ヴィンセント・バリー

「ヴィンセント・バリー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ヴィンセント・バリー」(2023/10/04 (水) 21:39:53) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/08/13 Fri 16:26:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[金色のガッシュ!!]]』の登場魔物。 [[魔界の王を決める戦い>魔界の王を決める戦い(金色のガッシュ!!)]]に参加した100人の魔物の子の1人 パートナー:グスタフ 本の色:&font(#0047AB){コバルトブルー} 人間換算年齢:17歳 好きな食べ物:魚、赤ワイン、木炭、ステーキ 趣味:強い奴と戦う事、角みがき CV:[[置鮎龍太郎]] ひたすら強さだけを追い求めていた魔物。 だが、目指すべき王の形を見出せず、強さを求めれば求めるほど渇きが増す一方で、常にイライラしていた。 その実力は作中トップクラスで、[[ガッシュ>ガッシュ・ベル]]に勝ち越した数少ないペア。 (ガッシュに勝ち越したのは、彼を除くと[[こいつ>キース(金色のガッシュ!!)]]くらいである。) 終盤ではその強さに更に磨きがかかり、更に相手の術などの弱所を探る眼力を身につけ格上の相手にも有利に戦いを進めている。 登場当初は人間相手にも容赦がないチンピラ同然の粗暴な人物だった。 【初登場】 ロシアにて[[ドンポッチョ>ドンポッチョ(金色のガッシュ!!)]]を圧倒するところから始まる。 バリーの実力に戦意を無くしたドンポッチョが降伏するも逆に激昂し、恐れを成して逃げようとしたその後ろ姿にギガノ・ゾニスをぶちこんで勝利する。 あまりに呆気ない勝利にイライラをぶちまけていたバリーを見かねたグスタフが「日本に居る[[ガッシュ>ガッシュ・ベル]]という魔物に挑んで帰ってきた者は居ない」という噂話を教え、それ程の強い奴と戦えば少しは気も晴れるかもしれないと考え日本に向かう。 【ガッシュとの邂逅】 バリーの転機となった一戦。 早速日本に赴いたバリーは公園でガッシュと彼をイジメている[[ナオミちゃん>ナオミちゃん(金色のガッシュ!!)]]に出会い、%%勇敢にも%%ナオミちゃんにローキックをかまして追っ払いガッシュに半ば脅迫混みた戦いを挑む。 戦いの舞台にした廃工場に溜まっていた不良グループをゾニスで追い払い、逃げ遅れて動けなくなった少女にも術を当てようとしたその時ガッシュ達が現れ、戦いが始まる。 戦いの最中、逃げ遅れた少女たちを助けることを優先したガッシュ・[[清麿>高嶺清麿]]ペアを見て、ガッシュの目に宿す光を見てその「甘い強さ」に対しイライラは募る一方だった。 しかし生身の人間なのに自分に立ちはだかり殴り倒してもなお臆せず睨む清麿、どんなに打ちのめしても立ち上がり向かってくるガッシュの姿に、徐々にだが心が揺らいでゆく。 ガッシュの最大術「[[バオウ・ザケルガ]]」にも耐え、清麿は心の力も体力も完全に失い戦闘不能になり勝負はついた…と思われたが、それでもガッシュと清麿は残された体力や地の利を利用して懸命に立ち向かう。 勝負終盤、痺れを切らしたバリーはトドメの一撃を放とうとしたが、清麿を庇うガッシュの強い目に怯え、殴ることが出来なかった。 何故、こんなボロボロの雑魚を殴る事が出来ないのか、何故体が動かないのか……何故自分は、こんな雑魚の瞳に臆しているのか…!? そこでグスタフに問われる…… &font(#ff0000){「おまえはどんな王を目指しておる?」} &font(#ff0000){「目の前の敵をただ倒していけば良い…そんなチンピラ同然の考えしか持たんお前に、この者の志ある本物の目は殴れん!」}   バリーはその問いに対して、それまでの只の『強き王』から、どんな力にも屈しない『強き王』と答えた。 ガッシュとの戦いで目指すべき王の形を見出したバリー。 そして、自らが目指す『強き王』とガッシュの『やさしい王様』、どちらの王が真の王にふさわしいかを見極めるためあえてこの場は見逃し、ガッシュとの再戦を誓った。 後に[[千年前の魔物>千年前の魔物一覧]]との戦いで[[ナゾナゾ博士>ナゾナゾ博士(金色のガッシュ!!)]]から助力を要請されていた事が明らかになるが、ガッシュと次に出会う時は彼と決着をつける時、と拒否している。 【エルザドルとの死闘】 その後、[[竜族の神童、エルザドル>竜族の神童(金色のガッシュ!!)]]と戦う。 自分よりも遥かに格上の相手との戦闘は、自慢の角のひとつを噛み砕かれるなど半ば一方的に嬲られるだけだった。 戦闘の最中、バリーはエルザドルの目にガッシュの目に宿した光と似た輝きを見る。 自分はエルザドルの力ではなく、かつてのように彼の風格そのものに屈しつつある事を自覚したバリーはガッシュを…あの強い瞳を越えるため、最後の力を振り絞り限界を超えた戦いを挑む。 死闘の末、勝利を収めたバリーはエルザドルの口から信じられない言葉を聞く…… &font(#ff0000){「よく…やったじゃねえか…」}   バリーはその言葉に困惑しながらも、消えゆくエルザドルを見て涙を流していた。 何故自分を負かし、魔界の王への道を絶った相手にそんな事を言ったのか…憎しみや悔しさは無かったのか?自問自答の末、バリーは悟る。 「よくやった…」それは敵を認め、己を誇りに持つ者の、最高の賞賛だった。 バリーは死闘を通して、エルザドルの大きな器、壮大な在り方に触れ、ひとりの敵に妄執していた己の小ささを知った。 その時から、バリーはエルザドルと同じ輝きをその目に宿した。 【最期】 ファウード編終盤、ナゾナゾ博士からの要請を受けて、[[ファウード]]内部へ突入したバリーは魔界時代の自称ライバル、[[キース>キース(金色のガッシュ!!)]]と再会、キースがけしかけた強靭な体内魔物デゴスミアを貫手の一発で刺し貫き、術一発で瞬殺し一行にその強さを見せつける。 キースもその姿にビビるものの、エルザドルとの闘いで自慢の角の片方が折れ傷痕だらけのバリーを「弱い」と嘲笑うが、対エルザドル戦で大きく成長したバリーは全く意に介する事なく、逆に「今のお前を見てると、昔の自分を見てるようでイライラする」とファウードの力を得たキースを圧倒する鬼神の如き強さを見せつけ圧勝する。 消滅間際、キースは卑劣な罠を発動させ、ガッシュたちを全滅の危機に追い込む。 ガッシュは体を張って仲間たちの道を作り、バリーに[[ゼオン>ゼオン(金色のガッシュ!!)]]打倒を託す。 唯でさえ消耗していたガッシュは破壊光線の威力に力尽きんとした…が、バリーはその身と引き替えにガッシュを助ける。 早く行けと言ってもぐずぐずしているガッシュを躊躇なく殴り飛ばし、ゼオンの待つコントロールルームへ送り出した。   消滅間際、王にはなれなかったな、と呟くバリーに対してグスタフはこう答えた…… &font(#ff0000){「ウム…お前は王にはなれなかった」} &font(#ff0000){「だが…お前は、『王をも殴れる男』になったぞ」} &font(#ff0000){「いくら王といえど、完璧ではない。いつか間違いを起こすこともあろう」} &font(#ff0000){「その時にお前は王を殴ってやれる。その鍛えた体で、強き目で、拳で、王を殴ってやれ」} &font(#ff0000){「王がどんな目をしていようがひるむことはない」} &font(#ff0000){「王を殴れるんだ。でかく、いい男になったじゃねえか…」} そして、バリーは涙を流し、魔界に送還された。 すっかり未練が無くなった事、そしてお互い共に過ごした日々を忘れないと言う約束を交わして…… [[クリア>クリア・ノート(金色のガッシュ!!)]]との最終決戦にも参戦。ガッシュのスタンドになってその力を見せつけた。 その活躍から読者から「[[ダニー>ダニー(金色のガッシュ!!)]]と並ぶ兄貴分」と認識されている。 完全版収録のおまけ、ガッシュカフェではエルザドルと同席する事に。 自分を倒したバリーとの同席に不満を抱き、不貞腐れるようにやけ酒する彼を、バリーもまた酔っ払いながら煽った事で彼よりさらに強い龍族の神童であり親友のアシュロンとの過去を聞くこととなる。 そして、エルザドルにとってアシュロンは認めたくない強い相手である一方、力を持て余す自身と向き合える親友である事、そしてバリーもまたそんなエルザドルにとっては大事な友達だと思ってる事を聞かされ、酔いつぶれる彼の言葉に涙を流しながら、バリーもまた1杯酒を煽るのであった。 【アニメ】 ファウード突入以前に[[テッド>テッド(金色のガッシュ!!)]]と出会う[[アニメオリジナルエピソード]]があり、[[女>チェリッシュ(金色のガッシュ!!)]]を捜すのが第一で王になるのは二の次、と断言したテッドに「女に現を抜かす軟弱者」と逆上して一方的に戦いを挑むもテッドのチェリッシュへの想いが生み出す強さに圧され、互いが最も強く追い求める想いを込めた術をぶつけ合い、引き分けに終わる。 テッドの幾重の身体強化に一時圧されるもやがてそれを押し返し、最終的には術で圧倒して追い詰めておりムチャクチャ強い。 この回でテッドから「アリンコ頭」呼ばわりされた他、趣味の角磨きを作中はじめて披露した。 そして展開が少し違うファウード編だがやはり原作と似たような流れでキースと対決。 だが原作で再登場する前だったので、エルザドルとの死闘は無かった事になり体もキレイだし相変わらずガッシュとの決着に妄執している。最大呪文もギガノ・ゾニス止まり(同じくアニオリのテッド戦を見る限りギガノ・ゾニス以上の呪文は持っていたらしい。)である。 さらにキースのディオガ・ギニスドンを真っ向からゾルシルド(初期のバオウ・ザケルガを防ぎきれないレベル)で防御するという無茶振りを強いられる。 しかし初期のバオウ以上の威力を誇るそれを何故か普通に耐えきり、その直前にキースが[[キャンチョメ>キャンチョメ(金色のガッシュ!!)]]と[[モモン>モモン(金色のガッシュ!!)]]を相手に戦い消耗していたためベルンの心の力が尽き、またもいも天ネタで逃げようとするがすかさずギガノ・ゾニスをぶちこみバリーが勝った。だがキースの本は何故か燃やさず「二度と俺をライバルと呼ぶんじゃねぇぞ!」と言い残し次に進む。 ちなみに魔界でキースとイモ天大食い競争をし、ギリギリ勝ったためライバル視されているようだ。 だがバリーにとっては屈辱もいいところ過ぎる形だった為拒絶している。 その後はゼオンとガッシュの戦いを見物しガッシュが追い詰められる姿に呆れて割って入ろうとするがグスタフに%%若干無理のある理屈で%%止められ、渋々最後まで見物する。 そしてゼオンを倒しファウードを止めようとするガッシュと鉢合わせするが「今は戦ってる場合ではない」というガッシュに応じ「お前との決着は必ずつける」と宣告し見逃した。 …アニメ最終話時点のバリーでは金色の本状態のガッシュに歯が立たないのでは?というツッコミは無しで。 【使用した術】 術の属性は竜巻 ・&bold(){ゾニス} 角から竜巻を発生させる術。発射する方向を変更して推進にも使用可能。 ・&bold(){ガルゾニス} 回転しながら突進する術。飛行可能である程度なら方向転換も可能。 ・&bold(){ドルゾニス} 腕にドリル状の竜巻を纏わせる術。貫通力に優れ、主に楯破りに使用。 ・&bold(){ギガノ・ゾニス} 登場初期の最大の術。ゾニスよりも強力な竜巻を発生させる。こちらも推進に使用可能。 ・&bold(){ゾルシルド} 楯の術。実体の盾を作り出し攻撃を防ぐ。 ・&bold(){ディガル・ドルゾニス} ガルゾニスとドルゾニスを複合させたような術。ファウード突入に使用された。 ・&bold(){アラドム・ゴウゾニス} 腕から強力な竜巻を発生させる術。貫手から相手の体内で炸裂させるような使い方を好んでいた。 ・&bold(){アム・ラ・ゾルク} 掌にエネルギーを発生させて相手の術を受け止め、弾き返す術。 ・&bold(){ゴウ・ゾルシルド} ゾルシルドより強力な楯を発生させる術。見せ場無し。 ・&bold(){&color(#3B4EF0){ディオガ・ゾニスドン}} バリー最大の術。ギガノゾニスよりもさらに強力な竜巻を発生させる。 敵の術の弱所に打ち込めば同じディオガ級でも一方的に打ち破ることができる。 ・&color(#F54738){&bold(){シン・ドルゾニス}} 最終戦でガッシュが使用した術。見た目がドルゾニスと同じなのでかなり地味だが、割りととんでもない。 非常に硬いクリアの外殻をパズルを解くように正確に弱所を突き破壊した。 しかも途中からシン・クリアの攻撃を片手で相殺しながら、もう片手で弱所潰しを同時にやってのけた。 ・オルゾニス 強化版ゾニス。ゲームオリジナル。   術以外にも恵まれた体型から放つ打撃、戦いを重ねて獲得した弱所を見抜く『強者の目』などを駆使して戦う。 ほとんどの魔物がぶっぱ気味に放つ最大術だが、バリーは大きな隙を作ってから使用する数少ない人物でもある。 《セリフ集》 「お前を完全に倒したくて、強くなろうと、戦いを繰り返した。そうやって強くなればなるほど、お前にこだわっていた自分が、小せえことに気づいたのよ…」 「何かが変わるきっかけをくれるのは、ここ(腕)に力がある奴じゃねえ… ここ(心)に力があるやつだ。」 「昔敗れた一人にこだわるなど、小さなことだ… 俺はもっと高いところへいく。ガッシュとの出会いをきっかけに、どんどん自分を高めていく。ただそれだけだ…」 グスタフ「バリー!?何を!?」 「ああ… ほんとに…よ、オレは… 何をやってんだ!? 高みを… 目指してた… はずなのに… 王になるために、死にかける戦いを繰り返してきたはずなのに… なぜかよ… こんな… 王を捨てるようなことやってんだ… なぜだろうなあ? 大きくなったはずなのに、オレの心は、こんな小せえことを「捨てるな」って叫んでんだよお!!」 「早く行きやがれえ!!(ガッシュを殴り飛ばす) ここでまたグズグズしてたら… 本当に殴り殺すぞお!! まだオレが昔のように、お前を殴れねえと思ってんのか!? もうお前の志ある目だろうが、高貴なる目だろうが、オレに殴れねえもんはねえんだよ!!」 「へ…へへ… なんだい、グスタフ? オレの心の中のよ… 未練が… なくなっちまったじゃねえか…」   追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 確か煙突に突っ込んでハマってたところをグスタフと出会ったんだっけ -- 名無しさん (2013-07-19 22:30:52) - カウンターゾニスかっけえわ -- 名無しさん (2013-07-23 20:32:44) - パートナーはガルゾニスと一緒に回転したり目が光ったり真顔で変なことする -- 名無しさん (2013-08-13 04:35:37) - ディオガが最強術ってことになっているけど状況が状況だっただけにキース相手にはディオガで十分って考えて済ましただけな気がするのはするかな?術は精神的成長にも影響して強い術を覚えるっつぅ説もあるしエルザドル相手に見る目があるからってディオガだけで倒せるとは思えないんだな -- 名無しさん (2013-11-30 23:43:34) - ディオガ級以上だともうシン級しかないんだか。あの時点で覚えていたら最強だろ -- 名無しさん (2014-01-27 01:07:35) - 初登場時の戦闘は術の反動で飛んだり、しっかり隙をついてから最大術放ちに行ったり、心の力使い切ったバオウ喰らって立ち続けてたりでマジで強えと思いながら見てたなぁ -- 名無しさん (2014-01-28 16:54:28) - 術の力を生かす、戦闘センスは作中でもトップクラスだよね。 -- 名無しさん (2014-03-21 21:58:20) - 初見、彼のことバイキンマンの仲間だと思ってた -- 名無しさん (2014-03-24 20:26:56) - 魔界へ帰れば肉体の損傷は関係ないみたいな話だったが彼の角は戻らなかったな… -- 名無しさん (2014-03-30 22:38:16) - ↑敢えて戻さなかっただけだと思われ。 -- 名無しさん (2014-04-06 20:22:12) - あの傷はまさに男の勲章だしね -- 名無しさん (2014-06-07 21:04:04) - しかしまさかシン級がドルゾニスだとは思わなかったなあww まあ戦闘センスの塊のバリーだから巨大な放出術なんかじゃ似合わない気もしたけど -- 名無しさん (2014-06-30 21:45:49) - ↑×5 俺はDBのアックマンかと思った。ていうかアクマイト光線とゾニスってエフェクトが似てるな -- 名無しさん (2014-07-23 20:50:17) - 好きな食べ物・木炭…だと -- 名無しさん (2014-08-29 13:00:23) - ↑3 弱所サーチ能力と抜群の運動神経を考えれば小回りがきく装備系呪文は実際ぴったり -- 名無しさん (2014-09-21 00:53:25) - tteka -- 名無しさん (2014-12-12 17:19:14) - ミスった。出てないだけでシンは何個かあるって思うクリアも何個か使ってたし -- 名無しさん (2014-12-12 17:20:00) - 一回でいいからブラゴと対決してほしかった -- 名無しさん (2014-12-21 16:11:27) - アニオリ回でテッドと戦ったりしてたが原作でももうちょい出番が欲しかったな -- 名無しさん (2014-12-24 10:19:55) - 傷ついたバリーのカッコ良さは異常 ガッシュと共に魔界の平和を守って欲しいぜ -- 名無しさん (2014-12-26 22:34:01) - ディオガが二つあるんだな。珍しい? -- 名無しさん (2015-01-06 10:08:18) - ↑よく見ろ、一つしかないから -- 名無しさん (2015-01-06 10:36:41) - ↑×9煙突に突っ込んだ影響かもしれない..... -- 名無しさん (2015-01-15 17:37:18) - アニメのバリーの中の人は清麿の父と同じ人。 -- 名無しさん (2015-01-18 12:23:23) - 最後のガッシュとの会話から、ガッシュが覚醒したことには気づいていた模様 -- 名無しさん (2015-02-22 15:26:17) - アリンコ -- 名無しさん (2015-11-15 19:58:32) - 嫌いな食べ物 いも天(アニメ) -- 名無しさん (2015-11-15 19:59:19) - ↑宿敵キースとの決戦は原作はシリアスでアニメはギャグだったなぁ -- 名無しさん (2015-12-04 19:52:01) - アム・ラ・ゾルクでキースの術受け止めて一瞬止まったとこよくみるとギニスガンが回転してるっぽいから手の周りが螺旋丸っぽいもんで覆われてるんじゃないかと思った -- 名無しさん (2015-12-06 10:06:05) - あんまり話題になってないけど、パートナーのグスタフもかなり優秀だったよね -- 名無しさん (2015-12-15 18:46:54) - ↑妙な所でテンションの高い変なオッサンだったなwwww -- 名無しさん (2015-12-25 02:35:09) - ↑グスタフもどんな人生歩んできたのか気になるキャラの一人だな -- 名無しさん (2015-12-25 08:36:56) - ブラゴ、アシュロンのように、シン複数持ちの可能性。シン・ドルゾニスも任意放出出来るっぽいけど -- 名無しさん (2016-02-09 04:44:02) - 剣ちゃん(剣八)と闘ったらどっちが強い?(どちらも闘うこと好きだし) -- 名無しさん (2016-02-09 07:12:45) - 割と最終章でもクリアはともかくゴームには勝てるかもね -- 名無しさん (2016-04-27 23:57:19) - バリーは名前なのか名字なのか…ヴィンセントも名前っぽいしなあ -- 名無しさん (2016-08-19 13:38:50) - アニメでは飛行機乗って日本に来たみたいだけどパスポートどうしたの?と思った -- 名無しさん (2016-09-03 23:10:37) - ゼオン戦前に期待値を散々上げておいてご都合防御システムの礎になってるから感動シーンも微妙なんだよな 生き残っていたらアースよりも見せ場があっただろうし -- 名無しさん (2017-07-13 22:55:41) - ↑あの退場の仕方はバリーの得たものがよく分かる最高の見せ場だったと思うけど -- 名無しさん (2018-06-23 00:23:59) - ヴィンセントの方が名前っぽいけどバリーの方が名前なのかな -- 名無しさん (2018-09-15 07:55:08) - もう、このコンビであの最期のやり取りは永遠に聞けねーんだな -- 名無しさん (2018-09-17 19:12:16) - ゲームの友情タッグバトルでキッドがナゾナゾ博士にバリーについて聞くと「あの角にはポップコーンがつまってるんだよ」って聞いて思わず吹いたw -- 名無しさん (2018-10-18 20:25:45) - ↑×5 まあ確かにくっついたら離れない破壊光線(ただしくぐれるよう下は離れる)という仕様に都合の良さは感じるけど、あそこは「士気を下げるためにわざと生贄を出せば突破出来る仕様にした」と解釈すれば納得できなくもないかと。 -- 名無しさん (2019-01-11 18:42:54) - マ・セシルドを上空に展開とかで回避出来なかったんか? -- 名無しさん (2019-08-04 15:59:23) - 内側からの術無効にする言われたやんけ -- 名無しさん (2019-09-01 15:46:00) - マ・セシルドは真上からの攻撃防げないからな。ヤンコヤンコ(名前忘れた)と戦った時も攻撃自体を防いでも結局押しつぶされるってセウシル使ってたし -- 名無しさん (2019-11-18 09:09:25) - グスタフが「前に戦った魔物が言っておった。日本にいるガッシュという魔物に戦いを挑んで帰ってきた者はおらぬと」っていうセリフで言及されてるの、コーラルQかな。コーラルQの回想にバリーを観察している様子が描かれていたし、コーラルQならガッシュの戦績を知っててもおかしくない。 -- 名無しさん (2021-07-04 02:41:34) - バリーってああやって寝るんだ… -- 名無しさん (2021-09-09 18:59:29) - キースのこともきっちり覚えていて、一蹴するんじゃなくて教訓を与えるような形で勝つあたり、兄貴分の素質はかなりあると思う -- 名無しさん (2021-09-09 19:40:46) - パートナー見つかんねえしとりあえず寝床探すか…あった!寝よがまさかの中扉真実で笑ってしまう -- 名無しさん (2021-09-11 00:16:34) - ガッシュとゼオンはガッシュ・ベル、ゼオン・ベルだから、ヴィンセントが名前かな -- 名無しさん (2022-04-09 10:56:36) - 術抜きでカードのコンビぶっ倒すとかどんだけだよ… -- 名無しさん (2023-09-16 20:55:48) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/13 Fri 16:26:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[金色のガッシュ!!]]』の登場魔物。 [[魔界の王を決める戦い>魔界の王を決める戦い(金色のガッシュ!!)]]に参加した100人の魔物の子の1人 パートナー:グスタフ 本の色:&font(#0047AB){コバルトブルー} 人間換算年齢:17歳 好きな食べ物:魚、赤ワイン、木炭、ステーキ 趣味:強い奴と戦う事、角みがき CV:[[置鮎龍太郎]] ひたすら強さだけを追い求めていた魔物。 だが、目指すべき王の形を見出せず、強さを求めれば求めるほど渇きが増す一方で、常にイライラしていた。 その実力は作中トップクラスで、[[ガッシュ>ガッシュ・ベル]]に勝ち越した数少ないペア。 (ガッシュに勝ち越したのは、彼を除くと[[こいつ>キース(金色のガッシュ!!)]]くらいである。) 終盤ではその強さに更に磨きがかかり、更に相手の術などの弱所を探る眼力を身につけ格上の相手にも有利に戦いを進めている。 登場当初は人間相手にも容赦がないチンピラ同然の粗暴な人物だった。 【初登場】 ロシアにて[[ドンポッチョ>ドンポッチョ(金色のガッシュ!!)]]を圧倒するところから始まる。 バリーの実力に戦意を無くしたドンポッチョが降伏するも逆に激昂し、恐れを成して逃げようとしたその後ろ姿にギガノ・ゾニスをぶちこんで勝利する。 あまりに呆気ない勝利にイライラをぶちまけていたバリーを見かねたグスタフが「日本に居る[[ガッシュ>ガッシュ・ベル]]という魔物に挑んで帰ってきた者は居ない」という噂話を教え、それ程の強い奴と戦えば少しは気も晴れるかもしれないと考え日本に向かう。 【ガッシュとの邂逅】 バリーの転機となった一戦。 早速日本に赴いたバリーは公園でガッシュと彼をイジメている[[ナオミちゃん>ナオミちゃん(金色のガッシュ!!)]]に出会い、%%勇敢にも%%ナオミちゃんにローキックをかまして追っ払いガッシュに半ば脅迫混みた戦いを挑む。 戦いの舞台にした廃工場に溜まっていた不良グループをゾニスで追い払い、逃げ遅れて動けなくなった少女にも術を当てようとしたその時ガッシュ達が現れ、戦いが始まる。 戦いの最中、逃げ遅れた少女たちを助けることを優先したガッシュ・[[清麿>高嶺清麿]]ペアを見て、ガッシュの目に宿す光を見てその「甘い強さ」に対しイライラは募る一方だった。 しかし生身の人間なのに自分に立ちはだかり殴り倒してもなお臆せず睨む清麿、どんなに打ちのめしても立ち上がり向かってくるガッシュの姿に、徐々にだが心が揺らいでゆく。 ガッシュの最大術「[[バオウ・ザケルガ]]」にも耐え、清麿は心の力も体力も完全に失い戦闘不能になり勝負はついた…と思われたが、それでもガッシュと清麿は残された体力や地の利を利用して懸命に立ち向かう。 勝負終盤、痺れを切らしたバリーはトドメの一撃を放とうとしたが、清麿を庇うガッシュの強い目に怯え、殴ることが出来なかった。 何故、こんなボロボロの雑魚を殴る事が出来ないのか、何故体が動かないのか……何故自分は、こんな雑魚の瞳に臆しているのか…!? そこでグスタフに問われる…… &font(#ff0000){「おまえはどんな王を目指しておる?」} &font(#ff0000){「目の前の敵をただ倒していけば良い…そんなチンピラ同然の考えしか持たんお前に、この者の志ある本物の目は殴れん!」}   バリーはその問いに対して、それまでの只の『強き王』から、どんな力にも屈しない『強き王』と答えた。 ガッシュとの戦いで目指すべき王の形を見出したバリー。 そして、自らが目指す『強き王』とガッシュの『やさしい王様』、どちらの王が真の王にふさわしいかを見極めるためあえてこの場は見逃し、ガッシュとの再戦を誓った。 後に[[千年前の魔物>千年前の魔物一覧]]との戦いで[[ナゾナゾ博士>ナゾナゾ博士(金色のガッシュ!!)]]から助力を要請されていた事が明らかになるが、ガッシュと次に出会う時は彼と決着をつける時、と拒否している。 【エルザドルとの死闘】 その後、[[竜族の神童、エルザドル>竜族の神童(金色のガッシュ!!)]]と戦う。 自分よりも遥かに格上の相手との戦闘は、自慢の角のひとつを噛み砕かれるなど半ば一方的に嬲られるだけだった。 戦闘の最中、バリーはエルザドルの目にガッシュの目に宿した光と似た輝きを見る。 自分はエルザドルの力ではなく、かつてのように彼の風格そのものに屈しつつある事を自覚したバリーはガッシュを…あの強い瞳を越えるため、最後の力を振り絞り限界を超えた戦いを挑む。 死闘の末、勝利を収めたバリーはエルザドルの口から信じられない言葉を聞く…… &font(#ff0000){「よく…やったじゃねえか…」}   バリーはその言葉に困惑しながらも、消えゆくエルザドルを見て涙を流していた。 何故自分を負かし、魔界の王への道を絶った相手にそんな事を言ったのか…憎しみや悔しさは無かったのか?自問自答の末、バリーは悟る。 「よくやった…」それは敵を認め、己を誇りに持つ者の、最高の賞賛だった。 バリーは死闘を通して、エルザドルの大きな器、壮大な在り方に触れ、ひとりの敵に妄執していた己の小ささを知った。 その時から、バリーはエルザドルと同じ輝きをその目に宿した。 【最期】 ファウード編終盤、ナゾナゾ博士からの要請を受けて、[[ファウード]]内部へ突入したバリーは魔界時代の自称ライバル、[[キース>キース(金色のガッシュ!!)]]と再会、キースがけしかけた強靭な体内魔物デゴスミアを貫手の一発で刺し貫き、術一発で瞬殺し一行にその強さを見せつける。 キースもその姿にビビるものの、エルザドルとの闘いで自慢の角の片方が折れ傷痕だらけのバリーを「弱い」と嘲笑うが、対エルザドル戦で大きく成長したバリーは全く意に介する事なく、逆に「今のお前を見てると、昔の自分を見てるようでイライラする」とファウードの力を得たキースを圧倒する鬼神の如き強さを見せつけ圧勝する。 消滅間際、キースは卑劣な罠を発動させ、ガッシュたちを全滅の危機に追い込む。 ガッシュは体を張って仲間たちの道を作り、バリーに[[ゼオン>ゼオン(金色のガッシュ!!)]]打倒を託す。 唯でさえ消耗していたガッシュは破壊光線の威力に力尽きんとした…が、バリーはその身と引き替えにガッシュを助ける。 早く行けと言ってもぐずぐずしているガッシュを躊躇なく殴り飛ばし、ゼオンの待つコントロールルームへ送り出した。   消滅間際、王にはなれなかったな、と呟くバリーに対してグスタフはこう答えた…… &font(#ff0000){「ウム…お前は王にはなれなかった」} &font(#ff0000){「だが…お前は、『王をも殴れる男』になったぞ」} &font(#ff0000){「いくら王といえど、完璧ではない。いつか間違いを起こすこともあろう」} &font(#ff0000){「その時にお前は王を殴ってやれる。その鍛えた体で、強き目で、拳で、王を殴ってやれ」} &font(#ff0000){「王がどんな目をしていようがひるむことはない」} &font(#ff0000){「王を殴れるんだ。でかく、いい男になったじゃねえか…」} そして、バリーは涙を流し、魔界に送還された。 すっかり未練が無くなった事、そしてお互い共に過ごした日々を忘れないと言う約束を交わして…… [[クリア>クリア・ノート(金色のガッシュ!!)]]との最終決戦にも参戦。ガッシュのスタンドになってその力を見せつけた。 その活躍から読者から「[[ダニー>ダニー(金色のガッシュ!!)]]と並ぶ兄貴分」と認識されている。 完全版収録のおまけ、ガッシュカフェではエルザドルと同席する事に。 自分を倒したバリーとの同席に不満を抱き、不貞腐れるようにやけ酒する彼を、バリーもまた酔っ払いながら煽った事で彼よりさらに強い龍族の神童であり親友のアシュロンとの過去を聞くこととなる。 そして、エルザドルにとってアシュロンは認めたくない強い相手である一方、力を持て余す自身と向き合える親友である事、そしてバリーもまたそんなエルザドルにとっては大事な友達だと思ってる事を聞かされ、酔いつぶれる彼の言葉に涙を流しながら、バリーもまた1杯酒を煽るのであった。 【アニメ】 ファウード突入以前に[[テッド>テッド(金色のガッシュ!!)]]と出会う[[アニメオリジナルエピソード]]があり、[[女>チェリッシュ(金色のガッシュ!!)]]を捜すのが第一で王になるのは二の次、と断言したテッドに「女に現を抜かす軟弱者」と逆上して一方的に戦いを挑むもテッドのチェリッシュへの想いが生み出す強さに圧され、互いが最も強く追い求める想いを込めた術をぶつけ合い、引き分けに終わる。 テッドの幾重の身体強化に一時圧されるもやがてそれを押し返し、最終的には術で圧倒して追い詰めておりムチャクチャ強い。 この回でテッドから「アリンコ頭」呼ばわりされた他、趣味の角磨きを作中はじめて披露した。 そして展開が少し違うファウード編だがやはり原作と似たような流れでキースと対決。 だが原作で再登場する前だったので、エルザドルとの死闘は無かった事になり体もキレイだし相変わらずガッシュとの決着に妄執している。最大呪文もギガノ・ゾニス止まり(同じくアニオリのテッド戦を見る限りギガノ・ゾニス以上の呪文は持っていたらしい。)である。 さらにキースのディオガ・ギニスドンを真っ向からゾルシルド(初期のバオウ・ザケルガを防ぎきれないレベル)で防御するという無茶振りを強いられる。 しかし初期のバオウ以上の威力を誇るそれを何故か普通に耐えきり、その直前にキースが[[キャンチョメ>キャンチョメ(金色のガッシュ!!)]]と[[モモン>モモン(金色のガッシュ!!)]]を相手に戦い消耗していたためベルンの心の力が尽き、またもいも天ネタで逃げようとするがすかさずギガノ・ゾニスをぶちこみバリーが勝った。だがキースの本は何故か燃やさず「二度と俺をライバルと呼ぶんじゃねぇぞ!」と言い残し次に進む。 ちなみに魔界でキースとイモ天大食い競争をし、ギリギリ勝ったためライバル視されているようだ。 だがバリーにとっては屈辱もいいところ過ぎる形だった為拒絶している。 その後はゼオンとガッシュの戦いを見物しガッシュが追い詰められる姿に呆れて割って入ろうとするがグスタフに%%若干無理のある理屈で%%止められ、渋々最後まで見物する。 そしてゼオンを倒しファウードを止めようとするガッシュと鉢合わせするが「今は戦ってる場合ではない」というガッシュに応じ「お前との決着は必ずつける」と宣告し見逃した。 …アニメ最終話時点のバリーでは金色の本状態のガッシュに歯が立たないのでは?というツッコミは無しで。 【使用した術】 術の属性は竜巻 ・&bold(){ゾニス} 角から竜巻を発生させる術。発射する方向を変更して推進にも使用可能。 ・&bold(){ガルゾニス} 回転しながら突進する術。飛行可能である程度なら方向転換も可能。 ・&bold(){ドルゾニス} 腕にドリル状の竜巻を纏わせる術。貫通力に優れ、主に楯破りに使用。 ・&bold(){ギガノ・ゾニス} 登場初期の最大の術。ゾニスよりも強力な竜巻を発生させる。こちらも推進に使用可能。 ・&bold(){ゾルシルド} 楯の術。実体の盾を作り出し攻撃を防ぐ。 ・&bold(){ディガル・ドルゾニス} ガルゾニスとドルゾニスを複合させたような術。ファウード突入に使用された。 ・&bold(){アラドム・ゴウゾニス} 腕から強力な竜巻を発生させる術。貫手から相手の体内で炸裂させるような使い方を好んでいた。 ・&bold(){アム・ラ・ゾルク} 掌にエネルギーを発生させて相手の術を受け止め、弾き返す術。 ・&bold(){ゴウ・ゾルシルド} ゾルシルドより強力な楯を発生させる術。見せ場無し。 ・&bold(){&color(#3B4EF0){ディオガ・ゾニスドン}} バリー最大の術。ギガノゾニスよりもさらに強力な竜巻を発生させる。 敵の術の弱所に打ち込めば同じディオガ級でも一方的に打ち破ることができる。 ・&color(#F54738){&bold(){シン・ドルゾニス}} 最終戦でガッシュが使用した術。見た目がドルゾニスと同じなのでかなり地味だが、割りととんでもない。 非常に硬いクリアの外殻をパズルを解くように正確に弱所を突き破壊した。 しかも途中からシン・クリアの攻撃を片手で相殺しながら、もう片手で弱所潰しを同時にやってのけた。 ・オルゾニス 強化版ゾニス。ゲームオリジナル。   術以外にも恵まれた体型から放つ打撃、戦いを重ねて獲得した弱所を見抜く『強者の目』などを駆使して戦う。 ほとんどの魔物がぶっぱ気味に放つ最大術だが、バリーは大きな隙を作ってから使用する数少ない人物でもある。 [[【続編での活躍】>金色のガッシュ!!2]] #region(ネタバレ注意!) 回想での出番のみではあるが生存が確認されている。 術を奪われている状態である筈にもかかわらず、襲撃してきた敵(カード)を返り討ちにしており、さらに尋問する余力も残っているという実力を見せつけた。%%テッドとレインの2人がかりでも勝てなかったようなレベルの相手なのに…。ワイグの実力が相当高かったのか、持っていた術の瓶が良い感じの相性だったとかそんな感じなのだろう、多分。%% #endregion 《セリフ集》 「お前を完全に倒したくて、強くなろうと、戦いを繰り返した。そうやって強くなればなるほど、お前にこだわっていた自分が、小せえことに気づいたのよ…」 「何かが変わるきっかけをくれるのは、ここ(腕)に力がある奴じゃねえ… ここ(心)に力があるやつだ。」 「昔敗れた一人にこだわるなど、小さなことだ… 俺はもっと高いところへいく。ガッシュとの出会いをきっかけに、どんどん自分を高めていく。ただそれだけだ…」 グスタフ「バリー!?何を!?」 「ああ… ほんとに…よ、オレは… 何をやってんだ!? 高みを… 目指してた… はずなのに… 王になるために、死にかける戦いを繰り返してきたはずなのに… なぜかよ… こんな… 王を捨てるようなことやってんだ… なぜだろうなあ? 大きくなったはずなのに、オレの心は、こんな小せえことを「捨てるな」って叫んでんだよお!!」 「早く行きやがれえ!!(ガッシュを殴り飛ばす) ここでまたグズグズしてたら… 本当に殴り殺すぞお!! まだオレが昔のように、お前を殴れねえと思ってんのか!? もうお前の志ある目だろうが、高貴なる目だろうが、オレに殴れねえもんはねえんだよ!!」 「へ…へへ… なんだい、グスタフ? オレの心の中のよ… 未練が… なくなっちまったじゃねえか…」   追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 確か煙突に突っ込んでハマってたところをグスタフと出会ったんだっけ -- 名無しさん (2013-07-19 22:30:52) - カウンターゾニスかっけえわ -- 名無しさん (2013-07-23 20:32:44) - パートナーはガルゾニスと一緒に回転したり目が光ったり真顔で変なことする -- 名無しさん (2013-08-13 04:35:37) - ディオガが最強術ってことになっているけど状況が状況だっただけにキース相手にはディオガで十分って考えて済ましただけな気がするのはするかな?術は精神的成長にも影響して強い術を覚えるっつぅ説もあるしエルザドル相手に見る目があるからってディオガだけで倒せるとは思えないんだな -- 名無しさん (2013-11-30 23:43:34) - ディオガ級以上だともうシン級しかないんだか。あの時点で覚えていたら最強だろ -- 名無しさん (2014-01-27 01:07:35) - 初登場時の戦闘は術の反動で飛んだり、しっかり隙をついてから最大術放ちに行ったり、心の力使い切ったバオウ喰らって立ち続けてたりでマジで強えと思いながら見てたなぁ -- 名無しさん (2014-01-28 16:54:28) - 術の力を生かす、戦闘センスは作中でもトップクラスだよね。 -- 名無しさん (2014-03-21 21:58:20) - 初見、彼のことバイキンマンの仲間だと思ってた -- 名無しさん (2014-03-24 20:26:56) - 魔界へ帰れば肉体の損傷は関係ないみたいな話だったが彼の角は戻らなかったな… -- 名無しさん (2014-03-30 22:38:16) - ↑敢えて戻さなかっただけだと思われ。 -- 名無しさん (2014-04-06 20:22:12) - あの傷はまさに男の勲章だしね -- 名無しさん (2014-06-07 21:04:04) - しかしまさかシン級がドルゾニスだとは思わなかったなあww まあ戦闘センスの塊のバリーだから巨大な放出術なんかじゃ似合わない気もしたけど -- 名無しさん (2014-06-30 21:45:49) - ↑×5 俺はDBのアックマンかと思った。ていうかアクマイト光線とゾニスってエフェクトが似てるな -- 名無しさん (2014-07-23 20:50:17) - 好きな食べ物・木炭…だと -- 名無しさん (2014-08-29 13:00:23) - ↑3 弱所サーチ能力と抜群の運動神経を考えれば小回りがきく装備系呪文は実際ぴったり -- 名無しさん (2014-09-21 00:53:25) - tteka -- 名無しさん (2014-12-12 17:19:14) - ミスった。出てないだけでシンは何個かあるって思うクリアも何個か使ってたし -- 名無しさん (2014-12-12 17:20:00) - 一回でいいからブラゴと対決してほしかった -- 名無しさん (2014-12-21 16:11:27) - アニオリ回でテッドと戦ったりしてたが原作でももうちょい出番が欲しかったな -- 名無しさん (2014-12-24 10:19:55) - 傷ついたバリーのカッコ良さは異常 ガッシュと共に魔界の平和を守って欲しいぜ -- 名無しさん (2014-12-26 22:34:01) - ディオガが二つあるんだな。珍しい? -- 名無しさん (2015-01-06 10:08:18) - ↑よく見ろ、一つしかないから -- 名無しさん (2015-01-06 10:36:41) - ↑×9煙突に突っ込んだ影響かもしれない..... -- 名無しさん (2015-01-15 17:37:18) - アニメのバリーの中の人は清麿の父と同じ人。 -- 名無しさん (2015-01-18 12:23:23) - 最後のガッシュとの会話から、ガッシュが覚醒したことには気づいていた模様 -- 名無しさん (2015-02-22 15:26:17) - アリンコ -- 名無しさん (2015-11-15 19:58:32) - 嫌いな食べ物 いも天(アニメ) -- 名無しさん (2015-11-15 19:59:19) - ↑宿敵キースとの決戦は原作はシリアスでアニメはギャグだったなぁ -- 名無しさん (2015-12-04 19:52:01) - アム・ラ・ゾルクでキースの術受け止めて一瞬止まったとこよくみるとギニスガンが回転してるっぽいから手の周りが螺旋丸っぽいもんで覆われてるんじゃないかと思った -- 名無しさん (2015-12-06 10:06:05) - あんまり話題になってないけど、パートナーのグスタフもかなり優秀だったよね -- 名無しさん (2015-12-15 18:46:54) - ↑妙な所でテンションの高い変なオッサンだったなwwww -- 名無しさん (2015-12-25 02:35:09) - ↑グスタフもどんな人生歩んできたのか気になるキャラの一人だな -- 名無しさん (2015-12-25 08:36:56) - ブラゴ、アシュロンのように、シン複数持ちの可能性。シン・ドルゾニスも任意放出出来るっぽいけど -- 名無しさん (2016-02-09 04:44:02) - 剣ちゃん(剣八)と闘ったらどっちが強い?(どちらも闘うこと好きだし) -- 名無しさん (2016-02-09 07:12:45) - 割と最終章でもクリアはともかくゴームには勝てるかもね -- 名無しさん (2016-04-27 23:57:19) - バリーは名前なのか名字なのか…ヴィンセントも名前っぽいしなあ -- 名無しさん (2016-08-19 13:38:50) - アニメでは飛行機乗って日本に来たみたいだけどパスポートどうしたの?と思った -- 名無しさん (2016-09-03 23:10:37) - ゼオン戦前に期待値を散々上げておいてご都合防御システムの礎になってるから感動シーンも微妙なんだよな 生き残っていたらアースよりも見せ場があっただろうし -- 名無しさん (2017-07-13 22:55:41) - ↑あの退場の仕方はバリーの得たものがよく分かる最高の見せ場だったと思うけど -- 名無しさん (2018-06-23 00:23:59) - ヴィンセントの方が名前っぽいけどバリーの方が名前なのかな -- 名無しさん (2018-09-15 07:55:08) - もう、このコンビであの最期のやり取りは永遠に聞けねーんだな -- 名無しさん (2018-09-17 19:12:16) - ゲームの友情タッグバトルでキッドがナゾナゾ博士にバリーについて聞くと「あの角にはポップコーンがつまってるんだよ」って聞いて思わず吹いたw -- 名無しさん (2018-10-18 20:25:45) - ↑×5 まあ確かにくっついたら離れない破壊光線(ただしくぐれるよう下は離れる)という仕様に都合の良さは感じるけど、あそこは「士気を下げるためにわざと生贄を出せば突破出来る仕様にした」と解釈すれば納得できなくもないかと。 -- 名無しさん (2019-01-11 18:42:54) - マ・セシルドを上空に展開とかで回避出来なかったんか? -- 名無しさん (2019-08-04 15:59:23) - 内側からの術無効にする言われたやんけ -- 名無しさん (2019-09-01 15:46:00) - マ・セシルドは真上からの攻撃防げないからな。ヤンコヤンコ(名前忘れた)と戦った時も攻撃自体を防いでも結局押しつぶされるってセウシル使ってたし -- 名無しさん (2019-11-18 09:09:25) - グスタフが「前に戦った魔物が言っておった。日本にいるガッシュという魔物に戦いを挑んで帰ってきた者はおらぬと」っていうセリフで言及されてるの、コーラルQかな。コーラルQの回想にバリーを観察している様子が描かれていたし、コーラルQならガッシュの戦績を知っててもおかしくない。 -- 名無しさん (2021-07-04 02:41:34) - バリーってああやって寝るんだ… -- 名無しさん (2021-09-09 18:59:29) - キースのこともきっちり覚えていて、一蹴するんじゃなくて教訓を与えるような形で勝つあたり、兄貴分の素質はかなりあると思う -- 名無しさん (2021-09-09 19:40:46) - パートナー見つかんねえしとりあえず寝床探すか…あった!寝よがまさかの中扉真実で笑ってしまう -- 名無しさん (2021-09-11 00:16:34) - ガッシュとゼオンはガッシュ・ベル、ゼオン・ベルだから、ヴィンセントが名前かな -- 名無しさん (2022-04-09 10:56:36) - 術抜きでカードのコンビぶっ倒すとかどんだけだよ… -- 名無しさん (2023-09-16 20:55:48) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: