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&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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「たとえ騎士団の規律を破っても自分の信念は貫きたいんだ…！」
グレンは[[クロノ・クロス]]の登場人物。
先天属性:緑
職業:騎士
年齢:20歳
性別:♂
出身地:テルミナ
身長:174cm
体重:64kg
体格:中肉中背
利き腕:右
エルニドを守るアカシア龍騎士団に所属する下っ端団員。
先代龍騎士団四天王筆頭であるダリオを兄に、先々代筆頭であるガライを父に持つ。
正義感の強い好青年だが、少々気が短い所がある。
幼少時から出来の良い兄と比較され、誇りに思いながらも時折反発したりしていたが、基本的には仲の良い兄弟だったようだ。
ちなみに幼少期は食が大きなウエイトを占めていた。
今は亡き兄の許嫁であるリデルに恋心を抱いており、その事に罪悪感を感じてもいる。
「グレン」という名前は、大昔の勇者の名にちなんで父が授けた名前である。
その名前や、主人公との合体攻撃が"エックス斬り"である事から、前作との繋がりを感じさせてくれるキャラクターであり、固有の台詞や専用のイベントがある為に、パーティーの選択肢が広い本作において一軍採用率の高いキャラクターだろう。
以下からネタバレが入ります。
気になる人はブラウザバック。
第5章"港町テルミナ 栄光の龍騎士団"の間にテルミナの霊廟で初お目見え。
リデルと共に彼の父と兄の墓参りをしている。
が、このイベント自体は見なくても良いもので、彼を確実に見る事になるのは第6章"蛇骨館 過去への鍵をもとめて"で先へ進む為の扉にある仕掛けの解除方法を知るタイミングである。
解除方法を探していると、彼が上司に週変わりの仕掛け解除方法を教えてもらっている場面に遭遇できるので、彼がそれをメモするのを見届け、そのメモを覗けば先に進めるのだ。
取り敢えずこの時のグレンは何だか可愛い。
"また"仕掛けに引っ掛かったのかと怒られていたり、メモしに行くまでの間に話しかけると、(忘れてしまうので)今話しかけないでくれと返されたり、メモは寝室である大部屋の壁に書く等。
ヤマネコが来てからの龍騎士団に疑問を抱いているような言動もあるが、そんな事はどうでも良いだろう。
その後、キッドがヤマネコに倒されるのだが、その際彼女を積極的に助けるか否かで仲間にできるキャラクターが変わる。
グレンを仲間にしたいのなら、メインヒロインたるキッドだが、彼女には一時的に辛い思いをしてもらおう。
キッドのために動かない場合、ヤマネコを追いたいがアテの無いセルジュ達がテルミナを出ようとすると花屋の前でヤマネコの行き先を話している騎士が…グレンである。
作戦の機密をそこらの民間人に聞こえる声で花屋に話すとかどうなんだろうね。
その後、ヤマネコの元へ向かう為に必要な舟を借り、出発しようとするとグレンが来る。
舟を借りたいのだが…
もうセルジュ達が借りてしまっている…
あれ？行き先一緒？
連れて行ってくれないか？
…と大体こんな感じで仲間にできる。
ここからは特別な活躍は無いが、彼がパーティーにいると騎士団四天王等と戦う時に台詞が固有のものに変わる。
ここからはキャラクター選択肢の多さや容量故か、特別なイベントは無いが、終盤のイベントに大きく関わるイルランザーの関係者であり、HOME WORLDで手に入る、最強クラスの攻撃力を持ち、リジェネ効果付きの聖剣イルランザーを唯一装備できるキャラクターである。
また、セルジュの最強武器を手に入れる為には魔剣にとりつかれた彼の兄に勝利しなければならない。
更にこのイベントをこなした後ならば、ANOTHER WORLDにある聖剣にも使い手として選ばれ、イルランザー二刀流も可能となる。
…やっぱり恵まれ過ぎである。
その一方彼の身内は世界問わずグランドリオンにかかわって不幸な目に合っている。具体的には
HOMEガライ（父）…グランドリオンに操られた親友ラディウスに不意打ちに遭い死亡。後に戦うがこの時は恨み言を言いながらも、騎士らしいやり方でイルランザーを持つ資格があるかどうか試した。
ANOTHERダリオ（このグレンの実兄）…カーシュとともに亡者の島に行き、グランドリオンに操られカーシュを襲うも、カーシュの一撃を受けがけから落ちる。後にカーシュが部下との確執を生む原因となるが、この時はカーシュ側の正当防衛であり、しかもダリオ自身も意識のあるうちに「切れ」と言っている。ヤマネコの口添えもあったとはいえ、詳細に理由を言わなかったことが確執の原因である（言ったらそれはそれで上司と親友の婚約者と親友の弟と確執を起こすだろうが）。
ちなみにこの時はダリオ・グレンの父ガライが絡んでいた（どちらの世界のガライかは不明）。
HOMEダリオ（別世界の兄。ちなみに別世界のグレン自身は死海にのまれている）…リデルのことを思い出したのがトリガーとなりグランドリオンを呼び出してしまう。こっちもガライが絡んでいた。
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「たとえ騎士団の規律を破っても自分の信念は貫きたいんだ…！」
グレンは[[クロノ・クロス]]の登場人物。
先天属性:緑
職業:騎士
年齢:20歳
性別:♂
出身地:テルミナ
身長:174cm
体重:64kg
体格:中肉中背
利き腕:右
エルニドを守るアカシア龍騎士団に所属する下っ端団員。
先代龍騎士団四天王筆頭であるダリオを兄に、先々代筆頭であるガライを父に持つ。
正義感の強い好青年だが、少々気が短い所がある。
幼少時から出来の良い兄と比較され、誇りに思いながらも時折反発したりしていたが、基本的には仲の良い兄弟だったようだ。
ちなみに幼少期は食が大きなウエイトを占めていた。
今は亡き兄の許嫁であるリデルに恋心を抱いており、その事に罪悪感を感じてもいる。
「グレン」という名前は、大昔の勇者の名にちなんで父が授けた名前である。
なのであのカエルと血縁的な繋がりは無い。
その名前や、主人公との合体攻撃が"エックス斬り"である事から、前作との繋がりを感じさせてくれるキャラクターであり、固有の台詞や専用のイベントがある為に、パーティーの選択肢が広い本作において一軍採用率の高いキャラクターだろう。
以下からネタバレが入ります。
気になる人はブラウザバック。
第5章"港町テルミナ 栄光の龍騎士団"の間にテルミナの霊廟で初お目見え。
リデルと共に彼の父と兄の墓参りをしている。
が、このイベント自体は見なくても良いもので、彼を確実に見る事になるのは第6章"蛇骨館 過去への鍵をもとめて"で先へ進む為の扉にある仕掛けの解除方法を知るタイミングである。
解除方法を探していると、彼が上司に週変わりの仕掛け解除方法を教えてもらっている場面に遭遇できるので、彼がそれをメモするのを見届け、そのメモを覗けば先に進めるのだ。
取り敢えずこの時のグレンは何だか可愛い。
"また"仕掛けに引っ掛かったのかと怒られていたり、メモしに行くまでの間に話しかけると、(忘れてしまうので)今話しかけないでくれと返されたり、メモは寝室である大部屋の壁に書く等。
ヤマネコが来てからの龍騎士団に疑問を抱いているような言動もあるが、そんな事はどうでも良いだろう。
その後、キッドがヤマネコに倒されるのだが、その際彼女を積極的に助けるか否かで仲間にできるキャラクターが変わる。
グレンを仲間にしたいのなら、メインヒロインたるキッドには一時的に辛い思いをしてもらおう。
キッドのために動かない場合、ヤマネコを追いたいがアテの無いセルジュ達がテルミナを出ようとすると花屋の前でヤマネコの行き先を話している騎士が…グレンである。
作戦の機密をそこらの民間人に聞こえる声で花屋に話すとかどうなんだろうね。
その後、ヤマネコの元へ向かう為に必要な舟を借り、出発しようとするとグレンが来る。
舟を借りたいのだが…
もうセルジュ達が借りてしまっている…
あれ？行き先一緒？
連れて行ってくれないか？
…と大体こんな感じで仲間にできる。
ここからは特別な活躍は無いが、彼がパーティーにいると騎士団四天王等と戦う時に台詞が固有のものに変わる。
ここからはキャラクター選択肢の多さや容量故か、特別なイベントは無いが、終盤のイベントに大きく関わるイルランザーの関係者であり、HOME WORLDで手に入る、最強クラスの攻撃力を持ち、リジェネ効果付きの聖剣イルランザーを唯一装備できるキャラクターである。
また、セルジュの最強武器を手に入れる為には魔剣にとりつかれた彼の兄に勝利しなければならない。
更にこのイベントをこなした後ならば、ANOTHER WORLDにある聖剣にも使い手として選ばれ、イルランザー二刀流も可能となる。
…やっぱり恵まれ過ぎである。
その一方彼の身内は世界問わずグランドリオンにかかわって不幸な目に合っている。
具体的には
・HOMEガライ（父）…グランドリオンに操られた親友ラディウスに不意打ちに遭い死亡。後に戦うがこの時は恨み言を言いながらも、騎士らしいやり方でイルランザーを持つ資格があるかどうか試した。
・ANOTHERダリオ（このグレンの実兄）…カーシュとともに亡者の島に行き、グランドリオンに操られカーシュを襲うも、カーシュの一撃を受けがけから落ちる。後にカーシュが部下との確執を生む原因となるが、この時はカーシュ側の正当防衛であり、しかもダリオ自身も意識のあるうちに「切れ」と言っている。ヤマネコの口添えもあったとはいえ、詳細に理由を言わなかったことが確執の原因である（言ったらそれはそれで上司と親友の婚約者と親友の弟と確執を起こすだろうが）。ちなみにこの時はダリオ・グレンの父ガライが絡んでいた（どちらの世界のガライかは不明）。
・HOMEダリオ（別世界の兄。ちなみに別世界のグレン自身は死海にのまれている）…リデルのことを思い出したのがトリガーとなりグランドリオンを呼び出してしまう。こっちもガライが絡んでいた。
追記・修正をお願いします。
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