ラストファンタジー

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/02 Sun 02:13:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ラストファンタジー』は、「&bold(){月刊チェジウ}」に連載されていた[[漫画]]作品。作者は[[夢野カケラ]]。&font(#ff0000){全2話}。 「ラストファンタジー」という聖なる石を巡り、[[剣]]と[[魔法]]の戦いが繰り広げられるファンタジーバトル漫画、かと思われたが…… 読者をイラつかせる夢野節は本作でも健在。相変わらずの画力の低さに加え、 ・&bold(){1ページ目から度を越した世界観の説明} ・&bold(){1話目にして一向に進まないストーリー} という、大御所漫画家でも描かないような駄作を見せつけてくれた。 結局第1話は、&bold(){主人公が古本屋や図書館を巡って異世界があるだのないだのピーチク言ってるだけ}であり、異世界からの使者と思われる人物が主人公の所に来た場面で終わってしまう。 &bold(){「謎の訪問者の正体に興味がある人はいるのか!?」}←アオリ文 あまりにも読者を不快にさせた第1話だったが、編集部も理解していたようで、なんと&bold(){第2話が[[最終回]]}となる。 しかもいつも通り&font(#ff0000){3ページ}しか用意してもらえず、結果として異世界は存在しない事になった。 この最終回だけは夢野の実力が存分に発揮され、全ての[[伏線]]が回収されている。 全2話で終わっても短期集中連載と思われないのが、夢野の夢野たる所以である。 *■登場人物 ・&bold(){夢剣流星(ゆめつるぎ りゅうせい)} 主人公。異世界に憧れる平凡な高校生。 奇病が蔓延した現実世界が嫌になり、異世界について調べていたが、結局見つからず引きこもりになった。 校長の体を張った説得を受け学校に行く事を決意するが、校長に貰った新作[[ゲーム]]「&bold(){ラストファンタジー}」にハマり、結局引きこもったままであった。 ・&bold(){眼球院ゾリア(がんきゅういん ぞりあ)} 流星のクラスメイト。奇病に罹り身体が変化した[[弟>弟(妹)キャラ]]がいる。 流星を学校に来させようと流星の家まで来て説得した。 ・&bold(){台北チートイツ(たいぺい ちーといつ)} 流星の家にホームステイ中の中国人留学生。奇病について詳しい。 ・&bold(){流星のクラスメイト} ほとんどの生徒が奇病を発症しているが、学校に通っている。 流星を説得するために、総出で流星を迎えに来た。 ・&bold(){ルドルフ剛鬼(るどるふ ごうき)} 流星の通う高校の校長。 生徒思いであり、身体を張って流星を事故から救った。 新作ゲーム「ラストファンタジー」を流星にプレゼントした。 ・&bold(){先代の校長} ルドルフ剛鬼より前の校長。奇病を発症し身体が変化している。 第1話の扉絵に登場したキャラは、結局全員流星の学校関係者((台北の後ろにいたキャラだけは、ただの岩肌だった。))だった。 ・&bold(){少女} 第1話で流星と一緒に異世界を探していた少女。無意味な[[パンチラ]]が多い。 第2話(最終回)では扉絵にしか登場しない。 *■ラストファンタジー 古より受け継がれてきた7つの聖なる[[宝石>宝石(鉱物)]] &ruby(ラストファンタジー){&bold(){聖なる宝石}}。 7つは世界に散らばっていて7つ全てを手中にする者は世界をその手にできる力を得るという。 世界に散らばる7本の聖剣 &ruby(ファンタジーソード){&bold(){聖なる剣}}にはそれぞれに合った&ruby(ラストファンタジー){&bold(){聖なる宝石}}があり、それが合わさったとき、その剣は最大の力を発揮するという。 剣の所有者は&ruby(ファンタジーマスター){&bold(){聖なる剣の主人}}と呼ばれ、剣の守護聖霊に認められた者しかその剣を所有することはできない。 7本の剣はそれぞれ&bold(){&font(#ff0000){火}}・水・光・風・夢・雷・&bold(){&font(#ff0000){炎}}と別々の特性があり、それぞれの剣の守護聖霊もその特性に合った魔法を使う。 …以上が『ラストファンタジー』の世界観であり、&bold(){第1話の1ページ目でこの全てが説明されている}。 ほとんどの読者はこの時点で脱落しているが、よく見てみるとダサすぎるネーミングセンス、火属性と炎属性がカブっている、光属性があるのに闇属性がない、夢属性ってなんだよ、とツッコミどころも非常に多い。 &font(l){目が滑る}大量の設定が一話の段階でしこたま出てくる本作だが、 前二作においては、主人公の相棒を不良に設定した意味が無かった[[決めろ!キラメキシュート]]や、 &bold(){打ち切りを告げられたから無かった事にしたわけでもないのに}キャラの設定がコロコロ変わり、作中で発生したイベントがしょっちゅう無かった事になる[[恋のトライアングル]]。 これらを鑑みるにラストファンタジーの作中設定が夢野に扱い切れるとは思えない読者がさぞ多かったろう。&font(l){ボロが出る前に打ち切られたけど。} 追記と修正の戦いが今始まる!! #include(テンプレ2) #include(テンプレ3) 本当は[[ギャグマンガ日和]]の「打ち切り漫画家シリーズ」という[[ネタ>作中作]]の一つ。原作では13巻に収録。 『[[恋のトライアングル]]』の続編であり、己の実力もわきまえずに大作に挑戦しようとする夢野の無謀さが描かれている。 前3作に続き、[[打ち切り漫画>打ち切り(漫画)]]の[[伏線]]回収を主にしているが、本作は長期連載漫画にありがちなストーリー進行の遅さや、初期から構想された壮大な伏線もネタにされている。 肝心の内容はと言うと、前述の通り ・&bold(){成長しない低レベルな作画} ・&bold(){一向に進行しないストーリー}((担当からは「せめて第1話で行ってくださいよ異世界に」と指摘されたが、それに対する夢野の言い分は「異世界があるかないかで二転三転するのが面白いんでしょ!」「次回への期待が膨らむじゃないですか」というものであった。)) ・&bold(){長期連載を見越した壮大な伏線}((「ある程度説明した方が読者もわかりやすい」とのことだが明らかに過度である。)) など、過去作に輪をかけて[[夢野のセンスのなさが(1話目の時点で)遺憾なく発揮されている。>まるで成長していない…]] そのくせ恒例となっている冒頭の担当から電話がかかるシーンでも、担当から「&font(#0000ff){アンケートは気にしなくて大丈夫}」と言われ、「&bold(){そんなによかったのか}」と返すほど無意味な自信に溢れている((実際は「次回で最終回のため、アンケートを取る必要はない」だけのこと。))。 そのアンケート結果は、なんと驚異の&bold(){0票}であり、別の意味でも&bold(){夢野の集大成たる作品}となった。 読者からは「&font(#ff0000){1ページ目で読むのをやめた}」「&font(#ff0000){雑誌を床に叩きつけた}」といった酷評されまくりの意見が多く寄せられたようである。 前作『恋のトライアングル』から担当する編集者の森も「&font(#0000ff){読んでて疲れる}」「&font(#0000ff){面白くなさで他を圧倒}」と本作を評価し、夢野の「&bold(){何年も温め続けてきた構想}」という必死の訴えにも 「&font(#0000ff){死んだ卵を温めてたって感じですね}」と言い放った。 読者のみならず編集部の人間も相当イラつかせたようである。 夢野が「得意」と豪語する「&font(#0000ff){剣と魔法のファンタジーもの}」は、読んで字の如く「&bold(){(作品として)『&font(#ff0000){終わっている}』ファンタジー}」であった。 結局は第1話の中の布石を全て無理やり捻じ曲げて強制終了。 ちなみに森によると、最終回を数ページでまとめる事に関してだけは、編集部内でも夢野の評価は高いらしい。 他の夢野作品は、 ・[[ソードマスターヤマト]]:ありえない[[誤植]] ・[[決めろ!キラメキシュート]]:設定無視の無茶なテコ入れ ・[[恋のトライアングル]]:アンケートミス&伝え忘れ ・[[デーモンバンパイア]]:理不尽な理由によるページ短縮 など、打ち切りの原因は編集部にもあったのだが、&bold(){今回ばっかりは編集部に一切非はない}((強いて言えば、(この他の作品にも言えることではあるが)とんでもない内容なのに掲載してしまったことぐらい。))。 改めて夢野の漫画家としてのセンスの無さが浮き彫りになる形となったといえる。 流星の追記・修正の戦いは今始まったばかりだ!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 設定だけなら面白そうなのにそれを全く生かせてないどころか悪くしているあたり彼らしいというか・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-05 23:33:47) - 一応扉絵のキャラクターを無理矢理な形とはいえ、全員本編に登場させているのはある意味凄いかも。 -- 名無しさん (2013-10-04 19:00:51) - 現実のプロ()にもガチでこういうのがいるから笑えない・・・ -- 名無しさん (2013-12-13 13:17:07) - ↑しかも、伏線回収では本作に劣っていたり -- 名無しさん (2013-12-13 13:34:14) - 眼球院ってもしかしてジョジョの花京院のパロ?w -- 名無しさん (2013-12-21 21:14:06) - いや普通に「伊集院」とかそういうかっこつけの苗字かと -- 名無しさん (2013-12-21 21:16:58) - 眼球って名前の響きが妙にグロい感じがするよな。 -- 名無しさん (2013-12-30 22:03:24) - アンケートでまさかの0票を獲得してしまった時点で、夢野先生にもう道はないのでは・・・? -- 名無しさん (2014-02-05 13:25:10) - 夢野は逸材だからな、いつかふらっとまた連載し打ちきられるだろ  じゃないと俺何のためにチェジウ買ってんだよ -- 名無しさん (2014-02-05 13:33:45) - しかし、今までいろんな意味で読者を楽しませてきた打ち切りマンガシリーズも、この作品でラストかもしれないな…。長年温めていた構想も担当編集者から「死んだ卵を温めていた」なんていう、夢野先生の自業自得だけど、あんまりなことを言われちゃってるし、打ち切りネタも出し尽くした感じだしなぁ……。 -- 名無しさん (2014-03-05 21:31:42) - ↑ここ最近のギャグマンガ日和では、漫画の持ち込みをネタにした話がシリーズ化しそうな感じになってるしなぁ。打ち切りシリーズはこの話で打ち止めになってしまうのか…。 -- 名無しさん (2014-04-18 16:27:08) - ↑2 今度は夢野が持ち込むっていう謎のネタコラボを見せるかもよ -- 名無しさん (2014-08-25 19:47:28) - アニメ化希望 -- 名無しさん (2014-12-01 21:03:23) - ONEPIECEに例えると、悪魔の実三種、偉大なる航路、新世界、覇気、王下七武海、白ひげ、海軍三大将、CP9、天竜人、革命軍の設定が第一話の頭から説明された挙句、山賊ヒグマがマキノの酒場に「邪魔するぜェ」と入ってきたところで終わってる感じ。自称海賊の酔っぱらいがウダウダ子供をからかってるだけの漫画… -- 名無しさん (2015-03-07 14:26:38) - ↑更にルフィが引きこもりになるというオマケ付き -- 名無しさん (2015-03-07 14:55:36) - ↑×3 眼球院の弟の声が誰になるのかちょっと気になるw -- 名無しさん (2016-05-18 10:30:20) - ↑3 漫画にせよ小説にせよ、冒頭でいきなり世界観やキャラの紹介が入る作品は殆どがゴミ。異論は認める -- 名無しさん (2016-06-16 01:41:57) - ドラクエ7の過去のウッドパルナ突入までの流れをそのまま漫画にしたような内容なのか?やはり夢野はゲームクリエイターに転職した方がいいのでは -- 名無しさん (2017-04-03 16:28:01) - 夢野はもう2話完結の漫画だけ描いてた方がいいんじゃないかな… -- 名無しさん (2017-05-17 11:55:31) - 設定自体は悪くないんだし、第一話じゃ宝石の説明だけにして残りは話が進むにつれておいおい明かしていけばいいのに... -- 名無しさん (2017-09-28 14:11:00) - 思い返せば人気漫画って世界観はストーリーの中で順を追って明かされていくものだよな -- 名無しさん (2018-03-05 10:57:53) - しょっぱなで世界観説明する利点は、作中で説明する分が省けるからその分ストーリーを進めることができる  んだけどこれは進めずにグダグダやったのがダメ -- 名無しさん (2018-03-05 12:11:05) - 「謎の訪問者の正体が気になる人はいるのか!?」←アオリ -- 名無しさん (2018-09-03 20:57:06) - 「せめて1話で行きましょうよ、異世界」 -- 名無しさん (2020-03-14 23:47:18) - もしかしてサムライ8 -- 名無しさん (2020-03-16 14:47:07) - ↑「大御所漫画家でも描かないような駄作を見せつけてくれた」今になって笑えねえ状況に -- 名無しさん (2020-03-24 20:21:21) - ↑やっぱ思うよな「大御所漫画家でも描かないような駄作」云々 -- 名無しさん (2020-03-27 15:49:30) - ライトファンタジーかと思った -- 名無しさん (2020-03-27 16:05:44) - 小説でもたまにやらかすのあるけど、「初っ端で設定開示」は大抵読者は興味持つどころか引くよ -- 名無しさん (2020-05-21 20:03:35) - 人間が魔物になる奇病を何とかするために異世界を旅するのかと思ったら、奇病云々は全部後付けだったでござる -- 名無しさん (2020-06-01 21:09:26) - リアルでやられると重要な世界観に関わる設定でも必要に応じて少しずつ出して行く必要があるんだなと。何もわかってない内に一気にバーって出されると頭に入ってこない。 -- 名無しさん (2020-06-09 20:44:22) - ヤマト→ありえない誤植、きらめきシュート→ありえない無茶なテコ入れ、恋トラ→ありえないアンケミスからの打ち切り伝え忘れ、デーモン→ありえないページ短縮の連発。これら他作と比べると、確かにこの作品だけ純粋に一話目がありえないくらい面白くなかったせいということで夢野自身にしか責任がないということか… -- 名無しさん (2020-08-09 21:13:00) - 編集部としては元々2話構成の読みきりで描かせる予定だったのが、結局夢野が出だしで設定の羅列した…って可能性もあるんだろうか? -- 名無しさん (2020-08-09 23:24:06) - どうして火と炎が別の属性なのか -- 名無しさん (2020-08-10 11:37:40) - 伏線回収はヤマトよりもこっちの方が遥かに上だな、あっちは設定を無かった事にしたけど、こっちは無理やりにでも理由付けしてるから夢野の最高傑作だわ(1話の設定羅列のクソさも最高レベルだけど) -- 名無しさん (2020-08-10 18:39:30) - ネット上のアマチュア小説や漫画でもよく言われるよね。「世界観や主人公の設定を最初から長文で載せる作品は基本全て駄作」って -- 名無しさん (2020-08-10 19:12:33) - 異世界があるのかないのかで最後辺りまでだらだら喋らせた挙句が、異世界からの使者かどうなのか分らん謎の人物が自室にやってきたで引き、すごい漫画だ・・・ -- 名無しさん (2020-09-03 15:54:53) - 初回の大事さがよく分かる。出だしからコケてたら誰も続き見たいと思わないもんな… -- 名無しさん (2021-03-18 15:42:48) - 「(こんな内容なのに掲載してしまったことを除けば)編集部に一切非はない」←これが一番の謎。連載決定権持ってるのがこれじゃあな。過去のやらかし含めて無能編集ばかり -- 名無しさん (2021-05-16 22:27:23) - サムライ8は週刊連載で10か月程度の全5巻で凡作ってのもな。NARUTO作者の2回目の連載ってのも大きい -- 名無しさん (2021-05-18 15:34:37) - ↑3無能じゃなければそもそも夢野と関わることすらないんだけどね。有能だったら持ち込み君のような話になるかあるいは門前払い。 -- 名無しさん (2021-07-22 15:54:28) - フリーゲームのmystic dreamerに夢属性というのがありまして…… -- 名無しさん (2021-09-03 19:26:08) - 夢は精神攻撃もしくは戦意向上的なバフとかかなと想像出来なくはない。火と炎を分けた理由はやっぱり分からない -- 名無しさん (2021-09-03 19:29:06) - カービィのバーニングとファイヤー。 -- 名無しさん (2021-11-09 08:13:56) - 火と炎が分かれてるくせに氷属性は無いのも気になりだすとかなり気になる -- 名無しさん (2021-11-09 13:56:46) - 鬼滅で例えるならのっけから鬼や鬼殺隊について、十二鬼月や柱をはじめとする階級についての説明が入るようなものだな -- 名無しさん (2021-12-03 16:23:34) - デスバイオ柳とかいう光っぽくない名前が夢野らしくて好き -- 名無しさん (2021-12-03 16:50:54) - ネット小説でもプロローグ代わりにキャラや世界観設定ズラッと並べて、それを読んでる事前提で本編に入るっていうのがたまにあるけど、それを月刊誌の漫画でやるとこうなるのかという見本 -- 名無しさん (2021-12-03 17:24:20) - 恋のトライアングルが無駄に長く続いた悪夢があったから、あの世界では「もしかしてこれも…続くんじゃ…?」って思った読者が結構いそう -- 名無しさん (2022-01-19 09:19:38) - 夢野カケラシリーズは飽きない -- 名無しさん (2022-06-11 09:36:54) - 青春兵器でも「読者が見たいのは設定じゃなくてドラマの方」って言ってたんだがなぁ。夢野にそんな事言っても馬耳東風か -- 名無しさん (2022-10-16 06:51:02) - 夢属性はまあ、「異世界があるのかないのかが冒頭1話使うほど重要なトピック」「作品タイトルが『ラストファンタジー』」なこと考慮すると色々設定は考えてそう(活かせるとは言ってない)。炎属性は全く謎。 -- 名無しさん (2022-12-14 21:16:53) - ↑「元不良」という設定がストーリーに(担当に言われるまで)1mmも絡んでこない、キラメキシュート描いてた夢野センセイなんですよね…… -- 名無しさん (2022-12-14 21:26:27) - ↑「何年も温め続けてきた構想」なんだから考えてはいるだろう。忘れてるだけで。 -- 名無しさん (2022-12-16 21:18:08) - 火は炎の上位互換ってことなのかもしれないけど、だったら他の属性にも上位互換が用意されてて然るべきだよなぁ… -- 名無しさん (2023-02-12 17:05:40) - 設定をいくら考えてもそれを物語に出力できなければ意味がない、と教えてくれる反面教師 -- 名無しさん (2023-02-12 18:28:39) - ↑というネタできちんと漫画にしてくる増田こうすけはやっぱすごいんやなって -- 名無しさん (2023-06-21 13:50:37) - 「死んだ卵を温めてた」ってキレキレの煽り本当にすごい。 -- 名無しさん (2023-06-21 13:57:49) - 火と炎を分けたのってドラクエのメラとギラをイメージしてそうなったのでは? -- 名無しさん (2023-08-07 17:50:01) - >長期連載を見越した壮大な伏線 これ見ると、序盤で打ち切られても良いようにあえて設定小出しに+因縁のライバルを初期に出した北斗は正しかったんだなって -- 名無しさん (2024-02-16 23:08:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/02 Sun 02:13:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ラストファンタジー』は、「&bold(){月刊チェジウ}」に連載されていた[[漫画]]作品。作者は[[夢野カケラ]]。&font(#ff0000){全2話}。 「ラストファンタジー」という聖なる石を巡り、[[剣]]と[[魔法]]の戦いが繰り広げられるファンタジーバトル漫画、かと思われたが…… 読者をイラつかせる夢野節は本作でも健在。相変わらずの画力の低さに加え、 ・&bold(){1ページ目から度を越した世界観の説明} ・&bold(){1話目にして一向に進まないストーリー} という、大御所漫画家でも描かないような駄作を見せつけてくれた。 結局第1話は、&bold(){主人公が古本屋や図書館を巡って異世界があるだのないだのピーチク言ってるだけ}であり、異世界からの使者と思われる人物が主人公の所に来た場面で終わってしまう。 &bold(){「謎の訪問者の正体に興味がある人はいるのか!?」}←アオリ文 あまりにも読者を不快にさせた第1話だったが、編集部も理解していたようで、なんと&bold(){第2話が[[最終回]]}となる。 しかもいつも通り&font(#ff0000){3ページ}しか用意してもらえず、結果として異世界は存在しない事になった。 この最終回だけは夢野の実力が存分に発揮され、全ての[[伏線]]が回収されている。 全2話で終わっても短期集中連載と思われないのが、夢野の夢野たる所以である。 *■登場人物 ・&bold(){夢剣流星(ゆめつるぎ りゅうせい)} 主人公。異世界に憧れる平凡な高校生。 奇病が蔓延した現実世界が嫌になり、異世界について調べていたが、結局見つからず引きこもりになった。 校長の体を張った説得を受け学校に行く事を決意するが、校長に貰った新作[[ゲーム]]「&bold(){ラストファンタジー}」にハマり、結局引きこもったままであった。 [[超人機>剣流星/メタルダー]]とは関係ない。 ・&bold(){眼球院ゾリア(がんきゅういん ぞりあ)} 流星のクラスメイト。奇病に罹り身体が変化した[[弟>弟(妹)キャラ]]がいる。 流星を学校に来させようと流星の家まで来て説得した。 ・&bold(){台北チートイツ(たいぺい ちーといつ)} 流星の家にホームステイ中の中国人留学生。奇病について詳しい。 ・&bold(){流星のクラスメイト} ほとんどの生徒が奇病を発症しているが、学校に通っている。 流星を説得するために、総出で流星を迎えに来た。 ・&bold(){ルドルフ剛鬼(るどるふ ごうき)} 流星の通う高校の校長。 生徒思いであり、身体を張って流星を事故から救った。 新作ゲーム「ラストファンタジー」を流星にプレゼントした。 ・&bold(){先代の校長} ルドルフ剛鬼より前の校長。奇病を発症し身体が変化している。 第1話の扉絵に登場したキャラは、結局全員流星の学校関係者((台北の後ろにいたキャラだけは、ただの岩肌だった。))だった。 ・&bold(){少女} 第1話で流星と一緒に異世界を探していた少女。無意味な[[パンチラ]]が多い。 第2話(最終回)では扉絵にしか登場しない。 *■ラストファンタジー 古より受け継がれてきた7つの聖なる[[宝石>宝石(鉱物)]] &ruby(ラストファンタジー){&bold(){聖なる宝石}}。 7つは世界に散らばっていて7つ全てを手中にする者は世界をその手にできる力を得るという。 世界に散らばる7本の聖剣 &ruby(ファンタジーソード){&bold(){聖なる剣}}にはそれぞれに合った&ruby(ラストファンタジー){&bold(){聖なる宝石}}があり、それが合わさったとき、その剣は最大の力を発揮するという。 剣の所有者は&ruby(ファンタジーマスター){&bold(){聖なる剣の主人}}と呼ばれ、剣の守護聖霊に認められた者しかその剣を所有することはできない。 7本の剣はそれぞれ&bold(){&font(#ff0000){火}}・水・光・風・夢・雷・&bold(){&font(#ff0000){炎}}と別々の特性があり、それぞれの剣の守護聖霊もその特性に合った魔法を使う。 …以上が『ラストファンタジー』の世界観であり、&bold(){第1話の1ページ目でこの全てが説明されている}。 ほとんどの読者はこの時点で脱落しているが、よく見てみるとダサすぎるネーミングセンス、火属性と炎属性がカブっている、光属性があるのに闇属性がない、夢属性ってなんだよ、とツッコミどころも非常に多い。 &font(l){目が滑る}大量の設定が一話の段階でしこたま出てくる本作だが、 前二作においては、主人公の相棒を不良に設定した意味が無かった[[決めろ!キラメキシュート]]や、 &bold(){打ち切りを告げられたから無かった事にしたわけでもないのに}キャラの設定がコロコロ変わり、作中で発生したイベントがしょっちゅう無かった事になる[[恋のトライアングル]]。 これらを鑑みるにラストファンタジーの作中設定が夢野に扱い切れるとは思えない読者がさぞ多かったろう。&font(l){ボロが出る前に打ち切られたけど。} 追記と修正の戦いが今始まる!! #include(テンプレ2) #include(テンプレ3) 本当は[[ギャグマンガ日和]]の「打ち切り漫画家シリーズ」という[[ネタ>作中作]]の一つ。原作では13巻に収録。 『[[恋のトライアングル]]』の続編であり、己の実力もわきまえずに大作に挑戦しようとする夢野の無謀さが描かれている。 前3作に続き、[[打ち切り漫画>打ち切り(漫画)]]の[[伏線]]回収を主にしているが、本作は長期連載漫画にありがちなストーリー進行の遅さや、初期から構想された壮大な伏線もネタにされている。 肝心の内容はと言うと、前述の通り ・&bold(){成長しない低レベルな作画} ・&bold(){一向に進行しないストーリー}((担当からは「せめて第1話で行ってくださいよ異世界に」と指摘されたが、それに対する夢野の言い分は「異世界があるかないかで二転三転するのが面白いんでしょ!」「次回への期待が膨らむじゃないですか」というものであった。)) ・&bold(){長期連載を見越した壮大な伏線}((「ある程度説明した方が読者もわかりやすい」とのことだが明らかに過度である。)) など、過去作に輪をかけて[[夢野のセンスのなさが(1話目の時点で)遺憾なく発揮されている。>まるで成長していない…]] そのくせ恒例となっている冒頭の担当から電話がかかるシーンでも、担当から「&font(#0000ff){アンケートは気にしなくて大丈夫}」と言われ、「&bold(){そんなによかったのか}」と返すほど無意味な自信に溢れている((実際は「次回で最終回のため、アンケートを取る必要はない」だけのこと。))。 そのアンケート結果は、なんと驚異の&bold(){0票}であり、別の意味でも&bold(){夢野の集大成たる作品}となった。 読者からは「&font(#ff0000){1ページ目で読むのをやめた}」「&font(#ff0000){雑誌を床に叩きつけた}」といった酷評されまくりの意見が多く寄せられたようである。 前作『恋のトライアングル』から担当する編集者の森も「&font(#0000ff){読んでて疲れる}」「&font(#0000ff){面白くなさで他を圧倒}」と本作を評価し、夢野の「&bold(){何年も温め続けてきた構想}」という必死の訴えにも 「&font(#0000ff){死んだ卵を温めてたって感じですね}」と言い放った。 読者のみならず編集部の人間も相当イラつかせたようである。 夢野が「得意」と豪語する「&font(#0000ff){剣と魔法のファンタジーもの}」は、読んで字の如く「&bold(){(作品として)『&font(#ff0000){終わっている}』ファンタジー}」であった。 結局は第1話の中の布石を全て無理やり捻じ曲げて強制終了。 ちなみに森によると、最終回を数ページでまとめる事に関してだけは、編集部内でも夢野の評価は高いらしい。 他の夢野作品は、 ・[[ソードマスターヤマト]]:ありえない[[誤植]] ・[[決めろ!キラメキシュート]]:設定無視の無茶なテコ入れ ・[[恋のトライアングル]]:アンケートミス&伝え忘れ ・[[デーモンバンパイア]]:理不尽な理由によるページ短縮 など、打ち切りの原因は編集部にもあったのだが、&bold(){今回ばっかりは編集部に一切非はない}((強いて言えば、(この他の作品にも言えることではあるが)とんでもない内容なのに掲載してしまったことぐらい。))。 改めて夢野の漫画家としてのセンスの無さが浮き彫りになる形となったといえる。 流星の追記・修正の戦いは今始まったばかりだ!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 設定だけなら面白そうなのにそれを全く生かせてないどころか悪くしているあたり彼らしいというか・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-05 23:33:47) - 一応扉絵のキャラクターを無理矢理な形とはいえ、全員本編に登場させているのはある意味凄いかも。 -- 名無しさん (2013-10-04 19:00:51) - 現実のプロ()にもガチでこういうのがいるから笑えない・・・ -- 名無しさん (2013-12-13 13:17:07) - ↑しかも、伏線回収では本作に劣っていたり -- 名無しさん (2013-12-13 13:34:14) - 眼球院ってもしかしてジョジョの花京院のパロ?w -- 名無しさん (2013-12-21 21:14:06) - いや普通に「伊集院」とかそういうかっこつけの苗字かと -- 名無しさん (2013-12-21 21:16:58) - 眼球って名前の響きが妙にグロい感じがするよな。 -- 名無しさん (2013-12-30 22:03:24) - アンケートでまさかの0票を獲得してしまった時点で、夢野先生にもう道はないのでは・・・? -- 名無しさん (2014-02-05 13:25:10) - 夢野は逸材だからな、いつかふらっとまた連載し打ちきられるだろ  じゃないと俺何のためにチェジウ買ってんだよ -- 名無しさん (2014-02-05 13:33:45) - しかし、今までいろんな意味で読者を楽しませてきた打ち切りマンガシリーズも、この作品でラストかもしれないな…。長年温めていた構想も担当編集者から「死んだ卵を温めていた」なんていう、夢野先生の自業自得だけど、あんまりなことを言われちゃってるし、打ち切りネタも出し尽くした感じだしなぁ……。 -- 名無しさん (2014-03-05 21:31:42) - ↑ここ最近のギャグマンガ日和では、漫画の持ち込みをネタにした話がシリーズ化しそうな感じになってるしなぁ。打ち切りシリーズはこの話で打ち止めになってしまうのか…。 -- 名無しさん (2014-04-18 16:27:08) - ↑2 今度は夢野が持ち込むっていう謎のネタコラボを見せるかもよ -- 名無しさん (2014-08-25 19:47:28) - アニメ化希望 -- 名無しさん (2014-12-01 21:03:23) - ONEPIECEに例えると、悪魔の実三種、偉大なる航路、新世界、覇気、王下七武海、白ひげ、海軍三大将、CP9、天竜人、革命軍の設定が第一話の頭から説明された挙句、山賊ヒグマがマキノの酒場に「邪魔するぜェ」と入ってきたところで終わってる感じ。自称海賊の酔っぱらいがウダウダ子供をからかってるだけの漫画… -- 名無しさん (2015-03-07 14:26:38) - ↑更にルフィが引きこもりになるというオマケ付き -- 名無しさん (2015-03-07 14:55:36) - ↑×3 眼球院の弟の声が誰になるのかちょっと気になるw -- 名無しさん (2016-05-18 10:30:20) - ↑3 漫画にせよ小説にせよ、冒頭でいきなり世界観やキャラの紹介が入る作品は殆どがゴミ。異論は認める -- 名無しさん (2016-06-16 01:41:57) - ドラクエ7の過去のウッドパルナ突入までの流れをそのまま漫画にしたような内容なのか?やはり夢野はゲームクリエイターに転職した方がいいのでは -- 名無しさん (2017-04-03 16:28:01) - 夢野はもう2話完結の漫画だけ描いてた方がいいんじゃないかな… -- 名無しさん (2017-05-17 11:55:31) - 設定自体は悪くないんだし、第一話じゃ宝石の説明だけにして残りは話が進むにつれておいおい明かしていけばいいのに... -- 名無しさん (2017-09-28 14:11:00) - 思い返せば人気漫画って世界観はストーリーの中で順を追って明かされていくものだよな -- 名無しさん (2018-03-05 10:57:53) - しょっぱなで世界観説明する利点は、作中で説明する分が省けるからその分ストーリーを進めることができる  んだけどこれは進めずにグダグダやったのがダメ -- 名無しさん (2018-03-05 12:11:05) - 「謎の訪問者の正体が気になる人はいるのか!?」←アオリ -- 名無しさん (2018-09-03 20:57:06) - 「せめて1話で行きましょうよ、異世界」 -- 名無しさん (2020-03-14 23:47:18) - もしかしてサムライ8 -- 名無しさん (2020-03-16 14:47:07) - ↑「大御所漫画家でも描かないような駄作を見せつけてくれた」今になって笑えねえ状況に -- 名無しさん (2020-03-24 20:21:21) - ↑やっぱ思うよな「大御所漫画家でも描かないような駄作」云々 -- 名無しさん (2020-03-27 15:49:30) - ライトファンタジーかと思った -- 名無しさん (2020-03-27 16:05:44) - 小説でもたまにやらかすのあるけど、「初っ端で設定開示」は大抵読者は興味持つどころか引くよ -- 名無しさん (2020-05-21 20:03:35) - 人間が魔物になる奇病を何とかするために異世界を旅するのかと思ったら、奇病云々は全部後付けだったでござる -- 名無しさん (2020-06-01 21:09:26) - リアルでやられると重要な世界観に関わる設定でも必要に応じて少しずつ出して行く必要があるんだなと。何もわかってない内に一気にバーって出されると頭に入ってこない。 -- 名無しさん (2020-06-09 20:44:22) - ヤマト→ありえない誤植、きらめきシュート→ありえない無茶なテコ入れ、恋トラ→ありえないアンケミスからの打ち切り伝え忘れ、デーモン→ありえないページ短縮の連発。これら他作と比べると、確かにこの作品だけ純粋に一話目がありえないくらい面白くなかったせいということで夢野自身にしか責任がないということか… -- 名無しさん (2020-08-09 21:13:00) - 編集部としては元々2話構成の読みきりで描かせる予定だったのが、結局夢野が出だしで設定の羅列した…って可能性もあるんだろうか? -- 名無しさん (2020-08-09 23:24:06) - どうして火と炎が別の属性なのか -- 名無しさん (2020-08-10 11:37:40) - 伏線回収はヤマトよりもこっちの方が遥かに上だな、あっちは設定を無かった事にしたけど、こっちは無理やりにでも理由付けしてるから夢野の最高傑作だわ(1話の設定羅列のクソさも最高レベルだけど) -- 名無しさん (2020-08-10 18:39:30) - ネット上のアマチュア小説や漫画でもよく言われるよね。「世界観や主人公の設定を最初から長文で載せる作品は基本全て駄作」って -- 名無しさん (2020-08-10 19:12:33) - 異世界があるのかないのかで最後辺りまでだらだら喋らせた挙句が、異世界からの使者かどうなのか分らん謎の人物が自室にやってきたで引き、すごい漫画だ・・・ -- 名無しさん (2020-09-03 15:54:53) - 初回の大事さがよく分かる。出だしからコケてたら誰も続き見たいと思わないもんな… -- 名無しさん (2021-03-18 15:42:48) - 「(こんな内容なのに掲載してしまったことを除けば)編集部に一切非はない」←これが一番の謎。連載決定権持ってるのがこれじゃあな。過去のやらかし含めて無能編集ばかり -- 名無しさん (2021-05-16 22:27:23) - サムライ8は週刊連載で10か月程度の全5巻で凡作ってのもな。NARUTO作者の2回目の連載ってのも大きい -- 名無しさん (2021-05-18 15:34:37) - ↑3無能じゃなければそもそも夢野と関わることすらないんだけどね。有能だったら持ち込み君のような話になるかあるいは門前払い。 -- 名無しさん (2021-07-22 15:54:28) - フリーゲームのmystic dreamerに夢属性というのがありまして…… -- 名無しさん (2021-09-03 19:26:08) - 夢は精神攻撃もしくは戦意向上的なバフとかかなと想像出来なくはない。火と炎を分けた理由はやっぱり分からない -- 名無しさん (2021-09-03 19:29:06) - カービィのバーニングとファイヤー。 -- 名無しさん (2021-11-09 08:13:56) - 火と炎が分かれてるくせに氷属性は無いのも気になりだすとかなり気になる -- 名無しさん (2021-11-09 13:56:46) - 鬼滅で例えるならのっけから鬼や鬼殺隊について、十二鬼月や柱をはじめとする階級についての説明が入るようなものだな -- 名無しさん (2021-12-03 16:23:34) - デスバイオ柳とかいう光っぽくない名前が夢野らしくて好き -- 名無しさん (2021-12-03 16:50:54) - ネット小説でもプロローグ代わりにキャラや世界観設定ズラッと並べて、それを読んでる事前提で本編に入るっていうのがたまにあるけど、それを月刊誌の漫画でやるとこうなるのかという見本 -- 名無しさん (2021-12-03 17:24:20) - 恋のトライアングルが無駄に長く続いた悪夢があったから、あの世界では「もしかしてこれも…続くんじゃ…?」って思った読者が結構いそう -- 名無しさん (2022-01-19 09:19:38) - 夢野カケラシリーズは飽きない -- 名無しさん (2022-06-11 09:36:54) - 青春兵器でも「読者が見たいのは設定じゃなくてドラマの方」って言ってたんだがなぁ。夢野にそんな事言っても馬耳東風か -- 名無しさん (2022-10-16 06:51:02) - 夢属性はまあ、「異世界があるのかないのかが冒頭1話使うほど重要なトピック」「作品タイトルが『ラストファンタジー』」なこと考慮すると色々設定は考えてそう(活かせるとは言ってない)。炎属性は全く謎。 -- 名無しさん (2022-12-14 21:16:53) - ↑「元不良」という設定がストーリーに(担当に言われるまで)1mmも絡んでこない、キラメキシュート描いてた夢野センセイなんですよね…… -- 名無しさん (2022-12-14 21:26:27) - ↑「何年も温め続けてきた構想」なんだから考えてはいるだろう。忘れてるだけで。 -- 名無しさん (2022-12-16 21:18:08) - 火は炎の上位互換ってことなのかもしれないけど、だったら他の属性にも上位互換が用意されてて然るべきだよなぁ… -- 名無しさん (2023-02-12 17:05:40) - 設定をいくら考えてもそれを物語に出力できなければ意味がない、と教えてくれる反面教師 -- 名無しさん (2023-02-12 18:28:39) - ↑というネタできちんと漫画にしてくる増田こうすけはやっぱすごいんやなって -- 名無しさん (2023-06-21 13:50:37) - 「死んだ卵を温めてた」ってキレキレの煽り本当にすごい。 -- 名無しさん (2023-06-21 13:57:49) - 火と炎を分けたのってドラクエのメラとギラをイメージしてそうなったのでは? -- 名無しさん (2023-08-07 17:50:01) - >長期連載を見越した壮大な伏線 これ見ると、序盤で打ち切られても良いようにあえて設定小出しに+因縁のライバルを初期に出した北斗は正しかったんだなって -- 名無しさん (2024-02-16 23:08:28) #comment #areaedit(end) }

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