CNo.39 希望皇ホープレイ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/14(水) 22:21:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){&font(#ffdc00){希望}の力、&font(#800080){混沌}を&font(#ffdc00){光}に変える使者…CNo.39!}} #center(){&font(#ff0000){カオスナンバーズ…}} #center(){&font(#0000ff){このカードは、希望皇ホープとオーバーレイユニットを一体とし…自らを進化させる!!}} #center(){&font(#0000ff){行くぞ!遊馬!}} #center(){&font(#ff0000){応!!}} #center(){&font(#ff0000){カオスエクシーズチェンジ!!}} #center(){&font(#0000ff){カオスエクシーズチェンジ!!}} #center(){&font(#ff0000){今}&font(#0000ff){こ}&font(#ff0000){そ}&font(#0000ff){現}&font(#ff0000){れ}&font(#0000ff){よ}&font(#ff0000){!}&font(#0000ff){!}}   #center(){&font(#800080){CNo.39!}} #center(){&font(#800080){希望皇ホープレイ!!}} ●目次 #contents *【概要】 [[遊戯王ZEXAL]]に登場し[[九十九遊馬]]の切り札[[No.39 希望皇ホープ]]がパワーアップした姿。 ジンに追い詰められ諦めかけた[[アストラル>アストラル(遊戯王ZEXAL)]]が、 遊馬の「自身のためでなく、仲間のために勝ちたい」との強い願いにより復活し、アストラルの思いによって現れた新たな力。 OCGでは「ORDER OF CHAOS」にてパッケージモンスターとして収録された。 &font(#ff0000){効果名「オーバーレイチャージ」} &font(#ffb74c){攻撃名「ホープ剣カオススラッシュ」}   今のところ、このカードがエクシーズ召喚されたらアストラルの姿が実体化するということ以外はまだまだ謎が多く、 後にRUMによって召喚されるホープの進化形態であるホープレイVやホープレイ・ヴィクトリーなどが登場したが、 このカードとシャーク・ドレイク・バイスの二つの特殊なCNo.の正体はいまだに不明である。 アストラル世界編の解説によると、カオスとは「悪や憎しみなどの負の感情」とみなされる一方、誰かを守りたいといった欲求もひっくるめた力。 なのでアストラルと遊馬の「仲間を守りたい」というカオスの力によって誕生したカード……といったところか? *【アニメ版】 #blockquote(){ランク4/光属性/戦士族 ATK 2500/DEF 2000 光属性レベル4モンスター×3 自分のライフが1000ポイント以上の場合、このカードを破壊する。 自分フィールド上に存在する「No.39 希望皇ホープ」1体をこのカードのエクシーズ素材として、 このカードはエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。 この時「No.39 希望皇ホープ」のエクシーズ素材をこのカードのエクシーズ素材とする事ができる。 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。 エンドフェイズ時まで、このカードの攻撃力を500ポイントアップし、相手モンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。 } 「No.39 希望皇ホープ」が、変形前の形態に戻りホープの素材とともに再度オーバーレイ・ユニットととしてカオスエクシーズチェンジされる。 効果で攻撃力を4000に上げ、さらにジンの[[No.11 ビッグ・アイ]] の攻撃力を0にし強烈な一撃を叩き込んでジンのライフを0にした。 早い話が&bold(){相手モンスターとの攻撃力の差を4000にする効果}を持つモンスターであり、 メタ的には&bold(){劣勢を一撃で引っ繰り返す}というカタルシスを演出するカード。 実際にホープレイによる文字通りの一発逆転を繰り返していた事で遊馬のデッキは公的には&bold(){【エクシーズワンキル】}と認知されており、 また後のIII&IVとのタッグデュエルまでホープレイを出したターンで相手を仕留められなかった事は一度も無かった。 後の決闘でも続投し、しばらくの間遊馬のフィニッシャーを務め上げ、ラスボス相手に止めを刺すなど進化形として大活躍した。 ⅡからもRUMを使用してくるバリアンに対して序盤からその効果を使い勝利してきた。 遊馬がホープレイV使用後は登場していなかったものの、ブラック・ミスト戦ではアストラルによって召喚された。 そして究極暴走体となったNo.96との最終決戦。 強力なCNo.三体の前にホープレイ・ヴィクトリーすら墓地にいるために召喚できないという劣勢な状況で、 ZEXALⅡによって墓地から特殊召喚した希望皇ホープを素材にカオス・エクシーズチェンジされる。 エクシーズ・トレジャーによって四枚シャイニングドロー。それによって得たカードで見事大逆転を果たした。 遊馬とアストラル……二人の絆の結晶のカード「CNo.39 希望皇ホープレイ」…… その存在とともにアストラルと遊馬の冒険は一つの終わりを迎える…… その後も新OPやEDで絶好のポジションを獲得しており、主人公が中盤で使う進化カードとしては異例の好待遇である。 (このカード以外で中盤に活躍した後にも活躍できたのは精々セイヴァーシリーズくらいである) 長期にわたって活躍したこともあり、召喚・攻撃シーンの3DCGバンクもホープと並んで非常にバリエーションが多い。 効果もピンチの時の逆転のフィニッシャーとして実にシンプルで使いやすい。 またアニメでは唯一ZWを装備可能なのでシャイニングドローからのZWというかっこいい展開が可能なのもあるだろう。 なんどもリリースされ、新OPでは頭ニギニギされていたヴィクトリーはホント泣いていい。 EDやビヨンド・ザ・ホープ召喚シーンなどでよく腕組みをしているため、彼に腕組みの印象を持つものも多い。 ナッシュ戦では遊馬のデュエルディスクになぜか乗っていた(ZWがアニメ版だとホープレイ専用カードだったからだろうか?)。 ちなみにホープレイだった場合は遊馬はデュエルに敗北していた。 *【OCG版】 #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 光属性レベル4モンスター×3 このカードは自分フィールドの「No.39 希望皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 ターン終了時までこのカードの攻撃力を500アップし、 相手フィールドのモンスター1体を選んでその攻撃力をターン終了時まで1000ダウンする。 この効果は自分のLPが1000以下の場合に発動と処理ができる。 } ホープにホープレイを重ねてエクシーズ召喚が可能であり、 ホープが所持していたエクシーズ素材とホープ自身がそのままホープレイのエクシーズ素材となる。 ほぼ原作状態になっており、自分のライフが1000以下というデュエル終盤のここぞと言う時の切り札になるだろう。 しかしライフがまだまだ残っている場合はただのバニラになってしまうので、その時はホープの自壊を防ぐ目的で使用することになるだろう。 切り札は最後の最後までとっておくものなのだ。一応ZWで強化して序盤から戦うことも可能。 自壊を防ぐだけならば攻撃力が10高いSNo.39 希望皇ホープONEでも可能なので、どちらを選ぶかは状況によって使い分けよう。 ホープになったファントム・オブ・カオスもホープレイになれる裁定が出ている(ホープになったN・ブラックパンサーも同様) ホープが墓地にいたり、相手の場に存在する事が条件であるが、実質消費1枚でホープレイが出せるのはなかなか脅威。 しかも、ホープレイは下にしたカードをエクシーズ素材として扱う為、相手ターンで攻撃力の低いモンスターを晒す必要がなくなる。 さらには[[RUM>RUM(遊戯王OCG)]]を使用可能になるのでかなり良いコンボである。 余談だが似た召喚条件のセイクリッド・トレミスM7は 『「[[セイクリッド>セイクリッド(遊戯王OCG)]]」と名のついた&font(#ff0000){エクシーズモンスター}の上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。』となっている為不可能らしい ホープと同じレベルで「希望皇ホープ」の名を持つので、RUMによってホープレイVやホープレイ・ヴィクトリーに進化可能。 使うのであれば、自壊を防いだ後やオーバーレイユニットの量増しのために使うのが好ましい。 [[遊戯王Dチーム・ゼアル]]では実際にホープレイからVにランクアップさせている。 マスターイビルのように相手のホープを奪ってカオスエクシーズチェンジする戦法も有効である。 また逆にホープレイVとホープレイ・ヴィクトリーからRDM-ヌメロン・フォールによってこのカードにすることも可能。 エクシーズ・チェンジ・タクティクスでの追加ドローやこのカード自身の素材を使う効果を存分に生かすことができる。 またCX 冀望皇バリアンを使えば、 七皇の剣でノーブルデーモン出す ↓ 効果使用し相手モンスターの攻撃力0・効果無効、1500バーン ↓ バリアン重ねて墓地のホープをコピー ↓ ホープになったバリアンにホープレイを重ねる ↓ ストイック・チャレンジ装備して攻撃 1500+(2500+600×2)×2=8900 なので、手札2枚で1kill出来たりする。 ちなみに攻撃力を下げる効果は進化前同様「&bold(){対象をとらない効果}」 よって神様だろうが、なんだろうが、攻撃力を下げたり、自身の攻撃力を上げることができる。 *【合体 ホープレイ】 ZWと超合体したホープレイの姿。 それぞれがZWに関連する効果を持っている。%%そして当然のように殺意マシマシである%% &b(){⚫︎竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ} #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000 レベル5モンスター×3 このカード名はルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱う。 (1):1ターンに1度、このカードが効果の対象になった時、 または攻撃対象に選択された時に発動できる。 手札・デッキから「ZW」モンスター1体を選び、 その効果による装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 このカードが装備している「ZW」モンスターカードの数まで、 相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。 そのカードの効果を無効にする。 } OCG化を果たしたZW-弩級兵装竜王戟と&bold(){&font(#ff0000){竜装合体}}したホープレイ。 &s(){弩級兵装竜王戟「悔しいでしょうねぇ」&br()獣王獅子武装「てめぇ!」} 攻撃対象か効果対象になったら手札・デッキからZWを装備し、X素材を使って装備しているZWの数まで相手のカードを無効にする。 能動的に条件を満たす場合、ZWの装備効果が対象を取ることを利用すれば、一気に2つのZW装備が可能。 自身の効果で装備した場合も、そのZW自身の効果扱いで装備するのでしっかりステータスも上昇する。 ルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱う関係上、バリアン由来のRUMからでもランクアップ可能だったりNo.サポートも受けられたりするが、本家ホープレイと合わせて3枚までしかEXデッキに入れられないので注意。 &font(#ff0000){持てるだけの武器で効果を封じて殺す} &b(){⚫︎獣装合体 ライオ・ホープレイ} #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000 レベル5モンスター×3 このカード名はルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱う。 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキ・EXデッキから「ZW」モンスター1体を選び、 その効果による装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 この効果の発動と効果は無効化されない。 (2):お互いのターンに1度、このカードが「ZW」モンスターカードを装備している場合、 相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果を無効にし、その攻撃力を半分にする。 } OCG化を果たしたZW-獣王獅子武装と&bold(){&font(#ffb74c){獣装合体}}したホープレイ。 &s(){獣王獅子武装「待ってたぜこの瞬間をよぉ」} X素材を消費してデッキ・EXデッキからZWを装備し、ZWを装備している状態でお互いのターンに1度だけ相手の効果モンスター1体の効果を無効にし攻撃力も半減にする。 このカードの装備する効果は無効化するできないため、確実にZWを装備できる。 こちらもそのZW自身の効果扱いで装備するのでしっかりステータスも上昇する。 また先のドラゴニックホープレイと違い、自身の効果のみでZWの装備が可能なので、仮に手札にZWなどがない状態でも能動的に動くことができるのが利点。 無効効果は獣王獅子武装の原作効果を彷彿させるものであり、相手ターンにも使えるフリーチェーン効果であるため守りにも使える。 一方でドラゴニックは相手ターン中にも装備できるため、数を狙える点と無効化効果の範囲でまさる。 ZW-天馬双翼剣を装備すればZWと本体の両方の効果を使うことで1ターンに2度まで相手のモンスター効果を止められる。 ただし双方とも無効化できるのはフィールドに存在している、もしくはフィールドで発動したモンスター効果のみであり、魔法・罠カードによる除去や手札誘発などによる妨害までは止められないことには注意。 そのあまりにも%%殺意マシマシ%%攻撃的な性能ゆえに守りや先行での立ち回りがおろそかになりがちだった【希望皇ホープ】デッキにおいて攻防一体の動きを可能にする期待の一枚。 こちらもルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱うのでメリット・デメリットも共通する。 &font(#ff0000){最高の得物を使い抵抗を封じて殺す} ZWの効果で叩き切るドラゴニックと、安定した性能を誇るライオ どちらも効果の方向性は似ており、召喚方法も共通。共存する場合はデメリットの都合上枚数に注意。 #center(){&font(#afdfe4){カオスエクシーズ・チェンジ!! アニヲタの力、クソ項目を良項目に変える使者! CNo.39 希望皇ホープレイ!!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ヴィクトりーとはなんだったのか・・・ -- 名無しさん (2013-09-06 17:51:38) - ↑普通のホープレイが出せない時にぶん殴れる -- 名無しさん (2013-09-19 20:27:29) - Vでヴィクトリーと思い込む人続出してたしな、実際Vの方が強いしわからんでもないが -- 名無しさん (2013-09-29 13:54:07) - ヴィクトリーかVからRDMさせれば・・・ -- 名無しさん (2013-10-16 21:25:11) - シャークと同じくRUM無しでCNo.出せるってのが遊馬バリアン説の要素になってるんだっけ? -- 名無しさん (2013-10-16 21:47:45) - ↑前はね。カオスについての解説があったいまはどっちかっていうと遊馬ヌメロン・コード説が主流だけど、北斗七星ネタだとあと一個星があるから・・・ -- 名無しさん (2013-10-16 22:15:08) - ↑↑カオスの正体はアストラル世界から追い出した欲望や守りたい思いの類らしいから、アストラルがその感情を抱いたことで進化した経緯の謎?は解消されてるようなきもする -- 名無しさん (2013-11-05 22:07:55) - まあエリファスさんの言ってた話から考えたほうが妥当だろう。アストラルが遊馬という「カオス」を得たからって -- 名無しさん (2013-11-05 22:17:33) - 一言で評価すれば最強の下敷き -- 名無しさん (2015-09-14 13:18:02) - ホープの進化系で1番かっこいい -- 名無しさん (2017-10-18 21:06:16) - 平成ライダーや新世代ウルトラマンで言う中間フォームか -- 名無しさん (2018-02-01 16:20:13) - 一番好きな進化系だな -- 名無しさん (2020-06-07 10:07:18) - ジン戦での召喚シーンは本当によかった -- 名無しさん (2021-05-24 20:50:41) - マスターデュエルから入った初心者さんには是非ライオホープレイ+天馬を脳死で立てるデッキ組んで欲しい。格安で組めるのは勿論だけど、止められる範囲が決まってるから妨害時に悩むリソースが少なくていい。一方でじゃあ止められる範囲のカード何でもかんでも止めればいいって訳じゃなくてしっかり相手のブラフ捌きながら本命探して止めないといけないのでマストカウンターに対するセンスが磨かれる。SRCP溜まったらホープダブル作って甘えた先攻展開をぶち抜いて、先攻とるリスクを勝ちながら学べる。ある程度試合を重ねたら何が原因で負けたのか吸い出して、プレイングで補えないところ(魔法で突破される事が多いなら耐性つけるZWを採用する、手札誘発で展開潰される事が多いなら誘発メタやうららのミス打ちを誘えるように展開幅を増やすなど)して自分のデッキを考察できるようになれば後はどこいっても通用する。今の遊戯王に必要なプレイングセンスと構築への向き合い方が学べる良いデッキだと思う。 -- 名無しさん (2022-02-03 13:14:55) - まさかの野球化……嘘ですいつかくると思ってました -- 名無しさん (2022-02-05 15:01:24) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/14(水) 22:21:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){&font(#ffdc00){希望}の力、&font(#800080){混沌}を&font(#ffdc00){光}に変える使者…CNo.39!}} #center(){&font(#ff0000){カオスナンバーズ…}} #center(){&font(#0000ff){このカードは、希望皇ホープとオーバーレイユニットを一体とし…自らを進化させる!!}} #center(){&font(#0000ff){行くぞ!遊馬!}} #center(){&font(#ff0000){応!!}} #center(){&font(#ff0000){カオスエクシーズチェンジ!!}} #center(){&font(#0000ff){カオスエクシーズチェンジ!!}} #center(){&font(#ff0000){今}&font(#0000ff){こ}&font(#ff0000){そ}&font(#0000ff){現}&font(#ff0000){れ}&font(#0000ff){よ}&font(#ff0000){!}&font(#0000ff){!}}   #center(){&font(#800080){CNo.39!}} #center(){&font(#800080){希望皇ホープレイ!!}} ●目次 #contents *【概要】 [[遊戯王ZEXAL]]に登場し[[九十九遊馬]]の切り札[[No.39 希望皇ホープ]]がパワーアップした姿。 ジンに追い詰められ諦めかけた[[アストラル>アストラル(遊戯王ZEXAL)]]が、 遊馬の「自身のためでなく、仲間のために勝ちたい」との強い願いにより復活し、アストラルの思いによって現れた新たな力。 OCGでは「ORDER OF CHAOS」にてパッケージモンスターとして収録された。 &font(#ff0000){効果名「オーバーレイチャージ」} &font(#ffb74c){攻撃名「ホープ剣カオススラッシュ」}   今のところ、このカードがエクシーズ召喚されたらアストラルの姿が実体化するということ以外はまだまだ謎が多く、 後にRUMによって召喚されるホープの進化形態であるホープレイVやホープレイ・ヴィクトリーなどが登場したが、 このカードとシャーク・ドレイク・バイスの二つの特殊なCNo.の正体はいまだに不明である。 アストラル世界編の解説によると、カオスとは「悪や憎しみなどの負の感情」とみなされる一方、誰かを守りたいといった欲求もひっくるめた力。 なのでアストラルと遊馬の「仲間を守りたい」というカオスの力によって誕生したカード……といったところか? *【アニメ版】 #blockquote(){ランク4/光属性/戦士族 ATK 2500/DEF 2000 光属性レベル4モンスター×3 自分のライフが1000ポイント以上の場合、このカードを破壊する。 自分フィールド上に存在する「No.39 希望皇ホープ」1体をこのカードのエクシーズ素材として、 このカードはエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。 この時「No.39 希望皇ホープ」のエクシーズ素材をこのカードのエクシーズ素材とする事ができる。 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。 エンドフェイズ時まで、このカードの攻撃力を500ポイントアップし、相手モンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。 } 「No.39 希望皇ホープ」が、変形前の形態に戻りホープの素材とともに再度オーバーレイ・ユニットととしてカオスエクシーズチェンジされる。 効果で攻撃力を4000に上げ、さらにジンの[[No.11 ビッグ・アイ]] の攻撃力を0にし強烈な一撃を叩き込んでジンのライフを0にした。 早い話が&bold(){相手モンスターとの攻撃力の差を4000にする効果}を持つモンスターであり、 メタ的には&bold(){劣勢を一撃で引っ繰り返す}というカタルシスを演出するカード。 実際にホープレイによる文字通りの一発逆転を繰り返していた事で遊馬のデッキは公的には&bold(){【エクシーズワンキル】}と認知されており、 また後のIII&IVとのタッグデュエルまでホープレイを出したターンで相手を仕留められなかった事は一度も無かった。 後の決闘でも続投し、しばらくの間遊馬のフィニッシャーを務め上げ、ラスボス相手に止めを刺すなど進化形として大活躍した。 ⅡからもRUMを使用してくるバリアンに対して序盤からその効果を使い勝利してきた。 遊馬がホープレイV使用後は登場していなかったものの、ブラック・ミスト戦ではアストラルによって召喚された。 そして究極暴走体となったNo.96との最終決戦。 強力なCNo.三体の前にホープレイ・ヴィクトリーすら墓地にいるために召喚できないという劣勢な状況で、 ZEXALⅡによって墓地から特殊召喚した希望皇ホープを素材にカオス・エクシーズチェンジされる。 エクシーズ・トレジャーによって四枚シャイニングドロー。それによって得たカードで見事大逆転を果たした。 遊馬とアストラル……二人の絆の結晶のカード「CNo.39 希望皇ホープレイ」…… その存在とともにアストラルと遊馬の冒険は一つの終わりを迎える…… その後も新OPやEDで絶好のポジションを獲得しており、主人公が中盤で使う進化カードとしては異例の好待遇である。 (このカード以外で中盤に活躍した後にも活躍できたのは精々セイヴァーシリーズくらいである) 長期にわたって活躍したこともあり、召喚・攻撃シーンの3DCGバンクもホープと並んで非常にバリエーションが多い。 効果もピンチの時の逆転のフィニッシャーとして実にシンプルで使いやすい。 またアニメでは唯一ZWを装備可能なのでシャイニングドローからのZWというかっこいい展開が可能なのもあるだろう。 なんどもリリースされ、新OPでは頭ニギニギされていたヴィクトリーはホント泣いていい。 EDやビヨンド・ザ・ホープ召喚シーンなどでよく腕組みをしているため、彼に腕組みの印象を持つものも多い。 ナッシュ戦では遊馬のデュエルディスクになぜか乗っていた(ZWがアニメ版だとホープレイ専用カードだったからだろうか?)。 ちなみにホープレイだった場合は遊馬はデュエルに敗北していた。 *【OCG版】 #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 光属性レベル4モンスター×3 このカードは自分フィールドの「No.39 希望皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 ターン終了時までこのカードの攻撃力を500アップし、 相手フィールドのモンスター1体を選んでその攻撃力をターン終了時まで1000ダウンする。 この効果は自分のLPが1000以下の場合に発動と処理ができる。 } ホープにホープレイを重ねてエクシーズ召喚が可能であり、 ホープが所持していたエクシーズ素材とホープ自身がそのままホープレイのエクシーズ素材となる。 ほぼ原作状態になっており、自分のライフが1000以下というデュエル終盤のここぞと言う時の切り札になるだろう。 しかしライフがまだまだ残っている場合はただのバニラになってしまうので、その時はホープの自壊を防ぐ目的で使用することになるだろう。 切り札は最後の最後までとっておくものなのだ。一応ZWで強化して序盤から戦うことも可能。 自壊を防ぐだけならば攻撃力が10高いSNo.39 希望皇ホープONEでも可能なので、どちらを選ぶかは状況によって使い分けよう。 ホープになったファントム・オブ・カオスもホープレイになれる裁定が出ている(ホープになったN・ブラックパンサーも同様) ホープが墓地にいたり、相手の場に存在する事が条件であるが、実質消費1枚でホープレイが出せるのはなかなか脅威。 しかも、ホープレイは下にしたカードをエクシーズ素材として扱う為、相手ターンで攻撃力の低いモンスターを晒す必要がなくなる。 さらには[[RUM>RUM(遊戯王OCG)]]を使用可能になるのでかなり良いコンボである。 余談だが似た召喚条件のセイクリッド・トレミスM7は 『「[[セイクリッド>セイクリッド(遊戯王OCG)]]」と名のついた&font(#ff0000){エクシーズモンスター}の上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。』となっている為不可能らしい ホープと同じレベルで「希望皇ホープ」の名を持つので、RUMによってホープレイVやホープレイ・ヴィクトリーに進化可能。 使うのであれば、自壊を防いだ後やオーバーレイユニットの量増しのために使うのが好ましい。 [[遊戯王Dチーム・ゼアル]]では実際にホープレイからVにランクアップさせている。 マスターイビルのように相手のホープを奪ってカオスエクシーズチェンジする戦法も有効である。 また逆にホープレイVとホープレイ・ヴィクトリーからRDM-ヌメロン・フォールによってこのカードにすることも可能。 エクシーズ・チェンジ・タクティクスでの追加ドローやこのカード自身の素材を使う効果を存分に生かすことができる。 またCX 冀望皇バリアンを使えば、 七皇の剣でノーブルデーモン出す ↓ 効果使用し相手モンスターの攻撃力0・効果無効、1500バーン ↓ バリアン重ねて墓地のホープをコピー ↓ ホープになったバリアンにホープレイを重ねる ↓ ストイック・チャレンジ装備して攻撃 1500+(2500+600×2)×2=8900 なので、手札2枚で1kill出来たりする。 ちなみに攻撃力を下げる効果は進化前同様「&bold(){対象をとらない効果}」 よって神様だろうが、なんだろうが、攻撃力を下げたり、自身の攻撃力を上げることができる。 *【合体 ホープレイ】 ZWと超合体したホープレイの姿。 それぞれがZWに関連する効果を持っている。%%そして当然のように殺意マシマシである%% &b(){⚫︎竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ} #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000 レベル5モンスター×3 このカード名はルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱う。 (1):1ターンに1度、このカードが効果の対象になった時、 または攻撃対象に選択された時に発動できる。 手札・デッキから「ZW」モンスター1体を選び、 その効果による装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 このカードが装備している「ZW」モンスターカードの数まで、 相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。 そのカードの効果を無効にする。 } OCG化を果たしたZW-弩級兵装竜王戟と&bold(){&font(#ff0000){竜装合体}}したホープレイ。 &s(){弩級兵装竜王戟「悔しいでしょうねぇ」&br()獣王獅子武装「てめぇ!」} 攻撃対象か効果対象になったら手札・デッキからZWを装備し、X素材を使って装備しているZWの数まで相手のカードを無効にする。 能動的に条件を満たす場合、ZWの装備効果が対象を取ることを利用すれば、一気に2つのZW装備が可能。 自身の効果で装備した場合も、そのZW自身の効果扱いで装備するのでしっかりステータスも上昇する。 ルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱う関係上、バリアン由来のRUMからでもランクアップ可能だったりNo.サポートも受けられたりするが、本家ホープレイと合わせて3枚までしかEXデッキに入れられないので注意。 &font(#ff0000){持てるだけの武器で効果を封じて殺す} &b(){⚫︎獣装合体 ライオ・ホープレイ} #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000 レベル5モンスター×3 このカード名はルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱う。 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキ・EXデッキから「ZW」モンスター1体を選び、 その効果による装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 この効果の発動と効果は無効化されない。 (2):お互いのターンに1度、このカードが「ZW」モンスターカードを装備している場合、 相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果を無効にし、その攻撃力を半分にする。 } OCG化を果たしたZW-獣王獅子武装と&bold(){&font(#ffb74c){獣装合体}}したホープレイ。 &s(){獣王獅子武装「待ってたぜこの瞬間をよぉ」} X素材を消費してデッキ・EXデッキからZWを装備し、ZWを装備している状態でお互いのターンに1度だけ相手の効果モンスター1体の効果を無効にし攻撃力も半減にする。 このカードの装備する効果は無効化するできないため、確実にZWを装備できる。 こちらもそのZW自身の効果扱いで装備するのでしっかりステータスも上昇する。 また先のドラゴニックホープレイと違い、自身の効果のみでZWの装備が可能なので、仮に手札にZWなどがない状態でも能動的に動くことができるのが利点。 無効効果は獣王獅子武装の原作効果を彷彿させるものであり、相手ターンにも使えるフリーチェーン効果であるため守りにも使える。 一方でドラゴニックは相手ターン中にも装備できるため、数を狙える点と無効化効果の範囲でまさる。 ZW-天馬双翼剣を装備すればZWと本体の両方の効果を使うことで1ターンに2度まで相手のモンスター効果を止められる。 ただし双方とも無効化できるのはフィールドに存在している、もしくはフィールドで発動したモンスター効果のみであり、魔法・罠カードによる除去や手札誘発などによる妨害までは止められないことには注意。 そのあまりにも%%殺意マシマシ%%攻撃的な性能ゆえに守りや先行での立ち回りがおろそかになりがちだった【希望皇ホープ】デッキにおいて攻防一体の動きを可能にする期待の一枚。 こちらもルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱うのでメリット・デメリットも共通する。 &font(#ff0000){最高の得物を使い抵抗を封じて殺す} ZWの効果で叩き切るドラゴニックと、安定した性能を誇るライオ どちらも効果の方向性は似ており、召喚方法も共通。共存する場合はデメリットの都合上枚数に注意。 #center(){&font(#afdfe4){カオスエクシーズ・チェンジ!! アニヲタの力、クソ項目を良項目に変える使者! CNo.39 希望皇ホープレイ!!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ヴィクトりーとはなんだったのか・・・ -- 名無しさん (2013-09-06 17:51:38) - ↑普通のホープレイが出せない時にぶん殴れる -- 名無しさん (2013-09-19 20:27:29) - Vでヴィクトリーと思い込む人続出してたしな、実際Vの方が強いしわからんでもないが -- 名無しさん (2013-09-29 13:54:07) - ヴィクトリーかVからRDMさせれば・・・ -- 名無しさん (2013-10-16 21:25:11) - シャークと同じくRUM無しでCNo.出せるってのが遊馬バリアン説の要素になってるんだっけ? -- 名無しさん (2013-10-16 21:47:45) - ↑前はね。カオスについての解説があったいまはどっちかっていうと遊馬ヌメロン・コード説が主流だけど、北斗七星ネタだとあと一個星があるから・・・ -- 名無しさん (2013-10-16 22:15:08) - ↑↑カオスの正体はアストラル世界から追い出した欲望や守りたい思いの類らしいから、アストラルがその感情を抱いたことで進化した経緯の謎?は解消されてるようなきもする -- 名無しさん (2013-11-05 22:07:55) - まあエリファスさんの言ってた話から考えたほうが妥当だろう。アストラルが遊馬という「カオス」を得たからって -- 名無しさん (2013-11-05 22:17:33) - 一言で評価すれば最強の下敷き -- 名無しさん (2015-09-14 13:18:02) - ホープの進化系で1番かっこいい -- 名無しさん (2017-10-18 21:06:16) - 平成ライダーや新世代ウルトラマンで言う中間フォームか -- 名無しさん (2018-02-01 16:20:13) - 一番好きな進化系だな -- 名無しさん (2020-06-07 10:07:18) - ジン戦での召喚シーンは本当によかった -- 名無しさん (2021-05-24 20:50:41) - マスターデュエルから入った初心者さんには是非ライオホープレイ+天馬を脳死で立てるデッキ組んで欲しい。格安で組めるのは勿論だけど、止められる範囲が決まってるから妨害時に悩むリソースが少なくていい。一方でじゃあ止められる範囲のカード何でもかんでも止めればいいって訳じゃなくてしっかり相手のブラフ捌きながら本命探して止めないといけないのでマストカウンターに対するセンスが磨かれる。SRCP溜まったらホープダブル作って甘えた先攻展開をぶち抜いて、先攻とるリスクを勝ちながら学べる。ある程度試合を重ねたら何が原因で負けたのか吸い出して、プレイングで補えないところ(魔法で突破される事が多いなら耐性つけるZWを採用する、手札誘発で展開潰される事が多いなら誘発メタやうららのミス打ちを誘えるように展開幅を増やすなど)して自分のデッキを考察できるようになれば後はどこいっても通用する。今の遊戯王に必要なプレイングセンスと構築への向き合い方が学べる良いデッキだと思う。 -- 名無しさん (2022-02-03 13:14:55) - まさかの野球化……嘘ですいつかくると思ってました -- 名無しさん (2022-02-05 15:01:24) - デュエルオペラでもかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2024-03-10 22:03:43) #comment #areaedit(end) }

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