結城英作

「結城英作」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

結城英作」(2023/11/12 (日) 10:33:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2016/09/01(木) 18:30:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(3){&bold(){&color(Red){また、検死が必要ですかな}}}} &bold(){結城英作}とは、『[[金田一少年の事件簿]]』シリーズの登場人物で、同作の準レギュラーキャラクター。 *人物と活躍&s(){(?)} [[横浜市]]で開業医をしている男性医師。年齢は42歳。 黒縁眼鏡の奥底に常に&bold(){妖しい笑み}を浮かべており、また190cmをゆうに超える長身((漫画版ではそのような長身には見えないが、ノベルス版で記載されている。))。 主人公である[[一>金田一一(金田一少年の事件簿)]]からは「結城先生」と呼ばれる。 初登場は『オペラ座館殺人事件』。 休暇を利用してオペラ座館を訪れており、「扱いに慣れた物の方が食が進む」といって&bold(){手術用のメスと鉗子で食事をする}という奇人変人ムーヴを見せ、一と&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){と、「直後発生する事件の犯人」}}}をドン引きさせた。 %%こんな変態医師が経営している病院なんて、絶対行きたくない……。%% その後起こった殺人事件では医師らしく検死を担当している。 次に登場%%してその変人振りが最も炸裂%%したのは、『オペラ座館・新たなる殺人』。 前回の事件の後&bold(){オペラ座館が気に入ったらしく}、毎週末に訪れるようになったと語っている(もっとも、この時は一や[[美雪>七瀬美雪(金田一少年の事件簿)]]と同じく、招待状をもらって訪れているが)。 %%殺人事件が起こったホテルを気に入るとか、やっぱ変人だ。%% 前回同様、検死要員として活躍。しかし、その際おかしな点(死体の死後硬直があまりにも早く進んでいた)があることに解剖後に気づき、そのことを推理してもらおうと一の部屋に訪れた時、彼が美雪、及びゲストキャラである加奈井理央と会話しているのを見て「&bold(){性的交渉のチャンスを奪うという無粋な真似をしちゃいけない}」と思い、立ち聞き%%という悪趣味な真似%%をした。 しかもその後、2人が自室へと戻っていくのを見送る一の背後に忍び寄り、「悲鳴をあげるかびっくりするかを確かめたい」という理由で肩に手を置いて一をビックリさせたり(ちなみにこれは結城先生の想定どおりの結果だったらしい((これについて結城は「名探偵の孫である一は「肩に手を置くだけ」などという紳士的な行為を殺人犯がする訳がないと」瞬時に判断し、悲鳴を上げるのを一瞬で回避した、と解釈している。)))、「さっきの女性2人のどっちが好みか」と一に訊ね、「女性は殺人事件が起こったときの恐怖感を性的興奮と錯覚することがある(結城が「性的交渉のチャンスを奪ってはいけない」と思ったのはこのため。ちなみにこの知識は、後に『殺戮のディープブルー』で思いがけず役立つこととなる)」などという話をしたりして、一をさんざんに振り回すのであった。&s(){いい年こいて……。} その後も最終日の朝には、それまでに3人も殺されているというショックのせいで周囲の人間は軒並み食欲が沸かない中、1人だけ旺盛な食欲を見せて[[朝食]]を平らげるのだった。 さらにその後は『タロット山荘殺人事件』でも再登場。 検死要員としての働きもさることながら、タロットカードの知識面でも一をサポートしてくれた。 他にも単行本おまけマンガ『さわやか!!結糸成クリニック』((誤記と思われるが、結城の「城」が何故か糸偏になっている。))では滝下間太郎の人生相談に乗った時に「&bold(){もしあなたがこれからの人生 悲観して自殺するつもりなら、御遺体はぜひ当方で解剖してさしあげましょう!!}」などという(あくまでジョークだが)不謹慎な一面を見せていた。 この回を最後に登場しなくなり、2023年時点で再登場の機会は得られていない。 そのほか、「謎解きファイル」では偶然巻き込まれた殺人事件で鮮やかな推理を披露しており、[[探偵]]としての素質があることを伺わせる。 *メディアミックスにおいて ドラマやアニメでは%%奇怪な言動が問題視されたのか%%&bold(){未登場}。 そのため、『オペラ座館・新たなる殺人』の劇場アニメ版では能条のホームドクター・佐伯涼子というオリジナルキャラクターが彼の代役を兼ねる形で登場し、『タロット山荘』のアニメ版では辻健二が暖炉の見張り役に、北条アンヌがタロットカードの解説要員に変更され(北条は原作でもタロットに詳しい人物である)、ドラマ版では医大生という設定が追加された滝下間太郎が検死要員に、タロット占いのアルバイトの経験があるという設定が追加された辻健二がタロットカードの解説要員となった。 &bold(){もはやドラマではいなかったことにされていると言って差し支えない。} *総括 『金田一』ワールドに登場する医者、もしくは医療関係者は、&bold(){作者はそうした職業に何か恨みでもあるのかと思ってしまうほどどういうわけかろくでもない、のを通り越してもはや外道な連中が少なくない。}((例として、敬意を払うべき献体の尊厳を徹底的に踏みにじる言動を見せる医学生など。)) だが、結城先生は『悲恋湖伝説殺人事件』の甲田先生、『鬼火島殺人事件』の川崎先生、『女医の奇妙な企み』の大塚先生と同じく、本作においては数少ない良識派に入る医者であろう。 &s(){言動はともかく。} *余談 ・名字は日本ミステリ界の重鎮・結城昌治からか。ゲストキャラには、ミステリ作品や作家に由来するだろう連城・綾辻・火村といった苗字が使われている者たちもいるが、それらに比べれば結城姓はそこそこいるのでただの偶然とも考えられるが。 ・『秘宝島殺人事件』のゲストキャラである岩田も下の名前は「英作」という。 ・連続殺人事件のさなかでも割と平然としているように見えるのは、医師ゆえ人の[[死]]に良くも悪くも慣れているから……なのかもしれない。 追記・修正はメスと鉗子で食事をしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 再登場してほしいな -- 名無しさん (2016-09-19 08:48:05) - ↑ 俺も同じく -- 名無しさん (2016-09-25 00:58:59) - アニメに出すなら声は是非とも若本紀夫御大で! -- 名無しさん (2016-10-01 12:02:58) - ↑ 紀夫じゃなくて規夫な 個人的には増岡弘さんやけど 実写ならば梅沢富美男さんというイメージ -- 名無しさん (2016-10-01 22:34:01) - 実写で登場するなら相棒で課長役やってる山西さんが合いそう -- 名無しさん (2016-10-02 12:23:36) - 思い当たるのは瞳の中の暗殺者って言う映画の医者だな。まともなのは蘭と新一の高校で保健医をやっていた新出先生だな。彼も結城先生同じくまとな医者だよ。 -- 名無しさん (2017-01-07 18:27:00) - 宝生永夢「なんか変わったドクターだな、この人・・・。」 -- 名無しさん (2017-01-07 19:16:20) - そういや、リトの名字も彼と同じく『結城』だったなwww -- 名無しさん (2017-01-16 13:33:09) - 高嶋政伸も合いそう -- 名無しさん (2017-03-14 02:18:06) - ↑顔の形の雰囲気はちょっと似てるし、本家ほどではないけど長身だからいいかも -- 名無しさん (2017-03-14 02:22:11) - 胡散臭さに反して医者としてはかなりまとも -- 名無しさん (2017-03-14 23:20:02) - 実写版は高嶋さんというのは同意だがCVは土師孝也さんの方がしっくりくるな -- 名無しさん (2017-03-17 17:54:41) - 一応吸血桜の方は罪の意識がある分(冬部よりは薄いけど)マシだと思う・・・。他の連中? 言うまでもないわ。 -- 名無しさん (2017-05-14 23:43:34) - ↑書いたものだが、吸血桜のやつは絵東じゃなくて鬼方という(50年前の)猟奇的殺人鬼のこと。 -- 名無しさん (2017-05-24 20:18:57) - もう無理だけど、納谷六朗のイメージもある。 -- 名無しさん (2018-01-01 10:49:03) - もしドラマに出たらのキャスティング想像が水谷豊しかでてこねぇ…… -- 名無しさん (2018-01-24 15:15:02) - 個人的にはメスは切れ味が滅茶苦茶いいのでこれで飯を食うのはお勧めしない。口の中に持っていくことはないと思うけど余計なものを切ってしまう可能性は高い。これできれいに食事できるんだから外科医としても優秀かも -- 名無しさん (2018-01-25 12:57:50) - ドラマの雪夜叉に出てきた明智が結城にそっくりだった -- 名無しさん (2018-04-11 13:44:11) - 変人だけど人間性はかなりまともなんだよな -- 名無しさん (2018-08-04 13:39:28) - オペラ座館で有森の死体にすがりついて泣く金田一には優しい目をかけてたよ -- 名無しさん (2018-11-06 21:49:05) - 故・納谷六朗さんも確かにいいかな -- 名無しさん (2018-12-21 18:16:57) - 鬼火島がノベルス作品、奇妙な企みが(例によってのギャグ)短編であることを鑑みると、本編に登場してる医師としては2番目に真っ当疑惑という恐怖の事実が発覚する。……甲田先生がいてくれて本当によかった -- 名無しさん (2019-09-27 11:20:21) - 桜樹るい子はエロ描写を削除してアニメに登場できたのに、この人は猟奇描写を外すと印象が薄くなるからアニメに登場できないのか!? -- 名無しさん (2019-12-17 16:31:11) - 原作でも出てこないあたりキャラが濃すぎて扱いにくいのかもしれない -- 名無しさん (2020-03-13 11:46:05) - 冬木先生はマトモな医者では無いのでしょうか?あまり挙げられていないので…… -- 名無しさん (2020-03-13 11:56:15) - 柊先生は評価し難いところがあるんだよなぁ。悪人でないのは明らかなんだけど、かつての過ちが悲劇の銃爪になってしまっているのがどうしても引っかかる。医者以外だと怪盗紳士の小宮山さんとか黒死蝶の山野先生が同類型。 -- 名無しさん (2020-05-08 14:57:40) - 金田一シリーズで最も謎が多いキャラの一人だよね。過去に人殺してたり高遠と繋がりがあったり、あるいは自身が探偵として事件解決した経験があっても不思議じゃない存在感。この人のスピンオフとか見てみたいな -- 名無しさん (2020-05-18 16:49:06) - メスと鉗子で飯食ってるのは外科医としての日常的な訓練なのかなという節はあるね。 多趣味だし多分訓練もかねてパズルゲームとかもしてそう ある種の天才にありがちな異質さとかも見られるしもっと見たかった人だなー -- 名無しさん (2021-04-10 12:52:07) - カスみたいな医療従事者が次々登場するたびに評価を上げていく結城先生、明智警視の設定が盛られていくたびに評価を上げていく綾辻さん、実行犯のミスを責めるたびにヒスイの件を掘り返されて評価を下げていく高遠の「金田一インフレ御三家」 -- 名無しさん (2022-05-30 22:07:56) - 新しいキャスティング考えるなら水谷豊でもイメージあいそう -- 名無しさん (2022-10-24 12:10:06) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/09/01(木) 18:30:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(3){&bold(){&color(Red){また、検死が必要ですかな}}}} &bold(){結城英作}とは、『[[金田一少年の事件簿]]』シリーズの登場人物で、同作の準レギュラーキャラクター。 *人物と活躍&s(){(?)} [[横浜市]]で開業医をしている男性医師。年齢は42歳。 黒縁眼鏡の奥底に常に&bold(){妖しい笑み}を浮かべており、また190cmをゆうに超える長身((漫画版ではそのような長身には見えないが、ノベルス版で記載されている。))。 主人公である[[一>金田一一(金田一少年の事件簿)]]からは「結城先生」と呼ばれる。 初登場は『オペラ座館殺人事件』。 休暇を利用してオペラ座館を訪れており、「扱いに慣れた物の方が食が進む」といって&bold(){手術用のメスと鉗子で食事をする}という奇人変人ムーヴを見せ、一と&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){と、「直後発生する事件の犯人」}}}をドン引きさせた。 %%こんな変態医師が経営している病院なんて、絶対行きたくない……。%% その後起こった殺人事件では医師らしく検死を担当している。 次に登場%%してその変人振りが最も炸裂%%したのは、『オペラ座館・新たなる殺人』。 前回の事件の後&bold(){オペラ座館が気に入ったらしく}、毎週末に訪れるようになったと語っている(もっとも、この時は一や[[美雪>七瀬美雪(金田一少年の事件簿)]]と同じく、招待状をもらって訪れているが)。 %%殺人事件が起こったホテルを気に入るとか、やっぱ変人だ。%% 前回同様、検死要員として活躍。しかし、その際おかしな点(死体の死後硬直があまりにも早く進んでいた)があることに解剖後に気づき、そのことを推理してもらおうと一の部屋に訪れた時、彼が美雪、及びゲストキャラである加奈井理央と会話しているのを見て「&bold(){性的交渉のチャンスを奪うという無粋な真似をしちゃいけない}」と思い、立ち聞き%%という悪趣味な真似%%をした。 しかもその後、2人が自室へと戻っていくのを見送る一の背後に忍び寄り、「悲鳴をあげるかびっくりするかを確かめたい」という理由で肩に手を置いて一をビックリさせたり(ちなみにこれは結城先生の想定どおりの結果だったらしい((これについて結城は「名探偵の孫である一は「肩に手を置くだけ」などという紳士的な行為を殺人犯がする訳がないと」瞬時に判断し、悲鳴を上げるのを一瞬で回避した、と解釈している。)))、「さっきの女性2人のどっちが好みか」と一に訊ね、「女性は殺人事件が起こったときの恐怖感を性的興奮と錯覚することがある(結城が「性的交渉のチャンスを奪ってはいけない」と思ったのはこのため。ちなみにこの知識は、後に『殺戮のディープブルー』で思いがけず役立つこととなる)」などという話をしたりして、一をさんざんに振り回すのであった。&s(){いい年こいて……。} その後も最終日の朝には、それまでに3人も殺されているというショックのせいで周囲の人間は軒並み食欲が沸かない中、1人だけ旺盛な食欲を見せて[[朝食]]を平らげるのだった。 さらにその後は『タロット山荘殺人事件』でも再登場。 検死要員としての働きもさることながら、タロットカードの知識面でも一をサポートしてくれた。 他にも単行本おまけマンガ『さわやか!!結糸成クリニック』((誤記と思われるが、結城の「城」が何故か糸偏になっている。))では滝下間太郎の人生相談に乗った時に「&bold(){もしあなたがこれからの人生 悲観して自殺するつもりなら、御遺体はぜひ当方で解剖してさしあげましょう!!}」などという(あくまでジョークだが)不謹慎な一面を見せていた。 この回を最後に登場しなくなり、2023年時点で再登場の機会は得られていない。 そのほか、「謎解きファイル」では偶然巻き込まれた殺人事件で鮮やかな推理を披露しており、[[探偵]]としての素質があることを伺わせる。 *メディアミックスにおいて ドラマやアニメでは%%奇怪な言動が問題視されたのか%%&bold(){未登場}。 そのため、『オペラ座館・新たなる殺人』の劇場アニメ版では能条のホームドクター・佐伯涼子というオリジナルキャラクターが彼の代役を兼ねる形で登場し、『タロット山荘』のアニメ版では辻健二が暖炉の見張り役に、北条アンヌがタロットカードの解説要員に変更され(北条は原作でもタロットに詳しい人物である)、ドラマ版では医大生という設定が追加された滝下間太郎が検死要員に、タロット占いのアルバイトの経験があるという設定が追加された辻健二がタロットカードの解説要員となった。 &bold(){もはやドラマではいなかったことにされていると言って差し支えない。} *総括 『金田一』ワールドに登場する医者、もしくは医療関係者は、&bold(){作者はそうした職業に何か恨みでもあるのかと思ってしまうほどどういうわけかろくでもない、のを通り越してもはや外道な連中が少なくない。}((例として、敬意を払うべき献体の尊厳を徹底的に踏みにじる言動を見せる医学生など。)) だが、結城先生は『悲恋湖伝説殺人事件』の甲田先生、『鬼火島殺人事件』の川崎先生、『女医の奇妙な企み』の大塚先生と同じく、本作においては数少ない良識派に入る医者であろう。 &s(){言動はともかく。} *余談 ・名字は日本ミステリ界の重鎮・結城昌治からか。ゲストキャラには、ミステリ作品や作家に由来するだろう連城・綾辻・火村といった苗字が使われている者たちもいるが、それらに比べれば結城姓はそこそこいるのでただの偶然とも考えられるが。 ・『秘宝島殺人事件』のゲストキャラである岩田も下の名前は「英作」という。 ・連続殺人事件のさなかでも割と平然としているように見えるのは、医師ゆえ人の[[死]]に良くも悪くも慣れているから……なのかもしれない。 追記・修正はメスと鉗子で食事をしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 再登場してほしいな -- 名無しさん (2016-09-19 08:48:05) - ↑ 俺も同じく -- 名無しさん (2016-09-25 00:58:59) - アニメに出すなら声は是非とも若本紀夫御大で! -- 名無しさん (2016-10-01 12:02:58) - ↑ 紀夫じゃなくて規夫な 個人的には増岡弘さんやけど 実写ならば梅沢富美男さんというイメージ -- 名無しさん (2016-10-01 22:34:01) - 実写で登場するなら相棒で課長役やってる山西さんが合いそう -- 名無しさん (2016-10-02 12:23:36) - 思い当たるのは瞳の中の暗殺者って言う映画の医者だな。まともなのは蘭と新一の高校で保健医をやっていた新出先生だな。彼も結城先生同じくまとな医者だよ。 -- 名無しさん (2017-01-07 18:27:00) - 宝生永夢「なんか変わったドクターだな、この人・・・。」 -- 名無しさん (2017-01-07 19:16:20) - そういや、リトの名字も彼と同じく『結城』だったなwww -- 名無しさん (2017-01-16 13:33:09) - 高嶋政伸も合いそう -- 名無しさん (2017-03-14 02:18:06) - ↑顔の形の雰囲気はちょっと似てるし、本家ほどではないけど長身だからいいかも -- 名無しさん (2017-03-14 02:22:11) - 胡散臭さに反して医者としてはかなりまとも -- 名無しさん (2017-03-14 23:20:02) - 実写版は高嶋さんというのは同意だがCVは土師孝也さんの方がしっくりくるな -- 名無しさん (2017-03-17 17:54:41) - 一応吸血桜の方は罪の意識がある分(冬部よりは薄いけど)マシだと思う・・・。他の連中? 言うまでもないわ。 -- 名無しさん (2017-05-14 23:43:34) - ↑書いたものだが、吸血桜のやつは絵東じゃなくて鬼方という(50年前の)猟奇的殺人鬼のこと。 -- 名無しさん (2017-05-24 20:18:57) - もう無理だけど、納谷六朗のイメージもある。 -- 名無しさん (2018-01-01 10:49:03) - もしドラマに出たらのキャスティング想像が水谷豊しかでてこねぇ…… -- 名無しさん (2018-01-24 15:15:02) - 個人的にはメスは切れ味が滅茶苦茶いいのでこれで飯を食うのはお勧めしない。口の中に持っていくことはないと思うけど余計なものを切ってしまう可能性は高い。これできれいに食事できるんだから外科医としても優秀かも -- 名無しさん (2018-01-25 12:57:50) - ドラマの雪夜叉に出てきた明智が結城にそっくりだった -- 名無しさん (2018-04-11 13:44:11) - 変人だけど人間性はかなりまともなんだよな -- 名無しさん (2018-08-04 13:39:28) - オペラ座館で有森の死体にすがりついて泣く金田一には優しい目をかけてたよ -- 名無しさん (2018-11-06 21:49:05) - 故・納谷六朗さんも確かにいいかな -- 名無しさん (2018-12-21 18:16:57) - 鬼火島がノベルス作品、奇妙な企みが(例によってのギャグ)短編であることを鑑みると、本編に登場してる医師としては2番目に真っ当疑惑という恐怖の事実が発覚する。……甲田先生がいてくれて本当によかった -- 名無しさん (2019-09-27 11:20:21) - 桜樹るい子はエロ描写を削除してアニメに登場できたのに、この人は猟奇描写を外すと印象が薄くなるからアニメに登場できないのか!? -- 名無しさん (2019-12-17 16:31:11) - 原作でも出てこないあたりキャラが濃すぎて扱いにくいのかもしれない -- 名無しさん (2020-03-13 11:46:05) - 冬木先生はマトモな医者では無いのでしょうか?あまり挙げられていないので…… -- 名無しさん (2020-03-13 11:56:15) - 柊先生は評価し難いところがあるんだよなぁ。悪人でないのは明らかなんだけど、かつての過ちが悲劇の銃爪になってしまっているのがどうしても引っかかる。医者以外だと怪盗紳士の小宮山さんとか黒死蝶の山野先生が同類型。 -- 名無しさん (2020-05-08 14:57:40) - 金田一シリーズで最も謎が多いキャラの一人だよね。過去に人殺してたり高遠と繋がりがあったり、あるいは自身が探偵として事件解決した経験があっても不思議じゃない存在感。この人のスピンオフとか見てみたいな -- 名無しさん (2020-05-18 16:49:06) - メスと鉗子で飯食ってるのは外科医としての日常的な訓練なのかなという節はあるね。 多趣味だし多分訓練もかねてパズルゲームとかもしてそう ある種の天才にありがちな異質さとかも見られるしもっと見たかった人だなー -- 名無しさん (2021-04-10 12:52:07) - カスみたいな医療従事者が次々登場するたびに評価を上げていく結城先生、明智警視の設定が盛られていくたびに評価を上げていく綾辻さん、実行犯のミスを責めるたびにヒスイの件を掘り返されて評価を下げていく高遠の「金田一インフレ御三家」 -- 名無しさん (2022-05-30 22:07:56) - 新しいキャスティング考えるなら水谷豊でもイメージあいそう -- 名無しさん (2022-10-24 12:10:06) - エピソード項目へのリンクを解除しました -- 名無しさん (2023-11-12 10:33:32) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: