ナゾナゾ博士(金色のガッシュ!!)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/10(水) 23:38:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#666666){「なぜならば、私達は一番強い魔物だからね」}} [[金色のガッシュ!!]]の登場人物。 千年前の[[魔界の王を決める戦い>魔界の王を決める戦い(金色のガッシュ!!)]]で、王となった魔物のパートナーだった人間。 &font(#ff0000){不死身の肉体}の持ち主で、千年の時が経った今も尚生存しているのはそのため。 観察眼にも優れており、ガッシュの新術の効果を&font(#ff9900){『鼻から光るオレンジジュースが出る技』}であるとすぐに見抜くほど。 それらの能力や前回の戦いを勝ち抜いた知恵とフットワークを駆使し、今回の戦いにおいても魔物顔負けの活躍をする。 また、一流の寿司職人でもあり、普段はおいしいウニのお寿司をふるまってくれたりする。 追記・修正お願いします。   ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}   #center(){ &font(#0000ff){&bold(){&sizex(4){「すごいや博士! それって本当!!?」}}} &font(#ff0000){&bold(){&sizex(7){「ウ・ソ」}}} } ***◆真の概要 魔界の王を決める戦いに参加する魔物の子、[[キッド>キッド(金色のガッシュ!!)]]のパートナー。 CV:納谷六朗→[[山寺宏一]](永遠の絆の仲間たち) 年齢:68歳 血液型:O型 身長:180㎝ 趣味:読書、情報集め、旅 好きな食べ物:寿司、ポタージュスープ、チャーハン 好きなタイプ:楽しい子 自らを&bold(){「何でも知ってる不思議な博士」}と称する奇妙な人物。年齢は68歳。 180cmの長身にウェーブがかった銀髪と高いワシ鼻、そしてモノクルにマントとスーツ(というよりタキシード?)という紳士風の格好が特徴。 だが何より目を引くのは&bold(){立体的な?マークを乗せたシルクハット}であり、2本の伸びた口ヒゲと併せて胡散臭さを際立たせている。 勿論「ナゾナゾ博士」というのも偽名であり、その本名や国籍は謎に包まれたまま。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){のちに続編『金色のガッシュ!!2』にて本名は「ハワード・フリードマン」でアメリカの名士だと判明した。}} 人をからかうことを楽しむ癖があり、キッドに適当なことを言っては&bold(){「ウ・ソ」}と返し、その度に驚愕されるのがお約束。 得意料理のウニのお寿司もプリンにしょう油を混ぜた物をのっけただけ。 ちなみに上記の偽概要で記したウソのほとんどが、実際に彼が劇中でキッドについたウソである。 しかし長年蓄えた知識は本物で、魔本や呪文のシステムについて独自でかなりの情報を掴んでいた他、戦闘ではその頭脳を活かし相手の裏をかく戦法を得意とする。 一方で、他者を思いやる心や使命感も強く、大勢を巻き込むような危機が起こる際にはそれをいち早く察知し、皆を救うべく行動している。 また、彼には『[[マジョスティック12]]』という優秀な12人の部下が存在する。 目から光線を出したり、炎を自在に操ったり、&font(#ff0000){ボインが大きかったり}と一人一人が人間離れした超能力を持つ彼らを従えていることからも、 ナゾナゾ博士が只者ではないことがうかがえるが…?詳しくは項目参照。   ***◆劇中での活躍 &bold(){【仲間探しの旅】} 初登場は95話。この時すでに『悪しき者』の力の増大を危惧しており、来る危機に備えて仲間を探している。 その過程で、良い心を持っている(と判断した)魔物にはその力を試す&鍛えるために戦いを仕掛けており、 それをきっかけに[[ガッシュ>ガッシュ・ベル]]と[[ティオ>ティオ(金色のガッシュ!!)]]が新術を修得するなど、一定の成果を出している。 [[千年前の魔物>千年前の魔物一覧]]との戦いが始まってからもすぐには合流せず、更に仲間を集めるべく行動していた。 その甲斐あって、[[ウォンレイ>ウォンレイ(金色のガッシュ!!)]][[ペア>リィエン(金色のガッシュ!!)]]も仲間に加え、[[ブラゴ>ブラゴ(金色のガッシュ!!)]]と[[シェリー>シェリー・ベルモンド]]の参戦のきっかけを作った。   &bold(){【死闘、そしてリタイア】} 敵のアジトへと乗り込み、仲間が分断された際には、[[キャンチョメ>キャンチョメ(金色のガッシュ!!)]][[ペア>パルコ・フォルゴレ]]と共に[[ベルギム・E・O]]と戦う。 力の差は歴然だったが、持ち前の奇抜な作戦でなんとか戦う4人。 その中で、ナゾナソ博士はキッドとの出会いを思い出していた…… かつて彼は医者だったが、ある時、自らが執刀した手術で孫を死なせてしまう((また、このことがトラウマとなりメスが握れなくなり、医療現場から身を引いてしまっている。))。 孫の家族からは絶縁を言い渡され、以降、そのショックから膨大な書物を読みふけるだけの&bold(){『何もしてない人』}として長年生きてきた。 そんな折にキッドと出会い、「蓄えた知識をそのままにしておくのは勿体無い」と諭されたことで、彼は新たに自分が生きる意味を見出すことができたのだ。 #center(){ &font(#666666){キッドの暮らす国を幸せに……} &font(#666666){ワシのかわいい孫の未来を……} } だがベルギム・E・Oの予想外の攻撃を受けてしまい、怪我をおして戦い続けるもダメージの蓄積で動けなくなってしまい、なんとかキッドに庇われ追撃を免れるも本に火がついてしまう。 しかしその時、彼を自分にとっての「王様」と慕っていたキッドが、彼の代わりに戦いを指揮し始める。 そしてタイムリミットが迫る中、その想いから生まれた新術《ミコルオ・マ・ゼガルガ》によって、相討ちになる形でベルギム・E・Oを倒すことに成功したのだった。   #center(){ &font(#0000ff){僕は成長したかな?} &font(#0000ff){今のこの姿を博士は喜んでくれるかな?} &font(#0000ff){僕は……博士のようになれたかな?} &font(#0000ff){だとしたら嬉しいな} &font(#0000ff){僕は王様になれたんだ} &font(#0000ff){いつも僕と遊んでくれた博士} &font(#0000ff){いつも僕を笑わせてくれた博士} &font(#0000ff){博士と一緒にいるだけで楽しかった……} &font(#0000ff){僕の王様は……ナゾナゾ博士なんだ!!!} } こうして、彼とキッドの戦いは終わりを告げた…。 &bold(){【その後】} キッドが魔界に帰った後も、残った仲間たちのために尽力する。 [[ファウード]]戦の際にも、単身仲間集めをしており、ブラゴペア、[[バリー>ヴィンセント・バリー]]ペアを説得して参戦させた。 なお、マジョスティック12の項目に記したが、恐らく主要メンバーの中で誰よりも早くファウードの正体に気づいたと思われる。 [[クリア>クリア・ノート(金色のガッシュ!!)]]との最終決戦時にも見送りに駆けつけ、ガッシュ達の無事を祈った。 ***◆余談 「&ruby(アンサートーカー){答えを出す者}」状態の[[清麿>高嶺清麿]]や[[デュフォー>デュフォー(金色のガッシュ!!)]]と同じ目をしている描写が存在するが、彼が能力に目覚めていたかは不明。 ちなみに作者曰く「ナゾナゾ博士にも知らないことはある」とのこと。   &font(#666666){「ハハハ、よほど追記・修正をしたいようだね。よかろう。ナゾナゾに答えたら編集させてあげよう。」} &font(#666666){「上は&font(#ff0000){赤色}、下は&color(green){緑色}、そんな私のペットの名前はな〜んだ?」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,38) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - キッドとの別れの話はアニメでリアルタイムで見てボロクソに泣いた -- 名無しさん (2013-07-17 13:49:02) - すごいや博士!この記事って本当!? -- 名無しさん (2013-07-29 18:40:29) - ウ・ソ。 -- 名無しさん (2013-07-29 18:42:49) - ザケルをくらった人間の一人 -- 名無しさん (2013-12-15 11:06:44) - ↑ザケルって威力の調整とかできるの? -- 名無しさん (2014-01-11 22:09:46) - ↑ザケルに限らず全ての術は心の力をどれだけ込めるかで威力の調整できるでしょ -- 名無しさん (2014-01-11 22:18:09) - 肉体強化ってどうなんだろ -- 名無しさん (2014-01-24 00:24:16) - ↑肉体強化使って手加減するような場面がないからなんとも言えない。手加減するなら無強化でいいんだし。 -- 名無しさん (2014-01-24 00:47:50) - サンビームさんがウマゴンの本の使い手ってどうしてわかったんだろうか? -- 名無しさん (2014-04-18 18:43:24) - ↑それは何でも知ってる不思議な博士だからさ -- 名無しさん (2014-05-06 11:55:54) - ↑すごいや博士!それって本当? -- 名無しさん (2014-07-29 23:19:20) - ↑ウ・ソ。 -- 名無しさん (2014-08-04 00:08:07) - ↑Ⅳォォォォォーーー!!! -- 名無しさん (2014-08-04 00:22:24) - むしろキッドに対してパワーでゴリ押しできるベルギムがおかしいんだろうな -- 名無しさん (2014-09-30 20:19:16) - アンサートーカー持ってそう -- 名無しさん (2014-10-01 14:27:11) - そんなことより帽子の?マークはどうやって浮いてるんだ。アニメのベルギムのときはクルクル回ってたし -- 名無しさん (2014-11-02 17:52:05) - この人然り後のフォルゴレのカバさんの話と言い雷句先生は本当にこういうネタキャラにもきちんと伏線を張って泣せるという展開が上手いよな… -- 名無しさん (2015-03-15 21:55:22) - 最終章でももうちょっと出番欲しかったな -- 名無しさん (2015-12-14 21:40:53) - ヴィノーを引き取ったんだっけ? -- 名無しさん (2015-12-27 00:27:35) - そうだよ -- 名無しさん (2016-01-08 19:49:07) - ほとんど読者の憶測に過ぎないけど、アンサートーカー疑惑があるらしいね。根拠としては目のグルグルくらいなんだけど、本もウマゴンの同行もなしにサンビームさんを見つけてくるあたりは確かにそんな感じもする。 -- 名無しさん (2016-01-31 22:23:54) - ミコルオ・マ・ゼガルガが出たとき、新呪文なのに本を見ることなく呪文を唱えてたのが印象に残ってる -- 名無しさん (2016-10-27 02:12:35) - ↑心の中で浮かんだからですって作者の答えにウルっとしたなぁ→ミコルオ・マ・ゼガルガ何で唱えられたのかという質問 -- 名無しさん (2017-01-07 19:38:29) - 千年前の魔物のパートナーの子孫か、そうでないとしても文献で色々読んで知ってたんじゃないかなー -- 名無しさん (2018-10-18 01:01:07) - 千年前の魔物編で一番活躍したといっても過言じゃない -- 名無しさん (2019-07-29 22:43:20) - いつもあれだけウ・ソつきまくってるのに、不死身の肉体の時はウソって言わないの泣いた -- 名無しさん (2020-07-01 21:47:28) - アニメだとマジョスティック12が博士の身の回りの事やってたな -- 名無しさん (2020-12-14 20:54:44) - エリーの手術の執刀医とかしてほしかった -- 名無しさん (2021-09-17 14:59:07) - ↑推測だけど孫を死なせたせいでトラウマになってそうだからなぁ -- 名無しさん (2024-01-15 00:19:54) - 令和の世になって本名知ることになるとは思わなかった -- 名無しさん (2024-03-14 01:37:17) #comment #areaedit(end) }
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