エンゲージ・シリーズ(FSS)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/24 (土) 00:18:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「ジュノーン……コーラスを守りなさい」} ◆エンゲージ・シリーズ 「エンゲージ」は永野護の[[漫画]]作品『[[ファイブスター物語>ファイブスター物語(FSS)]]』に登場して来るMHシリーズ。 永野護の実質的なデビュー作品であるサンライズ製作のTVアニメ『[[重戦機エルガイム]]』の主役HMである、[[エルガイム>エルガイム/ガイラム]]のイメージが取り入れられている『FSS』の主役MHシリーズの一つである。 ……元々は主人公・[[天照帝>天照帝(アマテラス・ディス・グランド・グリース・エイダス4世)]]の操る黄金のMH[[K.O.G>K.O.G.シリーズ(FSS)]]に対抗する存在として、もう一方の主人公として設定されていたコーラス王家の操る純白のMHとしてはジュノーンのみが存在していたのだが「魔導大戦」を前に設定が増強され、ジュノーンのオリジナルとしてのエンゲージ。 ……そして、エンゲージから連なる発展と、ジュノーンにまで連なる系譜が明らかにされる事となった。 ……以下に、各騎の系譜と搭乗[[騎士>騎士(FSS)]]、専任FF、劇中の活躍を記す。 ※初登場時は「エンゲージ・オクターバー」が正式名称であったが、現在は「エンゲージ」とのみ記載されている。 ※また、SR2は当初はMk2と表記されていた。 【概要】 天照と並ぶ『FSS』のもう一方の主人公、コーラス王家に伝わるMH。 K.O.Gと並ぶ本作を代表する最強MHジュノーン(SR3)は、矢張り最強FFである女神クローソーと共に現在鋭意封印中だが、そのオリジナルに当たるSR1、その改良型のSR2、アーリー・ジュノーンの完成型であるSR3(レプリカ)が「魔導大戦」に参戦中である(※大好評未完中)。 純白のボディに、小型ながら高出力のイレーザー出力を持つのがシリーズに共通する特徴だが、実はシリーズとは云っても各騎共に開発開始時点での設計思想、開発理由がバラバラであり、所謂単純な同型機、発展機の類では無くなっている。 尚、開発に於ける系譜の起点としてマール・クルップ博士の開発した天照王家のMH「A.U.G.E(アナミー・ユニゾナー・フォー・グリーン・エンプレス)」とルミラン・クロスビンの開発したMH[[バッシュ(バッシュ・ザ・ブラックナイト)]]の設計思想が取り入れられている。 ……更に、コーラス3(23)世の設計により誕生したSR3(ジュノーン)に至っては天照帝が[[L.E.D.ミラージュ]]のエンジンを組み込み大幅な改修を施した事から、ジャッジメント・ミラージュの名称を冠する(※SR4の名称として残る)。 【各騎体の解説】 ■エンゲージ SR1 全高17.0m 自重145t ●マイト:マール・クルップ ※※※※:ルミラン・クロスビン ◆搭乗騎士:ハリコン・ネーデルノイド ※※※※※:アルル・フォルテシモ ◇専任FF:光のタイフォン ※※※:::ラ・ユリケンヌ コーラス王家に伝わるMHで、本来「エンゲージ」と云えばこの騎体を指していた。 元来はコーラス本家のMHだが、[[剣聖>剣聖(FSS)]]ハリコンの登場によりメロディ王家に預けられていた。 最初に本騎の開発に着手したクルップ博士は天照アトワイト家に繋がるクルップ家の人間で、AD世紀の遺産でもある天照王家のMH「A.U.G.E(アウゲ、オージェ)」を手掛けた人物であり、本騎にも脛横のランダムスレートを始め、其処で得られたノウハウがふんだんに盛り込まれている。 ……しかし、開発半ばにしてクルップ博士が死去。 当時最高のMHマイトであったルミラン・クロスビン博士が最終的な設計を行い完成させており、更に博士は此処で得たノウハウを基にして自身の最高傑作であるMHバッシュを誕生させている。 元々はコーラス21世の為に開発された騎体であったが、本騎の名を星団に知らしめたのは「生まれる筈の無い剣聖」ハリコン・メロディ(ネーデルノイド)が操る神騎としてであった。 現在は直系子孫のアルル・フォルテシモが所有しており、メロディ王家が取り潰しとなりアルルの王族としての地位も剥奪された中、コーラス王家を象徴するこのMHを巡る新たな争いの火種も起きている様である。 「星団で最も美しいMH」の一つであり、強力な反面、余りにもピーキーな設計の為に能力の高い騎士にしか扱えない。 ■エンゲージ SR2 全高17.0m 自重159t ●マイト:ルミラン・クロスビン ◆搭乗騎士:マロリー・ハイアラキ ◇専任FF:ラ・モンスーン コーラス王家の一つ、マイスナー家が所有していたMH。 ピーキーなSR1の改良型を目指して開発された。 先行型のSR1に対し、量産をも視野に入れた騎体であったが、矢張り高価な為に原型騎が一騎開発されたのみで終わり、以降は同じ系譜に属する「ベルリン」がコーラス王朝の主力MHとなった。 ルミラン・クロスビンがSR1の完成で得たノウハウを基に開発した「バッシュの兄弟騎」であり、フレーム始め、設計上の構造の多くが共通している。 ※他にバッシュの兄弟騎に相当する存在としてはグルーン・エルダグラインが知られる。さらにグルーンとバッシュは、大元をたどるとフィルモア帝国の[[「サイレン」>サイレン(FSS)]]を指揮駆逐仕様化した「M型」(計画中止)の設計が原型になっている。 こう並べると、本機はエンゲージの設計にサイレンの系譜が合流した設計だと言う事もできるのだ。 「エンゲージ」シリーズでは唯一の本編未登場機体。 「魔導大戦」では[[ボード・ビュラード>ボード・ビュラード/ミッション・ルース(FSS)]]の妹にして剣聖[[デイモス・ハイアラキ>ディモス・ハイアラキ(FSS)]]の姓名を継いだお転婆騎士マロリー・ハイアラキが搭乗して参戦予定(※マイスナー家に嫁入り(?)予定の為)。 ■エンゲージ SR3(アーリー・ジュノーン) 全高17.0m 自重142t ●マイト:コーラス3世 ◆搭乗騎士:コーラス3世 ◇専任FF:ウリクル コーラス3世がSR1を基に開発した「コーラス王家の為のMH」。 優美さと耐久性を兼ね備えた装甲デザインの完成度はソープをも感嘆させた。 さらに新開発のランドブースターによるブーストジャンプ能力とプラズマ広射砲パイドル・スピアの運用能力を持っていたが、エンジン出力の不足のためパワー面の不備を抱えていた。 マイトではないコーラス3世の限界というべきか。 3世は「コーラス×ハグーダ戦」の最中にテストの為に出撃を強行するが、ブーレイの「黄色の頭」との戦いに敗れ大破。 パートナーのウリクルを失う苦い経験をする事となった。 ■エンゲージ SR3(レート・ジュノーン・クローソー) 全高17.0m 自重152t ●マイト:天照帝 ◆搭乗騎士:コーラス3世 ◇専任FF:クローソー レディオス・ソープこと天照帝がジュノーンの出力不備を補うべく、L.E.D.ミラージュのスーパーイレーザーを組み込む事により改良を施したSR3第2の姿。 両足に2機のエンジンを組み込んで並列稼働させるLED同様のシステムを組み込む魔改造で、デタラメな出力を得てパワー面は全て解決。 基本構造が別物になった事で装甲形状が大幅に変わり、ランドブースターも取り外されてかなり外観が変わっている。 その中で胸から上の外見がほぼそのまま残されているのはソープの意地だろうか。 単純にMHとしても超強力だが、神を倒す力を持たされたクローソーの能力を得た事により真の「星団最強のMH」となった。SR4の素体となる予定の騎体である。 ■エンゲージ SR3(レプリカ=セイレイ・ジュノーン) 全高17.0m 自重142t ●マイト:ダイアモンド・ニュートラル ◆搭乗騎士:セイレイ・コーラス ◇専任FF:ラ・シクローン 3世の長女で「コーラス×ハグーダ戦」での可憐な幼女時代から見事なヤンキー王女に成長なされたセイレイ・コーラスが、 父の遺したアーリー・ジュノーンの設計図を基にダイアモンド・ニュートラルに依頼して完成させた機体。 金剛様の開発らしく、ジェイド・テンプルのコードネームも持つ(※ニューはテンプルシリーズの設計者)。 超天才の金剛様らしく、本騎ではランドブースターとパイドル・スピアが完成させられている。マイトではない人物がここまでのMHを作った事には金剛様も驚いたそうな。 レート・ジュノーンとは異なり、装甲形状(ルックス)はコーラス製作のアーリー・ジュノーンと全く同じに仕上がっている。もちろんセイレイ王女様の強い要望。 因みに、セイレイはニューに序でとして次世代ベルリン=「ベルリン SR2」の開発を依頼している……が、「魔導大戦」開始時点では完成が間に合っておらず、旧型のSR1をSR2の装甲に換装したバージョンやSR1にSR2の装備を持たせた機体が参戦しているとの事。 尚、後に配備された正式な「ベルリン SR2」の別名はドラクロア・テンプル。 ■SR4(ジュノーン4100) 全高19.6m 自重158t ●マイト:不明 ◆搭乗騎士:コーラス6世 ◇専任FF:クローソー ※※※:::デルタ・ベルン 『FSS』開始当初より登場が予告されている、コーラスを見守る運命の女神クローソーのMH。 ジュノーンの真の完成型であり、最早ジュノーンともエンゲージとも呼ばれないらしい。 コーラス3世は自らは見る事も適わない未来の為にジュノーンの開発に着手……その願いは多くの人々により果たされる事となる。 神である天照を倒し得る唯一の存在であり、事実このMHによりA.K.Dは倒された。 FFは内に眠るクローソーの筈だが、制御はエトラムルFFのデルタ・ベルンが担当。 星団初の4ファッテイス、フォーカスライトの転生で、現在は剣聖[[ダグラス・カイエン>ダグラス・カイエン(FSS)]]のパートナー、ガーネット・アウクソーと呼ばれている……。 現時点で判明している別名はジャッジメント・ミラージュ。また、ジュノーンが封印された巨大格納庫の扉には見た事もない名前が刻印されている。 追記修正はコーラスの風を受けてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ジュノーンの製作にチーターフレームやバッシュを作った、ルミラン・クロスビンが関わったらとか考えるのは俺だけ -- 名無しさん (2017-09-01 08:01:27) - エンゲージのデザインを見るに、永野さんはチーターフレームの扱いは不完全で持て 余している感じだよね -- 名無しさん (2017-09-01 08:10:19) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/24 (土) 00:18:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「ジュノーン……コーラスを守りなさい」} ◆エンゲージ・シリーズ 「エンゲージ」は永野護の[[漫画]]作品『[[ファイブスター物語>ファイブスター物語(FSS)]]』に登場して来るMHシリーズ。 永野護の実質的なデビュー作品であるサンライズ製作のTVアニメ『[[重戦機エルガイム]]』の主役HMである、[[エルガイム>エルガイム/ガイラム]]のイメージが取り入れられている『FSS』の主役MHシリーズの一つである。 ……元々は主人公・[[天照帝>天照帝(アマテラス・ディス・グランド・グリース・エイダス4世)]]の操る黄金のMH[[K.O.G>K.O.G.シリーズ(FSS)]]に対抗する存在として、もう一方の主人公として設定されていたコーラス王家の操る純白のMHとしてはジュノーンのみが存在していたのだが「魔導大戦」を前に設定が増強され、ジュノーンのオリジナルとしてのエンゲージ。 ……そして、エンゲージから連なる発展と、ジュノーンにまで連なる系譜が明らかにされる事となった。 ……以下に、各騎の系譜と搭乗[[騎士>騎士(FSS)]]、専任FF、劇中の活躍を記す。 ※初登場時は「エンゲージ・オクターバー」が正式名称であったが、現在は「エンゲージ」とのみ記載されている。 ※また、SR2は当初はMk2と表記されていた。 【概要】 天照と並ぶ『FSS』のもう一方の主人公、コーラス王家に伝わるMH。 K.O.Gと並ぶ本作を代表する最強MHジュノーン(SR3)は、矢張り最強FFである女神クローソーと共に現在鋭意封印中だが、そのオリジナルに当たるSR1、その改良型のSR2、アーリー・ジュノーンの完成型であるSR3(レプリカ)が「魔導大戦」に参戦中である(※大好評未完中)。 純白のボディに、小型ながら高出力のイレーザー出力を持つのがシリーズに共通する特徴だが、実はシリーズとは云っても各騎共に開発開始時点での設計思想、開発理由がバラバラであり、所謂単純な同型機、発展機の類では無くなっている。 尚、開発に於ける系譜の起点としてマール・クルップ博士の開発した天照王家のMH「A.U.G.E(アナミー・ユニゾナー・フォー・グリーン・エンプレス)」とルミラン・クロスビンの開発したMH[[バッシュ(バッシュ・ザ・ブラックナイト)]]の設計思想が取り入れられている。 ……更に、コーラス3(23)世の設計により誕生したSR3(ジュノーン)に至っては天照帝が[[L.E.D.ミラージュ]]のエンジンを組み込み大幅な改修を施した事から、ジャッジメント・ミラージュの名称を冠する(※SR4の名称として残る)。 【各騎体の解説】 ■エンゲージ SR1 全高17.0m 自重145t ●マイト:マール・クルップ ※※※※:ルミラン・クロスビン ◆搭乗騎士:ハリコン・ネーデルノイド ※※※※※:アルル・フォルテシモ ◇専任FF:光のタイフォン ※※※:::ラ・ユリケンヌ コーラス王家に伝わるMHで、本来「エンゲージ」と云えばこの騎体を指していた。 元来はコーラス本家のMHだが、[[剣聖>剣聖(FSS)]]ハリコンの登場によりメロディ王家に預けられていた。 最初に本騎の開発に着手したクルップ博士は天照アトワイト家に繋がるクルップ家の人間で、AD世紀の遺産でもある天照王家のMH「A.U.G.E(アウゲ、オージェ)」を手掛けた人物であり、本騎にも脛横のランダムスレートを始め、其処で得られたノウハウがふんだんに盛り込まれている。 ……しかし、開発半ばにしてクルップ博士が死去。 当時最高のMHマイトであったルミラン・クロスビン博士が最終的な設計を行い完成させており、更に博士は此処で得たノウハウを基にして自身の最高傑作であるMHバッシュを誕生させている。 元々はコーラス21世の為に開発された騎体であったが、本騎の名を星団に知らしめたのは「生まれる筈の無い剣聖」ハリコン・メロディ(ネーデルノイド)が操る神騎としてであった。 現在は直系子孫のアルル・フォルテシモが所有しており、メロディ王家が取り潰しとなりアルルの王族としての地位も剥奪された中、コーラス王家を象徴するこのMHを巡る新たな争いの火種も起きている様である。 「星団で最も美しいMH」の一つであり、強力な反面、余りにもピーキーな設計の為に能力の高い騎士にしか扱えない。 ■エンゲージ SR2 全高17.0m 自重159t ●マイト:ルミラン・クロスビン ◆搭乗騎士:マロリー・ハイアラキ ◇専任FF:ラ・モンスーン コーラス王家の一つ、マイスナー家が所有していたMH。 ピーキーなSR1の改良型を目指して開発された。 先行型のSR1に対し、量産をも視野に入れた騎体であったが、矢張り高価な為に原型騎が一騎開発されたのみで終わり、以降は同じ系譜に属する「ベルリン」がコーラス王朝の主力MHとなった。 ルミラン・クロスビンがSR1の完成で得たノウハウを基に開発した「バッシュの兄弟騎」であり、フレーム始め、設計上の構造の多くが共通している。 ※他にバッシュの兄弟騎に相当する存在としてはグルーン・エルダグラインが知られる。さらにグルーンとバッシュは、大元をたどるとフィルモア帝国の[[「サイレン」>サイレン(FSS)]]を指揮駆逐仕様化した「M型」(計画中止)の設計が原型になっている。 こう並べると、本機はエンゲージの設計にサイレンの系譜が合流した設計だと言う事もできるのだ。 「エンゲージ」シリーズでは唯一の本編未登場機体。 「魔導大戦」では[[ボード・ビュラード>ボード・ビュラード/ミッション・ルース(FSS)]]の妹にして剣聖[[デイモス・ハイアラキ>ディモス・ハイアラキ(FSS)]]の姓名を継いだお転婆騎士マロリー・ハイアラキが搭乗して参戦予定(※マイスナー家に嫁入り(?)予定の為)。 ■エンゲージ SR3(アーリー・ジュノーン) 全高17.0m 自重142t ●マイト:コーラス3世 ◆搭乗騎士:コーラス3世 ◇専任FF:ウリクル コーラス3世がSR1を基に開発した「コーラス王家の為のMH」。 優美さと耐久性を兼ね備えた装甲デザインの完成度はソープをも感嘆させた。 さらに新開発のランドブースターによるブーストジャンプ能力とプラズマ広射砲パイドル・スピアの運用能力を持っていたが、エンジン出力の不足のためパワー面の不備を抱えていた。 マイトではないコーラス3世の限界というべきか。 3世は「コーラス×ハグーダ戦」の最中にテストの為に出撃を強行するが、ブーレイの「黄色の頭」との戦いに敗れ大破。 パートナーのウリクルを失う苦い経験をする事となった。 ■エンゲージ SR3(レート・ジュノーン・クローソー) 全高17.0m 自重152t ●マイト:天照帝 ◆搭乗騎士:コーラス3世 ◇専任FF:クローソー レディオス・ソープこと天照帝がジュノーンの出力不備を補うべく、L.E.D.ミラージュのスーパーイレーザーを組み込む事により改良を施したSR3第2の姿。 両足に2機のエンジンを組み込んで並列稼働させるLED同様のシステムを組み込む魔改造で、デタラメな出力を得てパワー面は全て解決。 基本構造が別物になった事で装甲形状が大幅に変わり、ランドブースターも取り外されてかなり外観が変わっている。 その中で胸から上の外見がほぼそのまま残されているのはソープの意地だろうか。 単純にMHとしても超強力だが、神を倒す力を持たされたクローソーの能力を得た事により真の「星団最強のMH」となった。SR4の素体となる予定の騎体である。 ■エンゲージ SR3(レプリカ=セイレイ・ジュノーン) 全高17.0m 自重142t ●マイト:ダイアモンド・ニュートラル ◆搭乗騎士:セイレイ・コーラス ◇専任FF:ラ・シクローン 3世の長女で「コーラス×ハグーダ戦」での可憐な幼女時代から見事なヤンキー王女に成長なされたセイレイ・コーラスが、 父の遺したアーリー・ジュノーンの設計図を基にダイアモンド・ニュートラルに依頼して完成させた機体。 金剛様の開発らしく、ジェイド・テンプルのコードネームも持つ(※ニューはテンプルシリーズの設計者)。 超天才の金剛様らしく、本騎ではランドブースターとパイドル・スピアが完成させられている。マイトではない人物がここまでのMHを作った事には金剛様も驚いたそうな。 レート・ジュノーンとは異なり、装甲形状(ルックス)はコーラス製作のアーリー・ジュノーンと全く同じに仕上がっている。もちろんセイレイ王女様の強い要望。 因みに、セイレイはニューに序でとして次世代ベルリン=「ベルリン SR2」の開発を依頼している……が、「魔導大戦」開始時点では完成が間に合っておらず、旧型のSR1をSR2の装甲に換装したバージョンやSR1にSR2の装備を持たせた機体が参戦しているとの事。 尚、後に配備された正式な「ベルリン SR2」の別名はドラクロア・テンプル。 ■SR4(ジュノーン4100) 全高19.6m 自重158t ●マイト:不明 ◆搭乗騎士:コーラス6世 ◇専任FF:クローソー ※※※:::デルタ・ベルン 『FSS』開始当初より登場が予告されている、コーラスを見守る運命の女神クローソーのMH。 ジュノーンの真の完成型であり、最早ジュノーンともエンゲージとも呼ばれないらしい。 コーラス3世は自らは見る事も適わない未来の為にジュノーンの開発に着手……その願いは多くの人々により果たされる事となる。 神である天照を倒し得る唯一の存在であり、事実このMHによりA.K.Dは倒された。 FFは内に眠るクローソーの筈だが、制御はエトラムルFFのデルタ・ベルンが担当。 星団初の4ファッテイス、フォーカスライトの転生で、現在は剣聖[[ダグラス・カイエン>ダグラス・カイエン(FSS)]]のパートナー、ガーネット・アウクソーと呼ばれている……。 現時点で判明している別名はジャッジメント・ミラージュ。また、ジュノーンが封印された巨大格納庫の扉には見た事もない名前が刻印されている。 追記修正はコーラスの風を受けてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ジュノーンの製作にチーターフレームやバッシュを作った、ルミラン・クロスビンが関わったらとか考えるのは俺だけ -- 名無しさん (2017-09-01 08:01:27) - エンゲージのデザインを見るに、永野さんはチーターフレームの扱いは不完全で持て 余している感じだよね -- 名無しさん (2017-09-01 08:10:19) - SR4以外は凡庸な機体ってイメージ。 -- 名無しさん (2023-06-18 20:29:17) #comment #areaedit(end) }

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