エレキブル

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/07(月) 02:49:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&blankimg(エレキブル1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター、77話『超電磁ハイパークラスバトル!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *◆概要 ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.466 分類:らいでんポケモン [[英語]]名:Electivire 高さ:1.6m 重さ136.8kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:人型 性別比率:♂75♀25 タイプ:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:でんきエンジン(でんきタイプの技を受けるとダメージと効果を無効化し、素早さが1段階上昇する) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:やるき([[ねむり>ねむり(ポケモン)]]状態にならない) ・[[種族値]] HP:75 攻撃:123 防御:67 特攻:95 特防:85 素早さ:95 合計:540 [[努力値]]:攻撃+3 エレキッドがレベル30でエレブーに、エレブーに「[[エレキブースター>進化アイテム(ポケモン)]]」を持たせて通信交換をする事でエレキブルに[[進化>しんか(ポケモン)]]する。 容姿は人型に近いが、頭部と肩部分が合わさったようなシルエットをしていて全身を黄色い体毛で覆い、所々に黒いラインが走っている。 発達した逞しい両腕があり、指の数は人間と同じく5本。足のツメは3本。 先端が丸いアンテナが一対頭部にあり、長い尾がこちらも一対生えている。 背中にコンセントのような模様がある。   2本の[[尻尾>尾]]を相手に押し当て、そのまま2万ボルト以上の高圧電流を浴びせ、黒こげにする。 電気を最大までためると2本の角の間で青白い火花が飛び散るという。 興奮すると胸を打ち鳴らし、その度に火花が飛び散り、雷鳴が辺りに響き渡る。 体内に大都市の建物すべての電力を1年分賄うことができるほどの電気を持つ。 エレキッドは両腕を回し、電気をチャージする。 満タンになると角が青白く光るが、すぐに疲れるので少ししか溜まらない。 雷鳴が大好きで、嵐が吹きすさんでいようも雷が響いていれば楽しそうに遊び回る。 角の間には微弱だが電気が流れているのでうっかり手を入れると痺れてしまう。 たまに電気を吸いに来た[[トゲデマル]]とケンカすることもある。 *◆ゲームでのエレキブル系統 ---- 進化前のエレブーは[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から存在し、赤版の無人発電所で捕獲可能。 緑版のポケモン屋敷でのみ捕獲できる[[ブーバー>ブーバーン]]とは対になっている。 当時[[エビワラー]]以外で唯一「かみなりパンチ」を使用でき、「10まんボルト」の[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]を使わなくとも戦いやすい。 「かえんほうしゃ」持ちのブーバーや強力技だった「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」を自力習得できる[[ルージュラ]]に比べると不公平感がないでもないが。 この世代のでんきタイプで唯一の「サイコキネシス」使いであり、[[ラッキー>ハピナス]]等に有効な「じごくぐるま」も備える。 97年度大会で活躍した[[サンダース>サンダース(ポケモン)]]や[[マルマイン]]等が出場できない99年度大会では「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」使いの[[ライチュウ]]とでんき枠を争った。 続編の[[金銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]では進化前のエレキッドが追加され、DPtで最終形態のエレキブルが登場した。 エレブー・エレキッドは[[第三世代>世代(ポケモン)]]で特性「せいでんき」を獲得したが、エレキブルになると専用特性「でんきエンジン」になる。 エレブー自体は第二世代では10番道路、第四世代ではプラチナの222番道路で捕獲可能。 また、[[ポケモンXD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]ではダークポケモンとして登場するエレブーの他に町外れのスタンドにいるダニーから預かったダークポケモンの[[トゲピー]]をリライブするとエレキッドと交換が可能。ニックネームはコンセント(トゲチックに進化していても可だが預かった個体でなければ成立しない。) 三色パンチに加え「クロスチョップ」まで覚えているため育てれば技範囲を活かしての活躍が狙える。 能力的にはやはりでんきタイプらしくアタッカー系であり、また不一致でも物理系の攻撃では中々の威力が見込める。詳しくは後述。 [[ゲーム]]ではプラチナから[[デンジ>デンジ(ポケモン)]]の切り札として使われる。 [[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]では強化後の[[マチス>マチス(ポケモン)]]も使用する。 [[Pokemon GO]]ではチームインスティンクト(黄色)のリーダー、スパークがたねポケモンのエレキッドを相棒としている。あえて進化させずに運用しているが、これはスパークがポケモンそれぞれの思いを尊重させたいがためである。 *◆対戦でのエレキブル ---- 進化する事で大幅に攻撃力がアップし電気タイプには珍しい物理アタッカーとなった。 また進化前の高い特攻も健在で特殊型や[[両刀型>二刀流/両刀(ポケモン)]]での運用も可能。 ただし素早さが下がり激戦区の100を下回ってしまったのがかなり痛い所。 耐久面も強化はされたが、特殊耐久はまだしも物理耐久は依然として低いことや耐性の弱さからH振りベースも安定しない。 上で両刀向きと書いたがそれも含めて全体的に能力の半端さが否めず、合計種族値ほどの強さは感じられないかもしれない。 ただでんきタイプと言えば技レパートリーが貧相な事が通説だが、このエレキブルにはそのイメージを払拭するかのように攻撃範囲が広い。 高い攻撃値からの3色パンチや[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]・[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]・[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]等の高[[威力>威力(ポケモン)]]技、「かえんほうしゃ」等役割破壊の特殊[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]技で多くの相手と渡り合える。 当初はタイプ一致の物理技が「かみなりパンチ」しかなく弱点の突けない相手に対しては火力不足だったが、[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]で新たな主力技「[[ワイルドボルト]]」を習得した。 しかし、それでも若干不満の残る火力かつ反動ダメージもあるのがネックで、特に「[[きあいのタスキ]]」型だと「かみなりパンチ」の採用を余儀なくされることも。 上記の通り特攻も低くはないことから「10まんボルト」や「かみなり」等を搭載した二刀流型も候補に入る。 第七世代ではワイルドボルトを[[Zワザ]]化することで高火力かつ反動のない強力な技として使える。 そして何より特徴的なのは特性の「でんきエンジン」で相手のでんき技読みで繰り出して[[無効化]]しつつ加速を狙えること。 エレキブルは耐久も素早さも半端なのでこの特性の恩恵は大きく、1回発動すれば[[性格>性格(ポケモン)]]補正なしでも[[マルマイン]]すら抜ける。 特に相手の電気ポケモンに対して繰り出し、「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」等で返り討ちに出来るでんきタイプでありながらもアンチでんきタイプポケモン。 特にでんきに弱い[[ギャラドス]]とのコンビは非常に有名。 …というか現在のインフレ環境ではこの特性を上手く発動してやっとまともに戦えると言った方が正しいかもしれない。 「やるき」も悪い特性ではないが「でんきエンジン」を捨てるデメリットが大きすぎるため使われることは殆どない。 ついでに[[カプ・コケコ]]の「エレキメイカー」に比べると性能差が酷い。 でんき・かくとう・[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]技を兼ね備えるため[[受けループ>受けループ(ポケモン)]]に強く、一致技で[[エアームド]]・[[ドヒドイデ]]・[[ヤドラン]]、サブ技でラッキー・[[グライオン]]・[[バンギラス]]等を狩れる。 相手の物理耐久力の高さから「ワイルドボルト」や「れいとうパンチ」よりも「10まんボルト」や「[[めざめるパワー]](氷)」の採用が主流。 その外見やかくとう技の豊富さから[[パーモット]]と[[テツノカイナ]]が出る前までは、[[リージョンフォーム]]で初のでんき・かくとう[[複合>複合タイプ(ポケモン)]]になることを期待されていた。 第九世代では他の物理アタッカー電気の例に漏れず、でんき版「とびひざげり」である「サンダーダイブ」を習得。 外れた時のリスクこそあるが、「きあいのタスキ」型にとっては反動ダメージを気にせずに戦えるようになった。 *◆進化前 エレブー ---- 全国図鑑No.125 分類:でんげきポケモン 英語名:Electabuzz 高さ:1.1m 重さ30.0kg タイプ:でんき 特性:せいでんき(接触技を受けた時、30%の確率で相手を[[まひ>まひ(ポケモン)]]状態にする) 隠れ特性:やるき(ねむり状態にならない) ・種族値 HP:65 攻撃:83 防御:57 特攻:95(初代のみ85) 特防:85 素早さ:105 合計:490 努力値:素早さ+2 強い電気が好物で、吸収するために発電所などに立ち寄る。 発電所から立ち去ったとき、町で大規模の停電が起きると言う。 身体の表面に電気が流れており、近寄ると髪が逆立ってしまう。辺りが暗いと体が青白く光る。 嵐が来ると[[雷>雷(自然現象)]]が落ちそうな高い場所へ競うように移動し、雷が落ちるのを待つ。 この習性を利用し、避雷針代わりにする町もある。 少しでも[[パンチ>パンチ(技)]]の威力を上げるために腕を振り回し、電気をチャージしてから放つが、隙だらけのため溜めている間に逃げられることが多い。 電気を食らう量よりも、体から漏れ出している電気の量の方が圧倒的に多い。 上述の通り、進化後に比べると素早さのみ10高い。 しかし、この10の差がバカにできず、激戦区である100族や[[ガブリアス]]にも先制できる。 進化後と異なり攻撃より特攻の方が高いが、技の豊富さは変わらないので物理型もあり。 また、通常特性は「でんきエンジン」ではなく「せいでんき」である。 物理技のレパートリーはエレキブルの欄で紹介した通り。 耐久力が上がった分、「カウンター」が使いやすくなる場面も。 特殊技ではタイプ一致技として「10まんボルト」「かみなり」のほか、「ボルトチェンジ」もある。 [[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]としては「[[きあいだま]]」「シグナルビーム」「サイコキネシス」「めざめるパワー」。 特に「きあいだま」は[[バンギラス]]、[[サザンドラ]]、[[ナットレイ]]、[[ドリュウズ]]、[[ジバコイル]]等に有効。 他のでんきタイプ同様、「めざめるパワー」のタイプはこおり・[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]・ほのお辺りから選択したい。 エレキブルが覚える有用な技の内、エレブーが覚えられないものが結構ある点に注意。 具体的には「じしん」「じならし」「いわなだれ」「がんせきふうじ」「かえんほうしゃ」「ちょうはつ」等。 持ち物は「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」が基本だが、「いのちのたま」「きあいのタスキ」やZクリスタル等もあり。 特性「せいでんき」は[[弱点]]のじめん技が「じしん」を筆頭に非接触技ばかりなため、活かしづらい。 こちらは隠れ特性の「やるき」の方が汎用性が高く使いやすいだろう。 [[ゲンガー]]・[[キノガッサ]]・[[フシギバナ]]等の催眠攻撃に耐えた上で「サイコキネシス」で反撃もできる。 *◆アニメでのエレキブル一族 ---- エレブーの初登場は[[無印編>アニメ ポケットモンスター(無印)]]。 ダークシティという町にいるトレーナー、カズの手持ちとして登場。 同じ町にいるストライクを使うトレーナー、ヤスと激しく争っていたが、[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]達の機転で無事終息。 映画『[[幻のポケモン ルギア爆誕>劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕]]』の同時上映『ピカチュウたんけんたい』でエレキッドが初登場。 声優はなんと孫悟空役でおなじみの&bold(){[[野沢雅子]]}。 金銀編148話にてエレキッドが登場。 エレブー系統を欲しがっていたエレブーズのファン・[[ナナコ>ナナコ(ポケモン)]]がゲットした。 余談だが、野沢女史は後に[[AG編>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]でマサムネ、映画『[[みんなの物語>劇場版ポケットモンスター みんなの物語]]』でヒスイを演じることになる。 エレキブルが初登場したのはAG編のラスト。 [[シゲル>シゲル(ポケモン)]]の手持ちとして登場し、[[バトルフロンティア>バトルフロンティア(ポケモン)]]を制覇したばかりのサトシの[[ピカ様>ピカチュウ]]と互角以上の戦いをした。 [[DP編>ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]のサトシの[[ライバル]]にして廃人のアイドル(嘘)[[シンジ>シンジ(ポケモン)]]がエレキッドからエレキブルまで使用しており、出番も多め。好戦的な性格。 特にサトシとの最終決戦でラス1同士の[[ゴウカザル]]とのバトルは超接戦&神作画&BGMが「[[タイプ・ワイルド>タイプ:ワイルド(ポケモン)]]」ともはや鳥肌もの。 ちなみに技構成は「かみなりパンチ」「かみなり」「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」「かわらわり」 「かわらわり」は状況に応じて変える事もあり、エイチ湖でのフルバトルは「ひかりのかべ」で補助に回った。 ジュンとのバトルでは「ギガインパクト」も使っていた。&font(#ff0000){[[エンペルト]]に対して。} 弱点は知った上で実際に自分で使ってやはり使い勝手が悪かったのか、次のサトシとのバトルでは「かわらわり」に戻していた。 *◆[[Pokemon GO]]でのエレキブル ---- [[ライコウ]]を上回る攻撃力を持ち、「でんきショック・ワイルドボルト」という優秀な技の組み合わせが使えるでんきタイプ最強クラスのポケモン。 本編での中速両刀タイプという&font(l){残念な}種族値配分がこのゲームではプラスに働いた。 伝説のポケモンである[[サンダー>サンダー(ポケモン)]]やライコウの勝るとも劣らない強さを持つが、耐久力は並であることとエレキブルへの進化に必要な「シンオウのいし」が入手困難であることが欠点である。 *◆余談 ---- 金銀版(第二世代)にエレブーの進化形として「エレキング」というポケモンを出す案もあったが、没になってしまった。 [[某同名キャラ>エレキング]]と被るためだろうか。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ピカチュウ系統のボルテッカー独占の被害者その1 -- 名無しさん (2013-09-04 21:16:09) - リザードン、ルカリオ、ミュウツーに並びランダムで海外勢に当たるとやけに入ってるポケモンの一匹。アメリカではハルクみたいなマッシブなおっさんキャラがイケメン以上に人気が高いせいだろうか…… -- 名無しさん (2014-02-11 12:14:09) - あのガタイで耐久がショボイからなぁ 素早さはいらないから耐久にその分欲しい -- 名無しさん (2014-02-19 13:10:09) - ↑あんな半端な素早さじゃガブに一矢報いる事もままならないしね。 -- 名無しさん (2014-05-04 19:11:20) - エレキングはあかんよな・・・・・・ウルトラ的に -- 名無しさん (2014-05-04 19:41:12) - 中途半端な火力、中途半端な素早さ、お世辞にも高いとは言えない耐久・・・とてもじゃないけど合計種族値540のスペックとは思えん。 -- 名無しさん (2014-05-13 00:30:35) - 初登場時は地震が使える電気ポケとして魅力があったのだが、今はどうなんだろう? -- 名無しさん (2014-05-17 20:50:24) - よわい(確信)まず電気タイプである必要がない -- 名無しさん (2014-05-21 20:07:58) - 正直、昔劣化扱いしてたレントラーのほうがずっと強いんじゃないだろうか。あっちは一致火力が低くても色々できるし -- 名無しさん (2014-06-02 00:27:18) - 使い方によると思うが?上手い人が使うと本当に強い -- 名無しさん (2014-06-09 19:11:34) - ↑そらウメハラが使うダンはそんじょそこらのプレーヤーが裸足で逃げ出す強さだろうけど、それとダンが強いかは別問題だろ。運ゲー要素が強いポケモンで本当に弱いやつなんてアンノーンとかそこらレベルだろうし -- 名無しさん (2014-06-12 13:22:00) - ↑×6 物理技のレパートリが広いことの代償だろうか・・・。 -- 名無しさん (2015-01-22 21:53:17) - エレブー時代から素早さが下がらなければ、ガブリアスより先に冷凍パンチ撃てたのになぁ・・・ -- 名無しさん (2015-01-22 22:08:31) - ウインディもだけど、弱点突かれやすいから豊富なサブウェポンを活かして殺られる前に殺るしかなさそうなのに、素早さが標準以下ってのが痛すぎる -- 名無しさん (2015-07-19 22:42:35) - ウインディは威嚇と神速あるからどうとでもなるけどなぁ…… -- 名無しさん (2015-07-20 01:40:59) - 電気で広い技範囲と言えばエレザードが出てくるけどあっちは特殊だから高性能な一致技+ガブを抜ける素早さもあるし -- 名無しさん (2016-01-01 20:26:38) - この攻撃力とサブウェポンの充実度で素早さ105は強すぎるという判断なのだろうか 正直、今の環境だとそれでもさほどでもないと思うのだが -- 名無しさん (2016-01-01 20:30:46) - サトシのピカチュウの天敵 -- 名無しさん (2016-01-17 23:07:42) - 格闘タイプ複合しそうなビジュアルではある。インファイトとも相性が良さそう。 -- 名無しさん (2016-01-18 00:40:10) - Sの関係上、エレブーの方が実用性が高い -- 名無しさん (2016-02-29 03:14:33) - アニメのDPはエレキブルに始まりエレキブルで終わる -- 名無しさん (2016-05-21 11:05:50) - 素早さが下がらなければガブの上から冷パン、電気に地震でかなり強かったろうに… -- 名無しさん (2016-05-21 11:10:01) - ↑まさにそう、95と105の差が痛すぎる ただでさえ電気枠は複合に奪われがちなのに・・・ -- 名無しさん (2016-05-21 11:21:43) - 初登場の頃はブーバーンともども最強クラスのポケモンとして公式でプッシュされていたが、実際の実力はというと…。決して弱くはないが器用貧乏でお世辞にも最強とは言えない -- 名無しさん (2017-04-18 21:16:42) - すばやさの大事さが分かるポケモン -- 名無しさん (2017-04-19 01:49:54) - 個人的にこいつはシンジの手持ちの印象が強い -- 名無しさん (2017-08-16 00:03:05) - そういえばずっと気になってるんだけどエレブーのブーってどういう意味なんだろ… -- 名無しさん (2017-08-16 00:11:34) - 素早さと奇石の差があっても使用率は進化後の方が高いのか -- 名無しさん (2017-11-22 22:15:15) - ↑輝石があろうとエレブーの耐久じゃ大したアドにならんし、素早さも他の単電気のせいで没個性気味だからまだエレキブルのほうが評価されやすいんだろう。 -- 名無しさん (2017-11-22 23:09:58) - ORASの電気タイプだけしか使えない大会だと、そこそこの速さで地震や冷凍パンチが使えるから使用率はトップだった -- 名無しさん (2018-07-27 16:23:25) - エレブーのブーは、英語を根拠とするとbuzz、機械がブーブー、ブンブンという様子。ブザーとか騒音だから、電気がバリバリいっている感じの名前であろう。金銀でマチスが使ってきた時ちょっとテンション上がった。三色パンチにサイキネ、クロスチョップの他、バリアーなんかも使える芸達者なので、技レパートリーに悩む電気統一では頼もしい奴であった。 -- 名無しさん (2018-10-13 08:25:35) - 積み技あったら強いかな? -- 名無し (2018-10-13 10:24:07) - 発売前から公開されていたのにシンオウ図鑑外でクリア後から手に入るというのが印象的 -- 名無しさん (2019-04-21 01:23:13) - 元から低い物理耐久を捨てためざパ(草)二刀流エレキブル好き -- 名無しさん (2020-11-21 10:41:09) - アニメだとシゲル、シンジ、デンジの手持ちと相方のブーバーンよりめっちゃ優遇されてるよな -- 名無しさん (2021-11-21 17:35:04) - ボルテッカーください… -- 名無しさん (2022-01-19 14:07:26) - レジェンズだとエレキブルのオヤブンが野生で出る。ゲームの仕様で全体的に技威力が落ちてるお陰で相対的に火力上がって使いやすくなった。 -- 名無しさん (2022-02-19 00:41:17) - ↑3 フーバーンもそのシンジの手持ちとしてしっかり活躍はしてるんだけどね....... -- 名無しさん (2022-02-19 09:58:38) - ↑ブーバーン -- 名無しさん (2022-02-19 09:58:54) - 99だったり2000だったりでエレブーがわりと活躍してるからなんか進化後より活躍してる印象あるんだよなこの一族…… -- 名無しさん (2022-02-19 10:59:29) - ↑6デンジのエレキブルはサトシのピカチュウに2回も敗れてるけどね -- 名無しさん (2024-01-05 13:50:46) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/07(月) 02:49:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&blankimg(エレキブル1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター、77話『超電磁ハイパークラスバトル!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *◆概要 ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.466 分類:らいでんポケモン [[英語]]名:Electivire 高さ:1.6m 重さ136.8kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:人型 性別比率:♂75♀25 タイプ:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:でんきエンジン(でんきタイプの技を受けるとダメージと効果を無効化し、素早さが1段階上昇する) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:やるき([[ねむり>ねむり(ポケモン)]]状態にならない) ・[[種族値]] HP:75 攻撃:123 防御:67 特攻:95 特防:85 素早さ:95 合計:540 [[努力値]]:攻撃+3 エレキッドがレベル30でエレブーに、エレブーに「[[エレキブースター>進化アイテム(ポケモン)]]」を持たせて通信交換をする事でエレキブルに[[進化>しんか(ポケモン)]]する。 容姿は人型に近いが、頭部と肩部分が合わさったようなシルエットをしていて全身を黄色い体毛で覆い、所々に黒いラインが走っている。 発達した逞しい両腕があり、指の数は人間と同じく5本。足のツメは3本。 先端が丸いアンテナが一対頭部にあり、長い尾がこちらも一対生えている。 背中にコンセントのような模様がある。   2本の[[尻尾>尾]]を相手に押し当て、そのまま2万ボルト以上の高圧電流を浴びせ、黒こげにする。 電気を最大までためると2本の角の間で青白い火花が飛び散るという。 興奮すると胸を打ち鳴らし、その度に火花が飛び散り、雷鳴が辺りに響き渡る。 体内に大都市の建物すべての電力を1年分賄うことができるほどの電気を持つ。 エレキッドは両腕を回し、電気をチャージする。 満タンになると角が青白く光るが、すぐに疲れるので少ししか溜まらない。 雷鳴が大好きで、嵐が吹きすさんでいようも雷が響いていれば楽しそうに遊び回る。 角の間には微弱だが電気が流れているのでうっかり手を入れると痺れてしまう。 たまに電気を吸いに来た[[トゲデマル]]とケンカすることもある。 *◆ゲームでのエレキブル系統 ---- 進化前のエレブーは[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から存在し、赤版の無人発電所で捕獲可能。 緑版のポケモン屋敷でのみ捕獲できる[[ブーバー>ブーバーン]]とは対になっている。 当時[[エビワラー]]以外で唯一「かみなりパンチ」を使用でき、「10まんボルト」の[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]を使わなくとも戦いやすい。 「かえんほうしゃ」持ちのブーバーや強力技だった「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」を自力習得できる[[ルージュラ]]に比べると不公平感がないでもないが。 この世代のでんきタイプで唯一の「サイコキネシス」使いであり、[[ラッキー>ハピナス]]等に有効な「じごくぐるま」も備える。 97年度大会で活躍した[[サンダース>サンダース(ポケモン)]]や[[マルマイン]]等が出場できない99年度大会では「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」使いの[[ライチュウ]]とでんき枠を争った。 続編の[[金銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]では進化前のエレキッドが追加され、DPtで最終形態のエレキブルが登場した。 エレブー・エレキッドは[[第三世代>世代(ポケモン)]]で特性「せいでんき」を獲得したが、エレキブルになると専用特性「でんきエンジン」になる。 エレブー自体は第二世代では10番道路、第四世代ではプラチナの222番道路で捕獲可能。 また、[[ポケモンXD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]ではダークポケモンとして登場するエレブーの他に町外れのスタンドにいるダニーから預かったダークポケモンの[[トゲピー]]をリライブするとエレキッドと交換が可能。ニックネームはコンセント(トゲチックに進化していても可だが預かった個体でなければ成立しない。) 三色パンチに加え「クロスチョップ」まで覚えているため育てれば技範囲を活かしての活躍が狙える。 能力的にはやはりでんきタイプらしくアタッカー系であり、また不一致でも物理系の攻撃では中々の威力が見込める。詳しくは後述。 [[ゲーム]]ではプラチナから[[デンジ>デンジ(ポケモン)]]の切り札として使われる。 [[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]では強化後の[[マチス>マチス(ポケモン)]]も使用する。 [[Pokemon GO]]ではチームインスティンクト(黄色)のリーダー、スパークがたねポケモンのエレキッドを相棒としている。あえて進化させずに運用しているが、これはスパークがポケモンそれぞれの思いを尊重させたいがためである。 *◆対戦でのエレキブル ---- 進化する事で大幅に攻撃力がアップし電気タイプには珍しい物理アタッカーとなった。 また進化前の高い特攻も健在で特殊型や[[両刀型>二刀流/両刀(ポケモン)]]での運用も可能。 ただし素早さが下がり激戦区の100を下回ってしまったのがかなり痛い所。 耐久面も強化はされたが、特殊耐久はまだしも物理耐久は依然として低いことや耐性の弱さからH振りベースも安定しない。 上で両刀向きと書いたがそれも含めて全体的に能力の半端さが否めず、合計種族値ほどの強さは感じられないかもしれない。 ただでんきタイプと言えば技レパートリーが貧相な事が通説だが、このエレキブルにはそのイメージを払拭するかのように攻撃範囲が広い。 高い攻撃値からの3色パンチや[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]・[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]・[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]等の高[[威力>威力(ポケモン)]]技、「かえんほうしゃ」等役割破壊の特殊[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]技で多くの相手と渡り合える。 当初はタイプ一致の物理技が「かみなりパンチ」しかなく弱点の突けない相手に対しては火力不足だったが、[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]で新たな主力技「[[ワイルドボルト]]」を習得した。 しかし、それでも若干不満の残る火力かつ反動ダメージもあるのがネックで、特に「[[きあいのタスキ]]」型だと「かみなりパンチ」の採用を余儀なくされることも。 上記の通り特攻も低くはないことから「10まんボルト」や「かみなり」等を搭載した二刀流型も候補に入る。 第七世代ではワイルドボルトを[[Zワザ]]化することで高火力かつ反動のない強力な技として使える。 そして何より特徴的なのは特性の「でんきエンジン」で相手のでんき技読みで繰り出して[[無効化]]しつつ加速を狙えること。 エレキブルは耐久も素早さも半端なのでこの特性の恩恵は大きく、1回発動すれば[[性格>性格(ポケモン)]]補正なしでも[[マルマイン]]すら抜ける。 特に相手の電気ポケモンに対して繰り出し、「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」等で返り討ちに出来るでんきタイプでありながらもアンチでんきタイプポケモン。 特にでんきに弱い[[ギャラドス]]とのコンビは非常に有名。 …というか現在のインフレ環境ではこの特性を上手く発動してやっとまともに戦えると言った方が正しいかもしれない。 「やるき」も悪い特性ではないが「でんきエンジン」を捨てるデメリットが大きすぎるため使われることは殆どない。 ついでに[[カプ・コケコ]]の「エレキメイカー」に比べると性能差が酷い。 でんき・かくとう・[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]技を兼ね備えるため[[受けループ>受けループ(ポケモン)]]に強く、一致技で[[エアームド]]・[[ドヒドイデ]]・[[ヤドラン]]、サブ技でラッキー・[[グライオン]]・[[バンギラス]]等を狩れる。 相手の物理耐久力の高さから「ワイルドボルト」や「れいとうパンチ」よりも「10まんボルト」や「[[めざめるパワー]](氷)」の採用が主流。 その外見やかくとう技の豊富さから[[パーモット]]と[[テツノカイナ]]が出る前までは、[[リージョンフォーム]]で初のでんき・かくとう[[複合>複合タイプ(ポケモン)]]になることを期待されていた。 第九世代では他の物理アタッカー電気の例に漏れず、でんき版「とびげり」である「サンダーダイブ」を習得。 外れた時や地面を出された時の大ダメージのリスクこそあるが、「きあいのタスキ」型にとっては反動ダメージを気にせずに戦えるようになった。 *◆進化前 エレブー ---- 全国図鑑No.125 分類:でんげきポケモン 英語名:Electabuzz 高さ:1.1m 重さ30.0kg タイプ:でんき 特性:せいでんき(接触技を受けた時、30%の確率で相手を[[まひ>まひ(ポケモン)]]状態にする) 隠れ特性:やるき(ねむり状態にならない) ・種族値 HP:65 攻撃:83 防御:57 特攻:95(初代のみ85) 特防:85 素早さ:105 合計:490 努力値:素早さ+2 強い電気が好物で、吸収するために発電所などに立ち寄る。 発電所から立ち去ったとき、町で大規模の停電が起きると言う。 身体の表面に電気が流れており、近寄ると髪が逆立ってしまう。辺りが暗いと体が青白く光る。 嵐が来ると[[雷>雷(自然現象)]]が落ちそうな高い場所へ競うように移動し、雷が落ちるのを待つ。 この習性を利用し、避雷針代わりにする町もある。 少しでも[[パンチ>パンチ(技)]]の威力を上げるために腕を振り回し、電気をチャージしてから放つが、隙だらけのため溜めている間に逃げられることが多い。 電気を食らう量よりも、体から漏れ出している電気の量の方が圧倒的に多い。 上述の通り、進化後に比べると素早さのみ10高い。 しかし、この10の差がバカにできず、激戦区である100族や[[ガブリアス]]にも先制できる。 進化後と異なり攻撃より特攻の方が高いが、技の豊富さは変わらないので物理型もあり。 また、通常特性は「でんきエンジン」ではなく「せいでんき」である。 物理技のレパートリーはエレキブルの欄で紹介した通り。 耐久力が上がった分、「カウンター」が使いやすくなる場面も。 特殊技ではタイプ一致技として「10まんボルト」「かみなり」のほか、「ボルトチェンジ」もある。 [[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]としては「[[きあいだま]]」「シグナルビーム」「サイコキネシス」「めざめるパワー」。 特に「きあいだま」は[[バンギラス]]、[[サザンドラ]]、[[ナットレイ]]、[[ドリュウズ]]、[[ジバコイル]]等に有効。 他のでんきタイプ同様、「めざめるパワー」のタイプはこおり・[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]・ほのお辺りから選択したい。 エレキブルが覚える有用な技の内、エレブーが覚えられないものが結構ある点に注意。 具体的には「じしん」「じならし」「いわなだれ」「がんせきふうじ」「かえんほうしゃ」「ちょうはつ」等。 持ち物は「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」が基本だが、「いのちのたま」「きあいのタスキ」やZクリスタル等もあり。 特性「せいでんき」は[[弱点]]のじめん技が「じしん」を筆頭に非接触技ばかりなため、活かしづらい。 こちらは隠れ特性の「やるき」の方が汎用性が高く使いやすいだろう。 [[ゲンガー]]・[[キノガッサ]]・[[フシギバナ]]等の催眠攻撃に耐えた上で「サイコキネシス」で反撃もできる。 *◆アニメでのエレキブル一族 ---- エレブーの初登場は[[無印編>アニメ ポケットモンスター(無印)]]。 ダークシティという町にいるトレーナー、カズの手持ちとして登場。 同じ町にいるストライクを使うトレーナー、ヤスと激しく争っていたが、[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]達の機転で無事終息。 映画『[[幻のポケモン ルギア爆誕>劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕]]』の同時上映『ピカチュウたんけんたい』でエレキッドが初登場。 声優はなんと孫悟空役でおなじみの&bold(){[[野沢雅子]]}。 金銀編148話にてエレキッドが登場。 エレブー系統を欲しがっていたエレブーズのファン・[[ナナコ>ナナコ(ポケモン)]]がゲットした。 余談だが、野沢女史は後に[[AG編>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]でマサムネ、映画『[[みんなの物語>劇場版ポケットモンスター みんなの物語]]』でヒスイを演じることになる。 エレキブルが初登場したのはAG編のラスト。 [[シゲル>シゲル(ポケモン)]]の手持ちとして登場し、[[バトルフロンティア>バトルフロンティア(ポケモン)]]を制覇したばかりのサトシの[[ピカ様>ピカチュウ]]と互角以上の戦いをした。 [[DP編>ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]のサトシの[[ライバル]]にして廃人のアイドル(嘘)[[シンジ>シンジ(ポケモン)]]がエレキッドからエレキブルまで使用しており、出番も多め。好戦的な性格。 特にサトシとの最終決戦でラス1同士の[[ゴウカザル]]とのバトルは超接戦&神作画&BGMが「[[タイプ・ワイルド>タイプ:ワイルド(ポケモン)]]」ともはや鳥肌もの。 ちなみに技構成は「かみなりパンチ」「かみなり」「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」「かわらわり」 「かわらわり」は状況に応じて変える事もあり、エイチ湖でのフルバトルは「ひかりのかべ」で補助に回った。 ジュンとのバトルでは「ギガインパクト」も使っていた。&font(#ff0000){[[エンペルト]]に対して。} 弱点は知った上で実際に自分で使ってやはり使い勝手が悪かったのか、次のサトシとのバトルでは「かわらわり」に戻していた。 *◆[[Pokemon GO]]でのエレキブル ---- [[ライコウ]]を上回る攻撃力を持ち、「でんきショック・ワイルドボルト」という優秀な技の組み合わせが使えるでんきタイプ最強クラスのポケモン。 本編での中速両刀タイプという&font(l){残念な}種族値配分がこのゲームではプラスに働いた。 伝説のポケモンである[[サンダー>サンダー(ポケモン)]]やライコウの勝るとも劣らない強さを持つが、耐久力は並であることとエレキブルへの進化に必要な「シンオウのいし」が入手困難であることが欠点である。 *◆余談 ---- 金銀版(第二世代)にエレブーの進化形として「エレキング」というポケモンを出す案もあったが、没になってしまった。 [[某同名キャラ>エレキング]]と被るためだろうか。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ピカチュウ系統のボルテッカー独占の被害者その1 -- 名無しさん (2013-09-04 21:16:09) - リザードン、ルカリオ、ミュウツーに並びランダムで海外勢に当たるとやけに入ってるポケモンの一匹。アメリカではハルクみたいなマッシブなおっさんキャラがイケメン以上に人気が高いせいだろうか…… -- 名無しさん (2014-02-11 12:14:09) - あのガタイで耐久がショボイからなぁ 素早さはいらないから耐久にその分欲しい -- 名無しさん (2014-02-19 13:10:09) - ↑あんな半端な素早さじゃガブに一矢報いる事もままならないしね。 -- 名無しさん (2014-05-04 19:11:20) - エレキングはあかんよな・・・・・・ウルトラ的に -- 名無しさん (2014-05-04 19:41:12) - 中途半端な火力、中途半端な素早さ、お世辞にも高いとは言えない耐久・・・とてもじゃないけど合計種族値540のスペックとは思えん。 -- 名無しさん (2014-05-13 00:30:35) - 初登場時は地震が使える電気ポケとして魅力があったのだが、今はどうなんだろう? -- 名無しさん (2014-05-17 20:50:24) - よわい(確信)まず電気タイプである必要がない -- 名無しさん (2014-05-21 20:07:58) - 正直、昔劣化扱いしてたレントラーのほうがずっと強いんじゃないだろうか。あっちは一致火力が低くても色々できるし -- 名無しさん (2014-06-02 00:27:18) - 使い方によると思うが?上手い人が使うと本当に強い -- 名無しさん (2014-06-09 19:11:34) - ↑そらウメハラが使うダンはそんじょそこらのプレーヤーが裸足で逃げ出す強さだろうけど、それとダンが強いかは別問題だろ。運ゲー要素が強いポケモンで本当に弱いやつなんてアンノーンとかそこらレベルだろうし -- 名無しさん (2014-06-12 13:22:00) - ↑×6 物理技のレパートリが広いことの代償だろうか・・・。 -- 名無しさん (2015-01-22 21:53:17) - エレブー時代から素早さが下がらなければ、ガブリアスより先に冷凍パンチ撃てたのになぁ・・・ -- 名無しさん (2015-01-22 22:08:31) - ウインディもだけど、弱点突かれやすいから豊富なサブウェポンを活かして殺られる前に殺るしかなさそうなのに、素早さが標準以下ってのが痛すぎる -- 名無しさん (2015-07-19 22:42:35) - ウインディは威嚇と神速あるからどうとでもなるけどなぁ…… -- 名無しさん (2015-07-20 01:40:59) - 電気で広い技範囲と言えばエレザードが出てくるけどあっちは特殊だから高性能な一致技+ガブを抜ける素早さもあるし -- 名無しさん (2016-01-01 20:26:38) - この攻撃力とサブウェポンの充実度で素早さ105は強すぎるという判断なのだろうか 正直、今の環境だとそれでもさほどでもないと思うのだが -- 名無しさん (2016-01-01 20:30:46) - サトシのピカチュウの天敵 -- 名無しさん (2016-01-17 23:07:42) - 格闘タイプ複合しそうなビジュアルではある。インファイトとも相性が良さそう。 -- 名無しさん (2016-01-18 00:40:10) - Sの関係上、エレブーの方が実用性が高い -- 名無しさん (2016-02-29 03:14:33) - アニメのDPはエレキブルに始まりエレキブルで終わる -- 名無しさん (2016-05-21 11:05:50) - 素早さが下がらなければガブの上から冷パン、電気に地震でかなり強かったろうに… -- 名無しさん (2016-05-21 11:10:01) - ↑まさにそう、95と105の差が痛すぎる ただでさえ電気枠は複合に奪われがちなのに・・・ -- 名無しさん (2016-05-21 11:21:43) - 初登場の頃はブーバーンともども最強クラスのポケモンとして公式でプッシュされていたが、実際の実力はというと…。決して弱くはないが器用貧乏でお世辞にも最強とは言えない -- 名無しさん (2017-04-18 21:16:42) - すばやさの大事さが分かるポケモン -- 名無しさん (2017-04-19 01:49:54) - 個人的にこいつはシンジの手持ちの印象が強い -- 名無しさん (2017-08-16 00:03:05) - そういえばずっと気になってるんだけどエレブーのブーってどういう意味なんだろ… -- 名無しさん (2017-08-16 00:11:34) - 素早さと奇石の差があっても使用率は進化後の方が高いのか -- 名無しさん (2017-11-22 22:15:15) - ↑輝石があろうとエレブーの耐久じゃ大したアドにならんし、素早さも他の単電気のせいで没個性気味だからまだエレキブルのほうが評価されやすいんだろう。 -- 名無しさん (2017-11-22 23:09:58) - ORASの電気タイプだけしか使えない大会だと、そこそこの速さで地震や冷凍パンチが使えるから使用率はトップだった -- 名無しさん (2018-07-27 16:23:25) - エレブーのブーは、英語を根拠とするとbuzz、機械がブーブー、ブンブンという様子。ブザーとか騒音だから、電気がバリバリいっている感じの名前であろう。金銀でマチスが使ってきた時ちょっとテンション上がった。三色パンチにサイキネ、クロスチョップの他、バリアーなんかも使える芸達者なので、技レパートリーに悩む電気統一では頼もしい奴であった。 -- 名無しさん (2018-10-13 08:25:35) - 積み技あったら強いかな? -- 名無し (2018-10-13 10:24:07) - 発売前から公開されていたのにシンオウ図鑑外でクリア後から手に入るというのが印象的 -- 名無しさん (2019-04-21 01:23:13) - 元から低い物理耐久を捨てためざパ(草)二刀流エレキブル好き -- 名無しさん (2020-11-21 10:41:09) - アニメだとシゲル、シンジ、デンジの手持ちと相方のブーバーンよりめっちゃ優遇されてるよな -- 名無しさん (2021-11-21 17:35:04) - ボルテッカーください… -- 名無しさん (2022-01-19 14:07:26) - レジェンズだとエレキブルのオヤブンが野生で出る。ゲームの仕様で全体的に技威力が落ちてるお陰で相対的に火力上がって使いやすくなった。 -- 名無しさん (2022-02-19 00:41:17) - ↑3 フーバーンもそのシンジの手持ちとしてしっかり活躍はしてるんだけどね....... -- 名無しさん (2022-02-19 09:58:38) - ↑ブーバーン -- 名無しさん (2022-02-19 09:58:54) - 99だったり2000だったりでエレブーがわりと活躍してるからなんか進化後より活躍してる印象あるんだよなこの一族…… -- 名無しさん (2022-02-19 10:59:29) - ↑6デンジのエレキブルはサトシのピカチュウに2回も敗れてるけどね -- 名無しさん (2024-01-05 13:50:46) #comment #areaedit(end) }

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