ルー=ガルー 忌避すべき狼(小説)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/30(火) 03:30:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「&font(#808080){男を食べる者}」} #center(){「&font(#808080){女を食べる者。子供を食べる者……}」} #center(){「&font(#808080){何卒}&font(#ff0000){血}&font(#808080){を恵みたまえ。人の}&font(#ff0000){血}&font(#808080){を与えたまえ。今宵それを恵みたまえ……}」} ●&font(#ff0000){ルー=ガルー} &font(#ff0000){※Loupsーgarou(複〜Sー〜S)[lugaru]男 ルー・ガルー,化物(夜間狼に化けてさまよい悪事を働く伝説上の怪物).} #center(){■ルー=ガルー■} #center(){忌避すべき狼} 『ルー=ガルー 忌避すべき狼(きひすべきおおかみ)』は[[京極夏彦]]の小説作品。 01年に徳間書店が企画したプロジェクト「F.F.N(フューチャー・フロム・ナウ)」により、 読者公募された2030〜2053年の未来予想図を許に世界観を構築、執筆された。 01年に徳間書店から初刊行。 大いに世間の話題を集めた後、現在は同社から04年に新書版も発売されている。 10年に「プロダクションI.G」により劇場版アニメ化もされているが、本項目では原典となる小説版のみの解説を記す。 11年には続編である[[インクブス×スクブス>ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔(小説)]]がハードカバー、ノベルス、文庫、電子書籍の4形態同時に刊行された。 【物語】 #center(){昔、} #center(){&font(#ff0000){狼}というけだものがいたそうだ。} #center(){でも。} #center(){&font(#ff0000){狼}は……&font(#0000ff){絶滅}した。} #center(){そういうことになっている。} 2030年。清潔な管理社会に生まれ、無機的なプログラムの中で育まれた14歳の少女達。 彼女達はモニタを通し世界を知り、モニタで知らされる世界のみを現実とする。 手にした携帯端末は、管理された世界の中で己を記号化し、現実感を遍く希薄にする……。 ……何処かの県の「百二十二」と呼ばれるエリアの物語。 14歳〜15歳の少女達を標的とした連続猟奇&font(#ff0000){殺人}事件の発生。 顔見知りが&font(#ff0000){殺}された事に、処理出来ない感情を抱いた少女達は、 徐々に社会の枠組みから外れはじめ、やがては強大な敵と戦うために現実へと飛び出して行く。 ……滅んだはずの&font(#ff0000){けもの}の匂いは、少女達に「何」を思い出させるのか……? 【概要】 94年の『[[姑獲鳥の夏>姑獲鳥の夏(小説)]]』でのデビュー以来、堅実且つ、 実験的な作品にも嬉々として臨む実力派の作家として知られる様になった京極夏彦を描き手に、 98年にインターネット、月刊「アニメージュ」「キャラ」で一般公募されたアイディアを許に、 「皆が予想する未来社会」を舞台に描かれたと云う、画期的な構造のエンターテインメント小説作品。 「管理された世界で起きる連続殺人」と云う構成自体は、凡百なSF、 サイバーパンク小説と何ら変わらないステレオタイプの物だと云えるが、本作の重要な部分、 そして意義は本作が作家一人の意志により生み出された作品では無く、 其処には確かに一般公募に応じてアイディアを採用された、或いはされなかった人々の意識が反映されている事であろう。 ……04年の新書版刊行の際にも、改めてアイディアが募集されている。 【主要登場人物】 ◆牧野葉月(まきのはづき) CV:[[沖佳苗]] 「&font(#008cff){友達だからよ}」 本作の主人公。 長い黒髪の、時代に逆らう様に自らを飾る少女。 牧野県議の養女の一人で、それ以前は施設育ちの無保護者児童であった。 比較対象(サンプル)が無い為に本人は気付いていないが感受性が強く、心優しい。 その性質故に「仲間達」から好感を抱かれ、またそれは「仲間達」の救いともなっている。 ◆神埜歩末(こうのあゆみ) CV:[[五十嵐裕美]] 「&font(#ff0000){けものの匂いがする}」 ヴェリーショートの髪に[[男言葉>ボクっ娘]]で話す、純粋で無垢なけものの様な娘。 姉が海外留学している為に一人住まいとなった住居に違法建築を付け足し、鳩と共に暮らしている。 住居を溜まり場に使用される事に文句は言わないが、積極的には「仲間達」にも心を開こうとはしない。 ◆都築美緒(つづきみお) CV:[[井上麻里奈]] 「&font(#b8d200){今後は全部カイジューだ。情報操作ってのはこうやるんだぜェ}」 旧カンラク街と呼ばれるC指定区域に住む天才。 その学習レヴェルは世界でも類を見ない程で、同じクラスの葉月や歩末と比しても10年は先に行っていると云う。 ……一方で、情緒面は極めて子供で、思春期の少女と云うよりはガキ大将の様な性格。 育った環境の所為かダイレクトなリアルコンタクトを好み、自らのペースに「仲間達」を巻き込むのが常。 前世紀末の[[カメカイジュー>ガメラ(平成)]]が大好きで、それに肖り自らも「プラズマを吐く機械」を自作していた。 ◆矢部祐子(やべゆうこ) CV:[[植竹香菜]] 「&font(#f09199){病気なんだ。私}」 葉月達のクラスメートで物語の発端となる暴行事件に巻き込まれ、ある場所に保護されていた。 この時代には一種の社会病となっている形状認識異常にあり、世界をディフォルメされた様な形象にしか表現出来ない。 ◆麗猫(レイミャオ) CV:[[沢城みゆき]] 「&font(#800080){何故だ。お前……強いだろ}」 C指定区域に住む、嘗ての不法滞在外国人の次世代で、社会の枠組みからは外れた未登録住民。 美緒の幼馴染みだが、住む世界が別れて以降は距離を置いていた。 黒い長髪に長身、チャイナ服に身を包み夜の闇を闊歩する中国拳法使いの娘。 [[アウトローを気取る人情家>ツンデレ]]で、やがて葉月達に興味を持つ様になる。 ◆作倉雛子(さくらひなこ) 「&font(#808080){あなた様は……}&font(#ff0000){狼}&font(#808080){ですか}」 卓越した「占い」の知識を持ち、登校服の下にすら黒い昔風の服を着込んでいる為に葬式娘と揶揄されている。 自らに「占い」を持ち掛けて来た祐子の奇禍も判じており、静枝と橡を「事件」に深入りさせる契機を与えた。 陽光の下では消え入りそうな印象だが、太陰の下でこそ、彼女の存在は映える。 尚、劇中での託宣の判断は百発百中である。 ◆不破静枝(ふわしずえ) CV:[[平田絵里子]] 大人側の主人公。 中央から派遣されたエリア担当の児童カウンセラーで、葉月や祐子を担当していた。 美緒からは「統計学」のレクチャーを受ける等、 本人は自分が平均的であると思っていたが、児童達から信用される素養を兼ね備えていた。 「事件」の発生や橡との関わりの中で、母親との忌まわしい過去を清算する為にも児童達を守る事を決意する。 ◆橡兜次(くぬぎとうじ) CV:[[河本邦弘]] 四十過ぎの冴えない中年刑事で、静枝の監視の為に派遣されて来た。 体制の中で個性を発揮する機会を失われて来たが、 未成分化された青臭い正義と情熱を内側に秘めていた。 イレギュラーな行動を牽制する為か職務から外されるが、 互いに通じ合うものを得た静枝と共に「事件」に立ち向かう事となる。 ◆石田理一郎(いしだりいちろう) CV:[[青山穣]] 橡の上司で「事件」を担当する警察組織のエリア管理官。 腺病質な印象の人物で、以前にも別の「事件」発生エリアを担当していた事がある。 【余談】 劇場版アニメでは、各キャラクターの個性が膨らまされており、役割が変わっているキャラクターも多い。 終盤に登場する関西弁娘の来生律子(原作ではただの被害者)等が好例。 その後、律子はインクブス×スクブスで主役に抜擢された。 また、世界観の構造自体も、より単純化している。 作者の代表シリーズである「[[妖怪シリーズ>妖怪シリーズ(小説)]]」と世界観を繋げられており、 実は『鬼一口』(『[[百鬼夜行 陰>百鬼夜行 陰(小説)]]』収録)からの暗黒が連なる物語となっている。 #center(){そして} #center(){&font(#ff0000){アニヲタは}} #center(){追記・修正をしてしまった。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「強いぞカメ」はなかなかの名言。コミック版もあるんだっけ? -- 名無しさん (2014-05-26 20:05:51) - 樋口彰彦のコミックス版は京極夏彦のファンとしては不満を抱える人も少なからずいるだろうが、百合漫画且つエンターテイメント作品としては珠玉の出来。「アニメっていうんだ」は迷言且つ名言。 -- 名無しさん (2021-10-24 18:40:55) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/30(火) 03:30:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「&font(#808080){男を食べる者}」} #center(){「&font(#808080){女を食べる者。子供を食べる者……}」} #center(){「&font(#808080){何卒}&font(#ff0000){血}&font(#808080){を恵みたまえ。人の}&font(#ff0000){血}&font(#808080){を与えたまえ。今宵それを恵みたまえ……}」} ●&font(#ff0000){ルー=ガルー} &font(#ff0000){※Loupsーgarou(複〜Sー〜S)[lugaru]男 ルー・ガルー,化物(夜間狼に化けてさまよい悪事を働く伝説上の怪物).} #center(){■ルー=ガルー■} #center(){忌避すべき狼} 『ルー=ガルー 忌避すべき狼(きひすべきおおかみ)』は[[京極夏彦]]の小説作品。 01年に徳間書店が企画したプロジェクト「F.F.N(フューチャー・フロム・ナウ)」により、 読者公募された2030〜2053年の未来予想図を許に世界観を構築、執筆された。 01年に徳間書店から初刊行。 大いに世間の話題を集めた後、現在は同社から04年に新書版も発売されている。 10年に「プロダクションI.G」により劇場版アニメ化もされているが、本項目では原典となる小説版のみの解説を記す。 11年には続編である[[インクブス×スクブス>ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔(小説)]]がハードカバー、ノベルス、文庫、電子書籍の4形態同時に刊行された。 【物語】 #center(){昔、} #center(){&font(#ff0000){狼}というけだものがいたそうだ。} #center(){でも。} #center(){&font(#ff0000){狼}は……&font(#0000ff){絶滅}した。} #center(){そういうことになっている。} 2030年。清潔な管理社会に生まれ、無機的なプログラムの中で育まれた14歳の少女達。 彼女達はモニタを通し世界を知り、モニタで知らされる世界のみを現実とする。 手にした携帯端末は、管理された世界の中で己を記号化し、現実感を遍く希薄にする……。 ……何処かの県の「百二十二」と呼ばれるエリアの物語。 14歳〜15歳の少女達を標的とした連続猟奇&font(#ff0000){殺人}事件の発生。 顔見知りが&font(#ff0000){殺}された事に、処理出来ない感情を抱いた少女達は、 徐々に社会の枠組みから外れはじめ、やがては強大な敵と戦うために現実へと飛び出して行く。 ……滅んだはずの&font(#ff0000){けもの}の匂いは、少女達に「何」を思い出させるのか……? 【概要】 94年の『[[姑獲鳥の夏>姑獲鳥の夏(小説)]]』でのデビュー以来、堅実且つ、 実験的な作品にも嬉々として臨む実力派の作家として知られる様になった京極夏彦を描き手に、 98年にインターネット、月刊「アニメージュ」「キャラ」で一般公募されたアイディアを許に、 「皆が予想する未来社会」を舞台に描かれたと云う、画期的な構造のエンターテインメント小説作品。 「管理された世界で起きる連続殺人」と云う構成自体は、凡百なSF、 サイバーパンク小説と何ら変わらないステレオタイプの物だと云えるが、本作の重要な部分、 そして意義は本作が作家一人の意志により生み出された作品では無く、 其処には確かに一般公募に応じてアイディアを採用された、或いはされなかった人々の意識が反映されている事であろう。 ……04年の新書版刊行の際にも、改めてアイディアが募集されている。 【主要登場人物】 ◆牧野葉月(まきのはづき) CV:[[沖佳苗]] 「&font(#008cff){友達だからよ}」 本作の主人公。 長い黒髪の、時代に逆らう様に自らを飾る少女。 牧野県議の養女の一人で、それ以前は施設育ちの無保護者児童であった。 比較対象(サンプル)が無い為に本人は気付いていないが感受性が強く、心優しい。 その性質故に「仲間達」から好感を抱かれ、またそれは「仲間達」の救いともなっている。 ◆神埜歩末(こうのあゆみ) CV:[[五十嵐裕美]] 「&font(#ff0000){けものの匂いがする}」 ヴェリーショートの髪に[[男言葉>ボクっ娘]]で話す、純粋で無垢なけものの様な娘。 姉が海外留学している為に一人住まいとなった住居に違法建築を付け足し、鳩と共に暮らしている。 住居を溜まり場に使用される事に文句は言わないが、積極的には「仲間達」にも心を開こうとはしない。 ◆都築美緒(つづきみお) CV:[[井上麻里奈]] 「&font(#b8d200){今後は全部カイジューだ。情報操作ってのはこうやるんだぜェ}」 旧カンラク街と呼ばれるC指定区域に住む天才。 その学習レヴェルは世界でも類を見ない程で、同じクラスの葉月や歩末と比しても10年は先に行っていると云う。 ……一方で、情緒面は極めて子供で、思春期の少女と云うよりはガキ大将の様な性格。 育った環境の所為かダイレクトなリアルコンタクトを好み、自らのペースに「仲間達」を巻き込むのが常。 前世紀末の[[カメカイジュー>ガメラ(平成)]]が大好きで、それに肖り自らも「プラズマを吐く機械」を自作していた。 ◆矢部祐子(やべゆうこ) CV:[[植竹香菜]] 「&font(#f09199){病気なんだ。私}」 葉月達のクラスメートで物語の発端となる暴行事件に巻き込まれ、ある場所に保護されていた。 この時代には一種の社会病となっている形状認識異常にあり、世界をディフォルメされた様な形象にしか表現出来ない。 ◆麗猫(レイミャオ) CV:[[沢城みゆき]] 「&font(#800080){何故だ。お前……強いだろ}」 C指定区域に住む、嘗ての不法滞在外国人の次世代で、社会の枠組みからは外れた未登録住民。 美緒の幼馴染みだが、住む世界が別れて以降は距離を置いていた。 黒い長髪に長身、チャイナ服に身を包み夜の闇を闊歩する中国拳法使いの娘。 [[アウトローを気取る人情家>ツンデレ]]で、やがて葉月達に興味を持つ様になる。 ◆作倉雛子(さくらひなこ) 「&font(#808080){あなた様は……}&font(#ff0000){狼}&font(#808080){ですか}」 卓越した「占い」の知識を持ち、登校服の下にすら黒い昔風の服を着込んでいる為に葬式娘と揶揄されている。 自らに「占い」を持ち掛けて来た祐子の奇禍も判じており、静枝と橡を「事件」に深入りさせる契機を与えた。 陽光の下では消え入りそうな印象だが、太陰の下でこそ、彼女の存在は映える。 尚、劇中での託宣の判断は百発百中である。 ◆不破静枝(ふわしずえ) CV:[[平田絵里子]] 大人側の主人公。 中央から派遣されたエリア担当の児童カウンセラーで、葉月や祐子を担当していた。 美緒からは「統計学」のレクチャーを受ける等、 本人は自分が平均的であると思っていたが、児童達から信用される素養を兼ね備えていた。 「事件」の発生や橡との関わりの中で、母親との忌まわしい過去を清算する為にも児童達を守る事を決意する。 ◆橡兜次(くぬぎとうじ) CV:[[河本邦弘]] 四十過ぎの冴えない中年刑事で、静枝の監視の為に派遣されて来た。 体制の中で個性を発揮する機会を失われて来たが、 未成分化された青臭い正義と情熱を内側に秘めていた。 イレギュラーな行動を牽制する為か職務から外されるが、 互いに通じ合うものを得た静枝と共に「事件」に立ち向かう事となる。 ◆石田理一郎(いしだりいちろう) CV:[[青山穣]] 橡の上司で「事件」を担当する警察組織のエリア管理官。 腺病質な印象の人物で、以前にも別の「事件」発生エリアを担当していた事がある。 【余談】 劇場版アニメでは、各キャラクターの個性が膨らまされており、役割が変わっているキャラクターも多い。 終盤に登場する関西弁娘の来生律子(原作ではただの被害者)等が好例。 その後、律子はインクブス×スクブスで主役に抜擢された。 また、世界観の構造自体も、より単純化している。 作者の代表シリーズである「[[妖怪シリーズ>妖怪シリーズ(小説)]]」と世界観を繋げられており、 実は『鬼一口』(『[[百鬼夜行 陰>百鬼夜行 陰(小説)]]』収録)からの暗黒が連なる物語となっている。 #center(){そして} #center(){&font(#ff0000){アニヲタは}} #center(){追記・修正をしてしまった。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「強いぞカメ」はなかなかの名言。コミック版もあるんだっけ? -- 名無しさん (2014-05-26 20:05:51) - 樋口彰彦のコミックス版は京極夏彦のファンとしては不満を抱える人も少なからずいるだろうが、百合漫画且つエンターテイメント作品としては珠玉の出来。「アニメっていうんだ」は迷言且つ名言。 -- 名無しさん (2021-10-24 18:40:55) #comment #areaedit(end) }

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