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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/17(水) 18:33:45
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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太陽がまた輝くときとはアニメ版[[幽☆遊☆白書]]の第4期ED曲。
歌っているのは今は亡き元チューリップのメンバー高橋ひろ。
アニメで使われていた期間は84話~102話(84話は蔵馬対グルメを乗っ取った戸愚呂兄戦。102話は蔵馬と黄泉のエピソードである)。
アニソンといえばアニソンなのだがメロディーは最初に聴いたら「これアニソン?」と聞かれるクオリティに仕上がっている。
&font(#0000ff){さすが、財津和夫が認めた逸材}。
アニメの人気、曲のクオリティが重なった結果&font(#ff0000){幽☆遊☆白書}の主題歌で最も売れた曲となった。(オリコン最高9位)
1994年の年間チャートにもランクインした。
当時のオリコンチャートはJ-POP全盛期であり、DEENや大黒摩季らが中心となったBeingブームが徐々に衰退。
&font(#ff0000){歌手:篠原涼子}の大ブレイクによる小室ブームの台頭。
他にも[[Mr.Children]]の大ブレイクや小沢健二を中心とした渋谷系ブームもあり、
J-POPが盛り上がっていた時代においてタイアップに入るかどうか微妙な位置ではあるがこれだけのメガヒットを記録したケースはあまりなかった。
非アニヲタを含めてこの時代を生きていた人ならば「1995年前後のアニメで主題歌と作品両方がメガヒットを記録した作品は?」と聞かれたら、
ドラゴンボールGT
スラムダンク
るろうに剣心
エヴァンゲリオン
レイアース
ガンダムW
上記の作品と共に幽☆遊☆白書が挙げられる原因を作った曲とも言える。
(乱太郎?あれは別物だ)
上記の理由から幽☆遊☆白書の中では微笑みの爆弾・アンバランスなKissをしてと共に作品を代表する主題歌と言える人気ではある。
○映像に関して
アニメ内の映像では幽助らメインキャラの映った写真をバックに幽助と螢子メインに映り、
最後は螢子が幽助に当てた手紙が映って映像は終わる。
途中、螢子に背を向けて歩き出す幽助(魔界への旅立ち)が映るのだが、一つ大きなネタバレがある。
当時の原作派には問題ないのだが、写真の中に&font(#ff0000){雷禅が乗り移ったことによりロン毛になった幽助とその髪を切る蔵馬の写真がハッキリと見えるのである。}
まぁ、本編では蔵馬が伸びた髪を切ったと幽助が言っていたが、その描写自体はない為、ファンにとっては、ささやかなプレゼントではあったが、
アニメだけしか見てない人にとってはネタバレでしかなかった。
とは言え、ピックアップされる写真の大半は魔界編序盤の展開を暗示するものなので、実のところ&font(#ff0000){最初から最後までネタバレ全開}なのだが。
(ちなみにロンゲ幽助はピックアップされていなかったりする)
尚、最初と最後に映し出される写真は「ゆきむら食堂を背景にした幽助と螢子」であり、
螢子の髪型がショートカットなことから、幽助の復活を記念して撮影したものと思われる。
最初はカラー写真だったものが、最後はモノクロ写真になるのも、2人の別れを暗示してのことかもしれない(逆に背景の写真はカラーになる)
また、ゆきむら食堂は魔界に旅立つことにした幽助が螢子に帰ってくることを約束した場所でもあるので、この辺も軽いネタバレが含まれていると言える。
追記・修正は太陽が輝いている時にお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- マーキュロ=赤チンとは知らなかった。マニキュアの類だと思っていた頃。そんな懐かしさにあふれた日々。 -- 名無しさん (2014-02-09 20:03:28)
- 幽白の再放送が多かった地域に育ったが、インターネットを使えるようになってから高橋氏の死去を知って愕然とした。(2005年没) -- 名無しさん (2015-12-07 18:58:32)
- ↑高橋ひろ氏は亡くなるのが早すぎましたな・・・ -- 名無しさん (2016-12-10 10:16:05)
- 桑原の写真は実はちゃんとある。他の写真で隠れてほぼ見えない状態だがな -- 名無しさん (2017-06-08 22:37:01)
- DVDBOXか何かに背景の写真が同梱されてたはず -- 名無しさん (2017-07-22 23:22:25)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/17(水) 18:33:45
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太陽がまた輝くときとはアニメ版[[幽☆遊☆白書]]の第4期ED曲。
歌っているのは今は亡き元チューリップのメンバー高橋ひろ。
アニメで使われていた期間は84話~102話(84話は蔵馬対グルメを乗っ取った戸愚呂兄戦。102話は蔵馬と黄泉のエピソードである)。
アニソンといえばアニソンなのだがメロディーは最初に聴いたら「これアニソン?」と聞かれるクオリティに仕上がっている。
&font(#0000ff){さすが、財津和夫が認めた逸材}。
アニメの人気、曲のクオリティが重なった結果&font(#ff0000){幽☆遊☆白書}の主題歌で最も売れた曲となった。(オリコン最高9位)
1994年の年間チャートにもランクインした。
当時のオリコンチャートはJ-POP全盛期であり、DEENや大黒摩季らが中心となったBeingブームが徐々に衰退。
&font(#ff0000){歌手:篠原涼子}の大ブレイクによる小室ブームの台頭。
他にも[[Mr.Children]]の大ブレイクや小沢健二を中心とした渋谷系ブームもあり、
J-POPが盛り上がっていた時代においてタイアップに入るかどうか微妙な位置ではあるがこれだけのメガヒットを記録したケースはあまりなかった。
非アニヲタを含めてこの時代を生きていた人ならば「1995年前後のアニメで主題歌と作品両方がメガヒットを記録した作品は?」と聞かれたら、
[[ドラゴンボールGT]]
[[スラムダンク>SLAM DUNK(スラムダンク)]]
[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]
[[エヴァンゲリオン>新世紀エヴァンゲリオン]]
[[レイアース>魔法騎士レイアース]]
[[ガンダムW>新機動戦記ガンダムW]]
上記の作品と共に幽☆遊☆白書が挙げられる原因を作った曲とも言える。
(乱太郎?あれは別物だ)
上記の理由から幽☆遊☆白書の中では微笑みの爆弾・アンバランスなKissをしてと共に作品を代表する主題歌と言える人気ではある。
○映像に関して
アニメ内の映像では幽助らメインキャラの映った写真をバックに幽助と螢子メインに映り、
最後は螢子が幽助に当てた手紙が映って映像は終わる。
途中、螢子に背を向けて歩き出す幽助(魔界への旅立ち)が映るのだが、一つ大きなネタバレがある。
当時の原作派には問題ないのだが、写真の中に&font(#ff0000){雷禅が乗り移ったことによりロン毛になった幽助とその髪を切る蔵馬の写真がハッキリと見えるのである。}
まぁ、本編では蔵馬が伸びた髪を切ったと幽助が言っていたが、その描写自体はない為、ファンにとっては、ささやかなプレゼントではあったが、
アニメだけしか見てない人にとってはネタバレでしかなかった。
とは言え、ピックアップされる写真の大半は魔界編序盤の展開を暗示するものなので、実のところ&font(#ff0000){最初から最後までネタバレ全開}なのだが。
(ちなみにロンゲ幽助はピックアップされていなかったりする)
尚、最初と最後に映し出される写真は「ゆきむら食堂を背景にした幽助と螢子」であり、
螢子の髪型がショートカットなことから、幽助の復活を記念して撮影したものと思われる。
最初はカラー写真だったものが、最後はモノクロ写真になるのも、2人の別れを暗示してのことかもしれない(逆に背景の写真はカラーになる)
また、ゆきむら食堂は魔界に旅立つことにした幽助が螢子に帰ってくることを約束した場所でもあるので、この辺も軽いネタバレが含まれていると言える。
追記・修正は太陽が輝いている時にお願いします。
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#vote3(time=600,4)
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- マーキュロ=赤チンとは知らなかった。マニキュアの類だと思っていた頃。そんな懐かしさにあふれた日々。 -- 名無しさん (2014-02-09 20:03:28)
- 幽白の再放送が多かった地域に育ったが、インターネットを使えるようになってから高橋氏の死去を知って愕然とした。(2005年没) -- 名無しさん (2015-12-07 18:58:32)
- ↑高橋ひろ氏は亡くなるのが早すぎましたな・・・ -- 名無しさん (2016-12-10 10:16:05)
- 桑原の写真は実はちゃんとある。他の写真で隠れてほぼ見えない状態だがな -- 名無しさん (2017-06-08 22:37:01)
- DVDBOXか何かに背景の写真が同梱されてたはず -- 名無しさん (2017-07-22 23:22:25)
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