ゲイナー・サンガ

「ゲイナー・サンガ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ゲイナー・サンガ」(2024/01/29 (月) 21:10:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/08/25(火) 08:57:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){オーバー・ヒート!}} 声優:野島裕史 アニメ[[OVERMANキングゲイナー]]の主人公。 ドームポリス・ウルグスクで生活していた、特にこれといった特徴の無い少年。 ある日エクソダス計画の参加者という冤罪で投獄され、そこから彼の人生は大きく動き出す事となる。 真面目で融通が利かず、やや内向的な性格であったが、エクソダスという大きな環境の変化を通じ、人間として大きく成長していった。 オーバーマンパイロットとしてのセンスは作中屈指のものを持っており、キングゲイナーを手足のように操る。 とは言え、初の実戦直後には嘔吐した。 エクソダスいう行為に批判的な立場を取っていたのは、かつて両親が『エクソダス反対』のビラを握らされて殺害された為。 そのショックで家に引きこもりになった。 劇中での人気ネットゲーム「オーバーマンバトル」で200連勝し、キングという称号を獲得している。 [[ゲイン・ビジョウ]]に対しては、エクソダス請負人としての彼を「強い男」として尊敬するも、軽薄な言動には眉をしかめる事もあり、複雑な感情を抱いている。 また、物語終盤ではその高いオーバーセンスの為、シンシアと同じくオーバーデビルに取り込まれるという事態も起こった。 更にオーバーデビルの能力でゲイナー自身がオーバーマン化。巨大化し、ブラックメールのコートを装着した上でゲイン達と銃撃戦を繰り広げた。かなりシュール。 鬱憤が溜まっていたのか、その時には普段とは全く違う毒舌を吐いていた。 しかし、最後はキングゲイナーでシンシアを救出。オーバーデビルを倒し、オーバーヒートで凍っていた地球全体を解凍した。 ちなみにではあるが、オタク系男子の為に服装的なセンスは無く、作中中盤ではシンシアとのデートの為、サイズの合っていないスーツにダサい髪型を披露したこともあった。 ゲームのやりすぎからかかなりの近眼で、オーバーデビルとの最終決戦で眼鏡を落とした際はシンシアのアシストを受ける場面もあった。 ちなみに、この直前に落下するゲイナーをシンシアがキングゲイナーで助けるのだが、その際の シンシア「何してんの?」 ゲイナー「落ちてるー!!」 というやり取りで噴いた人は多い。 □告白 全アニメ作品でもっとも恥ずかしい告白をしたキャラクターによく挙げられる。 それはカシマル・バーレの搭乗するオーバーマン・プラネッタとの戦闘の最中での事。 プラネッタのオーバースキルは「心の声が聞こえる」というものであり、全く攻撃が当たらない。悩んだゲイナー君は何をトチ狂ったのか、片思いのサラ・コダマに対する愛の告白を絶叫する。 結果、健全な男女交際が死ぬほど嫌いなカシマルはオーバースキルをオフにしてしまい、その隙にプラネッタを撃退したのだが、その告白は世界中全ての人間に聞こえており……という流れ。 以下、その告白を記載する。 そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ! サラ! 好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー! エクソダスをする前から好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない! サラの事はもっと知りたいんだ! サラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! サラを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 心の声は、心の叫びでかき消してやる! サラッ! 好きだ! サラーーーっ! 愛しているんだよ! 僕のこの心の内の叫びをきいてくれー! サラさーん! クラスが同じになってから、サラを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ! 愛してるってこと! 好きだってこと! 僕に振り向いて! サラが僕に振り向いてくれれば、僕はこんなに苦しまなくって済むんです! 優しい君なら、僕の心のうちを知ってくれて、僕に応えてくれるでしょう! 僕は君を僕のものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもサラさんが僕の愛に応えてくれれば戦いません! 僕はサラを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから! 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! サラ! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる! ……やり過ぎ。 もし親子で見ていた視聴者がいるならば、高確率でその場がオーバーフリーズしたであろう。 なお、この告白はスーパーロボット大戦Z、アナザーセンチュリーズエピソード共に、妙な力の入れ方で再現されている。どちらも&font(#ff0000){フルボイスでBGM扱いでOFF不可}である。 なおクソゲーで名高い[[スパロボK>スーパーロボット大戦K]]では途中でこの発言を妨害されていた。 他に恥ずかしい告白をしたアニメキャラクターとしては、[[ドモン・カッシュ]]や[[レントン・サーストン]]等が挙げられる。 追記・修正、お願いしますよ、ゲインさん! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/08/25(火) 08:57:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){オーバー・ヒート!}} 声優:野島裕史 アニメ[[OVERMANキングゲイナー]]の主人公。 ドームポリス・ウルグスクで生活していた、特にこれといった特徴の無い少年。 ある日エクソダス計画の参加者という冤罪で投獄され、そこから彼の人生は大きく動き出す事となる。 真面目で融通が利かず、やや内向的な性格であったが、エクソダスという大きな環境の変化を通じ、人間として大きく成長していった。 オーバーマンパイロットとしてのセンスは作中屈指のものを持っており、キングゲイナーを手足のように操る。 とは言え、初の実戦直後には嘔吐した。 エクソダスいう行為に批判的な立場を取っていたのは、かつて両親が『エクソダス反対』のビラを握らされて殺害された為。 そのショックで家に引きこもりになった。 劇中での人気ネットゲーム「オーバーマンバトル」で200連勝し、キングという称号を獲得している。 [[ゲイン・ビジョウ]]に対しては、エクソダス請負人としての彼を「強い男」として尊敬するも、軽薄な言動には眉をしかめる事もあり、複雑な感情を抱いている。 また、物語終盤ではその高いオーバーセンスの為、シンシアと同じくオーバーデビルに取り込まれるという事態も起こった。 更にオーバーデビルの能力でゲイナー自身がオーバーマン化。巨大化し、ブラックメールのコートを装着した上でゲイン達と銃撃戦を繰り広げた。かなりシュール。 鬱憤が溜まっていたのか、その時には普段とは全く違う毒舌を吐いていた。 しかし、最後はキングゲイナーでシンシアを救出。オーバーデビルを倒し、オーバーヒートで凍っていた地球全体を解凍した。 ちなみにではあるが、オタク系男子の為に服装的なセンスは無く、作中中盤ではシンシアとのデートの為、サイズの合っていないスーツにダサい髪型を披露したこともあった。 ゲームのやりすぎからかかなりの近眼で、オーバーデビルとの最終決戦で眼鏡を落とした際はシンシアのアシストを受ける場面もあった。 ちなみに、この直前に落下するゲイナーをシンシアがキングゲイナーで助けるのだが、その際の シンシア「何してんの?」 ゲイナー「落ちてるー!!」 というやり取りで噴いた人は多い。 □告白 全アニメ作品でもっとも恥ずかしい告白をしたキャラクターによく挙げられる。 それはカシマル・バーレの搭乗するオーバーマン・プラネッタとの戦闘の最中での事。 プラネッタのオーバースキルは「心の声が聞こえる」というものであり、全く攻撃が当たらない。悩んだゲイナー君は何をトチ狂ったのか、片思いのサラ・コダマに対する愛の告白を絶叫する。 結果、健全な男女交際が死ぬほど嫌いなカシマルはオーバースキルをオフにしてしまい、その隙にプラネッタを撃退したのだが、その告白は世界中全ての人間に聞こえており……という流れ。 以下、その告白を記載する。 そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ! サラ! 好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー! エクソダスをする前から好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない! サラの事はもっと知りたいんだ! サラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! サラを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 心の声は、心の叫びでかき消してやる! サラッ! 好きだ! サラーーーっ! 愛しているんだよ! 僕のこの心の内の叫びをきいてくれー! サラさーん! クラスが同じになってから、サラを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ! 愛してるってこと! 好きだってこと! 僕に振り向いて! サラが僕に振り向いてくれれば、僕はこんなに苦しまなくって済むんです! 優しい君なら、僕の心のうちを知ってくれて、僕に応えてくれるでしょう! 僕は君を僕のものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもサラさんが僕の愛に応えてくれれば戦いません! 僕はサラを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから! 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! サラ! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる! ……やり過ぎ。 もし親子で見ていた視聴者がいるならば、高確率でその場がオーバーフリーズしたであろう。 なお、この告白はスーパーロボット大戦Z、アナザーセンチュリーズエピソード共に、妙な力の入れ方で再現されている。どちらも&font(#ff0000){フルボイスでBGM扱いでOFF不可}である。 なおクソゲーで名高い[[スパロボK>スーパーロボット大戦K]]では途中でこの発言を妨害されていた。 他に恥ずかしい告白をしたアニメキャラクターとしては、[[ドモン・カッシュ]]や[[レントン・サーストン]]等が挙げられる。 追記・修正、お願いしますよ、ゲインさん! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: