ヒルルカ(され竜)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/01(金) 16:24:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ヒルルカとは浅井ラボ著のライトノベル「されど罪人は竜と踊る(以下され竜)」およびそのリメイク作「されど罪人は竜と踊る Dances with The dragons(以下DD)」の登場物である。 主人公[[ギギナ>ギギナ・アシュレイ・ブフ]]の愛娘にしてこの物語の真ヒロイン。 その姿は第一巻のカラーイラストにて確認できる(著者曰く) 普段他者になど目もくれない冷徹外道なギギナが、ヒルルカのことになると知能が3歳児並になるくらいヒルルカを愛している。 その溺愛ぶりは半端なく、教会や他の事務所を訪れては娘の花婿選びを始め、そのクセ適当なイチャモンをつけては候補から外すという親ばかっぷり。当然未だヒルルカは独り身である。ちなみに年齢不詳。   しかしその分不幸にもみまわれ、ギギナの相方ガユスの策謀によって父であるギギナの手によって足を切断されかけたり、ガユスに半裸で抱きしめられ体中をなめ回されかけたり、果てはこれまたガユスの策略によりギギナの手によって弟であるターレルクを殺されてしまったり、それ以前に長年ギギナによって体の上に座るという虐待を受け続けたりとなかなかの幸薄の少女()。 上記の虐待に関してはDD第三巻にてガユスの協力のもと和解し、ついでにそのとき肉親としての愛情ではなく異性として愛してほしいとギギナに迫ったりした。 以下、ネタバレ   ギギナ「親子でなければ、私はおまえを愛していただろう。だが、私の愛は変わらぬ。男女の愛より崇高な、親であり**への崇拝者である無限の愛をおまえに捧げよう」 ヒルルカ?「わかったわ。だけど、他の人々にも優しくしてあげて」 ギギナ「ヒルルカは優しい子だな。父として誇らしい」 ヒルルカ?「できるなら相棒のガユスさんにもっと優しくしてあげて。無謀な戦いに巻き込まず、無駄使いを減らし、家具を事務所の経費で買おうとしないで」 ギギナ「・・・」 ヒルルカ(笑)「えーと、相棒を殺そうとせず、この前巻き上げた11110イェンのことも忘れてあげて、ついでに早く死んで。驚くほどの奇病で死んで。そのゴミのような遺伝子を残さないことで人類に貢献して、表彰されて♪」 ギギナ「・・・」 ガユス「ギギナお父た〜ん、ボクたん、椅子が話すと思ってるアホな人を見て、おもしろすぎて死にそうだよ〜」   実はこのヒルルカ、 椅子である。 椅子なのである。 大事ry 何を隠そうこのギギナ、家具愛好家の度を超えた、家具に名前を付けて娘として扱うという少女趣味を軽く越える変態なのである。戦場にすら持ち込み、負傷したガユスを差し置いてヒルルカを回収したりする。ギギナ自身が作ったモノなのか買ったモノかは不明。しかしターレルクはギギナ自身が作った家具なので前者である可能性が高い。 ちなみに上記の会話は、ガユスによってヒルルカがあたかもしゃべっているように演じた、ギギナをおちょくるための悪戯。 さらに余談ではあるが、され竜世界ではこういった嗜好を持つ者が他にも一定数いるらしく、椅子学や椅子道なるものまで存在するらしい。 実際に短編「三本脚の椅子」ではギギナと同様の家具愛好家が登場し、椅子をご子息扱いされる事にもなんら違和感を持たずに会話を続けていた。 ギギナ「ここの椅子達は血筋がいいためか、追記にも熱く、修正するにも気品がある。もう少し若ければ、我が椅子ヒルルカの婿に迎えたかったくらいだ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 椅子の血筋とは一体…うごごごご -- 名無しさん (2014-04-29 09:17:15) - 家具のための核シェルターがあるらしい -- 名無しさん (2014-10-19 19:48:56) - 多分、製作者(設計者)はギギナじゃないな -- 名無しさん (2015-02-02 09:28:26) - 登場物ww -- 名無しさん (2015-02-02 12:20:52) - され竜世界限定みたいな書き方をされているけれど、椅子学は現実にもあります -- 名無しさん (2016-07-06 02:04:21) #comment #areaedit(end) }
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