大型兵器(MGSPW)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/06/21(月) 17:12:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[メタルギアソリッド PEACE WALKER>METAL GEAR SOLID PEACE WALKER]]に登場する兵器群。 装甲車、戦車、戦闘ヘリがあり、それぞれに4種類の機体がある。 また、スペックの強化されたCustomバージョンの機体もあり、こちらは黒い色をしている。 鹵獲することができ、OUTER OPSに派遣できる。 必ず随伴歩兵を連れて一部隊で行動していて、真っ向からやりあうのはなかなか大変。 勝利するには、機体を完全に破壊するか、部隊長を倒して部隊を無力化するしかない。 完全破壊は手間がかかる上鹵獲できないため、基本的には後者をとる。 部隊長が出現するには、随伴兵を全員排除する必要がある。 ただし、一度でもアラートになると、機体にある程度ダメージを与えないと出てこない為、スニーキングする必要がある。 例外的に、戦闘ヘリはキャノピー(コクピットの部分)をミサイル以外の実弾系武器で撃っていると破壊でき、随伴兵がいても部隊長を狙うことができる。 それぞれの機体には赤く塗装された燃料タンクがあり、破壊することで一定時間行動できなくなる。 また装甲車と戦車には対戦車地雷、戦闘ヘリには空中機雷を使うことで、同様に足止めできる。   〇装甲車 機関銃を搭載し、軽快に走る兵員輸送車。 防御力に優れるが、全般的にスペックは低め。 増援が本体から出てくるので、比較的戦闘がやりやすい。 反面、ノーアラートでやる場合は銃声などで警戒されると出てくるのが遅くなるので効率が悪い。 戦闘ステージはバナネル・フルタ・デ・オロ(農場)と、エル・カダルソ(列車車庫)。 ちなみにどの車輌もスクリューをつけており水陸両用らしいが、水辺で戦うことはない。 ・LAV-typeG(LAV-G) MAIN OPSで最初に戦う装甲車。CIA傭兵部隊に実戦向けフィールドテストの一環として供与していると思われるらしい。 搭載火砲は25MM MG。なお増援は真後ろの扉から出てくる。 スペックは攻撃力:D、攻撃回数:B、命中性能:B、防御力:B、回避力:E、行動回数:A。カスタムは防御力がS。 随伴兵の数(シングル時)は農場が8人、列車車庫が20人、カスタムが28人。   ・BTR-60 PA ソ連の主力装甲兵員輸送車。武装は7.62MM MG。 増援は機体上部から出てきて、左後ろに降りる。 スペックは攻撃力:E、攻撃回数:A、命中性能:B、防御力:B、回避力:E、行動回数:A。カスタムは防御力がA。 随伴兵の数は農場が20人、列車車庫が28人、カスタムが36人。 ・BTR-60 PB BTR-60 PAを重装化した車両。武装は25MM MG。 増援はBTR-60 PAと同じく機体上部から出てくる。 スペックは攻撃力:D、攻撃回数:B、命中性能:B、防御力:A、回避力:E、行動回数:A。カスタムでも数値に変化は見られない。 随伴兵の数は農場が20人、列車車庫が28人、カスタムが36人。 ・LAV-typeC(LAV-C) LAV重装化タイプ。武装は7.62MM MGだけでなく、76MM RGと装甲車のくせに主砲を搭載している。 LAV-Gと同じく増援は後ろの扉から出てくる。なぜか列車車庫には出てこない。 スペックは攻撃力:A、攻撃回数:C、命中性能:B、防御力:A、回避力:E、行動回数:E。カスタムは防御力がS。 随伴兵の数は28人、カスタムが36人。 〇戦車 大砲を搭載し、大火力を誇る戦車。攻撃力などに優れるが、機動力は低い。 増援はエリア内にいくつかある決まった場所から、スタングレネードと同時に自動的に出てくる。 そのため間断なく出現し、激しい戦闘となる。 戦闘ステージは装甲車と同じく農場と列車車庫。列車車庫では車両も主砲で吹き飛ばされるのに注意。 ちなみに、なぜかどの機体でもカスタムで変わった値はない。 ・T-72U MAIN OPSで戦うことになる、ソビエト連邦の新鋭主力戦車。 武装は125MM SGと7.62MM MG。 スペックは攻撃力:B、攻撃回数:C、命中性能:B、防御力:A、回避力:E、行動回数:E。 随伴兵の数は車両基地が10人、農場が20人、カスタムが28人。 ・KPZ 70 アメリカと西ドイツが共同開発した次世代戦車の、西ドイツ側開発バリエーション。 武装は120MM SGと20MM AG。暗視装置、自動装填装置、空間装甲なども使用しているらしい。 スペックは攻撃力:S、攻撃回数:D、命中性能:S、防御力:A、回避力:E、行動回数:E。 随伴兵の数は農場が10人、車両基地が20人、カスタムは28人。 ・T-72A T-72を改修、重装化した戦車。武装は125MM SGと12.7MM MG。 サイドスカートや、試験的に爆発反応装甲を装備してものものしくなっている。 スペックは攻撃力:A、攻撃回数:C、命中性能:A、防御力:A、回避力:E、行動回数:E。 随伴兵の数は20人、カスタムは28人。 ・MBTK-70 アメリカと西ドイツの共同開発した、アメリカ側開発バリエーション。 武装は152MM GLと7.62NM MGで、前者はミサイルも放つことができる。 スペックは攻撃力:S、攻撃回数:C、命中性能:B、防御力:A、回避力:E、行動回数:E。 随伴兵の数は20人、カスタムは28人。   〇戦闘ヘリ 縦横無尽に飛び、ミサイルや機関銃で攻撃してくるヘリコプター。 当然、狙いがつけにくく、スペックも機動性に優れる。 増援は、Mi-24の場合は横の扉が開いてそこから降りてくるのに対し、AH56Aは戦車の時と同様となっている。 戦闘ステージはカタラタ・デ・ラ・ムエルテ(滝)と農場。 滝にはドラム缶が設置されている場合があるが、ヘリが撃ったミサイルのせいで爆発し、勝手に警戒状態になることがある。 なお、非発覚時には戦車や装甲車は随伴兵が後ろをついていたが、戦闘ヘリの場合4人固まってゆっくり動いているだけ。 ヘリの視界にも気を付けなければならないが、カムフラ率が高ければ大丈夫。 他にも異なる挙動が多いが、前述の通りキャノピーを破壊すれば直接司令官を狙える。 ・Mi-24A MAIN OPSで戦うヘリ。既存の汎用ヘリに重武装を施し、ガンシップとして開発された戦闘ヘリコプター。 武装は12.7MM MGとロケットランチャー。 スペックは攻撃力:B、攻撃回数:C、命中性能:A、防御力:C、回避力:C、行動回数:B。カスタムは回避力がB。 随伴兵の数は滝が20人、農場が28人、カスタムは農場が28人、滝が36人。   ・AH56A-bomber(AH56A-B) 高速で飛行する試作攻撃ヘリコプター。武装は30MM MGと、ミサイルだけでなく自由落下爆弾を搭載している。 頭上を通りながら爆撃してきて、攻撃範囲が広く避けるのが困難。 スペックは攻撃力:C、攻撃回数:B、命中性能:S、防御力:C、回避力:B、行動回数:S。カスタムは防御力がB、回避力がS。 随伴兵の数は農場が10人、滝が20人、カスタムは28人。 ・AH56A-raider(AH56A-R) AH56Aの対戦車戦闘バリエーション。武装は30MM CGと対戦車ミサイル。 頭上を高速で飛び回りながらミサイル連射をすることがある。 スペックは攻撃力:A、攻撃回数:B、命中性能:S、防御力:C、回避力:A、行動回数:A。カスタムは回避力がS。 随伴兵の数は20人、カスタムは28人。   ・Mi-24D Mi-24Aの発展型戦闘ヘリコプター。特徴的なタンデムコックピットとその巨体から、ソ連兵士の間ではワニと呼ばれるとか。 武装はGUN PODと対戦車ミサイル。 スペックは攻撃力:S、攻撃回数:D、命中性能:S、防御力:C、回避力:B、行動回数:S。カスタムは防御力がB、回避力がS。 随伴兵の数は滝が20人、農場が28人、カスタムは36人。 何だ!? 追記・修正だと! 増援、至急出撃せよ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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