石化

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/23 Sun 12:24:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 石化とは、読んで字の如く&bold(){“石”と“化”すこと}である。 #openclose(show=▽目次){ #contents() } *【概要】 太古の生物や植物が石の様になるのは化石(化石化)と言う。そちらの意味では本来は「せ&b(){っ}か」と読むのが正しい。 長い年月をかけて自然に変化していったのがこれである。 ファンタジーやフィクションの世界では、&font(#ff0000){魔法や呪いなどで人が石になってしまうこと}を石化と呼ぶ。 代名詞と言えるのがメデューサ、ゴルゴン、バジリスク(コカトリスとも言う)等の魔物や悪魔。 人を石に変えてしまう伝説を持つ厄介な存在として危険視されている。 しかし、伝説によっては石にはならずに固まってしまい動かなくなるという表現もされている。 石化させた本人を倒せば元に戻るとも、石化された時点で死亡するとも言われている。 ゲームなどでは、状態異常(バッドステータス)として取り上げられる事もある。 初期のゲーム作品ではひらがなで「せ&b(){き}か」と表記されることが多かったためこの読み方で覚えてしまった人も多く、今ではこちらの読みが一般的に普及している。 元々は「せきか」が音便化して「せっか」になったであろう発音が、再び先祖返りして「せきか」に戻ってしまったという稀有な例である。 効果としては、ゲームによっては「一撃死」のような扱いだったり、時間経過で解けたりするので効果にはばらつきがあるが、大抵の場合は&font(#ff0000){行動不能}のバッドステータス扱いである。 縛りプレイではこの『&bold(){行動不能ではあるがターゲット選択はできる}』という独自の特性を利用して、敵の単体攻撃から標的をそらす為の『&bold(){不死のデコイ}』として縛りプレイなどで利用される事もある。 この手のゲームにて「体が石のように硬くなり全く行動できなくなるがHPに影響はない」バッドステータスとして採用されたことにより、昨今の「石化では人が死なない」土壌が生まれたのだと推測される。 ゲームで印象深い石化の事例といえば ・ドラクエ3におけるゾーマに石化されたルビス ・ドラクエ7にて石化の雨により村人全員が石にされた町、ダイアラック・グリンフレーク ・FF4におけるカイナッツォのトラップからセシルたちを守るために自らの意志で石化するパロム&ポロム ・FF9で魔の森から脱出する際しんがりとなり、魔物に絡まれた状態で諸共に石化したブランク ・FF10・10-2において石化した場合攻撃や魔法を受けた時に一定確率で&bold(){粉々に砕け散る} ・真女神転生IIIにおいて石化した場合物理や衝撃属性を受けた時に高い確率で&bold(){粉々に砕け散る} ・スターオーシャン1にて、石化病で石になっていく村と、仲間の一人ドーン ・ヴァルキリープロファイルにて子供のイタズラにより封印が解け、小さな村にいる人間たちを石にして砕いて殺す魔物((封印を解いた子供も石に変えたが、感謝のために100年後に元に戻すつもりだったらしく無事だったが…)) ・聖剣伝説2にて&bold(){小便小僧になってしまう}パーティメンバー ・ロマサガ3で徐々に石化することで防御力を高める白虎術、ストーンスキン %%ほとんどスクエニじゃねーか!%% 一方、自分の意志で自由に石に変化するものもある。 その際は基本的に無敵状態として扱われる。 ・[[ストーンの能力>ストーン(コピー能力)]]を利用したカービィ ・タヌキスーツで地蔵に変身するマリオ…等 石化能力を持つ敵は数は少なくても、漫画でもゲームでも厄介な存在であり、危険性は高い。 シャドウレディやピグマリオ等の漫画作品でもトップクラスの危険性を持っていたり[[ラスボス]]だったりする。 ゲームでは対策としてアンチ石化の効果がある装飾品などが用意されているが…… スーパーファミコン版の[[テイルズ オブ ファンタジア]]の[[ダオス]]はラスボスでありながら石化能力を持つという事でその筋の人には有名である。 実際に起こすとなると、人間の生存に必要な脳や心臓などが使い物にならなくなり、一瞬にして死亡してしまう。 …しかしフィクションにおいては「生きているそのままの状態で石になったから、無傷で元に戻せる」という、視覚的にわかりやすくなった[[時間停止]]の様な扱いをされる事が多い。 また、人が死ぬ事シーンを作風上描きにくい作品においては重宝される。 人を石にする事で視聴者に「こいつはヤバイやつだ」と言うことを表現できると同時に、更に周りの人間を一瞬で物語から退場させ、主人公たちが戦闘に集中できるという、比較的使いやすい表現と言えるだろう。 死んだりはしないが苦しんだり、自分の体が変貌する「怖さ」の表現に使われることもある。 そのせいか古くから「特定の人間を一時退場させたい」ときに重宝され近年でも[[プリキュアシリーズ>プリキュアシリーズ一覧]]のような子供向け番組でも登場する。 *【石化能力キャラ一覧】 **相手を石にするタイプ ***伝承 ・&bold(){[[ゴルゴン>ゴルゴン(ギリシャ神話)]]} ギリシャ神話に登場する妖女で、ステンノー・エウリュアレー・メデューサの三姉妹で知られる。 その魔眼の視線は、元来は「恐怖のため石のように凍りつく」効果を持っていたが、いつのまにやら相手を石化する伝承を持つに至った。 三女のメデューサは英雄ペルセウスに討伐され、その首を石化攻撃の武器として大いに利用されたという。 想像したらグロい… その後この首はペルセウスに貸し与えられていたアテナのいわゆる[[アイギス>アイギス/イージスの楯]]の盾に括りつけられて攻防一体になったという。 だからグロいって… ともかく、その後の時代のゴルゴン、メデューサ系のキャラクターたちはこの伝承に基づいて石化の魔眼を持っていることが多い。 ・&bold(){バジリスク、コカトリス} バジリスク(バシリスク)は、元はギリシャ神話に登場する蛇。 周囲に猛毒を振り撒き、視線で死をもたらす毒蛇とされる。 その息は草を焼き石をも砕くとされており、これが転じて近年の創作作品における石化能力となった模様。 コカトリスについては、中世ヨーロッパにてバジリスクの伝承から派生したものらしい。 雄鶏の産んだ卵から生まれるとされる。 姿も当初は蛇だったのが、雄鶏と蛇の相の子の様なものに変わっていった。 時が経つと双方の話が混同されたり、同一視されたりもする様になる。 近年の創作作品においても双方の姿や関係性は多種多様。 近似種だったり全く別だったり、コカトリスが鳥型でバジリスクが蛇型だったり。 だが、石化能力についてはどちらも所持している事が多い。 手段に関しては作品により視線・直接攻撃・触れただけで石化など、かなり多彩。 ***近年の創作 ・&bold(){[[石のゴーレン>ゴーレン(金色のガッシュ!!)]]} 漫画『[[金色のガッシュ!!]]』の登場魔物。 千年前に行われた魔界の王を決める戦いに参戦していた魔物の子の一体。 前回の戦いで[[レイラ>レイラ(金色のガッシュ!!)]]や[[パムーン>パムーン(金色のガッシュ!!)]]といった[[千年前の魔物>千年前の魔物一覧]]たちを石板へと封印した石版編の元凶ともいえる魔物。 相手を本に閉じ込めた上で石板と化し封じる最悪のディオガ級呪文&bold(){ディオガ・ゴルゴジオ}の使い手。 ・&bold(){[[ボア・ハンコック]]} 漫画『[[ONE PIECE]]』の登場人物。 [[世界政府>世界政府(ONE PIECE)]]公認の7人の海賊からなる「[[王下七武海]]」の一角。 &ruby(パラミシア){超人}系[[悪魔の実]]「メロメロの実」の能力者で、&bold(){メロメロ&ruby(メロウ){甘風}}という光線で、自分の美しさに悩殺された相手を石化出来る。 また、石化エネルギーを矢にして放つ&bold(){&ruby(スレイブアロー){虜の矢}}や、蹴った相手を石化させる&bold(){&ruby(パフューム・フェムル){芳香脚}}という技も持つ。 ・&bold(){[[ダーブラ]]} 漫画『[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]』の登場人物。 暗黒魔界の王であったが[[魔導師バビディ]]に洗脳されてしまい、側近として付き従っている。 実力は前章のボスキャラだった[[セル>セル(ドラゴンボール)]]と同じぐらいで、&bold(){唾}に触れた相手を石化する事が出来る。 地獄に送ると喜ぶから天国に行くといきなり綺麗になったり、近年では妹が活躍したりと最近注目されている。 ・&bold(){[[石喰い>石喰い(うしおととら)]]} 漫画『[[うしおととら]]』の登場妖怪。 古本や古道具に住み、人を自分の世界である結界に引きずり込み石にかえて食う妖怪。 石の鎧から石の蛇を出して噛みつかせた相手を石化させる。 人間が恐怖に苦しみながら石と化すのを眺め、最後はサクサクと喰うのを楽しみとしている。 ・&bold(){[[ライダー>ライダー(Fate)]]} PCゲーム『[[Fate/stay night]]』の登場人物。 第五次[[聖杯戦争>聖杯戦争(Fate)]]での&ruby(ライダー){騎兵}の[[サーヴァント>サーヴァント(Fate)]]。 真名は[[メドゥーサ>ゴルゴン(ギリシャ神話)]]。 石化の魔眼[[キュベレイ]]を所持しており、普段は[[宝具>宝具(Fate)]]である&ruby(ブレーカー){自己封印}・&ruby(ゴルゴーン){暗黒神殿}で魔眼を封じている。 ・&bold(){[[イベルタル]]} [[ポケットモンスター]]シリーズに『[[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]』から登場する伝説の[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 口から専用技の「デスウイング」を発射する事ができ、この技が通った周囲は全て石化する。 石化を解けるのは対の存在たる[[ゼルネアス]]の力のみ。 なお、図鑑等には一切そういう説明がないが、[[ミュウツー]]の力が何かとぶつかり合った時に、人を石化させたケースが二度([[ミュウツーの逆襲>劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]と[[ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL]][[第5章>第5章 ファイアレッド・リーフグリーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]])ある。 いずれもメディアミックスでの話なので、ゲームで同様の効果があるかは不明。 ・&bold(){[[メジューサ>メジューサ(ドラえもん)]]} 映画『[[ドラえもん のび太の魔界大冒険]]』及びそのリメイク版映画『ドラえもん新・のび太の魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』に登場した敵キャラクター。 よく間違えられるが、名前はメドゥーサ(メデューサ)ではなくメ&bold(){ジュ}ーサである。 魔王の手下の一人で、モチーフとなった怪物の伝説の通り、相手を石化する能力を持つ。 多くの子供たちに&font(#ff0000){トラウマ}を植え付け、チョイ役にもかかわらず、強く印象に残るキャラクターだった。 また、本編ドラえもんにも人間やロボットを石にする[[ゴルゴンの首>ゴルゴンの首(ドラえもん)]]という&font(l){用途が不明過ぎる}ひみつ道具も登場した。 ・&bold(){[[ユニコルノス>ユニコルノス(ショッカー怪人)]]} 特撮『[[仮面ライダー]]』の登場怪人。 秘密結社[[ショッカー]]の手で生み出された[[改造人間>改造人間(サイボーグ)]]。 口から噴く石化液で人を石に変えてしまう能力を持つ。 ただ、本編中や『[[新 仮面ライダーSPIRITS>仮面ライダーSPIRITS]]』の描写を見るに、相手に付着した液が相手を包み込んで硬化するという風にも捉えられる。 ・&bold(){メドウサ、サラマンドラ} 特撮『[[仮面ライダーX]]』に登場。 [[GOD機関>GOD機関(仮面ライダーX)]]の神話怪人。 メドウサは額から放つ光線で、サラマンドラは指先から噴射する泡で、相手を石像……ではなく岩に変えてしまう。 ・&bold(){%%カブキマン%%ピーサード} アニメ「[[ふたりはプリキュア>ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart]]」の登場人物。 目から黒い光線を発射でき、それを浴びた人間を石に変えてしまう。 この攻撃でプリキュア石に変えようと目論見、バスにいる2年桜組の女子中学生達をカチンと石に変えてしまう。 准レギュラーの志穂と莉奈も笑顔のまま石になるのだが、肝心のプリキュアがいなかったので今度は美術館の客も石にして回るがこちらも不発だった。 その後なんやかんやあってプリキュアとのバトルになるが、その際は石化技は使わず石像にした人たちをぶつける割とひどい戦法で戦った。 アニメでは次の話で退場したが、[[グランブルーファンタジー]]に登場した際は邪魔だからと町の人たちを石化。 更にイベントバトルでは「プリキュアとサシの勝負をしたい」ということで[[主人公>主人公(グラブル)]]とルリアも石に変える等大活用していた。 ちなみに技名は「石化」。石像をぶつける技は「突風」 ・&bold(){彫刻ジコチュー} 「[[ドキドキ!プリキュア]]」に登場するジコチュー 紫色のビームを発射し、人間を石に変えてしまう強力なジコチュー。 なんとプリキュア3人を石にするという大金星を上げる。 しかも、キュアハートをかばったキュアソードはともかく、キュアダイヤモンドとキュアロゼッタはついでのような流れ作業で石にした。 実は変身後のプリキュアを石にできたのはこいつと、[[Yes!プリキュア5Go!Go!>Yes!プリキュア5/〃Go!Go!]]に登場するラスボスクラスのキャラアナコンディだけであり、隠れた強敵だったりする。 「[[ドキドキ!プリキュア]]」には他に、ビームを浴びせた人間を[[時間停止]]させる&bold(){信号機ジコチュー}や、主人公の家族を石にしたアリジコチュー等、その手の能力持ちの奴がかなり多い。 ・&bold(){東日流火} 「[[サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~]]」に登場する敵役。 石化持ちなだけでなく女嫌いであり、わざわざ社会的地位のある女性だけが参加できるパーティを開いて若い女を集めて、一気に石に変えて売り払う犯罪をしていた。 その石化は強力で、潜入していたプラムや[[吉野杏里]]他、ヒロインたちも多少耐えたくらいで即座にカチンコチンに固められた。 霊力のある女性すら即座に石にする強力な敵だが、どちらかというと&bold(){主人公を女装させるため}に登場したようなやつで、この話が終わると同時に死亡した。 ・&bold(){葉月ユイ} 『[[ロックマンエグゼStream>ロックマンエグゼシリーズ]]』に登場。 やる気はあるがドジで失敗ばかりのOLで、ある日それに目をつけた[[ストーンマン>ストーンマン(ロックマンエグゼ)]]によって触ったもの全てを石にしてしまう体質にされてしまう。 そのまま仕事をしてしまったものだから、コピーした名刺やコピー機、挙げ句上司や同僚のOLすらも石にしてしまう。 それに恐怖した同僚たちを追いかけようとし転んでしまい、地面に触れ、会社のビル周り石にしてしまう大惨事&bold(){ストーンパニック}を巻き起こした。 最終的に[[ロックマン>ロックマン(ロックマンエグゼ)]]の活躍でなんとか石化は元通り…どころか、これだけの騒ぎを巻き起こした彼女も&bold(){何故かお咎めは無し}だった。 ・&bold(){まねさせ巨人} 「地底の巨人国」に登場。 え?何それ?ってアニヲタが殆どだと思われるが、出典は「[[小学校]]にて平成7年から11年の間に採用された&bold(){国語の教科書}」である。 ピクニックをしていたロリショタを地底の国に誘い込み、「わしの出す問題にまちがえずに答えられたら、見逃してやろう。」と良い意地悪ななぞなぞを出して、答えられなかった子供を石にしてしまう。 教科書では「かずこ」と呼ばれる少女が答えられず「石のように動かなくなって」しまう。 それに満足したのかまねさせ巨人は眠ってしまい、残された3人はかずこを元に戻す為に奔走する。 そしてイメージ図として、聖子ちゃんカットの美少女が変なポーズで固まっている写真が掲載されている。 さて、ここからが問題であり、この物語はかずこが元通りになるところで終わっている。 実はこの話は&bold(){劇の台本}であり、「この先の物語は皆で作って、全編を劇で演じよう」と%%児童に丸投げ%%子供たちの創造力を養う内容となっている。 それに則って大体の[[小学校]]では続きの物語を作り、固定された冒頭部を含め一本の実際に劇をした。 …つまり日本中の小学校で、&bold(){実在の女子小学生が石にされる少女の役}を演じたわけである。 実際に体を石にする事は不可能で、文章も良く見たら「石のように動かなくなる」なので、結局は動かない振りをするだけなのだが… ・&bold(){ウルトラ怪獣の一部} けっこうな数がおり、&bold(){[[ガクマ]]}や&bold(){[[ガーゴルゴン]]}のように正当に石化させるものから、 [[ヒッポリト星人]]→ブロンズ化。 ジャシュライン→黄金化。 [[デアボリック]]、[[ギャラクトロン]](奇機怪)→宝石化。 など多様で、いずれもヒーローを動けない彫像に変えてしまう強敵として描かれることが多い。 ただしヒッポリト星人・地獄のジャタールは例外で、ウルトラマンゼロの右手をブロンズに変えたまではよかったが、 「固まる前にお前をブッ倒せばいいんだろ?」 と、固まった手でボッコボコにされて瞬殺されてしまうギャグキャラのような最期を辿った。 ・&bold(){グレイガーゴイル/ポール・デュヴァル} [[MARVEL COMICS]]のヴィラン、フランス人 特殊な薬物を浴びたことで右手で触れた物を石に変えて停止させる能力を得た。 自身に能力を使うことで名前通り灰色の見た目となり怪力となれる。 ・&bold(){[[ジャミ]]} [[ドラゴンクエストⅤ>ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]で、青年時代前半最後の敵。 死に際で最後の力で[[主人公>主人公(DQⅤ)]]と嫁を石化させ、その後ひどい鬱イベントを延々見せられ続けるので有名。 %%自分の分身が超安値で買い叩かれるとか。%% リメイク版では[[ゲマ]]がこの役割になったが、死に際のあがきだったジャミと違ってその場で始末すればいいのになどのツッコミどころが生まれてしまった。 ・&bold(){メドゥーサ} [[神撃のバハムート]]、[[グランブルーファンタジー]]などに登場するキャラ。 名前の通り神話のメドゥーサがモデルのキャラだが、こちらは可愛いロリっ子。 しかし実力はかなり高く、魔眼の力は大型のドラゴンさえ一発で石に変えてしまうほどの力を持っている。 なお、姉二人も存在しているが「曲がり角」で「行き遅れ」なためにほとんどイベントにも出てこない不遇っぷりを味わっている。 ちなみに自分が石化攻撃を食らった場合&bold(){普通に石になる}…が、魔法少女になると石化耐性がつく不思議体質である。 ・&bold(){死神ラダマンティス} [[モンスター烈伝オレカバトル]]に登場する、不気味な容姿の死神。 専用技&bold(){【ハーデン】}や必殺技は、対象にじわじわ石化(呪いの一種)を与え、数ターン経過後に石にしてしまう(必殺技では一定確率で眠りも付与)。 また、既にじわじわ石化状態の対象に発動すると、石化までのターンが縮まるので、&bold(){無駄撃ちの心配が無い}という利点を持つ。 ただしBOSSには石化が効かないので要注意。 尚、純粋なアタッカーとしての火力もあるので、技構成次第ではBOSS戦での活躍も十分見込める。 ・&bold(){ドグー} [[グランブルーファンタジー]]などに登場するキャラ。 名前の通り土偶をモデルとした星晶獣で、%%ハズレの%%SSRの召喚石としてガチャに登場する。 しかし2020年2月、GvG「決戦!星の古戦場」にてボスとして登場。 その際に特殊技「スーパー・セッキナックル」を会得しプレイヤーに立ち向かう。 殴って相手のHPを現在値の50%にした後、石化を与えると文面だけでもかなり強いのだが、なんと一定以上の難易度だとマウント(一度だけ弱体、バッドステータス付与を無効化する)を貫通するという前代未聞の効果を持っていた。 更に石化も6ターンと非常に長いことから、一時期Twitterのトレンドで「石化6ターン」がトレンド入りした。 ・&bold(){無界} [[THE KING OF FIGHTERS>KOFシリーズ]] 2003のラスボス、通称ムカイさん。 「格闘スタイル:独自の格闘術+石化能力」と言われてる通り、その波動により石を生み出したり、相手を石化したりして攻撃する。 更にガードは自分の体を石にすると徹底している。 相手を石化して無防備にする「死戒」「死界」はその後のコンボで永久ハメすら可能。CPUだとほぼしてこないけど。 ありがとうムカイさん。 傲慢ながらも相手には敬意を示す紳士だが、アクションゲームでご法度の完全行動不能やいちいち&bold(){石化グラを作らないといけない}ことから出番は少ない。 なお、同じKOFのラスボスには負かせた格闘家を彫刻にしてコレクションしている[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]もいる。 ・&bold(){[[ニケ>ニケ(FE)]]} [[ファイアーエムブレム 暁の女神]]に登場する狼の[[ラグズ]]で、砂漠の国ハタリの女王。 「邪眼」のスキルで敵を石化させ、行動を封じられる。 もっとも、ラグズ王だけあって普通の敵相手には無双できるほど強く、かといってボスキャラは石化させられないので普段はあまり使う必要がない。 ただし、回復の杖を持った敵がいる場合は経験値稼ぎ用のサンドバッグとして利用することができる。 彼女が行動を共にすることが多いデイン軍は経験値稼ぎの場面が限られているので使い方次第ではかなり有用。 ・&bold(){[[フェイト・アーウェルンクス]]} 『[[魔法先生ネギま!]]』で表ボスを務めるアーウェルンクスシリーズの1体。 「地」のアーウェルンクスであり、砂や石系統の魔法に優れる。 作中では[[宮崎のどか]]を始め、主人公チームの女の子を石化しまくった。 なお、この作品の魔法は特に個人専用とかではないので、石化魔法を使えるキャラ自体は他にもいるのだが、フェイトが使用した「永久石化」のような高位石化呪文を使用するキャラは少ないと思われる。 主人公の村を焼いて村人を石化したのも… ・&bold(){マラソンマン} 『[[花子さんがきた!]]』「恐怖のマラソンマン」に登場。 夜道をマラソンしている緑色の顔をした男で、サングラスの下の目を見てしまうと石に変えられてしまう。 花子さんの幽霊しばりアップリケを受けたにもかかわらずラストシーンでは何事もなかったかのようにマラソンを続けているというかなりの強敵。 同時期の怪談本にも同様の妖怪が記載されており、作者の創作ではないと思われるが、現代妖怪とはいえ日本の妖怪でこのような能力を持つものは珍しい。 創作も含めれば、『[[ゲゲゲの鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(原作)]]』において妖怪・朧車が鬼太郎を石化させた事例がある。 ・&bold(){[[クッパ(マリオシリーズ)]]} 『[[スーパーマリオブラザーズ]]』当時の設定では、キノコ王国の住人を[[魔法]]でブロックに変えてしまった[[魔王]]とされていた。 この魔法を解けるのは[[ピーチ姫]]だけであるため城に捕まえているが、[[マリオ]]が1つずつ叩くことでも開放できる。 開放されたキノコ王国の住人達がお礼にマリオを強化している姿こそ、かの有名な[[キノコ>キノコ(マリオシリーズ)]]である。 %%マリオから逃げて行った上に崖から落ちるのは見なかったことにしよう。%% ・&bold(){バジリスク(『[[Dark Souls]]』シリーズ)} 厳密には石ではなく別の物体へ変化させる存在だが、便宜上記載する。 本シリーズには「呪死」という状態異常がある。 この状態異常が付された攻撃を受けるとゲージが溜まり、満タンになった途端身体が黒紫の結晶体と化し、問答無用で死亡する。 この危険な状態異常を使う代表格がこいつ。 落とし穴の先・走れない沼地・背後からの奇襲といった、こちらが不利な状況で素早く迫って来ては集団で石化ブレスを撒き散らし、多くの不死人を結晶に変えてきた。 特に初代での凶悪さは「[[詰み]]」の記事に詳しい。 ぎょろっとした巨大な目玉に[[ゴキブリ]]のごとくカサカサと走り回る姿、棲家に立つこいつの犠牲者らしき人型の結晶体など視覚的にも気持ち悪い要素を満載した、シリーズを代表する[[強い雑魚>強い雑魚(ゲーム)]]にしてみんなの[[トラウマ]]である。 なお『2』だけは同様の状態異常が「石化」になっており、こいつの攻撃を受けたら文字通り石にされる。 またこいつらが生息する場所には被害者と思しきNPCや敵の石像が立っていることがあり、アイテム「懐かしい香木」を使って石化を解いてやることで先へ進めるようになったり、アイテムが手に入ったりする。 ・&bold(){赤目([[OCTOPATH TRAVELER]])} 正体不明の魔物であり、主人公の一人・ハンイット編の果てに待つ大ボス。 劇中ではその魔眼により、ハンイットの師匠である一流の狩人ザンター、砂漠の王国マルサリムの精鋭たちが犠牲になって石化してしまう。 これに対抗し解除するためには占い師のスサンナが作ってくれるヘンルーダ薬を備えに持参し、赤目そのものを倒さなくてはならない。 なお、ヘンルーダ薬がなくとも「健全化」という薬師のアビリティが間に合えば防止することはできる。 どちらにしろその間に赤目を倒すための実力は必要である。 脅威というよりはこの状態異常を「唯一」与える赤目の異質さと、その正体に関する伏線的な意味合いが強め。 ・&bold(){[[ベルド>ベルド(FE)]]([[ファイアーエムブレム トラキア776]])} 厳密には彼自身の能力ではなく、ロプト教団から与えられた「ストーン」の魔導書の効力によるもの。 これによりリーフたちの恩人であるエーヴェルが石化されてしまい、再会と解除手段を求めて逃亡劇が続くこととなる…。 この石化は絶対的なものではなく「キアの杖」の効力によって治療することが可能。 #co(){**石ではないが類似した物質に変化させるタイプ ・&bold(){シャコウカイ} 「[[美少女戦士セーラームーン]]」に登場。 イギリス帰りの貴婦人「ローズ伯爵夫人」の皮をかぶり、お嬢様たちに英才教育を施す「プリンセスセミナー」を開いている。 当時プリンセスになると言われてるがおっちょこちょいだった主人公[[うさぎ>月野うさぎ/セーラームーン]]はこれ幸いにセミナーに飛び入り参加。 ついでに他のセーラー戦士も参加した。 それはセーラームーンの正体を探る為の[[非常に回りくどい作戦>ジュラル星人]]であったが、趣味も兼ねていたらしく、セミナーの卒業生はドレスを着せられ蝋人形に変えてコレクションされていた。 そして今回のセミナーも&bold(){セーラームーン疑惑の3人}以外を卒業させ、妖魔としての正体を暴露、[[亜美>水野亜美/セーラーマーキュリー]]と[[まこと>木野まこと/セーラージュピター]]を変身させず、ドレス姿のまま他のモブお嬢様たちと共に一瞬で固めてしまった。 余談だがここで蝋人形にされる[[亜美>水野亜美/セーラーマーキュリー]]ちゃんは困った顔をしており非常に可愛いので必見である。 更に残ったセーラー戦士の必殺技も蝋液で固めてしまい、あと一歩のところまで追い詰めたが、結局中間管理職ということが災いし敗れてしまった((具体的には上司二人が喧嘩、指示を貰えなかったところにセーラームーンがボケをかまし隙を見せたところに必殺技を叩き込まれた。))。 なお、英才教育を施したお嬢様達を蝋人形に変えるという、ある意味では自分のセミナーの意味が無くなる事を続けている理由は&bold(){不明}、やっぱ趣味なのだろうか。 なお、&bold(){白い液体で白い蝋人形にするのは流石に絵面がアレ}なのか、緑色の液体と蝋になっている。 ゲーム「美少女戦士セーラームーン ANOTHER STORY」でザコ敵として登場。 蝋人形液は「石化の液」となり、セーラー戦士を永久的に動けなくする「カチンコチン状態」にする難敵。 …しかもこいつ、PTが一人だけのときにも平気で現れる為、石化攻撃が実質即死攻撃となっている! 出てきた話はたった1回で特に目立った活躍をしていないのに、知名度を誇る妖魔なのであった。 更に更になぜかこの話はさしたる重要性はない((強いて言えばゲームセンターから指示を出している謎の人物の正体がバレるくらい))なのだが、何故か絵本となっており、そちらではモブお嬢様たちは逃がすものの[[亜美>水野亜美/セーラーマーキュリー]]と[[まこと>木野まこと/セーラージュピター]]はしっかり固まる。 %%後作画が適当%% この際は紫色の粉を吹きかけて白い蝋人形に変えている。 ・&bold(){クリスタル・ボーイ} コブラ最大の宿敵。 暗黒神の力を借りて他人をダイヤに変える能力を得た。 単に相手をダイヤに変えて自由を奪うだけでなく、部下を小さなダイヤに変えて持ち運びし、任意に元に戻すなど使い勝手のいい能力。 ・&bold(){輪入道} ゲゲゲの鬼太郎に登場するダイヤ妖怪。 炭素光線を発射して人間・妖怪を問わずにダイヤに変えてしまう。 ダイヤに変えられた者は早いうちならば輪入道を倒せば元に戻れるが、そうでなければ消滅してしまう。 シリーズによって敵か味方か立場がコロコロ変わるという妙な妖怪だが、味方の時は余りダイヤ化能力を使わない、また敵になった時は何故か[[ロリキャラ>幼女]]をダイヤにするという変なジンクスがある。 ・&bold(){凶骨} ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪。 [[第5シリーズ>ゲゲゲの鬼太郎(第5シリーズ)]]に登場したこいつは、[[小学校]]の[[修学旅行]]に乱入。 「いろは」順に子供たちを遅い、口からのブレスで蝋人形にして連れ去っていく悪行をしていた。 まず襲われたになったのは井森真名という少女、[[犬山まな]]ではない。 旅館のトイレから部屋に帰る際に襲われ、ドアノブに触るもそれが溶けるなどの恐怖体験の末、カチンコチンに固められ行方不明となった…。 次に盧山という少年が襲われたが、同行していた二宮という少年に対し「お前の順番はまだだ」と延べ見逃す。 その次のターゲット羽原舞が狙われる時点で鬼太郎達に見つかり、撃退された。 盧山の友達である二宮の情報もあったが、子供たちが乗っているバスに登場する大胆不敵な行動が命取りとなった。 蝋にされた真名と盧山も無事発見された。 なお、こいつが出現した原因は盧山のイタズラであり、真名ちゃんは(多少他人の恋愛に口出しする悪癖はあるものの)特に悪いことしてないのにあんな目にあった。 ・&bold(){[[ミダス王>ミダス王(ギリシャ神話)]]} ギリシャ神話に登場する王。 欲深い性格で「自分が触ったものは全て黄金になる」力を求めたが、&bold(){食べ物も黄金になってまう}という致命的な欠陥に気付かず、餓死しかける。 挙げ句の果てには自らの娘である少女マリーゴールドすら黄金像にしてしまい、途方に暮れた彼は能力を返上、以降は富を恨んだという。 少女マリーゴールドが黄金になってしまうというのは当時からかなり衝撃的だったらしく、モチーフにした絵画がいくつか存在している。 ・&bold(){犬丸と猫丸} 「鬼神童子ZENKI」に登場。 上記のミダス王を和風にしたような奴で、同じく触ったものを黄金に変える能力を得た。 二人組だったが憑依の実に触れニコイチにされ、暗がりからOLの両手を掴み黄金像に変えてしまう。 それに歓喜した彼らは別のOL達も黄金像にし、ヒロインの小明に襲おうとしたところで「憑依の実」に体を乗っ取られ死亡した。 体を奪った「憑依の実」は憑依獣と呼ばれる魔物と化し、小明のピンチに対し復活した主人公ZENKIも固めようとするが力及ばず敗れてしまい、OL達も元通りになった。 アニメ版では人間をゾンビのような状態にして操るキャラにされたが、人を黄金にする敵も別に登場している。 ・&bold(){[[鉄鬼軍王キラゴルド>六軍王(DQ)]]} 「[[ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて]]」に登場する。 その正体は触った物を黄金に変える少女だが、こちらは生物に手が及んだ時、大事な人に叱られて自重しようとするが、能力を与えていたネックレスが暴走し、本人が黄金になってしまう。 それから数年後、彼女は近くの町にいる人間をランダムで黄金にしてしまう地味な嫌がらせをしていた。 黄金にされた人間は、黄金でできた兵士たちに拉致された後、黄金城にて飾られる。 若い女性がまるで恋人のように男性と向かい合いに飾られたりとやりたい放題をしていた。 その悪事を止めるために主人公と対峙するのだが、「おうごんのかたまり」に変えるゴールドアストロンでこちらのパーティの動きを封じてくるかなりの強敵となっている。 最終的に大事な人との邂逅で改心し、黄金にされ飾られていた人たちも元に戻ったが、黄金城はそのまま残っており貴重な[[金策>金策(ゲーム)]]スポットとして使用できる。 } **自分が石になるタイプ ・&bold(){ピーカ} 漫画『[[ONE PIECE]]』の登場人物。 [[ドンキホーテ・ドフラミンゴ]]を首領とする[[ドンキホーテファミリー]]の最高幹部。 &ruby(パラミシア){超人}系[[悪魔の実]]「イシイシの実」の能力者で、石と一体化することができる「岩石同化人間」。 巨大な岩と一体化すれば巨人サイズにもなれるうえ、積み上げられたレンガなどは丸ごと「一つの石」と見なされるため、石造りの町並みが特徴のドレスローザでは凄まじい脅威となる。 また、同化中はほとんど無敵に近いが、同化している岩石が一定の体積を下回ると弾き出されてしまう弱点がある。 ・&bold(){子泣き爺} 漫画『[[ゲゲゲの鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(原作)]]』の登場妖怪。 腹掛けを身につけ、蓑をまとった赤ん坊のような姿をした老人の妖怪。 主人公の[[鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(キャラクター)]]の仲間の一人で、自ら石化し、超重量・超硬度を駆使して戦う。 [[5期>ゲゲゲの鬼太郎(第5シリーズ)]]では石化させられた状態でも動ける能力も披露した。 ・&bold(){ザ・シング/ベン・グリム} アメコミ『[[ファンタスティック・フォー>ファンタスティック・フォー(MARVEL)]]』の主要登場人物。[[ガンロック?誰だでそれは?>宇宙忍者ゴームズ]] 未知の放射線を浴びたことで全身が岩のような肉体となった。 見た目通りの超怪力と防御力を誇るが、他のFFメンバーと違い肉体を戻すことができず不気味な姿のままなのがコンプレックス。 マーベルのその他の自己石化系能力者として、ロックスライド、オニックスエックス、スプライト、コーグなどがいる。 ・&bold(){[[悪魔将軍]]} キン肉マンに登場する超人で、自らを硬度10のダイヤモンドに変えることができる。 この状態になると完璧超人始祖クラスの破壊力でなければダメージを与えることはできず、攻防ともに隙がない。 しかし、師である[[ストロング・ザ・武道]]のダイヤモンドパワーには並びはできても超えることはできずにいたが、将軍流の火事場のクソ力の発動でついに神を超える硬度10♯ロンズデーライトパワーへと進化した。 ・&bold(){ザカート} [[NEEDLESS]]に登場するニードレス。 そのフラグメント「岩石崩(フェルゼンアヴァランチ)」は岩石を集積した巨大な鎧姿になる能力で、いくら砕かれても再生可能。 石化というよりは石装備って気もするが。 ・&bold(){宇宙戦艦ヤマト} 反重力感応機でアステロイドを艦の周りに張り付かせ、岩石に擬態してガミラスの目をごまかしたことがあった。 この岩石は防御装甲としても機能するが、解放してヤマトの周囲を回転させることで鉄壁の防御力を誇る アステロイド・リングとしても機能させることができる。 そもそもヤマトの初期案が小惑星を改造した宇宙戦艦だったので、その名残からの装備と言える。 ・&bold(){シルバーフィッシュ} Minecraftに登場するモンスター。 自然生成される施設の石レンガなどに擬態していて、掘り出すと登場する。 ダメージを受けた時に警告を発して仲間を擬態解除することもでき、そうなった場合あっという間に穴だらけになってしまう。 ほっておくと石に入って擬態しなおす。 ・&bold(){[[ナイトマン(ロックマンエグゼ)]]} 敵対するときは常にガード態勢であり、攻撃をするときのみ解除をするので、その合間を縫って戦うことが要求されるボスとなる。 このガード態勢が初登場した「2」だと、チップ「ストーンボディ」に酷似した性能で、体色も変わりガードも固くなっている。 ロックマン側も「ストーンボディ」「アイアンボディ」「メタルボディ」というチップを使えば同じようにやりすごしが可能。 ・&bold(){ハベルの大盾} 『[[DARK SOULS III>DARK SOULS III(ダークソウル3)]]』の装備品で、「岩のような」と称される伝説の戦士・ハベルの聖遺物。 戦技「岩の体」により装備者に一定時間岩を纏わせる。 岩塊と称される見た目通り、効果中は物理ダメージを40%もカットする。 また怯み耐性も高まり、軽い攻撃なら喰らっても逆に弾き飛ばせるようになる。 盾を構えながら発動するので発動時の隙を突かれにくく、また消費FPも低い。 ただし機動力は著しく下がり、移動は歩きと重いローリングしかできなくなる。 加えて&bold(){雷属性の被ダメージ+60%}という致命的な欠点を抱えているので特に対人戦では注意が必要。 またハベルの大盾自体も筋力40・全装備品中トップの重量28.0を持てるだけの高い体力を要求してくるため、装備するのも一苦労。 それさえ留意して使い所を選べば絶大な効果を発揮だろう。 難所になりやすいモブの群れに対しては特に効果が高く、マルチプレイで壁役になりたい人に向く。 なおこの装備を入手するには終盤エリア「古竜の頂」に登場するNPC「ハベルの戦士」を倒さなくてはならない。 名前の通り非常に堅固なハベル装備一式を纏っており、体力が減ると戦技「岩の体」を使ってただでさえ高い防御力を上げ、致命的威力の大槌・%%かりんとう%%大竜牙を両手で振り回すという豪快な戦法を使う。 #co(){ **石化の亜種 石以外にも様々な材質のモノに変化させるというのが創作や萌え要素として見られていたりする。 ジャンルとしては&bold(){無生物への材質変化}といったところだろうか。 [[肉体改造]]にも近いが、人間をそのまま使ったことでの造形美と生命活動を止めていることで差別化できる。 ・氷 氷の彫像とする。 体表の上に氷を纏わせ氷漬けにする、中の人間も冷凍して生命活動を停止させる、中の人間ごと氷に変えてしまうといったバリエーションがある。 材質が透明なので中の生きた人間をそのまま鑑賞できたり、その人間ごと透明にすることで独特の味わいを出せる。 石よりも脆いので、破壊するのも簡単だし様になる。 コールドスリープのように封印や保存の手段にされることも。 ・鉄などの金属 強度が高いため、DQシリーズの「アストロン」のように自分から金属になることで攻撃をやり過ごすといったことによく使われる。 石化との違いは強度や材質の違いによる光沢やすべすべ感であり、[[金などは煌びやかなのでそちらを目的とされる場合もある>六軍王(DQ)]]。 融点を超えると溶解するので、炎を操る能力の噛ませにされることも。 ・お菓子 [[某魔人の超能力>魔人ブウ]]などでなっちゃうアレ。 私を食べてと体表にチョコを塗るのもあるが、それとは訳が違う。何せ全身がそうなるのだから。 何よりも食べられるというのが最大の特徴で、[[カニバリズム]]にも通じるものがある。 生きている時のままの姿で万人に広く受け容れられる美味しさとなったことで、一般人でも抵抗なく造形美を崩しながら味わえるのが最大の強み。 ・宝石 [[MOTHER2 ギーグの逆襲]]では実際にこのような「ダイヤ」状態にしてくるボスやザコが登場する。 人型にブリリアントカットされたようなダイヤの形態になってしまい何もできない。 治したければ信じようが信じまいがヒーラーさんとかの出番である。 } *余談 フィクションの世界ではショックを受けた場合、ショックで石のように動かなくなる表現を石化と表現することもある。 基本的にギャグ顔で石になるのだが、稀にすごく気合の入った作画で美しい彫刻と化す事もある。 #co(){ &font(b){&color(#ff0000){ここから下、えっちい話をするので18歳未満の人はとっととブラウザバックか飛ばすことを推奨。}} &link_anchor(あ){ここを押すと間が飛ぶよ} ちなみに、この石化に対して性的に興奮する人も少なからずいる。 しかし一概に石化萌えといっても、内面的には「対象が&bold(){生きたまま}身動きがとれず、自らのものとなる」のが好きな人や「対象が人間ではない 別の存在になる」はたまた「単に対象が死亡、ないしえげつい目にあう」のが好きな人など多岐に渡る。 グロな部類に入ると石化した相手を破壊するのに興奮する者もいる。 当然、相手は死ぬので石化自体&bold(){“死”}のイメージが付き添うこともあり、受け入れられない人にはとことん受け入れられない。 [[リョナ]]の一種とも考えられており、創作物においてはあえて&font(u){石化するキャラクターの名前を隠したり、注意書きを載せないといらぬ喧騒を生む事になってしまう。} また、石化は固めや状態変化の一瞬として纏められる事もある。 固めは「氷漬け(凍結)」「化石化」「人形(フィギュア)化」なども該当しており、リョナ的な演出から子供向けの番組でヒーローのピンチ場面としても表現される。 状態変化は厳密には別なものとも言えるがはばが広すぎて明確な線引きはない。 とにかく相手を別の物に変える事をさす。 ・平面化 ・武器化 ・粘土化 ・食べ物化 ・樹木化 ・埴輪化 固めの分野も含めているので………数えあげればきりがない。 もちろん、こちらも“死”のイメージが付き添うので同じようにいらぬ喧騒が生まれる場合もある。 状態変化には変化球として ・幼児化 ・老人化 ・動物化 など別の生き物などに変えるのもカウントされる。 いわゆる擬人化の逆バージョン。 もちろん、受け入れられない人にはとことん受け入れられない。 かわいいヒロインがカエルや豚にされれば黙っていられないのだ。 マイナー性癖の例に漏れず人数が少なくコミュニケーション場所もそう多くないのに派閥だけはやたら多い為、ひどい場合には「時間が止まって動けない女性が好きだけど死ぬのはNG」な人と「スライムになって溶けて死ぬ女の子が好き」な人と言うまるっきり別ジャンルの人間が同居していることも珍しくは無い。 ひどい場合には石化好きなだけで別の強烈な趣味の人に絡まれて業界を去る事例も発生している。 } &aname(あ,option=nolink){} 追記・修正お願いします。 &font(l){なお股間が石化されました方には[[こちらのマッサージ>電気あんま]]を} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 某オウガのハボリム先生の最強奥義 -- 名無しさん (2013-09-13 15:13:29) - ネギまのフェイトも作品上の重要キャラかつ強キャラで石化メインだったな -- 名無しさん (2013-09-13 15:40:34) - 破 滅 の 花 び ら -- 名無しさん (2013-11-01 14:44:55) - ◆◆◆◆◆ -- 名無しさん (2013-11-26 10:08:41) - ドラゴンズドグマのコカトリスはうざかった -- 名無しさん (2013-11-26 12:50:20) - ウルトラマンだと有名なのはティガかな? -- 名無しさん (2014-02-09 17:38:28) - ピグマリオの石化能力の怖さは異常。「石化光線を鏡で跳ね返す」→鏡ごと石化。さらに姉弟粉砕はトラウマものだわ。 -- 名無しさん (2015-01-18 10:19:46) - ロマサガのタイニィフェザー召喚での石化くちばしはラスボスすら石化させるというネタが。リメイクのミンサガではできなくなったけど。 -- 名無しさん (2015-01-18 10:29:26) - ヒッポリト星人…はブロンズで固めてるだけか -- 名無しさん (2015-01-18 10:39:47) - テイルズオブザテンペストの獣人は死ぬと石化するよな……。 -- 名無しさん (2015-01-18 10:43:17) - スピルバンのパンドラがリッキーを椅子にした石化能力は、ヨウキの裏切り発覚後も元に戻してもらえなかったところを見ると、殺して石化するタイプだったのかな -- 名無しさん (2015-01-18 12:59:01) - メガテンだと呪殺属性ながらもムド系より成功率高いし、物理スキルの追加効果になってるからプレイヤー側にとって使い易い場合が多い。敵があんまり使ってこないのと、石化に反応してパターン変わる悪魔がいないから復帰率も高いし、個人的にお得状態異常 -- 名無しさん (2015-01-18 15:58:55) - 石化している間は意識がないという設定が割と多いけど、ある小説だと「意識はあるのに動けないし聞こえない」設定だった。これが某有名RPGの主人公だったら…(ガクブル -- 名無しさん (2015-01-18 17:56:51) - ポケットモンスターSPECIALも印象深い。 -- 名無しさん (2015-01-18 19:22:00) - レインボーマンのヨガの眠りは、力を補充するために自ら一時的に石化するという珍しい例だな -- 名無しさん (2015-01-18 21:23:06) - 石化や時間停止で抜ける奴の気が知れないぜ(偏見) -- 名無しさん (2015-04-19 16:49:51) - 意識あり派と意識なし派の溝は深い -- 名無しさん (2015-09-01 05:29:06) - 亜種に黄金化ってのもあったなぁ -- 名無しさん (2015-09-01 05:40:39) - 宝石化なんてのもあるね -- 名無しさん (2015-09-01 22:18:09) - 石化させた敵を倒しても元に戻らないってのは少ないのかね -- 名無しさん (2015-10-22 13:48:56) - 手足とか部分的に石化をくらった時に血流がどうなってるのか気になる -- 名無しさん (2015-10-22 18:28:54) - 元祖はメドゥーサかな -- 名無しさん (2016-01-12 05:40:04) - デビルサバイバーの石化追加は凶悪 -- 名無しさん (2016-01-12 10:58:21) - ガキの頃のトラウマの代名詞。心電図検査で石になるんだよと親にデマ言われて発狂したことがある。 -- 名無しさん (2016-05-14 22:15:19) - 昨日のポケモンがまさかのヒロイン石化でそのままバッドエンドという… -- 名無しさん (2016-11-04 14:05:29) - ヒッポリト星人「ブロンズ像にするのは石化のバリエーションに入りますか?」ジャシュライン「黄金にするのは?」デアボリック「宝石化も」ダークルギエル「人形化もあるぞ。ヒーロー側も使うな」ガタノゾーア・ガーゴルゴン「もちろん、オーソドックスな石化も忘れずに。てか、ウルトラマンってわざわざ石化しなくてもなぜかエネルギー奪われると石化する場合があったりするんだけどね」 -- 名無しさん (2017-06-01 10:54:09) - 『グランディア』で石化した両親を毎日磨いていたら丸い石になっちゃったという話があったなあ -- 名無しさん (2017-06-01 17:23:54) - MOTHER2だとダイヤになるとかあったな。石化が衝撃的なシーンといえばアンパンマンいのちの星のドーリィのアンパンマンがかびだんだんの攻撃で石化する辺りかな -- 名無しさん (2017-06-01 18:10:50) - 余りに性欲ディビドーに溢れすぎてたので削ったよ アニヲタwikiは全年齢向け -- 名無しさん (2017-11-12 23:35:42) - ディビド−じゃなくリビドーだ -- 名無しさん (2017-11-12 23:38:16) - MARVELだとファンタスティック・フォーのシングが石化している方。ヴィランのグレイ・ガーゴイルは自分が石化した時は動けるけど他者は動けない。 -- 名無しさん (2020-01-27 23:26:50) - アクマは コンクリートをまいた ズバシュ -- 名無しさん (2020-01-28 03:53:07) - ドラクエのアストロンはセルフ石化(正確には鋼鉄化) -- 名無しさん (2020-01-29 01:58:08) - だんだん石化 -- 名無しさん (2020-01-29 03:24:58) - 昔二次創作で見た「石化→ゴーレム化」のコンボという斬新な悪堕ちが印象に残っている -- 名無しさん (2020-01-29 22:16:08) - セーラームーンのシャコウカイは未だに覚えている。が、そんな名前だったとは。意外と覚えていないものだ。 -- 名無しさん (2020-01-29 22:43:28) - 穴久保ポケモンでギエピーがカツラのウィンディを狛犬にしようとセメントで固めるけど自分も固まってしまったオチがあった気がする -- 名無しさん (2020-01-29 23:10:16) - Dr.STONE、冒頭から全人類石化してるね… -- 名無しさん (2020-01-30 08:03:02) - ドラクエ7のあめふらしも設定上石化させてる。 -- 名無しさん (2020-02-02 20:56:30) - 一部の人の独自の性癖語りが目に余るんで関係ない箇所を削ったよ。石化の項目なんだから石化について主に語って他はよそでやって来れ -- 名無しさん (2020-02-09 15:31:38) - 「コメント欄での相談や相談所での報告無しでの内容の大規模な書き換えや削除」にあたるので差戻。論理的関連性は明らかに存在しているので内容に問題はないとみなす -- 名無しさん (2020-02-12 03:20:16) - クトゥルフ神話のガタノソアはちょっと違うか? -- 名無しさん (2020-02-12 04:28:21) - 石化のページで状態変化の話をしてどうするの? しかも自分で>内容に問題はないとみなす とか判断してるし -- 名無しさん (2020-02-12 14:48:26) - >ひどい場合には石化好きなだけで別の強烈な趣味の人に絡まれて業界を去る事例も発生している。  -- 名無しさん (2020-02-12 14:48:50) - ↑↑項目の主従関係は逆転してないのだからその範囲内であくまで派生として書いている分を問題とするの過剰すぎでしょう。注意書きは単に注意書き -- 名無しさん (2020-02-13 00:24:03) - >関係ない項目に関係ないネタを入れる。 例えばとあるキャラの項目内に淫夢ネタを無理やり入れるとかは嫌がられます。 関連がある≠共通点があるなので注意してください。 -- 名無しさん (2020-02-13 09:20:39) - どんなモチーフだってそこにリビドー見出す人はいるのに、俺はこんなのに萌えるのだとイキって自分の性癖語りを押し付ける困った人が多いジャンルでもある -- 名無しさん (2020-02-13 09:24:09) - リンリンシー 倒されると石化 -- 名無しさん (2020-02-13 14:10:54) - 獣魔石絲も石化系 -- 名無しさん (2020-02-15 10:09:33) - ゲームだと石化→被ダメ無効or軽減の作品もあれば石化→被ダメ増大or即死の作品もあって割とややこしい要素 -- 名無しさん (2020-02-15 17:11:58) - ↑↑↑↑↑そのたとえ以上に共通点ある部分はちゃんと書いてあったでしょうが -- 名無しさん (2020-02-16 00:47:32) - 状態変化の話してどうするの?って・・・「石」と「化」す、「石」のようなものと「化」すんじゃん。「石」のように固体「化」すことの何がおかしい -- 名無しさん (2020-02-16 01:07:34) - あと争点になっているポイントについて、COで残してくれていないとわからない。自分みたいに知らずに追記してしまうこともあるので、ちゃんと復帰させておいてください -- 名無しさん (2020-02-16 01:19:14) - 間に言葉を補完する事で共通点があると主張できるなら、幾らでも好き勝手な派生ネタを組み込めてしまいますね。ここはアニオタwikiなんだから特殊な性癖によらず、石化についての情報を充実すべきです -- 名無しさん (2020-02-16 02:56:34) - あとそんなに状態変化の話がしたいのなら、自分でページをつくるか、強制変身(弱体化)の項目に記載すべきでは? -- 名無しさん (2020-02-16 02:57:32) - 「いくらでも好き勝手な」範囲には入ってない常識的な派生しかあつかってないんだからそういうのは極論。 -- 名無しさん (2020-02-16 03:10:35) - 「常識的な派生」という認識自体が一部の特殊な性的嗜好に基づいた独自研究であって、アニオタwikiでやる話ではありませんね -- 名無しさん (2020-02-16 03:24:47) - 確かにあの追記は性的嗜好に寄りすぎていた。が、だからといって性的嗜好に基づいた独自研究とまで断ずるのはあまりに見識が狭すぎる -- 名無しさん (2020-02-16 04:00:19) - ↑これは根拠のない中傷ですね -- 名無しさん (2020-02-16 04:31:50) - 根拠はありますね。性的嗜好としても見られているのは共通項の一つにしか過ぎないのでそれを根拠に追記と反対をするのは無意味だからです。また強制変身(弱体化)も不適当、ここにあるように「硬化≠弱体化」の図式が存在しています -- 名無しさん (2020-02-16 06:19:20) - ですので石化の持つ「硬化」「造形美」を中心とした要素が共通している物質変化は、こちらの派生で扱えるものだと思っています。「武器になる」など形状変化も著しいものは、これらとはまた違いすぎるので不適当とは思いますが -- 名無しさん (2020-02-16 06:26:06) - 「ですから」とありますが、2つ前のコメントは、他に移動しない理由であってここに記載する積極的な理由にはなっていませんね -- 名無しさん (2020-02-16 09:29:12) - アリサ(ケロロ軍曹)も(相手を)石化能力もってたな -- 名無しさん (2020-02-16 10:01:38) - 旧ハガレンのアニメで石になっていく病気の回があったけどアレはトラウマだった -- 名無しさん (2020-07-17 10:30:35) - アンパンマンの敵役も石化させるの意外と多いよ -- 名無しさん (2020-07-17 18:36:19) - ↑4まで 今のこの項目は正常?異常? -- 名無しさん (2020-08-24 23:05:58) - 確か、Wizardryの石化は、本当に石になってるんじゃなくて、石のように硬直して動けなくなっている状態なんだよね、確か。 -- 名無しさん (2020-09-08 09:55:50) - WARFRAMEのNihilってのが自分含めた誰かを意識を保ったままガラス化する能力持ってて、しかも「適切な手段であれば形状を変化させても死なないし、きちんと加工すれば余計な記憶を消して従順な存在に作り替えてある種のAI代わりに利用可能」とかエゲツない事この上ない代物だった -- 名無しさん (2021-01-18 10:57:31) - なんとなく、地属性として扱われることは少ない気がする。無属性とか呪い属性とかにされることのほうが多いような -- 名無しさん (2022-03-15 20:11:49) - 「楽園の魔女たち」って少女向けノベルだと呪いの指輪の能力借りて石化してくるキャラがいたが、その石化がよりによって「お湯をかけたら治った」というギャグ展開だった(そもそも湯をかけたのも仲間の一人が「そんなもんお湯でもかけとけ」と石化されたモブに言ったら素直な子が実行した結果という) -- 名無しさん (2022-12-31 23:20:41) - 石化中は老化しないという設定を生かして、未来へのタイムスリップみたいな使い方をされることもたまにあるな。 -- 名無しさん (2023-06-03 20:48:10) - pikmin2 -- 名無しさん (2023-06-03 21:15:18) - ヒロアカはめっちゃ石化能力持ち出せそうなのにいなかった… -- 名無しさん (2024-02-03 16:31:29) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/23 Sun 12:24:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 石化とは、読んで字の如く&bold(){“石”と“化”すこと}である。 #openclose(show=▽目次){ #contents() } *【概要】 太古の生物や植物が石の様になるのは化石(化石化)と言う。そちらの意味では本来は「せ&b(){っ}か」と読むのが正しい。 長い年月をかけて自然に変化していったのがこれである。 ファンタジーやフィクションの世界では、&font(#ff0000){魔法や呪いなどで人が石になってしまうこと}を石化と呼ぶ。 代名詞と言えるのがメデューサ、ゴルゴン、バジリスク(コカトリスとも言う)等の魔物や悪魔。 人を石に変えてしまう伝説を持つ厄介な存在として危険視されている。 しかし、伝説によっては石にはならずに固まってしまい動かなくなるという表現もされている。 石化させた本人を倒せば元に戻るとも、石化された時点で死亡するとも言われている。 ゲームなどでは、状態異常(バッドステータス)として取り上げられる事もある。 初期のゲーム作品ではひらがなで「せ&b(){き}か」と表記されることが多かったためこの読み方で覚えてしまった人も多く、今ではこちらの読みが一般的に普及している。 元々は「せきか」が音便化して「せっか」になったであろう発音が、再び先祖返りして「せきか」に戻ってしまったという稀有な例である。 効果としては、ゲームによっては「一撃死」のような扱いだったり、時間経過で解けたりするので効果にはばらつきがあるが、大抵の場合は&font(#ff0000){行動不能}のバッドステータス扱いである。 縛りプレイではこの『&bold(){行動不能ではあるがターゲット選択はできる}』という独自の特性を利用して、敵の単体攻撃から標的をそらす為の『&bold(){不死のデコイ}』として縛りプレイなどで利用される事もある。 この手のゲームにて「体が石のように硬くなり全く行動できなくなるがHPに影響はない」バッドステータスとして採用されたことにより、昨今の「石化では人が死なない」土壌が生まれたのだと推測される。 ゲームで印象深い石化の事例といえば ・ドラクエ3におけるゾーマに石化されたルビス ・ドラクエ7にて石化の雨により村人全員が石にされた町、ダイアラック・グリンフレーク ・FF4におけるカイナッツォのトラップからセシルたちを守るために自らの意志で石化するパロム&ポロム ・FF9で魔の森から脱出する際しんがりとなり、魔物に絡まれた状態で諸共に石化したブランク ・FF10・10-2において石化した場合攻撃や魔法を受けた時に一定確率で&bold(){粉々に砕け散る} ・真女神転生IIIにおいて石化した場合物理や衝撃属性を受けた時に高い確率で&bold(){粉々に砕け散る} ・スターオーシャン1にて、石化病で石になっていく村と、仲間の一人ドーン ・ヴァルキリープロファイルにて子供のイタズラにより封印が解け、小さな村にいる人間たちを石にして砕いて殺す魔物((封印を解いた子供も石に変えたが、感謝のために100年後に元に戻すつもりだったらしく無事だったが…)) ・聖剣伝説2にて&bold(){小便小僧になってしまう}パーティメンバー ・ロマサガ3で徐々に石化することで防御力を高める白虎術、ストーンスキン %%ほとんどスクエニじゃねーか!%% 一方、自分の意志で自由に石に変化するものもある。 その際は基本的に無敵状態として扱われる。 ・[[ストーンの能力>ストーン(コピー能力)]]を利用したカービィ ・タヌキスーツで地蔵に変身するマリオ…等 石化能力を持つ敵は数は少なくても、漫画でもゲームでも厄介な存在であり、危険性は高い。 シャドウレディやピグマリオ等の漫画作品でもトップクラスの危険性を持っていたり[[ラスボス]]だったりする。 ゲームでは対策としてアンチ石化の効果がある装飾品などが用意されているが…… スーパーファミコン版の[[テイルズ オブ ファンタジア]]の[[ダオス]]はラスボスでありながら石化能力を持つという事でその筋の人には有名である。 実際に起こすとなると、人間の生存に必要な脳や心臓などが使い物にならなくなり、一瞬にして死亡してしまう。 …しかしフィクションにおいては「生きているそのままの状態で石になったから、無傷で元に戻せる」という、視覚的にわかりやすくなった[[時間停止]]の様な扱いをされる事が多い。 また、人が死ぬ事シーンを作風上描きにくい作品においては重宝される。 人を石にする事で視聴者に「こいつはヤバイやつだ」と言うことを表現できると同時に、更に周りの人間を一瞬で物語から退場させ、主人公たちが戦闘に集中できるという、比較的使いやすい表現と言えるだろう。 死んだりはしないが苦しんだり、自分の体が変貌する「怖さ」の表現に使われることもある。 そのせいか古くから「特定の人間を一時退場させたい」ときに重宝され近年でも[[プリキュアシリーズ>プリキュアシリーズ一覧]]のような子供向け番組でも登場する。 *【石化能力キャラ一覧】 **相手を石にするタイプ ***伝承 ・&bold(){[[ゴルゴン>ゴルゴン(ギリシャ神話)]]} ギリシャ神話に登場する妖女で、ステンノー・エウリュアレー・メデューサの三姉妹で知られる。 その魔眼の視線は、元来は「恐怖のため石のように凍りつく」効果を持っていたが、いつのまにやら相手を石化する伝承を持つに至った。 三女のメデューサは英雄ペルセウスに討伐され、その首を石化攻撃の武器として大いに利用されたという。 想像したらグロい… その後この首はペルセウスに貸し与えられていたアテナのいわゆる[[アイギス>アイギス/イージスの楯]]の盾に括りつけられて攻防一体になったという。 だからグロいって… ともかく、その後の時代のゴルゴン、メデューサ系のキャラクターたちはこの伝承に基づいて石化の魔眼を持っていることが多い。 ・&bold(){バジリスク、コカトリス} バジリスク(バシリスク)は、元はギリシャ神話に登場する蛇。 周囲に猛毒を振り撒き、視線で死をもたらす毒蛇とされる。 その息は草を焼き石をも砕くとされており、これが転じて近年の創作作品における石化能力となった模様。 コカトリスについては、中世ヨーロッパにてバジリスクの伝承から派生したものらしい。 雄鶏の産んだ卵から生まれるとされる。 姿も当初は蛇だったのが、雄鶏と蛇の相の子の様なものに変わっていった。 時が経つと双方の話が混同されたり、同一視されたりもする様になる。 近年の創作作品においても双方の姿や関係性は多種多様。 近似種だったり全く別だったり、コカトリスが鳥型でバジリスクが蛇型だったり。 だが、石化能力についてはどちらも所持している事が多い。 手段に関しては作品により視線・直接攻撃・触れただけで石化など、かなり多彩。 ***近年の創作 ・&bold(){[[石のゴーレン>ゴーレン(金色のガッシュ!!)]]} 漫画『[[金色のガッシュ!!]]』の登場魔物。 千年前に行われた魔界の王を決める戦いに参戦していた魔物の子の一体。 前回の戦いで[[レイラ>レイラ(金色のガッシュ!!)]]や[[パムーン>パムーン(金色のガッシュ!!)]]といった[[千年前の魔物>千年前の魔物一覧]]たちを石板へと封印した石版編の元凶ともいえる魔物。 相手を本に閉じ込めた上で石板と化し封じる最悪のディオガ級呪文&bold(){ディオガ・ゴルゴジオ}の使い手。 ・&bold(){[[ボア・ハンコック]]} 漫画『[[ONE PIECE]]』の登場人物。 [[世界政府>世界政府(ONE PIECE)]]公認の7人の海賊からなる「[[王下七武海]]」の一角。 &ruby(パラミシア){超人}系[[悪魔の実]]「メロメロの実」の能力者で、&bold(){メロメロ&ruby(メロウ){甘風}}という光線で、自分の美しさに悩殺された相手を石化出来る。 また、石化エネルギーを矢にして放つ&bold(){&ruby(スレイブアロー){虜の矢}}や、蹴った相手を石化させる&bold(){&ruby(パフューム・フェムル){芳香脚}}という技も持つ。 ・&bold(){[[ダーブラ]]} 漫画『[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]』の登場人物。 暗黒魔界の王であったが[[魔導師バビディ]]に洗脳されてしまい、側近として付き従っている。 実力は前章のボスキャラだった[[セル>セル(ドラゴンボール)]]と同じぐらいで、&bold(){唾}に触れた相手を石化する事が出来る。 地獄に送ると喜ぶから天国に行くといきなり綺麗になったり、近年では妹が活躍したりと最近注目されている。 ・&bold(){[[石喰い>石喰い(うしおととら)]]} 漫画『[[うしおととら]]』の登場妖怪。 古本や古道具に住み、人を自分の世界である結界に引きずり込み石にかえて食う妖怪。 石の鎧から石の蛇を出して噛みつかせた相手を石化させる。 人間が恐怖に苦しみながら石と化すのを眺め、最後はサクサクと喰うのを楽しみとしている。 ・&bold(){[[ライダー>ライダー(Fate)]]} PCゲーム『[[Fate/stay night]]』の登場人物。 第五次[[聖杯戦争>聖杯戦争(Fate)]]での&ruby(ライダー){騎兵}の[[サーヴァント>サーヴァント(Fate)]]。 真名は[[メドゥーサ>ゴルゴン(ギリシャ神話)]]。 石化の魔眼[[キュベレイ]]を所持しており、普段は[[宝具>宝具(Fate)]]である&ruby(ブレーカー){自己封印}・&ruby(ゴルゴーン){暗黒神殿}で魔眼を封じている。 ・&bold(){[[イベルタル]]} [[ポケットモンスター]]シリーズに『[[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]』から登場する伝説の[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 口から専用技の「デスウイング」を発射する事ができ、この技が通った周囲は全て石化する。 石化を解けるのは対の存在たる[[ゼルネアス]]の力のみ。 なお、図鑑等には一切そういう説明がないが、[[ミュウツー]]の力が何かとぶつかり合った時に、人を石化させたケースが二度([[ミュウツーの逆襲>劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]と[[ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL]][[第5章>第5章 ファイアレッド・リーフグリーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]])ある。 いずれもメディアミックスでの話なので、ゲームで同様の効果があるかは不明。 ・&bold(){[[メジューサ>メジューサ(ドラえもん)]]} 映画『[[ドラえもん のび太の魔界大冒険]]』及びそのリメイク版映画『ドラえもん新・のび太の魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』に登場した敵キャラクター。 よく間違えられるが、名前はメドゥーサ(メデューサ)ではなくメ&bold(){ジュ}ーサである。 魔王の手下の一人で、モチーフとなった怪物の伝説の通り、相手を石化する能力を持つ。 多くの子供たちに&font(#ff0000){トラウマ}を植え付け、チョイ役にもかかわらず、強く印象に残るキャラクターだった。 また、本編ドラえもんにも人間やロボットを石にする[[ゴルゴンの首>ゴルゴンの首(ドラえもん)]]という&font(l){用途が不明過ぎる}ひみつ道具も登場した。 ・&bold(){[[ユニコルノス>ユニコルノス(ショッカー怪人)]]} 特撮『[[仮面ライダー]]』の登場怪人。 秘密結社[[ショッカー]]の手で生み出された[[改造人間>改造人間(サイボーグ)]]。 口から噴く石化液で人を石に変えてしまう能力を持つ。 ただ、本編中や『[[新 仮面ライダーSPIRITS>仮面ライダーSPIRITS]]』の描写を見るに、相手に付着した液が相手を包み込んで硬化するという風にも捉えられる。 ・&bold(){メドウサ、サラマンドラ} 特撮『[[仮面ライダーX]]』に登場。 [[GOD機関>GOD機関(仮面ライダーX)]]の神話怪人。 メドウサは額から放つ光線で、サラマンドラは指先から噴射する泡で、相手を石像……ではなく岩に変えてしまう。 ・&bold(){%%カブキマン%%ピーサード} アニメ「[[ふたりはプリキュア>ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart]]」の登場人物。 目から黒い光線を発射でき、それを浴びた人間を石に変えてしまう。 この攻撃でプリキュア石に変えようと目論見、バスにいる2年桜組の女子中学生達をカチンと石に変えてしまう。 准レギュラーの志穂と莉奈も笑顔のまま石になるのだが、肝心のプリキュアがいなかったので今度は美術館の客も石にして回るがこちらも不発だった。 その後なんやかんやあってプリキュアとのバトルになるが、その際は石化技は使わず石像にした人たちをぶつける割とひどい戦法で戦った。 アニメでは次の話で退場したが、[[グランブルーファンタジー]]に登場した際は邪魔だからと町の人たちを石化。 更にイベントバトルでは「プリキュアとサシの勝負をしたい」ということで[[主人公>主人公(グラブル)]]とルリアも石に変える等大活用していた。 ちなみに技名は「石化」。石像をぶつける技は「突風」 ・&bold(){彫刻ジコチュー} 「[[ドキドキ!プリキュア]]」に登場するジコチュー 紫色のビームを発射し、人間を石に変えてしまう強力なジコチュー。 なんとプリキュア3人を石にするという大金星を上げる。 しかも、キュアハートをかばったキュアソードはともかく、キュアダイヤモンドとキュアロゼッタはついでのような流れ作業で石にした。 実は変身後のプリキュアを石にできたのはこいつと、[[Yes!プリキュア5Go!Go!>Yes!プリキュア5/〃Go!Go!]]に登場するラスボスクラスのキャラアナコンディだけであり、隠れた強敵だったりする。 「[[ドキドキ!プリキュア]]」には他に、ビームを浴びせた人間を[[時間停止]]させる&bold(){信号機ジコチュー}や、主人公の家族を石にしたアリジコチュー等、その手の能力持ちの奴がかなり多い。 ・&bold(){東日流火} 「[[サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~]]」に登場する敵役。 石化持ちなだけでなく女嫌いであり、わざわざ社会的地位のある女性だけが参加できるパーティを開いて若い女を集めて、一気に石に変えて売り払う犯罪をしていた。 その石化は強力で、潜入していたプラムや[[吉野杏里]]他、ヒロインたちも多少耐えたくらいで即座にカチンコチンに固められた。 霊力のある女性すら即座に石にする強力な敵だが、どちらかというと&bold(){主人公を女装させるため}に登場したようなやつで、この話が終わると同時に死亡した。 ・&bold(){葉月ユイ} 『[[ロックマンエグゼStream>ロックマンエグゼシリーズ]]』に登場。 やる気はあるがドジで失敗ばかりのOLで、ある日それに目をつけた[[ストーンマン>ストーンマン(ロックマンエグゼ)]]によって触ったもの全てを石にしてしまう体質にされてしまう。 そのまま仕事をしてしまったものだから、コピーした名刺やコピー機、挙げ句上司や同僚のOLすらも石にしてしまう。 それに恐怖した同僚たちを追いかけようとし転んでしまい、地面に触れ、会社のビル周り石にしてしまう大惨事&bold(){ストーンパニック}を巻き起こした。 最終的に[[ロックマン>ロックマン(ロックマンエグゼ)]]の活躍でなんとか石化は元通り…どころか、これだけの騒ぎを巻き起こした彼女も&bold(){何故かお咎めは無し}だった。 ・&bold(){まねさせ巨人} 「地底の巨人国」に登場。 え?何それ?ってアニヲタが殆どだと思われるが、出典は「[[小学校]]にて平成7年から11年の間に採用された&bold(){国語の教科書}」である。 ピクニックをしていたロリショタを地底の国に誘い込み、「わしの出す問題にまちがえずに答えられたら、見逃してやろう。」と良い意地悪ななぞなぞを出して、答えられなかった子供を石にしてしまう。 教科書では「かずこ」と呼ばれる少女が答えられず「石のように動かなくなって」しまう。 それに満足したのかまねさせ巨人は眠ってしまい、残された3人はかずこを元に戻す為に奔走する。 そしてイメージ図として、聖子ちゃんカットの美少女が変なポーズで固まっている写真が掲載されている。 さて、ここからが問題であり、この物語はかずこが元通りになるところで終わっている。 実はこの話は&bold(){劇の台本}であり、「この先の物語は皆で作って、全編を劇で演じよう」と%%児童に丸投げ%%子供たちの創造力を養う内容となっている。 それに則って大体の[[小学校]]では続きの物語を作り、固定された冒頭部を含め一本の実際に劇をした。 …つまり日本中の小学校で、&bold(){実在の女子小学生が石にされる少女の役}を演じたわけである。 実際に体を石にする事は不可能で、文章も良く見たら「石のように動かなくなる」なので、結局は動かない振りをするだけなのだが… ・&bold(){ウルトラ怪獣の一部} けっこうな数がおり、&bold(){[[ガクマ]]}や&bold(){[[ガーゴルゴン]]}のように正当に石化させるものから、 [[ヒッポリト星人]]→ブロンズ化。 ジャシュライン→黄金化。 [[デアボリック]]、[[ギャラクトロン]](奇機怪)→宝石化。 など多様で、いずれもヒーローを動けない彫像に変えてしまう強敵として描かれることが多い。 ただしヒッポリト星人・地獄のジャタールは例外で、ウルトラマンゼロの右手をブロンズに変えたまではよかったが、 「固まる前にお前をブッ倒せばいいんだろ?」 と、固まった手でボッコボコにされて瞬殺されてしまうギャグキャラのような最期を辿った。 ・&bold(){グレイガーゴイル/ポール・デュヴァル} [[MARVEL COMICS]]のヴィラン、フランス人 特殊な薬物を浴びたことで右手で触れた物を石に変えて停止させる能力を得た。 自身に能力を使うことで名前通り灰色の見た目となり怪力となれる。 ・&bold(){[[ジャミ]]} [[ドラゴンクエストⅤ>ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]で、青年時代前半最後の敵。 死に際で最後の力で[[主人公>主人公(DQⅤ)]]と嫁を石化させ、その後ひどい鬱イベントを延々見せられ続けるので有名。 %%自分の分身が超安値で買い叩かれるとか。%% リメイク版では[[ゲマ]]がこの役割になったが、死に際のあがきだったジャミと違ってその場で始末すればいいのになどのツッコミどころが生まれてしまった。 ・&bold(){メドゥーサ} [[神撃のバハムート]]、[[グランブルーファンタジー]]などに登場するキャラ。 名前の通り神話のメドゥーサがモデルのキャラだが、こちらは可愛いロリっ子。 しかし実力はかなり高く、魔眼の力は大型のドラゴンさえ一発で石に変えてしまうほどの力を持っている。 なお、姉二人も存在しているが「曲がり角」で「行き遅れ」なためにほとんどイベントにも出てこない不遇っぷりを味わっている。 ちなみに自分が石化攻撃を食らった場合&bold(){普通に石になる}…が、魔法少女になると石化耐性がつく不思議体質である。 ・&bold(){死神ラダマンティス} [[モンスター烈伝オレカバトル]]に登場する、不気味な容姿の死神。 専用技&bold(){【ハーデン】}や必殺技は、対象にじわじわ石化(呪いの一種)を与え、数ターン経過後に石にしてしまう(必殺技では一定確率で眠りも付与)。 また、既にじわじわ石化状態の対象に発動すると、石化までのターンが縮まるので、&bold(){無駄撃ちの心配が無い}という利点を持つ。 ただしBOSSには石化が効かないので要注意。 尚、純粋なアタッカーとしての火力もあるので、技構成次第ではBOSS戦での活躍も十分見込める。 ・&bold(){ドグー} [[グランブルーファンタジー]]などに登場するキャラ。 名前の通り土偶をモデルとした星晶獣で、%%ハズレの%%SSRの召喚石としてガチャに登場する。 しかし2020年2月、GvG「決戦!星の古戦場」にてボスとして登場。 その際に特殊技「スーパー・セッキナックル」を会得しプレイヤーに立ち向かう。 殴って相手のHPを現在値の50%にした後、石化を与えると文面だけでもかなり強いのだが、なんと一定以上の難易度だとマウント(一度だけ弱体、バッドステータス付与を無効化する)を貫通するという前代未聞の効果を持っていた。 更に石化も6ターンと非常に長いことから、一時期Twitterのトレンドで「石化6ターン」がトレンド入りした。 ・&bold(){無界} [[THE KING OF FIGHTERS>KOFシリーズ]] 2003のラスボス、通称ムカイさん。 「格闘スタイル:独自の格闘術+石化能力」と言われてる通り、その波動により石を生み出したり、相手を石化したりして攻撃する。 更にガードは自分の体を石にすると徹底している。 相手を石化して無防備にする「死戒」「死界」はその後のコンボで永久ハメすら可能。CPUだとほぼしてこないけど。 ありがとうムカイさん。 傲慢ながらも相手には敬意を示す紳士だが、アクションゲームでご法度の完全行動不能やいちいち&bold(){石化グラを作らないといけない}ことから出番は少ない。 なお、同じKOFのラスボスには負かせた格闘家を彫刻にしてコレクションしている[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]もいる。 ・&bold(){[[ニケ>ニケ(FE)]]} [[ファイアーエムブレム 暁の女神]]に登場する狼の[[ラグズ]]で、砂漠の国ハタリの女王。 「邪眼」のスキルで敵を石化させ、行動を封じられる。 もっとも、ラグズ王だけあって普通の敵相手には無双できるほど強く、かといってボスキャラは石化させられないので普段はあまり使う必要がない。 ただし、回復の杖を持った敵がいる場合は経験値稼ぎ用のサンドバッグとして利用することができる。 彼女が行動を共にすることが多いデイン軍は経験値稼ぎの場面が限られているので使い方次第ではかなり有用。 ・&bold(){[[フェイト・アーウェルンクス]]} 『[[魔法先生ネギま!]]』で表ボスを務めるアーウェルンクスシリーズの1体。 「地」のアーウェルンクスであり、砂や石系統の魔法に優れる。 作中では[[宮崎のどか]]を始め、主人公チームの女の子を石化しまくった。 なお、この作品の魔法は特に個人専用とかではないので、石化魔法を使えるキャラ自体は他にもいるのだが、フェイトが使用した「永久石化」のような高位石化呪文を使用するキャラは少ないと思われる。 主人公の村を焼いて村人を石化したのも… ・&bold(){マラソンマン} 『[[花子さんがきた!]]』「恐怖のマラソンマン」に登場。 夜道をマラソンしている緑色の顔をした男で、サングラスの下の目を見てしまうと石に変えられてしまう。 花子さんの幽霊しばりアップリケを受けたにもかかわらずラストシーンでは何事もなかったかのようにマラソンを続けているというかなりの強敵。 同時期の怪談本にも同様の妖怪が記載されており、作者の創作ではないと思われるが、現代妖怪とはいえ日本の妖怪でこのような能力を持つものは珍しい。 創作も含めれば、『[[ゲゲゲの鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(原作)]]』において妖怪・朧車が鬼太郎を石化させた事例がある。 ・&bold(){[[クッパ(マリオシリーズ)]]} 『[[スーパーマリオブラザーズ]]』当時の設定では、キノコ王国の住人を[[魔法]]でブロックに変えてしまった[[魔王]]とされていた。 この魔法を解けるのは[[ピーチ姫]]だけであるため城に捕まえているが、[[マリオ]]が1つずつ叩くことでも開放できる。 開放されたキノコ王国の住人達がお礼にマリオを強化している姿こそ、かの有名な[[キノコ>キノコ(マリオシリーズ)]]である。 %%マリオから逃げて行った上に崖から落ちるのは見なかったことにしよう。%% ・&bold(){バジリスク(『[[Dark Souls]]』シリーズ)} 厳密には石ではなく別の物体へ変化させる存在だが、便宜上記載する。 本シリーズには「呪死」という状態異常がある。 この状態異常が付された攻撃を受けるとゲージが溜まり、満タンになった途端身体が黒紫の結晶体と化し、問答無用で死亡する。 この危険な状態異常を使う代表格がこいつ。 落とし穴の先・走れない沼地・背後からの奇襲といった、こちらが不利な状況で素早く迫って来ては集団で石化ブレスを撒き散らし、多くの不死人を結晶に変えてきた。 特に初代での凶悪さは「[[詰み]]」の記事に詳しい。 ぎょろっとした巨大な目玉に[[ゴキブリ]]のごとくカサカサと走り回る姿、棲家に立つこいつの犠牲者らしき人型の結晶体など視覚的にも気持ち悪い要素を満載した、シリーズを代表する[[強い雑魚>強い雑魚(ゲーム)]]にしてみんなの[[トラウマ]]である。 なお『2』だけは同様の状態異常が「石化」になっており、こいつの攻撃を受けたら文字通り石にされる。 またこいつらが生息する場所には被害者と思しきNPCや敵の石像が立っていることがあり、アイテム「懐かしい香木」を使って石化を解いてやることで先へ進めるようになったり、アイテムが手に入ったりする。 ・&bold(){赤目([[OCTOPATH TRAVELER]])} 正体不明の魔物であり、主人公の一人・ハンイット編の果てに待つ大ボス。 劇中ではその魔眼により、ハンイットの師匠である一流の狩人ザンター、砂漠の王国マルサリムの精鋭たちが犠牲になって石化してしまう。 これに対抗し解除するためには占い師のスサンナが作ってくれるヘンルーダ薬を備えに持参し、赤目そのものを倒さなくてはならない。 なお、ヘンルーダ薬がなくとも「健全化」という薬師のアビリティが間に合えば防止することはできる。 どちらにしろその間に赤目を倒すための実力は必要である。 脅威というよりはこの状態異常を「唯一」与える赤目の異質さと、その正体に関する伏線的な意味合いが強め。 ・&bold(){[[ベルド>ベルド(FE)]]([[ファイアーエムブレム トラキア776]])} 厳密には彼自身の能力ではなく、ロプト教団から与えられた「ストーン」の魔導書の効力によるもの。 これによりリーフたちの恩人であるエーヴェルが石化されてしまい、再会と解除手段を求めて逃亡劇が続くこととなる…。 この石化は絶対的なものではなく「キアの杖」の効力によって治療することが可能。 #co(){**石ではないが類似した物質に変化させるタイプ ・&bold(){シャコウカイ} 「[[美少女戦士セーラームーン]]」に登場。 イギリス帰りの貴婦人「ローズ伯爵夫人」の皮をかぶり、お嬢様たちに英才教育を施す「プリンセスセミナー」を開いている。 当時プリンセスになると言われてるがおっちょこちょいだった主人公[[うさぎ>月野うさぎ/セーラームーン]]はこれ幸いにセミナーに飛び入り参加。 ついでに他のセーラー戦士も参加した。 それはセーラームーンの正体を探る為の[[非常に回りくどい作戦>ジュラル星人]]であったが、趣味も兼ねていたらしく、セミナーの卒業生はドレスを着せられ蝋人形に変えてコレクションされていた。 そして今回のセミナーも&bold(){セーラームーン疑惑の3人}以外を卒業させ、妖魔としての正体を暴露、[[亜美>水野亜美/セーラーマーキュリー]]と[[まこと>木野まこと/セーラージュピター]]を変身させず、ドレス姿のまま他のモブお嬢様たちと共に一瞬で固めてしまった。 余談だがここで蝋人形にされる[[亜美>水野亜美/セーラーマーキュリー]]ちゃんは困った顔をしており非常に可愛いので必見である。 更に残ったセーラー戦士の必殺技も蝋液で固めてしまい、あと一歩のところまで追い詰めたが、結局中間管理職ということが災いし敗れてしまった((具体的には上司二人が喧嘩、指示を貰えなかったところにセーラームーンがボケをかまし隙を見せたところに必殺技を叩き込まれた。))。 なお、英才教育を施したお嬢様達を蝋人形に変えるという、ある意味では自分のセミナーの意味が無くなる事を続けている理由は&bold(){不明}、やっぱ趣味なのだろうか。 なお、&bold(){白い液体で白い蝋人形にするのは流石に絵面がアレ}なのか、緑色の液体と蝋になっている。 ゲーム「美少女戦士セーラームーン ANOTHER STORY」でザコ敵として登場。 蝋人形液は「石化の液」となり、セーラー戦士を永久的に動けなくする「カチンコチン状態」にする難敵。 …しかもこいつ、PTが一人だけのときにも平気で現れる為、石化攻撃が実質即死攻撃となっている! 出てきた話はたった1回で特に目立った活躍をしていないのに、知名度を誇る妖魔なのであった。 更に更になぜかこの話はさしたる重要性はない((強いて言えばゲームセンターから指示を出している謎の人物の正体がバレるくらい))なのだが、何故か絵本となっており、そちらではモブお嬢様たちは逃がすものの[[亜美>水野亜美/セーラーマーキュリー]]と[[まこと>木野まこと/セーラージュピター]]はしっかり固まる。 %%後作画が適当%% この際は紫色の粉を吹きかけて白い蝋人形に変えている。 ・&bold(){クリスタル・ボーイ} コブラ最大の宿敵。 暗黒神の力を借りて他人をダイヤに変える能力を得た。 単に相手をダイヤに変えて自由を奪うだけでなく、部下を小さなダイヤに変えて持ち運びし、任意に元に戻すなど使い勝手のいい能力。 ・&bold(){輪入道} ゲゲゲの鬼太郎に登場するダイヤ妖怪。 炭素光線を発射して人間・妖怪を問わずにダイヤに変えてしまう。 ダイヤに変えられた者は早いうちならば輪入道を倒せば元に戻れるが、そうでなければ消滅してしまう。 シリーズによって敵か味方か立場がコロコロ変わるという妙な妖怪だが、味方の時は余りダイヤ化能力を使わない、また敵になった時は何故か[[ロリキャラ>幼女]]をダイヤにするという変なジンクスがある。 ・&bold(){凶骨} ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪。 [[第5シリーズ>ゲゲゲの鬼太郎(第5シリーズ)]]に登場したこいつは、[[小学校]]の[[修学旅行]]に乱入。 「いろは」順に子供たちを遅い、口からのブレスで蝋人形にして連れ去っていく悪行をしていた。 まず襲われたになったのは井森真名という少女、[[犬山まな]]ではない。 旅館のトイレから部屋に帰る際に襲われ、ドアノブに触るもそれが溶けるなどの恐怖体験の末、カチンコチンに固められ行方不明となった…。 次に盧山という少年が襲われたが、同行していた二宮という少年に対し「お前の順番はまだだ」と延べ見逃す。 その次のターゲット羽原舞が狙われる時点で鬼太郎達に見つかり、撃退された。 盧山の友達である二宮の情報もあったが、子供たちが乗っているバスに登場する大胆不敵な行動が命取りとなった。 蝋にされた真名と盧山も無事発見された。 なお、こいつが出現した原因は盧山のイタズラであり、真名ちゃんは(多少他人の恋愛に口出しする悪癖はあるものの)特に悪いことしてないのにあんな目にあった。 ・&bold(){[[ミダス王>ミダス王(ギリシャ神話)]]} ギリシャ神話に登場する王。 欲深い性格で「自分が触ったものは全て黄金になる」力を求めたが、&bold(){食べ物も黄金になってまう}という致命的な欠陥に気付かず、餓死しかける。 挙げ句の果てには自らの娘である少女マリーゴールドすら黄金像にしてしまい、途方に暮れた彼は能力を返上、以降は富を恨んだという。 少女マリーゴールドが黄金になってしまうというのは当時からかなり衝撃的だったらしく、モチーフにした絵画がいくつか存在している。 ・&bold(){犬丸と猫丸} 「鬼神童子ZENKI」に登場。 上記のミダス王を和風にしたような奴で、同じく触ったものを黄金に変える能力を得た。 二人組だったが憑依の実に触れニコイチにされ、暗がりからOLの両手を掴み黄金像に変えてしまう。 それに歓喜した彼らは別のOL達も黄金像にし、ヒロインの小明に襲おうとしたところで「憑依の実」に体を乗っ取られ死亡した。 体を奪った「憑依の実」は憑依獣と呼ばれる魔物と化し、小明のピンチに対し復活した主人公ZENKIも固めようとするが力及ばず敗れてしまい、OL達も元通りになった。 アニメ版では人間をゾンビのような状態にして操るキャラにされたが、人を黄金にする敵も別に登場している。 ・&bold(){[[鉄鬼軍王キラゴルド>六軍王(DQ)]]} 「[[ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて]]」に登場する。 その正体は触った物を黄金に変える少女だが、こちらは生物に手が及んだ時、大事な人に叱られて自重しようとするが、能力を与えていたネックレスが暴走し、本人が黄金になってしまう。 それから数年後、彼女は近くの町にいる人間をランダムで黄金にしてしまう地味な嫌がらせをしていた。 黄金にされた人間は、黄金でできた兵士たちに拉致された後、黄金城にて飾られる。 若い女性がまるで恋人のように男性と向かい合いに飾られたりとやりたい放題をしていた。 その悪事を止めるために主人公と対峙するのだが、「おうごんのかたまり」に変えるゴールドアストロンでこちらのパーティの動きを封じてくるかなりの強敵となっている。 最終的に大事な人との邂逅で改心し、黄金にされ飾られていた人たちも元に戻ったが、黄金城はそのまま残っており貴重な[[金策>金策(ゲーム)]]スポットとして使用できる。 } **自分が石になるタイプ ・&bold(){ピーカ} 漫画『[[ONE PIECE]]』の登場人物。 [[ドンキホーテ・ドフラミンゴ]]を首領とする[[ドンキホーテファミリー]]の最高幹部。 &ruby(パラミシア){超人}系[[悪魔の実]]「イシイシの実」の能力者で、石と一体化することができる「岩石同化人間」。 巨大な岩と一体化すれば巨人サイズにもなれるうえ、積み上げられたレンガなどは丸ごと「一つの石」と見なされるため、石造りの町並みが特徴のドレスローザでは凄まじい脅威となる。 また、同化中はほとんど無敵に近いが、同化している岩石が一定の体積を下回ると弾き出されてしまう弱点がある。 ・&bold(){子泣き爺} 漫画『[[ゲゲゲの鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(原作)]]』の登場妖怪。 腹掛けを身につけ、蓑をまとった赤ん坊のような姿をした老人の妖怪。 主人公の[[鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(キャラクター)]]の仲間の一人で、自ら石化し、超重量・超硬度を駆使して戦う。 [[5期>ゲゲゲの鬼太郎(第5シリーズ)]]では石化させられた状態でも動ける能力も披露した。 ・&bold(){ザ・シング/ベン・グリム} アメコミ『[[ファンタスティック・フォー>ファンタスティック・フォー(MARVEL)]]』の主要登場人物。[[ガンロック?誰だでそれは?>宇宙忍者ゴームズ]] 未知の放射線を浴びたことで全身が岩のような肉体となった。 見た目通りの超怪力と防御力を誇るが、他のFFメンバーと違い肉体を戻すことができず不気味な姿のままなのがコンプレックス。 マーベルのその他の自己石化系能力者として、ロックスライド、オニックスエックス、スプライト、コーグなどがいる。 ・&bold(){[[悪魔将軍]]} キン肉マンに登場する超人で、自らを硬度10のダイヤモンドに変えることができる。 この状態になると完璧超人始祖クラスの破壊力でなければダメージを与えることはできず、攻防ともに隙がない。 しかし、師である[[ストロング・ザ・武道]]のダイヤモンドパワーには並びはできても超えることはできずにいたが、将軍流の火事場のクソ力の発動でついに神を超える硬度10♯ロンズデーライトパワーへと進化した。 ・&bold(){ザカート} [[NEEDLESS]]に登場するニードレス。 そのフラグメント「岩石崩(フェルゼンアヴァランチ)」は岩石を集積した巨大な鎧姿になる能力で、いくら砕かれても再生可能。 石化というよりは石装備って気もするが。 ・&bold(){宇宙戦艦ヤマト} 反重力感応機でアステロイドを艦の周りに張り付かせ、岩石に擬態してガミラスの目をごまかしたことがあった。 この岩石は防御装甲としても機能するが、解放してヤマトの周囲を回転させることで鉄壁の防御力を誇る アステロイド・リングとしても機能させることができる。 そもそもヤマトの初期案が小惑星を改造した宇宙戦艦だったので、その名残からの装備と言える。 ・&bold(){シルバーフィッシュ} Minecraftに登場するモンスター。 自然生成される施設の石レンガなどに擬態していて、掘り出すと登場する。 ダメージを受けた時に警告を発して仲間を擬態解除することもでき、そうなった場合あっという間に穴だらけになってしまう。 ほっておくと石に入って擬態しなおす。 ・&bold(){[[ナイトマン(ロックマンエグゼ)]]} 敵対するときは常にガード態勢であり、攻撃をするときのみ解除をするので、その合間を縫って戦うことが要求されるボスとなる。 このガード態勢が初登場した「2」だと、チップ「ストーンボディ」に酷似した性能で、体色も変わりガードも固くなっている。 ロックマン側も「ストーンボディ」「アイアンボディ」「メタルボディ」というチップを使えば同じようにやりすごしが可能。 ・&bold(){ハベルの大盾} 『[[DARK SOULS III>DARK SOULS III(ダークソウル3)]]』の装備品で、「岩のような」と称される伝説の戦士・ハベルの聖遺物。 戦技「岩の体」により装備者に一定時間岩を纏わせる。 岩塊と称される見た目通り、効果中は物理ダメージを40%もカットする。 また怯み耐性も高まり、軽い攻撃なら喰らっても逆に弾き飛ばせるようになる。 盾を構えながら発動するので発動時の隙を突かれにくく、また消費FPも低い。 ただし機動力は著しく下がり、移動は歩きと重いローリングしかできなくなる。 加えて&bold(){雷属性の被ダメージ+60%}という致命的な欠点を抱えているので特に対人戦では注意が必要。 またハベルの大盾自体も筋力40・全装備品中トップの重量28.0を持てるだけの高い体力を要求してくるため、装備するのも一苦労。 それさえ留意して使い所を選べば絶大な効果を発揮だろう。 難所になりやすいモブの群れに対しては特に効果が高く、マルチプレイで壁役になりたい人に向く。 なおこの装備を入手するには終盤エリア「古竜の頂」に登場するNPC「ハベルの戦士」を倒さなくてはならない。 名前の通り非常に堅固なハベル装備一式を纏っており、体力が減ると戦技「岩の体」を使ってただでさえ高い防御力を上げ、致命的威力の大槌・%%かりんとう%%大竜牙を両手で振り回すという豪快な戦法を使う。 #co(){ **石化の亜種 石以外にも様々な材質のモノに変化させるというのが創作や萌え要素として見られていたりする。 ジャンルとしては&bold(){無生物への材質変化}といったところだろうか。 [[肉体改造]]にも近いが、人間をそのまま使ったことでの造形美と生命活動を止めていることで差別化できる。 ・氷 氷の彫像とする。 体表の上に氷を纏わせ氷漬けにする、中の人間も冷凍して生命活動を停止させる、中の人間ごと氷に変えてしまうといったバリエーションがある。 材質が透明なので中の生きた人間をそのまま鑑賞できたり、その人間ごと透明にすることで独特の味わいを出せる。 石よりも脆いので、破壊するのも簡単だし様になる。 コールドスリープのように封印や保存の手段にされることも。 ・鉄などの金属 強度が高いため、DQシリーズの「アストロン」のように自分から金属になることで攻撃をやり過ごすといったことによく使われる。 石化との違いは強度や材質の違いによる光沢やすべすべ感であり、[[金などは煌びやかなのでそちらを目的とされる場合もある>六軍王(DQ)]]。 融点を超えると溶解するので、炎を操る能力の噛ませにされることも。 ・お菓子 [[某魔人の超能力>魔人ブウ]]などでなっちゃうアレ。 私を食べてと体表にチョコを塗るのもあるが、それとは訳が違う。何せ全身がそうなるのだから。 何よりも食べられるというのが最大の特徴で、[[カニバリズム]]にも通じるものがある。 生きている時のままの姿で万人に広く受け容れられる美味しさとなったことで、一般人でも抵抗なく造形美を崩しながら味わえるのが最大の強み。 ・宝石 [[MOTHER2 ギーグの逆襲]]では実際にこのような「ダイヤ」状態にしてくるボスやザコが登場する。 人型にブリリアントカットされたようなダイヤの形態になってしまい何もできない。 治したければ信じようが信じまいがヒーラーさんとかの出番である。 } *余談 フィクションの世界ではショックを受けた場合、ショックで石のように動かなくなる表現を石化と表現することもある。 基本的にギャグ顔で石になるのだが、稀にすごく気合の入った作画で美しい彫刻と化す事もある。 園芸用語ではサボテンの成長点が異常を起こして表面にこぶや団子状の塊が現れる事象が石化(いしか)と呼ばれている。また発音が違うのがややこしい。 #co(){ &font(b){&color(#ff0000){ここから下、えっちい話をするので18歳未満の人はとっととブラウザバックか飛ばすことを推奨。}} &link_anchor(あ){ここを押すと間が飛ぶよ} ちなみに、この石化に対して性的に興奮する人も少なからずいる。 しかし一概に石化萌えといっても、内面的には「対象が&bold(){生きたまま}身動きがとれず、自らのものとなる」のが好きな人や「対象が人間ではない 別の存在になる」はたまた「単に対象が死亡、ないしえげつい目にあう」のが好きな人など多岐に渡る。 グロな部類に入ると石化した相手を破壊するのに興奮する者もいる。 当然、相手は死ぬので石化自体&bold(){“死”}のイメージが付き添うこともあり、受け入れられない人にはとことん受け入れられない。 [[リョナ]]の一種とも考えられており、創作物においてはあえて&font(u){石化するキャラクターの名前を隠したり、注意書きを載せないといらぬ喧騒を生む事になってしまう。} また、石化は固めや状態変化の一瞬として纏められる事もある。 固めは「氷漬け(凍結)」「化石化」「人形(フィギュア)化」なども該当しており、リョナ的な演出から子供向けの番組でヒーローのピンチ場面としても表現される。 状態変化は厳密には別なものとも言えるがはばが広すぎて明確な線引きはない。 とにかく相手を別の物に変える事をさす。 ・平面化 ・武器化 ・粘土化 ・食べ物化 ・樹木化 ・埴輪化 固めの分野も含めているので………数えあげればきりがない。 もちろん、こちらも“死”のイメージが付き添うので同じようにいらぬ喧騒が生まれる場合もある。 状態変化には変化球として ・幼児化 ・老人化 ・動物化 など別の生き物などに変えるのもカウントされる。 いわゆる擬人化の逆バージョン。 もちろん、受け入れられない人にはとことん受け入れられない。 かわいいヒロインがカエルや豚にされれば黙っていられないのだ。 マイナー性癖の例に漏れず人数が少なくコミュニケーション場所もそう多くないのに派閥だけはやたら多い為、ひどい場合には「時間が止まって動けない女性が好きだけど死ぬのはNG」な人と「スライムになって溶けて死ぬ女の子が好き」な人と言うまるっきり別ジャンルの人間が同居していることも珍しくは無い。 ひどい場合には石化好きなだけで別の強烈な趣味の人に絡まれて業界を去る事例も発生している。 } &aname(あ,option=nolink){} 追記・修正お願いします。 &font(l){なお股間が石化されました方には[[こちらのマッサージ>電気あんま]]を} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 某オウガのハボリム先生の最強奥義 -- 名無しさん (2013-09-13 15:13:29) - ネギまのフェイトも作品上の重要キャラかつ強キャラで石化メインだったな -- 名無しさん (2013-09-13 15:40:34) - 破 滅 の 花 び ら -- 名無しさん (2013-11-01 14:44:55) - ◆◆◆◆◆ -- 名無しさん (2013-11-26 10:08:41) - ドラゴンズドグマのコカトリスはうざかった -- 名無しさん (2013-11-26 12:50:20) - ウルトラマンだと有名なのはティガかな? -- 名無しさん (2014-02-09 17:38:28) - ピグマリオの石化能力の怖さは異常。「石化光線を鏡で跳ね返す」→鏡ごと石化。さらに姉弟粉砕はトラウマものだわ。 -- 名無しさん (2015-01-18 10:19:46) - ロマサガのタイニィフェザー召喚での石化くちばしはラスボスすら石化させるというネタが。リメイクのミンサガではできなくなったけど。 -- 名無しさん (2015-01-18 10:29:26) - ヒッポリト星人…はブロンズで固めてるだけか -- 名無しさん (2015-01-18 10:39:47) - テイルズオブザテンペストの獣人は死ぬと石化するよな……。 -- 名無しさん (2015-01-18 10:43:17) - スピルバンのパンドラがリッキーを椅子にした石化能力は、ヨウキの裏切り発覚後も元に戻してもらえなかったところを見ると、殺して石化するタイプだったのかな -- 名無しさん (2015-01-18 12:59:01) - メガテンだと呪殺属性ながらもムド系より成功率高いし、物理スキルの追加効果になってるからプレイヤー側にとって使い易い場合が多い。敵があんまり使ってこないのと、石化に反応してパターン変わる悪魔がいないから復帰率も高いし、個人的にお得状態異常 -- 名無しさん (2015-01-18 15:58:55) - 石化している間は意識がないという設定が割と多いけど、ある小説だと「意識はあるのに動けないし聞こえない」設定だった。これが某有名RPGの主人公だったら…(ガクブル -- 名無しさん (2015-01-18 17:56:51) - ポケットモンスターSPECIALも印象深い。 -- 名無しさん (2015-01-18 19:22:00) - レインボーマンのヨガの眠りは、力を補充するために自ら一時的に石化するという珍しい例だな -- 名無しさん (2015-01-18 21:23:06) - 石化や時間停止で抜ける奴の気が知れないぜ(偏見) -- 名無しさん (2015-04-19 16:49:51) - 意識あり派と意識なし派の溝は深い -- 名無しさん (2015-09-01 05:29:06) - 亜種に黄金化ってのもあったなぁ -- 名無しさん (2015-09-01 05:40:39) - 宝石化なんてのもあるね -- 名無しさん (2015-09-01 22:18:09) - 石化させた敵を倒しても元に戻らないってのは少ないのかね -- 名無しさん (2015-10-22 13:48:56) - 手足とか部分的に石化をくらった時に血流がどうなってるのか気になる -- 名無しさん (2015-10-22 18:28:54) - 元祖はメドゥーサかな -- 名無しさん (2016-01-12 05:40:04) - デビルサバイバーの石化追加は凶悪 -- 名無しさん (2016-01-12 10:58:21) - ガキの頃のトラウマの代名詞。心電図検査で石になるんだよと親にデマ言われて発狂したことがある。 -- 名無しさん (2016-05-14 22:15:19) - 昨日のポケモンがまさかのヒロイン石化でそのままバッドエンドという… -- 名無しさん (2016-11-04 14:05:29) - ヒッポリト星人「ブロンズ像にするのは石化のバリエーションに入りますか?」ジャシュライン「黄金にするのは?」デアボリック「宝石化も」ダークルギエル「人形化もあるぞ。ヒーロー側も使うな」ガタノゾーア・ガーゴルゴン「もちろん、オーソドックスな石化も忘れずに。てか、ウルトラマンってわざわざ石化しなくてもなぜかエネルギー奪われると石化する場合があったりするんだけどね」 -- 名無しさん (2017-06-01 10:54:09) - 『グランディア』で石化した両親を毎日磨いていたら丸い石になっちゃったという話があったなあ -- 名無しさん (2017-06-01 17:23:54) - MOTHER2だとダイヤになるとかあったな。石化が衝撃的なシーンといえばアンパンマンいのちの星のドーリィのアンパンマンがかびだんだんの攻撃で石化する辺りかな -- 名無しさん (2017-06-01 18:10:50) - 余りに性欲ディビドーに溢れすぎてたので削ったよ アニヲタwikiは全年齢向け -- 名無しさん (2017-11-12 23:35:42) - ディビド−じゃなくリビドーだ -- 名無しさん (2017-11-12 23:38:16) - MARVELだとファンタスティック・フォーのシングが石化している方。ヴィランのグレイ・ガーゴイルは自分が石化した時は動けるけど他者は動けない。 -- 名無しさん (2020-01-27 23:26:50) - アクマは コンクリートをまいた ズバシュ -- 名無しさん (2020-01-28 03:53:07) - ドラクエのアストロンはセルフ石化(正確には鋼鉄化) -- 名無しさん (2020-01-29 01:58:08) - だんだん石化 -- 名無しさん (2020-01-29 03:24:58) - 昔二次創作で見た「石化→ゴーレム化」のコンボという斬新な悪堕ちが印象に残っている -- 名無しさん (2020-01-29 22:16:08) - セーラームーンのシャコウカイは未だに覚えている。が、そんな名前だったとは。意外と覚えていないものだ。 -- 名無しさん (2020-01-29 22:43:28) - 穴久保ポケモンでギエピーがカツラのウィンディを狛犬にしようとセメントで固めるけど自分も固まってしまったオチがあった気がする -- 名無しさん (2020-01-29 23:10:16) - Dr.STONE、冒頭から全人類石化してるね… -- 名無しさん (2020-01-30 08:03:02) - ドラクエ7のあめふらしも設定上石化させてる。 -- 名無しさん (2020-02-02 20:56:30) - 一部の人の独自の性癖語りが目に余るんで関係ない箇所を削ったよ。石化の項目なんだから石化について主に語って他はよそでやって来れ -- 名無しさん (2020-02-09 15:31:38) - 「コメント欄での相談や相談所での報告無しでの内容の大規模な書き換えや削除」にあたるので差戻。論理的関連性は明らかに存在しているので内容に問題はないとみなす -- 名無しさん (2020-02-12 03:20:16) - クトゥルフ神話のガタノソアはちょっと違うか? -- 名無しさん (2020-02-12 04:28:21) - 石化のページで状態変化の話をしてどうするの? しかも自分で>内容に問題はないとみなす とか判断してるし -- 名無しさん (2020-02-12 14:48:26) - >ひどい場合には石化好きなだけで別の強烈な趣味の人に絡まれて業界を去る事例も発生している。  -- 名無しさん (2020-02-12 14:48:50) - ↑↑項目の主従関係は逆転してないのだからその範囲内であくまで派生として書いている分を問題とするの過剰すぎでしょう。注意書きは単に注意書き -- 名無しさん (2020-02-13 00:24:03) - >関係ない項目に関係ないネタを入れる。 例えばとあるキャラの項目内に淫夢ネタを無理やり入れるとかは嫌がられます。 関連がある≠共通点があるなので注意してください。 -- 名無しさん (2020-02-13 09:20:39) - どんなモチーフだってそこにリビドー見出す人はいるのに、俺はこんなのに萌えるのだとイキって自分の性癖語りを押し付ける困った人が多いジャンルでもある -- 名無しさん (2020-02-13 09:24:09) - リンリンシー 倒されると石化 -- 名無しさん (2020-02-13 14:10:54) - 獣魔石絲も石化系 -- 名無しさん (2020-02-15 10:09:33) - ゲームだと石化→被ダメ無効or軽減の作品もあれば石化→被ダメ増大or即死の作品もあって割とややこしい要素 -- 名無しさん (2020-02-15 17:11:58) - ↑↑↑↑↑そのたとえ以上に共通点ある部分はちゃんと書いてあったでしょうが -- 名無しさん (2020-02-16 00:47:32) - 状態変化の話してどうするの?って・・・「石」と「化」す、「石」のようなものと「化」すんじゃん。「石」のように固体「化」すことの何がおかしい -- 名無しさん (2020-02-16 01:07:34) - あと争点になっているポイントについて、COで残してくれていないとわからない。自分みたいに知らずに追記してしまうこともあるので、ちゃんと復帰させておいてください -- 名無しさん (2020-02-16 01:19:14) - 間に言葉を補完する事で共通点があると主張できるなら、幾らでも好き勝手な派生ネタを組み込めてしまいますね。ここはアニオタwikiなんだから特殊な性癖によらず、石化についての情報を充実すべきです -- 名無しさん (2020-02-16 02:56:34) - あとそんなに状態変化の話がしたいのなら、自分でページをつくるか、強制変身(弱体化)の項目に記載すべきでは? -- 名無しさん (2020-02-16 02:57:32) - 「いくらでも好き勝手な」範囲には入ってない常識的な派生しかあつかってないんだからそういうのは極論。 -- 名無しさん (2020-02-16 03:10:35) - 「常識的な派生」という認識自体が一部の特殊な性的嗜好に基づいた独自研究であって、アニオタwikiでやる話ではありませんね -- 名無しさん (2020-02-16 03:24:47) - 確かにあの追記は性的嗜好に寄りすぎていた。が、だからといって性的嗜好に基づいた独自研究とまで断ずるのはあまりに見識が狭すぎる -- 名無しさん (2020-02-16 04:00:19) - ↑これは根拠のない中傷ですね -- 名無しさん (2020-02-16 04:31:50) - 根拠はありますね。性的嗜好としても見られているのは共通項の一つにしか過ぎないのでそれを根拠に追記と反対をするのは無意味だからです。また強制変身(弱体化)も不適当、ここにあるように「硬化≠弱体化」の図式が存在しています -- 名無しさん (2020-02-16 06:19:20) - ですので石化の持つ「硬化」「造形美」を中心とした要素が共通している物質変化は、こちらの派生で扱えるものだと思っています。「武器になる」など形状変化も著しいものは、これらとはまた違いすぎるので不適当とは思いますが -- 名無しさん (2020-02-16 06:26:06) - 「ですから」とありますが、2つ前のコメントは、他に移動しない理由であってここに記載する積極的な理由にはなっていませんね -- 名無しさん (2020-02-16 09:29:12) - アリサ(ケロロ軍曹)も(相手を)石化能力もってたな -- 名無しさん (2020-02-16 10:01:38) - 旧ハガレンのアニメで石になっていく病気の回があったけどアレはトラウマだった -- 名無しさん (2020-07-17 10:30:35) - アンパンマンの敵役も石化させるの意外と多いよ -- 名無しさん (2020-07-17 18:36:19) - ↑4まで 今のこの項目は正常?異常? -- 名無しさん (2020-08-24 23:05:58) - 確か、Wizardryの石化は、本当に石になってるんじゃなくて、石のように硬直して動けなくなっている状態なんだよね、確か。 -- 名無しさん (2020-09-08 09:55:50) - WARFRAMEのNihilってのが自分含めた誰かを意識を保ったままガラス化する能力持ってて、しかも「適切な手段であれば形状を変化させても死なないし、きちんと加工すれば余計な記憶を消して従順な存在に作り替えてある種のAI代わりに利用可能」とかエゲツない事この上ない代物だった -- 名無しさん (2021-01-18 10:57:31) - なんとなく、地属性として扱われることは少ない気がする。無属性とか呪い属性とかにされることのほうが多いような -- 名無しさん (2022-03-15 20:11:49) - 「楽園の魔女たち」って少女向けノベルだと呪いの指輪の能力借りて石化してくるキャラがいたが、その石化がよりによって「お湯をかけたら治った」というギャグ展開だった(そもそも湯をかけたのも仲間の一人が「そんなもんお湯でもかけとけ」と石化されたモブに言ったら素直な子が実行した結果という) -- 名無しさん (2022-12-31 23:20:41) - 石化中は老化しないという設定を生かして、未来へのタイムスリップみたいな使い方をされることもたまにあるな。 -- 名無しさん (2023-06-03 20:48:10) - pikmin2 -- 名無しさん (2023-06-03 21:15:18) - ヒロアカはめっちゃ石化能力持ち出せそうなのにいなかった… -- 名無しさん (2024-02-03 16:31:29) #comment #areaedit(end) }

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