ジュラック(遊戯王OCG)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/20 (水) 14:04:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[DUEL TERMINAL]] −魔轟神復活!!−で登場した「ジュラック」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは全て[[炎属性>炎属性(遊戯王OCG)]]・[[恐竜族>恐竜族(遊戯王OCG)]]で統一されており、その多くが戦闘において効果を発揮する。 このカード群に属するモンスターのいくつかは「攻撃力1700以下のジュラック」に関する効果を持っている。 なお、レベル4のジュラックは全て攻撃力が1700であり、元々の攻撃力が1700を越える下級ジュラックは存在しない。 (Wikiより引用) **【攻撃力1700のジュラック】 ***《ジュラック・ヴェロー》 自分フィールドに表側攻撃表示の状態で戦闘破壊され墓地に送られた時、&bold(){攻撃力1700以下のジュラックをリクルートできる}効果を持っている。 他のリクルーターに比べ戦闘破壊され辛く、条件がやや厳しいがその分リクルート先の攻撃力も高いので気にならない。 [[自爆特攻>自爆特攻(遊戯王OCG)]]しても被害が若干少なく、寧ろ聖炎王ガルドニクスのトリガーになれる点も評価できる。 現在このカードでリクルートできない下級ジュラックは存在しないので主力として活躍できる。 ***《ジュラック・グアイバ》 相手のモンスターを戦闘破壊した場合、デッキから&bold(){攻撃力1700以下のジュラックをリクルートできる}効果を持っている。 簡単にいえばジュラック版[[BFシュラ>BF-蒼炎のシュラ]]。 攻撃力は一つ足りないが、相手を墓地に送る必要がなくトークンを倒しても発動できる点で勝っている。 ***《ジュラック・デイノ》 相手モンスターを戦闘破壊したターンのエンドフェイズに&bold(){ジュラックをリリースして2枚ドローできる}効果を持っている。 相手のターンでも使えるので、コンバットトリックカードと合わせて相手にプレッシャーを与えられる。 ***《ジュラック・イグアノン》 相手モンスターを戦闘破壊した場合、相&bold(){手フィールドにセットされたカードをバウンスできる}効果を持っている。 同条件のグアイバに比べると地味ではあるがセットされていればモンスターでもいいので、 相手の主力モンスターを伏せさせて他のモンスターを戦闘破壊すればバウンスするということも出来る。 ***《ジュラック・プロトプス》 &bold(){相手フィールドのモンスターの数×100ポイント攻撃力が上がる}効果を持っている。 下級ジュラックで唯一自身の効果で攻撃力が1800を越すことが出来るカード。 ジュラックの1700打点の中で唯一戦闘破壊に関係しない。   **【攻撃力1700未満のジュラック】 ***《ジュラック・モノロフ》 ATK 1500 &bold(){相手のモンスター全てに攻撃できる}効果を持っている 同じ効果をもつ[[阿修羅>スピリット(遊戯王OCG)]]に比べて攻撃力は低いが、レベルが3でロックを抜けやすく、☆3チューナーの中ではかなり攻撃力が高い イージーチューニングとは非常に相性が抜群 ブラスター等☆7非チューナーとの組み合わせでバロネスや承影等の制圧持ちSモンスターに繋げられるのも利点。 ***《ジュラック・アウロ》 ATK 200 &bold(){自身をリリースすることで☆4以下のジュラックを蘇生する}効果を持つ。 ジュラックで唯一の守備力200だがこのカード=墓地の下級ジュラック全てになるため、 このカードのためだけに[[真炎の爆発>真炎の爆発(遊戯王OCG)]]をいれることができる。 ***《ジュラック・ガリム》 ATK 1200 戦闘破壊された時、&bold(){相手に戦闘破壊したモンスターを破壊するか手札を一枚捨てるかを強要できる}効果を持っている。 自身の効果は[[ギャンブル>ギャンブル(遊戯王OCG)]]のような扱いのためスターダストの効果でも無効にされない。 ***《ジュラック・ブラキス》 ATK 1000 このカード以外に&bold(){他のジュラックがいる場合戦闘破壊されない}効果を持っている。 同レベルチューナーに優秀なモノロフ、デイノがいるため現在は扱いづらいか?   ***《ジュラック・スタウリコ》 ATK 500 戦闘破壊された場合、&bold(){ジュラックトークンを2体生成する}効果を持っている。 アドバンス召喚する場合はジュラックでしかリリースできないがそれ以外の縛りはなく、☆1なのでシンクロ召喚の補助に最適。 また自身もジュラック唯一の☆2非チューナーなのでその点でも☆調整に一役買う。 ***《ジュラック・プティラ》 ATK 600 守備表示の状態で攻撃された場合、&bold(){攻撃してきたモンスターを手札に戻し、自分の守備力をアップさせる}効果を持っている。上がる守備力は手札に戻したモンスターのレベル×100ポイント 恐竜族には既にハイパー・ハンマーヘッドがいるのでジュラックであることを生かしたい。 因みにジュラック唯一の☆3非チューナーであり、地雷としてセット→生き残ればシンクロ召喚に使うといったこともできる。 **【攻撃力が1700より高いジュラック】 ***《ジュラック・ヘレラ》 ATK 2300 守備表示のジュラックが戦闘破壊され墓地に送られた時、&bold(){手札、墓地から自身を特殊召喚できる}効果を持っている。 ただし自爆特攻や効果破壊にも対応しているゼノ・メテオロスや聖炎王ガルドニクスがいる為やや扱いづらいか。 ***《ジュラック・スピノス》 ATK 2600 相手のモンスターを戦闘破壊し墓地に送った時、&bold(){スピノストークンを相手フィールド上に特殊召喚する}効果を持っている。 スピノストークンは攻撃表示で出されるので追撃によって更にダメージを与えられる。 グアイバやデイノとセットなら効果を発動させやすくなる。 プチラノドンやエヴォルダー・リオスに対応しているレベル7である点も各種素材として活用できる。 ***《ジュラック・ティラヌス》 ATK 2600 条件を満たすごとに&bold(){自身の攻撃力を強化する}効果を持っている。 上がる攻撃力は、恐竜族を1体リリースするごとに500ポイント、相手モンスターを戦闘破壊するごとに300ポイント。 自身の効果で強化し、相手モンスターをなぎ倒し続けば手がつけられないほどに成長するが、耐性が一切ないため過信は禁物。   ***《ジュラック・タイタン》 ATK 3000 &bold(){モンスター効果と罠の対象にならない}のに加え、墓地の下級ジュラックを除外して&bold(){自身の攻撃力を1000ポイントアップさせる}効果を持っている。 自身の耐性とパンプ効果を持ち制圧力はジュラックトップクラス。ただし特殊召喚ができない最上級モンスターなので、スタウリコなどのフォローが必要。 エヴォルダー・リオスで墓地へ送れる唯一のレベル9なのでそちらで活用するのも手。 **【ジュラックの[[シンクロモンスター>シンクロ召喚(遊戯王OCG)]]】 ***《ジュラック・ヴェルプヒト》 ATK ? チューナー+恐竜1体以上 &bold(){シンクロ素材の合計分の攻撃力が攻守になる}効果と&bold(){守備モンスターを攻撃した時、そのまま効果破壊する}効果を持っている。 ジュラックの苦手とするリバースモンスターやリバースした時に発動する効果を簡単に処理することができる。 レベル5なので、ジュラックでの最大攻撃力はデイノ+スタウリコの2200 恐竜縛りならガリム+ギラザウルスの2600 チューナーを指定していないので魔轟神キャシー+セイバーザウルスの2700までなら一応できる。 が、基本的にはアウロ+グアイバorヴェローの1900が一般的であろう。 ***《ジュラック・ギガノト》 ATK 2100 チューナー+恐竜1体以上 レベル7。 墓地に存在するジュラックの数×200ポイント、&bold(){自分フィールドの全ジュラックの攻撃力を上げる}効果を持っている。 グアイバやヴェローの効果で墓地にカードを貯めるのが容易なため中盤から2500級のグアイバやデイノを並べることができる。 ただ、このカードを出せる状況なら墓地肥やしも行える[[ラヴァルバル・サラマンダー>ラヴァル(遊戯王OCG)]]を出せることが多いのでこちらは1ターンキルを狙う時に出したい。 ***《ジュラック・メテオ》 ATK 2800 「ジュラック」チューナー+恐竜2体以上 レベル10。 シンクロ召喚時にフィールドのカードを全て破壊し、その後チューナーを蘇生する効果を持っている。 [[ブラックローズドラゴン>ブラック・ローズ・ドラゴン]]と似ているが効果の発動に成功すればほぼ確実に攻撃が通せる。 身を呈して[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]を滅ぼしかけた漢。 **相性の良いカード ■幻創のミセラサウルス ジュラックと属性・種族が一致しており、自身を除外するだけでもアウロをリクルートできる。 ■エヴォルダー・リオス 墓地を肥やしつつエクシーズ召喚をサポートできる。 上述のミセラサウルスを墓地に送るのにも使える。 意外なところではタイタンを墓地に送ることで星遺物の胎導のリクルートにも繋げられる。 ■火霊媒師ヒータ 墓地肥やしをしながら状況に応じたジュラックをサーチできる。 除去力を持ったパイロレックスやドゴラン、ブラスターやバーニング・ドラゴンをサーチして突破力を高めるのもアリ。 ■転生炎獣バースト・グリフォン 大半がレベル7以下に集中しているので蘇生効果を活かせる。 ■転生炎獣の炎軍 ヴェローを自爆特攻させ続けることで、簡単に1つ目の効果を発動できる。 上述のミセラサウルスの再利用にも最適であちらを蘇生させつつ、アウロ等を回収して次のターンに同じ動きが狙える。 2つ目の効果もギガノト等打点強化手段の多いこのデッキでは発動条件を満たしやすい。 ■化石調査、グラウンド・ゼノ 言わずと知れた恐竜族のサーチカード。 前者の方が安定性が高いが、後者ならサーチしたゼノ・メテオロスを即座に出すことが出来、後半の効果も活用する事で、超越竜ギガントザウラーやヘルホーンドザウルスにアクセスできる。 ■ジュラシック・パワー ジュラックの打点強化に加え、上級モンスターのリリースをなくす事ができる。 プロトプスやモノロフをサーチでき、同属性のドゴランもサーチできるので苦手な耐性持ちモンスターにも対処できる。 ■スネークアイ 展開力を底上げしながらアウロを使いまわすことができる。 原罪宝をデッキから引っ張り出せる黒魔女ディアベルスターもランク7に繋げられるので出張採用も検討できる。 ■炎王 ヴェローによる自爆特攻やメテオの全体除去から聖炎王ガルドニクスや真炎王ポニクスを展開できるのでラッシュを掛けやすい。 孤島でベビケラサウルスやプチラノドンを破壊できるのも大きい。 ガネーシャとハヌマーンも採用すれば苦手な制圧力もカバーできる。 ■征覇竜-ブレイズ レベル7を並べやすいこのデッキではX召喚も容易。 上述のディアベルスターやリオスやバースト・グリフォンに加え、ミセラサウルスと相性の良いエグリスタもX素材に適している。 ジュラックに乏しい除去効果と自己再生効果で突破力を高められる。 ベビケラサウルスやプチラノドン、ディノインフィニティとはコンボになるが、逆に真炎の爆発の邪魔になりかねない点に注意。 追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - グアイバはラギアデッキに出張させてたわ -- 名無しさん (2023-09-07 19:48:04) #comment #areaedit(end) }
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