マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/18 Thu 15:40:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ガストからアトリエシリーズ第10作目にあたり、PlayStation2後にPSPで発売されている。 舞台は前作『[[マナケミア ~学園の錬金術士たち~]]』より一五年後のアルレビス学園が舞台となっている。 前作でアルレビス学園で三年間過ごしたのだが、教育者の質の低下とマナが急激に減少したため、生徒の出来が悪くなり、次々とスポンサーが降りていった。 そのため経営状況が悪化、大幅の赤字により廃校寸前になる。 しかし突如現れた理事長により改革が起こる。学校が一年制になり、さらにスポンサーをつけることで経営を黒字転換させた。 今作では校長に出世したヘタレに理事長は言った。 『来年から金のかかる錬金術科を廃止しましょう』 ウルリカまたはロゼを選んでストーリーを進めていくダブルヒーロー方式となっていて、前作の三年から一年へと減ったがかなりのボリュームを誇る 戦闘システムは前作から多くの点を引き継いていて爽快に戦うことができる。 またBGMのほうも前作同様素晴らしい出来となっていてさらに戦闘を盛り上げてくれる。   今回も内容は面白いのだが、かなりのキャラゲー化していてメイド、ツンデレお嬢様、ニーソロリ娘、天然わんぱく娘、黒い眼鏡っ娘、自由奔放短気娘、クールイケメンマナ、筋肉妖精(笑)、ショタ、玉、ぷにぷになどパーチーのほとんどがかなり濃いメンツとなっている。だがそれがいい!! また前作と同様クリアしたあとには一番サブイベントをクリアしたキャラとのおまけもある。 全員のおまけを見るのは時間がかかるので全員にリーチをかけた状態のセーブを保存する必要がある。 特に気をつけることはラスボスの戦う前に「誰かに話しかけるか……」というところで誰にも話かけず直ぐにセーブしたのちに話かけること。この時誰に最初に話し掛けるかでエンディング後のおまけが誰かに確定するからである。 まさにそこら辺はギャルゲー……   キャラの成長はスキルブックというのは一緒なのだが、前作では直線的で詰まると成長出来ねーてことになっていたが、今回は錬金術で完成したものから敵を倒した経験値を使い埋めていけるのでその心配がない。また戦闘をこなすことでHPやSPは成長する。 また二人ともクリアするとエクストラステージに進み合流する。   -ロゼルート ロゼリュクス・マイツェン cv.[[小野大輔]] 戦闘技術科に属していて、リリアの従者……いや夫である。 無愛想だがなんだかんだで面倒見がよくサブイベントでもよく一人でリリアを助ける。 祖父に剣術をならってるので腕前は確かなもの。でも最初戦う時に持っているのは刃長が短く明らかにダガーぽいのを使っている。 しかし序盤でルゥリッヒからマナを消すことができる指輪を貰い嵌めるとダガーがライトセイバーのように光に囲まれカッコイイ剣になる。 幼少時の出来事でマナに怨みに似た怒りを持っている。 何故か会話シーンとそれ以外(戦闘中移動中ステータス画面)で着ている服が違う。前者はベスト、後者はコートを着用。 リリアーヌ・ヴェーレンドルフ cv.[[佐藤利奈>佐藤利奈(声優)]] ツンデレお嬢様であり、ロゼandぷにぷにLove。 本心を素直に言えなかったり、あらぬ妄想をしたりして常に空回りしている。しかし悪いことは悪いとしっかり叱る。そして許す優しいお方。 作中一二を争う変態。 貧乳であることをかなり気にしている。   ウィム cv.[[門脇舞以]] リリアのメイドであり、マナである。そしてすごくドジ。 リリアとウィムは二人で一つのパーティーで戦うのはウィムである。 リリアから一言多いとお仕置きをよくされる。また実験に使われたり、八つ当たりを食らったりかなり不遇。胸がデカイ。 エトワルド・ダイスラー cv.大垣理香 元気が取り柄のトラブルメーカーであり、ブラコン。 楽しそうなことが大好きでロゼやエナと死にかける鬼ごっこしたりする。 天然故にあるお方からいろいろ教わり聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなことを言ったりする。胸がデカイ。 ユン cv.矢薙直樹 リリアに雇用契約を結んだ、クールイケメンマナ。 誰に対しても常にクールで、すかした態度をとっている。何コイツ、いらね……と思っていたら実は一番我々と近い存在。 サブイベントをこなすとキャライメージが180゜回転するお方。   ぷによ cv.[[宮崎羽衣]] ぷにぷにの上にのるニーソロリ。捨て子だったところぷにぷにに拾われ育てられたので「ぷにー」としかしゃべれ無かったがサブイベントで頑張ったらしゃべることが可能だとわかる。 5歳なのだが、頭がよくいろいろな知識を持っていてリリアの恋愛を手助けしたりする。 本作のバランスブレイカー -ウルリカルート ウルリカ・ミューベリ cv.[[川澄綾子]] 明るくさっぱりした性格でかなり大雑把。 幼い頃倒れていた老人からマナの卵を貰い孵化させるために学園に入った。 結構ドジ属性ももち合わせており卵を転がしたり、錬金窯に落としたりする。 その転がした卵を踏んでこけたロゼが謝ら無かったので「嫌み男」と呼び、金持ちで優遇されていたリリアをいきなり「あいつに勝つ」と黒いお姉さんに漏らし、そしてリリアを「高飛車女」と呼んでいる。本人は「田舎娘」とよばれている。   うりゅ cv.あきやまかおる マナの卵から孵化したマナでありウルリカから愛されている。 物語の核心を握っている臭いがぷんぷんするー クロエ・ハールトーク cv.[[後藤邑子]] オカルト大好き眼鏡っ娘。 怪しいおまじないなどでウルリカを苦しめたりする。 筋肉からは黒いお姉さんなどでよばれている。 ロゼのアトリエとウルリカのアトリエは敵対しているのだがリリアの恋路を手伝ったりもする。もちろん怪しいおまじないで…… ペペロンチーノ cv.小杉十郎太 かわいい妖精さんを目指す筋肉モリモリ巨漢妖精?であり今作一の笑いをもたらしてくれる。胸がデカイ。 お姉さーんwwww しかし彼の過去はいろいろあったり物語に深い関わりを持っていたりする。 エナーシア・ダイスラー cv.井ノ上奈々 ウルリカのアトリエで唯一の常識人であり、今作唯一のショタ。 エトから逃げるために学園に入学するが無駄だった。 武器である機械をエトに弄られ暴走したり、幼い頃無理やりエトと名前を交換させられたりと非常に姉に愛されている。羨ましいかぎりである。 だが、根からエトを嫌っているわけではない。 ゴトー cv.緒方賢一 ペペロンが呼んだ助っ人の玉であり、プレイボーイである。 アトリエメンバー以外の女性から異常にモテる。 挙げ句の果てにはサブイベントで幼女にも手をだそうともする。 サブキャラも魅力的なのが多く、敵キャラも爽やかだったりする ちなみにPS2版にはクリアして何周かするとフラグが全て消失するバグあり。廉価版はちゃんと修正されている。 PSPで発売がされたのだが前作同様文字が小さくキャラの立ち絵もぼやけて見えたりロードが長いなど不評である 極力PS2版廉価版をプレイしましょう リリア「……追記・修正したかしら?」 ロゼ「お嬢様の部分をすこし追記しておきましたよ」 リリア「………/ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 少し狙いすぎたキャラがいる印象 -- 名無しさん (2014-04-08 03:25:00) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/18 Thu 15:40:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ガストから[[アトリエシリーズ]]第10作目にあたり、[[PlayStation2]]後に[[PSP>PlayStation Portable]]で発売された。さらにその後に[[PlayStation3]]用のゲームアーカイブスにも配信されている。((『エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜』の初回特典としてDLコードが付属していた。)) 舞台は前作『[[マナケミア ~学園の錬金術士たち~]]』より一五年後のアルレビス学園が舞台となっている。 *概要 前作でアルレビス学園で三年間過ごしたのだが、教育者の質の低下とマナが急激に減少したため、生徒の出来が悪くなり、次々とスポンサーが降りていった。 そのため経営状況が悪化、大幅の赤字により廃校寸前になる。 しかし突如現れた理事長により改革が起こる。学校が一年制になり、さらにスポンサーをつけることで経営を黒字転換させた。 今作では校長に出世したヘタレもといゼップルに理事長は言った。 &bold(){『来年から金のかかる錬金術科を廃止しましょう』} ウルリカまたはロゼを選んでストーリーを進めていくダブルヒーロー方式となっていて、前作の三年から一年へと減ったがかなりのボリュームを誇る 戦闘システムは前作から多くの点を引き継いていて爽快に戦うことができる。 またBGMのほうも前作同様素晴らしい出来となっていてさらに戦闘を盛り上げてくれる。   今回も内容は面白いのだが、かなりのキャラゲー化していてメイド、ツンデレお嬢様、ニーソロリ娘、天然わんぱく娘、黒い眼鏡っ娘、自由奔放短気娘、クールイケメンマナ、筋肉妖精(笑)、ショタ、玉、ぷにぷになどパーチーのほとんどがかなり濃いメンツとなっている。だがそれがいい!! また前作と同様クリアしたあとには一番サブイベントをクリアしたキャラとのおまけもある。 全員のおまけを見るのは時間がかかるので全員にリーチをかけた状態のセーブを保存する必要がある。 特に気をつけることはラスボスの戦う前に「誰かに話しかけるか……」というところで誰にも話かけず直ぐにセーブしたのちに話かけること。この時誰に最初に話し掛けるかでエンディング後のおまけが誰かに確定するからである。 まさにそこら辺はギャルゲー……   キャラの成長はスキルブックというのは一緒なのだが、前作では直線的で詰まると成長出来ねーてことになっていたが、今回は錬金術で完成したものから敵を倒した経験値を使い埋めていけるのでその心配がない。また戦闘をこなすことでHPやSPは成長する。 また二人ともクリアするとエクストラステージに進み合流する。   *登場人物 -ロゼルート ロゼリュクス・マイツェン cv.[[小野大輔]] 戦闘技術科に属していて、リリアの従者……いや夫である。 無愛想だがなんだかんだで面倒見がよくサブイベントでもよく一人でリリアを助ける。 祖父に剣術をならってるので腕前は確かなもの。でも最初戦う時に持っているのは刃長が短く明らかにダガーぽいのを使っている。 しかし序盤でルゥリッヒからマナを消すことができる指輪を貰い嵌めるとダガーがライトセイバーのように光に囲まれカッコイイ剣になる。 幼少時の出来事でマナに怨みに似た怒りを持っている。 何故か会話シーンとそれ以外(戦闘中移動中ステータス画面)で着ている服が違う。前者はベスト、後者はコートを着用。 リリアーヌ・ヴェーレンドルフ cv.[[佐藤利奈>佐藤利奈(声優)]] ツンデレお嬢様であり、ロゼandぷにぷにLove。 本心を素直に言えなかったり、あらぬ妄想をしたりして常に空回りしている。しかし悪いことは悪いとしっかり叱る。そして許す優しいお方。 作中一二を争う変態。 貧乳であることをかなり気にしている。   ウィム cv.[[門脇舞以]] リリアのメイドであり、マナである。そしてすごくドジ。 リリアとウィムは二人で一つのパーティーで戦うのはウィムである。 リリアから一言多いとお仕置きをよくされる。また実験に使われたり、八つ当たりを食らったりかなり不遇。胸がデカイ。 エトワルド・ダイスラー cv.大垣理香 元気が取り柄のトラブルメーカーであり、ブラコン。 楽しそうなことが大好きでロゼやエナと死にかける鬼ごっこしたりする。 天然故にあるお方からいろいろ教わり聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなことを言ったりする。胸がデカイ。 ユン cv.矢薙直樹 リリアに雇用契約を結んだ、クールイケメンマナ。 誰に対しても常にクールで、すかした態度をとっている。何コイツ、いらね……と思っていたら実は一番我々と近い存在。 サブイベントをこなすとキャライメージが180゜回転するお方。   ぷによ cv.[[宮崎羽衣]] ぷにぷにの上にのるニーソロリ。捨て子だったところぷにぷにに拾われ育てられたので「ぷにー」としかしゃべれ無かったがサブイベントで頑張ったらしゃべることが可能だとわかる。 5歳なのだが、頭がよくいろいろな知識を持っていてリリアの恋愛を手助けしたりする。 本作のバランスブレイカー -ウルリカルート ウルリカ・ミューベリ cv.[[川澄綾子]] 明るくさっぱりした性格でかなり大雑把。 幼い頃倒れていた老人からマナの卵を貰い孵化させるために学園に入った。 結構ドジ属性ももち合わせており卵を転がしたり、錬金窯に落としたりする。 その転がした卵を踏んでこけたロゼが謝ら無かったので「嫌み男」と呼び、金持ちで優遇されていたリリアをいきなり「あいつに勝つ」と黒いお姉さんに漏らし、そしてリリアを「高飛車女」と呼んでいる。本人は「田舎娘」とよばれている。   うりゅ cv.あきやまかおる マナの卵から孵化したマナでありウルリカから愛されている。 物語の核心を握っている臭いがぷんぷんするー クロエ・ハールトーク cv.[[後藤邑子]] オカルト大好き眼鏡っ娘。 怪しいおまじないなどでウルリカを苦しめたりする。 筋肉からは黒いお姉さんなどでよばれている。 ロゼのアトリエとウルリカのアトリエは敵対しているのだがリリアの恋路を手伝ったりもする。もちろん怪しいおまじないで…… ペペロンチーノ cv.小杉十郎太 かわいい妖精さんを目指す筋肉モリモリ巨漢妖精?であり今作一の笑いをもたらしてくれる。胸がデカイ。 お姉さーんwwww しかし彼の過去はいろいろあったり物語に深い関わりを持っていたりする。 エナーシア・ダイスラー cv.井ノ上奈々 ウルリカのアトリエで唯一の常識人であり、今作唯一のショタ。 エトから逃げるために学園に入学するが無駄だった。 武器である機械をエトに弄られ暴走したり、幼い頃無理やりエトと名前を交換させられたりと非常に姉に愛されている。羨ましいかぎりである。 だが、根からエトを嫌っているわけではない。 ゴトー cv.緒方賢一 ペペロンが呼んだ助っ人の玉であり、プレイボーイである。 アトリエメンバー以外の女性から異常にモテる。 挙げ句の果てにはサブイベントで幼女にも手をだそうともする。 サブキャラも魅力的なのが多く、敵キャラも爽やかだったりする *余談 PS2版にはクリアして何周かするとフラグが全て消失するバグあり。廉価版はちゃんと修正されている。 PSP版は前作同様文字が小さくキャラの立ち絵もぼやけて見えたりロードが長いなど不評である 極力PS2版廉価版をプレイしましょう。 リリア「……追記・修正したかしら?」 ロゼ「お嬢様の部分をすこし追記しておきましたよ」 リリア「………/ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 少し狙いすぎたキャラがいる印象 -- 名無しさん (2014-04-08 03:25:00) #comment #areaedit(end) }

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