているだけで後ろ側にも実体があるらしく、ウルトラマンとの戦闘では普通に掴まれたりしていた。 黒い帽子とコート姿で禍特対対策室に突如出現し、室内の電子機器を一斉に沈黙させた。 この行為で禍特対職員に敵対者と疑われるが、ザラブ曰く電子機器へ悪影響を及ぼすのは体質による現象らしく、 詫びも兼ねて電子機器を復旧させ、機器が沈黙した際に消去されたと思しき電子データも復元してみせた その後、日本政府に取り入り[[友好条約と言う名の不平等条約を結ぶ>銀魂]]と((日本政府としてはザラブに対抗する手段がない以上、諸外国が日本国にとって致命的な行動をとる前にたとえ不平等な条件でも先んじて外星人と条約を結ぶ必要があった。))、 ウルトラマンの変身者・神永に接触し「各国政府に干渉して人類を自滅させることが目的だ」と真意を明かし、彼を気絶させて監禁。 神永がウルトラマンに変身する動画を配信サイトに大量に投稿し彼の正体を公のものとすると共に、 にせウルトラマン(目以外はほぼ本物そっくり)に化けて暴れ回ることでウルトラマンは人類の敵という印象を植え付け、政府に「ウルトラマン抹殺計画」を進言する。 しかし、神永=ウルトラマンはザラブがそのような手法に訴えてくることをある程度予期していたらしく、 あらかじめベーターカプセルを“バディ”たる禍特対の浅見に託しており、彼女と神永の元同僚の加賀美の活躍で救出される。 浅見からベーターカプセルを返された神永はウルトラマンへと変身し、今まさに暴れていたにせウルトラマン(ザラブ)と対峙。 状況から浅見が神永を救出したと推測したにせウルトラマンは、怒りからか彼女を摘まみ上げるが、ウルトラマンに即座に(些か豪快なやり方で)奪還され、 にせウルトラマンとしてウルトラマンと激戦の末、ウルトラマンの攻撃によって擬態が解けてしまい、自身の企みが地球人にも露呈。 最早挽回できないと悟ってか逃走を図るが、追ってきたウルトラマンとの空中戦の末に[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]で真っ二つにされた。 救出までも含めてとことんアナログ要素に対抗されてしまったと言える。 しかし、この一件でウルトラマンの正体が暴かれた結果、神永は軍事利用を目的に全世界から狙われる立場に陥り、表立って動けなくなる事態となってしまった。 ***『シン・ウルトラファイト』 『シン・ウルトラマン』の姿で登場。 卑怯な一面が強化されており、ウルトラマンとのプロレスの最中に金的を仕掛けたり、 メフィラスと仁義を切っている最中のウルトラマンを後ろから木刀でぶん殴ったりと非常に卑劣。 しかしウルトラマンとの力関係は原作同様であり、度々ブチギレさせてはボコられている。 あと[[走るのが苦手なのか>運動神経悪い芸人]]ランニングフォームが壊滅的。 なお、外星人第2号のにせウルトラマンはモノホンに激似だったが、こちらは体色の赤い部分がオレンジ色になっているので一目で見分けがつく。 ***『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』 [[レイブラッド星人]]の手下であり、ニセウルトラマンに化けて惑星マイジーで[[レイバトス>亡霊魔導士 レイバトス]]の肉体を修復していた。 レイバトスの肉体から発せられたエネルギーの調査に来たソラを電磁ロープで捕らえ、正体を表すと、肉体をレイブラッドの依り代にする事に成功する。 駆け付けたウルトラ戦士達とレイブラッドの亡霊怪獣達の戦いが始まると、自身はレディベンゼン星人から奪ったデータで作り上げたウルトラマンシャドーを[[ウルトラマンレグロス>ウルトラマンレグロス(登場キャラクター)]]にぶつける。 そしてソラを襲おうとしたところで[[リブット>ウルトラマンリブット]]が駆け付けたため、再度ニセウルトラマンに化けて戦った末に倒された。 ***『[[ウルトラゾーン]]』 ・「怪獣マッサージ」 首と肩の場所がわからない。 CVはバカリズム。 ・「THE LOVE」 #center(){&font(#808080){写真……}} #center(){&font(#808080){カメラとかいう機械を使えばいいのではないか?}} #center(){そうね、疲れたわよね、少し休憩にしましょう、お茶持ってくるわ} #center(){&font(#808080){いや、疲れたのではない}} #center(){&font(#808080){君達、人類には}} #center(){&font(#808080){瞬時に空間、風景を記録する機械があるではないか}} #center(){&font(#808080){何故、高度な文明の機器を使用しないのか}} #center(){&font(#808080){理解できない}} #center(){あら、絵だって人が生み出した 素晴らしい文明のひとつよ そう、音楽だって心を豊かにする為のね &font(#808080){心…}} #center(){この絵とこの絵を描いている時間は あたしとあなただけしかつくれないわ なんかワクワクするでしょう? &font(#808080){やはり少し休もう、私が珈琲を入れよう}} 恐らく地球侵略に来たところ不時着し、歩いてたところをみつ子という老画家に出くわし、 殺そうと腕を翳すが怪我をしており、みつ子に手当てをしてもらう。 みつ子曰く、&font(#ff0000){今は亡き夫に似ている}らしい。 その後も慣れない地球の暮らしに悪戦苦闘しながらもみつ子と共に生きていき、様々なことを知っていく。 ある日、みつ子を喜ばせようと変身能力を使い、遺影で見た夫の姿に化けるがそれをみつ子に拒絶される。 その夜、仲直りしようと以前一緒に作った花冠を作って家に帰ると倒れたみつ子を発見、みつ子は自分の死期を悟っていた。 最後は拒絶された理由と“心”の意味を知り、みつ子の死を見届ける。   #center(){連れてって、あなたの星へ…} 最後に映る二枚のザラブの絵。 一枚は新しく描いたザラブ星人の絵。そして遺影の隣に飾られていたもう一枚は… #right(){The Love    我が夫}   声優はウルトラシリーズおなじみの[[関智一]]氏。みつ子の夫も演じている。 **その他媒体 ***『[[ウルトラ怪獣かっとび!ランド]]』 かっとび小学校の生徒。殆どモブに毛が生えたような扱いであり、作中唯一の主役回でも「いつもは脇役だけど」と自虐していた。 変身能力を用いて科特隊にスパイとして入り込んだり、いじめっ子のレッドキングに仕返ししたりもした。 口がおちょぼ口なのでシェイクを飲むのが苦手。 ***『[[ウルトラマンSTORY 0]]』 暗黒宇宙を制する&bold(){「星間連合」}幹部の一人。作中ではゾフィーにそっくりな姿に変身し、エースとタロウを欺いた。 変身の完成度は非常に高く殆ど本物と同じだが、凶悪な本性が露見すると目玉が吊り上がり、正体がバレバレになる。 大艦巨砲主義を唱え、部下の[[ダダ]]、[[クール星人]]と共に惑星を次々落としては住民たちを捕え、[[メトロン>メトロン星人]]の作った薬で洗脳し鉱石&bold(){ゴルドニウム}を掘らせていた。 ゴルドニウムは片手に収まる程のサイズながら、一つが惑星一個に匹敵するほどのエネルギーを秘めており、 ウルトラ戦士の光波熱線を浴びせれば大爆発する可能性もある超危険物質なのだが、これに着目し巨大な&bold(){宇宙戦艦[[アイアンロックス]]}を建造。 更には移動要塞として大型のビルガモ、搭載兵器として[[恐竜戦車>恐竜戦車/キル星人]]を大量に生産した。 手始めに人口2100億の惑星ギガントを襲撃し奴隷狩りを行おうとするもエースに妨害され、試し打ちとしてアイアンロックスの艦首砲で星ごと消し去ろうとするも、 「星の声」を聴いてパワーアップしたエースのバーチカルギロチンを受けて光線は割け、艦首も破壊されてしまう。 不利と見て拠点の惑星に退却するも、ゴルドニウムを採掘していた鉱山は洗脳が解け奴隷たちを先導していたタロウに荒らされた後だった。 激怒したザラブはアイアンロックスをロボット形態に変化させ、その顔も柔和なゾフィーの物から醜いにせウルトラマンの顔に変わり果てる。 光波熱線を撃てば暗黒宇宙はビッグバンを起こしてしまうと悟ったエースは全力でバリアを張りアイアンロックスを包み込み、 タロウはすぐさま[[ウルトラダイナマイト]]で&bold(){臨界を起こすより早く蒸発}させる。 主力艦・鉱山・艦隊と全てを失ったことで「いずれ自分は[[ババルウ>ババルウ星人]]に消される」ことを悟ったザラブは 行き掛けの駄賃とばかりに消耗したタロウを死の巻き添えにしようとしたが、最後は散々愚弄していた[[ゾフィー(本物)>ゾフィー(ウルトラマンSTORY 0)]]の逆鱗に触れ &bold(){「紛い物は消えろ」}の一言と共に放たれた[[M87光線]]で跡形もなく消し飛ばされ、星間連合幹部最初の脱落者となった。 ***『[[スーパーヒーロー作戦]]』 宇宙脱獄囚によって結成された犯罪結社ETFの一員として登場。 [[ユーゼス・ゴッツォ]]が誤って作ってしまった電磁霧を消して友好ヅラする一方で、邪魔になるウルトラマンの評判を提げるために破壊工作を行う。 TDFに更迭されたユーゼスを自陣営に引き入れるために密かに脱獄させた上で追っ手を撒くために時限爆弾を基地内に仕込み、 更にダメ押しとして宇宙で漂流していた[[ジャミラ>ジャミラ(ウルトラ怪獣)]]を唆してTDF基地を襲わせるなど悪行の限りを尽くす。 しかし悪行の報いか、最後はETFの設営した地底貫通ミサイル基地のエネルギーに惹かれ[[デビルガンダム]]が押し寄せたことで、 [[メトロン星人]]共々[[DG細胞]]を大量に浴びせられて絶命。 死体は[[ゾンビ]]にされ、ガンダムチームに撃滅された。 ***『ウルトラ警備隊 モンスターアタック』 バルタン星人と共ににせウルトラマン(このゲームではロボットという設定で、スペシウム光線を使用可能)とにせウルトラセブンを開発、科学特捜隊とウルトラ警備隊に挑戦する。 にせウルトラマン&セブン、バルタン星人の円盤2機を送り込んで科学センターを襲撃し、科学特捜隊・ウルトラ警備隊の連合軍と交戦する。 手下を全て倒されると自ら出陣してくる。 メフィラス星人編やバルタン星人Jr編にも登場するが、これらは立体映像やJrの分身が化けたものという設定である(ただし普通に攻撃はしてくるし、普通に倒す事も可能)。 ***『怪獣バスターズパワード』 惑星イメルでにせウルトラマンになって暴れていた。 主人公に倒されて捕らえられるも、意味不明な言動ばかりするために呆れた隊長によって解放される。 その後、今度は都市惑星アシルで「綺麗な街でゴミをポイする若者達を懲らしめるため」に再び暴れていたところを主人公に倒されて連行され、 「野放しにして任務を邪魔されるよりは船で監視した方がまし」という隊長の判断によってS4の一員に引き入れられる。 以後は主人公達の仲間として行動しつつ、たまに宇宙船を抜け出してはにせウルトラマンやにせメビウスに変身して主人公に挑んでくる。 いつも負けてるくせに虚勢を張っているギャグキャラである。 ***『[[ロストヒーローズ]]』 ダミー・ドーパントの変身したにせ[[仮面ライダースカル>鳴海荘吉]]に捕まった人質として、にせウルトラマンの姿で登場。 [[モモタロス]]は騙されたが「助けてくれぇ」とみっともなく命乞いした為に[[翔太郎>左翔太郎]]から&bold(){「そんな情けない奴がウルトラマンなわけあるか」}と即見抜かれる。 倒されると2人して本性を表して二連戦となり、戦闘終了後は逃走する。 その後、ガッツ・ナックル・テンペラーと合流しコロニー・ニューブで開催されたトーナメントに出場した。 ***『[[ロストヒーローズ2]]』 前作とは別個体。 ウインドキューブで[[仮面ライダーエターナル>大道克己/仮面ライダーエターナル]]の策略で、敵味方がT2ガイアメモリを集めている最中に登場。 [[ネモ(MS)]]に化けて味方が保管していたメモリを奪うも、ウルトラ少年に勘付かれ、それをヒーローに告げ口されて正体がバレてしまう。 ちなみにバレた理由は「ザラブ星人の変身は目つきが悪くなると習ったから」、……ゴーグルの下に目でもあったのだろうか?((RXが瀕死のジムⅡに「目を開けるんだ!」と絶叫したりと、目に関してはツッコミ待ち可能性が高いが)) その上「これがババルウ星人の変身だったら判らなかった」と駄目だしまでされてしまう。そしてこれを何故か複雑な表情で聞いている[[アストラ]]がおり……。 ***『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS』 必殺技はザラブヘッドバッド、破壊怪音波、エネルギーバルカン連射。 ストーリーモードではEXエレキングを操るレイオニクスであり、好戦的な態度で主人公に勝負を挑んでくる。 そして主人公がライバルのヴィットリオに勝利したところで、突如現れたレイブラッド星人の手下である[[シルバーブルーメ]]に捕らえられ、レイオニクスパワーを吸い取られてしまった。 ゲームでは後述のNEOにも同一個体らしきザラブ星人が登場しており、生存したと思われるが、 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、シルバーブルーメにパワーを吸い取られた際にミイラ化している。 NEOのストーリーモードにも登場。 自分のバトルナイザーがネオバトルナイザーに進化しないため、惑星ハマーでニセウルトラマンに化けて主人公とカネゴンとヴィットリオを騙し、ネオバトルナイザーを奪おうとするも、 カネゴンがしつこくお金を要求するので、「つべこべ言わずに渡せっつってんだよー!」と怒鳴った事から偽者だとバレて戦闘になり、倒されて正体を現した。 その直後に出現したダークネスフィアに吸い込まれてしまう。 その後はグローザムがアーマードダークネスの力でパワーアップしたのを見て、自分もその力を手に入れようとするも、逆に鎧に分解されて取り込まれてしまった。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』もほぼ同じ展開であるが、主人公のアイ少年とカネゴンからネオバトルナイザーを奪おうとしているところで、 レディベンゼン星人が連れてきたウルトラマンシャドー2号機がやって来て戦闘になり、負けて正体がバレて退散した。 追記・修正は片田舎で似顔絵を描きながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ウルトラ銀河伝説でのザラブ星人の声を担当した青野さんは当時ウルトラ銀河伝説と同じ時期に上映されたONEPIECE FILM STRONG WORLDにも出演してたから、びっくりしたわ。結局はどっちも青野さんの遺作になってしまったけど。 -- 名無しさん (2013-11-02 19:54:09) - 冒頭、コートを着て走り去るザラブが異様に小柄なのはどうしてだろう? -- 名無しさん (2013-11-02 20:13:07) - 初代は青野さんが声もスーツアクターもやってたんだよな、凄くノリノリだったからウルトラマンの中の人に驚かれたらしい -- 名無しさん (2013-11-02 20:33:18) - 見映え上でああなってるだけで多分変身能力はババルウと遜色ないんだろう -- 名無しさん (2013-11-02 21:39:20) - ↑ババルウは実の兄にも見抜けないほど精巧な変身だったけど、こっちはウルトラ銀河伝説でそこいらのモブトラマンにあっさり正体ばれてるから、変身能力でも大きく劣ると思われる -- 名無しさん (2014-04-12 18:36:38) - ↑劇場版メビウスの時はレベルアップしてなかった? -- 名無しさん (2014-04-16 22:17:14) - ↑サコミズ隊長に即ばれてたがな -- 名無しさん (2014-04-16 22:21:48) - でも偽メビウスは言うほど目つきは悪くないっつー。 -- 名無しさん (2014-04-17 23:07:33) - ジャミラの真似をしようとして、こいつになってしまうのはよくある。 -- 名無しさん (2014-06-01 18:54:50) - 最後のゾーンの一文がいい感じ -- 名無しさん (2014-06-07 02:40:35) - ↑7 というか、人間強烈な特徴さえ一致してたら細部の違いは案外気にならないし、実はあれでもよかったのかもしれん。 -- 名無しさん (2014-06-14 07:43:07) - 銀河伝説の彼がちょっとねずみ男っぽかった。 -- 名無しさん (2014-06-30 19:15:27) - ウルトラゾーンの部分見てやっぱり宇宙人にも良い奴と悪い奴がいるんだって言う当たり前のことに改めて気付いた -- 名無しさん (2014-07-16 11:55:12) - ウルトラかいじゅうえほんの一つ、ピグモンのおつかいではピグモンをさらおうとケーキをあげると声をかけたが失敗し、ほかの宇宙人と結託してピグモンをさらう計画を立てるも、結局ゾフィーに自分たちの悪事がばれて逃げ出した個体が登場したけど、ピグモンをさらうならにせウルトラマンかニセ・ウルトラマンメビウスに化けろと思ったファンも多いはず。 -- 名無しさん (2014-10-01 13:07:15) - シュバルツ将軍「いっしょに来いザラム。」 -- 名無しさん (2014-12-17 19:41:39) - 肩の位置ww -- 名無しさん (2015-01-21 21:17:56) - 初代ザラブは後続がお笑い系なのと偽ウルトラマンのせいで過小評価されてる -- 名無しさん (2015-03-02 20:42:26) - ロスヒー2ではネモ変身時がなぜかEXAMを発動させているように見える -- 名無しさん (2015-05-27 08:56:19) - ↑そしてツルク星人以外にはバレバレで、子供にすらあっさり見破られる。そしてその時に動揺してしまったせいで完璧な変装をしていたババルウがタロウに怪しまれてしまうことに。前作でもヒーローたちに一瞬で見破られるし、いいとこなし。 -- 名無しさん (2015-05-27 11:04:55) - ↑そして「いや~、前に偽ウルトラマンの特徴習っててよかったよ。ババルウ星人だったらわかんなかったねw」というウルトラ少年に妙に嬉しそうな偽アストラw -- 名無しさん (2015-05-27 12:47:18) - ウルトラマンXに登場した個体の情報が気になる。 -- 名無しさん (2015-08-03 21:41:04) - ↑予告とか見る限り初代よろしくザラブ「実はウルトラマンは人類の敵だったんだよ!!」XIO「「な、なんだってー!?」」な話だと思うけどその場合変身するだろう偽エックスの情報がないから明日のこいつがどうやってエックスを陥れるのかが楽しみ。 -- 名無しさん (2015-08-03 22:21:29) - 今回の武闘派ザラブは新鮮だったからまぁいいけど、やっぱりザラブって言ったら変身だから今回はザラブじゃなくてもよかったかなぁ。ギンガに出てなきゃバルキー星人とかのほうが適任だったかも?(対戦相手が人間的な意味でも) -- 名無しさん (2015-08-04 21:13:27) - 偽物に化けて状況を引っ掻き回る敵のひとり -- 名無しさん (2015-08-05 04:48:50) - ↑なお、メビウス以降は毎回あっさりと見破られる模様。ババルウ星人たちを見習ってほしいものである。 -- 名無しさん (2015-08-05 09:14:10) - X出演おめでとうございます、ニセウルトラマンX期待です。 -- 名無しさん (2015-08-05 12:47:54) - 怪獣酒場ではまさかの野々村化 -- 名無しさん (2015-10-06 12:13:18) - 意外と知能犯 -- 名無しさん (2016-03-08 23:57:17) - お前の涙で、奴を倒せるか?この地球が救えるか! -- 名無しさん (2016-03-09 20:54:49) - メビウス版のスーツは銀河伝説で顔を初代風に改造→ウルトラゾーンでボディも初代風に改造 という経緯を辿って初代とほぼ同じ姿に。Xの時出たソフビは銀河伝説版の造型だったから本編とは体のディテールが違ってたのが惜しいと言えば惜しい -- 名無しさん (2016-12-04 15:01:52) - ババルウみたいに完璧な変身ができないのは何故だ -- 名無しさん (2017-03-02 18:28:48) - Q.勝手に兄を名乗る、成りすましと自作自演が得意な釣り目で足先の違うパチモン 何かを連想するのは気のせいでしょうか?A.気のせいニ・・・です って冗談があったな -- 名無しさん (2017-07-02 21:20:37) - まさかザブラに泣かされるとは思わんかった -- 名無しさん (2017-07-02 22:31:19) - 巨影都市ではウルトラマンに先んじて地球人と接触し、ウルトラマンの悪評広めようとしてたみたいね -- 名無しさん (2017-10-21 03:40:32) - 大怪獣ラッシュに登場したザラガンは、破壊工作員としての種族の悪評が広まっている中で本心から他の種族と兄弟のように友好を結びたいと考えており、信頼を得るため破壊工作員時代の武器を封印しているという設定だった。ジードのゼナ先輩の先駆けといえるかもしれない -- 名無しさん (2017-10-24 16:34:28) - 柳田理科雄曰く、人間の視点では巨大なウルトラマンの顔が見づらいこと、ウルトラマンが3分しか現れないため細かい特徴を把握しづらい(カメラなどでの記録の機会も得づらい)ことなど考慮すると、劇中の人類がにせウルトラマンを見抜けなかったのはおかしいことではないと言っていた。柳田氏にしては妙に説得力ある結論だった。 -- 名無しさん (2017-12-27 12:48:07) - 何か変わった飛び方してたような -- 名無しさん (2018-01-21 15:52:16) - メビウスの時代の頃からひょろい身体つきからゴツく鍛え上げられた -- 名無しさん (2018-06-03 15:19:42) - ↑3 あまり指摘されていないけど当時は夜間でビル街という状況下でもあった。これだとたとえスマホやカメラがあっても闇夜と建物の影に阻まれてろくな記録が残らないとおもう。そういう意味では初代は実に知恵の回る奴で、真っ昼間の開けた場所に化けて現れた偽メビウスの方はかなりマヌケだったのではという疑惑が・・・? -- 名無しさん (2018-08-07 00:16:26) - R/B最新話ではずいぶんと温厚なザラブ星人が出てきたな -- 名無しさん (2018-11-05 10:00:00) - もうちょい変身能力磨いてから地球に降り立ってれば -- 名無しさん (2018-12-23 09:53:30) - R/Bのザラブ星人は「凶悪」の肩書がめちゃくちゃ似合わないよな 最終的に自分よりウシオさんの命を優先して諦めて逃げるように言うような奴だし -- 名無しさん (2019-08-19 09:54:09) - 本物のウルトラマンだって最初シワだらけだった顔がいきなりツルツルの仮面みたいなのに変わってるんだから目が吊り上がったくらいの変化じゃ気にも留めてもらえないだろう -- 名無しさん (2020-05-30 20:24:53) - ↑それはメタな事情だwでもこの間バーチャルマーケットで実寸大ウルトラマンが展示されているの見たら、本当に顔の形が空想科学読本の指摘通りに全然把握できなくて、アレだったらザラブの変装を見抜けなくても仕方ないかもしれない -- 名無しさん (2020-05-30 20:52:12) - 「私の狙った星は皆互いに戦い滅んでいった。私はそうする為に生まれてきた。そうすることが私の仕事なのだ」セレブロも理解しがたいと思ったがこんなことを天職とまで言うこいつも相当だな -- 名無しさん (2021-02-25 22:15:51) - シンウルトラのザラブ星人のデザイン、宇宙人(外星人)というより異次元人って感じで好き。 -- 名無しさん (2022-05-24 19:33:07) - 最初に全身見えた時は「!?」って感じだったけど、よくよく考えればアレは「中身のない薄っぺらな奴」って事だったんだろうか -- 名無しさん (2022-05-25 10:19:10) - 緊急会合の場に乱入するシーンで毎回、笑ってしまう。自分の息子がザラブを見ると「おにぎり」と言うようになった -- 名無しさん (2022-05-27 17:25:51) - シンの圧倒的電子戦能力には軽く絶望を覚えたな。アナログ伝達は長期戦だと誤報やミスが起きやすいし、ウルトラマンのお陰で短期決着ができたからなんとかなったが…。改めて考えると現代社会は電子機器に依存しまくりだわ。 -- 名無しさん (2022-06-03 17:35:20) - シンのザラブは個人的になんとなく妙にピエロ感を感じたな…横須賀基地の暴挙の目的をなんとなく見透かされてたりして -- 名無しさん (2022-06-03 23:11:48) - シンでのデザインのブラッシュアップ具合が好きだ。背中側どうなってるんだろうあれ -- 名無しさん (2022-06-06 08:43:15) - ソフビでは後ろは全部クリア地のままという思い切った仕様に(表面のみフル塗装。裏から見える下地は赤塗装のため手抜きに見えて手が込んでる) -- 名無しさん (2022-06-09 13:14:48) - おにぎり頭でウルトラシリーズに出てくる星人でイラストも描きやすい一人 -- 名無しさん (2022-06-27 10:09:07) - 怪獣散歩で寅さんの帽子被った姿が妙に印象的 -- 名無しさん (2022-06-27 12:44:37) - ド突き合いには弱いが同蔟同士を巧みに自滅に追い込む辺り狡猾なのは確か。あとビッグファイトとウルトラギャラクシーは腹抱えて笑ったw -- 名無しさん (2022-11-12 20:04:20) - 「その星の中でのいざこざには介入しない」ウルトラマン側のスタンスからするともしかしてコイツ結構タチの悪い宇宙人なのでは…… -- 名無しさん (2023-11-03 00:34:34) #comment #areaedit(end) }

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