ロイド・バニングス

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/25(月) 19:54:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#0000ff){「――行こう、みんな!俺たちならきっと《壁》を乗り越えられるはずだ!」} &font(#0000ff){「白状すると……ずっとドキドキしていたんだ。」} &font(#0000ff){「……それでも……僕は………」} PSPゲーム『[[英雄伝説 零の軌跡]]』の主人公。 Lloyd Bannings CV:[[柿原徹也]] クロスベル警察[[特務支援課]]に所属する新米捜査官。 年齢は18歳。血液型はO型 3年前に捜査官だった兄を亡くした後、しばらく外国で暮らしていたが、警察学校を卒業し捜査官の資格を得て、再びクロスベル市へ戻ってきた。 根は真面目で正義感が強く、クロスベルという土地の特殊性と、そこに横行する政治腐敗やマフィアの存在など、様々な大きな《壁》に対して敢然と立ち向かう強い意志を持つ。 メンバーの中で捜査官の資格があるのは彼だけだったため、特務支援課のリーダーに。   早くに両親を亡くしており、親戚に預けられた後は兄のガイと二人で暮らすようになる。 隣に住んでいたセシルには淡い恋心を抱いていたが、ガイとセシルが婚約した時は心から祝福している。 その兄が捜査中に謎の殉職を遂げると、兄の死の真相を究明すべく、クロスベルを離れ警察学校に進学。 警察学校を座学・実技共に優秀な成績で卒業し、18歳で捜査官の資格を取得した。 作中では理論的な考察を得意とし、リーダーらしく捜査の中心に立つ。そして時には大胆な行動に出る事も。 セシルやイリアなど年上の女性に気に入られたり、さらにはエリィやティオに対してもの口説き文句ともとれるような台詞を無自覚的に言ったりする事から、周囲の人物からは『天然の女たらし』、『弟ブルジョワジー』、『弟系草食男子を装った喰いまくりの[[リア充]]野郎』(全て劇中表現ママ)など、ユーザーからは『攻略王ロイド』など様々な称号を持つ。   【戦闘】 武器は攻撃力よりも防御と制圧力に優れたトンファーを使用。 武器の射程が短いので『移動』等で機動力を上げると良い。 ステータスはバランス型。 エニグマは4×2Lineで属性無し、クラフトも前作の主人公[[エステル>エステル・ブライト]]と似た性質のものを修得する。 クォーツの組み合わせ次第では上位アーツも使用出来るが、アーツはティオとエリィに任せて「探知」や「天眼」などフィールド探索用のクォーツを装備させておくのも手。 【クラフト】 ・アクセルラッシュ トンファーによる回転攻撃。エステルの旋風輪と比べると範囲が狭い。得物のリーチの差か。 ・スタンブレイク 電撃を流し敵の技、アーツを解除&20%で気絶。 ・鼓舞 味方のSTRを+25%する。 エステルの掛け声と同じ性能。 ・ブレイブスマッシュ 闘気を纏い敵に突撃する範囲指定の直線攻撃。射程無限で飛び道具として使える他、封技効果が何気に便利。 ・バーニングハート STR、DEF、SPDを5ターン+50%にし、さらにその間状態異常を無効化するという破格の性能を誇る。 一応5ターン経過後に1ターン気絶するというデメリットはあるが、その前にもう一度発動する事で継続し、またラスト1ターン直後にSブレイクすると気絶をキャンセルできる。闘魂ベルトを合わせるとなお良い。 しかし便利過ぎた為か、碧の軌跡ではDEFアップなし、プラス値25%、継続3ターンと大幅に弱体化してしまった。成長すると元の効果にパワーアップする(消費CPのみ増)。 閃の軌跡Ⅳでは「全状態異常・能力低下」解除、4ターンSTR・DEF・SPDUP(中)、BP+1、消費CP40、気絶のデメリットは無くなった。 クラフトの説明にもある通り気絶するというデメリットを克服、その上BP+1と、一見すると前作までと比べかなりのパワーアップしたように見える。 が、実際には零碧や閃Ⅱまでの「全状態異常・能力低下」無効化が解除のみになったため状態異常も受けるようになり、能力も大UPから中UPに、維持ターン数も5ターンから4ターンとパワーダウンしており、一長一短、もしくは数値だけ見た場合前作までと比べると若干の弱体化となってしまっている。 油断していると気絶や眠り攻撃を受け、何もできないままバニハが終了してしまう、という状況も無きにしも非ずなのでアクセサリーで補強したいところだが、残念ながらゲスト参戦であるためアクセサリーは固定となっている。 ちなみに最終ダンジョンや最終決戦時の固定アクセサリーは「真・必勝ハチマキ」と「ディープオーカー」であるため、「封技・封魔・能力低下」のみは無効化できる状態である。 せめてグラールロケットくらい装備してきて欲しかったがそれはオーレリア分校長に取られてしまったらしい。 そもそもが気絶しないようにターン数とCPを管理しながらバーニングハートを掛け直しつつ戦うのがロイドの戦法でもあった為、気絶がなくなった事の恩恵自体をそれ程感じないプレイヤーも多かったのではないだろうか。 ただしそれでも強力な自己強化クラフトであることは間違いなく、それに加えBPプラスの効果を持つ貴重なクラフトでもある。 ちなみに何故か閃Ⅳからバーニングハート中にロイドの身体を纏うオーラが無くなっている。 ・レイジングスピン 碧よりある支援要請で習得するアクセルラッシュの強化版。威力増、範囲が中範囲に広がり、さらに敵を引き寄せる効果を持つ。 〇サポートクラフト ・エクステンドハーツ 全体にSTR+25%、CP30回復。 ・クゥエルスマッシュ 碧で習得。 中範囲にダメージ+75%で封技効果 〇Sクラフト ・タイガーチャージ 単体攻撃だが、100%の封技効果に加え、Hit数が多くセピス稼ぎに役立つ。 ・ライジングサン 追加効果は無いものの、中円範囲に加え、タイガーチャージの1.5倍近い威力を誇る。   ・メテオブレイカー  碧の軌跡で習得。支援課メンバーの新Sクラフトとしては唯一レベルアップで覚える。 巨大な闘気の塊と化し、遥か上空から縦回転で突撃するという、某ロリ…もといドラゴンダイブを彷彿とさせる、微妙にネタ臭い奥義。 だが範囲は大円で威力も非常に高い。 【ロイド君の謎】 零の軌跡本編において、ロイド自身にも幾つか謎が残されている。 ・冒頭の夢 どのような意味があったのか。また、エステルとヨシュアがいない等、実際と夢にやや相違がある。 ・「ワタシヲミツケテ」の声 ロイドだけこの声(キーア?)が聞こえているのは何故か。 競売会では近くにパートナーと[[ワジ>ワジ・ヘミスフィア]]が居たのに二人は聞こえていない。 ・弟ブルジョワジー もはやチートレベルな弟無双。 リア充爆死しろ。 『碧の軌跡』で以上の伏線は回収されているので、是非ともプレイして真実を確めて頂きたい。 【攻略王の軌跡】 【Case.1 バーラ夫人】 列車の前に座っていたお婆さん。 【Case.2 パンセ】 ウェンディの妹。 【Case.3 [[ワジ・ヘミスフィア]]】 「君、すごくいいよ」 【Case.4 セシル・ノイエス】 義姉。 「お姉ちゃんに抱きしめられてなさい」 【case.5 イリア・プラティエ】 アルカンシェルの看板女優。 【Case.6 ミミ】 中央広場のミミちゃん。 とくむしねんか。 最終的にロイドの名前のみ覚える。 【Case.7 [[エリィ・マクダエル]]】 「俺には…いや俺たちにはエリィが必要なんだ」 【Case.8 [[リーシャ・マオ>《銀》(零の軌跡)]]】 アルカンシェル期待の大型おっぱい。 じゃなくて新人。 【Case.9 シーカー姉妹】 記念祭初日に、依頼をこなしまくっていると両手に花のデート。 【Case10 看護婦さん達】 記念祭初日に、依頼をサボりまくっているとハーレムデート。 後日ティオに「お盛んですね」と言われる。 【Case.11 [[ランディ・オルランド]]】 「男として尊敬している」   【Case.12 [[ティオ・プラトー]]】 「お兄ちゃん」「ご主人様(はあと)」 自分でシリアスな展開に持っていった上に、「笑うともっと可愛い」的なこと言って落とす 【Case.13 シュリ】 泥棒のボーイッシュな女の子。 男と間違え、密着拘束。 挙げ句「男の感触だった」発言。 【Case.14 [[キーア>キーア(英雄伝説)]]】 「ロイドが一緒じゃないからやだー!」 【Case.15 [[ノエル・シーカー>ノエル・シーカー]]】 色々とあったが、決定的だったのは「君は俺がもらう」の一言 【Case.16 [[ガルシア・ロッシ]]】 実はツンデレだった熊さん。元敵でも関係無し。 【Case.17 ツァオ・リー】 警察を辞めて黒月に入りませんか? ストーリー中関わった女性で攻略できなかったのは、エステルやキリカさん、ミレイユなど売約済み及び予備軍か、マリアベルに某チート聖女、シャーリィなど敵側の人くらいのものである。 また、ガイによると本来は甘えん坊であり、一人称は「僕」、ガイのことも「兄貴」ではなく「兄ちゃん」と呼んでいたらしい。 まさに弟属性の塊である。 【[[閃の軌跡Ⅱ>英雄伝説 閃の軌跡II]]】 「外伝〜クロスベル侵攻〜」にて登場。[[リィン>リィン・シュバルツァー]]に代わり外伝の主人公を務める。 帝国の内戦終了後、即座に行われた電撃作戦によってクロスベルは制圧され、「エレボニア帝国領クロスベル州」として帝国の支配下に置かれた。 特務支援課のメンバーには監視がつけられ、自由に動けなくなっていたが、ティオの情報操作によってどうにかロイドとキーアは監視の目を免れ、地下活動を行っていた。 そしてクロスベルの機密情報を帝国に掴ませないためにリーシャと共にジオフロントに侵入し、集中端末室を目指す、というのが外伝の内容。 ARCUSも入手済みで、リーシャとのリンクレベルは5。何でもお互いの事が隅々まで分かるような感覚らしく、お互い顔を赤くして照れ照れしていた。 ちなみに何箇所かあるダクトにはリーシャの後ろから入っている。つまりあの衣装で四つん這いになった姿を後ろから見てるわけである。 そして集中端末室にたどり着いたロイドとリーシャの前に、情報局から派遣された、リィン・シュバルツァーとアルティナ・オライオンが現れ、戦う事になる。 リィンに覇気が無かったこともあってロイドとリーシャはどうにか戦闘を凌ぎきり、集中端末室のデータを初期化することに成功するが、ヴァリマールによって設備を破壊され“痛み分け”となり、「まだ逮捕命令は出ていない」とリィンに見逃される形となった。 #center(){&font(#0000ff){「一つだけ聞かせてくれ」}} #center(){&font(#0000ff){「もう知ってるだろうが、俺はロイド・バニングスーーークロスベル警察の捜査官だ」}} #center(){&font(#0000ff){「君の名前は?」}} #center(){&font(#808080){「《トールズ士官学院》Ⅶ組所属、いやーーー」}} #center(){&font(#808080){「クロスベル総督府臨時武官、リィン・シュバルツァー」}} こうして敵同士として出会った二人の主人公。これから先、二人の関係はどのように変化してくのだろうか…… 【閃の軌跡Ⅲ】 #center(){&font(#ec388f){「フフン――クロスベルの"真の英雄"よ!」}} しかし指名手配されてしまっている。 クルトはこの話を聞いた際に帝国からの独立を目指してテロを企てようとしたのではと想像したがそんなことはしていないらしい。 出頭には応じずにキーアと協力者であるアリオスと共に潜伏中。そんな中でも幻獣の退治もこなしている。 ユウナいわくロイドはクロスベルの真の英雄で特務支援課は真のヒーロー。 彼女は特にロイドを尊敬しており犯罪者ではないと言い切っていて、これにはリィンとアルティナも同意している(上記の情報消去や出頭拒否などは明らかに犯罪行為だが)。 またリィンは新Ⅶ組に上述のロイドとやり合ったことを以下のように伝えている。 #center(){&font(#808080){「お互いに譲れないものがあったが……結果として"彼"が俺を上回った。」}} #center(){&font(#808080){「背負っているものの重み、そして仲間とのチームワークでも。」}} #center(){&font(#808080){「……"痛み分け"なんて言ったがあれは完全に負け惜しみだったな。」}} これは単純に戦闘能力でロイドに及ばなかったという意味ではなく、ロイドの覚悟と意志の強さを称賛する言葉である。 そもそもリィンもレクターから要請された任務を失敗したというわけではなく、クロスベルの動力ネットの中枢施設の破壊には成功しており、どちらかというとロイド達を見逃した立場であるため、どちらかの勝ちも負けもない状況だった。 また閃Ⅲ公式サイトのストーリーダイジェストの項目で「謎の2人はその若さにそぐわない力を発揮するが、何とか凌ぐロイドたち。対する2人の消耗は少ない様子だった。」と記述されている通り、戦闘能力でリィン達が負けたという意味とはまた違うので、上記のリィンの言葉を聞いた際にアルティナは「それについては少々異論があるのですが……」と発言している。 彼女にはまだ人間の心的な部分が上手く理解できておらず「実力では負けていなかった」と判断したのだろう。 以下更なるネタバレ #center(){&font(#6aa84f){「特務支援課なんていう過去の英雄、帝国の統治の邪魔でしかないからね!」}} 実はロイド達はミシュラム方面の湿地帯に追いやられている。 帝国の統治をスムーズに進めるために支援課の存在は邪魔でしかなかった。 なので住民感情を抑えつつ徐々にフェードアウトさせるためにミシュラム一帯を鳥篭に見立てて支援課の関係者全員を拘束している。 考案者はもちろん[[この人。>ルーファス・アルバレア]]いくらなんでもやりすぎです。 この事実はもちろんユウナを絶望させてしまうが…… 帝国の英雄である[[《灰色の騎士》>リィン・シュバルツァー]]に政府から要請が出るが、彼は《Ⅶ組》として特務支援課の代役を務めるとロイドの[[相棒>ランディ・オルランド]]に伝える。 そしてユウナも同じく動けない特務支援課の変わりクロスベルの意地を見せるために立ち上がり、見事事件を解決させた。 事件解決後支援課のメンバーは全員解放されることとなった。これはおそらくオリヴァルトが働きかけたためと思われる。 以下更なるネタバレ 第Ⅱ分校のメンバーが演習を終えてクロスベルを去る際に、トワが窓の外に人影を発見する。 それは無事に鳥篭から抜けたロイド、キーア、アリオスの三人だった。 デアフリンガー号に対してロイドが力強く拳を突き出し、それに応えるようにリィンも拳を突き出す。 再会こそしていないものの、かつては敵として出会った二人の英雄は互いの行く道に健闘を祈るのだった。 【閃の軌跡Ⅳ】 ユウナたちがクロスベルのエルム湖に来た時に再開。エステル達と共に駆けつけて、ルーファス率いる衛士隊と交戦。機甲兵を退けることでルーファスたちは撤退する。 しばらくクロスベルにいたが、ミルディーヌが提唱する千の陽炎作戦参加の要望を受けて、パンタグリュエルに向かう。そこで閃Ⅱ以来となるリィンと直接再会した。(顔合わせは閃Ⅲで偶然あっている) リィンの方はかつての対峙と今回の騒動の中心が自分であるという負い目があり罰が悪そうだったが、ロイドはあの時は互いの立場の違いがあったから気にしていないと語り、これからは互いに協力しようと握手を交わす。 その後、会議中にセドリック率いる帝国と結社が仕掛けてくるが、リィン達と共に迎え撃つ。ここでクロスベルを納めていたルーファスと会話して、ルーファスを殴りたいとまで、憤りを顕わにした。 そして遂にヨルムンガンド作戦が始動。鉄血が君臨する要塞トゥアハー・デ・ダナンが現出する。Ⅶ組を要塞に送り届けるために特務支援課四人で塩の杭の機能を止めるのに奮戦する。 最終的に暴走したイシュメルガを止めるために、多くの戦力と共闘して討伐に成功。 EDではアルノール夫妻の結婚式に参加して、特務支援課四人で乾杯をしていた。 【創の軌跡】 戦争終結後、帝国の停戦表明に納得がいかないルーファス親衛隊がクロスベルを占拠。帝国政府や元総督の説得も聞き入れない彼らを逮捕して、クロスベルを取り戻すためにユウナを含めた特務支援課を始めとする警察、警部隊、遊撃士というクロスベルの全戦力でクロスベル解放作戦を行う。 結果、オルキスタワーに本拠を構えた親衛隊を打ち破り、彼らを逮捕。クロスベルを取り戻すことに成功する。 しばらくは先の戦いの事後処理、市内の警備、そしてクロスベル再独立の調印式の段取りを行いながら、仲間たちと一緒に平和になったクロスベルを満喫する。 そして調印式が行われたが、なんと途中で帝国で収監されているはずのルーファス元総統が黒の衛士を名乗る親衛隊を率いて襲撃。場は大混乱に陥る。 当然このような暴挙は許せず、特務支援課を始めとするクロスベルの面々は各々迎撃する。しかし以前より遥かに力と練度が跳ね上がった黒の衛士隊に苦戦。 特務支援課は準支援課の二人、リーシャを含めた7人でルーファスに挑むも圧倒的な力の前に劣勢を強いられる。それでもロイドは渾身の力を振り絞り、ルーファスに挑むも、一太刀で切り伏せられ、完全敗北を期す。 その後、支援課は市街地からの離脱、気を失ったロイドはリーシャに担がれ、近くの小屋で目を覚ます。 その後は精神的にも、肉体的にも追い詰められた状況で行動するが、無理ばかりするため、リーシャを始めとする同行人に無茶を諭されることがあった。 また発言も必要以上に責任感と義務感があるもので、クロスベルの行方は自分たち特務支援課に掛かっている(意訳)とまで言っている。(これは調印式前から片鱗があり、他の支援課3人も大なり小なり似たような考え方をしている) 以前のロイドは責任感はあれど、必要以上に背負い込まずに、出来ることと出来ないことを精査して、多くの人間と協力して解決するというスタンスだったため、なおさらロイドを知る知人からは、違和感を感じることになっていた。 そしてウルスラ病院についた時に市民から最悪の指摘を受けて、自分たちの歪みを自覚する。しかしこの時に一緒にいたワジが市民の身勝手な発言に反発、ここでロイドは本当の意味で立ち直ることになる。 ロイドたち特務支援課が必要以上に背負い込んだのは、本人たちの責任感が多少あったが、なによりも市民たちの特務支援課に対する過度な期待が原因。 クロスベルは以前から帝国、共和国の干渉を受けて抑圧された状況だった。しかも自治州内でも教団のテロ、ディータの独裁、碧の大樹事件が起こり、挙句に帝国の属領となり世界戦争の矢先に立たされた。 市民たちは、これらを解決してくれる救世主や英雄を求めて、それを特務支援課に期待した。ロイドたちも無自覚なまま、その求めに応じるように振舞うようになったのが、歪みの原因である。 しかし支援課の本来の役割は市民の希望になることではなく、市民に寄り添い一緒になって問題を解決することだと、ロイドたちとクロスベル市民は再認識する。 それからRF軍需工場やマインツ本方面に赴き仲間たちや警備隊、警察の本隊と合流して、協力しながら黒の衛士隊を退ける抵抗活動をしていた。 しかしついにルーファス新総統が他国に同盟を求める建前で宣戦布告する。 同時にクロスベル入りしたⅦ組と連絡が付き、情報交換と今後の指針を相談する中、本物のルーファス率いるピクニック隊がコンタクトを取って来た。 独立国騒動の裏にあるエリュシオンや黒幕の存在を知ったロイドたちはルーファスとの共闘を受諾。 共にクロスベル解放のために戦い、ルーファス新総統と黒の衛士を撃破、洗脳されたイリア・プラティエを取り戻す。しかしその直後逆しまのバベルが現れる。 バベル攻略のために特務支援課、新Ⅶ組と共にクロスベル市街で最後の準備をするが、ルーファスたちは独自に準備するとして、一時抜けようとする。 彼の変化を感じながら、それでも独自に動こうとするルーファスにロイドは一緒に街を回ることを提案。 今後の作戦のために遺恨はあれど、互いのことを知ることを第一とし、なにより総督でも総統の立場でもない一人の人間としてクロスベルの在り方とそこに生きる人々を知ってもらいたいとルーファスに語る。 ルーファスもそれなりに気乗りして、お互い親睦を深めながら、クロスベルを回る。 そして逆しまのバベルに乗り込み、最後の戦いに挑む。様々な妨害を超えて中枢部に突入、イシュメルガ・リィンとついに対峙する。 また過去の経験からイシュメルガ・リィンが只のリィンの複製ではなく、あったかもしれないリィンの可能性の一つであると看破する。 この真相に辿り着いたのが、リィンやルーファスではなく、ロイドだったのはイシュメルガ・リィンも予想外で素直に称賛していた。 そしてイシュメルガ・リィンと零の騎神ゾア・ギルスティンと決戦。激闘の果てに勝利するもイシュメルガの最後の足掻きでバベルが暴走。 大陸全土に発射される天の雷を阻止しようとするも止める手立てもなく、バベルからの脱出を余儀なくされる。 発射まで数刻と迫った時、ルーファスが要塞に一人残り、大陸に宣告。彼の仕掛けにより、天の雷がバベルに向き、要塞はルーファス諸共消滅という未来予知をエリュシオンを通してみる。 ルーファスが自己犠牲で終わらせることをロイドも容認できず、ユーシス、ピクニック隊の3人と共にバベルに再び乗り込む。 途中でイシュメルガが抜けたもう一つの因果のリィンと再会。彼と約束をして、決意を新たに中枢部に向かう。そこで満身創痍のルーファスと再会。 クロスベルを巡って様々な因縁がある二人、特にパンタグリュエルで会話した時にルーファスを殴りたいと言っていたロイドも今回のルーファスの所業には、殴るだけでは足りないと語る。 そして警察手帳を出して、ロイドはルーファスに言う。 「ルーファス・アルバレア公子、あなたを強制連行する。脱走含めて諸々あるが、なによりも最後の最後で、貴方自身が紡いできた絆を甘く見た容疑で。」 この一言でルーファスは改めてユーシスやラピスたちを視て、苦笑しながら自分はとっくに本物を手に入れていたのだと自覚するのであった。 ロイドが、今まで散々苦渋を飲まされて来たルーファスに一番大切なことを突き付けて、逮捕する流れはこの誰もが納得する決着の形である。 その後、ルーファスを連れて、無事に要塞を脱出。しばらくはⅦ組やクロスベルの人たちと一緒に事後処理にあたっていた様子。 そしてついにクロスベル自治州再独立を宣言する調印式が行われる。最後にクロスベル再独立に伴い、尽力した人たちの代表としてロイドが式場に上がり、挨拶するところで創の軌跡の物語は幕を下ろす。 EDでは、監察官として協力しているマキアスや捜査一課のダドリーち一緒にクロスベルで活動し、キーアと支援課3人と一緒に記念撮影も行っている。 またルーファスに関しては、完全に遺恨が無くなり、一人の仲間として、彼の旅たちの無事と幸運を祈っていた。 「こんな所にWiki籠もってないで、外で女の子とデートでもしてきたらどうだ?」 追記、修正は攻略王を攻略できてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,66) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-09-29 22:35:07) - 攻略王の座がリィンに脅かされてきたな -- 名無しさん (2014-10-05 00:50:30) - なんでロイドが攻略王と呼ばれるのか。それは女だけじゃなく男まで攻略していくからさ。リィンはユーシス以外はあんま攻略していない。 -- 名無しさん (2014-10-06 04:37:16) - アドル→女だけ リィン→ユーシス以外女だけ ロイド→誰でもおk ファルコム主人公の中で最もアウトだな、ロイド -- 名無しさん (2014-10-06 10:54:16) - トンファー…ああ、両刀ってそういう -- 名無しさん (2014-10-06 10:56:51) - 両刀(2重の意味) -- 名無しさん (2014-10-06 15:26:32) - ↑4 いやいやいや、ロイドの場合はあくまで友情とかそういう部類であって、恋愛感情ってわけでは(汗 -- 名無しさん (2014-10-07 14:22:29) - ↑リィンとユーシスはそっち系だとでも言うのか -- 名無しさん (2014-10-07 14:27:02) - ↑2 ワジ「愛していると言っても過言じゃない」 …あれは特例? -- 名無しさん (2014-10-07 14:28:14) - ↑2 いやいやいや、もちろんリィンとユーシスも違うと思いますよ、あれはあくまで友情、うんうん(滝汗 ↑あれは・・・男か女かわからないからねぇ・・・(汗 -- 名無しさん (2014-10-07 14:30:27) - ↑5ドロテ「ガタッ!」 -- 名無し (2014-10-07 22:39:51) - 確かに、モテる割には男とつるんでる場面の印象が強い気がする -- 名無しさん (2014-10-08 01:44:31) - 素でクサいこと言うけど、男には結構カラっとしてると思うが -- 名無しさん (2014-10-08 01:54:40) - まあランディはミレイユいるけどワジは・・・ねぇ? -- 名無しさん (2014-10-08 11:36:23) - まだ、外伝まで行ってなかったけど…ここのWiki(ほかの軌跡の記事含めての意味)の情報だけで判断したら、次回作以降でリィンってクロウ(クロウの記事内容からの感想)のポジに収まりそうで怖いな -- 名無しさん (2014-10-08 12:02:56) - 空気すぐるエステルェ・・・ まだ閃Ⅱやってないけど今回も出ないのか? -- 名無しさん (2014-10-08 14:49:39) - 次回作では、ロイドがリィンを攻略しそうな気がする・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 14:55:48) - ↑そうなってくるとRPG界に名を残す伝説の両刀になるな・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 15:19:34) - 痴女を連れた捜査官vsコスプレ幼女を連れた英雄……字面だけだと酷い -- 名無しさん (2014-10-08 16:44:16) - ↑×3そうなればリィンのメンタル負担がある程度軽くなるな・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 17:10:00) - ↑2 いやいや、リーシャさんはあれが銀としての仕事着ですし、アルティナは精神年齢高いですからっ(汗 -- 名無しさん (2014-10-08 18:10:23) - 攻略王に攻略される混浴王、もう訳わかんねえな -- 名無しさん (2014-10-08 18:14:43) - ロイド「もし俺が勝ったら……君は俺がもらう」 リィン「えぇっ!?」 -- 名無しさん (2014-10-08 18:25:42) - ↑あ、もちろん、『仲間として』って意味ですよ、うんうん(汗 -- 名無しさん (2014-10-08 18:26:07) - リィン逃げろ!掘られちまうぞ!! -- 名無しさん (2014-10-08 18:30:37) - そのネタ繰り返しはさすがにもうしつこい。ロイドはアリオス1戦目での敗北以降さらにメンタルが強化されてもう折れる気がしないな… -- 名無しさん (2014-10-08 19:32:52) - ロイドが折れない(意味深) -- 名無しさん (2014-10-08 20:36:08) - ドロテが喜びそうですねぇ… -- 名無しさん (2014-10-09 22:04:30) - ノエルのほうがロイドより強いらしいがとてもそうは見えない -- 名無しさん (2014-10-09 22:12:20) - ↑アレ、どうなんだろうね。武器込みでの破壊力、ってことなんだろうかと解釈したが…そりゃ犯罪捜査がメインの警察に比べて一応軍隊なんだし、強いのがおかしいというわけじゃないんだけどさ -- 名無しさん (2014-10-09 22:22:51) - 2↑バニングス兄弟の真骨頂は粘りだから -- 名無しさん (2014-10-12 12:40:29) - ↑3 エリィみたいなコネもなく、ティオみたいな特殊能力も無いのにロイド以下だったらノエルさんの立つ瀬がないだろ!気を使ったんだよ! -- 名無しさん (2014-10-12 13:48:46) - 外伝で久々に声聞いたけど、なんかカマっぽく感じた -- 名無しさん (2014-10-12 17:36:44) - 柿原は最近ねっとりした喋り方になってるからな、一時期の若本みたいに悪化してきてる。 -- 名無しさん (2014-10-12 17:45:29) - ↑6 謙遜しただけだと思った。話は変わるけど、(汗ってあるコメ同一人物か?なんか気持ち悪い -- 名無しさん (2014-10-13 03:28:22) - 汗とか滝汗とか気持ち悪すぎ -- 名無しさん (2014-10-13 03:37:47) - こう、血筋とか隠された力とか何もない、信念や根性で壁を、乗り越えるタイプの主人公っていいよな -- 名無しさん (2014-10-13 13:21:09) - 武器がゼロブレイカーじゃなかったのが残念。形見としてセシルに預けたと思っておくか -- 名無しさん (2014-10-14 04:45:54) - メンタルの強さは相当なものだよな -- 名無しさん (2014-10-14 05:41:38) - バーニングハートの性能を気合だけで引き出すってもはや人外じゃないか 麒麟功でもリーシャやカシウスぐらい鍛錬を積まなきゃ使えないんだぞ -- 名無しさん (2014-10-16 22:09:27) - まあ気絶っていうデメリットあるし。ゲーム的にはそんな不便でもないが、力尽きて気絶って普通に考えれば大ピンチじゃん? -- 名無しさん (2014-10-16 22:11:53) - 外伝やったが絶望的な状況でも変わらず壁を乗り越えようと頑張る姿を見て嬉しくなった。本当にブレないわ -- 名無しさん (2014-10-16 23:00:28) - ゲームでは気絶なんざSクラ挟んで防ぐとか飯くって防ぐとかで対策可能だが、現実では戦闘中に気絶=死だからね~。 一時的にブースト出来るけど、実際の設定としては反動が大きいギャンブル技ということなんだろう。 -- 名無しさん (2014-10-17 09:25:50) - 個人的に独房でのシーン結構好き 初めて挫折を感じてた所が、そしてあの、熊さんの叱咤……熱かったなーあのイベント -- 名無しさん (2014-10-25 12:32:28) - 前向きさが異常だよね、ロイド。挫折を知ったからこそのブレなさというかさ。何より、変な意味じゃなくキーアっていう絶対に守らなきゃいけない――守りたいと思ってる存在が大きいからこそだとも思う -- 名無しさん (2014-10-25 15:48:04) - 親は強しである -- 名無しさん (2014-10-25 16:22:07) - リィンが望んでた特務支援課との邂逅があんな形になってしまって複雑になった 次回作では共闘して欲しいな -- 名無しさん (2014-10-26 18:38:22) - ↑3 零のバニハの習得時期って普通にやってたら議長邸だしな -- 名無しさん (2014-11-11 16:53:55) - なんかリィンと比べると見た目チャラいな・・・茶髪のせいだろうか -- 名無しさん (2014-12-05 07:50:18) - ↑3 大丈夫! きっと次回作では、ロイドがリィンを攻略してくれるさっ。 「君は俺がもらう」とか言って。(ホモな意味ではありません) それはそうと、ロイドとリィンの対決って中の人的に、バナージとアンジェロなんだよな…… -- 名無しさん (2014-12-05 09:16:06) - ↑ 「それはこちらの台詞だ!」ってかっこよく返してくれそう -- 名無しさん (2014-12-10 18:29:14) - ↑4 そうか!!習得時期までには考えが及ばなかったぜ…ホントだ! -- 名無しさん (2015-05-24 13:41:33) - ↑4 見た目はそうだが中身とシステムは圧倒的にリィンのほうが… -- 名無しさん (2016-09-20 09:58:39) - 俺のバンダナ! -- 名無しさん (2017-08-24 10:33:30) - ほんの一場面だが、イケメン度が跳ね上がって登場したなロイド。個人的には碧の軌跡でクロスベルを解放した一枚絵より大人っぽくみえた。 -- 名無しさん (2017-10-06 11:40:11) - リィンがあんなことになって、果たしてロイドはどう思うか……。 -- 名無しさん (2017-12-20 18:49:09) - 閃4じゃ仲間と合流果たしてルーファスを倒せるのかな? -- 名無しさん (2018-03-17 14:13:42) - 閃4にロイドとうとうキタアアアアアアア!!イケメン度が上がってるな!これはエリィさんと一線超えましたわ -- 名無しさん (2018-05-23 21:41:01) - 特務支援課(初期メンバーだけど)復活は嬉しい! -- 名無しさん (2018-05-24 17:45:27) - キーアも家に入ったしなぁ。ところでロイド。バニングス家に入ったって、義妹や義娘としてだよね? 間違っても、嫁ってことはないよね?w -- 名無しさん (2018-05-24 18:12:21) - ↑ティオやランディのコメント的には結構あれ何だよなあ。つか碧のイベントでももろに狙ってたし -- 名無しさん (2018-05-24 19:14:18) - ↑クリア済みだけど、ロイドがキーアを恋人としてみてるってイベントとあったっけ? ずっと、妹的な存在としてみてると思ってたが。 -- 名無しさん (2018-05-24 19:15:58) - 「ロイドがキーアを」は一切ない。でもキーアはミシュラムで結婚どーのこーの言ってたよ。相手はどう考えてもロイドだった -- 名無しさん (2018-05-25 08:38:59) - ↑×3 ↑×4だけどキーアがロイドをってことだった。 -- 名無しさん (2018-07-15 00:12:33) - …あのバーニングハートさんが閃の軌跡4で強化されてるんですけど… -- 名無しさん (2018-09-27 17:23:59) - リィンも攻略されたかと思いきや攻略仕返してたなwそしてお前ら仲いいな!と -- 名無しさん (2018-10-25 18:08:02) - そのうちまた出てきそうだな -- 名無しさん (2019-10-03 12:36:24) - そういえば、「ワタシヲミツケテ」の謎はまだ解けてないんじゃなかったかしら? -- 名無しさん (2019-11-13 18:31:47) - 解放者の主人公か。まぁクロスベル解放の主人公はやっぱロイドしかいないよね -- 名無しさん (2019-12-21 09:36:06) - ちょっとちょっと。ついにキーアのことを『ウチの子』とか言い出しましたよこの人w まぁ、確かにバニングス家に入ったわけだから間違ってはいないけども。ここまで来たら、兄というか親バカになってきてるのではないでしょうか。……え、前から? -- 名無しさん (2020-03-27 18:09:47) - 創の事実上の主人公だったな。最終章もロイドルートだったし -- 名無しさん (2020-09-16 19:14:37) - 凄く寂しいけど、ロイド及びクロスベルの物語も一旦決着かな。最終章で再び大陸規模の災厄やらが振り撒かれた時はもしかしたらスポットが当てられるかもしれないが。遊撃士とかにでもならない限り、大陸を股にかけて活動は難しい -- 名無しさん (2020-09-21 12:07:41) - ↑1,2 さしずめ、ロイドの最後のお勤め、または晴れ舞台ってところか。これからは、支援課の仕事をこなしつつ、良きマイホームパパになっててほしいな。え、家族? やだなぁ。エリィという奥さんと、キーアという娘さんがいるじゃなイカ! -- 名無しさん (2020-09-21 12:17:02) - 共和国にはロイドの叔父にエリィの父親がいるから共和国に行かせる理由(どう絡ませるかは今は想像つかないけど)はある。クロスベルは共和国にも面してるから共和国編の主人公たちがクロスベルに来るかもしれない。さらには蛇にはマリアベルがいるから共和国編じゃなくてもエリィ共々その内再登場するだろうけどね。 -- 名無しさん (2020-09-21 12:48:46) - ↑2 ティオ派とノエル派とワジ派とリーシャ派とかで戦争が起きる発言はやめいw -- 名無しさん (2020-09-21 13:29:26) - ↑なぁに、見る限りでは、帝国も共和国も王国もクロスベルも、『重婚禁止』という法律はないんだろ? だから、みんな奥さんしてしまえばいいじゃないか! なんなら、絶望先生の『ある可能性の~』みたいに、ローテーション結婚&離婚したっていいんだし(ひどい -- 名無しさん (2020-09-21 13:32:05) - 特務支援課が1番いいな -- 名無しさん (2020-09-22 14:14:03) - 正直謎解きは他の章の主人公より活躍できてないロイドの救済措置にみえた。でも謎自体がたいしたことなかったのが残念。正直あの程度ならルーファスやミュゼなら気付きそうだが。まぁご都合か -- 名無しさん (2020-09-24 23:21:58) - 創ラストも含めて最後まで普通の人…普通? -- 名無しさん (2020-12-18 05:51:45) - Cはルーファスでなく もう一人の「ロイド」予定だったらしい。初期構想でイースとシナリオ被るから変更されたみたいだけど。ルーファスとシナリオ構成分けたからロイドルートの必要性は創の軌跡ではないんだよね。表リィン、裏ルーファスで完結してる -- 名無しさん (2020-12-22 01:48:59) - クロスベルの完結編でこの扱いは可哀想だろ、支援課含めて。イースとシナリオ被っても初期構想のままシナリオ作るべきだった気がする。盛り上がらなかったし、カタルシスも感じられない -- 名無しさん (2020-12-22 01:58:05) - ロイドの普通か。「ワタシヲミツケテ」や予知夢を含めてみんなで考察してた当時が懐かしいな。碧発売までのユーザー考察は本編より面白そうな話になりそうなものばかりだったし。零の時からロイドとキーアに関する伏線をかなり丁寧に立ててて、続編でどう見せてくれるのか期待してたんだけど、全く触れもしなかったな。 謎のままの方がいいのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2020-12-22 02:52:12) - あと気にかかるのは、創のED後のシーンで、リィンらしき者とロイドらしき者が、ネット通信してるようなシーンがあったんだけど、あれはいったい……? -- 名無しさん (2020-12-22 10:37:21) - ロイドとキーアに関しては伏線は丁寧だけど、根本部分の回収がアッサリしすぎで拍子抜けした。原因と結果はあるが過程がないから盛り上がりに欠ける。ループもので零の時にキーアの関心が支援課全員でなくロイドに重きを置いてるならキーアとロイドの二人のドラマを碧の軌跡で見せてほしかったんだよな -- 名無しさん (2020-12-28 00:01:20) - エステルロイドリィンの中で、一番外見の変化を感じる。零碧の頃は目元がクリッとしてて確かにランディが言うように弟系だったけど、今は目元も細くなり体つきが精悍になったせいか、完全にロイド兄貴になってる。やはり過度なバニハは人を変えるのか…… -- 名無しさん (2021-01-02 10:29:48) - ここまで壮絶な運命と出くわしてんのに一警察官に過ぎないという。某ひとっ走り付き合えよさんもおんなじもんだが -- 名無しさん (2021-01-03 08:22:38) - 頭は向こうの攻略王とは違いそこまでアホの子じゃない、ただし天然レベルで言えば恋愛について学んだ事はあるのかと疑いたくはなるレベルの朴念仁。正直将来ティオにエリィと結ばれても浮気とか平然とやりそうだから付き合うのに骨が折れる -- 名無しさん (2021-04-16 09:59:06) - マリアベルは攻略王フィルターを常備しているから落とせない、というかあの人型月じゃ某エロ尼だし -- 名無しさん (2021-05-18 23:13:58) - 戦闘面でも派手な強さはないけど燃える心の一点のみで達人・化物クラスに食いついてる感じがあって好き -- 名無しさん (2021-08-15 16:48:49) - 黎やって思ったけれどロイドを一時引き取っていた共和国の親戚ってまさかモンマルトの一家なのではないかと思う。 -- 名無しさん (2022-01-12 09:22:55) - 最後の最後である意味ルーファスまで攻略しちゃったようなもんだよねこの人。たった一言でわからせたもん。まぁ今までも老若男女問わず攻略してきたしね。 -- 名無しさん (2022-05-26 12:38:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/25(月) 19:54:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#0000ff){「――行こう、みんな!俺たちならきっと《壁》を乗り越えられるはずだ!」} &font(#0000ff){「白状すると……ずっとドキドキしていたんだ。」} &font(#0000ff){「……それでも……僕は………」} PSPゲーム『[[英雄伝説 零の軌跡]]』の主人公。 Lloyd Bannings CV:[[柿原徹也]] クロスベル警察[[特務支援課]]に所属する新米捜査官。 年齢は18歳。血液型はO型 3年前に捜査官だった兄を亡くした後、しばらく外国で暮らしていたが、警察学校を卒業し捜査官の資格を得て、再びクロスベル市へ戻ってきた。 根は真面目で正義感が強く、クロスベルという土地の特殊性と、そこに横行する政治腐敗やマフィアの存在など、様々な大きな《壁》に対して敢然と立ち向かう強い意志を持つ。 メンバーの中で捜査官の資格があるのは彼だけだったため、特務支援課のリーダーに。   早くに両親を亡くしており、親戚に預けられた後は兄のガイと二人で暮らすようになる。 隣に住んでいたセシルには淡い恋心を抱いていたが、ガイとセシルが婚約した時は心から祝福している。 その兄が捜査中に謎の殉職を遂げると、兄の死の真相を究明すべく、クロスベルを離れ警察学校に進学。 警察学校を座学・実技共に優秀な成績で卒業し、18歳で捜査官の資格を取得した。 作中では理論的な考察を得意とし、リーダーらしく捜査の中心に立つ。そして時には大胆な行動に出る事も。 セシルやイリアなど年上の女性に気に入られたり、さらにはエリィやティオに対してもの口説き文句ともとれるような台詞を無自覚的に言ったりする事から、周囲の人物からは『天然の女たらし』、『弟ブルジョワジー』、『弟系草食男子を装った喰いまくりの[[リア充]]野郎』(全て劇中表現ママ)など、ユーザーからは『攻略王ロイド』など様々な称号を持つ。   【戦闘】 武器は攻撃力よりも防御と制圧力に優れたトンファーを使用。 武器の射程が短いので『移動』等で機動力を上げると良い。 ステータスはバランス型。 エニグマは4×2Lineで属性無し、クラフトも前作の主人公[[エステル>エステル・ブライト]]と似た性質のものを修得する。 クォーツの組み合わせ次第では上位アーツも使用出来るが、アーツはティオとエリィに任せて「探知」や「天眼」などフィールド探索用のクォーツを装備させておくのも手。 【クラフト】 ・アクセルラッシュ トンファーによる回転攻撃。エステルの旋風輪と比べると範囲が狭い。得物のリーチの差か。 ・スタンブレイク 電撃を流し敵の技、アーツを解除&20%で気絶。 ・鼓舞 味方のSTRを+25%する。 エステルの掛け声と同じ性能。 ・ブレイブスマッシュ 闘気を纏い敵に突撃する範囲指定の直線攻撃。射程無限で飛び道具として使える他、封技効果が何気に便利。 ・バーニングハート STR、DEF、SPDを5ターン+50%にし、さらにその間状態異常を無効化するという破格の性能を誇る。 一応5ターン経過後に1ターン気絶するというデメリットはあるが、その前にもう一度発動する事で継続し、またラスト1ターン直後にSブレイクすると気絶をキャンセルできる。闘魂ベルトを合わせるとなお良い。 しかし便利過ぎた為か、碧の軌跡ではDEFアップなし、プラス値25%、継続3ターンと大幅に弱体化してしまった。成長すると元の効果にパワーアップする(消費CPのみ増)。 閃の軌跡Ⅳでは「全状態異常・能力低下」解除、4ターンSTR・DEF・SPDUP(中)、BP+1、消費CP40、気絶のデメリットは無くなった。 クラフトの説明にもある通り気絶するというデメリットを克服、その上BP+1と、一見すると前作までと比べかなりのパワーアップしたように見える。 が、実際には零碧や閃Ⅱまでの「全状態異常・能力低下」無効化が解除のみになったため状態異常も受けるようになり、能力も大UPから中UPに、維持ターン数も5ターンから4ターンとパワーダウンしており、一長一短、もしくは数値だけ見た場合前作までと比べると若干の弱体化となってしまっている。 油断していると気絶や眠り攻撃を受け、何もできないままバニハが終了してしまう、という状況も無きにしも非ずなのでアクセサリーで補強したいところだが、残念ながらゲスト参戦であるためアクセサリーは固定となっている。 ちなみに最終ダンジョンや最終決戦時の固定アクセサリーは「真・必勝ハチマキ」と「ディープオーカー」であるため、「封技・封魔・能力低下」のみは無効化できる状態である。 せめてグラールロケットくらい装備してきて欲しかったがそれはオーレリア分校長に取られてしまったらしい。 そもそもが気絶しないようにターン数とCPを管理しながらバーニングハートを掛け直しつつ戦うのがロイドの戦法でもあった為、気絶がなくなった事の恩恵自体をそれ程感じないプレイヤーも多かったのではないだろうか。 ただしそれでも強力な自己強化クラフトであることは間違いなく、それに加えBPプラスの効果を持つ貴重なクラフトでもある。 ちなみに何故か閃Ⅳからバーニングハート中にロイドの身体を纏うオーラが無くなっている。 ・レイジングスピン 碧よりある支援要請で習得するアクセルラッシュの強化版。威力増、範囲が中範囲に広がり、さらに敵を引き寄せる効果を持つ。 〇サポートクラフト ・エクステンドハーツ 全体にSTR+25%、CP30回復。 ・クゥエルスマッシュ 碧で習得。 中範囲にダメージ+75%で封技効果 〇Sクラフト ・タイガーチャージ 単体攻撃だが、100%の封技効果に加え、Hit数が多くセピス稼ぎに役立つ。 ・ライジングサン 追加効果は無いものの、中円範囲に加え、タイガーチャージの1.5倍近い威力を誇る。   ・メテオブレイカー  碧の軌跡で習得。支援課メンバーの新Sクラフトとしては唯一レベルアップで覚える。 巨大な闘気の塊と化し、遥か上空から縦回転で突撃するという、某ロリ…もといドラゴンダイブを彷彿とさせる、微妙にネタ臭い奥義。 だが範囲は大円で威力も非常に高い。 【ロイド君の謎】 零の軌跡本編において、ロイド自身にも幾つか謎が残されている。 ・冒頭の夢 どのような意味があったのか。また、エステルとヨシュアがいない等、実際と夢にやや相違がある。 ・「ワタシヲミツケテ」の声 ロイドだけこの声(キーア?)が聞こえているのは何故か。 競売会では近くにパートナーと[[ワジ>ワジ・ヘミスフィア]]が居たのに二人は聞こえていない。 ・弟ブルジョワジー もはやチートレベルな弟無双。 リア充爆死しろ。 『碧の軌跡』で以上の伏線は回収されているので、是非ともプレイして真実を確めて頂きたい。 【攻略王の軌跡】 【Case.1 バーラ夫人】 列車の前に座っていたお婆さん。 【Case.2 パンセ】 ウェンディの妹。 【Case.3 [[ワジ・ヘミスフィア]]】 「君、すごくいいよ」 【Case.4 セシル・ノイエス】 義姉。 「お姉ちゃんに抱きしめられてなさい」 【case.5 イリア・プラティエ】 アルカンシェルの看板女優。 【Case.6 ミミ】 中央広場のミミちゃん。 とくむしねんか。 最終的にロイドの名前のみ覚える。 【Case.7 [[エリィ・マクダエル]]】 「俺には…いや俺たちにはエリィが必要なんだ」 【Case.8 [[リーシャ・マオ>《銀》(零の軌跡)]]】 アルカンシェル期待の大型おっぱい。 じゃなくて新人。 【Case.9 シーカー姉妹】 記念祭初日に、依頼をこなしまくっていると両手に花のデート。 【Case10 看護婦さん達】 記念祭初日に、依頼をサボりまくっているとハーレムデート。 後日ティオに「お盛んですね」と言われる。 【Case.11 [[ランディ・オルランド]]】 「男として尊敬している」   【Case.12 [[ティオ・プラトー]]】 「お兄ちゃん」「ご主人様(はあと)」 自分でシリアスな展開に持っていった上に、「笑うともっと可愛い」的なこと言って落とす 【Case.13 シュリ】 泥棒のボーイッシュな女の子。 男と間違え、密着拘束。 挙げ句「男の感触だった」発言。 【Case.14 [[キーア>キーア(英雄伝説)]]】 「ロイドが一緒じゃないからやだー!」 【Case.15 [[ノエル・シーカー>ノエル・シーカー]]】 色々とあったが、決定的だったのは「君は俺がもらう」の一言 【Case.16 [[ガルシア・ロッシ]]】 実はツンデレだった熊さん。元敵でも関係無し。 【Case.17 ツァオ・リー】 警察を辞めて黒月に入りませんか? ストーリー中関わった女性で攻略できなかったのは、エステルやキリカさん、ミレイユなど売約済み及び予備軍か、マリアベルに某チート聖女、シャーリィなど敵側の人くらいのものである。 また、ガイによると本来は甘えん坊であり、一人称は「僕」、ガイのことも「兄貴」ではなく「兄ちゃん」と呼んでいたらしい。 まさに弟属性の塊である。 【[[閃の軌跡Ⅱ>英雄伝説 閃の軌跡II]]】 「外伝〜クロスベル侵攻〜」にて登場。[[リィン>リィン・シュバルツァー]]に代わり外伝の主人公を務める。 帝国の内戦終了後、即座に行われた電撃作戦によってクロスベルは制圧され、「エレボニア帝国領クロスベル州」として帝国の支配下に置かれた。 特務支援課のメンバーには監視がつけられ、自由に動けなくなっていたが、ティオの情報操作によってどうにかロイドとキーアは監視の目を免れ、地下活動を行っていた。 そしてクロスベルの機密情報を帝国に掴ませないためにリーシャと共にジオフロントに侵入し、集中端末室を目指す、というのが外伝の内容。 ARCUSも入手済みで、リーシャとのリンクレベルは5。何でもお互いの事が隅々まで分かるような感覚らしく、お互い顔を赤くして照れ照れしていた。 ちなみに何箇所かあるダクトにはリーシャの後ろから入っている。つまりあの衣装で四つん這いになった姿を後ろから見てるわけである。 そして集中端末室にたどり着いたロイドとリーシャの前に、情報局から派遣された、リィン・シュバルツァーとアルティナ・オライオンが現れ、戦う事になる。 リィンに覇気が無かったこともあってロイドとリーシャはどうにか戦闘を凌ぎきり、集中端末室のデータを初期化することに成功するが、ヴァリマールによって設備を破壊され“痛み分け”となり、「まだ逮捕命令は出ていない」とリィンに見逃される形となった。 #center(){&font(#0000ff){「一つだけ聞かせてくれ」}} #center(){&font(#0000ff){「もう知ってるだろうが、俺はロイド・バニングスーーークロスベル警察の捜査官だ」}} #center(){&font(#0000ff){「君の名前は?」}} #center(){&font(#808080){「《トールズ士官学院》Ⅶ組所属、いやーーー」}} #center(){&font(#808080){「クロスベル総督府臨時武官、リィン・シュバルツァー」}} こうして敵同士として出会った二人の主人公。これから先、二人の関係はどのように変化してくのだろうか…… 【閃の軌跡Ⅲ】 #center(){&font(#ec388f){「フフン――クロスベルの"真の英雄"よ!」}} しかし指名手配されてしまっている。 クルトはこの話を聞いた際に帝国からの独立を目指してテロを企てようとしたのではと想像したがそんなことはしていないらしい。 出頭には応じずにキーアと協力者であるアリオスと共に潜伏中。そんな中でも幻獣の退治もこなしている。 ユウナいわくロイドはクロスベルの真の英雄で特務支援課は真のヒーロー。 彼女は特にロイドを尊敬しており犯罪者ではないと言い切っていて、これにはリィンとアルティナも同意している(上記の情報消去や出頭拒否などは明らかに犯罪行為だが)。 またリィンは新Ⅶ組に上述のロイドとやり合ったことを以下のように伝えている。 #center(){&font(#808080){「お互いに譲れないものがあったが……結果として"彼"が俺を上回った。」}} #center(){&font(#808080){「背負っているものの重み、そして仲間とのチームワークでも。」}} #center(){&font(#808080){「……"痛み分け"なんて言ったがあれは完全に負け惜しみだったな。」}} これは単純に戦闘能力でロイドに及ばなかったという意味ではなく、ロイドの覚悟と意志の強さを称賛する言葉である。 そもそもリィンもレクターから要請された任務を失敗したというわけではなく、クロスベルの動力ネットの中枢施設の破壊には成功しており、どちらかというとロイド達を見逃した立場であるため、どちらかの勝ちも負けもない状況だった。 また閃Ⅲ公式サイトのストーリーダイジェストの項目で「謎の2人はその若さにそぐわない力を発揮するが、何とか凌ぐロイドたち。対する2人の消耗は少ない様子だった。」と記述されている通り、戦闘能力でリィン達が負けたという意味とはまた違うので、上記のリィンの言葉を聞いた際にアルティナは「それについては少々異論があるのですが……」と発言している。 彼女にはまだ人間の心的な部分が上手く理解できておらず「実力では負けていなかった」と判断したのだろう。 以下更なるネタバレ #center(){&font(#6aa84f){「特務支援課なんていう過去の英雄、帝国の統治の邪魔でしかないからね!」}} 実はロイド達はミシュラム方面の湿地帯に追いやられている。 帝国の統治をスムーズに進めるために支援課の存在は邪魔でしかなかった。 なので住民感情を抑えつつ徐々にフェードアウトさせるためにミシュラム一帯を鳥篭に見立てて支援課の関係者全員を拘束している。 考案者はもちろん[[この人。>ルーファス・アルバレア]]いくらなんでもやりすぎです。 この事実はもちろんユウナを絶望させてしまうが…… 帝国の英雄である[[《灰色の騎士》>リィン・シュバルツァー]]に政府から要請が出るが、彼は《Ⅶ組》として特務支援課の代役を務めるとロイドの[[相棒>ランディ・オルランド]]に伝える。 そしてユウナも同じく動けない特務支援課の変わりクロスベルの意地を見せるために立ち上がり、見事事件を解決させた。 事件解決後支援課のメンバーは全員解放されることとなった。これはおそらくオリヴァルトが働きかけたためと思われる。 以下更なるネタバレ 第Ⅱ分校のメンバーが演習を終えてクロスベルを去る際に、トワが窓の外に人影を発見する。 それは無事に鳥篭から抜けたロイド、キーア、アリオスの三人だった。 デアフリンガー号に対してロイドが力強く拳を突き出し、それに応えるようにリィンも拳を突き出す。 再会こそしていないものの、かつては敵として出会った二人の英雄は互いの行く道に健闘を祈るのだった。 【閃の軌跡Ⅳ】 ユウナたちがクロスベルのエルム湖に来た時に再開。エステル達と共に駆けつけて、ルーファス率いる衛士隊と交戦。機甲兵を退けることでルーファスたちは撤退する。 しばらくクロスベルにいたが、ミルディーヌが提唱する千の陽炎作戦参加の要望を受けて、パンタグリュエルに向かう。そこで閃Ⅱ以来となるリィンと直接再会した。(顔合わせは閃Ⅲで偶然あっている) リィンの方はかつての対峙と今回の騒動の中心が自分であるという負い目があり罰が悪そうだったが、ロイドはあの時は互いの立場の違いがあったから気にしていないと語り、これからは互いに協力しようと握手を交わす。 その後、会議中にセドリック率いる帝国と結社が仕掛けてくるが、リィン達と共に迎え撃つ。ここでクロスベルを納めていたルーファスと会話して、ルーファスを殴りたいとまで、憤りを顕わにした。 そして遂にヨルムンガンド作戦が始動。鉄血が君臨する要塞トゥアハー・デ・ダナンが現出する。Ⅶ組を要塞に送り届けるために特務支援課四人で塩の杭の機能を止めるのに奮戦する。 最終的に暴走したイシュメルガを止めるために、多くの戦力と共闘して討伐に成功。 EDではアルノール夫妻の結婚式に参加して、特務支援課四人で乾杯をしていた。 【創の軌跡】 戦争終結後、帝国の停戦表明に納得がいかないルーファス親衛隊がクロスベルを占拠。帝国政府や元総督の説得も聞き入れない彼らを逮捕して、クロスベルを取り戻すためにユウナを含めた特務支援課を始めとする警察、警部隊、遊撃士というクロスベルの全戦力でクロスベル解放作戦を行う。 結果、オルキスタワーに本拠を構えた親衛隊を打ち破り、彼らを逮捕。クロスベルを取り戻すことに成功する。 しばらくは先の戦いの事後処理、市内の警備、そしてクロスベル再独立の調印式の段取りを行いながら、仲間たちと一緒に平和になったクロスベルを満喫する。 そして調印式が行われたが、なんと途中で帝国で収監されているはずのルーファス元総統が黒の衛士を名乗る親衛隊を率いて襲撃。場は大混乱に陥る。 当然このような暴挙は許せず、特務支援課を始めとするクロスベルの面々は各々迎撃する。しかし以前より遥かに力と練度が跳ね上がった黒の衛士隊に苦戦。 特務支援課は準支援課の二人、リーシャを含めた7人でルーファスに挑むも圧倒的な力の前に劣勢を強いられる。それでもロイドは渾身の力を振り絞り、ルーファスに挑むも、一太刀で切り伏せられ、完全敗北を喫する。 その後、支援課は市街地からの離脱、気を失ったロイドはリーシャに担がれ、近くの小屋で目を覚ます。 その後は精神的にも、肉体的にも追い詰められた状況で行動するが、無理ばかりするため、リーシャを始めとする同行人に無茶を諭されることがあった。 また発言も必要以上に責任感と義務感があるもので、クロスベルの行方は自分たち特務支援課に掛かっている(意訳)とまで言っている。(これは調印式前から片鱗があり、他の支援課3人も大なり小なり似たような考え方をしている) 以前のロイドは責任感はあれど、必要以上に背負い込まずに、出来ることと出来ないことを精査して、多くの人間と協力して解決するというスタンスだったため、なおさらロイドを知る知人からは、違和感を感じることになっていた。 そしてウルスラ病院についた時に市民から最悪の指摘を受けて、自分たちの歪みを自覚する。しかしこの時に一緒にいたワジが市民の身勝手な発言に反発、ここでロイドは本当の意味で立ち直ることになる。 ロイドたち特務支援課が必要以上に背負い込んだのは、本人たちの責任感が多少あったが、なによりも市民たちの特務支援課に対する過度な期待が原因。 クロスベルは以前から帝国、共和国の干渉を受けて抑圧された状況だった。しかも自治州内でも教団のテロ、ディータの独裁、碧の大樹事件が起こり、挙句に帝国の属領となり世界戦争の矢先に立たされた。 市民たちは、これらを解決してくれる救世主や英雄を求めて、それを特務支援課に期待した。ロイドたちも無自覚なまま、その求めに応じるように振舞うようになったのが、歪みの原因である。 しかし支援課の本来の役割は市民の希望になることではなく、市民に寄り添い一緒になって問題を解決することだと、ロイドたちとクロスベル市民は再認識する。 それからRF軍需工場やマインツ本方面に赴き仲間たちや警備隊、警察の本隊と合流して、協力しながら黒の衛士隊を退ける抵抗活動をしていた。 しかしついにルーファス新総統が他国に同盟を求める建前で宣戦布告する。 同時にクロスベル入りしたⅦ組と連絡が付き、情報交換と今後の指針を相談する中、本物のルーファス率いるピクニック隊がコンタクトを取って来た。 独立国騒動の裏にあるエリュシオンや黒幕の存在を知ったロイドたちはルーファスとの共闘を受諾。 共にクロスベル解放のために戦い、ルーファス新総統と黒の衛士を撃破、洗脳されたイリア・プラティエを取り戻す。しかしその直後逆しまのバベルが現れる。 バベル攻略のために特務支援課、新Ⅶ組と共にクロスベル市街で最後の準備をするが、ルーファスたちは独自に準備するとして、一時抜けようとする。 彼の変化を感じながら、それでも独自に動こうとするルーファスにロイドは一緒に街を回ることを提案。 今後の作戦のために遺恨はあれど、互いのことを知ることを第一とし、なにより総督でも総統の立場でもない一人の人間としてクロスベルの在り方とそこに生きる人々を知ってもらいたいとルーファスに語る。 ルーファスもそれなりに気乗りして、お互い親睦を深めながら、クロスベルを回る。 そして逆しまのバベルに乗り込み、最後の戦いに挑む。様々な妨害を超えて中枢部に突入、イシュメルガ・リィンとついに対峙する。 また過去の経験からイシュメルガ・リィンが只のリィンの複製ではなく、あったかもしれないリィンの可能性の一つであると看破する。 この真相に辿り着いたのが、リィンやルーファスではなく、ロイドだったのはイシュメルガ・リィンも予想外で素直に称賛していた。 そしてイシュメルガ・リィンと零の騎神ゾア・ギルスティンと決戦。激闘の果てに勝利するもイシュメルガの最後の足掻きでバベルが暴走。 大陸全土に発射される天の雷を阻止しようとするも止める手立てもなく、バベルからの脱出を余儀なくされる。 発射まで数刻と迫った時、ルーファスが要塞に一人残り、大陸に宣告。彼の仕掛けにより、天の雷がバベルに向き、要塞はルーファス諸共消滅という未来予知をエリュシオンを通してみる。 ルーファスが自己犠牲で終わらせることをロイドも容認できず、ユーシス、ピクニック隊の3人と共にバベルに再び乗り込む。 途中でイシュメルガが抜けたもう一つの因果のリィンと再会。彼と約束をして、決意を新たに中枢部に向かう。そこで満身創痍のルーファスと再会。 クロスベルを巡って様々な因縁がある二人、特にパンタグリュエルで会話した時にルーファスを殴りたいと言っていたロイドも今回のルーファスの所業には、殴るだけでは足りないと語る。 そして警察手帳を出して、ロイドはルーファスに言う。 「ルーファス・アルバレア公子、あなたを強制連行する。脱走含めて諸々あるが、なによりも最後の最後で、貴方自身が紡いできた絆を甘く見た容疑で。」 この一言でルーファスは改めてユーシスやラピスたちを視て、苦笑しながら自分はとっくに本物を手に入れていたのだと自覚するのであった。 ロイドが、今まで散々苦渋を飲まされて来たルーファスに一番大切なことを突き付けて、逮捕する流れはこの誰もが納得する決着の形である。 その後、ルーファスを連れて、無事に要塞を脱出。しばらくはⅦ組やクロスベルの人たちと一緒に事後処理にあたっていた様子。 そしてついにクロスベル自治州再独立を宣言する調印式が行われる。最後にクロスベル再独立に伴い、尽力した人たちの代表としてロイドが式場に上がり、挨拶するところで創の軌跡の物語は幕を下ろす。 EDでは、監察官として協力しているマキアスや捜査一課のダドリーち一緒にクロスベルで活動し、キーアと支援課3人と一緒に記念撮影も行っている。 またルーファスに関しては、完全に遺恨が無くなり、一人の仲間として、彼の旅たちの無事と幸運を祈っていた。 「こんな所にWiki籠もってないで、外で女の子とデートでもしてきたらどうだ?」 追記、修正は攻略王を攻略できてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,66) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-09-29 22:35:07) - 攻略王の座がリィンに脅かされてきたな -- 名無しさん (2014-10-05 00:50:30) - なんでロイドが攻略王と呼ばれるのか。それは女だけじゃなく男まで攻略していくからさ。リィンはユーシス以外はあんま攻略していない。 -- 名無しさん (2014-10-06 04:37:16) - アドル→女だけ リィン→ユーシス以外女だけ ロイド→誰でもおk ファルコム主人公の中で最もアウトだな、ロイド -- 名無しさん (2014-10-06 10:54:16) - トンファー…ああ、両刀ってそういう -- 名無しさん (2014-10-06 10:56:51) - 両刀(2重の意味) -- 名無しさん (2014-10-06 15:26:32) - ↑4 いやいやいや、ロイドの場合はあくまで友情とかそういう部類であって、恋愛感情ってわけでは(汗 -- 名無しさん (2014-10-07 14:22:29) - ↑リィンとユーシスはそっち系だとでも言うのか -- 名無しさん (2014-10-07 14:27:02) - ↑2 ワジ「愛していると言っても過言じゃない」 …あれは特例? -- 名無しさん (2014-10-07 14:28:14) - ↑2 いやいやいや、もちろんリィンとユーシスも違うと思いますよ、あれはあくまで友情、うんうん(滝汗 ↑あれは・・・男か女かわからないからねぇ・・・(汗 -- 名無しさん (2014-10-07 14:30:27) - ↑5ドロテ「ガタッ!」 -- 名無し (2014-10-07 22:39:51) - 確かに、モテる割には男とつるんでる場面の印象が強い気がする -- 名無しさん (2014-10-08 01:44:31) - 素でクサいこと言うけど、男には結構カラっとしてると思うが -- 名無しさん (2014-10-08 01:54:40) - まあランディはミレイユいるけどワジは・・・ねぇ? -- 名無しさん (2014-10-08 11:36:23) - まだ、外伝まで行ってなかったけど…ここのWiki(ほかの軌跡の記事含めての意味)の情報だけで判断したら、次回作以降でリィンってクロウ(クロウの記事内容からの感想)のポジに収まりそうで怖いな -- 名無しさん (2014-10-08 12:02:56) - 空気すぐるエステルェ・・・ まだ閃Ⅱやってないけど今回も出ないのか? -- 名無しさん (2014-10-08 14:49:39) - 次回作では、ロイドがリィンを攻略しそうな気がする・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 14:55:48) - ↑そうなってくるとRPG界に名を残す伝説の両刀になるな・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 15:19:34) - 痴女を連れた捜査官vsコスプレ幼女を連れた英雄……字面だけだと酷い -- 名無しさん (2014-10-08 16:44:16) - ↑×3そうなればリィンのメンタル負担がある程度軽くなるな・・・ -- 名無しさん (2014-10-08 17:10:00) - ↑2 いやいや、リーシャさんはあれが銀としての仕事着ですし、アルティナは精神年齢高いですからっ(汗 -- 名無しさん (2014-10-08 18:10:23) - 攻略王に攻略される混浴王、もう訳わかんねえな -- 名無しさん (2014-10-08 18:14:43) - ロイド「もし俺が勝ったら……君は俺がもらう」 リィン「えぇっ!?」 -- 名無しさん (2014-10-08 18:25:42) - ↑あ、もちろん、『仲間として』って意味ですよ、うんうん(汗 -- 名無しさん (2014-10-08 18:26:07) - リィン逃げろ!掘られちまうぞ!! -- 名無しさん (2014-10-08 18:30:37) - そのネタ繰り返しはさすがにもうしつこい。ロイドはアリオス1戦目での敗北以降さらにメンタルが強化されてもう折れる気がしないな… -- 名無しさん (2014-10-08 19:32:52) - ロイドが折れない(意味深) -- 名無しさん (2014-10-08 20:36:08) - ドロテが喜びそうですねぇ… -- 名無しさん (2014-10-09 22:04:30) - ノエルのほうがロイドより強いらしいがとてもそうは見えない -- 名無しさん (2014-10-09 22:12:20) - ↑アレ、どうなんだろうね。武器込みでの破壊力、ってことなんだろうかと解釈したが…そりゃ犯罪捜査がメインの警察に比べて一応軍隊なんだし、強いのがおかしいというわけじゃないんだけどさ -- 名無しさん (2014-10-09 22:22:51) - 2↑バニングス兄弟の真骨頂は粘りだから -- 名無しさん (2014-10-12 12:40:29) - ↑3 エリィみたいなコネもなく、ティオみたいな特殊能力も無いのにロイド以下だったらノエルさんの立つ瀬がないだろ!気を使ったんだよ! -- 名無しさん (2014-10-12 13:48:46) - 外伝で久々に声聞いたけど、なんかカマっぽく感じた -- 名無しさん (2014-10-12 17:36:44) - 柿原は最近ねっとりした喋り方になってるからな、一時期の若本みたいに悪化してきてる。 -- 名無しさん (2014-10-12 17:45:29) - ↑6 謙遜しただけだと思った。話は変わるけど、(汗ってあるコメ同一人物か?なんか気持ち悪い -- 名無しさん (2014-10-13 03:28:22) - 汗とか滝汗とか気持ち悪すぎ -- 名無しさん (2014-10-13 03:37:47) - こう、血筋とか隠された力とか何もない、信念や根性で壁を、乗り越えるタイプの主人公っていいよな -- 名無しさん (2014-10-13 13:21:09) - 武器がゼロブレイカーじゃなかったのが残念。形見としてセシルに預けたと思っておくか -- 名無しさん (2014-10-14 04:45:54) - メンタルの強さは相当なものだよな -- 名無しさん (2014-10-14 05:41:38) - バーニングハートの性能を気合だけで引き出すってもはや人外じゃないか 麒麟功でもリーシャやカシウスぐらい鍛錬を積まなきゃ使えないんだぞ -- 名無しさん (2014-10-16 22:09:27) - まあ気絶っていうデメリットあるし。ゲーム的にはそんな不便でもないが、力尽きて気絶って普通に考えれば大ピンチじゃん? -- 名無しさん (2014-10-16 22:11:53) - 外伝やったが絶望的な状況でも変わらず壁を乗り越えようと頑張る姿を見て嬉しくなった。本当にブレないわ -- 名無しさん (2014-10-16 23:00:28) - ゲームでは気絶なんざSクラ挟んで防ぐとか飯くって防ぐとかで対策可能だが、現実では戦闘中に気絶=死だからね~。 一時的にブースト出来るけど、実際の設定としては反動が大きいギャンブル技ということなんだろう。 -- 名無しさん (2014-10-17 09:25:50) - 個人的に独房でのシーン結構好き 初めて挫折を感じてた所が、そしてあの、熊さんの叱咤……熱かったなーあのイベント -- 名無しさん (2014-10-25 12:32:28) - 前向きさが異常だよね、ロイド。挫折を知ったからこそのブレなさというかさ。何より、変な意味じゃなくキーアっていう絶対に守らなきゃいけない――守りたいと思ってる存在が大きいからこそだとも思う -- 名無しさん (2014-10-25 15:48:04) - 親は強しである -- 名無しさん (2014-10-25 16:22:07) - リィンが望んでた特務支援課との邂逅があんな形になってしまって複雑になった 次回作では共闘して欲しいな -- 名無しさん (2014-10-26 18:38:22) - ↑3 零のバニハの習得時期って普通にやってたら議長邸だしな -- 名無しさん (2014-11-11 16:53:55) - なんかリィンと比べると見た目チャラいな・・・茶髪のせいだろうか -- 名無しさん (2014-12-05 07:50:18) - ↑3 大丈夫! きっと次回作では、ロイドがリィンを攻略してくれるさっ。 「君は俺がもらう」とか言って。(ホモな意味ではありません) それはそうと、ロイドとリィンの対決って中の人的に、バナージとアンジェロなんだよな…… -- 名無しさん (2014-12-05 09:16:06) - ↑ 「それはこちらの台詞だ!」ってかっこよく返してくれそう -- 名無しさん (2014-12-10 18:29:14) - ↑4 そうか!!習得時期までには考えが及ばなかったぜ…ホントだ! -- 名無しさん (2015-05-24 13:41:33) - ↑4 見た目はそうだが中身とシステムは圧倒的にリィンのほうが… -- 名無しさん (2016-09-20 09:58:39) - 俺のバンダナ! -- 名無しさん (2017-08-24 10:33:30) - ほんの一場面だが、イケメン度が跳ね上がって登場したなロイド。個人的には碧の軌跡でクロスベルを解放した一枚絵より大人っぽくみえた。 -- 名無しさん (2017-10-06 11:40:11) - リィンがあんなことになって、果たしてロイドはどう思うか……。 -- 名無しさん (2017-12-20 18:49:09) - 閃4じゃ仲間と合流果たしてルーファスを倒せるのかな? -- 名無しさん (2018-03-17 14:13:42) - 閃4にロイドとうとうキタアアアアアアア!!イケメン度が上がってるな!これはエリィさんと一線超えましたわ -- 名無しさん (2018-05-23 21:41:01) - 特務支援課(初期メンバーだけど)復活は嬉しい! -- 名無しさん (2018-05-24 17:45:27) - キーアも家に入ったしなぁ。ところでロイド。バニングス家に入ったって、義妹や義娘としてだよね? 間違っても、嫁ってことはないよね?w -- 名無しさん (2018-05-24 18:12:21) - ↑ティオやランディのコメント的には結構あれ何だよなあ。つか碧のイベントでももろに狙ってたし -- 名無しさん (2018-05-24 19:14:18) - ↑クリア済みだけど、ロイドがキーアを恋人としてみてるってイベントとあったっけ? ずっと、妹的な存在としてみてると思ってたが。 -- 名無しさん (2018-05-24 19:15:58) - 「ロイドがキーアを」は一切ない。でもキーアはミシュラムで結婚どーのこーの言ってたよ。相手はどう考えてもロイドだった -- 名無しさん (2018-05-25 08:38:59) - ↑×3 ↑×4だけどキーアがロイドをってことだった。 -- 名無しさん (2018-07-15 00:12:33) - …あのバーニングハートさんが閃の軌跡4で強化されてるんですけど… -- 名無しさん (2018-09-27 17:23:59) - リィンも攻略されたかと思いきや攻略仕返してたなwそしてお前ら仲いいな!と -- 名無しさん (2018-10-25 18:08:02) - そのうちまた出てきそうだな -- 名無しさん (2019-10-03 12:36:24) - そういえば、「ワタシヲミツケテ」の謎はまだ解けてないんじゃなかったかしら? -- 名無しさん (2019-11-13 18:31:47) - 解放者の主人公か。まぁクロスベル解放の主人公はやっぱロイドしかいないよね -- 名無しさん (2019-12-21 09:36:06) - ちょっとちょっと。ついにキーアのことを『ウチの子』とか言い出しましたよこの人w まぁ、確かにバニングス家に入ったわけだから間違ってはいないけども。ここまで来たら、兄というか親バカになってきてるのではないでしょうか。……え、前から? -- 名無しさん (2020-03-27 18:09:47) - 創の事実上の主人公だったな。最終章もロイドルートだったし -- 名無しさん (2020-09-16 19:14:37) - 凄く寂しいけど、ロイド及びクロスベルの物語も一旦決着かな。最終章で再び大陸規模の災厄やらが振り撒かれた時はもしかしたらスポットが当てられるかもしれないが。遊撃士とかにでもならない限り、大陸を股にかけて活動は難しい -- 名無しさん (2020-09-21 12:07:41) - ↑1,2 さしずめ、ロイドの最後のお勤め、または晴れ舞台ってところか。これからは、支援課の仕事をこなしつつ、良きマイホームパパになっててほしいな。え、家族? やだなぁ。エリィという奥さんと、キーアという娘さんがいるじゃなイカ! -- 名無しさん (2020-09-21 12:17:02) - 共和国にはロイドの叔父にエリィの父親がいるから共和国に行かせる理由(どう絡ませるかは今は想像つかないけど)はある。クロスベルは共和国にも面してるから共和国編の主人公たちがクロスベルに来るかもしれない。さらには蛇にはマリアベルがいるから共和国編じゃなくてもエリィ共々その内再登場するだろうけどね。 -- 名無しさん (2020-09-21 12:48:46) - ↑2 ティオ派とノエル派とワジ派とリーシャ派とかで戦争が起きる発言はやめいw -- 名無しさん (2020-09-21 13:29:26) - ↑なぁに、見る限りでは、帝国も共和国も王国もクロスベルも、『重婚禁止』という法律はないんだろ? だから、みんな奥さんしてしまえばいいじゃないか! なんなら、絶望先生の『ある可能性の~』みたいに、ローテーション結婚&離婚したっていいんだし(ひどい -- 名無しさん (2020-09-21 13:32:05) - 特務支援課が1番いいな -- 名無しさん (2020-09-22 14:14:03) - 正直謎解きは他の章の主人公より活躍できてないロイドの救済措置にみえた。でも謎自体がたいしたことなかったのが残念。正直あの程度ならルーファスやミュゼなら気付きそうだが。まぁご都合か -- 名無しさん (2020-09-24 23:21:58) - 創ラストも含めて最後まで普通の人…普通? -- 名無しさん (2020-12-18 05:51:45) - Cはルーファスでなく もう一人の「ロイド」予定だったらしい。初期構想でイースとシナリオ被るから変更されたみたいだけど。ルーファスとシナリオ構成分けたからロイドルートの必要性は創の軌跡ではないんだよね。表リィン、裏ルーファスで完結してる -- 名無しさん (2020-12-22 01:48:59) - クロスベルの完結編でこの扱いは可哀想だろ、支援課含めて。イースとシナリオ被っても初期構想のままシナリオ作るべきだった気がする。盛り上がらなかったし、カタルシスも感じられない -- 名無しさん (2020-12-22 01:58:05) - ロイドの普通か。「ワタシヲミツケテ」や予知夢を含めてみんなで考察してた当時が懐かしいな。碧発売までのユーザー考察は本編より面白そうな話になりそうなものばかりだったし。零の時からロイドとキーアに関する伏線をかなり丁寧に立ててて、続編でどう見せてくれるのか期待してたんだけど、全く触れもしなかったな。 謎のままの方がいいのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2020-12-22 02:52:12) - あと気にかかるのは、創のED後のシーンで、リィンらしき者とロイドらしき者が、ネット通信してるようなシーンがあったんだけど、あれはいったい……? -- 名無しさん (2020-12-22 10:37:21) - ロイドとキーアに関しては伏線は丁寧だけど、根本部分の回収がアッサリしすぎで拍子抜けした。原因と結果はあるが過程がないから盛り上がりに欠ける。ループもので零の時にキーアの関心が支援課全員でなくロイドに重きを置いてるならキーアとロイドの二人のドラマを碧の軌跡で見せてほしかったんだよな -- 名無しさん (2020-12-28 00:01:20) - エステルロイドリィンの中で、一番外見の変化を感じる。零碧の頃は目元がクリッとしてて確かにランディが言うように弟系だったけど、今は目元も細くなり体つきが精悍になったせいか、完全にロイド兄貴になってる。やはり過度なバニハは人を変えるのか…… -- 名無しさん (2021-01-02 10:29:48) - ここまで壮絶な運命と出くわしてんのに一警察官に過ぎないという。某ひとっ走り付き合えよさんもおんなじもんだが -- 名無しさん (2021-01-03 08:22:38) - 頭は向こうの攻略王とは違いそこまでアホの子じゃない、ただし天然レベルで言えば恋愛について学んだ事はあるのかと疑いたくはなるレベルの朴念仁。正直将来ティオにエリィと結ばれても浮気とか平然とやりそうだから付き合うのに骨が折れる -- 名無しさん (2021-04-16 09:59:06) - マリアベルは攻略王フィルターを常備しているから落とせない、というかあの人型月じゃ某エロ尼だし -- 名無しさん (2021-05-18 23:13:58) - 戦闘面でも派手な強さはないけど燃える心の一点のみで達人・化物クラスに食いついてる感じがあって好き -- 名無しさん (2021-08-15 16:48:49) - 黎やって思ったけれどロイドを一時引き取っていた共和国の親戚ってまさかモンマルトの一家なのではないかと思う。 -- 名無しさん (2022-01-12 09:22:55) - 最後の最後である意味ルーファスまで攻略しちゃったようなもんだよねこの人。たった一言でわからせたもん。まぁ今までも老若男女問わず攻略してきたしね。 -- 名無しさん (2022-05-26 12:38:03) #comment #areaedit(end) }

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