ゴモラ

「ゴモラ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ゴモラ」(2024/02/04 (日) 21:25:08) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/07/03 Fri 22:39:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){[[行け! ゴモラ!!>レイ(ウルトラシリーズ)]]}}} &bold(){ゴモラ}とは、ウルトラシリーズに登場する怪獣である。 &bold(){[[バルタン星人]]}、&bold(){[[レッドキング]]}、&bold(){[[ゼットン]]}らなどと並ぶ、『[[ウルトラマン>ウルトラマン(作品)]]』及びウルトラシリーズ全体で今尚高い人気と知名度を誇る有名怪獣の一体。 大きな三日月形の角に加えて鼻先の角、肘の棘、立派な[[尻尾>尾]]が特徴。 デザインは成田亨。 特徴的な角は[[戦国武将]]黒田長政(黒田官兵衛の息子で初代福岡藩主)の兜を裏モチーフとしており、 [[アメリカ>アメリカ合衆国]]やタイではその素材となった水牛との関連性が指摘されている。 *概要 別名:&bold(){古代怪獣} 学名:ゴモラザウルス [[身長]]:40メートル 体重:2万トン 武器:怪力と角から出る超振動波 典型的な超パワーファイターであり、[[レッドキング]]と双璧を成す初代マンの地球圏最強怪獣候補。 加えてレッドキングが頭の悪さを利用されて2度ともけっこうあっさり負けているのに対し、 ゴモラはウルトラマンを撤退にまで追い込んだことからインパクトは非常に強い。 基本的に敵として登場する怪獣だが、『大怪獣バトル』シリーズにおいては主役怪獣として登場している。 とある黒歴史映画ではリンチされた。 「ゴモラ」の由来は旧約聖書のソドムとゴモラからという説と、 #center(){&font(#ff0000){ゴ}ジラ &font(#ff0000){モ}スラ &font(#ff0000){ラ}ドン} に、負けないような怪獣を作りたいという思いから、それぞれの頭文字を引用して名付けられたと言われている。 『[[ウルトラマンダイナ]]』21話にソドムと呼ばれる怪獣が登場したが、関係はない。   *シリーズでの活躍 **昭和時空 ***●[[ウルトラマン]] 第26話「怪獣殿下(前篇)」第27話「怪獣殿下(後篇)」で登場。 勘違いされることが多いが、「怪獣殿下」はゴモラの通称ではなく、&bold(){作中に登場した怪獣好きの子供の通称}である。 1億5000万年前のジョンスン島に生息していた[[恐竜]]ゴモラザウルスの生き残りとして発見された。 元々大人しい性格で人間を攻撃する素振りも見せなかった上に、長い眠りで力が弱まっており、阪神大学の中谷教授の指揮の下、万博に展示するため捕獲される。 ちなみに元々は化石を探しに行ったのだが、生体を発見したため&bold(){生け捕りにして}展示することに変更された。 某氏も突っ込んでいたが、いきなり持ってきて檻とか食糧はどうするつもりだったのだろうか……。 協力要請を受けた[[科学特捜隊]]による空輸中に%%視聴者全員の予想通り%%麻酔が切れて暴れだし六甲山に落下。 秒速700mでの高速移動中に高度2000mの高さから六甲山に落下(計算上、&bold(){TNT火薬1キロトン}に匹敵)してもびくともせず、 逆にそのショックで本来の力と本能を取り戻す。 そのまま地中を移動し千里丘陵の工事現場に出現、ウルトラマンと戦いその強力な[[尻尾>尾]]で叩きのめし、エネルギー切れ寸前まで追い込むと地底に逃げ出した。 元々は大人しい怪獣とはいえ、[[訳も分からない土地に放り込まれてパニックを起こした>コッヴ]]ゴモラは危険極まりない怪獣と化してしまった。 &bold(){ゴモラ本人視点では自衛しつつ敵から逃げ回っている以外の何物でもないが、土地勘も無く、周囲は敵だらけと言う状況では鎮静化は絶望的だった。} その後大阪市内に現れるも、科特隊によって尻尾を切断された(切断された尻尾はその後もしばらく動いていた)。 そして大阪城に出現、これを破壊しウルトラマンと再戦する。 科特隊と自衛隊の援護攻撃の中、ウルトラマンに鼻と頭部の角を折られた挙句、[[スペシウム光線]]でとどめを刺された。 ウルトラシリーズ&bold(){初の前後編通じて登場した怪獣}であり、同シリーズ屈指のパワーキャラとしても描かれた。 その後は幾度もリメイクされ、ファンからの人気も非常に高い。 しかし、元々孤島の山奥で静かに暮らしていたところを&bold(){無理に連れ出された挙句にぼろぼろにされた}という役回り。 [[ジャミラ>ジャミラ(ウルトラ怪獣)]]ほどには強調されていないが、思いっきり被害者である。 作中でもムラマツキャップが「思えば可哀そうなことをした」と後悔している。 第37話「小さな英雄」の初期脚本では[[ジェロニモン]]に[[レッドキング]]と共に復活させられ再登場が予定されたが、 ゴモラのスーツは既に[[ザラガス]]に改造されていたためテレスドンに変更された。金城哲夫の小説版ではこの通りの展開になっている。 その後もたびたびゴモラはレッドキングと共演する機会に恵まれ、『ウルトラマンジード』では遂に…。 『ウルトラマン』の時代設定は1975年%%ジャミラとタイラントの話はするな%%だが、劇中でオサムが住んでいる世界は 怪獣がテレビや映画で放映されている現代と同じなので少なくとも本話に関しては1966年放送当時の時代設定のようである。 ***●[[ウルトラファイト]] 放送当時は過去映像のみの登場だったが、再放送時に急遽制作された「怪獣死体置場」で新撮編として登場。 怪獣死体置場という名の円谷プロ怪獣倉庫で突如復活し、バルタン星人の笑い声が響く中で、同じく突如復活したウーと戦った末に勝利する。 ***●[[レッドマン>レッドマン(TV番組)]] 第18・20・21・23・95・96・98・99話の8回登場。 23話までと95話以降では着ぐるみが違う。 初登場の18話では単体で登場し、脳天へのレッドチョップからの顔面パンチ、鳩尾へのキック2回の後、アッパーで倒された。 その後は他の怪獣と組んで登場するようになった。ウーとは仲が良いようだが、メフィラス星人とは仲が悪い様子。 ***●ウルトラ6兄弟対怪獣軍団 怪獣軍団のリーダー格として登場。[[日本語]]吹き替え版での鳴き声は[[ラドン>ラドン(怪獣)]]。 書籍設定などでは&bold(){スーパーゴモラ}と呼称されることもあり、初代には無かった角からの怪光線、怪獣念力などと言った[[超能力]]を有している。 タイ王国のドーナ第7ロケット基地で行われた人工降雨ロケットの実験の失敗に際し、その衝撃で地面から[[復活]]。 [[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]、[[ダストパン>ダストパン(ミラーマン)]]、[[アストロモンス]]、[[ドロボン]]といったメンツを率いて暴れ回る。 駆けつけた[[白猿ハヌマーン]]をも数の暴力で痛めつけたが、ウルトラ6兄弟が加勢に来ると一気に形勢逆転。 怪獣軍団を全員蹴散らされた上に怪獣念力も破られ、最後は&bold(){ハヌマーン&ウルトラ6兄弟に壮絶なリンチを受けた}末に、ハヌマーンの切断技を受けて倒された。 造形物は着ぐるみと爆破用の人形。 『ウルトラマン』の登場個体よりも頭部が大きく作られているほか、胸部と腹部の突起をはじめ表皮の凹凸の形状が異なっている。 なお、この映画に登場する他4体の怪獣は円谷プロの倉庫から適当に選抜されたが、ゴモラのみはチャイヨー・プロダクション代表のソムポート氏からタイ国民に身近な水牛に似ている事から名指しで選ばれている。 ***●[[ウルトラマン80]] 第22話「惑星が並ぶ日 なにかが起こる」に登場。 ウルトラマンのゴモラから二体目に出現したためゴモラIIと呼ばれるが、 ゴモラザウルスの生き残りではなく、氷河期を逃れるために地中へ移住した&bold(){微生物の変異体}。 そのため『ウルトラマンメビウス』のアーカイブドキュメントにもゴモラとして記録されていない。 外見的には三日月型の角の下にもう2本下向きの角があるのが特徴。 また腕から&bold(){ミサイル}や&bold(){金縛り光輪}を撃つわ、角から&bold(){三日月光線}やら&bold(){電撃光線}放つわ、とイメージが全然違う。 (ビデオ『ウルトラヒーロー伝説』では80から「まるで宇宙怪獣みたいなやつだった」とまで言わしめた) 防衛軍による地底人攻撃の衝撃で覚醒した。 上記の新技に加え怪力で80を追い詰めるがサクシウム光線を撃たれ死亡、地割れの中に消えて行った 着ぐるみは10年近くアトラクション用として使われ、そのたびにゴモラにされたりゴモラIIに戻されたりしたが、現在はゴモラに改造されて展示されている。 居村眞二の漫画版『ウルトラマン80』では[[バルタン星人]]の操るゴモラが登場したが、本編と異なり容姿は初代ゴモラに近い。 その超能力から「何者かに改造されていたのではないか」という説が、 旧『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』の公式サイトにて複数作品に登場した宿敵怪獣に関するコーナーで示唆されている。 ***●[[ウルトラマンパワード]] 第11話「蘇る巨獣」に登場。 初代と同じくゴモラザウルスの生き残り(劇中では「1億8000万年前の化石と酷似」というセリフがある)で、 アンデス山中でミイラ化していたのが発見され、展示されるべく博物館に運ばれた。 が、おりしも降っていた大雨を浴びたことで蘇生する。 その生態は水牛に近く水場を好み、川に沿って移動していく。 元々、ゴモラザウルスは大人しい恐竜だったのでW.I.N.Rは麻酔で眠らせ、 大型飛行母船スカイハンターのアンカーでゴモラを移動させる作戦を実行するも、乾燥していた体は麻酔の利き目が鈍く、ゴモラは途中で覚醒して暴れだす。 それによってスカイハンターは危険な状態に。やむなく落下させようとするがゴモラを長時間支えたせいかクレーンが故障してしまう。 結局サンダースのストライクビートルの攻撃でアンカーが外れゴモラは落下、作戦は失敗。 水(川)を求めるゴモラは進路上の街に乗り込んでしまい、ついにパワードが登場してゴモラと格闘する。 しかし、もともと土中で仮死状態だったものが、水を浴びただけで完全に復活できるわけもなく、その肉体はパワードが現れる前から衰弱していた。 街に乗り込んでもよろめきながら歩くのが精いっぱいで、それどころか&bold(){家に躓いて転倒}する始末。 ましてパワードとまともな勝負ができるわけもなく、その最中にゴモラの&bold(){寿命が尽きてしまう}という結末を迎えた。 その時のゴモラの苦しげにあえぐ悲鳴が何とも悲痛。 初代よりも人間の都合に振り回された被害者という点が強調されており、パワードも最終的には手を下すことはなかった。 発見した長谷川博士も「生き返らないほうが、ゴモラは幸せだった」と後悔し、 ケンイチ・カイも&bold(){「ゴモラには、我々が怪獣に思えたかもしれませんね」}と述べた。 ちなみにゴモラの死体は博物館に展示されて物語が終了する。 どちらかと言えば[[ドドンゴ]]に近いエピソードだった。 あまりにもアンマリな扱い故に『超闘士激伝』のおまけ漫画では「縄に引っかかってこけただけで死ぬ」というパロディが掲載されていた。   ***●[[ウルトラマンマックス>ウルトラマンマックス(作品)]] 第21話「地底からの挑戦」に登場。「伝説の怪獣人気投票」でぶっちぎりの1位を獲得し登場が決定した。 なんと外国の珍獣という設定で、テロリストによって改造され巨大怪獣となった。そのためか、物凄く人相が悪い。 「チビゴモラ」という発想は後に小説『[[ウルトラマンF]]』にも登場する。 ***●[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]] 第42話「旧友の来訪」に登場。 ジョンスン島に現れるが、[[ヤプール>異次元人 ヤプール]]によって同化獣・ガディバを憑依させられ、 [[メビウス>ウルトラマンメビウス]]の戦闘データを解析するために戦わされる。 データ会得後ガディバはゴモラを見捨てて逃走したため、ゴモラも勝手に帰っていった。 そして再び人類の前に姿を現したガディバは[[レッドキング]]の死体を乗っ取り、ゴモラへと変貌させていく。 こうして完成したコピーゴモラは息つく間もない連戦に疲弊したメビウスを切断された尻尾との同時攻撃で苦しめるが、 最後はバーニングブレイブに変身したメビウスに放り投げられ、メビュームバーストとGUYSの合体技で撃破された。 残ったガディバは逃走し、[[エースキラー]]と合体することとなるのだが、それはまた別の話。 第21話では、怪獣墓場で眠っている姿が確認できる。 なお、作中では「&bold(){ゴモラが過去に日本国外で暴れた事例はない}」と言及されており、 『パワード』並びに『ウルトラ6兄弟対怪獣軍団』が事実上『Q』~『メビウス』の世界観には含まれていない事が伺える。 ***●グラビア版 ウルトラ超伝説アンドロ超戦士 てれびくん1982年4月号に登場。 ジュダによって強化改造された「改造ゴモラ」として登場し、ゾフィーに会いに行く途中のメロスとウルフを襲うも、駆けつけたマルスの手刀技・マルスパルサーによって真っ二つにされるという、新キャラの噛ませ扱いであった。 グラビア版ではグア軍団最後の再生・改造怪獣となった。 居村眞二氏の漫画版では未登場。 ***●帰ってきたウルトラマン 決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣 [[チブル星人]]配下の11大怪獣の1匹として登場。 [[エレキング]]、ゴルバゴスと共に東京の超高層ビルを襲い、ウルトラマンジャックを疲弊させた。 最後はチブル星人がジャックをおびき寄せる罠として嗾けたにせセブンのエメリウム光線でぶっ飛ばされた。 チブル星人としては&bold(){ハナから使い捨てだった}ようで、あまりにひどい扱いである。 ***●[[チャリンコヒーロー]] ウルトラ怪獣枠で参戦。 加速力は低いが、高い最高速度を持つというマリオカートでいうところの[[クッパ>クッパ(マリオシリーズ)]]。 必殺技は大阪城落とし。 ***●[[ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]] すぐ逃げる。 ***●[[スーパーヒーロー作戦]] 怪獣のサンプルとしてTDF(地球防衛軍)に捕まり、コンテナに入れられて空輸されていたが、 デビルガンダムを探していた[[ドモン・カッシュ]]の駆る[[シャイニングガンダム]]に[[DG>デビルガンダム]]と間違えられて強奪されそうになり、 その巻き添えを受けて落下し覚醒して暴れ回った。 ドモンとレインは大惨事の引き金を引いてしまったことに愕然とし、ゴモラ討伐に協力。 ゴモラは大阪を滅茶苦茶に破壊するがウルトラマンが[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]で尻尾を切り落とし、 ガイアセイバーズとガンダム勢の集中砲火を受けてやっとこさ倒された。 どうでもいいけどこのイベント以降やけにレインと[[カトル>カトル・ラバーバ・ウィナー]]の絡みが多い。レインさんは[[子供受けがいい>おねショタ]]のかしら? ***●[[ウルトラマン超闘士激伝]] 闘士ウルトラマンと共に戦う[[闘士怪獣五獣士]]の一人(いや、一体?)・闘士ゴモラとして登場。 初期はただの脳筋怪獣だったが、新章にて遂に超振動波を習得した。 また今作のゴモラには、ルーキー時代に怪獣帝王を名乗ってタイラント、ダストパンら4体の怪獣を率いて悪事を繰り返していたという設定がある。 ***●[[ロストヒーローズ]]、[[スーパーヒーロージェネレーション]] ウルトラマンゼロが登場するものの、出典は初代名義なので単なる悪役として登場。 **大怪獣バトルでの活躍 主人公・[[レイ>レイ(ウルトラシリーズ)]]が操る&bold(){最強のパートナー}として登場する。 バトルナイザーから召喚され、レイや[[ZAP SPACY]]の前に立ちふさがる怪獣と戦っていく、といった破格の厚遇を受ける。 初代ウルトラマン時代から健在の肉弾戦、ドロップキックをはじめとするプロレス技を駆使し、力自慢の[[レッドキング]]や[[ドラゴリー]]とも互角以上に渡り合う。 さらに本作では、角から放つ&bold(){超振動波}、敵に角を突き刺して放つ&bold(){零距離超振動波「ゼロシュート}」を必殺技にしている。 ゴモラは超振動波を使って地面を掘削するという設定が追加され、それを攻撃に転用しているようだ。 なお、大伴昌司氏の著作『怪獣図解入門』における図解では「岩を壊す超音波を出す『超音波能』がゴモラに備わってる」という記載もあり、 一部のファンの間ではこの書籍設定が公式に導入された可能性も指摘されている。 ***●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル レイが最初から所持している怪獣として登場。リトラや[[エレキング]]と違い、レイの手元に渡った理由は不明。[[レイブラッド星人]]が与えたのかもしれない。 [[ゼットン]]と[[キングジョーブラック>キングジョーの強化派生一覧]]との最終決戦で、レイがレイモンに覚醒すると同時にゴモラもEXゴモラに強化。それまで苦戦していた二体の怪獣を圧倒する。 ***●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY レイの相棒として、[[レイオニクスバトル]]に挑む。 今作ではレイモンが暴走した「バーストモード」になると、ゴモラ自身も全身が真っ赤になるレイオニックバースト状態になる。その実力は苦戦していたガルベロスや[[グランデ>キール星人(ウルトラシリーズ)]]のレッドキングを逆にボコボコにできるレベルだが、レイモン自身が暴走状態なためかなり危険。ゴモラへのフィードバックがあるかどうかは不明である。 ***●[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]] レイが[[ウルトラマンベリアル]]打倒に協力することになり、数少ない戦力として活躍。 惑星デントでザラガスを倒し、さらに凍てついた[[光の国>M78星雲・光の国]]で[[ブラックキング]]を退けた。 その後はドラコ、[[ベムスター]]、サラマンドラに対してレイが召喚しようとしたが、シャプレー星人に銃で撃たれバトルナイザーNEOを氷山の中に落としてしまいその間に3体はカプセル怪獣×3が撃破し、バトルナイザーが手元に戻った際には出番はなかった。 後半では[[怪獣墓場>怪獣墓場(ウルトラシリーズ)]]にてマン、[[セブン>ウルトラセブン]]、メビウスと共に決戦に臨むが、 ベリアルの策略でレイが暴走してしまい、レイオニックバースト状態になって仲間を攻撃してしまう。 レイの復活後、EXゴモラとなって最終決戦メンバーと[[ベリュドラ]]を倒し、ベリアルの野望を叩き潰した。   ***●[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]] [[ウルトラマンゼロ]]と共にサロメ星人の計画を潰すために戦う。 メカゴモラに初戦で完敗するが、再戦時に別次元のレイの協力で撃破する。 ***●[[ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター]] [[天球>人工天球/ビートスター]]を止めるためにロボット軍団と戦うが、レギオノイド撃破後に3体のロボから袋叩きにされ敗北… 終盤に回復を終えて再登場し、ロボット軍団を足止めした。 ちなみにヒュウガの妄想では、海水浴するごもたんが拝める。可愛い。 『[[ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国]]』の未公開映像には、 どこかの星に住むゴモラの群れが、ウルトラ戦士とダークロプス軍団の戦いを見上げるシーンがある。 ゴモラは地球だけに生息する怪獣ではないのかもしれない。 **[[ニュージェネレーションヒーローズ]] ***●[[ウルトラマンギンガ]] 劇場スペシャル2で登場。[[礼堂ヒカル]]がライブした。 %%戦闘経験の差で%%ゴモラレイオニックバースト、EXゴモラ、メカゴモラを破り、最強怪獣に一応選ばれた。 ***●[[ウルトラマンギンガS]] ビクトリアン間の抗争において、地球を追われた一派の最後の生き残りであるヒヨリがモンスライブした。 ギンガと対戦したほか、古代怪獣繋がりで「超古代怪獣」である(ファイヤー)[[ゴルザ]]と戦った。 ***●[[ウルトラマンX]] 主人公・大空大地が所有するオーパーツ「[[スパークドールズ]]」として登場。 大地とは少なくともウルトラフレアが発生した15年前からの付き合い。元々は大地の父親が研究していたようだ。 意思を持っており、喋ることこそできないがXioデバイサー(→エクスデバイザー)を介して大地を陰ながら支えている。 第11話「未知なる友人」ではXioの技術によって&b(){&color(gold,navy){サイバーゴモラ}}としてリアライズ。 ピンチの[[エックス>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]]をキングジョーから救い、勝利へと繋げた。 ちなみにSEや動きにレイの%%ゴモたん%%ゴモラの物が使われている。味方のゴモラなので意識されているのだろう。 第12話「虹の行く先」では山瀬アスナが使用し、ザラガスを撃退した。 第15話「戦士の背中」では神木隊長がリアライズ。 結婚式で流れるあの曲%%もしくはロッキー(ry%%をBGMに%%完全にゴジラ化した%%ゴメスに挑んだ。 第19話「[[共に生きる>共に生きる(ウルトラマンX)]]」では遂に実体化に成功した! しかし、[[黒幕>>グリーザ]]の発生させたダークサンダーエナジーで無理矢理EX化させられてしまい、暴れ回る。 大地はゴモラをザナディウム光線で鎮静化しようとするも、それを見ていた[[人工生命M1号]]は人間が怪獣と暮らすことを 「偽善」「怪獣の隷属」と非難し、大地を幽閉してしまうが、アスナの命がけの行動を見て考えを改め、大地を解放。 [[ウルトラマンエクシードX]]の力で浄化され、無事元の姿に封印された。 しかし第21話「美しき終焉」にて、あらゆる生命エネルギーを貪り尽くす[[グリーザ]]によりXio基地が襲撃され、 ゴモラは再び強制的にEX化させられてしまう。 同時に強制EX化させられたレッドキングや[[デマーガ]]と共にグリーザに呑みこまれてしまった。 最終話「虹の大地」でグリーザ最終形態の一部と化してしまうが、Xにより引きずり出され、 Xの最強アーマー「ハイブリッドアーマー」の右腕となってグリーザを倒した。 ***●[[ウルトラマンオーブ]] ゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カード」が登場。 [[マガグランドキング>グランドキング]]復活のために[[ジャグラス ジャグラー]]の手で使用された。 ***●[[ウルトラマンジード]] 今回もゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カプセル」のひとつとしてゴモラカプセルが登場。 [[伏井出ケイ>伏井出ケイ/ストルム星人]]がライザーでレッドキングカプセルと共にリードすることで、[[ベリアル融合獣]] [[スカルゴモラ]]へとフュージョンライズする。 スカルゴモラは第1話「秘密基地へようこそ」と第2話「怪獣を斬る少女」をまたいで、[[ウルトラマンジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]・[[プリミティブ>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]の初陣を飾った。 後に第9話「誓いの剣」にて、スカルゴモラが三度登場。 光瀬山麓に出現するが、[[ソリッドバーニング>ソリッドバーニング(ウルトラマンジード)]]となったジードのコークスクリュージャミングによって倒された。 その回では鳥羽ライハの過去のトラウマとしてスカルゴモラが現れており、光瀬山麓でライハの両親を殺した忌々しい存在としても描かれている。 ***●[[ウルトラマンR/B]] 第20話「星屑の記憶」に登場。 [[美剣サキ]]による実験の影響で突如目覚め、市街地を襲いだす。 [[ウルトラマンロッソ]]&[[ウルトラマンブル]]兄弟と戦闘し、素早い動きで善戦していたが、美剣が変身したグランドキングメガロスによってあっけなく爆殺されてしまう。さすがに相手が悪かったか……。 野生のゴモラでは初の超振動波を使用した個体かつ『R/B』初の非クリスタル産野生怪獣となった。 ここ最近の優遇具合から一転してかませになってしまったが、勝手に目覚めさせられ、一方的に倒されてしまう点においてはある意味被害者的側面が出たとも捉えられる。 ***●[[ウルトラマンZ]] 第3話「生中継!怪獣輸送大作戦」に登場。 山中にて休眠状態にあり、地元の人間からは「ゴモラ岩」と呼ばれていたが、工事の際に邪魔になったため[[ストレイジ>ストレイジ(ウルトラマンZ)]]の手により北太平洋のスフラン島への移送されることとなる。 [[ハルキ>ナツカワ ハルキ]]が操縦する[[セブンガー]]の補助の上で数基のドローンによって輸送作業がなされたが、折しも花粉症の影響で街中で目覚めてしまい、初代よろしく大暴れしてしまう。どうにか抑え込もうとして戦闘モードに切り替わったセブンガーと闘い、一進一退の攻防の末に行動停止に追い込んだ。 その後、輸送作戦の視察を行っていたGAFJの事務次官がいるビルに迫ったが、[[ヨウコ>ナカシマ ヨウコ]]からの銃撃で時間を稼がれている内に倒れていたハルキも[[ゼット>ウルトラマンゼット(登場キャラクター)]]に変身し立ち向かう。[[アルファエッジ>アルファエッジ(ウルトラマンZ)]] との戦いでは怪力や尻尾の攻撃を駆使してで互角に闘い、アルファチェインブレードの斬撃も途中で咥えて受け止め放り捨てるなどゼットを手こずらせた。 しかしゼットはヨウコが回収していた「ウルトラマンメダル」をビルの屋上から受け取った事で[[ベータスマッシュ>ベータスマッシュ(ウルトラマンZ)]]にウルトラフュージョン。 自分以上の怪力を前に劣勢を強いられるが、木に蹴り込まれた事で花粉を吸い込み、それを利用した毒霧攻撃で怯ませて反撃し、ゼットを吹っ飛ばした隙にたまたま有った鉄柱を引き抜いて殴り掛かるというプロレスの様な闘いを繰り広げる。その後おなじみになった超振動波を放つがベータクレセントスラッシュに押し負け、ダメージを受けた隙に急接近したゼットの打撃をもらって気絶した後、空中に投げられてゼスティウムアッパーの一撃を食らい、空中で爆裂死した。 &s(){野生のゴモラってひどい目に合わなきゃいけない呪いにでもかかっているのだろうか……。} なお、本編後の「ハルキのウルトラナビ」でハルキがゴモラを紹介する際、&bold(){&color(steelblue){「花粉症はホント辛いよね~……」}}と同情するようなそぶりを見せている。 ***●[[ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA]] #center(){&bold(){&color(brown){<BOOT UP! SHOCK WAVE!> }}} 第1話「光を繋ぐもの」でゴモラのGUTSハイパーキーが登場、シズマ財団の[[シズマ ミツクニ]]会長が使用した。 火星の超古代遺跡に忍び込んだ主人公マナカ ケンゴと彼が触れた神器の呼応に呼ばれるかの如く現れた怪獣[[ゴルバー]]に対し、ミツクニはゴモラキーを使用。 GUTSスパークレンス・ハイパーガンモードから超振動波が発射され、これに怯んだゴルバーは一旦地底に逃げ込むことになった。 その後、第9話「あの日の翼」ではオーストラリアの3000年前の地層からゴモラそっくりの壁画が出土した。 その際、[[GUTS-SELECT]]隊員たちが(まだハイパーキーにしか出ていないガマクジラ共々)「ゴモラだ」と驚いていたので、この世界では過去に出現したことがあるらしい。 [[第24話「闇の支配者」>闇の支配者/笑顔を信じるものたちへ~PULL THE TRIGGER~(ウルトラマントリガー)]]では[[妖麗戦士カルミラ]]が変化した[[メガロゾーア]]の闇の波動を感知して跳ね起き、[[アーストロン]]や[[パゴス>パゴス(ウルトラ怪獣)]]、[[テレスドン]]と共に逃げ回った。 ***●[[ウルトラマンデッカー>ウルトラマンデッカー(作品)]] 第3話「出動!GUTS-SELECT」に登場。 突如街中から現れる形で登場し大暴れした。 [[新生GUTS-SELECT>GUTS-SELECT(ウルトラマンデッカー)]]のカイザキ サワ副隊長によると、本来は凶暴な性格ではないものの、第2話で登場した[[デスドラゴ>デスドラゴ(ウルトラ怪獣)]]同様に"何か"に対して警戒していると分析された。 地上からの銃撃とガッツファルコン&ガッツグリフォンによる連携により尻尾を斬られたのだが、その後出現した[[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]に寄生されて、スフィア合成獣&bold(){[[スフィアゴモラ]]}へと変貌してしまった。 第14話「魔神誕生」ではゴモラのディメンションカードが登場。 正体を明かし、[[テラフェイザー]]を強奪した[[アサカゲ ユウイチロウことバズド星人アガムス>アサカゲ ユウイチロウ]]が操縦デバイスであるフェイズライザーにセットすることで超振動波が発動。デッカーを援護しようとする[[ナースデッセイ号]]を墜落させるほどの威力を見せつけた。 **[[ウルトラ怪獣擬人化計画]] ***●電撃版 「電撃G'sMagazine」で掲載中の企画で「ゴモラちゃん」として擬人化。 何故かスク水幼女にデザインされている。 おそらくはお腹の黒い部分をスク水に見立てていると思われるが、デザインしたminoa(ニトロプラス)氏は企業秘密と言って教えてくれない。 ***●[[ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ]] 主人公として活躍。と言っても群像劇なので影は薄い。 マイペースで天然ボケな[[ボクっ娘]]として登場している。時々語尾に「ゴモ」と付ける。 途轍もなく寝坊助で、過保護な[[ベムスター]]に背負われて登校し学校で目を覚ましている。 お気に入りはタガールによく似た可愛くないゆるキャラ。 ***●[[怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~]] CV:[[諏訪彩花]] 本名は&bold(){黒田ミカヅキ}といい、ファンからの愛称は「ゴモたん」。ちなみに本名の初出は小説版『始まりの物語』。 大怪獣ファイト界で注目を集めている期待の新人。大阪にいた事があるため、時々関西弁が出る事も。 かなりの怪力で、特訓時にはマイクロバスを持ち上げている。 擬人化されたゴモラの髪は茶色と灰色のグラデーションなのだが、アニメのSD状態では灰色一色になっている。 これは第二期に登場したガッツ星人も似たような傾向であり、恐らくデザインをSDに落とし込むための都合。 第一期ではカプセル怪獣以外で唯一変身前の姿が出ていた。髪色が変身前より濃い目に。 第二期でも引き続き変身前が出てきたが、デザインが多少変更されていて、前髪の一部と髪の両サイドが跳ねている。ツノのイメージだろうか? ***●[[ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code]] こっちではスク水ではなくセパレート型だが、どっちにしろ貧乳で茶髪。 怪獣墓場学園に来てからはこれといって活躍していないものの、[[ジャミラ>ジャミラ(ウルトラ怪獣)]]出発の際にはレッドキングに肩車されてスカルゴモラごっこしていた。 大の城マニアで関西弁キャラ。 [[尻尾は自切可能で、美味しいらしい>ヤドラン]]。 ***●[[ウルトラ怪獣モンスターファーム]] 初期から育成可能な怪獣として登場。 ゲーム開始時に季節ごとの無料配布怪獣として入手でき、ファームで休むと疲労回復度が大きいので初心者向け。 反面、資金がまとまってくるとマンゴーとジュースで休ませずに重トレ連発がデフォになるため無意味な特徴となってしまう。 持ち技は大半がちから技。かしこさ技でダメージソースになるのは遠距離技しかない極端な仕様となっているので、両刀ができるほど育成環境とプレイヤーの実力がつくまではちから技一本に絞ったほうがいい。 初心者にも育てやすいのは確かだが、その実力を十全に発揮するためには上級者でなければならないという奥の深い怪獣でもある。 *バリエーション ***●ブレイブバースト ゴモラの一時的なパワーアップ。 能力が高まる。 ***●レイオニックバースト レイモンがバーストモードとなった際に、ゴモラがパワーアップした姿。 全身が赤くなり、能力が飛躍的に高まる。 ***●EXゴモラ レイがレイモンとして覚醒した際、ゴモラがパワーアップした最強形態。 EX超振動波や伸縮自在の尻尾を駆使して戦い、ウルトラシリーズでも上位の怪獣を一方的に倒すほど強い。 PS2ソフト『[[ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth]]』に登場した「改造ゴモラ」のデザインが初出。 ゴモラが[[バルタン星人]]の科学力によって改造された姿だが、[[ウルトラマンコスモス]]の力によって浄化され、元に戻ることができた。 ゲームでの一撃必殺技は尻尾で胸を貫く攻撃。大怪獣バトルでの技名は"テールアッパー''。 相手がウルトラマンでも容赦なくぶっ刺しており、その光景はかなり痛々しい。 映像作品でもEXゴモラが似た技を使用し、キングジョーブラックをぶっ刺した。 『X』では山や町を一撃で破壊するほどの振動波を放っており、止めようとしたアスナもこれで殺害しようとした。   ***●[[メカゴモラ]] 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 サロメ星人が、レイのバトルナイザーを解析して作り上げたゴモラ型ロボット怪獣。 その力はオリジナルを凌駕する。 かなりメカゴジラを意識した演出が施されており、造形家の品田冬樹氏も「正義の味方になったら敵にメカがでてくるなんて、某スター怪獣みたいだ」とコメントしてたりする。 その後の新世代ヒーローズにも再登場を果たす。 詳細は該当項目を参照。 ***●サイバーゴモラ [[ウルトラマンX]]にて登場。 大空大地の持つゴモラのスパークドールズを元に制作されたサイバー怪獣。大地は今まで実戦投入に向けて何度も実体化を繰り返してたが、ゴモラが大地の安全を思うばかりに実体化には至らなかったが、第11話でゴモラと大地の心が一つになったことで実体化に成功し本格的に実践で投入された。レイのゴモラ同様にアクロバティックな動きを見せる。11話の初陣では大地第12話と14話では明日奈が15話では神木隊長22話では貴島劇場版では大地がリアライズして呼び出している。必殺技は「サイバー超震動波」 *【その他】 2011年末から2012年始にかけてのガキの使いの企画、[[笑ってはいけない>絶対に笑ってはいけないシリーズ(ガキ使)]]エアポートのワンコーナー、驚いてはいけないコーナーにおいてまさかの出演。 イベント等でよく見かける通常の着ぐるみより大きい「で怪獣」が使用され、その大きさ故か天井が低い通路ではあまり身動きが出来ずにいた。 円谷、よく許可してくれたな…… [[ゥ゙お(^ω^)>エイプリルフール企画(円谷プロ)]] これからも追記・修正してほしいゥ゙お(^ω^) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ガキの使いに出てきたのは、驚いたwwwwwww -- 名無しさん (2013-08-02 01:47:49) - モチーフは獣脚類であろう -- 名無しさん (2014-01-26 13:12:04) - 実はウルトラマンに初勝利した怪獣ってのはあまり浸透してないのかな? -- 名無しさん (2014-01-26 15:10:56) - ↑いや、意外と浸透しているよ。ただ被害者という面がゴモラのほうはでかいし、ウルトラマンぶっ殺したゼットンのイメージもでかいからねぇ -- 名無しさん (2014-01-26 15:41:50) - N64のゲーム「PDウルトラマンバトルコレクション」では、大阪城をぶん投げる技を披露したよ。 -- DCD (2014-01-26 18:36:37) - メカゴモラは普通にEX化orレイオニックバースト化すれば勝てたんじゃ無いですかねぇ・・・客演時に変身できないのは怪獣も同じなのか -- 名無しさん (2014-03-12 01:28:53) - マックスゴモラのほうは珍獣である他、キチガイ博士が作った生物兵器。「自分が神にならなければならない」「神の怒り」「都心を破壊」と言っていたあたり、旧約聖書のゴモラのつもりなのだろう。 -- 名無しさん (2014-04-08 23:24:26) - そういえば擬人化したな -- 名無しさん (2014-04-08 23:30:17) - 大怪獣ラッシュでスーパーアースゴモラがCGで登場するみたい。 -- 名無しさん (2014-05-04 10:38:10) - メカゴモラとの戦いは胸熱だったなぁ -- 名無しさん (2014-06-15 03:52:08) - それまでは何とも思わなかったのに大怪獣バトルシリーズで大好きになった怪獣。自分が極端なだけかも知れんがやっぱり主役化って影響すごいな。 -- 名無しさん (2014-07-08 20:04:16) - 最近、公式公認の怪獣擬人化でスク水を着た少女になった模様 -- 名無しさん (2014-07-08 23:03:40) - 初代ゴモラの悲劇をレイが知ったらどういう反応するかな・・・・・ -- 名無しさん (2014-07-10 23:08:30) - 初代FEだと唯一必殺技が使えないキャラなんだよな、だが怪獣キャラの中では一番使ってた -- 名無しさん (2014-07-11 06:47:55) - 「小さな英雄」のシナリオでは、ジェロニモンの子分としてレッドキングとゴモラが出てくる展開があるらしい -- 名無しさん (2014-07-26 19:24:42) - かつては人間の都合に振り回されてた被害者だったのが今はその人間や宇宙を守るために戦っている・・・・・複雑だな。 -- 名無しさん (2014-07-31 18:32:05) - THEXDER「ゴモラに親近感を覚える。ネーミング的な意味で」 -- 名無しさん (2014-07-31 18:33:58) - ベリュドラ戦の感想「俺は空飛べねえんだよ!」 -- 名無しさん (2014-08-12 23:45:17) - 来週のギンガsで久しぶりに敵として出るな。ゴルザと共に。 -- 名無しさん (2014-08-14 14:08:22) - 今日のギンガs、初代以来久しぶりに尻尾を引きちぎられることに。 -- 名無しさん (2014-08-19 19:27:42) - 待て待て。マックスでもメビウスでも切られてるぞ -- 名無しさん (2014-08-19 19:30:26) - レイゴモラは切られなくてよかった・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-19 22:41:42) - ↑それを主役補正という。それにボロボロの主役なんて見たくないしね。 -- 名無しさん (2014-08-19 23:00:04) - ↑でももし切られたとしても、レイオニックバースト発動したらピッコロの腕みたいに瞬時に再生するとかありそう -- 名無しさん (2014-08-19 23:05:49) - ギンガSでも結局最後は正義側に寝返ったな -- 名無しさん (2014-08-31 14:34:03) - ギンガSに登場したゴモラは何らかの形で地底人とかかわったことでウルトラ戦士と戦うことになった点で80と戦った個体と共通している。 -- 名無しさん (2014-09-30 22:51:52) - 怪獣に麻酔弾は時間通り効かないを初めて証明した怪獣。 -- 名無しさん (2014-10-16 19:08:56) - 正直ゴジラにもモスラにもラドンにも勝てる気がしねぇ… -- 名無しさん (2014-11-15 20:40:15) - 大怪獣バトルでの活躍に感動したもんだ。 -- 名無しさん (2014-11-28 11:55:41) - ウルトランス!ゴモラテール! -- 名無しさん (2014-11-29 17:30:28) - もしコイツが多々良島に居たら… -- 名無しさん (2014-12-14 12:32:22) - ↑×4 EXゴモラ「おいっす。」 -- 名無しさん (2014-12-14 17:01:39) - ↑バーニングゴジラ「なんか」鎧モスラ「用」ファイヤーラドン「かな?」 -- 名無しさん (2014-12-14 18:05:46) - 未だソドムと共演の夢がかなわねえ -- 名無しさん (2015-02-25 15:54:01) - こんなの改造するバカがいるか!! -- 名無しさん (2015-02-26 13:19:18) - ↑ウルトラマンFERのバルタン「せやな」 -- 名無しさん (2015-02-26 18:29:21) - ゴジラ&ガメラ&ゴモラ&モスラ…怪獣四英雄か。胸が熱くなるな -- 名無しさん (2015-02-26 18:34:53) - ↑ 最大個体に合わせると モスラ「子供?(翼長200m級)」 ゴジラ「見ない顔だな(100m級)」 ガメラ「子供には優しいから安心して(80m級)」 ゴモラ「デカ!?(60m級)」 -- 身長差が... (2015-03-09 17:01:36) - ↑ゴモラ「いやあ本当にお三方には敵わんっすよwwww(体重64000t)」ゴジラ「せやろ?(体重90000t)」モスラ「う、うん(体重25000t)」ガメラ「くっ(体重1200t)」 -- 名無しさん (2015-04-14 18:23:06) - 噂の新作でも登場するようだな。はたして今回は敵か味方か。 -- 名無しさん (2015-04-17 10:27:02) - ↑8いや、流石にその三体でもEXゴモラは無理だろ…。チートぞろいのウルトラ怪獣の中でも間違いなく上位クラスの怪獣だぞ>EXゴモラ -- 名無しさん (2015-05-15 06:06:11) - ↑ファイヤーラドンはともかく、バーニングゴジラと鎧モスラも超チートだぞ。いくらEXでも勝てないと思うぞ -- 名無しさん (2015-05-19 14:28:11) - そういう話題は荒れやすいからほどほどに。それはさておき大怪獣バトルのゴモラはかっこいい。 -- 名無しさん (2015-05-19 14:30:36) - 超振動波を武器として使用する個体ってレイのゴモラだけなんだろうか・・・? -- 名無しさん (2015-06-01 20:57:26) - ↑ギンガSでもやってたな。レイゴモラほどの威力はなさそうだったけど。 -- 名無しさん (2015-06-01 21:06:37) - ↑2 イオ(ゲーム版・漫画版大怪獣バトルの主人公)のゴモラや大怪獣ラッシュのアースゴモラ、スーパーアースゴモラも超震動波を使用する。エックスのゴモラアーマーでの必殺技も「ゴモラ震動波」らしい。なのでおそらくレイのゴモラ以外の個体も使用できる。 -- 名無しさん (2015-06-02 00:57:26) - 地面を掘るための振動波を武器にもできるって設定だから、威力を抜きにすればレイのゴモラ以外も使えることに問題はないはず -- 名無しさん (2015-06-02 01:03:31) - ↑6バーニングゴジラと鎧モスラがチートなのはあくまでゴジラシリーズでの話。ウルトラシリーズじゃあのくらいの強さは普通だよ -- 名無しさん (2015-06-04 05:54:04) - レイゴモラは今ZAPの力仕事とかも手伝ってたりして、流石に毎回の冒険で戦闘起きてることはないだろうし。 -- 名無しさん (2015-06-05 19:11:37) - ↑けど、未来の話となる大怪獣バトルウルトラコロシアムや大怪獣バトルウルトラアドベンチャーでの展開を考えると、最終的に平穏に過ごすことはできなかったんだろうと思われる。リトラはウルトラコロシアムでレイブラッドに操られた後主人公の仲間になったが、ゴモラがどうなったのかは不明。 -- 名無しさん (2015-06-05 22:12:31) - ↑ただビートスター編の時点ではリゾート施設で遊ばせる予定だったあたり地球人の間ではそれなりに有名ではあった模様。 -- 名無しさん (2015-06-11 19:25:19) - レイオニックバーストのことをヒートウォークゴモラって呼んでたわ -- 名無しさん (2015-09-29 21:45:23) - まさかのメカゴモラ対サイバーゴモラに大興奮 -- 名無しさん (2015-11-03 19:42:37) - サイバーゴモラはなぜか人間にめっちゃ協力的じゃん。だからアイツはレイのゴモラがSD化したものだと妄想してる。 -- 名無しさん (2015-11-09 11:43:31) - ゴモラちゃんのスク水はパワード版の水辺を好むって設定からきてる可能性は低いかなぁ、というかパワードゴモラが擬人化されるならやっぱりゴモラちゃんとは別にデザインされるのかな -- 名無しさん (2015-12-09 22:32:50) - 実は純粋なゴモラは自分から暴れたことはない(ゴモラⅡはゴモラとは別種)。敵になるときは常に人間の被害者か操られているかだ。怪獣帝王?知らない子ですね。 -- 名無しさん (2015-12-09 23:08:59) - パワードゴモラ「なぜそっとしておいてくれなかったんだ…」 パワードゴモラの描き方は本当に悲しくってなぁ…ラストのカイの台詞がかなり刺さるんだ… -- 名無しさん (2015-12-21 10:34:59) - ウルトラ怪獣大百科ではゴモラⅡはゴモラの先祖が別種の進化をしたものだって解説されてたけどなあ -- 名無しさん (2015-12-21 11:03:11) - ゴモラⅡはミサイル発射さえしてなければそれでもいいんだけどね。絶対ヤプールか誰かが何かしただろあれ -- 名無しさん (2016-01-15 13:56:18) - 何かしたとしたら地底人のうちの誰かじゃないか? -- 名無しさん (2016-01-15 23:04:46) - 「大阪城は破壊させない!」→ウルトラマン登場前に木っ端微塵……大阪城生存フラグだと思ったんだがなぁw -- 名無しさん (2016-02-03 03:15:10) - EXゴモラのソフビの発売日を今か今かと待ちわびていた当時、 -- 名無しさん (2016-02-24 10:33:35) - ゴモラはレイの相棒だと思ってるから、Xでの主人公の特別な怪獣は別の奴にしてほしかったなあ。まあ人気怪獣だし大人の事情ってもんだろうが・・・ -- 名無しさん (2016-03-19 16:25:20) - ウルトラかいじゅう絵本では、ケムール人を追い払ったり、ウルトラマンでも持ち上げることができなかったスカイドンを投げ飛ばしたりとかなりの大活躍を見せてくれたな。 -- 名無しさん (2016-05-11 09:53:08) - 怪獣大感謝祭では、宇宙恐竜ゼットン、宇宙忍者バルタン星人に勝つ。さすが主人公怪獣・・・! -- 名無しさん (2016-07-09 23:11:00) - 初代ゴモラとパワードゴモラなんだが、今だったら[[マウンテンピーナッツ]]が保護しそうだな -- 名無しさん (2016-10-16 10:42:44) - レイ、大地、擬人化ベムスターのゴモラ談義を観てみたい -- 名無しさん (2016-10-25 19:12:02) - 宇宙戦艦ゴモラ…… -- 名無しさん (2017-01-17 21:04:22) - exゴモラは魔王獣達にどこまで競り合えるかな?個人的にオロチたちは無理だとしてもマガバッサーやマガグランドキングとかは互角に渡り合える気がする。 -- 名無しさん (2017-02-04 09:04:35) - 怪獣なんて居るわけ無いとかいちゃもん付けられてバカにされてたよな -- 名無しさん (2017-03-04 13:04:12) - 人気があるのはいいけどそれを良い事にやりたい放題するアホなファンは勘弁してほしい -- 名無しさん (2017-04-01 03:41:54) - ↑3 オロチ以外の魔王獣は「ちょっと強めの怪獣」程度のイメージしかないな。まあ、オーブが普通に1話で倒しちゃってるからだけど。レイとゴモラならEX化しなくても勝ち目はありそう(苦戦はするだろうけど) -- 名無しさん (2017-07-11 23:01:31) - レイのEXゴモラの清々しいまでの圧倒的な強さは本当に気持ちいい -- 名無しさん (2017-11-17 16:41:58) - 某怪獣惑星の主役怪獣がまさかの超振動波を打っていたけど、EXゴモラの威力もあれくらいなのかな -- 名無しさん (2017-12-11 18:38:59) - 怪獣殿下って怪獣の絵描いて同級生に小馬鹿にされてたけど四六時中怪獣の出る世界じゃ描きたくもなるわな -- 名無しさん (2018-06-03 00:14:10) - ↑しかしこの回の中では一般には怪獣が空想の産物と認識されてるっぽいのよね。単にこの回だけの設定なんだろうけどどう解釈すればいいのやら -- 名無しさん (2018-06-03 00:23:52) - ついに野生個体も超振動波を使用。ここまで長かったなあ… -- 名無しさん (2018-11-17 11:42:02) - ↑しかしルーブゴモラの扱いはここ10年くらいで一番酷い扱いという事実… -- 名無しさん (2018-11-17 12:35:09) - 立ち位置としてはガイアの地球怪獣に近いのかな。まあグランドキングメガロスのかませにされるくらいなら別にゴモラじゃなくてもよかったよねとは思うが、原典で強豪怪獣だったのを改めて描かれたというのもあるしなぁ。 -- 名無しさん (2018-11-17 13:58:59) - いくら強豪でも相手がよりによってグランドキングなのがまずかったな しかもレイオニクスの力もない野生個体じゃ… -- 名無しさん (2018-11-17 14:31:53) - ↑↑地底で眠ってた怪獣ならテレスドンでもデマーガでもゴルザでもよかった気がしなくもない… -- 名無しさん (2018-11-17 16:03:30) - ↑ただそいつらだと怪獣拘束システムを弾けるイメージが薄いのも事実。偽物にもあったゴモラ主役回が無いのは酷だが。 -- 名無しさん (2018-11-19 22:04:37) - R/Bのゴモラは野生産であることがさほど話の軸に関わってこないし別にそういう設定でなくてもよかった気はするな、ツルちゃんのパフォーマンスの噛ませにされるのなら召喚怪獣でも問題はないだろうし。 -- 名無しさん (2018-12-04 12:33:58) - ちょろっと着ぐるみを改造するだけですむだろうしゴモラⅡも復活させてほしいな -- 名無しさん (2019-03-16 00:53:53) - 一応R/Bのはルーブやルーゴサイトにも有効だった怪獣拘束システムをものともせずに弾いているから、それを瞬殺したグランドキングメガロスともども作中最強クラスではあった。見せ方って大事。 ↑ゴモラとゴモラⅡってよく見るとだいぶ違うぞ(特に体形)。まあゴモラⅡの着ぐるみは改造してアトラク用ゴモラとして使われたらしいが、さすがに今のご時世に雑な改造で本編に出すことはせんだろう -- 名無しさん (2019-09-26 21:40:20) - そろそろ野生怪獣としてのゴモラも見たかったからR/Bの個体もあれはあれで良かったんじゃないかなって。欲を言えば逃がすか、湊兄弟に倒されてほしかったけど -- 名無しさん (2019-10-05 00:16:33) - ゴモラ2もこうしてみると、人間の身勝手な行動がもとで暴れだした末に倒されてしまうっていうのは初代と共通してるんだな -- 名無しさん (2019-10-05 09:25:40) - 【悲報】ゴモラ、ウルトラマンゼット・ベータスマッシュのアッパーを受け爆発四散 -- 名無しさん (2020-07-04 12:05:52) - むしろ怪獣を保護したり共存を目指そうという余裕があるコスモスやXの宇宙が特別なんだろうなって -- 名無しさん (2020-07-04 12:27:03) - ゴモラよ…花粉症でなければ… -- 名無しさん (2020-07-04 19:21:13) - ↑2 今回も暴れない分にはよかったけれど、残念ながら花粉症だった時点で詰みです(移送先含めて)。今回は人類もウルトラマンも余裕ないんでしょうがないね。 -- 名無しさん (2020-07-04 19:21:59) - 緑色の毒霧を履いてヒールっぽい攻撃してたけど、あれも花粉症がもたらした本人にとってはたまったもんじゃないトラブルだったんかねぇ・・・なんかむせこんでたし -- 名無しさん (2020-07-05 22:35:34) - 可愛い造形してるしマスコット的なイメージもついてきてるけど、本来狂暴で荒々しい気質なんだよね。個体によっては大人しい子もいるけど。 -- 名無しさん (2020-08-01 12:12:43) - ビクトリーにはエレキングだけでなくゴモラのテイル(尻尾)も使ってほしかった -- 名無しさん (2020-10-13 05:49:23) - レイと大地のwゴモラ使いが共演する映画とかできないかな -- 名無しさん (2020-10-14 20:39:51) - 怪獣のゴモラの記事名が「ゴモラ」なのはさすがに良くないんじゃ…?記事にある通り旧約聖書にもゴモラがあるわけだしわかりづらいのでは… -- 名無しさん (2022-01-31 00:31:31) - ↑の者だが…色々調べた結果、2013年のページでも「ゴモラ」だったので別に気にする必要はなかったようだ -- 名無しさん (2022-01-31 01:38:21) - 初ゴモラはタイのアレとパワードだったので初代見て結構驚いた記憶。 -- 名無しさん (2022-07-22 22:13:54) - 仮にウルトラシリーズの世界でも怪獣ソフビが売られていたとしても、M78ワールドの大阪ではゴモラは売れないんだろうな。大坂城の仇だから。 -- 名無しさん (2022-07-31 08:02:33) - 糞強いからそんな印象ないけどゴモラも人間のエゴで無理矢理目覚めさせられた被害者なんだな -- 名無しさん (2023-01-05 23:09:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/03 Fri 22:39:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){[[行け! ゴモラ!!>レイ(ウルトラシリーズ)]]}}} &bold(){ゴモラ}とは、ウルトラシリーズに登場する怪獣である。 &bold(){[[バルタン星人]]}、&bold(){[[レッドキング]]}、&bold(){[[ゼットン]]}らなどと並ぶ、『[[ウルトラマン>ウルトラマン(作品)]]』及びウルトラシリーズ全体で今尚高い人気と知名度を誇る有名怪獣の一体。 大きな三日月形の角に加えて鼻先の角、肘の棘、立派な[[尻尾>尾]]が特徴。 デザインは成田亨。 特徴的な角は[[戦国武将]]黒田長政(黒田官兵衛の息子で初代福岡藩主)の兜を裏モチーフとしており、 [[アメリカ>アメリカ合衆国]]やタイではその素材となった水牛との関連性が指摘されている。 *概要 別名:&bold(){古代怪獣} 学名:ゴモラザウルス [[身長]]:40メートル 体重:2万トン 武器:怪力と角から出る超振動波 典型的な超パワーファイターであり、[[レッドキング]]と双璧を成す初代マンの地球圏最強怪獣候補。 加えてレッドキングが頭の悪さを利用されて2度ともけっこうあっさり負けているのに対し、 ゴモラはウルトラマンを撤退にまで追い込んだことからインパクトは非常に強い。 基本的に敵として登場する怪獣だが、『大怪獣バトル』シリーズにおいては主役怪獣として登場している。 とある黒歴史映画ではリンチされた。 「ゴモラ」の由来は旧約聖書のソドムとゴモラからという説と、 #center(){&font(#ff0000){ゴ}ジラ &font(#ff0000){モ}スラ &font(#ff0000){ラ}ドン} に、負けないような怪獣を作りたいという思いから、それぞれの頭文字を引用して名付けられたと言われている。 『[[ウルトラマンダイナ]]』21話にソドムと呼ばれる怪獣が登場したが、関係はない。   *シリーズでの活躍 **昭和時空 ***●[[ウルトラマン]] 第26話「怪獣殿下(前篇)」第27話「怪獣殿下(後篇)」で登場。 勘違いされることが多いが、「怪獣殿下」はゴモラの通称ではなく、&bold(){作中に登場した怪獣好きの子供の通称}である。 1億5000万年前のジョンスン島に生息していた[[恐竜]]ゴモラザウルスの生き残りとして発見された。 元々大人しい性格で人間を攻撃する素振りも見せなかった上に、長い眠りで力が弱まっており、阪神大学の中谷教授の指揮の下、万博に展示するため捕獲される。 ちなみに元々は化石を探しに行ったのだが、生体を発見したため&bold(){生け捕りにして}展示することに変更された。 某氏も突っ込んでいたが、いきなり持ってきて檻とか食糧はどうするつもりだったのだろうか……。 協力要請を受けた[[科学特捜隊]]による空輸中に%%視聴者全員の予想通り%%麻酔が切れて暴れだし六甲山に落下。 秒速700mでの高速移動中に高度2000mの高さから六甲山に落下(計算上、&bold(){TNT火薬1キロトン}に匹敵)してもびくともせず、 逆にそのショックで本来の力と本能を取り戻す。 そのまま地中を移動し千里丘陵の工事現場に出現、ウルトラマンと戦いその強力な[[尻尾>尾]]で叩きのめし、エネルギー切れ寸前まで追い込むと地底に逃げ出した。 元々は大人しい怪獣とはいえ、[[訳も分からない土地に放り込まれてパニックを起こした>コッヴ]]ゴモラは危険極まりない怪獣と化してしまった。 &bold(){ゴモラ本人視点では自衛しつつ敵から逃げ回っている以外の何物でもないが、土地勘も無く、周囲は敵だらけと言う状況では鎮静化は絶望的だった。} その後大阪市内に現れるも、科特隊によって尻尾を切断された(切断された尻尾はその後もしばらく動いていた)。 そして大阪城に出現、これを破壊しウルトラマンと再戦する。 科特隊と自衛隊の援護攻撃の中、ウルトラマンに鼻と頭部の角を折られた挙句、[[スペシウム光線]]でとどめを刺された。 ウルトラシリーズ&bold(){初の前後編通じて登場した怪獣}であり、同シリーズ屈指のパワーキャラとしても描かれた。 その後は幾度もリメイクされ、ファンからの人気も非常に高い。 しかし、元々孤島の山奥で静かに暮らしていたところを&bold(){無理に連れ出された挙句にぼろぼろにされた}という役回り。 [[ジャミラ>ジャミラ(ウルトラ怪獣)]]ほどには強調されていないが、思いっきり被害者である。 作中でもムラマツキャップが「思えば可哀そうなことをした」と後悔している。 第37話「小さな英雄」の初期脚本では[[ジェロニモン]]に[[レッドキング]]と共に復活させられ再登場が予定されたが、 ゴモラのスーツは既に[[ザラガス]]に改造されていたためテレスドンに変更された。金城哲夫の小説版ではこの通りの展開になっている。 その後もたびたびゴモラはレッドキングと共演する機会に恵まれ、『ウルトラマンジード』では遂に…。 『ウルトラマン』の時代設定は1975年%%ジャミラとタイラントの話はするな%%だが、劇中でオサムが住んでいる世界は 怪獣がテレビや映画で放映されている現代と同じなので少なくとも本話に関しては1966年放送当時の時代設定のようである。 ***●[[ウルトラファイト]] 放送当時は過去映像のみの登場だったが、再放送時に急遽制作された「怪獣死体置場」で新撮編として登場。 怪獣死体置場という名の円谷プロ怪獣倉庫で突如復活し、バルタン星人の笑い声が響く中で、同じく突如復活したウーと戦った末に勝利する。 ***●[[レッドマン>レッドマン(TV番組)]] 第18・20・21・23・95・96・98・99話の8回登場。 23話までと95話以降では着ぐるみが違う。 初登場の18話では単体で登場し、脳天へのレッドチョップからの顔面パンチ、鳩尾へのキック2回の後、アッパーで倒された。 その後は他の怪獣と組んで登場するようになった。ウーとは仲が良いようだが、メフィラス星人とは仲が悪い様子。 ***●ウルトラ6兄弟対怪獣軍団 怪獣軍団のリーダー格として登場。[[日本語]]吹き替え版での鳴き声は[[ラドン>ラドン(怪獣)]]。 書籍設定などでは&bold(){スーパーゴモラ}と呼称されることもあり、初代には無かった角からの怪光線、怪獣念力などと言った[[超能力]]を有している。 タイ王国のドーナ第7ロケット基地で行われた人工降雨ロケットの実験の失敗に際し、その衝撃で地面から[[復活]]。 [[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]、[[ダストパン>ダストパン(ミラーマン)]]、[[アストロモンス]]、[[ドロボン]]といったメンツを率いて暴れ回る。 駆けつけた[[白猿ハヌマーン]]をも数の暴力で痛めつけたが、ウルトラ6兄弟が加勢に来ると一気に形勢逆転。 怪獣軍団を全員蹴散らされた上に怪獣念力も破られ、最後は&bold(){ハヌマーン&ウルトラ6兄弟に壮絶なリンチを受けた}末に、ハヌマーンの切断技を受けて倒された。 造形物は着ぐるみと爆破用の人形。 『ウルトラマン』の登場個体よりも頭部が大きく作られているほか、胸部と腹部の突起をはじめ表皮の凹凸の形状が異なっている。 なお、この映画に登場する他4体の怪獣は円谷プロの倉庫から適当に選抜されたが、ゴモラのみはチャイヨー・プロダクション代表のソムポート氏からタイ国民に身近な水牛に似ている事から名指しで選ばれている。 ***●[[ウルトラマン80]] 第22話「惑星が並ぶ日 なにかが起こる」に登場。 ウルトラマンのゴモラから二体目に出現したためゴモラIIと呼ばれるが、 ゴモラザウルスの生き残りではなく、氷河期を逃れるために地中へ移住した&bold(){微生物の変異体}。 そのため『ウルトラマンメビウス』のアーカイブドキュメントにもゴモラとして記録されていない。 外見的には三日月型の角の下にもう2本下向きの角があるのが特徴。 また腕から&bold(){ミサイル}や&bold(){金縛り光輪}を撃つわ、角から&bold(){三日月光線}やら&bold(){電撃光線}放つわ、とイメージが全然違う。 (ビデオ『ウルトラヒーロー伝説』では80から「まるで宇宙怪獣みたいなやつだった」とまで言わしめた) 防衛軍による地底人攻撃の衝撃で覚醒した。 上記の新技に加え怪力で80を追い詰めるがサクシウム光線を撃たれ死亡、地割れの中に消えて行った 着ぐるみは10年近くアトラクション用として使われ、そのたびにゴモラにされたりゴモラIIに戻されたりしたが、現在はゴモラに改造されて展示されている。 居村眞二の漫画版『ウルトラマン80』では[[バルタン星人]]の操るゴモラが登場したが、本編と異なり容姿は初代ゴモラに近い。 その超能力から「何者かに改造されていたのではないか」という説が、 旧『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』の公式サイトにて複数作品に登場した宿敵怪獣に関するコーナーで示唆されている。 ***●[[ウルトラマンパワード]] 第11話「蘇る巨獣」に登場。 初代と同じくゴモラザウルスの生き残り(劇中では「1億8000万年前の化石と酷似」というセリフがある)で、 アンデス山中でミイラ化していたのが発見され、展示されるべく博物館に運ばれた。 が、おりしも降っていた大雨を浴びたことで蘇生する。 その生態は水牛に近く水場を好み、川に沿って移動していく。 元々、ゴモラザウルスは大人しい恐竜だったのでW.I.N.Rは麻酔で眠らせ、 大型飛行母船スカイハンターのアンカーでゴモラを移動させる作戦を実行するも、乾燥していた体は麻酔の利き目が鈍く、ゴモラは途中で覚醒して暴れだす。 それによってスカイハンターは危険な状態に。やむなく落下させようとするがゴモラを長時間支えたせいかクレーンが故障してしまう。 結局サンダースのストライクビートルの攻撃でアンカーが外れゴモラは落下、作戦は失敗。 水(川)を求めるゴモラは進路上の街に乗り込んでしまい、ついにパワードが登場してゴモラと格闘する。 しかし、もともと土中で仮死状態だったものが、水を浴びただけで完全に復活できるわけもなく、その肉体はパワードが現れる前から衰弱していた。 街に乗り込んでもよろめきながら歩くのが精いっぱいで、それどころか&bold(){家に躓いて転倒}する始末。 ましてパワードとまともな勝負ができるわけもなく、その最中にゴモラの&bold(){寿命が尽きてしまう}という結末を迎えた。 その時のゴモラの苦しげにあえぐ悲鳴が何とも悲痛。 初代よりも人間の都合に振り回された被害者という点が強調されており、パワードも最終的には手を下すことはなかった。 発見した長谷川博士も「生き返らないほうが、ゴモラは幸せだった」と後悔し、 ケンイチ・カイも&bold(){「ゴモラには、我々が怪獣に思えたかもしれませんね」}と述べた。 ちなみにゴモラの死体は博物館に展示されて物語が終了する。 どちらかと言えば[[ドドンゴ]]に近いエピソードだった。 あまりにもアンマリな扱い故に『超闘士激伝』のおまけ漫画では「縄に引っかかってこけただけで死ぬ」というパロディが掲載されていた。   ***●[[ウルトラマンマックス>ウルトラマンマックス(作品)]] 第21話「地底からの挑戦」に登場。「伝説の怪獣人気投票」でぶっちぎりの1位を獲得し登場が決定した。 なんと外国の珍獣という設定で、テロリストによって改造され巨大怪獣となった。そのためか、物凄く人相が悪い。 「チビゴモラ」という発想は後に小説『[[ウルトラマンF]]』にも登場する。 ***●[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]] 第42話「旧友の来訪」に登場。 ジョンスン島に現れるが、[[ヤプール>異次元人 ヤプール]]によって同化獣・ガディバを憑依させられ、 [[メビウス>ウルトラマンメビウス]]の戦闘データを解析するために戦わされる。 データ会得後ガディバはゴモラを見捨てて逃走したため、ゴモラも勝手に帰っていった。 そして再び人類の前に姿を現したガディバは[[レッドキング]]の死体を乗っ取り、ゴモラへと変貌させていく。 こうして完成したコピーゴモラは息つく間もない連戦に疲弊したメビウスを切断された尻尾との同時攻撃で苦しめるが、 最後はバーニングブレイブに変身したメビウスに放り投げられ、メビュームバーストとGUYSの合体技で撃破された。 残ったガディバは逃走し、[[エースキラー]]と合体することとなるのだが、それはまた別の話。 第21話では、怪獣墓場で眠っている姿が確認できる。 なお、作中では「&bold(){ゴモラが過去に日本国外で暴れた事例はない}」と言及されており、 『パワード』並びに『ウルトラ6兄弟対怪獣軍団』が事実上『Q』~『メビウス』の世界観には含まれていない事がうかがえる。 ***●グラビア版 ウルトラ超伝説アンドロ超戦士 てれびくん1982年4月号に登場。 ジュダによって強化改造された「改造ゴモラ」として登場し、ゾフィーに会いに行く途中のメロスとウルフを襲うも、駆けつけたマルスの手刀技・マルスパルサーによって真っ二つにされるという、新キャラの噛ませ扱いであった。 グラビア版ではグア軍団最後の再生・改造怪獣となった。 居村眞二氏の漫画版では未登場。 ***●帰ってきたウルトラマン 決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣 [[チブル星人]]配下の11大怪獣の1匹として登場。 [[エレキング]]、ゴルバゴスと共に東京の超高層ビルを襲い、ウルトラマンジャックを疲弊させた。 最後はチブル星人がジャックをおびき寄せる罠として嗾けたにせセブンのエメリウム光線でぶっ飛ばされた。 チブル星人としては&bold(){ハナから使い捨てだった}ようで、あまりにひどい扱いである。 ***●[[チャリンコヒーロー]] ウルトラ怪獣枠で参戦。 加速力は低いが、高い最高速度を持つというマリオカートでいうところの[[クッパ>クッパ(マリオシリーズ)]]。 必殺技は大阪城落とし。 ***●[[ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]] すぐ逃げる。 ***●[[スーパーヒーロー作戦]] 怪獣のサンプルとしてTDF(地球防衛軍)に捕まり、コンテナに入れられて空輸されていたが、 デビルガンダムを探していた[[ドモン・カッシュ]]の駆る[[シャイニングガンダム]]に[[DG>デビルガンダム]]と間違えられて強奪されそうになり、 その巻き添えを受けて落下し覚醒して暴れ回った。 ドモンとレインは大惨事の引き金を引いてしまったことに愕然とし、ゴモラ討伐に協力。 ゴモラは大阪を滅茶苦茶に破壊するがウルトラマンが[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]で尻尾を切り落とし、 ガイアセイバーズとガンダム勢の集中砲火を受けてやっとこさ倒された。 どうでもいいけどこのイベント以降やけにレインと[[カトル>カトル・ラバーバ・ウィナー]]の絡みが多い。レインさんは[[子供受けがいい>おねショタ]]のかしら? ***●[[ウルトラマン超闘士激伝]] 闘士ウルトラマンと共に戦う[[闘士怪獣五獣士]]の一人(いや、一体?)・闘士ゴモラとして登場。 初期はただの脳筋怪獣だったが、新章にて遂に超振動波を習得した。 また今作のゴモラには、ルーキー時代に怪獣帝王を名乗ってタイラント、ダストパンら4体の怪獣を率いて悪事を繰り返していたという設定がある。 ***●[[ロストヒーローズ]]、[[スーパーヒーロージェネレーション]] ウルトラマンゼロが登場するものの、出典は初代名義なので単なる悪役として登場。 **大怪獣バトルでの活躍 主人公・[[レイ>レイ(ウルトラシリーズ)]]が操る&bold(){最強のパートナー}として登場する。 バトルナイザーから召喚され、レイや[[ZAP SPACY]]の前に立ちふさがる怪獣と戦っていく、といった破格の厚遇を受ける。 初代ウルトラマン時代から健在の肉弾戦、ドロップキックをはじめとするプロレス技を駆使し、力自慢の[[レッドキング]]や[[ドラゴリー]]とも互角以上に渡り合う。 さらに本作では、角から放つ&bold(){超振動波}、敵に角を突き刺して放つ&bold(){零距離超振動波「ゼロシュート}」を必殺技にしている。 ゴモラは超振動波を使って地面を掘削するという設定が追加され、それを攻撃に転用しているようだ。 なお、大伴昌司氏の著作『怪獣図解入門』における図解では「岩を壊す超音波を出す『超音波能』がゴモラに備わってる」という記載もあり、 一部のファンの間ではこの書籍設定が公式に導入された可能性も指摘されている。 ***●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル レイが最初から所持している怪獣として登場。リトラや[[エレキング]]と違い、レイの手元に渡った理由は不明。[[レイブラッド星人]]が与えたのかもしれない。 [[ゼットン]]と[[キングジョーブラック>キングジョーの強化派生一覧]]との最終決戦で、レイがレイモンに覚醒すると同時にゴモラもEXゴモラに強化。それまで苦戦していた二体の怪獣を圧倒する。 ***●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY レイの相棒として、[[レイオニクスバトル]]に挑む。 今作ではレイモンが暴走した「バーストモード」になると、ゴモラ自身も全身が真っ赤になるレイオニックバースト状態になる。その実力は苦戦していたガルベロスや[[グランデ>キール星人(ウルトラシリーズ)]]のレッドキングを逆にボコボコにできるレベルだが、レイモン自身が暴走状態なためかなり危険。ゴモラへのフィードバックがあるかどうかは不明である。 ***●[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]] レイが[[ウルトラマンベリアル]]打倒に協力することになり、数少ない戦力として活躍。 惑星デントでザラガスを倒し、さらに凍てついた[[光の国>M78星雲・光の国]]で[[ブラックキング]]を退けた。 その後はドラコ、[[ベムスター]]、サラマンドラに対してレイが召喚しようとしたが、シャプレー星人に銃で撃たれバトルナイザーNEOを氷山の中に落としてしまいその間に3体はカプセル怪獣×3が撃破し、バトルナイザーが手元に戻った際には出番はなかった。 後半では[[怪獣墓場>怪獣墓場(ウルトラシリーズ)]]にてマン、[[セブン>ウルトラセブン]]、メビウスと共に決戦に臨むが、 ベリアルの策略でレイが暴走してしまい、レイオニックバースト状態になって仲間を攻撃してしまう。 レイの復活後、EXゴモラとなって最終決戦メンバーと[[ベリュドラ]]を倒し、ベリアルの野望を叩き潰した。   ***●[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]] [[ウルトラマンゼロ]]と共にサロメ星人の計画を潰すために戦う。 メカゴモラに初戦で完敗するが、再戦時に別次元のレイの協力で撃破する。 ***●[[ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター]] [[天球>人工天球/ビートスター]]を止めるためにロボット軍団と戦うが、レギオノイド撃破後に3体のロボから袋叩きにされ敗北… 終盤に回復を終えて再登場し、ロボット軍団を足止めした。 ちなみにヒュウガの妄想では、海水浴するごもたんが拝める。可愛い。 『[[ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国]]』の未公開映像には、 どこかの星に住むゴモラの群れが、ウルトラ戦士とダークロプス軍団の戦いを見上げるシーンがある。 ゴモラは地球だけに生息する怪獣ではないのかもしれない。 **[[ニュージェネレーションヒーローズ]] ***●[[ウルトラマンギンガ]] 劇場スペシャル2で登場。[[礼堂ヒカル]]がライブした。 %%戦闘経験の差で%%ゴモラレイオニックバースト、EXゴモラ、メカゴモラを破り、最強怪獣に一応選ばれた。 ***●[[ウルトラマンギンガS]] ビクトリアン間の抗争において、地球を追われた一派の最後の生き残りであるヒヨリがモンスライブした。 ギンガと対戦したほか、古代怪獣繋がりで「超古代怪獣」である(ファイヤー)[[ゴルザ]]と戦った。 ***●[[ウルトラマンX]] 主人公・大空大地が所有するオーパーツ「[[スパークドールズ]]」として登場。 大地とは少なくともウルトラフレアが発生した15年前からの付き合い。元々は大地の父親が研究していたようだ。 意思を持っており、喋ることこそできないがXioデバイサー(→エクスデバイザー)を介して大地を陰ながら支えている。 第11話「未知なる友人」ではXioの技術によって&b(){&color(gold,navy){サイバーゴモラ}}としてリアライズ。 ピンチの[[エックス>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]]をキングジョーから救い、勝利へと繋げた。 ちなみにSEや動きにレイの%%ゴモたん%%ゴモラの物が使われている。味方のゴモラなので意識されているのだろう。 第12話「虹の行く先」では山瀬アスナが使用し、ザラガスを撃退した。 第15話「戦士の背中」では神木隊長がリアライズ。 結婚式で流れるあの曲%%もしくはロッキー(ry%%をBGMに%%完全にゴジラ化した%%ゴメスに挑んだ。 第19話「[[共に生きる>共に生きる(ウルトラマンX)]]」では遂に実体化に成功した! しかし、[[黒幕>>グリーザ]]の発生させたダークサンダーエナジーで無理矢理EX化させられてしまい、暴れ回る。 大地はゴモラをザナディウム光線で鎮静化しようとするも、それを見ていた[[人工生命M1号]]は人間が怪獣と暮らすことを 「偽善」「怪獣の隷属」と非難し、大地を幽閉してしまうが、アスナの命がけの行動を見て考えを改め、大地を解放。 [[ウルトラマンエクシードX]]の力で浄化され、無事元の姿に封印された。 しかし第21話「美しき終焉」にて、あらゆる生命エネルギーを貪り尽くす[[グリーザ]]によりXio基地が襲撃され、 ゴモラは再び強制的にEX化させられてしまう。 同時に強制EX化させられたレッドキングや[[デマーガ]]と共にグリーザに呑みこまれてしまった。 最終話「虹の大地」でグリーザ最終形態の一部と化してしまうが、Xにより引きずり出され、 Xの最強アーマー「ハイブリッドアーマー」の右腕となってグリーザを倒した。 ***●[[ウルトラマンオーブ]] ゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カード」が登場。 [[マガグランドキング>グランドキング]]復活のために[[ジャグラス ジャグラー]]の手で使用された。 ***●[[ウルトラマンジード]] 今回もゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カプセル」のひとつとしてゴモラカプセルが登場。 [[伏井出ケイ>伏井出ケイ/ストルム星人]]がライザーでレッドキングカプセルと共にリードすることで、[[ベリアル融合獣]] [[スカルゴモラ]]へとフュージョンライズする。 スカルゴモラは第1話「秘密基地へようこそ」と第2話「怪獣を斬る少女」をまたいで、[[ウルトラマンジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]・[[プリミティブ>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]の初陣を飾った。 後に第9話「誓いの剣」にて、スカルゴモラが三度登場。 光瀬山麓に出現するが、[[ソリッドバーニング>ソリッドバーニング(ウルトラマンジード)]]となったジードのコークスクリュージャミングによって倒された。 その回では鳥羽ライハの過去のトラウマとしてスカルゴモラが現れており、光瀬山麓でライハの両親を殺した忌々しい存在としても描かれている。 ***●[[ウルトラマンR/B]] 第20話「星屑の記憶」に登場。 [[美剣サキ]]による実験の影響で突如目覚め、市街地を襲いだす。 [[ウルトラマンロッソ]]&[[ウルトラマンブル]]兄弟と戦闘し、素早い動きで善戦していたが、美剣が変身したグランドキングメガロスによってあっけなく爆殺されてしまう。さすがに相手が悪かったか……。 野生のゴモラでは初の超振動波を使用した個体かつ『R/B』初の非クリスタル産野生怪獣となった。 ここ最近の優遇具合から一転してかませになってしまったが、勝手に目覚めさせられ、一方的に倒されてしまう点においてはある意味被害者的側面が出たとも捉えられる。 ***●[[ウルトラマンZ]] 第3話「生中継!怪獣輸送大作戦」に登場。 山中にて休眠状態にあり、地元の人間からは「ゴモラ岩」と呼ばれていたが、工事の際に邪魔になったため[[ストレイジ>ストレイジ(ウルトラマンZ)]]の手により北太平洋のスフラン島への移送されることとなる。 [[ハルキ>ナツカワ ハルキ]]が操縦する[[セブンガー]]の補助の上で数基のドローンによって輸送作業がなされたが、折しも花粉症の影響で街中で目覚めてしまい、初代よろしく大暴れしてしまう。どうにか抑え込もうとして戦闘モードに切り替わったセブンガーと闘い、一進一退の攻防の末に行動停止に追い込んだ。 その後、輸送作戦の視察を行っていたGAFJの事務次官がいるビルに迫ったが、[[ヨウコ>ナカシマ ヨウコ]]からの銃撃で時間を稼がれている内に倒れていたハルキも[[ゼット>ウルトラマンゼット(登場キャラクター)]]に変身し立ち向かう。[[アルファエッジ>アルファエッジ(ウルトラマンZ)]] との戦いでは怪力や尻尾の攻撃を駆使してで互角に闘い、アルファチェインブレードの斬撃も途中で咥えて受け止め放り捨てるなどゼットを手こずらせた。 しかしゼットはヨウコが回収していた「ウルトラマンメダル」をビルの屋上から受け取った事で[[ベータスマッシュ>ベータスマッシュ(ウルトラマンZ)]]にウルトラフュージョン。 自分以上の怪力を前に劣勢を強いられるが、木に蹴り込まれた事で花粉を吸い込み、それを利用した毒霧攻撃で怯ませて反撃し、ゼットを吹っ飛ばした隙にたまたま有った鉄柱を引き抜いて殴り掛かるというプロレスの様な闘いを繰り広げる。その後おなじみになった超振動波を放つがベータクレセントスラッシュに押し負け、ダメージを受けた隙に急接近したゼットの打撃をもらって気絶した後、空中に投げられてゼスティウムアッパーの一撃を食らい、空中で爆裂死した。 &s(){野生のゴモラってひどい目に合わなきゃいけない呪いにでもかかっているのだろうか……。} なお、本編後の「ハルキのウルトラナビ」でハルキがゴモラを紹介する際、&bold(){&color(steelblue){「花粉症はホント辛いよね~……」}}と同情するようなそぶりを見せている。 ***●[[ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA]] #center(){&bold(){&color(brown){<BOOT UP! SHOCK WAVE!> }}} 第1話「光を繋ぐもの」でゴモラのGUTSハイパーキーが登場、シズマ財団の[[シズマ ミツクニ]]会長が使用した。 火星の超古代遺跡に忍び込んだ主人公マナカ ケンゴと彼が触れた神器の呼応に呼ばれるかの如く現れた怪獣[[ゴルバー]]に対し、ミツクニはゴモラキーを使用。 GUTSスパークレンス・ハイパーガンモードから超振動波が発射され、これに怯んだゴルバーは一旦地底に逃げ込むことになった。 その後、第9話「あの日の翼」ではオーストラリアの3000年前の地層からゴモラそっくりの壁画が出土した。 その際、[[GUTS-SELECT]]隊員たちが(まだハイパーキーにしか出ていないガマクジラ共々)「ゴモラだ」と驚いていたので、この世界では過去に出現したことがあるらしい。 [[第24話「闇の支配者」>闇の支配者/笑顔を信じるものたちへ~PULL THE TRIGGER~(ウルトラマントリガー)]]では[[妖麗戦士カルミラ]]が変化した[[メガロゾーア]]の闇の波動を感知して跳ね起き、[[アーストロン]]や[[パゴス>パゴス(ウルトラ怪獣)]]、[[テレスドン]]と共に逃げ回った。 ***●[[ウルトラマンデッカー>ウルトラマンデッカー(作品)]] 第3話「出動!GUTS-SELECT」に登場。 突如街中から現れる形で登場し大暴れした。 [[新生GUTS-SELECT>GUTS-SELECT(ウルトラマンデッカー)]]のカイザキ サワ副隊長によると、本来は凶暴な性格ではないものの、第2話で登場した[[デスドラゴ>デスドラゴ(ウルトラ怪獣)]]同様に"何か"に対して警戒していると分析された。 地上からの銃撃とガッツファルコン&ガッツグリフォンによる連携により尻尾を斬られたのだが、その後出現した[[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]に寄生されて、スフィア合成獣&bold(){[[スフィアゴモラ]]}へと変貌してしまった。 第14話「魔神誕生」ではゴモラのディメンションカードが登場。 正体を明かし、[[テラフェイザー]]を強奪した[[アサカゲ ユウイチロウことバズド星人アガムス>アサカゲ ユウイチロウ]]が操縦デバイスであるフェイズライザーにセットすることで超振動波が発動。デッカーを援護しようとする[[ナースデッセイ号]]を墜落させるほどの威力を見せつけた。 **[[ウルトラ怪獣擬人化計画]] ***●電撃版 「電撃G'sMagazine」で掲載中の企画で「ゴモラちゃん」として擬人化。 何故かスク水幼女にデザインされている。 おそらくはお腹の黒い部分をスク水に見立てていると思われるが、デザインしたminoa(ニトロプラス)氏は企業秘密と言って教えてくれない。 ***●[[ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ]] 主人公として活躍。と言っても群像劇なので影は薄い。 マイペースで天然ボケな[[ボクっ娘]]として登場している。時々語尾に「ゴモ」と付ける。 途轍もなく寝坊助で、過保護な[[ベムスター]]に背負われて登校し学校で目を覚ましている。 お気に入りはタガールによく似た可愛くないゆるキャラ。 ***●[[怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~]] CV:[[諏訪彩花]] 本名は&bold(){黒田ミカヅキ}といい、ファンからの愛称は「ゴモたん」。ちなみに本名の初出は小説版『始まりの物語』。 大怪獣ファイト界で注目を集めている期待の新人。大阪にいた事があるため、時々関西弁が出る事も。 かなりの怪力で、特訓時にはマイクロバスを持ち上げている。 擬人化されたゴモラの髪は茶色と灰色のグラデーションなのだが、アニメのSD状態では灰色一色になっている。 これは第二期に登場したガッツ星人も似たような傾向であり、恐らくデザインをSDに落とし込むための都合。 第一期ではカプセル怪獣以外で唯一変身前の姿が出ていた。髪色が変身前より濃い目に。 第二期でも引き続き変身前が出てきたが、デザインが多少変更されていて、前髪の一部と髪の両サイドが跳ねている。ツノのイメージだろうか? ***●[[ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code]] こっちではスク水ではなくセパレート型だが、どっちにしろ貧乳で茶髪。 怪獣墓場学園に来てからはこれといって活躍していないものの、[[ジャミラ>ジャミラ(ウルトラ怪獣)]]出発の際にはレッドキングに肩車されてスカルゴモラごっこしていた。 大の城マニアで関西弁キャラ。 [[尻尾は自切可能で、美味しいらしい>ヤドラン]]。 ***●[[ウルトラ怪獣モンスターファーム]] 初期から育成可能な怪獣として登場。 ゲーム開始時に季節ごとの無料配布怪獣として入手でき、ファームで休むと疲労回復度が大きいので初心者向け。 反面、資金がまとまってくるとマンゴーとジュースで休ませずに重トレ連発がデフォになるため無意味な特徴となってしまう。 持ち技は大半がちから技。かしこさ技でダメージソースになるのは遠距離技しかない極端な仕様となっているので、両刀ができるほど育成環境とプレイヤーの実力がつくまではちから技一本に絞ったほうがいい。 初心者にも育てやすいのは確かだが、その実力を十全に発揮するためには上級者でなければならないという奥の深い怪獣でもある。 *バリエーション ***●ブレイブバースト ゴモラの一時的なパワーアップ。 能力が高まる。 ***●レイオニックバースト レイモンがバーストモードとなった際に、ゴモラがパワーアップした姿。 全身が赤くなり、能力が飛躍的に高まる。 ***●EXゴモラ レイがレイモンとして覚醒した際、ゴモラがパワーアップした最強形態。 EX超振動波や伸縮自在の尻尾を駆使して戦い、ウルトラシリーズでも上位の怪獣を一方的に倒すほど強い。 PS2ソフト『[[ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth]]』に登場した「改造ゴモラ」のデザインが初出。 ゴモラが[[バルタン星人]]の科学力によって改造された姿だが、[[ウルトラマンコスモス]]の力によって浄化され、元に戻ることができた。 ゲームでの一撃必殺技は尻尾で胸を貫く攻撃。大怪獣バトルでの技名は"テールアッパー''。 相手がウルトラマンでも容赦なくぶっ刺しており、その光景はかなり痛々しい。 映像作品でもEXゴモラが似た技を使用し、キングジョーブラックをぶっ刺した。 『X』では山や町を一撃で破壊するほどの振動波を放っており、止めようとしたアスナもこれで殺害しようとした。   ***●[[メカゴモラ]] 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 サロメ星人が、レイのバトルナイザーを解析して作り上げたゴモラ型ロボット怪獣。 その力はオリジナルを凌駕する。 かなりメカゴジラを意識した演出が施されており、造形家の品田冬樹氏も「正義の味方になったら敵にメカがでてくるなんて、某スター怪獣みたいだ」とコメントしてたりする。 その後の新世代ヒーローズにも再登場を果たす。 詳細は該当項目を参照。 ***●サイバーゴモラ [[ウルトラマンX]]にて登場。 大空大地の持つゴモラのスパークドールズを元に制作されたサイバー怪獣。大地は今まで実戦投入に向けて何度も実体化を繰り返してたが、ゴモラが大地の安全を思うばかりに実体化には至らなかったが、第11話でゴモラと大地の心が一つになったことで実体化に成功し本格的に実践で投入された。レイのゴモラ同様にアクロバティックな動きを見せる。11話の初陣では大地第12話と14話では明日奈が15話では神木隊長22話では貴島劇場版では大地がリアライズして呼び出している。必殺技は「サイバー超震動波」 *【その他】 2011年末から2012年始にかけてのガキの使いの企画、[[笑ってはいけない>絶対に笑ってはいけないシリーズ(ガキ使)]]エアポートのワンコーナー、驚いてはいけないコーナーにおいてまさかの出演。 イベント等でよく見かける通常の着ぐるみより大きい「で怪獣」が使用され、その大きさ故か天井が低い通路ではあまり身動きが出来ずにいた。 円谷、よく許可してくれたな…… [[ゥ゙お(^ω^)>エイプリルフール企画(円谷プロ)]] これからも追記・修正してほしいゥ゙お(^ω^) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ガキの使いに出てきたのは、驚いたwwwwwww -- 名無しさん (2013-08-02 01:47:49) - モチーフは獣脚類であろう -- 名無しさん (2014-01-26 13:12:04) - 実はウルトラマンに初勝利した怪獣ってのはあまり浸透してないのかな? -- 名無しさん (2014-01-26 15:10:56) - ↑いや、意外と浸透しているよ。ただ被害者という面がゴモラのほうはでかいし、ウルトラマンぶっ殺したゼットンのイメージもでかいからねぇ -- 名無しさん (2014-01-26 15:41:50) - N64のゲーム「PDウルトラマンバトルコレクション」では、大阪城をぶん投げる技を披露したよ。 -- DCD (2014-01-26 18:36:37) - メカゴモラは普通にEX化orレイオニックバースト化すれば勝てたんじゃ無いですかねぇ・・・客演時に変身できないのは怪獣も同じなのか -- 名無しさん (2014-03-12 01:28:53) - マックスゴモラのほうは珍獣である他、キチガイ博士が作った生物兵器。「自分が神にならなければならない」「神の怒り」「都心を破壊」と言っていたあたり、旧約聖書のゴモラのつもりなのだろう。 -- 名無しさん (2014-04-08 23:24:26) - そういえば擬人化したな -- 名無しさん (2014-04-08 23:30:17) - 大怪獣ラッシュでスーパーアースゴモラがCGで登場するみたい。 -- 名無しさん (2014-05-04 10:38:10) - メカゴモラとの戦いは胸熱だったなぁ -- 名無しさん (2014-06-15 03:52:08) - それまでは何とも思わなかったのに大怪獣バトルシリーズで大好きになった怪獣。自分が極端なだけかも知れんがやっぱり主役化って影響すごいな。 -- 名無しさん (2014-07-08 20:04:16) - 最近、公式公認の怪獣擬人化でスク水を着た少女になった模様 -- 名無しさん (2014-07-08 23:03:40) - 初代ゴモラの悲劇をレイが知ったらどういう反応するかな・・・・・ -- 名無しさん (2014-07-10 23:08:30) - 初代FEだと唯一必殺技が使えないキャラなんだよな、だが怪獣キャラの中では一番使ってた -- 名無しさん (2014-07-11 06:47:55) - 「小さな英雄」のシナリオでは、ジェロニモンの子分としてレッドキングとゴモラが出てくる展開があるらしい -- 名無しさん (2014-07-26 19:24:42) - かつては人間の都合に振り回されてた被害者だったのが今はその人間や宇宙を守るために戦っている・・・・・複雑だな。 -- 名無しさん (2014-07-31 18:32:05) - THEXDER「ゴモラに親近感を覚える。ネーミング的な意味で」 -- 名無しさん (2014-07-31 18:33:58) - ベリュドラ戦の感想「俺は空飛べねえんだよ!」 -- 名無しさん (2014-08-12 23:45:17) - 来週のギンガsで久しぶりに敵として出るな。ゴルザと共に。 -- 名無しさん (2014-08-14 14:08:22) - 今日のギンガs、初代以来久しぶりに尻尾を引きちぎられることに。 -- 名無しさん (2014-08-19 19:27:42) - 待て待て。マックスでもメビウスでも切られてるぞ -- 名無しさん (2014-08-19 19:30:26) - レイゴモラは切られなくてよかった・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-19 22:41:42) - ↑それを主役補正という。それにボロボロの主役なんて見たくないしね。 -- 名無しさん (2014-08-19 23:00:04) - ↑でももし切られたとしても、レイオニックバースト発動したらピッコロの腕みたいに瞬時に再生するとかありそう -- 名無しさん (2014-08-19 23:05:49) - ギンガSでも結局最後は正義側に寝返ったな -- 名無しさん (2014-08-31 14:34:03) - ギンガSに登場したゴモラは何らかの形で地底人とかかわったことでウルトラ戦士と戦うことになった点で80と戦った個体と共通している。 -- 名無しさん (2014-09-30 22:51:52) - 怪獣に麻酔弾は時間通り効かないを初めて証明した怪獣。 -- 名無しさん (2014-10-16 19:08:56) - 正直ゴジラにもモスラにもラドンにも勝てる気がしねぇ… -- 名無しさん (2014-11-15 20:40:15) - 大怪獣バトルでの活躍に感動したもんだ。 -- 名無しさん (2014-11-28 11:55:41) - ウルトランス!ゴモラテール! -- 名無しさん (2014-11-29 17:30:28) - もしコイツが多々良島に居たら… -- 名無しさん (2014-12-14 12:32:22) - ↑×4 EXゴモラ「おいっす。」 -- 名無しさん (2014-12-14 17:01:39) - ↑バーニングゴジラ「なんか」鎧モスラ「用」ファイヤーラドン「かな?」 -- 名無しさん (2014-12-14 18:05:46) - 未だソドムと共演の夢がかなわねえ -- 名無しさん (2015-02-25 15:54:01) - こんなの改造するバカがいるか!! -- 名無しさん (2015-02-26 13:19:18) - ↑ウルトラマンFERのバルタン「せやな」 -- 名無しさん (2015-02-26 18:29:21) - ゴジラ&ガメラ&ゴモラ&モスラ…怪獣四英雄か。胸が熱くなるな -- 名無しさん (2015-02-26 18:34:53) - ↑ 最大個体に合わせると モスラ「子供?(翼長200m級)」 ゴジラ「見ない顔だな(100m級)」 ガメラ「子供には優しいから安心して(80m級)」 ゴモラ「デカ!?(60m級)」 -- 身長差が... (2015-03-09 17:01:36) - ↑ゴモラ「いやあ本当にお三方には敵わんっすよwwww(体重64000t)」ゴジラ「せやろ?(体重90000t)」モスラ「う、うん(体重25000t)」ガメラ「くっ(体重1200t)」 -- 名無しさん (2015-04-14 18:23:06) - 噂の新作でも登場するようだな。はたして今回は敵か味方か。 -- 名無しさん (2015-04-17 10:27:02) - ↑8いや、流石にその三体でもEXゴモラは無理だろ…。チートぞろいのウルトラ怪獣の中でも間違いなく上位クラスの怪獣だぞ>EXゴモラ -- 名無しさん (2015-05-15 06:06:11) - ↑ファイヤーラドンはともかく、バーニングゴジラと鎧モスラも超チートだぞ。いくらEXでも勝てないと思うぞ -- 名無しさん (2015-05-19 14:28:11) - そういう話題は荒れやすいからほどほどに。それはさておき大怪獣バトルのゴモラはかっこいい。 -- 名無しさん (2015-05-19 14:30:36) - 超振動波を武器として使用する個体ってレイのゴモラだけなんだろうか・・・? -- 名無しさん (2015-06-01 20:57:26) - ↑ギンガSでもやってたな。レイゴモラほどの威力はなさそうだったけど。 -- 名無しさん (2015-06-01 21:06:37) - ↑2 イオ(ゲーム版・漫画版大怪獣バトルの主人公)のゴモラや大怪獣ラッシュのアースゴモラ、スーパーアースゴモラも超震動波を使用する。エックスのゴモラアーマーでの必殺技も「ゴモラ震動波」らしい。なのでおそらくレイのゴモラ以外の個体も使用できる。 -- 名無しさん (2015-06-02 00:57:26) - 地面を掘るための振動波を武器にもできるって設定だから、威力を抜きにすればレイのゴモラ以外も使えることに問題はないはず -- 名無しさん (2015-06-02 01:03:31) - ↑6バーニングゴジラと鎧モスラがチートなのはあくまでゴジラシリーズでの話。ウルトラシリーズじゃあのくらいの強さは普通だよ -- 名無しさん (2015-06-04 05:54:04) - レイゴモラは今ZAPの力仕事とかも手伝ってたりして、流石に毎回の冒険で戦闘起きてることはないだろうし。 -- 名無しさん (2015-06-05 19:11:37) - ↑けど、未来の話となる大怪獣バトルウルトラコロシアムや大怪獣バトルウルトラアドベンチャーでの展開を考えると、最終的に平穏に過ごすことはできなかったんだろうと思われる。リトラはウルトラコロシアムでレイブラッドに操られた後主人公の仲間になったが、ゴモラがどうなったのかは不明。 -- 名無しさん (2015-06-05 22:12:31) - ↑ただビートスター編の時点ではリゾート施設で遊ばせる予定だったあたり地球人の間ではそれなりに有名ではあった模様。 -- 名無しさん (2015-06-11 19:25:19) - レイオニックバーストのことをヒートウォークゴモラって呼んでたわ -- 名無しさん (2015-09-29 21:45:23) - まさかのメカゴモラ対サイバーゴモラに大興奮 -- 名無しさん (2015-11-03 19:42:37) - サイバーゴモラはなぜか人間にめっちゃ協力的じゃん。だからアイツはレイのゴモラがSD化したものだと妄想してる。 -- 名無しさん (2015-11-09 11:43:31) - ゴモラちゃんのスク水はパワード版の水辺を好むって設定からきてる可能性は低いかなぁ、というかパワードゴモラが擬人化されるならやっぱりゴモラちゃんとは別にデザインされるのかな -- 名無しさん (2015-12-09 22:32:50) - 実は純粋なゴモラは自分から暴れたことはない(ゴモラⅡはゴモラとは別種)。敵になるときは常に人間の被害者か操られているかだ。怪獣帝王?知らない子ですね。 -- 名無しさん (2015-12-09 23:08:59) - パワードゴモラ「なぜそっとしておいてくれなかったんだ…」 パワードゴモラの描き方は本当に悲しくってなぁ…ラストのカイの台詞がかなり刺さるんだ… -- 名無しさん (2015-12-21 10:34:59) - ウルトラ怪獣大百科ではゴモラⅡはゴモラの先祖が別種の進化をしたものだって解説されてたけどなあ -- 名無しさん (2015-12-21 11:03:11) - ゴモラⅡはミサイル発射さえしてなければそれでもいいんだけどね。絶対ヤプールか誰かが何かしただろあれ -- 名無しさん (2016-01-15 13:56:18) - 何かしたとしたら地底人のうちの誰かじゃないか? -- 名無しさん (2016-01-15 23:04:46) - 「大阪城は破壊させない!」→ウルトラマン登場前に木っ端微塵……大阪城生存フラグだと思ったんだがなぁw -- 名無しさん (2016-02-03 03:15:10) - EXゴモラのソフビの発売日を今か今かと待ちわびていた当時、 -- 名無しさん (2016-02-24 10:33:35) - ゴモラはレイの相棒だと思ってるから、Xでの主人公の特別な怪獣は別の奴にしてほしかったなあ。まあ人気怪獣だし大人の事情ってもんだろうが・・・ -- 名無しさん (2016-03-19 16:25:20) - ウルトラかいじゅう絵本では、ケムール人を追い払ったり、ウルトラマンでも持ち上げることができなかったスカイドンを投げ飛ばしたりとかなりの大活躍を見せてくれたな。 -- 名無しさん (2016-05-11 09:53:08) - 怪獣大感謝祭では、宇宙恐竜ゼットン、宇宙忍者バルタン星人に勝つ。さすが主人公怪獣・・・! -- 名無しさん (2016-07-09 23:11:00) - 初代ゴモラとパワードゴモラなんだが、今だったら[[マウンテンピーナッツ]]が保護しそうだな -- 名無しさん (2016-10-16 10:42:44) - レイ、大地、擬人化ベムスターのゴモラ談義を観てみたい -- 名無しさん (2016-10-25 19:12:02) - 宇宙戦艦ゴモラ…… -- 名無しさん (2017-01-17 21:04:22) - exゴモラは魔王獣達にどこまで競り合えるかな?個人的にオロチたちは無理だとしてもマガバッサーやマガグランドキングとかは互角に渡り合える気がする。 -- 名無しさん (2017-02-04 09:04:35) - 怪獣なんて居るわけ無いとかいちゃもん付けられてバカにされてたよな -- 名無しさん (2017-03-04 13:04:12) - 人気があるのはいいけどそれを良い事にやりたい放題するアホなファンは勘弁してほしい -- 名無しさん (2017-04-01 03:41:54) - ↑3 オロチ以外の魔王獣は「ちょっと強めの怪獣」程度のイメージしかないな。まあ、オーブが普通に1話で倒しちゃってるからだけど。レイとゴモラならEX化しなくても勝ち目はありそう(苦戦はするだろうけど) -- 名無しさん (2017-07-11 23:01:31) - レイのEXゴモラの清々しいまでの圧倒的な強さは本当に気持ちいい -- 名無しさん (2017-11-17 16:41:58) - 某怪獣惑星の主役怪獣がまさかの超振動波を打っていたけど、EXゴモラの威力もあれくらいなのかな -- 名無しさん (2017-12-11 18:38:59) - 怪獣殿下って怪獣の絵描いて同級生に小馬鹿にされてたけど四六時中怪獣の出る世界じゃ描きたくもなるわな -- 名無しさん (2018-06-03 00:14:10) - ↑しかしこの回の中では一般には怪獣が空想の産物と認識されてるっぽいのよね。単にこの回だけの設定なんだろうけどどう解釈すればいいのやら -- 名無しさん (2018-06-03 00:23:52) - ついに野生個体も超振動波を使用。ここまで長かったなあ… -- 名無しさん (2018-11-17 11:42:02) - ↑しかしルーブゴモラの扱いはここ10年くらいで一番酷い扱いという事実… -- 名無しさん (2018-11-17 12:35:09) - 立ち位置としてはガイアの地球怪獣に近いのかな。まあグランドキングメガロスのかませにされるくらいなら別にゴモラじゃなくてもよかったよねとは思うが、原典で強豪怪獣だったのを改めて描かれたというのもあるしなぁ。 -- 名無しさん (2018-11-17 13:58:59) - いくら強豪でも相手がよりによってグランドキングなのがまずかったな しかもレイオニクスの力もない野生個体じゃ… -- 名無しさん (2018-11-17 14:31:53) - ↑↑地底で眠ってた怪獣ならテレスドンでもデマーガでもゴルザでもよかった気がしなくもない… -- 名無しさん (2018-11-17 16:03:30) - ↑ただそいつらだと怪獣拘束システムを弾けるイメージが薄いのも事実。偽物にもあったゴモラ主役回が無いのは酷だが。 -- 名無しさん (2018-11-19 22:04:37) - R/Bのゴモラは野生産であることがさほど話の軸に関わってこないし別にそういう設定でなくてもよかった気はするな、ツルちゃんのパフォーマンスの噛ませにされるのなら召喚怪獣でも問題はないだろうし。 -- 名無しさん (2018-12-04 12:33:58) - ちょろっと着ぐるみを改造するだけですむだろうしゴモラⅡも復活させてほしいな -- 名無しさん (2019-03-16 00:53:53) - 一応R/Bのはルーブやルーゴサイトにも有効だった怪獣拘束システムをものともせずに弾いているから、それを瞬殺したグランドキングメガロスともども作中最強クラスではあった。見せ方って大事。 ↑ゴモラとゴモラⅡってよく見るとだいぶ違うぞ(特に体形)。まあゴモラⅡの着ぐるみは改造してアトラク用ゴモラとして使われたらしいが、さすがに今のご時世に雑な改造で本編に出すことはせんだろう -- 名無しさん (2019-09-26 21:40:20) - そろそろ野生怪獣としてのゴモラも見たかったからR/Bの個体もあれはあれで良かったんじゃないかなって。欲を言えば逃がすか、湊兄弟に倒されてほしかったけど -- 名無しさん (2019-10-05 00:16:33) - ゴモラ2もこうしてみると、人間の身勝手な行動がもとで暴れだした末に倒されてしまうっていうのは初代と共通してるんだな -- 名無しさん (2019-10-05 09:25:40) - 【悲報】ゴモラ、ウルトラマンゼット・ベータスマッシュのアッパーを受け爆発四散 -- 名無しさん (2020-07-04 12:05:52) - むしろ怪獣を保護したり共存を目指そうという余裕があるコスモスやXの宇宙が特別なんだろうなって -- 名無しさん (2020-07-04 12:27:03) - ゴモラよ…花粉症でなければ… -- 名無しさん (2020-07-04 19:21:13) - ↑2 今回も暴れない分にはよかったけれど、残念ながら花粉症だった時点で詰みです(移送先含めて)。今回は人類もウルトラマンも余裕ないんでしょうがないね。 -- 名無しさん (2020-07-04 19:21:59) - 緑色の毒霧を履いてヒールっぽい攻撃してたけど、あれも花粉症がもたらした本人にとってはたまったもんじゃないトラブルだったんかねぇ・・・なんかむせこんでたし -- 名無しさん (2020-07-05 22:35:34) - 可愛い造形してるしマスコット的なイメージもついてきてるけど、本来狂暴で荒々しい気質なんだよね。個体によっては大人しい子もいるけど。 -- 名無しさん (2020-08-01 12:12:43) - ビクトリーにはエレキングだけでなくゴモラのテイル(尻尾)も使ってほしかった -- 名無しさん (2020-10-13 05:49:23) - レイと大地のwゴモラ使いが共演する映画とかできないかな -- 名無しさん (2020-10-14 20:39:51) - 怪獣のゴモラの記事名が「ゴモラ」なのはさすがに良くないんじゃ…?記事にある通り旧約聖書にもゴモラがあるわけだしわかりづらいのでは… -- 名無しさん (2022-01-31 00:31:31) - ↑の者だが…色々調べた結果、2013年のページでも「ゴモラ」だったので別に気にする必要はなかったようだ -- 名無しさん (2022-01-31 01:38:21) - 初ゴモラはタイのアレとパワードだったので初代見て結構驚いた記憶。 -- 名無しさん (2022-07-22 22:13:54) - 仮にウルトラシリーズの世界でも怪獣ソフビが売られていたとしても、M78ワールドの大阪ではゴモラは売れないんだろうな。大坂城の仇だから。 -- 名無しさん (2022-07-31 08:02:33) - 糞強いからそんな印象ないけどゴモラも人間のエゴで無理矢理目覚めさせられた被害者なんだな -- 名無しさん (2023-01-05 23:09:07) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: