アンドリュー・バルトフェルド

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/15(火) 00:14:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,#ffb74c){戦争には制限時間も得点もない。スポーツの試合のようなね。}} #center(){&font(b,#ffb74c){ならどうやって勝ち負けを決める? どこで終わりにすればいい?}} #center(){&font(b,#ffb74c){敵である者を全て滅ぼして、かね?}} 「[[機動戦士ガンダムSEED]]」シリーズの登場人物。 CV:[[置鮎龍太郎]] 人種:[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]](世代は不明) 生年月日:C.E.41年7月20日([[サイ・アーガイル]]と誕生日が同じ) 星座:蟹座 [[血液型]]:B型 年齢:30歳(SEED)→32歳(DESTINY) [[身長]]:181cm 体重:74kg 所属:[[ザフト>ザフト(ガンダムSEED)]]→三隻同盟→オーブ→ザフト *概要 アフリカ戦線のザフト軍指揮官であり、&bold(){“砂漠の[[虎>トラ]]”}の[[異名>二つ名]]を持つ。 [[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]が[[地球]]で初めて対峙した敵でもある。 指揮官なだけあり洞察力に長けており、ストライクに乗っていた[[キラ>キラ・ヤマト]]の操縦センスを高く評価し、[[SEED>SEED(能力)]]を覚醒させた彼を”[[バーサーカー>戦闘狂(属性)]]”と称した。 [[コーヒー]]をこよなく愛している一見陽気な人物だが、柔軟で大局をみる思考を持つ『大人』で引き際等も鮮やか。 自分から折れることが出来る指揮官の器。 しかし、[[ドネルケバブ>トルコ料理]]のソースだけはヨーグルトソースを推しており決して譲らない。チリソースなんて邪道だよ邪道!!((当初はキラ達に近付くための演技なだけで、実際はソースへのこだわりなんてないかもしれないと思われたが、ムウもヨーグルトソース派でありキラからこのこと聴いたムウは「味の分かる男」とバルトフェルドを称賛しており、これによってソースの好みはガチであったことが確認されている。)) ファッションセンスも奇抜で派手な柄の私服を着ていたり、戦闘ではトラを模したデザインのパイロットスーツを愛用する。 軍服は標準的なデザインのザフト制服だが、他の指揮官とは違って&color(gold){黄服}である。 [[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]とのケバブソース論争は『[[第3次スーパーロボット大戦α>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~]]』にフルボイスで収録されている。 この時の&font(#0000ff){ヨーグルト}&font(#ff0000){チリソース}被害者はキラ。 ちなみにアイシャという恋人がいる。 二人相まって、[[初代ガンダム>機動戦士ガンダム]]の[[ランバ・ラル]]とクラウレ・ハモンのポジションとなっていてランバ・ラル役の[[広瀬正志]]氏も同エピソードにて反ザフト組織のリーダーサイーブ・アシュマン役として出演している。 MSのパイロットとしても卓越した腕を持っており、特に地上戦においてその実力を発揮していた。 搭乗機は[[バクゥ>モビルバクゥ]]・[[ラゴゥ>ラゴゥ(MS)]]。 パーソナルカラーは&font(#ffb74c){橙}。   *劇中での活躍(SEED) 旗艦レセップスの指揮官として[[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]を幾度となく追い詰めた。 艦内の自室ではコーヒーブレンドに没頭しており、副官のマーチン・ダコスタには呆れられている。 戦術・戦略眼はかなりのもので、読みを外している場面はほとんどない。 その為自分達の戦場・運用には合わない[[ザウート]]が送られてきたときは愚痴っている。 無理やりアークエンジェルを追ってきたは良いものの、砂漠での戦闘経験がない[[クルーゼ隊の>イザーク・ジュール]][[二人>ディアッカ・エルスマン]]についても最初からアテにはしていなかった。 普段は陽気だが、[[ブルーコスモス>ブルーコスモス(ガンダムSEED)]]のテロリストと遭遇した時は容赦なく殺害したり、 ゲリラが潜伏していた街に予め勧告を出してから街のみを焼き払うなど、軍人らしく非情な一面もある。 しかし前者はもちろんとして、後者の行動も双方の軍の苛烈さを知っている[[ムウ・ラ・フラガ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]からは丸ごとやられなかっただけいいと評されている。 また、それ以外でも終始逆らうならば討つ(=逆らわなければ殺さない)のスタンスをとっているなど、彼なりに配慮している。 そして当時のザフトは全体的にナチュラルや地球憎しの感情が強かったのだが、彼の部隊についてはしっかり統制が取れており、 占領した町の住民達(ナチュラル)にも出来る限り配慮していたために評判はむしろ良かった。 そんな彼も素顔を見せようとしない[[クルーゼ>ラウ・ル・クルーゼ]]については腕前を認めつつも訝しんでおり、「目を見せない奴は信用出来ない」と語っていた。 当時のクルーゼは本性を全く曝け出しておらず、ザフト側からすると凄腕の善人という印象が強かったはずなので、 後述のキラやカガリとの件と言い、人を見る目も凄まじい。 余談だが、キラに対して「[[戦争]]に明確な終わりのルールなどない」と度々言っていることから過激派だと誤解している視聴者も居る様子だが、 最後まで戦ったのはナチュラル憎しなどではなく、あくまでも指揮官としての責任からである。 実際、その時の戦闘では部下には撤退を命じており、死守命令やましてや特攻をさせるような過激な真似はしていない。 また、明確な終わりのルールなどないということも、往々にして本当にあることであり、馬鹿には出来ない。 バルトフェルド自身はザフトとして戦ってはいるものの、ナチュラルと[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]]が[[殲滅戦>アーバ・リント]]に移行することについては当初から望んでいない。 その逆で、ナチュラルも含めてなるべく被害が少ない形での戦争終結を望んでいた。 これはナチュラルへの差別意識は特にないことや、ザラ派が暴走した時に躊躇なくクライン派についたこと、ナチュラルに対して占領軍として出来る限り配慮していたことからもうかがえる。 キラへの問いかけも、むしろ敵ながら気に入った彼に戦争について考えて欲しかった・対談したかったことの現れだと言える。 **経歴 アークエンジェルが砂漠に降下してきた事を知り、威力偵察を行ったのがアークエンジェル組との最初の接触。 この時はMSには乗らず、ダコスタと共に地上で指揮や[[ストライク>ストライクガンダム]]の分析を行っていた。 この時突然顔をしかめ、ダコスタを慌てさせたが、単に&font(#b45f06){新調合のコーヒー}の出来に喜んでいただけであり、彼を呆れさせた。 #center(){ &font(#ffb74c){「ではこれより、地球軍新造艦アークエンジェルに対する作戦を開始する。目的は敵艦及び搭載モビルスーツの戦力評価である」} &font(#38761d){[[「倒してはいけないのでありますか?」>別に倒してしまっても、構わんのだろう?]]「フフフフッww」} &font(#ffb74c){「ん~……その時はその時だが……」} &font(#ffb74c){「あれは遂にクルーゼ隊が仕留められず、ハルバートンの第8艦隊がその身を犠牲にしてまで地上に降ろした艦だぞ? それを忘れるな、一応な」} } エリート部隊であるクルーゼ隊の攻撃を振り切り、第8艦隊が自らを犠牲にして守ったアークエンジェルを、バルトフェルドは甘く見てはいなかった。 この戦闘で、ストライクが砂地用の運動プログラムを戦闘中に書き換えた事を見抜き、パイロット(=キラ)の正体に薄々感づく。 2度目の戦闘は前述のゲリラの町を焼いた帰り道。 今回もジープで指揮を執るだけであったが、 #center(){ &font(#ffb74c){「カーグット!」} &font(#38761d){「はっ!」} &font(#ffb74c){「バクゥを私と替われ!」} &font(#38761d){「はぁっ!?」} } 追撃して来たストライクと勝負すべく、ゲリラの攻撃によって乗機を小破させられたパイロットと交代、バクゥに乗り込みストライクと対峙する。 この時点で、''[[PS装甲>フェイズシフト装甲(ガンダムSEED)]]はバクゥの[[ミサイル]]76発で[[無効化]]できる''事を見抜いており、僚機と陣形を猛攻をしかける。 しかしSEEDを発動させたキラに僚機を次々と撃破され、ダコスタと共に撤退する。 キラを「面白い」と評する彼は、僅かばかり楽し気であった……。 その後、何故か[[変装]]までして町をうろついていた所、買い出しに出かけたキラ・カガリと出会う。 ''&font(#ff0000){ケバブにか}&font(#0000ff){けるソース}''を巡ってカガリと喧嘩している内にブルーコスモスのテロに遭遇。 なお日常ギャグパートにしか見えないこのケバブソース論争だが &font(b){「二者が自分の信念を一歩も譲らず争いあったために関係ない者が酷い目に遭う」} &font(b){「キラが自分の食べるものについて自己主張しなかったことも戦いを加速させた一因となる」} &font(b){「キラがソースまみれのケバブを我慢して食べながら『ミックスもおいしい』と争いを収めさせる」} と今後の展開を考えると皮肉になっている。 ともあれ二人の昼食の邪魔をした謝罪と、騒動の最中でソースを被りドロドロになってしまったカガリを風呂に入れる為に屋敷に招待する。 #center(){ &font(#ffb74c){「どうなったらこの戦争は終わると思う? MSのパイロットとしては?」} &font(#ffb74c){「[[&font(#ffb74c){戦争}>戦争]]には制限時間も得点もない、スポーツの試合のようなね。ならどうやって勝ち負けを決める?」} &font(#ffb74c){「[[&font(#ffb74c){敵である者を全て滅ぼして!}>民族浄化(政策)]]……かね?」}} 既にキラをストライクのパイロットと看破していた彼は、自室に2人を招いてから自身の戦争観を語り、またどうすればこの戦争を終わらせられるかを問いかける。 そして宿敵に一度は銃を突きつける彼だったが、ブルーコスモスの襲撃時にキラに救われた恩義もあったことから、敢えて二人を無事に帰す。 彼との出会いはカガリとの交流で落ち着き始めたとは言え、まだ『仲間を守る・自衛する』程度しか考えることが出来なかったキラの大きな転機となり、 特に最後の発言は後々の彼の行動に大きな影響を与える事になる。 迎えたアークエンジェルの3度目の攻略の際、レセップスにはアークエンジェルに攻撃を仕掛けさせ、自身はアイシャと共に指揮官用MS『ラゴゥ』に乗り込みキラに挑む。 彼と死闘を繰り広げるも、[[デュエル>デュエルガンダム]]と[[バスター>バスターガンダム]]の&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){悪い意味での}}活躍により、レセップスは沈黙。 敗北を悟った彼はダコスタに退艦命令を出させ、隊員を撤退させる。 しかし部隊の隊長である自身。そして彼に従うアイシャは、指揮官という責任もあり、あくまでキラと決着を付けるためにストライクと戦う。 #center(){ &font(#0000ff){「もう止めて下さい!勝負は付きました!降伏を!」} &font(#ffb74c){「言ったはずだぞ! 戦争には明確な終わりのルールなどないと!」} &font(#ffb74c){「戦うしかなかろう! 互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな!」} } 被弾してなお全く怯むことなく猛攻撃をしかけ、ストライクをフェイズシフトダウンにまで追い込むも、キラのアーマーシュナイダーの一撃に敗北。 愛する恋人と抱きしめ合いながら二人は爆炎に包まれ、キラもまた、不本意ながらバルトフェルドを殺めた事実に慟哭するのであった。 #center(){&font(#ff0000){''が''}} まさかの生存。詳しい詳細は『[[ASTRAY>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』で。 片腕片足片目とアイシャを失っており、片足は[[義足>義手/義足]]を装着している。 そのまま[[エターナル>エターナル(ガンダムSEED)]]の艦長に任命されるが、&font(#ff0000){クライン派}としての立場を明確にしてエターナルを奪取。 彼の腕を買って艦長に任命した[[ザラ>パトリック・ザラ]]議長閣下ここでも涙目。 ちなみに彼自身はエターナル出撃回に再登場したが、部下のダコスタがそれ以前に[[ラクス>ラクス・クライン]]の側近として動いており、 地味で分かりにくいが再登場の[[伏線]]があった。 一度は本気で殺しにかかり、事実として恋人を殺したキラは彼と合流した際にかなり気まずそうにしており、彼からの報復も甘んじて受けるという姿勢だったが、 戦争の中で敵同士で出会った者同士の宿命と、キラを責める事はなく、その後は同じ派閥,部隊の人間として、ときに先輩軍人として接している。 ここでも憎しみの連鎖を断ち切ったと言える。 そして三隻同盟の一員、[[エターナル>エターナル(ガンダムSEED)]]の艦長にして指導者に近い立場で、ヤキン・ドゥーエ攻防戦を戦い抜いた。 *[[SEED DESTINY>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] 停戦後はキラ達と共にオーブにおり、[[マリュー>マリュー・ラミアス]]と共に暮らしている。 部屋には亡き恋人アイシャの写真を飾ってある。 本作から左腕に[[義手>義手/義足]]を装着している。 ラクス[[暗殺]]未遂に遭遇し、ザフトの工作員と白兵戦となった際には『奥の手』こと、[[義手に仕込んでいた銃>暗器]]で応戦した。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ぶっちゃけサイコガンと言われても違和感が無い。}}} その後はオーブの軍服を纏い、アークエンジェルクルーとして戦力の一翼を担うことになる。 「キラほど上手くやれない」と口では言いつつも、専用の[[ムラサメ>ムラサメ(MS)]]を駆り奮闘。五体満足でない体にもかかわらず、ハンディを感じさせない活躍を見せた。 手足は義手義足でカバー出来ると仮定しても、目はどうにもならないため、人の半分の視野で人並み以上の戦績を残すと言うのは、 彼の非常に卓越したパイロットセンスがあってのことだと言えるだろう。 ちなみに彼のムラサメはレドニル・キサカへと渡る。 その後ラクスが[[ミーア・キャンベル]]になりすまして宇宙へ上がる際には、ミーアのマネージャーに変装し、完璧な(?)[[関西弁>関西弁(方言)]]を披露しつつシャトルを強奪。 エターナルへと舞い戻った。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){余談だが彼は実はミーア・キャンベルの熱狂的な大ファン。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){レアなCDも多数所持し、ラクスへ振り付け指導できるほど入れ込んでいた。}} エターナル内にて建造中だった[[ストライクフリーダム>ストライクフリーダムガンダム]]、[[∞ジャスティス>∞ジャスティスガンダム]]等をキラ達の元へ届けようとするも、 ダコスタの失態によりザフト艦隊に尻尾を掴まれ、追撃を受ける。 これに抗戦するため、専用カラーのガイアに搭乗し多数のザフト軍MSと対峙。バクゥ、ラゴゥを操縦していた経験を生かし、 宇宙空間でありながら[[ガイア>ガイアガンダム]]の性能を遺憾なく発揮させ圧倒的多数を前にして善戦した。 エターナルの戦力が充実してきた頃には再び艦長の席に付き、メサイア攻防戦に当たった。 因みに、彼が搭乗したガイアは以前[[ステラ>ステラ・ルーシェ]]が搭乗していたもの。 入手経緯が本編で描写されていないため疑問に思う人も多かった。 砂漠に降下する機会があればバクゥ、ラゴゥで慣らした操縦テクニックを拝めたかもしれないが、残念ながらその機会はなかった。 アークエンジェルではきつねうどんを喰っていた。 結構美味そう。 *[[SEED FREEDOM>機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]] セリフはなし。前大戦後はザフトに複隊していた。 終盤にて[[ファウンデーション王国>ファウンデーション王国(SEED FREEDOM)]]とジャガンナート中佐率いるザフト過激派が起こしたクーデターの鎮圧に当たっていた。 **余談 [[ガンダムビルドファイターズ]]に大量に盛り込まれた小ネタの一つとして、大会の会場に&bold(){アンド流ドネルケバブ}なる屋台が確認できる。 もちろんヨーグルトソース味である。 屋台の屋根もバルトフェルドに因んでか虎柄である。 また今はなきガンダムカフェではコラボメニューとしてケバブやきつねうどんが販売されていたり、ガンプラ焼の「ドネルケバブ味」や「きつねうどん味」も販売されていた。 ゲーセンで絶賛稼働中の「アーセナルベース」では妙に強い上に出番も多い。 更に第1回全国大会のスペシャルゲストにも置鮎氏を呼んでいるなどやたらと贔屓されている。 &s(){お陰で運営と寝た等と酷い風評被害を受けているのだが。} #center(){&font(#ffb74c){戦うしかなかろう!互いにwiki篭りである限り!どちらかが追記・修正し終わるまでな!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダコスタはいつから クライン派だったのか -- 松永さん (2013-06-01 17:52:35) - 何で生き残った寄りの人に偏ってる感じと言うか、ヤキン戦後に政治的な努力を何かやれってとこか、フリーダムやAA修復しといてユニウス7落下をスルーとかしてるからストーリーがラクシズの暗躍や黒幕方向の方がしっくり来るんだ。 -- 名無し (2013-06-08 12:42:29) - コーヒーマニアにアイドルオタって滅茶苦茶濃くなるレベルに個性あるけど何故か薄く見える人 -- 名無しさん (2013-06-24 14:17:43) - 因みに彼の義手はきつねうどんの器を持ち上げたりナイフを防御したりと高性能。 -- 名無しさん (2013-06-27 21:20:13) - ↑×3色んなSSが凸とかの項目で話題になってたが、この人は生き残ったけど何でこうなったんだろうと自分を恥じてばっかのイメージだった -- 名無し君 (2013-08-03 13:57:28) - 男は辛いよじゃないがある意味お飾りか空気に近いよ寅じゃなくて虎さん -- 名無し (2013-08-04 19:07:03) - SSとかの虎は暴走するキラやラクスを味方できても止められないのイメージ、ダコスタなんか精力的で虎曰わく前大戦でこれだけやってればAA倒せたんじゃないか?とか思われ、果てはコロニー落とし仕掛けて失敗して死亡なんて程にはっちゃけてたのがあったレベル。 -- 名無し (2013-09-29 19:49:40) - 虎の胃借る狐 -- 名無しさん (2013-09-30 00:04:07) - ↑意味がわからないが……牙の抜けた虎とか張り子の虎がイメージに合うな。 -- 名無し (2013-10-02 20:45:28) - 生存から種死の活躍は……貴方、コーヒーとヨーグルトソース研究して店開けば良いんじゃない? -- 名無し (2013-10-04 20:29:20) - とあるSSでは「キラとラクスの親代わり」的な姿がかっこ良かった。最後味方側の黒幕(というか自覚のない狂信的扇動者)を「優しくて殴れない」キラの代わりに殴って、全責任を自分と黒幕のものにしたり。 -- 名無しさん (2013-10-04 21:15:12) - ↑俺は本編かスパロボの後日談だかわからなくなって来た鬱展開SSで実はヤキン戦後のキラに失望してて、クライン派の壊滅に一役買い、エターナルクルーを戦闘中に殺しまくったがフレイのクローンを手に入れる為に戦うキラに人間らしさが残ってたと安心して自害した虎も何気に好きだった。 -- 名無しさん (2013-10-05 01:11:07) - 実際生存した後は空気だよな、艦長席でそれっぽいこと言ってただけで戦後はコーヒーや魔乳をナンパとかにかまけたりしないで戦争起こさないよう口じゃなく頭と体を動かせばもしかしたら種死の戦い防げた要員の一人だと思う。 -- 名無し (2013-10-25 23:01:52) - ↑ラクス暗殺がラクス側の人間の自作自演だったが一番しっくり来るが、この人はその辺り考えられそうだと思ってた。実行犯グループの一人なら納得だが -- 名無し (2013-11-07 02:10:09) - コーヒーに関しては漫画でアイシャに突っ込まれてたな。喫茶店にする気かと言われたのに対して割と乗り気だったし。 -- 名無しさん (2014-01-17 01:29:01) - ガイアは最初バルドフェルド用に新しく造ったのかと思ってたけど、ステラのを奪取ってどうやったんだ -- 名無しさん (2014-01-17 02:52:11) - 既にクラインのスパイ等々が入り込んでたんだろ、つうかこれだけやれるんならわざわざ戦争なんかする必要無いだろ -- 名無し (2014-01-17 17:43:31) - 格好良かったな、漫画の虎さん -- 名無しさん (2014-04-28 10:55:40) - ところで、義手の銃はどうやって撃ってたんだアレ? -- 名無しさん (2014-06-02 21:01:23) - ↑電気信号じゃないの実用化されてたし。 -- 名無しさん (2014-06-02 23:19:18) - 小説版で、義足・義手を見て泣きそうなキラに「終わりにしような、全部」と肩を叩くシーンが挿絵であってよかった -- 名無しさん (2014-06-02 23:22:13) - 何気にキラほど上手くないって台詞からロックオンからの射線調整はキラ本人がやってるっぽいのが伺えるという。卑下してるんじゃなく普通に無理だというだけだろう。この人自体は普通にトップエースクラス -- 名無しさん (2014-09-05 09:12:06) - ステラが座ってたコックピット…( ;´Д`)ハァハァ… -- 名無しさん (2014-09-05 12:19:19) - 天使湯ってこの人の発案なのかな -- 名無しさん (2014-09-05 21:46:12) - タグ、『隼』眼ってなんだwww『隻眼』だろw -- 名無しさん (2014-10-09 10:55:41) - ちなみに本業は広告心理学と振動工学(物理学だったかも)の研究者でレセップスのスケイルシステム(振動を利用して地面を液状化、それを利用して半分地面に埋まったまま推進可能)は何気にこの人謹製だったりするらしい -- 名無しさん (2015-08-09 03:34:52) - 実はミーア・キャンベルの大ファンでファンクラブにも入っている -- 名無しさん (2015-11-08 02:16:36) - キラの「ミックスもなかなか」というのは本心なのか、2人への気遣いなのか… -- 名無しさん (2015-11-08 22:33:48) - 正直なところ、この人がラクスの代理としてクライン派の舵取って議長と会談、もしくはプラントでキラ達と療養って名目で隠遁かしてればラクス暗殺は起こらない、あるいはアークエンジェルの戦場介入はなかったんじゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2015-11-08 22:47:44) - ボンボンの漫画ではアイシャとの別れが結構泣ける -- 名無しさん (2015-11-08 23:03:58) - ↑×3小説版によると「ソースの味しか感じられない」と評してるから間違いなく気を使ってる -- 名無しさん (2016-08-07 00:21:32) - やぁ!ガンダムSEEDの美形キャラ、アンディだよ! -- 名無しさん (2016-10-17 22:09:23) - 指揮官、パイロット、潜入捜査などなど、ラウ同様に結構なオールマイティーっぷり。まあキラほど上手くないってのは卑下じゃなく事実だからしゃあない。種、種死はなんだかんだで主人公2人と凸の誰かが作中最強候補ってくらい別格に強いんだし -- 名無しさん (2016-10-17 22:42:38) - あんなちょいいかつい見た目なのに、一人称が「僕」なのがびっくりした。「俺」だと思ってたよ艦長……。 -- 名無しさん (2017-03-04 11:02:50) - 片目失くしてるから、尚更狙い撃ちは難しいんだろう。スナイパーライフルとかではなく、純粋なビームライフルと白兵戦用のガイア -- 名無しさん (2017-12-11 12:53:14) - エターナルで振り向けばラクスのパンチラ見放題 -- 名無しさん (2017-12-11 20:22:33) - 報告にあった違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-06-16 22:19:03) - ↑4 多分「俺」も使ってるはず。心境の変化とか、立場などで使い分けてるのかな -- 名無しさん (2018-07-19 14:31:06) - 義手は右手じゃなくて左手ではないの? -- 名無しさん (2019-10-23 00:13:57) - バルトフェルドって人気ある割に過去が一切書かれていないんだよね。なんでこんな温和な人がザフトに志願して最前線で戦っていたんだろうか? -- 名無しさん (2020-06-07 11:52:20) - そりゃまあ如何に言ってもプラントは「弾圧されつづけた被差別民族の国」としての性質があるから「コーディネイターだから」ってだけで十分ザフトに志願しうるとは思うかな。あとはそもそもあんな全面戦争に至る予定で独立しようとしてた訳でもないだろうしある意味でシン(やりたい事とやってる事が乖離していった)に近い立ち位置だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-07-06 05:08:47) - ↑実はプラントのモデルってイスラエルも入っているのかな? -- 名無しさん (2020-11-08 22:19:43) - ケバブだのうどんだのこの人が食ったり勧めたりするものはつい食べたくなっちゃうんだ… -- 名無しさん (2021-08-02 06:57:49) - ↑2 成り立ち自体はプラントのモデルだろうけど、今の思想は連合に近いかな。国会議員がパレスチナ関係で頭コズミックイラな事言って問題になってたし。 -- 名無しさん (2021-10-25 00:28:02) - ↑16 アスランを味方につけて(ラクスと交渉する術を手に入れて)なおラクス抹殺の姿勢を崩さなかったぐらいなんで、ラクス抹殺は議長にとってはどうあっても必須事項 -- 名無しさん (2021-11-23 22:54:23) - 「戦うしかないだろう!どちらかが滅びるまでな!」、この世界ガチで国同士の損得じゃなく「相手の存在そのものが許せない」という人種対立みたいなもんだから本当に「相容れない他者を皆殺しにする」しか納得のいく決着を見つけられないという単に事実を述べているだけも同然なのが一番酷い -- 名無しさん (2023-01-28 19:59:05) - くじら石のくだりは記載されてないのか…。 -- 名無しさん (2023-01-29 00:11:12) - バクウをお供につけてエネルギー切れさせたストライクに敗れたあたり、やはり当時から「キラほど上手くない」のか。 -- 名無しさん (2023-03-04 13:26:47) - マリューと良い仲になったっぽい描写は何だったのか -- 名無しさん (2023-03-04 13:34:29) - バルドフェルドが言った「人は慣れる」のくだり、端的にSEED全体を表してるようで強く印象に残ってる -- 名無しさん (2023-03-04 14:02:34) - プラントにもどれば〜、についてはキラの療養に付き合うラクスの護衛兼プラントとのパイプ役だったのではと思う -- 名無しさん (2024-02-05 21:26:54) - 今更なんだけど、ラゴゥは複座型でアイシャさんは前で狙撃役バルトフェルドさんは後ろで操縦役だったんでアイシャを常に見てた。FREEDOMに出てくる複座型2機は方や“共に在る”と隣り合い、方や真に見てくれてた人には一切目もくれないという… -- 名無しさん (2024-03-04 20:07:20) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/15(火) 00:14:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,#ffb74c){戦争には制限時間も得点もない。スポーツの試合のようなね。}} #center(){&font(b,#ffb74c){ならどうやって勝ち負けを決める? どこで終わりにすればいい?}} #center(){&font(b,#ffb74c){敵である者を全て滅ぼして、かね?}} 「[[機動戦士ガンダムSEED]]」シリーズの登場人物。 CV:[[置鮎龍太郎]] 人種:[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]](世代は不明) 生年月日:C.E.41年7月20日([[サイ・アーガイル]]と誕生日が同じ) 星座:蟹座 [[血液型]]:B型 年齢:30歳(SEED)→32歳(DESTINY) [[身長]]:181cm 体重:74kg 所属:[[ザフト>ザフト(ガンダムSEED)]]→三隻同盟→オーブ→ザフト *概要 アフリカ戦線のザフト軍指揮官であり、&bold(){“砂漠の[[虎>トラ]]”}の[[異名>二つ名]]を持つ。 [[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]が[[地球]]で初めて対峙した敵でもある。 指揮官なだけあり洞察力に長けており、ストライクに乗っていた[[キラ>キラ・ヤマト]]の操縦センスを高く評価し、[[SEED>SEED(能力)]]を覚醒させた彼を”[[バーサーカー>戦闘狂(属性)]]”と称した。 [[コーヒー]]をこよなく愛している一見陽気な人物だが、柔軟で大局をみる思考を持つ『大人』で引き際等も鮮やか。 自分から折れることが出来る指揮官の器。 しかし、[[ドネルケバブ>トルコ料理]]のソースだけはヨーグルトソースを推しており決して譲らない。チリソースなんて邪道だよ邪道!!((当初はキラ達に近付くための演技なだけで、実際はソースへのこだわりなんてないかもしれないと思われたが、ムウもヨーグルトソース派でありキラからこのこと聴いたムウは「味の分かる男」とバルトフェルドを称賛しており、これによってソースの好みはガチであったことが確認されている。)) ファッションセンスも奇抜で派手な柄の私服を着ていたり、戦闘ではトラを模したデザインのパイロットスーツを愛用する。 軍服は標準的なデザインのザフト制服だが、他の指揮官とは違って&color(gold){黄服}である。 [[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]とのケバブソース論争は『[[第3次スーパーロボット大戦α>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~]]』にフルボイスで収録されている。 この時の&font(#0000ff){ヨーグルト}&font(#ff0000){チリソース}被害者はキラ。 ちなみにアイシャという恋人がいる。 二人相まって、[[初代ガンダム>機動戦士ガンダム]]の[[ランバ・ラル]]とクラウレ・ハモンのポジションとなっていてランバ・ラル役の[[広瀬正志]]氏も同エピソードにて反ザフト組織のリーダーサイーブ・アシュマン役として出演している。 MSのパイロットとしても卓越した腕を持っており、特に地上戦においてその実力を発揮していた。 搭乗機は[[バクゥ>モビルバクゥ]]・[[ラゴゥ>ラゴゥ(MS)]]。 パーソナルカラーは&font(#ffb74c){橙}。   *劇中での活躍(SEED) 旗艦レセップスの指揮官として[[アークエンジェル>アークエンジェル(ガンダムSEED)]]を幾度となく追い詰めた。 艦内の自室ではコーヒーブレンドに没頭しており、副官のマーチン・ダコスタには呆れられている。 戦術・戦略眼はかなりのもので、読みを外している場面はほとんどない。 その為自分達の戦場・運用には合わない[[ザウート]]が送られてきたときは愚痴っている。 無理やりアークエンジェルを追ってきたは良いものの、砂漠での戦闘経験がない[[クルーゼ隊の>イザーク・ジュール]][[二人>ディアッカ・エルスマン]]についても最初からアテにはしていなかった。 普段は陽気だが、[[ブルーコスモス>ブルーコスモス(ガンダムSEED)]]のテロリストと遭遇した時は容赦なく殺害したり、 ゲリラが潜伏していた街に予め勧告を出してから街のみを焼き払うなど、軍人らしく非情な一面もある。 しかし前者はもちろんとして、後者の行動も双方の軍の苛烈さを知っている[[ムウ・ラ・フラガ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]からは丸ごとやられなかっただけいいと評されている。 また、それ以外でも終始逆らうならば討つ(=逆らわなければ殺さない)のスタンスをとっているなど、彼なりに配慮している。 そして当時のザフトは全体的にナチュラルや地球憎しの感情が強かったのだが、彼の部隊についてはしっかり統制が取れており、 占領した町の住民達(ナチュラル)にも出来る限り配慮していたために評判はむしろ良かった。 そんな彼も素顔を見せようとしない[[クルーゼ>ラウ・ル・クルーゼ]]については腕前を認めつつも訝しんでおり、「目を見せない奴は信用出来ない」と語っていた。 当時のクルーゼは本性を全く曝け出しておらず、ザフト側からすると凄腕の善人という印象が強かったはずなので、 後述のキラやカガリとの件と言い、人を見る目も凄まじい。 余談だが、キラに対して「[[戦争]]に明確な終わりのルールなどない」と度々言っていることから過激派だと誤解している視聴者も居る様子だが、 最後まで戦ったのはナチュラル憎しなどではなく、あくまでも指揮官としての責任からである。 実際、その時の戦闘では部下には撤退を命じており、死守命令やましてや特攻をさせるような過激な真似はしていない。 また、明確な終わりのルールなどないということも、往々にして本当にあることであり、馬鹿には出来ない。 バルトフェルド自身はザフトとして戦ってはいるものの、ナチュラルと[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]]が[[殲滅戦>アーバ・リント]]に移行することについては当初から望んでいない。 その逆で、ナチュラルも含めてなるべく被害が少ない形での戦争終結を望んでいた。 これはナチュラルへの差別意識は特にないことや、ザラ派が暴走した時に躊躇なくクライン派についたこと、ナチュラルに対して占領軍として出来る限り配慮していたことからもうかがえる。 キラへの問いかけも、むしろ敵ながら気に入った彼に戦争について考えて欲しかった・対談したかったことの現れだと言える。 **経歴 アークエンジェルが砂漠に降下してきた事を知り、威力偵察を行ったのがアークエンジェル組との最初の接触。 この時はMSには乗らず、ダコスタと共に地上で指揮や[[ストライク>ストライクガンダム]]の分析を行っていた。 この時突然顔をしかめ、ダコスタを慌てさせたが、単に&font(#b45f06){新調合のコーヒー}の出来に喜んでいただけであり、彼を呆れさせた。 #center(){ &font(#ffb74c){「ではこれより、地球軍新造艦アークエンジェルに対する作戦を開始する。目的は敵艦及び搭載モビルスーツの戦力評価である」} &font(#38761d){[[「倒してはいけないのでありますか?」>別に倒してしまっても、構わんのだろう?]]「フフフフッww」} &font(#ffb74c){「ん~……その時はその時だが……」} &font(#ffb74c){「あれは遂にクルーゼ隊が仕留められず、ハルバートンの第8艦隊がその身を犠牲にしてまで地上に降ろした艦だぞ? それを忘れるな、一応な」} } エリート部隊であるクルーゼ隊の攻撃を振り切り、第8艦隊が自らを犠牲にして守ったアークエンジェルを、バルトフェルドは甘く見てはいなかった。 この戦闘で、ストライクが砂地用の運動プログラムを戦闘中に書き換えた事を見抜き、パイロット(=キラ)の正体に薄々感づく。 2度目の戦闘は前述のゲリラの町を焼いた帰り道。 今回もジープで指揮を執るだけであったが、 #center(){ &font(#ffb74c){「カーグット!」} &font(#38761d){「はっ!」} &font(#ffb74c){「バクゥを私と替われ!」} &font(#38761d){「はぁっ!?」} } 追撃して来たストライクと勝負すべく、ゲリラの攻撃によって乗機を小破させられたパイロットと交代、バクゥに乗り込みストライクと対峙する。 この時点で、''[[PS装甲>フェイズシフト装甲(ガンダムSEED)]]はバクゥの[[ミサイル]]76発で[[無効化]]できる''事を見抜いており、僚機と陣形を猛攻をしかける。 しかしSEEDを発動させたキラに僚機を次々と撃破され、ダコスタと共に撤退する。 キラを「面白い」と評する彼は、僅かばかり楽し気であった……。 その後、何故か[[変装]]までして町をうろついていた所、買い出しに出かけたキラ・カガリと出会う。 ''&font(#ff0000){ケバブにか}&font(#0000ff){けるソース}''を巡ってカガリと喧嘩している内にブルーコスモスのテロに遭遇。 なお日常ギャグパートにしか見えないこのケバブソース論争だが &font(b){「二者が自分の信念を一歩も譲らず争いあったために関係ない者が酷い目に遭う」} &font(b){「キラが自分の食べるものについて自己主張しなかったことも戦いを加速させた一因となる」} &font(b){「キラがソースまみれのケバブを我慢して食べながら『ミックスもおいしい』と争いを収めさせる」} と今後の展開を考えると皮肉になっている。 ともあれ二人の昼食の邪魔をした謝罪と、騒動の最中でソースを被りドロドロになってしまったカガリを風呂に入れる為に屋敷に招待する。 #center(){ &font(#ffb74c){「どうなったらこの戦争は終わると思う? MSのパイロットとしては?」} &font(#ffb74c){「[[&font(#ffb74c){戦争}>戦争]]には制限時間も得点もない、スポーツの試合のようなね。ならどうやって勝ち負けを決める?」} &font(#ffb74c){「[[&font(#ffb74c){敵である者を全て滅ぼして!}>民族浄化(政策)]]……かね?」}} 既にキラをストライクのパイロットと看破していた彼は、自室に2人を招いてから自身の戦争観を語り、またどうすればこの戦争を終わらせられるかを問いかける。 そして宿敵に一度は銃を突きつける彼だったが、ブルーコスモスの襲撃時にキラに救われた恩義もあったことから、敢えて二人を無事に帰す。 彼との出会いはカガリとの交流で落ち着き始めたとは言え、まだ『仲間を守る・自衛する』程度しか考えることが出来なかったキラの大きな転機となり、 特に最後の発言は後々の彼の行動に大きな影響を与える事になる。 迎えたアークエンジェルの3度目の攻略の際、レセップスにはアークエンジェルに攻撃を仕掛けさせ、自身はアイシャと共に指揮官用MS『ラゴゥ』に乗り込みキラに挑む。 彼と死闘を繰り広げるも、[[デュエル>デュエルガンダム]]と[[バスター>バスターガンダム]]の&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){悪い意味での}}活躍により、レセップスは沈黙。 敗北を悟った彼はダコスタに退艦命令を出させ、隊員を撤退させる。 しかし部隊の隊長である自身。そして彼に従うアイシャは、指揮官という責任もあり、あくまでキラと決着を付けるためにストライクと戦う。 #center(){ &font(#0000ff){「もう止めて下さい!勝負は付きました!降伏を!」} &font(#ffb74c){「言ったはずだぞ! 戦争には明確な終わりのルールなどないと!」} &font(#ffb74c){「戦うしかなかろう! 互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな!」} } 被弾してなお全く怯むことなく猛攻撃をしかけ、ストライクをフェイズシフトダウンにまで追い込むも、キラのアーマーシュナイダーの一撃に敗北。 愛する恋人と抱きしめ合いながら二人は爆炎に包まれ、キラもまた、不本意ながらバルトフェルドを殺めた事実に慟哭するのであった。 #center(){&font(#ff0000){''が''}} まさかの生存。詳しい詳細は『[[ASTRAY>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』で。 片腕片足片目とアイシャを失っており、片足は[[義足>義手/義足]]を装着している。 そのまま[[エターナル>エターナル(ガンダムSEED)]]の艦長に任命されるが、&font(#ff0000){クライン派}としての立場を明確にしてエターナルを奪取。 彼の腕を買って艦長に任命した[[ザラ>パトリック・ザラ]]議長閣下ここでも涙目。 ちなみに彼自身はエターナル出撃回に再登場したが、部下のダコスタがそれ以前に[[ラクス>ラクス・クライン]]の側近として動いており、 地味で分かりにくいが再登場の[[伏線]]があった。 一度は本気で殺しにかかり、事実として恋人を殺したキラは彼と合流した際にかなり気まずそうにしており、彼からの報復も甘んじて受けるという姿勢だったが、 戦争の中で敵同士で出会った者同士の宿命と、キラを責める事はなく、その後は同じ派閥,部隊の人間として、ときに先輩軍人として接している。 ここでも憎しみの連鎖を断ち切ったと言える。 そして三隻同盟の一員、[[エターナル>エターナル(ガンダムSEED)]]の艦長にして指導者に近い立場で、ヤキン・ドゥーエ攻防戦を戦い抜いた。 *[[SEED DESTINY>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] 停戦後はキラ達と共にオーブにおり、[[マリュー>マリュー・ラミアス]]と共に暮らしている。 部屋には亡き恋人アイシャの写真を飾ってある。 本作から左腕に[[義手>義手/義足]]を装着している。 ラクス[[暗殺]]未遂に遭遇し、ザフトの工作員と白兵戦となった際には『奥の手』こと、[[義手に仕込んでいた銃>暗器]]で応戦した。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ぶっちゃけサイコガンと言われても違和感が無い。}}} その後はオーブの軍服を纏い、アークエンジェルクルーとして戦力の一翼を担うことになる。 「キラほど上手くやれない」と口では言いつつも、専用の[[ムラサメ>ムラサメ(MS)]]を駆り奮闘。五体満足でない体にもかかわらず、ハンディを感じさせない活躍を見せた。 手足は義手義足でカバー出来ると仮定しても、目はどうにもならないため、人の半分の視野で人並み以上の戦績を残すと言うのは、 彼の非常に卓越したパイロットセンスがあってのことだと言えるだろう。 ちなみに彼のムラサメはレドニル・キサカへと渡る。 その後ラクスが[[ミーア・キャンベル]]になりすまして宇宙へ上がる際には、ミーアのマネージャーに変装し、完璧な(?)[[関西弁>関西弁(方言)]]を披露しつつシャトルを強奪。 エターナルへと舞い戻った。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){余談だが彼は実はミーア・キャンベルの熱狂的な大ファン。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){レアなCDも多数所持し、ラクスへ振り付け指導できるほど入れ込んでいた。}} エターナル内にて建造中だった[[ストライクフリーダム>ストライクフリーダムガンダム]]、[[∞ジャスティス>∞ジャスティスガンダム]]等をキラ達の元へ届けようとするも、 ダコスタの失態によりザフト艦隊に尻尾を掴まれ、追撃を受ける。 これに抗戦するため、専用カラーのガイアに搭乗し多数のザフト軍MSと対峙。バクゥ、ラゴゥを操縦していた経験を生かし、 宇宙空間でありながら[[ガイア>ガイアガンダム]]の性能を遺憾なく発揮させ圧倒的多数を前にして善戦した。 エターナルの戦力が充実してきた頃には再び艦長の席に付き、メサイア攻防戦に当たった。 因みに、彼が搭乗したガイアは以前[[ステラ>ステラ・ルーシェ]]が搭乗していたもの。 入手経緯が本編で描写されていないため疑問に思う人も多かった。 砂漠に降下する機会があればバクゥ、ラゴゥで慣らした操縦テクニックを拝めたかもしれないが、残念ながらその機会はなかった。 アークエンジェルではきつねうどんを喰っていた。 結構美味そう。 *[[SEED FREEDOM>機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]] セリフはなし。前大戦後はザフトに複隊していた。 終盤にて[[ファウンデーション王国>ファウンデーション王国(SEED FREEDOM)]]とジャガンナート中佐率いるザフト過激派が起こしたクーデターの鎮圧に当たっていた。 **余談 [[ガンダムビルドファイターズ]]に大量に盛り込まれた小ネタの一つとして、大会の会場に&bold(){アンド流ドネルケバブ}なる屋台が確認できる。 もちろんヨーグルトソース味である。 屋台の屋根もバルトフェルドに因んでか虎柄である。 また今はなきガンダムカフェではコラボメニューとしてケバブやきつねうどんが販売されていたり、ガンプラ焼の「ドネルケバブ味」や「きつねうどん味」も販売されていた。 ゲーセンで絶賛稼働中の「アーセナルベース」では妙に強い上に出番も多い。 更に第1回全国大会のスペシャルゲストにも置鮎氏を呼んでいるなどやたらと贔屓されている。 &s(){お陰で運営と寝た等と酷い風評被害を受けているのだが。} #center(){&font(#ffb74c){戦うしかなかろう!互いにwiki篭りである限り!どちらかが追記・修正し終わるまでな!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダコスタはいつから クライン派だったのか -- 松永さん (2013-06-01 17:52:35) - 何で生き残った寄りの人に偏ってる感じと言うか、ヤキン戦後に政治的な努力を何かやれってとこか、フリーダムやAA修復しといてユニウス7落下をスルーとかしてるからストーリーがラクシズの暗躍や黒幕方向の方がしっくり来るんだ。 -- 名無し (2013-06-08 12:42:29) - コーヒーマニアにアイドルオタって滅茶苦茶濃くなるレベルに個性あるけど何故か薄く見える人 -- 名無しさん (2013-06-24 14:17:43) - 因みに彼の義手はきつねうどんの器を持ち上げたりナイフを防御したりと高性能。 -- 名無しさん (2013-06-27 21:20:13) - ↑×3色んなSSが凸とかの項目で話題になってたが、この人は生き残ったけど何でこうなったんだろうと自分を恥じてばっかのイメージだった -- 名無し君 (2013-08-03 13:57:28) - 男は辛いよじゃないがある意味お飾りか空気に近いよ寅じゃなくて虎さん -- 名無し (2013-08-04 19:07:03) - SSとかの虎は暴走するキラやラクスを味方できても止められないのイメージ、ダコスタなんか精力的で虎曰わく前大戦でこれだけやってればAA倒せたんじゃないか?とか思われ、果てはコロニー落とし仕掛けて失敗して死亡なんて程にはっちゃけてたのがあったレベル。 -- 名無し (2013-09-29 19:49:40) - 虎の胃借る狐 -- 名無しさん (2013-09-30 00:04:07) - ↑意味がわからないが……牙の抜けた虎とか張り子の虎がイメージに合うな。 -- 名無し (2013-10-02 20:45:28) - 生存から種死の活躍は……貴方、コーヒーとヨーグルトソース研究して店開けば良いんじゃない? -- 名無し (2013-10-04 20:29:20) - とあるSSでは「キラとラクスの親代わり」的な姿がかっこ良かった。最後味方側の黒幕(というか自覚のない狂信的扇動者)を「優しくて殴れない」キラの代わりに殴って、全責任を自分と黒幕のものにしたり。 -- 名無しさん (2013-10-04 21:15:12) - ↑俺は本編かスパロボの後日談だかわからなくなって来た鬱展開SSで実はヤキン戦後のキラに失望してて、クライン派の壊滅に一役買い、エターナルクルーを戦闘中に殺しまくったがフレイのクローンを手に入れる為に戦うキラに人間らしさが残ってたと安心して自害した虎も何気に好きだった。 -- 名無しさん (2013-10-05 01:11:07) - 実際生存した後は空気だよな、艦長席でそれっぽいこと言ってただけで戦後はコーヒーや魔乳をナンパとかにかまけたりしないで戦争起こさないよう口じゃなく頭と体を動かせばもしかしたら種死の戦い防げた要員の一人だと思う。 -- 名無し (2013-10-25 23:01:52) - ↑ラクス暗殺がラクス側の人間の自作自演だったが一番しっくり来るが、この人はその辺り考えられそうだと思ってた。実行犯グループの一人なら納得だが -- 名無し (2013-11-07 02:10:09) - コーヒーに関しては漫画でアイシャに突っ込まれてたな。喫茶店にする気かと言われたのに対して割と乗り気だったし。 -- 名無しさん (2014-01-17 01:29:01) - ガイアは最初バルドフェルド用に新しく造ったのかと思ってたけど、ステラのを奪取ってどうやったんだ -- 名無しさん (2014-01-17 02:52:11) - 既にクラインのスパイ等々が入り込んでたんだろ、つうかこれだけやれるんならわざわざ戦争なんかする必要無いだろ -- 名無し (2014-01-17 17:43:31) - 格好良かったな、漫画の虎さん -- 名無しさん (2014-04-28 10:55:40) - ところで、義手の銃はどうやって撃ってたんだアレ? -- 名無しさん (2014-06-02 21:01:23) - ↑電気信号じゃないの実用化されてたし。 -- 名無しさん (2014-06-02 23:19:18) - 小説版で、義足・義手を見て泣きそうなキラに「終わりにしような、全部」と肩を叩くシーンが挿絵であってよかった -- 名無しさん (2014-06-02 23:22:13) - 何気にキラほど上手くないって台詞からロックオンからの射線調整はキラ本人がやってるっぽいのが伺えるという。卑下してるんじゃなく普通に無理だというだけだろう。この人自体は普通にトップエースクラス -- 名無しさん (2014-09-05 09:12:06) - ステラが座ってたコックピット…( ;´Д`)ハァハァ… -- 名無しさん (2014-09-05 12:19:19) - 天使湯ってこの人の発案なのかな -- 名無しさん (2014-09-05 21:46:12) - タグ、『隼』眼ってなんだwww『隻眼』だろw -- 名無しさん (2014-10-09 10:55:41) - ちなみに本業は広告心理学と振動工学(物理学だったかも)の研究者でレセップスのスケイルシステム(振動を利用して地面を液状化、それを利用して半分地面に埋まったまま推進可能)は何気にこの人謹製だったりするらしい -- 名無しさん (2015-08-09 03:34:52) - 実はミーア・キャンベルの大ファンでファンクラブにも入っている -- 名無しさん (2015-11-08 02:16:36) - キラの「ミックスもなかなか」というのは本心なのか、2人への気遣いなのか… -- 名無しさん (2015-11-08 22:33:48) - 正直なところ、この人がラクスの代理としてクライン派の舵取って議長と会談、もしくはプラントでキラ達と療養って名目で隠遁かしてればラクス暗殺は起こらない、あるいはアークエンジェルの戦場介入はなかったんじゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2015-11-08 22:47:44) - ボンボンの漫画ではアイシャとの別れが結構泣ける -- 名無しさん (2015-11-08 23:03:58) - ↑×3小説版によると「ソースの味しか感じられない」と評してるから間違いなく気を使ってる -- 名無しさん (2016-08-07 00:21:32) - やぁ!ガンダムSEEDの美形キャラ、アンディだよ! -- 名無しさん (2016-10-17 22:09:23) - 指揮官、パイロット、潜入捜査などなど、ラウ同様に結構なオールマイティーっぷり。まあキラほど上手くないってのは卑下じゃなく事実だからしゃあない。種、種死はなんだかんだで主人公2人と凸の誰かが作中最強候補ってくらい別格に強いんだし -- 名無しさん (2016-10-17 22:42:38) - あんなちょいいかつい見た目なのに、一人称が「僕」なのがびっくりした。「俺」だと思ってたよ艦長……。 -- 名無しさん (2017-03-04 11:02:50) - 片目失くしてるから、尚更狙い撃ちは難しいんだろう。スナイパーライフルとかではなく、純粋なビームライフルと白兵戦用のガイア -- 名無しさん (2017-12-11 12:53:14) - エターナルで振り向けばラクスのパンチラ見放題 -- 名無しさん (2017-12-11 20:22:33) - 報告にあった違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-06-16 22:19:03) - ↑4 多分「俺」も使ってるはず。心境の変化とか、立場などで使い分けてるのかな -- 名無しさん (2018-07-19 14:31:06) - 義手は右手じゃなくて左手ではないの? -- 名無しさん (2019-10-23 00:13:57) - バルトフェルドって人気ある割に過去が一切書かれていないんだよね。なんでこんな温和な人がザフトに志願して最前線で戦っていたんだろうか? -- 名無しさん (2020-06-07 11:52:20) - そりゃまあ如何に言ってもプラントは「弾圧されつづけた被差別民族の国」としての性質があるから「コーディネイターだから」ってだけで十分ザフトに志願しうるとは思うかな。あとはそもそもあんな全面戦争に至る予定で独立しようとしてた訳でもないだろうしある意味でシン(やりたい事とやってる事が乖離していった)に近い立ち位置だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-07-06 05:08:47) - ↑実はプラントのモデルってイスラエルも入っているのかな? -- 名無しさん (2020-11-08 22:19:43) - ケバブだのうどんだのこの人が食ったり勧めたりするものはつい食べたくなっちゃうんだ… -- 名無しさん (2021-08-02 06:57:49) - ↑2 成り立ち自体はプラントのモデルだろうけど、今の思想は連合に近いかな。国会議員がパレスチナ関係で頭コズミックイラな事言って問題になってたし。 -- 名無しさん (2021-10-25 00:28:02) - ↑16 アスランを味方につけて(ラクスと交渉する術を手に入れて)なおラクス抹殺の姿勢を崩さなかったぐらいなんで、ラクス抹殺は議長にとってはどうあっても必須事項 -- 名無しさん (2021-11-23 22:54:23) - 「戦うしかないだろう!どちらかが滅びるまでな!」、この世界ガチで国同士の損得じゃなく「相手の存在そのものが許せない」という人種対立みたいなもんだから本当に「相容れない他者を皆殺しにする」しか納得のいく決着を見つけられないという単に事実を述べているだけも同然なのが一番酷い -- 名無しさん (2023-01-28 19:59:05) - くじら石のくだりは記載されてないのか…。 -- 名無しさん (2023-01-29 00:11:12) - バクウをお供につけてエネルギー切れさせたストライクに敗れたあたり、やはり当時から「キラほど上手くない」のか。 -- 名無しさん (2023-03-04 13:26:47) - マリューと良い仲になったっぽい描写は何だったのか -- 名無しさん (2023-03-04 13:34:29) - バルドフェルドが言った「人は慣れる」のくだり、端的にSEED全体を表してるようで強く印象に残ってる -- 名無しさん (2023-03-04 14:02:34) - プラントにもどれば〜、についてはキラの療養に付き合うラクスの護衛兼プラントとのパイプ役だったのではと思う -- 名無しさん (2024-02-05 21:26:54) - 今更なんだけど、ラゴゥは複座型でアイシャさんは前で狙撃役バルトフェルドさんは後ろで操縦役だったんでアイシャを常に見てた。FREEDOMに出てくる複座型2機は方や“共に在る”と隣り合い、方や真に見てくれてた人には一切目もくれないという… -- 名無しさん (2024-03-04 20:07:20) - 小説版だと台詞があったな。引退してコーヒー農場やりたいとぼやいてたり、自分より副官のダコスタに全部任せても良いだろうと思ってたり、最近ダコスタからぞんざいに扱われつつあると感じてた。 -- 名無しさん (2024-03-28 10:26:32) #comment #areaedit(end) }

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