ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/06 Fri 10:07:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &bold(){&size(20){&font(#ffd700){謎のUFOの正体は?}}} &bold(){&size(20){&font(#ffd700){強敵四天王ロボを迎えて―――}}} &bold(){&size(25){&font(#ffd700){ジャッカー・ゴレンジャー}}} &bold(){&size(25){&font(#ffd700){力を合せてやっつけろ!}}} } 『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』とは、1978年3月18日に『東映まんがまつり』にて上映された劇場オリジナル映画作品である。 『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』と『[[ジャッカー電撃隊]]』の[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]作品であり、時系列は『ジャッカー』の[[最終回]]後に当たり、事実上の『ジャッカー』と『ゴレンジャー』両作品の完結編である。 [[スーパー戦隊シリーズ]]以外の石ノ森ヒーロー([[仮面ライダーV3>風見志郎/仮面ライダーV3]]、[[仮面ライダーアマゾン]]、[[人造人間キカイダー]])も写真だけ登場しており、「彼らも駆け付けてほしかった」という声も多い。 なお、本来は『大鉄人17』とのクロスオーバー、レッドマフラー隊と共闘する予定だったのだが、諸事情で叶わなかった為にゴレンジャーとの共闘となった経緯がある。 その為か、原型として扱われてはいても現在のスーパー戦隊VSシリーズにはカウントされていない。 #Contents() *あらすじ ジャッカー電撃隊の活躍によって本拠地の要塞島と首領の鉄の爪を失った[[犯罪組織クライム]]は事実上壊滅した。 平和な新宿でカレンの荷物持ちをさせられていたジャッカーの面々の前に突如謎のUFOが現れ、ただちにスカイエースで追撃するもののまんまと逃げられてしまう。しかもジャッカーがUFOに気を取られている隙に謎の軍団が国連科学特捜隊の燃料部隊を次々と襲撃して大量の貯蔵ウランを強奪していった。 基地に戻ったジャッカーは、鯨井長官と番場からクライムが再び日本に集結していることや世界中で様々な悪とヒーローが戦っていることを知らされる。 一方その頃、奇怪岬のクライム秘密水爆製造工場には生き延びていたアイアンクローを初めクライム四天王が集結し、恐ろしい計画を立てていた。 潜入していた[[スパイ]]001はその情報を持ってモーターボートで脱走するが、地獄拳師に射殺されてしまう。 001の水死体の検分に立ち会った桜井とカレンは怪しい女を見つけて追跡。追い詰められた女は自らの正体を明かした。 彼女は、かつて[[黒十字軍>黒十字軍(秘密戦隊ゴレンジャー)]]を滅ぼし、今はサハラ砂漠でサハラ将軍率いるサハラ軍団と戦っているゴレンジャーの一員・モモレンジャーことペギー松山だったのだ。 001の遺したスキュタレ[[暗号]]を解読し、水爆工場に潜入した桜井とカレンはアイアンクローの恐るべき計画「UFO作戦」の全貌を知る。 それは「世界7ヶ国の首都に水爆を投下し、自分達はUFOで宇宙に避難。騒ぎが治まった頃に[[地球]]に帰還して世界を支配する」というものだったのだ! 先に潜入していたペギーと共に追い詰められる桜井達。だがその時、竜と大地の乗ったスカイエースとヨーロッパから帰還した[[バリドリーン>バリブルーン/バリドリーン]]が駆けつけた! こうして、ゴレンジャー&ジャッカーとクライムの最終決戦が始まった! *登場人物 **ジャッカー電撃隊 宇宙からの侵略者シャインと鉄の爪の陰謀を砕き、平和を享受していたが、悪が滅びていないことを知ると再び戦いに赴く。 ◆&font(red){桜井五郎/スペードエース} 番場が自重していた為に元のリーダーポジションに修まっている。劇中ではカレンと共に行動することが多い。 クライム四天王との戦いではアカレンジャーと共に地獄拳師と戦った。 また、鉄の爪にトドメを刺したのも彼。 本作では桜井役の丹波義隆氏自身が(名乗りシーンを除いて)スペードエースのスーツアクターを担当した。 ◆&font(blue){東 竜/ダイヤジャック} 大地と共に桜井達が水爆工場に潜入する際にマッハダイヤで囮をする以外に目立った活躍は無かった。 アオレンジャーと共にUFO船長と戦った。 ◆&font(#FFC0CB){カレン水木/ハートクイン} 桜井と共に行動し、活躍も多かった。 クライム四天王との戦いでは&font(#FFC0CB){モモレンジャー}と共に鉄面男爵と戦った。 また、&font(#FFC0CB){モモレンジャー}と共に『UFO』の振り付けを披露。UFO船長配下の戦闘員を悩殺した。 ◆&font(green){大地文太/クローバーキング} 竜と共にオートクローバーに乗って囮をする以外に目立った活躍は無かったが、クライム四天王との戦いではミドレンジャーと共にサハラ将軍と戦った。 同じ怪力戦士であるキレンジャーとは通じる物があったようで、最後の握手もミドレンジャーとではなく彼と握手していた。 ◆[[番場壮吉/ビッグワン>ビッグワン/番場壮吉]] 皆さんご存知、ジャッカー電撃隊の行動隊長。 今回は流石に自重していたものの、やっぱり美味しい所を持っていくが、鉄の爪へのトドメはスペードエースに譲った。 ◆鯨井大助(ジョーカー) ジャッカー電撃隊の指揮官。本作では再び[[日本>日本国]]支部の長官に戻っている。 ジャッカーにクライム残党に不穏な動きがあること、そして世界中で悪と戦うヒーローの存在を語った。 ◆姫 玉三郎 相変わらず番場と仲が良い。しかし殆ど出番がなかったので持ち前のウザさは薄め。 **秘密戦隊ゴレンジャー かつて黒十字軍と勇敢に戦った5人の勇者達。サハラ砂漠でサハラ軍団と戦っていた。 変身前が登場するのはペギーだけだが、&del(){ビッグワン}アオレンジャーとキレンジャーは本人が声を当てている。(アカはバンクと代役、ミドはバンクのみ) ◆[[&font(red){海城 剛/アカレンジャー}>アカレンジャー/海城剛]] 出番は短いながらゴレンジャーのリーダーとして存在感を発揮する。 ジャッカーとの共闘では&font(red){スペードエース}と共に地獄拳師と戦う。 ちなみに、劇中で[[ゴレンジャーハリケーン]]を「ゴレンジャーストーム」と言い間違えるシーンがあった(セリフを流用しているため)。 ◆&font(blue){新命 明/アオレンジャー} 演じる宮内洋氏がビッグワンの演技を優先した為、あまり出番は多くない。 クライム四天王との戦いでは&font(blue){ダイヤジャック}と共闘した。 ◆[[&color(gold){大岩大太/キレンジャー}>キレンジャー(初代)/大岩大太]] 同じ怪力戦士同士、クローバーキングとは通じる物があったようだ。 クライム四天王との戦いでは一人だけ余ってしまうが、ビッグワンを讃える台詞があったり&font(green){クローバーキング}と握手をしたりと&font(green){ミドレンジャー}よりは優遇されていた。 ◆&font(#FFC0CB){ペギー松山/モモレンジャー} ゴレンジャーのメンバーでただ一人変身前で登場。水爆工場に潜入したりと大活躍だった。 クライム四天王との戦いでは&font(#FFC0CB){ハートクイン}と共闘、鉄面男爵と戦った。 また、&font(#FFC0CB){ハートクイン}と共にピンクレディーの「UFO」の振り付けを披露し、UFO船長配下の戦闘員を悩殺する一面もあった。 ◆&font(green){明日香健二/ミドレンジャー} 音声がバンクのみであったために出番は少ない。しかも最後の握手で余ってしまった為、&font(#FFC0CB){モモレンジャー}と一緒に&font(#FFC0CB){ハートクインと}握手をしていた。 クライム四天王との戦いでは&font(green){クローバーキング}と共にサハラ将軍と戦った。 **その他のヒーロー 世界各地で悪と戦う正義の戦士達。紹介時にはイントロが流れた。 ◆[[仮面ライダーV3>風見志郎/仮面ライダーV3 ]] 名前と写真のみの登場。ヨーロッパで鉄面男爵率いる鉄面軍団と戦っている。 ◆[[キカイダー>人造人間キカイダー]] 名前と写真のみの登場。モンゴルで拳闘士軍団と戦っている。   ◆[[仮面ライダーアマゾン]] 名前と写真のみの登場。アマゾン奥地で十面鬼と戦っている。 **犯罪組織クライム 首領と本拠地を失い、クライム四天王を初めとする生き残りが世界各国で独自に行動しているだけだったが、密かに生き延びていたアイアンクローの元に集結、再び“クライム”として甦った。 ◆アイアンクロー(鉄の爪) ビッグボンバー・ドブネズミを喰らって倒された筈だったが、密かに生き延びてクライムを[[復活]]させた。 今回は戦士鉄の爪には変身しない。以前シャインから与えられた「太陽系のエンペラー」の称号を名乗っていた。 後述の鉄面男爵とは『[[バトルフィーバーJ]]』のヘッダー指揮官(交代前、交代後)繋がりである。 #openclose(show=その顛末){ 円盤に乗り世界七か国を水爆で炎に変えんと目論むが、ビッグワンが右腕の鉄の爪を遠隔操作式の偽物に[[「すり替えておいたのさ!」>スパイダーマン(東映版)]]されたことが運の尽き。 自爆装置を押されて完全に空の塵と化してしまうのだった。 } ◆クライム四天王 新生クライムの幹部。鉄面軍団の鉄面男爵、サハラ軍団のサハラ将軍、拳闘士軍団の地獄拳師、UFO軍団(劇中未呼称)のUFO船長の4人。 [[サイボーグ>改造人間(サイボーグ)]]か[[ロボット]]であるらしく、[[合体]]して四天王ロボに変身する。 ◇鉄面男爵 演:潮健児 ヘルメットを被り[[サブマシンガン>短機関銃]]を武器にする[[クライマー>戦闘員(スーパー戦隊)]]で構成された鉄面軍団を率い、ヨーロッパを中心に暗躍。その時に仮面ライダーV3と戦っている。 武器は科学特捜隊第一燃料部隊襲撃時に使用した[[ボーガン>弓]]及び[[槍]]と[[盾]]。気性が激しい性格。 ◇サハラ将軍 演:天本英世 サハラ砂漠を根城にし、バズーカ砲と短剣、サブマシンガンをを武器に使うゾルダーの残党で構成されたサハラ軍団を率いる。その時にゴレンジャーと戦っていた。四天王の中でもクールな性格。 [[剣]]が武器で、指揮を執るときの指示棒としても使用する。 ◇地獄拳師 演:金田治 道着を着用し、徒手空拳で戦うクライマーで構成された拳闘士軍団を率いてモンゴルを暗躍。その時にキカイダ―と戦っていた。[[鎖付きの鉄球>フレイル/モーニングスター]]を所持していたが戦闘時には使わず、怪鳥音を発して徒手空拳で戦った。 好戦的な性格で、スパイ001の脱走時には鉄面男爵と共に[[ヘリ>ヘリコプター(航空機)]]で追跡し[[サブマシンガン>短機関銃]]で射殺した。 ◇UFO船長 演:安藤三男 銀色の三角頭巾を被りレイピアを武器にするUFO軍団を率いる。名前の通りUFOの操縦を担当。 武器は部下と同様レイピア。 ◆&font(silver){四天王ロボ} 声:[[飯塚昭三]] クライム四天王が合体して変身した[[戦車]]がモチーフのロボット。足のキャタピラで爆走し頭など体の[[大砲>大砲(兵器)]]で砲撃する。 ゴレンジャーハリケーンを胸の装置で防ぎ、ジャッカーコバックも通用しないなど、アイアンクローが「四天王ロボは無敵だ!!」と豪語するほどの強敵だったが、ビッグワンが密かに準備していた新必殺技ゴレンジャーハリケーン・ビッグボンバーの前に敗れ去る。 *余談 -『[[仮面ライダーディケイド]]』の『[[見参侍戦隊/外道ライダー、参る!>見参侍戦隊/外道ライダー、参る!(仮面ライダーディケイド)]]』において、『[[侍戦隊シンケンジャー]]』の世界が「ライダーのいない世界」と強調され[[鳴滝>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]]が[[チノマナコ ディエンド変身態>チノマナコ(仮面ライダーディケイド)]]のことを「この世界最初のライダー」と言った時には、よくこの映画を引き合いに突っ込まれた。&br()本作にしても石ノ森原作作品であるため、お遊びで出したものなので、少なくとも言えることは、東映の製作サイドは視聴者の所謂「[[すごかが>すごい科学で守ります!]]」的な世界観を繋げるお遊びにはあまり迎合する気はないという事だろう。 -キレンジャーを演じていた畠山麦氏は、本作公開から3か月後の1978年7月13日に[[自殺]]してしまった。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 昨今のわけのわかんない設定ばかり春映画でなくても、この作品を見るとスーパー戦隊と仮面ライダーの世界観が統一されているんだなぁと感じてしまう。 -- 名無しさん (2014-01-23 00:10:55) - シャインはあくまで「本星からの指令を伝えるメカ」であり真の黒幕はまだ生きてるはずなのだが… そいつをボスにすればよかったんじゃないかね-- 名無しさん (2014-01-23 00:24:15) - 鉄の爪の最期があんまりだと思う。これならドブネズミで死んでた方が良かったんじゃないかと…。まあ、そこ以外は特に不満無いけどね。番場もでしゃばらないから桜井がちゃんと主人公してるし。 -- 名無しさん (2014-01-23 18:25:23) - ↑ワシは太陽系のエェェンペラーだ!ふぁぁはははははははははは………ぬおっ!?おぉぉふ!\ドオオオォォォォーン/「グッバイ、クライム♪」(うる覚え) -- 名無しさん (2014-03-03 20:28:03) - スキュタレ暗号の存在をこの作品で知りました。 -- 名無しさん (2014-06-15 19:25:06) - この映画を見る→以後スーパー戦隊VSシリーズをシンケンVSゴーオンまで見る→ディケイドのシンケン回見る。するとどうでしょう!鳴滝「ライダーがいない筈の世界にライダーが生まれてしまった!おのれディケイド~!!」ちょっとこのオッサン何言ってんの!?色んな意味で。 -- 名無しさん (2014-10-17 21:13:18) - まあ鳴滝さんが全知というわけでもないだろう -- 名無しさん (2014-12-17 19:30:28) - クライム四天王って現代の映画に登場したら巨大四天王ロボになりそう -- eba (2015-04-17 23:32:46) - これなんでアマゾンだけUFO船長じゃなくて十面鬼と戦ってるんだろ?てかなんであいつ生きてんの? -- 名無しさん (2015-04-18 00:35:47) - ↑4 実は2000年代ごろまで「スーパー戦隊」はバトルフィーバーJ以後の作品(八手三郎原作で巨大ロボに乗る作品)に限られていたのだ… -- 名無しさん (2015-09-09 21:00:51) - テレビ放送ではなかったものの何気に1978年唯一の戦隊エピソード -- 名無しさん (2015-09-10 18:16:33) - 当初の予定『大鉄人17』とのクロスオーバーがバトルフィーバーJで巨大戦が導入される原型なんだろうか -- 名無しさん (2016-11-23 10:19:23) - ↑×5 なぜか仮面ライダーの世界とスーパー戦隊の世界に分断されてた時期もあったからね -- 名無しさん (2016-11-23 10:32:39) - 地獄拳師が後に戦隊、ライダー、メタルヒーローが勢揃いするスーパーヒーロー大戦シリーズを撮るとは、誰も想像できなかった。 -- 名無しさん (2017-03-13 23:31:56) - ↑5 何的外れな突っ込みしてるんだ。ディケイドは2009年の作品、ゴレンジャーとジャッカーが正式にスーパー戦隊としてカウントされたは2000年のことだぞ。まあ、ライダーの世界と戦隊の世界は同一になったり別になったりコロコロ設定が変わるので気にしてはいけない。最近はショッカーが散々平行世界への侵略とか歴史改変とかやらかしたせいでごちゃごちゃになってるし -- 名無しさん (2017-05-12 10:49:46) - パワーレンジャーとマスクドライダーの共演はノーカンですか? -- 名無しさん (2018-06-23 19:03:48) - 単純にシンケンジャーの世界とは別の世界ってだけだろ。 -- 名無しさん (2018-06-23 19:56:57) - ↑3 的外れな -- 名無しさん (2020-08-08 16:24:53) - すまん。途中送信しちまった。↑4 的外れな突っ込みしてるのはあんたじゃね?(↑9も的外れだけど)ゴレンジャーとジャッカーが戦隊に含まれるようになったのは1993年(この年に超世紀全戦隊というシリーズ名ができて、その時にゴレンジャーとジャッカーがシリーズに入った。ただ、書籍限定の名前だったから厳密に言えばまだ正式にはカウントされてなかった)正式にカウントされたのは1995年(オーレンジャーの劇場版で戦隊シリーズ20周年記念のロゴが入る)スーパー戦隊シリーズという名前になったのが2000年(タイムレンジャー以降の作品で冒頭にスーパー戦隊シリーズのロゴが出てくるのは皆さんご存知の通り) -- 名無しさん (2020-08-08 16:38:55) - ↑長くなったので続き 多分あんたはゴレンジャーとジャッカーが戦隊にカウントされたのとスーパー戦隊シリーズの名前ができたのを勘違いしてたんだと思う -- 名無しさん (2020-08-08 16:40:48) - ↑連投失礼。スーパー戦隊という名前自体はサンバルカンの頃からすでに書籍で使われていたらしい。スーパー戦隊「シリーズ」という名前になったのが2000年かららしい。読みづらい文章になってすまない -- 名無しさん (2020-08-08 16:49:29) - ゴレンジャーの他にもジャンボーグAの前半にはSGMが戦っていたという、70年代のアフリカ戦線とは一体ナニがあったというのだろうか -- 名無しさん (2021-08-03 15:19:14) - 「サハラ砂漠でサハラ将軍率いるサハラ軍団と」の捻らないどころか豪胆に突っ切ってくネーミング笑う -- 名無しさん (2021-12-28 17:54:41) - ゴレンジャーとジャッカーのクロスオーバー映画というよりは、劇場版ジャッカーにゴレンジャーがゲスト出演した、って印象 -- 名無しさん (2022-03-27 12:07:20) - 良くも悪くも70年代東映特撮における石ノ森原作作品の集大成として作られたっぽいね。公開された年も70年代も末に差し掛かっていたし、悪役オールスターですし。 -- 名無しさん (2023-06-26 21:17:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/06 Fri 10:07:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &bold(){&size(20){&font(#ffd700){謎のUFOの正体は?}}} &bold(){&size(20){&font(#ffd700){強敵四天王ロボを迎えて―――}}} &bold(){&size(25){&font(#ffd700){ジャッカー・ゴレンジャー}}} &bold(){&size(25){&font(#ffd700){力を合せてやっつけろ!}}} } 『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』とは、1978年3月18日に『東映まんがまつり』にて上映された劇場オリジナル映画作品である。 『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』と『[[ジャッカー電撃隊]]』の[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]作品であり、時系列は『ジャッカー』の[[最終回]]後に当たり、事実上の『ジャッカー』と『ゴレンジャー』両作品の完結編である。 [[スーパー戦隊シリーズ]]以外の石ノ森ヒーロー([[仮面ライダーV3>風見志郎/仮面ライダーV3]]、[[仮面ライダーアマゾン]]、[[人造人間キカイダー]])も写真だけ登場しており、「彼らも駆け付けてほしかった」という声も多い。 なお、本来は『大鉄人17』とのクロスオーバー、レッドマフラー隊と共闘する予定だったのだが、諸事情で叶わなかった為にゴレンジャーとの共闘となった経緯がある。 その為か、原型として扱われてはいても現在のスーパー戦隊VSシリーズにはカウントされていない。 #Contents() *あらすじ ジャッカー電撃隊の活躍によって本拠地の要塞島と首領の鉄の爪を失った[[犯罪組織クライム]]は事実上壊滅した。 平和な新宿でカレンの荷物持ちをさせられていたジャッカーの面々の前に突如謎のUFOが現れ、ただちにスカイエースで追撃するもののまんまと逃げられてしまう。しかもジャッカーがUFOに気を取られている隙に謎の軍団が国連科学特捜隊の燃料部隊を次々と襲撃して大量の貯蔵ウランを強奪していった。 基地に戻ったジャッカーは、鯨井長官と番場からクライムが再び日本に集結していることや世界中で様々な悪とヒーローが戦っていることを知らされる。 一方その頃、奇怪岬のクライム秘密水爆製造工場には生き延びていたアイアンクローを初めクライム四天王が集結し、恐ろしい計画を立てていた。 潜入していた[[スパイ]]001はその情報を持ってモーターボートで脱走するが、地獄拳師に射殺されてしまう。 001の水死体の検分に立ち会った桜井とカレンは怪しい女を見つけて追跡。追い詰められた女は自らの正体を明かした。 彼女は、かつて[[黒十字軍>黒十字軍(秘密戦隊ゴレンジャー)]]を滅ぼし、今はサハラ砂漠でサハラ将軍率いるサハラ軍団と戦っているゴレンジャーの一員・モモレンジャーことペギー松山だったのだ。 001の遺したスキュタレ[[暗号]]を解読し、水爆工場に潜入した桜井とカレンはアイアンクローの恐るべき計画「UFO作戦」の全貌を知る。 それは「世界7ヶ国の首都に水爆を投下し、自分達はUFOで宇宙に避難。騒ぎが治まった頃に[[地球]]に帰還して世界を支配する」というものだったのだ! 先に潜入していたペギーと共に追い詰められる桜井達。だがその時、竜と大地の乗ったスカイエースとヨーロッパから帰還した[[バリドリーン>バリブルーン/バリドリーン]]が駆けつけた! こうして、ゴレンジャー&ジャッカーとクライムの最終決戦が始まった! *登場人物 **ジャッカー電撃隊 宇宙からの侵略者シャインと鉄の爪の陰謀を砕き、平和を享受していたが、悪が滅びていないことを知ると再び戦いに赴く。 ◆&font(red){桜井五郎/スペードエース} 番場が自重していた為に元のリーダーポジションに修まっている。劇中ではカレンと共に行動することが多い。 クライム四天王との戦いではアカレンジャーと共に地獄拳師と戦った。 また、鉄の爪にトドメを刺したのも彼。 本作では桜井役の丹波義隆氏自身が(名乗りシーンを除いて)スペードエースのスーツアクターを担当した。 ◆&font(blue){東 竜/ダイヤジャック} 大地と共に桜井達が水爆工場に潜入する際にマッハダイヤで囮をする以外に目立った活躍は無かった。 アオレンジャーと共にUFO船長と戦った。 ◆&font(#FFC0CB){カレン水木/ハートクイン} 桜井と共に行動し、活躍も多かった。 クライム四天王との戦いでは&font(#FFC0CB){モモレンジャー}と共に鉄面男爵と戦った。 また、&font(#FFC0CB){モモレンジャー}と共に『UFO』の振り付けを披露。UFO船長配下の戦闘員を悩殺した。 ◆&font(green){大地文太/クローバーキング} 竜と共にオートクローバーに乗って囮をする以外に目立った活躍は無かったが、クライム四天王との戦いではミドレンジャーと共にサハラ将軍と戦った。 同じ怪力戦士であるキレンジャーとは通じる物があったようで、最後の握手もミドレンジャーとではなく彼と握手していた。 ◆[[番場壮吉/ビッグワン>ビッグワン/番場壮吉]] 皆さんご存知、ジャッカー電撃隊の行動隊長。 今回は流石に自重していたものの、やっぱり美味しい所を持っていくが、鉄の爪へのトドメはスペードエースに譲った。 ◆鯨井大助(ジョーカー) ジャッカー電撃隊の指揮官。本作では再び[[日本>日本国]]支部の長官に戻っている。 ジャッカーにクライム残党に不穏な動きがあること、そして世界中で悪と戦うヒーローの存在を語った。 ◆姫 玉三郎 相変わらず番場と仲が良い。しかし殆ど出番がなかったので持ち前のウザさは薄め。 **秘密戦隊ゴレンジャー かつて黒十字軍と勇敢に戦った5人の勇者達。サハラ砂漠でサハラ軍団と戦っていた。 変身前が登場するのはペギーだけだが、&del(){ビッグワン}アオレンジャーとキレンジャーは本人が声を当てている。(アカはバンクと代役、ミドはバンクのみ) ◆[[&font(red){海城 剛/アカレンジャー}>アカレンジャー/海城剛]] 出番は短いながらゴレンジャーのリーダーとして存在感を発揮する。 ジャッカーとの共闘では&font(red){スペードエース}と共に地獄拳師と戦う。 ちなみに、劇中で[[ゴレンジャーハリケーン]]を「ゴレンジャーストーム」と言い間違えるシーンがあった(セリフを流用しているため)。 ◆&font(blue){新命 明/アオレンジャー} 演じる宮内洋氏がビッグワンの演技を優先した為、あまり出番は多くない。 クライム四天王との戦いでは&font(blue){ダイヤジャック}と共闘した。 ◆[[&color(gold){大岩大太/キレンジャー}>キレンジャー(初代)/大岩大太]] 同じ怪力戦士同士、クローバーキングとは通じる物があったようだ。 クライム四天王との戦いでは一人だけ余ってしまうが、ビッグワンを讃える台詞があったり&font(green){クローバーキング}と握手をしたりと&font(green){ミドレンジャー}よりは優遇されていた。 ◆&font(#FFC0CB){ペギー松山/モモレンジャー} ゴレンジャーのメンバーでただ一人変身前で登場。水爆工場に潜入したりと大活躍だった。 クライム四天王との戦いでは&font(#FFC0CB){ハートクイン}と共闘、鉄面男爵と戦った。 また、&font(#FFC0CB){ハートクイン}と共にピンクレディーの「UFO」の振り付けを披露し、UFO船長配下の戦闘員を悩殺する一面もあった。 ◆&font(green){明日香健二/ミドレンジャー} 音声がバンクのみであったために出番は少ない。しかも最後の握手で余ってしまった為、&font(#FFC0CB){モモレンジャー}と一緒に&font(#FFC0CB){ハートクインと}握手をしていた。 クライム四天王との戦いでは&font(green){クローバーキング}と共にサハラ将軍と戦った。 **その他のヒーロー 世界各地で悪と戦う正義の戦士達。紹介時にはイントロが流れた。 ◆[[仮面ライダーV3>風見志郎/仮面ライダーV3 ]] 名前と写真のみの登場。ヨーロッパで鉄面男爵率いる鉄面軍団と戦っている。 ◆[[キカイダー>人造人間キカイダー]] 名前と写真のみの登場。モンゴルで拳闘士軍団と戦っている。   ◆[[仮面ライダーアマゾン]] 名前と写真のみの登場。アマゾン奥地で十面鬼と戦っている。 **犯罪組織クライム 首領と本拠地を失い、クライム四天王を初めとする生き残りが世界各国で独自に行動しているだけだったが、密かに生き延びていたアイアンクローの元に集結、再び“クライム”として甦った。 ◆アイアンクロー(鉄の爪) ビッグボンバー・ドブネズミを喰らって倒された筈だったが、密かに生き延びてクライムを[[復活]]させた。 今回は戦士鉄の爪には変身しない。以前シャインから与えられた「太陽系のエンペラー」の称号を名乗っていた。 後述の鉄面男爵とは『[[バトルフィーバーJ]]』のヘッダー指揮官(交代前、交代後)繋がりである。 #openclose(show=その顛末){ 円盤に乗り世界七か国を水爆で炎に変えんと目論むが、ビッグワンが右腕の鉄の爪を遠隔操作式の偽物に[[「すり替えておいたのさ!」>スパイダーマン(東映版)]]されたことが運の尽き。 自爆装置を押されて完全に空の塵と化してしまうのだった。 } ◆クライム四天王 新生クライムの幹部。鉄面軍団の鉄面男爵、サハラ軍団のサハラ将軍、拳闘士軍団の地獄拳師、UFO軍団(劇中未呼称)のUFO船長の4人。 [[サイボーグ>改造人間(サイボーグ)]]か[[ロボット]]であるらしく、[[合体]]して四天王ロボに変身する。 ◇鉄面男爵 演:潮健児 ヘルメットを被り[[サブマシンガン>短機関銃]]を武器にする[[クライマー>戦闘員(スーパー戦隊)]]で構成された鉄面軍団を率い、ヨーロッパを中心に暗躍。その時に仮面ライダーV3と戦っている。 武器は科学特捜隊第一燃料部隊襲撃時に使用した[[ボーガン>弓]]及び[[槍]]と[[盾]]。気性が激しい性格。 ◇サハラ将軍 演:天本英世 サハラ砂漠を根城にし、バズーカ砲と短剣、サブマシンガンを武器に使うゾルダーの残党で構成されたサハラ軍団を率いる。その時にゴレンジャーと戦っていた。四天王の中でもクールな性格。 [[剣]]が武器で、指揮を執るときの指示棒としても使用する。 ◇地獄拳師 演:金田治 道着を着用し、徒手空拳で戦うクライマーで構成された拳闘士軍団を率いてモンゴルを暗躍。その時にキカイダ―と戦っていた。[[鎖付きの鉄球>フレイル/モーニングスター]]を所持していたが戦闘時には使わず、怪鳥音を発して徒手空拳で戦った。 好戦的な性格で、スパイ001の脱走時には鉄面男爵と共に[[ヘリ>ヘリコプター(航空機)]]で追跡し[[サブマシンガン>短機関銃]]で射殺した。 ◇UFO船長 演:安藤三男 銀色の三角頭巾を被りレイピアを武器にするUFO軍団を率いる。名前の通りUFOの操縦を担当。 武器は部下と同様レイピア。 ◆&font(silver){四天王ロボ} 声:[[飯塚昭三]] クライム四天王が合体して変身した[[戦車]]がモチーフのロボット。足のキャタピラで爆走し頭など体の[[大砲>大砲(兵器)]]で砲撃する。 ゴレンジャーハリケーンを胸の装置で防ぎ、ジャッカーコバックも通用しないなど、アイアンクローが「四天王ロボは無敵だ!!」と豪語するほどの強敵だったが、ビッグワンが密かに準備していた新必殺技ゴレンジャーハリケーン・ビッグボンバーの前に敗れ去る。 *余談 -『[[仮面ライダーディケイド]]』の『[[見参侍戦隊/外道ライダー、参る!>見参侍戦隊/外道ライダー、参る!(仮面ライダーディケイド)]]』において、『[[侍戦隊シンケンジャー]]』の世界が「ライダーのいない世界」と強調され[[鳴滝>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]]が[[チノマナコ ディエンド変身態>チノマナコ(仮面ライダーディケイド)]]のことを「この世界最初のライダー」と言った時には、よくこの映画を引き合いに突っ込まれた。&br()本作にしても石ノ森原作作品であるため、お遊びで出したものなので、少なくとも言えることは、東映の製作サイドは視聴者の所謂「[[すごかが>すごい科学で守ります!]]」的な世界観を繋げるお遊びにはあまり迎合する気はないという事だろう。 -キレンジャーを演じていた畠山麦氏は、本作公開から3か月後の1978年7月13日に[[自殺]]してしまった。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 昨今のわけのわかんない設定ばかり春映画でなくても、この作品を見るとスーパー戦隊と仮面ライダーの世界観が統一されているんだなぁと感じてしまう。 -- 名無しさん (2014-01-23 00:10:55) - シャインはあくまで「本星からの指令を伝えるメカ」であり真の黒幕はまだ生きてるはずなのだが… そいつをボスにすればよかったんじゃないかね-- 名無しさん (2014-01-23 00:24:15) - 鉄の爪の最期があんまりだと思う。これならドブネズミで死んでた方が良かったんじゃないかと…。まあ、そこ以外は特に不満無いけどね。番場もでしゃばらないから桜井がちゃんと主人公してるし。 -- 名無しさん (2014-01-23 18:25:23) - ↑ワシは太陽系のエェェンペラーだ!ふぁぁはははははははははは………ぬおっ!?おぉぉふ!\ドオオオォォォォーン/「グッバイ、クライム♪」(うる覚え) -- 名無しさん (2014-03-03 20:28:03) - スキュタレ暗号の存在をこの作品で知りました。 -- 名無しさん (2014-06-15 19:25:06) - この映画を見る→以後スーパー戦隊VSシリーズをシンケンVSゴーオンまで見る→ディケイドのシンケン回見る。するとどうでしょう!鳴滝「ライダーがいない筈の世界にライダーが生まれてしまった!おのれディケイド~!!」ちょっとこのオッサン何言ってんの!?色んな意味で。 -- 名無しさん (2014-10-17 21:13:18) - まあ鳴滝さんが全知というわけでもないだろう -- 名無しさん (2014-12-17 19:30:28) - クライム四天王って現代の映画に登場したら巨大四天王ロボになりそう -- eba (2015-04-17 23:32:46) - これなんでアマゾンだけUFO船長じゃなくて十面鬼と戦ってるんだろ?てかなんであいつ生きてんの? -- 名無しさん (2015-04-18 00:35:47) - ↑4 実は2000年代ごろまで「スーパー戦隊」はバトルフィーバーJ以後の作品(八手三郎原作で巨大ロボに乗る作品)に限られていたのだ… -- 名無しさん (2015-09-09 21:00:51) - テレビ放送ではなかったものの何気に1978年唯一の戦隊エピソード -- 名無しさん (2015-09-10 18:16:33) - 当初の予定『大鉄人17』とのクロスオーバーがバトルフィーバーJで巨大戦が導入される原型なんだろうか -- 名無しさん (2016-11-23 10:19:23) - ↑×5 なぜか仮面ライダーの世界とスーパー戦隊の世界に分断されてた時期もあったからね -- 名無しさん (2016-11-23 10:32:39) - 地獄拳師が後に戦隊、ライダー、メタルヒーローが勢揃いするスーパーヒーロー大戦シリーズを撮るとは、誰も想像できなかった。 -- 名無しさん (2017-03-13 23:31:56) - ↑5 何的外れな突っ込みしてるんだ。ディケイドは2009年の作品、ゴレンジャーとジャッカーが正式にスーパー戦隊としてカウントされたは2000年のことだぞ。まあ、ライダーの世界と戦隊の世界は同一になったり別になったりコロコロ設定が変わるので気にしてはいけない。最近はショッカーが散々平行世界への侵略とか歴史改変とかやらかしたせいでごちゃごちゃになってるし -- 名無しさん (2017-05-12 10:49:46) - パワーレンジャーとマスクドライダーの共演はノーカンですか? -- 名無しさん (2018-06-23 19:03:48) - 単純にシンケンジャーの世界とは別の世界ってだけだろ。 -- 名無しさん (2018-06-23 19:56:57) - ↑3 的外れな -- 名無しさん (2020-08-08 16:24:53) - すまん。途中送信しちまった。↑4 的外れな突っ込みしてるのはあんたじゃね?(↑9も的外れだけど)ゴレンジャーとジャッカーが戦隊に含まれるようになったのは1993年(この年に超世紀全戦隊というシリーズ名ができて、その時にゴレンジャーとジャッカーがシリーズに入った。ただ、書籍限定の名前だったから厳密に言えばまだ正式にはカウントされてなかった)正式にカウントされたのは1995年(オーレンジャーの劇場版で戦隊シリーズ20周年記念のロゴが入る)スーパー戦隊シリーズという名前になったのが2000年(タイムレンジャー以降の作品で冒頭にスーパー戦隊シリーズのロゴが出てくるのは皆さんご存知の通り) -- 名無しさん (2020-08-08 16:38:55) - ↑長くなったので続き 多分あんたはゴレンジャーとジャッカーが戦隊にカウントされたのとスーパー戦隊シリーズの名前ができたのを勘違いしてたんだと思う -- 名無しさん (2020-08-08 16:40:48) - ↑連投失礼。スーパー戦隊という名前自体はサンバルカンの頃からすでに書籍で使われていたらしい。スーパー戦隊「シリーズ」という名前になったのが2000年かららしい。読みづらい文章になってすまない -- 名無しさん (2020-08-08 16:49:29) - ゴレンジャーの他にもジャンボーグAの前半にはSGMが戦っていたという、70年代のアフリカ戦線とは一体ナニがあったというのだろうか -- 名無しさん (2021-08-03 15:19:14) - 「サハラ砂漠でサハラ将軍率いるサハラ軍団と」の捻らないどころか豪胆に突っ切ってくネーミング笑う -- 名無しさん (2021-12-28 17:54:41) - ゴレンジャーとジャッカーのクロスオーバー映画というよりは、劇場版ジャッカーにゴレンジャーがゲスト出演した、って印象 -- 名無しさん (2022-03-27 12:07:20) - 良くも悪くも70年代東映特撮における石ノ森原作作品の集大成として作られたっぽいね。公開された年も70年代も末に差し掛かっていたし、悪役オールスターですし。 -- 名無しさん (2023-06-26 21:17:38) #comment #areaedit(end) }

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