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&bold(){「巨大娘」}とは、文字通り&bold(){&font(#ff0000){巨大な女の子}}のこと。
ここでは「女の子の身長は普通だが、こちら側が縮小して小人(数センチ以下)になり、相対的に女の子が巨大な場合」(シュリンカー)も扱う。
*概要
ニッチなジャンルなので定義は曖昧だが、基本的に2メートル程度の「デカいなぁ」と感じるレベルではなく、最低でも10メートルクラスからが中心になる。
高層ビル、果ては&bold(){日本列島を跨いで見下ろすギガ娘、更には惑星を余裕で手で掴めるテラサイズ}まで様々。
また縮小されるサイズも2分の1から100分の1(クロオオアリぐらい)、10000分の1(シャーペンの芯くらい)など多種多様。
基本的な趣向としては
・見下ろされて蔑まれたい
・踏まれたい
・足元から見上げてパンツムハー
・巨大な胸でぱふぱふされたい
・巨大な太ももに挟まれたい
・イチャイチャしたい
などなど。
少しディープなとこに入ると
・捕まえられて飼われたい
・踏み潰されたい
・お尻の下敷きになって押し潰されたい
・食べられたい
・犯されたい
・巨大化した女の子が街中で大暴れし小さな人々を虐殺する様を見たい
・&bold(){[[駆逐>リョナ]]してやる!}
といった趣向のものまである。
割とディープな世界なので人口は少なめ。
しかし、『ガリバー旅行記』の巨人国で巨人の貴婦人にキャッキャウフフされたりと歴史自体は古い。
筆者はというと・・・
気になる女の子を脳内で巨大化させて街中で暴れさせたり小さくなってその子の部屋に忍び込んだりしてるわけである。
気になる人はググればとある神社が迎えてくれるでしょう。
適当に動画サイトを漁れば、ミニチュアセットの中で女性が街を破壊し、人形やCGの人々を踏み潰している動画がヒットする。
TVでもこのような描写はたまに見られる。
例)
・コミュファのCMの巨大山本リンダ
・BanのCMの巨大化して街中を闊歩する後藤真希
・プロミスCMの巨大化して主人公を手に載せオフィスまで向かう井上和香
・不動産会社あいるプレスのCMの巨大化して直接物件を探す女性
・ソフトバンクCMのスカイツリーサイズまで巨大化した広瀬すず
・アオキーズピザのメガアッキーナ
ちなみに公式ホームページによればこのメガアッキーナ…
&font(#ff0000){身長50m}
&font(#0000ff){バスト25m}
&font(#008000){ウエスト17m}
&font(#f09199){ヒップ25.9m}
らしい。デカい……
なお、体重は載っていない。元となる南明奈(通常)が体重非公開なので仕方ない所だが、
せっかくなのでここで、メガアッキーナを例にして巨大娘の体重の求め方について解説しよう。
南明奈(通常)の身長は160cm、メガアッキーナの身長が50m。と言う事は、この巨大化は31.25倍の拡大率となる。
で、縦・横・高さの全てが31.25倍になっているため、体積の拡大率は「拡大率の3乗」で求める事が出来る。
よって体積は31.25の3乗=約30518倍となる。同密度で巨大化する場合、体重も体積に比例して重くなる。
(ただし、実際に人間の密度で巨大化した場合、骨や臓器にかかる負担が半端なくなり、
[[空想科学読本]]最初の検証で有名な「生まれた瞬間即死する!」状態になる。
「不思議な力で生存出来る」とするか、「人体構造が変わり、密度も変化する」とするかは、見解の別れる所だろう)
南明奈の体重が仮に45kg、同密度で巨大化したと考えた場合、45×30518=1373310kg≒1373.3トン、となる。
&font(#ff0000){ズシン…}
&font(#ff0000){ズシン…}
&font(#ff0000){ズシィン!}
うわ何するやめ(ry
ドシィン!!プチ…
この世界の住人はジャンルがジャンルなので基本的に強靭な想像力を持っている。
上の後藤真希のCMを例に取れば…
「あの巨大な後藤真希のブーツの下で一体どれだけの人が…」
とか考えるわけである。
え?変態??
…いや少し考えてみてほしい。
レザーのショートパンツにブーツ姿の巨大な後藤真希が自分を跨いでくんだぜ?
[[藤田和日郎]]は巨人娘にダイブするとしたら、足を引っ付けた時に股間と太ももの間にできる空間にダイブするとかなんとか。
[[美川べるの]]の作品[[学園天国パラドキシア]]では度々、見られる。
*主な巨大娘
※はまだ常人の範疇の方々
★は何らかの外的要因で巨大化した本来は通常サイズの人(じゃないのもいるが)
**コミック作品
・法印大子(あばしり一家)
永井豪先生の迷作ギャグ漫画。[[鋼鉄ジーグ]]級の巨体を持つ小学生(!!)。如月ハニーではない。
最終回ではビルより巨大になって([[マジンガーZ>マジンガーZ(漫画)]]が自分よりデカいと驚いている始末)あばしり一家を食べた。
・[[不動ジュン/デビルマンレディー]]★(デビルマンレディー)
変身することで身長は3mまで巨大化する。
・ランプの精★(こじき姫ルンペネラ)
[[手塚作品>手塚治虫]]史上一番シ×られたであろう本作の序盤に登場。ランプの精なので姿や体積を変える。
ヒロインのルンペネラを追ってきたアブクゼニ一味を太腿で&bold(){圧殺}した。
・びほちゃん(びほちゃんハーイ!!)
徳間書店のゲームコミック「わんぱっくコミック」の昭和63年10月号から昭和64年1月号(最終号)までの間連載されていた作品の主人公。
身長の詳細は明かされていないが、お弁当の中身は&bold(){生きた牛}を数頭もってくるほど巨大。最低でも30mはある。
両親は普通の体格なのに、なぜこんな巨大な娘が生まれてしまったのか…。
最終回で宇宙に追放されることとなるが、打ち上げたロケットが墜落、恐怖の大王として降臨するこことなった。
・ユリアナ(ピグマリオ)
大地の女神。おっぱいの片方だけで数mもある爆乳を持つ超巨体の地母神。
・メデューサ★(ピグマリオ)
ラスボスであり、最終決戦の際には山よりも巨大な姿となり主人公(同じく超巨大化)と天地を揺るがす大決戦を果たす。
え? キメラも巨大化してた? いくら美形でもスフィンクスはさすがにちょっと…。
・おかあちゃん(やすらぎの館)
藤子・F・不二夫のSF短編。
成人男性の倍以上の巨体(3~4mくらい)を持つ美女で、実は巨人症(実在の病気だが、ここまででかくなることはない)の患者。
子供の頃に感じていた「母親」の大きさを物理的に体現しているため、大人でも安らぐという。
だが[[その安らぎ>バブみ]]は、取り返しのつかない遡及を招く結果となる…。
・アフェランドラ([[ONE PIECE]])
女人国アマゾンリリー一の巨体を持つ戦士。跪いてもまだ191㎝の[[ボア・ハンコック]]より背(座高)が高い。
顔も声も[[ナミ>ナミ(ONE PIECE)]]に似ている。
・[[しらほし姫]]([[ONE PIECE]])
彼女はビッグキスの[[人魚]]でもある為巨大人魚である。%%一体どうやって生んだんだ%%
通常の人魚の約7倍で、片乳だけでトランポリンサイズ。
・巨人族の女性([[ONE PIECE]])
巨人族は人間の8倍ほどの巨体である。男性が多いが、女性の巨人も海軍本部の巨人部隊や、ビッグ・マムの回想シーンに登場している。
後者のゲルズちゃんは[[ハイルディン>ハイルディン(ONE PIECE)]]と共に[[バギーズデリバリー>道化のバギー]]を抜け麦わら大船団に入った。
・[[シャーロット・リンリン>シャーロット・リンリン(ONE PIECE)]]([[ONE PIECE]])
今はアレだが若い頃はそれなりに美人。身長8.8m。
・[[シャーロット・スムージー]]([[ONE PIECE]])
上記のシャーロット・リンリンの娘の一人。
後述のブラックマリアには劣るもののそれでも464cmとかなりの長身。
…パッとしないと思ったそこの貴方、170cmのナミを片手で掴めると考えれば伝わるかな?
ただし足長族とのハーフなので同作の他の長身女性と違い、体のほとんどが長い脚で占められている違いがある。
・[[ブラックマリア>ブラックマリア(ONE PIECE)]]([[ONE PIECE]])
身長8.2mの花魁。クモクモの実古代種ロサミガレ・グラウボゲリィの能力者で、下半身がアラクネ状に変身する。
・[[ヤマト>ヤマト(ONE PIECE)]]([[ONE PIECE]])※
身長2.63m。「何だそんなに大きくないな」とか思った君はもう感覚がマヒしているぞ。
モモの助(110㎝)を抱えた際にはまるで赤ちゃんと%%父%%母親ほども体格差がある。
・[[ディアンヌ>ディアンヌ(七つの大罪)]]([[七つの大罪(漫画)]])
身長約29フィート=915㎝。
・マトローナ(七つの大罪)
身長955㎝。人間の男性と結婚する。
・パイモン([[マギ>マギ(漫画)]])
青肌巨人。真っ裸に乳首ピアスという少年誌を完全に舐め切った外見の美ジン。
・[[女型の巨人(リンク先ネタバレ注意)★>アニ・レオンハート]]([[進撃の巨人]])
身長15m級。顔もりりしく乳房のある奇行種。
ちなみに同作には他にも「性別:女性」と確定できる巨人が複数登場しているが、なぜか女型以外は皆顔は女でも胸板が男の如く平たかったりする。
・キン肉小百合★([[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]])
ふがいない息子に変わり、巨大化して怪獣を倒しており、[[スペシ○ム光線>スペシウム光線]]まで使っていた。
[[スグル>キン肉マン/キン肉スグル]]「うちのママったらトんでる女なのね」
・翔野ナツ子★(キン肉マン)
[[キン骨マン]]のモンスターガンで操られ、巨大化して街を壊してしまう。[[ザ・テリーマン]]の告白を受けて正気に戻り、元の姿になった。
『[[キン肉マンレディー]]』では[[女カナディアンマンとスペシャルマン女>ビッグ・ボンバーズ]]が同様の憂き目に遭っている。
・闇女王ビラ([[BLUE DRAGON ラルΩグラド]])
宿主としている女性の1.5倍~2倍ほど(3mくらい?)の体格を有している。
最終決戦の際にガネット(長身男性)と対峙したシーンを見ても明らかに彼女の頭~膝くらいまでの身長しかない。
たぶんリューク(2.5m)やレムよりでかい。
・[[でかいババア>でかいババア(北斗の拳)]]([[北斗の拳]])
同時に[[男の娘]]でもある。誰だ立項した奴!
・白瀬もるも(MORUMO 1/10)
赤ん坊の頃宇宙から落ちてきて地球人に育てられた身長16.3m・体重45tの巨大女子高生。
作中ではマッドサイエンティストの薬によって「総重量は変わらずに」163cmの地球人サイズまで一時的に小型化し、
巨人の筋力と体積圧縮による密度の強化で、小型化した方が頑丈という[[ビッグX]]の逆バージョンに。
・[[すーぱーそに子]]★
漫画『巨大そに子の不便な日常』では身長が10倍になり、生活に苦労することに…。
・ミカるんX★(ミカるんX)
体内に「ダークマター」を宿した鯨岡ミカと宇宙人から魔法のブレスレットを貰った南るんなが「合大」し、&font(#ff0000){全長40mの全裸巨大娘}と化した姿。
ちなみに全裸になるのはミカ主体の「ミカフォーム」で、るんな主体の「日本海フォーム」なら魔法少女風の巨大娘になるのだが、
後半では「ミカフォーム」ベースで強化されていった(但し強化が進むにつれ全裸からビキニくらいに露出度は低下している)。
・千紗希ちゃんマン([[ゆらぎ荘の幽奈さん]])
化け狸の設楽こゆずが作った幻影巨人。常にビキニ。
化け狐・葛城ミリアが作った幻影九尾と殴り合い、一発で双方消滅。何やってんだか。
その後うぉおたあさばげえの世界で千紗希本人が巨大化させられる。
・Mt.レディ/岳山優★([[僕のヒーローアカデミア]])
巨大化の個性を持つプロヒーロー。普段の身長は162㎝だが、個性行使時には2062㎝まで巨大化する。
圧倒的なパワー…を振るえるほど町が広くないので余り活躍できていないが、文字通りの「肉の盾」となりその巨体で弱きものを守る優しい戦士だ。
・Zちゃん★(漫画版[[ロボットガールズZ]])
最終回で元ネタをも上回るサイズ(推定60m)に巨大化し、暗黒大将軍をぶっとばした。
・ブランディッシュ・μ★([[FAIRY TAIL]])
[[アルバレス帝国]]軍最強小隊「スプリガン12」が一角。
自他を問わず物体を収縮・拡大できるため、やろうと思えばガンダムサイズに変身できる。
・マロン1号(ももいろ討鬼伝 モモタロウくん)
青鬼族の姫・マロンが開発させた立体兵器。
外見はマロンをガンダムサイズに巨大化させた単なる立体映像であるが、現実の物体に干渉し大きさ相応のダメージを与えることができる。
・ちほ・ヨハンソン/斎藤アリス/パピコ★(GIGANT)
GANTZの奥浩哉の最新作に登場するヒロイン。
普段はJカップのハーフAVタレント((ちほ以外は源氏名。現実世界におけるこの業界も色々あってよく名義が変わる。))という普通の人間だが(正しいツッコミ例「いや普通じゃねぇからそんなん!」)
謎の中年男性・長嶋から渡された腕時計型のアイテム(着脱不可)により自らの体を巨大化させる力を得た。
・桃乃木&ヘフナー★(GIGANT)
長嶋小隊の女性兵士たち。未来から、破滅を齎す「サタン」を倒す為に現代にやってきた。
パピコ同様に巨大化装置を使いこなしており、隠された機能をパピコに伝え、共に迫り来るサタンに巨大化して立ち向かう。
このほか、サタンにより巨人化させられた人間たち(知性はほぼ無い)が無数に出現し破壊活動を行っているが、
こちらは只でかいだけなので自衛隊や猟友会にあっさり倒されている。
・黒い像/太母(夢使い)
芝田顕作博士が異界で発見した、人の母親の記憶を転化し変身して交わる(ふつーの意味じゃないけど)ことで水蛭子を産み出す像。
博士との間の「息子」の漾子は非在の母親のイメージによって巨大な美貌の母親を作り出した。
・衛宮まな★(超弩級少女4946)
元は普通の少女だったが、「D」(よーするに幻獣)の一角、だいだらぼっちと同化して49m46cmになった女の子。
でかくてビームが撃てて宇宙怪獣に立ち向かってウルトラマンみたいだが中身は恋する女の子。
条件を満たすと4946mにまで拡大する。
・晴羅with伊-01(戦海のマーメイド)
本作に登場する人魚はクジラを上回るほどの巨体で、水中では泳ぎ続けなければ呼吸できない設定。
捕鯨船の誤射で死んだ母親の腹から救助され、生まれついての下半身不随により生後1年で死を迎えようとしていた時に
日本海軍の要請で&bold(){潜水艦をズボンのように装着}して戦う人魚潜水艦となって太平洋戦争を駆け抜けた。
・ジャイガンタ★(DCコミックス)
ワンダーウーマンの宿敵の一人。本名:ドリス・ズール
プレクライシス期は人間のように改造された&bold(){ゴリラ}で巨大化はしない。
以降は不治の病の学者がなんやかやで巨大化能力を得たキャラクターとなり、
6フィート6インチ(約190cm、元のままでも結構でかいな…)から数百フィートにまで巨大化して大暴れする。
・巨大化能力持ちのキャラクター★(マーベルコミックス)
物の大きさを変化させるピム粒子が存在するので、その利用者が巨大化能力を揮うことがある。
ジャネット・ヴァン・ダイン/ワスプは基本的には縮小がメインだが、数百フィートまで巨大化も可能。
『マーベルアドベンチャーズ』では巨大化の方を得意とし、ジャイアントガールとして最大120フィート(約36m)に達する。
キャシー・ラング/スタチュアは身長を大小に変化させ、最大250フィート(約76m)に達する。ジャイアントガールを名乗ることも。
ピム粒子は無関係だが、カマラ・カーン/ミズ・マーベルの能力の一つに体の変換があり、建物くらいにまで拡大できる。
・駕籠真太郎作品の一部のキャラ★
ゴキブリの文明世界に太古から女の子が復活するパロディ漫画『ゴジラ』シリーズや人間が「鯨」として扱われる『ある英雄の死』は相対的巨大娘作品。
隕石の力で巨大化の技術を得た大日本国で兵器化される女性たちを描く『輝け!大東亜共栄圏』や
巨大娘から切り取った肉体を基盤とする文明史を描く『超動力蒙古大襲来』『超伝脳パラタクシス』『Industrial Revolution and World War』は絶対的巨大娘作品。
[[&font(#ff0000){バラバラにされたり}>バラバラ(状態)]][[&font(#ff0000){食われたり}>カニバリズム]]&font(#ff0000){増殖したり}[[アナル]]から[[&font(#994c00){ウンコ砲弾を撃ち出したり}>スカトロ]]もしているが&bold(){気にしてはいけない}(ガンギマリ)。
・火々里綾火(ウィッチクラフトワークス)※
本作のヒロイン。姫様と呼ばれる優等生キャラ。
作者曰く身長設定はないものの、劇中の描写や仄との身長差を見る限り1.9mはありそうである(仄の身長ははっきりしないが、仄の頭頂高は綾火のあご程度)。
・火々里かざね (同上)※
本作のヒロインである火々里綾火の母親。本作では特に身長設定は無いようなのだが
劇中での描写や作者のコメントによれば綾火は1.9mとするなら彼女は2m超はあるらしい。親子共々デカすぎである。なお、&bold(){WCW世界においてパワーはおおむね体格に比例する。}組討では無敵。
・姉帯豊音([[咲-Saki-]])※
[[宮守女子高校>宮守女子高校(咲-Saki-)]]の大将。
197cmにきっちり着込んだ黒の制服に黒帽子に赤目な見た目と打ち筋は妖怪みたいだが根はミーハーな田舎者。
元ネタは遠野物語の山女。
・ティオニシア([[モンスター娘のいる日常>モンスター娘のいる日常(商業版)]])※
特殊部隊『MON』の隊員の一人で鬼人(オーガ)の少女。愛称「ティオ」。
身長227cm。
・ショウダ([[淫獄団地]]) ※
団地を支配する凶悪ママ友集団『[[バニシング排斥婦人会>バニシング排斥婦人会(淫獄団地)]]』のメンバー。
頭が天井に届くほどの長身を持ち、登場コマではよく前傾姿勢になっている。
・『異種族巨少女セクステット!』の登場人物ほぼ全員
「異種族巨少女」は「オーバーサイズ」と読む。もうタイトルそのまんまの巨大娘ばかり。
モンスター娘ハーレム物の巨大娘特化型とでもいうべき作品であり、単に巨大なだけではなく、角・単眼・多腕・ケモノなど、様々な人外娘属性を持つキャラクターがそろっている。
・山のマニトゥ(小鉄の大冒険)
石に封じられていた精霊だが、山ほどのサイズの女性型で全裸。
見上げるほどのサイズなので、xxx丸見え。
・うるとら すーぱーひーろーぷりてぃーず(That's!イズミコ)
主人公の極楽院和泉子と友人ゆーこの外見を模して造られた搭乗型パワードスーツ。
脳神経系に直接接続して操縦し、その間は生身は機械に管理させるという一種のサイボーグ。
燃料補給はxxx型の燃料タンクをスーツのxxxに挿入することで行う。
・[[ぷにる>ぷにる(ぷにるはかわいいスライム)]]★([[ぷにるはかわいいスライム]])
厳密には無性別だが、女の子の姿をとっておりラブコメのヒロインなので記載。
御金賀アリスが用意した、水の代わりにスライムでできたプールに入り込み、そのスライムを取り込んだことで&bold(){中学校校舎ごと体内に取り込めるほどに巨大化。}
&s(){取り込んだ量に対してデカくなりすぎである}
逆に細かく刻まれたりすると小さくなる。
・シスタギガント★([[魔法少女にあこがれて>魔法少女にあこがれて(漫画)]])
固有能力が巨大化。マンションほどの大きさまで巨大化でき、主人公たちを全身パイ●リで苦しめた。
・花菱はるか/マジアマゼンタ★(魔法少女にあこがれて)
ネロアリスの能力でシスタギガント並の巨体に変身し、主人公たちから%%いつものように%%恥辱の限りを尽くされる。
**アニメ
・シレーヌ(TVアニメ版デビルマン)
アニメ版ではデビルマンは伸縮自在の設定のため、シレーヌも「素」の状態で人間を一掴みにできる。
最終的に十数m~建物を一跨ぎにするレベルまで巨大化した。
原作設定である漫画『デビルマンVS闇の帝王』でもTV版並みに巨大化している。
・[[ミリア・ファリーナ/ミリア639>ミリア・ファリーナ・ジーナス]]([[超時空要塞マクロス]]、[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]])
巨大な宇宙人ゼントラン/メルトランのエース。身体のサイズは身長8.55m、体重6.25t、3サイズB415 W290 H420である。
・[[クラン・クラン]]([[マクロスF]])
同じく巨人族ゼントラーディ(女性はメルトランディとも呼ばれる)。おおよそ10m。
・[[木之本桜]]★([[カードキャプターさくら]])
「創」のカードで出現したドラゴンを封印するため「大」のカードで一時的に巨大化。さくら怪獣じゃないもん!
・[[戦場ヶ原ひたぎ]]★([[化物語]])
ただし、オープニングのみ。
・天使長(アニメ版クイーンズブレイド)
膝までの高さが[[ナナエル>ナナエル(クイーンズブレイド)]]の身長に匹敵する巨大な天使。
実は聖書にも超巨大な天使という設定があるサンダルフォン様がいるが、あの方は身長1万2千㎞である。
漫画版では[[メローナ>メローナ(クイーンズブレイド)]]がオーブを取り込んだことで岩石や木々を吸収し大仏並のサイズに巨大化している。
・[[ナイトメアドールありす>ナイトメアドール ありす]]([[カードファイト!!ヴァンガード>カードファイト!!ヴァンガード(アニメ)]])
人間を一掴みにするほどの巨大な機械人形。
・ウルトラ華蝶仮面★([[アニメ版真・恋姫†無双>真・恋姫†無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜]])
OVAで恋(趙雲)が変身。(ビキニのまま)10倍ほどの巨体になって[[エロタコ>大ダコ(怪獣)]]に挑むも&bold(){クソの役にも立たず}時間切れになった。
・ひなたウーマン★([[ジュエルペット サンシャイン]])
ペリドットの魔力で一時的に巨大化した浅香ひなた。胸につけてるマークはひなタイマー。
体育祭優勝賞品を最低な親父ギャグで誤魔化された&bold(){私怨}でドラゴン校長と一騎打ち。
・シンデレラ★([[映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!]])
一寸法師の世界で既に巨大化。
その後の闇堕ちでさらに巨大になり、屋敷が全壊したり、藁葺き小屋を踏み潰した。
打出の小槌によって元のサイズに戻った。
・未弐見にみ★(ヴァルキリードライヴマーメイド)
武器に変化する「エクスター」の少女の一人。
名前に似合わず特性として巨大化の能力を持つが、相方の「リベレイター」大屋乃絵がいないと制御できない。
**ゲーム作品
・縮小学園登場キャラ([[縮小学園]])
2ちゃんねるで作成された18禁同人フリーゲーム。主人公たちはゲーム中盤に縮小されてしまうのだが、虫と同レベルのサイズにまで縮んだ主人公たちにとって、どの女性もビル以上のサイズを誇る。
そんな状態で女性たちに踏みつぶされそうになりながら逃げまくったり、おしりに潰されたり、はたまた巨大娘をどうにかして討伐したりと、巨大娘と遊びまくれる。
・[[双葉理保]]★(THE 大美人)
『[[地球防衛軍>THE 地球防衛軍シリーズ]]』シリーズなどの販売で知られるD3パブリッシャーの看板ヒロイン
&bold(){……のはずなのだが高確率でネタキャラ扱いにされる}「仕事を選ばない」グラビアアイドル・双葉理保渾身の一作。
謎のクラゲ型宇宙人に寄生され、160cmから48mに巨大化した&font(#00bfff){水色ビキニ}姿の双葉理保に、
自衛隊のヘリや戦車で注射器やミサイルを撃ち込みまくるという自由すぎる内容。
操作がもったりめでゲームとしては微妙だったことが災いしてか売り上げはそこまで伸びなかったが、
今のクオリティーで続編を作ってほしいという声は意外と聞かれたりする。
・ガンガンピクシーズの登場キャラ達
巨大娘(正確にはシュリンカーモノ)をテーマにしたアクションゲーム。
主人公の二人組(&bold(){女性})は、地球人の10分の1以下の身長しかない異星人であり、地球人の生活を観察するために女子寮に潜入する、という話。
スタッフの情熱の方向性が間違った方に向いており、&bold(){ステージが4つしかないのにキャラに着せられる下着は50種類以上}ある。
地球人に存在がバレてはいけないハズなのだが、住人の下着を別の物にしたり、お風呂に潜入して胸の谷間に飛び込んだりとやりたい放題である。
[[ネプテューヌ(超次元ゲイムネプテューヌ)]] と[[ノワール(超次元ゲイムネプテューヌ)]]も出演しているため、彼女達も巨大娘の仲間入りである。縞パンじゃないネプテューヌが見られるぞ!
・ちちびんたリカ&ミス・ミシタリーナ(パロディウスシリーズ)
&bold(){撃破不可能}な巨大ボス。リカの方がサンバ衣装で、ミスの方が男装。
推定身長30m程度。
・ギガマーメイド([[シャンティ>Shantae(シャンティ)]] )
画面からはみ出すほど巨体なステージボス。
・[[諸星きらり]]([[アイドルマスター シンデレラガールズ]])※
登場当初は男性キャラも含めてシリーズ最大身長であった。
現在はSideMに180cm越えのキャラも増えたため、三番手以下に後退した。(それでも女性の中ではトップクラスだが…)
・艦娘★([[艦隊これくしょん -艦これ-]])
ゲーム内やアニメ版では普通の大きさをしているものの、台詞内に元ネタ艦船のサイズに言及しているキャラもいる。
一部媒体ではそうした「1/1級」艦娘が登場するケースもあり、&bold(){霞が関ビルや京王プラザが足を生やして動き回るくらいのサイズ}ということになる。
・[[太陽の王女グウィネヴィア(Dark Souls)]]
同作でも屈指の難度を誇るボス戦をくぐり抜けた先に待っている、やわらかな笑みを浮かべた女神様。
身長は公式でも明言されていないが、概ね数十mといったところ。
その御姿はある意味死闘のあとのご褒美であり眼福であるが、正体は…
・キングプロテア(Fate EXTRA-CCC)
身長30m(やろうと思えば&bold(){無限大})の包帯美少女。
当然ながら筋力及び耐久はEX。そりゃそうでしょ。
もともとはゲーム版の没キャラだったが、スピンオフ漫画『FoxTail』で無事日の目を見た。
コラボイベントの「復刻版:深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-」で隠しボスとして登場した。
Fate/Grand Orderにも実装されており、体育座りをしないと画面に入らないほど大きいバトルキャラを持つ。宝具の時はさらに大きくなる。
・ティアマト(Fate)
Fate/Grand Orderに登場するボスキャラ。第一形態では通常サイズの人型(こちらのファンも多い)なのだが、一度倒されて海に沈んだあとで巨大化して半ば竜のような姿で再登場する。
&s(){きのこがシンゴジラの影響を受けたとの噂。}
体に鎖を纏っているだけという大変刺激的なファッションだが、残念ながら大事な部分は見えない。
・わくわく7の女性キャラクター★
高層ビルを超えるほど巨大化したラスボスの魔界大帝フェルナンデス戦では、全キャラ妖精の力で巨大化して戦うことになる。
普通にPCであるアリーナやティセはともかく、まるるんに乗っかる麦やダンディJの背景からたまに飛んでくる夏美はかなりシュール。
・[[伊吹 萃香]]★([[東方Project]])
スペルカード「ミッシングパワー」「ミッシングパープルパワー」使用時には一瞬または巨大化して暴れる。
設定的には「密と疎を操る程度の能力」の応用らしい。
・[[オルチーナ・ドミトレスク]]★([[バイオハザード ヴィレッジ]])
本作で敵対する「四貴族」の一員の夫人。
帽子とヒール込みで身長290cmという長身を誇る。
後述の八尺様がデザインのモチーフになっている。
・モニカ([[ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]])
ポケウッドで製作できる映画「OL THE GIANT!!」の登場人物。いわば[[劇中劇>作中作]]である。
主人公が男の子なら恋人、女の子なら姉という設定。
主人公が持ってきた謎のモンスターボールに入ったことで巨大化してしまい、本人の意図せず町を踏みつぶす勢いで暴れ出すため、ポケモンで止めに行く…という内容で、巨大化したモニカはセット(大道具)を使用している(バトル画面には足元だけが映る)。
・シヴァ(ブラッド オブ バハムート)
巨獣の一体。「氷雪の女王」とも呼ばれている。
他の巨獣と山のように巨大だが、その姿は妖艶な巨乳の美女であり、露出度の高い鎧(装甲)を身体に纏っている。
恐らく、巨乳も数十メートルはあると思われる。
氷山を削ったような玉座に横たわり、武器として巨大な扇を手に持つ。
さらに、巨獣の弱点であるコアは装甲の下に隠されており、装甲を破壊しないとコアを狙えないという点があり、
シヴァとのバトル設定でも「弱点のコアを探すには、身体にまとう鎧を一つ一つ剥がしていかねばならない」と説明されており、
説明通り、シヴァの身体を纏う装甲も破壊していく事になる。まさかの脱衣ゲー感覚で。
装甲を破壊する度に、透き通ったような美しい肌が露わになっていき、装甲を全て破壊すると…?
ただし、胸装甲と腰装甲の破壊が特殊であり、胸装甲は闇属性、腰装甲は雷属性しか効かず、
胸装甲は首裏の装甲と、腰装甲は背中の装甲と繋がっているので、それらを破壊する事で、それぞれ装甲を剥がす事ができる。
**映像作品
・ナンシー・アーチャー★ 演:アリソン・ヘイズ(妖怪巨大女(原題:Attack of the 50 Foot Woman))
(おそらく)最も古い巨大娘映像作品。エイリアンに巨大化させられ、浮気癖のある夫に復讐しようとする。
ケイブンシャの怪獣図鑑では、身長10m、体重3t。
・[[巨大フジ隊員]]★ 演:桜井浩子([[ウルトラマン]]第33話)
弟のサトル君に地球を明け渡すよう脅迫するためメフィラス星人に巨大化させられ、丸の内で暴れる。
ちなみに身長は40m、体重は1ま(ry
他にもウルトラシリーズでは度々巨大化する女性が登場している(南夕子とか)。
・ウルトラヒロイン
[[ウルトラの母]]、ウルトラウーマンベス、ユリアン、グリージョ、[[ジャンヌ>ウルトラマン妹]]、ルティア、アルフォンヌ…。
・[[ゾグ>根源破滅天使 ゾグ]]([[ウルトラマンガイア]])
「根源的破滅将来体」の尖兵であり本作のラスボス。
身長120mの巨大な天使の姿をしており、ガイアと[[アグル>ウルトラマンアグル]]を圧倒した。
美しくも不気味にも見える絶妙なバランスの顔立ちをしている。
第2形態は全長666mであり、美しさ0のゲテモノ。
・怪獣娘★([[ウルトラ怪獣擬人化計画]])
漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP ComicCode』では主人公の[[メフィラス星人]]やヒロインの[[エレキング]]、
脇役でも[[レッドキング]]や[[イカルス星人]]などが巨大化している。
メフィラスは破壊された東京タワーを戻すために一時的に300m級まで巨大化しているが、身体が巨大になりすぎると重くなって戦闘に不利になるため、
通常時は40m程度までしか巨大化することはないとコラムに書いてある。
・シュシュトリアン★(有言実行三姉妹シュシュトリアン)
上記ウルトラマンとのコラボ回、第40話『ウルトラマンに逢いたい』において、[[ウルトラマン]]の超能力で一時的に巨大化。
なぜか現実世界に現れた[[バルタン星人]]を捕まえ、[[東映と円谷の枠を超えた夢の共演>ウルトラマンVS仮面ライダー]]を成しえた。
・ギガノイド第6番「巨人」★([[爆竜戦隊アバレンジャー]])
[[邪命体エヴォリアン]]のヴォッファにより巨大化させられたヒロインの今中笑里。身長は他のギガノイドと同じくらいとすると40~50mくらい。
憤激してヴォッファをかみ殺そうとしたためビビリ上がったヴォッファにすぐに戻された。
・[[マジマザー/小津深雪]]★([[魔法戦隊マジレンジャー]])
第2話で巨大化したウルザードに対し自ら巨大化魔法で戦うも敗北。%%世界一迷惑な夫婦喧嘩%%
なお本作に登場するロボットは大半が巨大化したマジレンジャーの変身した形態という設定である。
・スーザン・マーフィー/ジャイノミカ★(モンスターVSエイリアン)
飛来した謎の隕石に触れたことで49フィート11インチ(15m21cm)に巨大化し、モンスター達とともにエイリアンに立ち向かう羽目になったヒロイン。
隠す気もない妖怪巨大女のパロディ。
***小説
・アリス★(不思議の国のアリス)
この手のジャンルでは超古典。お菓子を食べたせいで巨大化して天井につっかえてしまった(ディズニーアニメでは両腕と下半身が家を貫通している)。
その時に泣いた涙が大きな水たまりになってしまう程。
・神宮司リカ★(空想科学少女リカ)
『[[空想科学読本]]』の柳田理科雄監修のライトノベル。
最終章では身長&bold(){2000m}に巨大化した女子高生のひと悶着を描く。
・島・左近([[境界線上のホライゾン]])
羽柴勢の幹部石田・三成によってスカウトされた、身長3mの20歳中3女子。
種族的には普通の人間なのだが、[[彼女の血筋>ルドルフ二世(境界線上のホライゾン)]]から来る再生能力のせいで幼少期実験漬け生活を送り(それで入学が遅れた)、副作用で膂力の高い巨娘化した。
戦闘時には鎌倉将軍の霊を宿した鎧を纏っており、兜込みで全長4mの鎧武者が切ってもついても起き上がり猛攻してくるという中が女性とは思えない戦い方をしている。
・ヴァルキュリア(ヴァルキュリアの機甲)
巨大怪獣ジャイアント・オーガニックに立ち向かうために、発掘された巨人の卵子と人間の精子から生み出された平均身長16メートルの女の子たち。
G・O殺しの巨大な「黄昏の槍」を手にして戦う。
***番外
・町田冴子 演:[[栗山千明]] (ドラマ、コワイ童話「親ゆび姫」)
片思い相手に赤い液体(恋のお守りといわれていた)をかけ、身長4cmにして机の引き出しで飼ってしまう。最初は可愛がっていたのだが、
徐々に加虐心がわいてきて虐めはじめる。そのことを知った友達も縮めて・・・
彼女自身は「巨大化」していないが、「相対的に」巨大化している感もあったりする。
・[[ヴァルシオーネ>ヴァルシオーネ/ヴァルシオーネR]](スーパーロボット大戦シリーズ)
・エリアル(ARIEL)
2体とも女性の顔を模した頭部を持つ巨大人型ロボット。
胴体部分も無骨ながら装甲服を纏った女性体形をしており、有人操作で動く無機物なので「巨大娘」と言うには微妙だが外見は近い。
・[[八尺様/アクロバティックサラサラ]]
ぽっぽぽぽっぽ……という発声とともにやってくる帽子をかぶった長身の女性という[[都市伝説]]。
魅入った相手を延々追ってくるというが…
白[[ワンピース>ワンピース(衣服)]][[黒髪ロング]]帽子のストーカーというのが見方によっては属性の塊に見えるのかなぜかエロ化がちょくちょくある。
[[これとか(ホラーでもあるが)>八尺八話快樂巡り 異形怪奇譚]]
**<おまけ>この記事に掲載されている巨大娘を[[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]のサイズ比で並べると
・SSサイズ(1.8m~4m)
きらり(1.82㎝)
綾火(1.9m)
ハンコック(1.91m)
豊音(1.97m)
ティオニシア(2.27m)
八尺様(2.4m)
曾金蓮(2.47m)※参考、ギネス世界記録。
ヤマト(2.68m)
左近(3m)
デビルマンレディー(3m)
・Sサイズ(4m~15m)
ブラックマリア(8.2m)
ミリア(8.55m)
ビッグ・マム(8.8m)
ディアンヌ(9.15m)
マトローナ(9.55m)
ナンシー(10m)
しらほし(11.87m)※尾びれ含む
ゲルダ(12m)
・Mサイズ(15m~40m)
女型巨人、スーザン(15m)
ジャイノミカ(15.21m)
そに子、ヴァルキュリア(16m前後)
もるも(16.3m)
Mt.レディ(20.62m)
キングプロテア(30m)
ジャイアントガール(36m)
・Lサイズ(40m~100m)
フジ隊員、ウルトラの母、ミカるんX(40m)
グリージョ(43m)
ユリアン(47m)
理保(48m)
まな(49.46m)
メガアッキーナ(50m)
キャシー(76m)
ウルトラウーマンベス(76m)
ゾグ(120m)
・LLサイズ(100m~1㎞)
艦娘(120~260m)
パピコ(270m)※破壊神と同一とした場合
メフィラス(300m)※東京タワーとの比較
・3Lサイズ(1㎞以上)
新宮司リカ(2000m)
巨大化まな(4946m)
追記・修正は巨大娘の胸の谷間でお願いします。
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&font(#6495ED){登録日}:2010/12/17 Fri 20:13:37
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&bold(){「巨大娘」}とは、文字通り&bold(){&font(#ff0000){巨大な女の子}}のこと。
ここでは「女の子の身長は普通だが、こちら側が縮小して小人(数センチ以下)になり、相対的に女の子が巨大な場合」(シュリンカー)も扱う。
*概要
ニッチなジャンルなので定義は曖昧だが、基本的に2メートル程度の「デカいなぁ」と感じるレベルではなく、最低でも10メートルクラスからが中心になる。
高層ビル、果ては&bold(){日本列島を跨いで見下ろすギガ娘、更には惑星を余裕で手で掴めるテラサイズ}まで様々。
また縮小されるサイズも2分の1から100分の1(クロオオアリぐらい)、10000分の1(シャーペンの芯くらい)など多種多様。
基本的な趣向としては
・見下ろされて蔑まれたい
・踏まれたい
・足元から見上げてパンツムハー
・巨大な胸でぱふぱふされたい
・巨大な太ももに挟まれたい
・イチャイチャしたい
などなど。
少しディープなとこに入ると
・捕まえられて飼われたい
・踏み潰されたい
・お尻の下敷きになって押し潰されたい
・食べられたい
・犯されたい
・巨大化した女の子が街中で大暴れし小さな人々を虐殺する様を見たい
・&bold(){[[駆逐>リョナ]]してやる!}
といった趣向のものまである。
割とディープな世界なので人口は少なめ。
しかし、『ガリバー旅行記』の巨人国で巨人の貴婦人にキャッキャウフフされたりと歴史自体は古い。
筆者はというと・・・
気になる女の子を脳内で巨大化させて街中で暴れさせたり小さくなってその子の部屋に忍び込んだりしてるわけである。
気になる人はググればとある神社が迎えてくれるでしょう。
適当に動画サイトを漁れば、ミニチュアセットの中で女性が街を破壊し、人形やCGの人々を踏み潰している動画がヒットする。
TVでもこのような描写はたまに見られる。
例)
・コミュファのCMの巨大山本リンダ
・BanのCMの巨大化して街中を闊歩する後藤真希
・プロミスCMの巨大化して主人公を手に載せオフィスまで向かう井上和香
・不動産会社あいるプレスのCMの巨大化して直接物件を探す女性
・ソフトバンクCMのスカイツリーサイズまで巨大化した広瀬すず
・アオキーズピザのメガアッキーナ
ちなみに公式ホームページによればこのメガアッキーナ…
&font(#ff0000){身長50m}
&font(#0000ff){バスト25m}
&font(#008000){ウエスト17m}
&font(#f09199){ヒップ25.9m}
らしい。デカい……
なお、体重は載っていない。元となる南明奈(通常)が体重非公開なので仕方ない所だが、
せっかくなのでここで、メガアッキーナを例にして巨大娘の体重の求め方について解説しよう。
南明奈(通常)の身長は160cm、メガアッキーナの身長が50m。と言う事は、この巨大化は31.25倍の拡大率となる。
で、縦・横・高さの全てが31.25倍になっているため、体積の拡大率は「拡大率の3乗」で求める事が出来る。
よって体積は31.25の3乗=約30518倍となる。同密度で巨大化する場合、体重も体積に比例して重くなる。
(ただし、実際に人間の密度で巨大化した場合、骨や臓器にかかる負担が半端なくなり、
[[空想科学読本]]最初の検証で有名な「生まれた瞬間即死する!」状態になる。
「不思議な力で生存出来る」とするか、「人体構造が変わり、密度も変化する」とするかは、見解の別れる所だろう)
南明奈の体重が仮に45kg、同密度で巨大化したと考えた場合、45×30518=1373310kg≒1373.3トン、となる。
&font(#ff0000){ズシン…}
&font(#ff0000){ズシン…}
&font(#ff0000){ズシィン!}
うわ何するやめ(ry
ドシィン!!プチ…
この世界の住人はジャンルがジャンルなので基本的に強靭な想像力を持っている。
上の後藤真希のCMを例に取れば…
「あの巨大な後藤真希のブーツの下で一体どれだけの人が…」
とか考えるわけである。
え?変態??
…いや少し考えてみてほしい。
レザーのショートパンツにブーツ姿の巨大な後藤真希が自分を跨いでくんだぜ?
[[藤田和日郎]]は巨人娘にダイブするとしたら、足を引っ付けた時に股間と太ももの間にできる空間にダイブするとかなんとか。
[[美川べるの]]の作品[[学園天国パラドキシア]]では度々、見られる。
*主な巨大娘
※はまだ常人の範疇の方々
★は何らかの外的要因で巨大化した本来は通常サイズの人(じゃないのもいるが)
**コミック作品
・法印大子(あばしり一家)
永井豪先生の迷作ギャグ漫画。[[鋼鉄ジーグ]]級の巨体を持つ小学生(!!)。如月ハニーではない。
最終回ではビルより巨大になって([[マジンガーZ>マジンガーZ(漫画)]]が自分よりデカいと驚いている始末)あばしり一家を食べた。
・[[不動ジュン/デビルマンレディー]]★(デビルマンレディー)
変身することで身長は3mまで巨大化する。
・ランプの精★(こじき姫ルンペネラ)
[[手塚作品>手塚治虫]]史上一番シ×られたであろう本作の序盤に登場。ランプの精なので姿や体積を変える。
ヒロインのルンペネラを追ってきたアブクゼニ一味を太腿で&bold(){圧殺}した。
・びほちゃん(びほちゃんハーイ!!)
徳間書店のゲームコミック「わんぱっくコミック」の昭和63年10月号から昭和64年1月号(最終号)までの間連載されていた作品の主人公。
身長の詳細は明かされていないが、お弁当の中身は&bold(){生きた牛}を数頭もってくるほど巨大。最低でも30mはある。
両親は普通の体格なのに、なぜこんな巨大な娘が生まれてしまったのか…。
最終回で宇宙に追放されることとなるが、打ち上げたロケットが墜落、恐怖の大王として降臨するこことなった。
・ユリアナ(ピグマリオ)
大地の女神。おっぱいの片方だけで数mもある爆乳を持つ超巨体の地母神。
・メデューサ★(ピグマリオ)
ラスボスであり、最終決戦の際には山よりも巨大な姿となり主人公(同じく超巨大化)と天地を揺るがす大決戦を果たす。
え? キメラも巨大化してた? いくら美形でもスフィンクスはさすがにちょっと…。
・おかあちゃん(やすらぎの館)
藤子・F・不二夫のSF短編。
成人男性の倍以上の巨体(3~4mくらい)を持つ美女で、実は巨人症(実在の病気だが、ここまででかくなることはない)の患者。
子供の頃に感じていた「母親」の大きさを物理的に体現しているため、大人でも安らぐという。
だが[[その安らぎ>バブみ]]は、取り返しのつかない遡及を招く結果となる…。
・アフェランドラ([[ONE PIECE]])
女人国アマゾンリリー一の巨体を持つ戦士。跪いてもまだ191㎝の[[ボア・ハンコック]]より背(座高)が高い。
顔も声も[[ナミ>ナミ(ONE PIECE)]]に似ている。
・[[しらほし姫]]([[ONE PIECE]])
彼女はビッグキスの[[人魚]]でもある為巨大人魚である。%%一体どうやって生んだんだ%%
通常の人魚の約7倍で、片乳だけでトランポリンサイズ。
・巨人族の女性([[ONE PIECE]])
巨人族は人間の8倍ほどの巨体である。男性が多いが、女性の巨人も海軍本部の巨人部隊や、ビッグ・マムの回想シーンに登場している。
後者のゲルズちゃんは[[ハイルディン>ハイルディン(ONE PIECE)]]と共に[[バギーズデリバリー>道化のバギー]]を抜け麦わら大船団に入った。
・[[シャーロット・リンリン>シャーロット・リンリン(ONE PIECE)]]([[ONE PIECE]])
今はアレだが若い頃はそれなりに美人。身長8.8m。
・[[シャーロット・スムージー]]([[ONE PIECE]])
上記のシャーロット・リンリンの娘の一人。
後述のブラックマリアには劣るもののそれでも464cmとかなりの長身。
…パッとしないと思ったそこの貴方、170cmのナミを片手で掴めると考えれば伝わるかな?
ただし足長族とのハーフなので同作の他の長身女性と違い、体のほとんどが長い脚で占められている違いがある。
・[[ブラックマリア>ブラックマリア(ONE PIECE)]]([[ONE PIECE]])
身長8.2mの花魁。クモクモの実古代種ロサミガレ・グラウボゲリィの能力者で、下半身がアラクネ状に変身する。
・[[ヤマト>ヤマト(ONE PIECE)]]([[ONE PIECE]])※
身長2.63m。「何だそんなに大きくないな」とか思った君はもう感覚がマヒしているぞ。
モモの助(110㎝)を抱えた際にはまるで赤ちゃんと%%父%%母親ほども体格差がある。
・[[ディアンヌ>ディアンヌ(七つの大罪)]]([[七つの大罪(漫画)]])
身長約29フィート=915㎝。
・マトローナ(七つの大罪)
身長955㎝。人間の男性と結婚する。
・パイモン([[マギ>マギ(漫画)]])
青肌巨人。真っ裸に乳首ピアスという少年誌を完全に舐め切った外見の美ジン。
・[[女型の巨人(リンク先ネタバレ注意)★>アニ・レオンハート]]([[進撃の巨人]])
身長15m級。顔もりりしく乳房のある奇行種。
ちなみに同作には他にも「性別:女性」と確定できる巨人が複数登場しているが、なぜか女型以外は皆顔は女でも胸板が男の如く平たかったりする。
・キン肉小百合★([[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]])
ふがいない息子に変わり、巨大化して怪獣を倒しており、[[スペシ○ム光線>スペシウム光線]]まで使っていた。
[[スグル>キン肉マン/キン肉スグル]]「うちのママったらトんでる女なのね」
・翔野ナツ子★(キン肉マン)
[[キン骨マン]]のモンスターガンで操られ、巨大化して街を壊してしまう。[[ザ・テリーマン]]の告白を受けて正気に戻り、元の姿になった。
『[[キン肉マンレディー]]』では[[女カナディアンマンとスペシャルマン女>ビッグ・ボンバーズ]]が同様の憂き目に遭っている。
・闇女王ビラ([[BLUE DRAGON ラルΩグラド]])
宿主としている女性の1.5倍~2倍ほど(3mくらい?)の体格を有している。
最終決戦の際にガネット(長身男性)と対峙したシーンを見ても明らかに彼女の頭~膝くらいまでの身長しかない。
たぶんリューク(2.5m)やレムよりでかい。
・[[でかいババア>でかいババア(北斗の拳)]]([[北斗の拳]])
同時に[[男の娘]]でもある。誰だ立項した奴!
・白瀬もるも(MORUMO 1/10)
赤ん坊の頃宇宙から落ちてきて地球人に育てられた身長16.3m・体重45tの巨大女子高生。
作中ではマッドサイエンティストの薬によって「総重量は変わらずに」163cmの地球人サイズまで一時的に小型化し、
巨人の筋力と体積圧縮による密度の強化で、小型化した方が頑丈という[[ビッグX]]の逆バージョンに。
・[[すーぱーそに子]]★
漫画『巨大そに子の不便な日常』では身長が10倍になり、生活に苦労することに…。
・ミカるんX★(ミカるんX)
体内に「ダークマター」を宿した鯨岡ミカと宇宙人から魔法のブレスレットを貰った南るんなが「合大」し、&font(#ff0000){全長40mの全裸巨大娘}と化した姿。
ちなみに全裸になるのはミカ主体の「ミカフォーム」で、るんな主体の「日本海フォーム」なら魔法少女風の巨大娘になるのだが、
後半では「ミカフォーム」ベースで強化されていった(但し強化が進むにつれ全裸からビキニくらいに露出度は低下している)。
・千紗希ちゃんマン([[ゆらぎ荘の幽奈さん]])
化け狸の設楽こゆずが作った幻影巨人。常にビキニ。
化け狐・葛城ミリアが作った幻影九尾と殴り合い、一発で双方消滅。何やってんだか。
その後うぉおたあさばげえの世界で千紗希本人が巨大化させられる。
・Mt.レディ/岳山優★([[僕のヒーローアカデミア]])
巨大化の個性を持つプロヒーロー。普段の身長は162㎝だが、個性行使時には2062㎝まで巨大化する。
圧倒的なパワー…を振るえるほど町が広くないので余り活躍できていないが、文字通りの「肉の盾」となりその巨体で弱きものを守る優しい戦士だ。
・Zちゃん★(漫画版[[ロボットガールズZ]])
最終回で元ネタをも上回るサイズ(推定60m)に巨大化し、暗黒大将軍をぶっとばした。
・ブランディッシュ・μ★([[FAIRY TAIL]])
[[アルバレス帝国]]軍最強小隊「スプリガン12」が一角。
自他を問わず物体を収縮・拡大できるため、やろうと思えばガンダムサイズに変身できる。
・マロン1号(ももいろ討鬼伝 モモタロウくん)
青鬼族の姫・マロンが開発させた立体兵器。
外見はマロンをガンダムサイズに巨大化させた単なる立体映像であるが、現実の物体に干渉し大きさ相応のダメージを与えることができる。
・ちほ・ヨハンソン/斎藤アリス/パピコ★(GIGANT)
GANTZの奥浩哉の最新作に登場するヒロイン。
普段はJカップのハーフAVタレント((ちほ以外は源氏名。現実世界におけるこの業界も色々あってよく名義が変わる。))という普通の人間だが(正しいツッコミ例「いや普通じゃねぇからそんなん!」)
謎の中年男性・長嶋から渡された腕時計型のアイテム(着脱不可)により自らの体を巨大化させる力を得た。
・桃乃木&ヘフナー★(GIGANT)
長嶋小隊の女性兵士たち。未来から、破滅を齎す「サタン」を倒す為に現代にやってきた。
パピコ同様に巨大化装置を使いこなしており、隠された機能をパピコに伝え、共に迫り来るサタンに巨大化して立ち向かう。
このほか、サタンにより巨人化させられた人間たち(知性はほぼ無い)が無数に出現し破壊活動を行っているが、
こちらは只でかいだけなので自衛隊や猟友会にあっさり倒されている。
・黒い像/太母(夢使い)
芝田顕作博士が異界で発見した、人の母親の記憶を転化し変身して交わる(ふつーの意味じゃないけど)ことで水蛭子を産み出す像。
博士との間の「息子」の漾子は非在の母親のイメージによって巨大な美貌の母親を作り出した。
・衛宮まな★(超弩級少女4946)
元は普通の少女だったが、「D」(よーするに幻獣)の一角、だいだらぼっちと同化して49m46cmになった女の子。
でかくてビームが撃てて宇宙怪獣に立ち向かってウルトラマンみたいだが中身は恋する女の子。
条件を満たすと4946mにまで拡大する。
・晴羅with伊-01(戦海のマーメイド)
本作に登場する人魚はクジラを上回るほどの巨体で、水中では泳ぎ続けなければ呼吸できない設定。
捕鯨船の誤射で死んだ母親の腹から救助され、生まれついての下半身不随により生後1年で死を迎えようとしていた時に
日本海軍の要請で&bold(){潜水艦をズボンのように装着}して戦う人魚潜水艦となって太平洋戦争を駆け抜けた。
・ジャイガンタ★(DCコミックス)
ワンダーウーマンの宿敵の一人。本名:ドリス・ズール
プレクライシス期は人間のように改造された&bold(){ゴリラ}で巨大化はしない。
以降は不治の病の学者がなんやかやで巨大化能力を得たキャラクターとなり、
6フィート6インチ(約190cm、元のままでも結構でかいな…)から数百フィートにまで巨大化して大暴れする。
・巨大化能力持ちのキャラクター★(マーベルコミックス)
物の大きさを変化させるピム粒子が存在するので、その利用者が巨大化能力を揮うことがある。
ジャネット・ヴァン・ダイン/ワスプは基本的には縮小がメインだが、数百フィートまで巨大化も可能。
『マーベルアドベンチャーズ』では巨大化の方を得意とし、ジャイアントガールとして最大120フィート(約36m)に達する。
キャシー・ラング/スタチュアは身長を大小に変化させ、最大250フィート(約76m)に達する。ジャイアントガールを名乗ることも。
ピム粒子は無関係だが、カマラ・カーン/ミズ・マーベルの能力の一つに体の変換があり、建物くらいにまで拡大できる。
・駕籠真太郎作品の一部のキャラ★
ゴキブリの文明世界に太古から女の子が復活するパロディ漫画『ゴジラ』シリーズや人間が「鯨」として扱われる『ある英雄の死』は相対的巨大娘作品。
隕石の力で巨大化の技術を得た大日本国で兵器化される女性たちを描く『輝け!大東亜共栄圏』や
巨大娘から切り取った肉体を基盤とする文明史を描く『超動力蒙古大襲来』『超伝脳パラタクシス』『Industrial Revolution and World War』は絶対的巨大娘作品。
[[&font(#ff0000){バラバラにされたり}>バラバラ(状態)]][[&font(#ff0000){食われたり}>カニバリズム]]&font(#ff0000){増殖したり}[[アナル]]から[[&font(#994c00){ウンコ砲弾を撃ち出したり}>スカトロ]]もしているが&bold(){気にしてはいけない}(ガンギマリ)。
・火々里綾火(ウィッチクラフトワークス)※
本作のヒロイン。姫様と呼ばれる優等生キャラ。
作者曰く身長設定はないものの、劇中の描写や仄との身長差を見る限り1.9mはありそうである(仄の身長ははっきりしないが、仄の頭頂高は綾火のあご程度)。
・火々里かざね (同上)※
本作のヒロインである火々里綾火の母親。本作では特に身長設定は無いようなのだが
劇中での描写や作者のコメントによれば綾火は1.9mとするなら彼女は2m超はあるらしい。親子共々デカすぎである。なお、&bold(){WCW世界においてパワーはおおむね体格に比例する。}組討では無敵。
・姉帯豊音([[咲-Saki-]])※
[[宮守女子高校>宮守女子高校(咲-Saki-)]]の大将。
197cmにきっちり着込んだ黒の制服に黒帽子に赤目な見た目と打ち筋は妖怪みたいだが根はミーハーな田舎者。
元ネタは遠野物語の山女。
・ティオニシア([[モンスター娘のいる日常>モンスター娘のいる日常(商業版)]])※
特殊部隊『MON』の隊員の一人で鬼人(オーガ)の少女。愛称「ティオ」。
身長227cm。
・ショウダ([[淫獄団地]]) ※
団地を支配する凶悪ママ友集団『[[バニシング排斥婦人会>バニシング排斥婦人会(淫獄団地)]]』のメンバー。
頭が天井に届くほどの長身を持ち、登場コマではよく前傾姿勢になっている。
・『異種族巨少女セクステット!』の登場人物ほぼ全員
「異種族巨少女」は「オーバーサイズ」と読む。もうタイトルそのまんまの巨大娘ばかり。
モンスター娘ハーレム物の巨大娘特化型とでもいうべき作品であり、単に巨大なだけではなく、角・単眼・多腕・ケモノなど、様々な人外娘属性を持つキャラクターがそろっている。
・山のマニトゥ(小鉄の大冒険)
石に封じられていた精霊だが、山ほどのサイズの女性型で全裸。
見上げるほどのサイズなので、xxx丸見え。
・うるとら すーぱーひーろーぷりてぃーず(That's!イズミコ)
主人公の極楽院和泉子と友人ゆーこの外見を模して造られた搭乗型パワードスーツ。
脳神経系に直接接続して操縦し、その間は生身は機械に管理させるという一種のサイボーグ。
燃料補給はxxx型の燃料タンクをスーツのxxxに挿入することで行う。
・[[ぷにる>ぷにる(ぷにるはかわいいスライム)]]★([[ぷにるはかわいいスライム]])
厳密には無性別だが、女の子の姿をとっておりラブコメのヒロインなので記載。
御金賀アリスが用意した、水の代わりにスライムでできたプールに入り込み、そのスライムを取り込んだことで&bold(){中学校校舎ごと体内に取り込めるほどに巨大化。}
&s(){取り込んだ量に対してデカくなりすぎである}
逆に細かく刻まれたりすると小さくなる。
・シスタギガント★([[魔法少女にあこがれて>魔法少女にあこがれて(漫画)]])
固有能力が巨大化。マンションほどの大きさまで巨大化でき、主人公たちを全身パイ●リで苦しめた。
・花菱はるか/マジアマゼンタ★(魔法少女にあこがれて)
ネロアリスの能力でシスタギガント並の巨体に変身し、主人公たちから%%いつものように%%恥辱の限りを尽くされる。
**アニメ
・シレーヌ(TVアニメ版デビルマン)
アニメ版ではデビルマンは伸縮自在の設定のため、シレーヌも「素」の状態で人間を一掴みにできる。
最終的に十数m~建物を一跨ぎにするレベルまで巨大化した。
原作設定である漫画『デビルマンVS闇の帝王』でもTV版並みに巨大化している。
・[[ミリア・ファリーナ/ミリア639>ミリア・ファリーナ・ジーナス]]([[超時空要塞マクロス]]、[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]])
巨大な宇宙人ゼントラン/メルトランのエース。身体のサイズは身長8.55m、体重6.25t、3サイズB415 W290 H420である。
・[[クラン・クラン]]([[マクロスF]])
同じく巨人族ゼントラーディ(女性はメルトランディとも呼ばれる)。おおよそ10m。
・[[木之本桜]]★([[カードキャプターさくら]])
「創」のカードで出現したドラゴンを封印するため「大」のカードで一時的に巨大化。さくら怪獣じゃないもん!
・[[マリー]]([[アソボット戦記五九]])
第49話に登場した、ゴスロリ風衣装の少女。カルテットの最終兵器。
追い詰められたかと思いきや五九たちの目の前で巨大化し、五九たち一味を追い詰める。
非常に残忍な性格であり、五九たちを「ちっぽけな存在」と罵っていたが、巨大化したことにより文字通り五九たちは(彼女から見れば)虫の様にちっぽけであった。%%あんたがでかいだけです%%
しかし、巨大化の正体は空気の振動を利用した幻影であり、メカニズムをサンゾーに見破られ、敗北した。
巨大化時の身長は作中で言及されていないが五九たちを手の平に乗せているシーンでの手の大きさから元の約200倍(300m?)と推測され、第32話に登場した巨大アソボットの大明神を片手で軽々掴めるほどの大きさだと思われる(シーンによってサイズ感は異なるが)。
・[[戦場ヶ原ひたぎ]]★([[化物語]])
ただし、オープニングのみ。
・天使長(アニメ版クイーンズブレイド)
膝までの高さが[[ナナエル>ナナエル(クイーンズブレイド)]]の身長に匹敵する巨大な天使。
実は聖書にも超巨大な天使という設定があるサンダルフォン様がいるが、あの方は身長1万2千㎞である。
漫画版では[[メローナ>メローナ(クイーンズブレイド)]]がオーブを取り込んだことで岩石や木々を吸収し大仏並のサイズに巨大化している。
・[[ナイトメアドールありす>ナイトメアドール ありす]]([[カードファイト!!ヴァンガード>カードファイト!!ヴァンガード(アニメ)]])
人間を一掴みにするほどの巨大な機械人形。
・ウルトラ華蝶仮面★([[アニメ版真・恋姫†無双>真・恋姫†無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜]])
OVAで恋(趙雲)が変身。(ビキニのまま)10倍ほどの巨体になって[[エロタコ>大ダコ(怪獣)]]に挑むも&bold(){クソの役にも立たず}時間切れになった。
・ひなたウーマン★([[ジュエルペット サンシャイン]])
ペリドットの魔力で一時的に巨大化した浅香ひなた。胸につけてるマークはひなタイマー。
体育祭優勝賞品を最低な親父ギャグで誤魔化された&bold(){私怨}でドラゴン校長と一騎打ち。
・シンデレラ★([[映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!]])
一寸法師の世界で既に巨大化。
その後の闇堕ちでさらに巨大になり、屋敷が全壊したり、藁葺き小屋を踏み潰した。
打出の小槌によって元のサイズに戻った。
・未弐見にみ★(ヴァルキリードライヴマーメイド)
武器に変化する「エクスター」の少女の一人。
名前に似合わず特性として巨大化の能力を持つが、相方の「リベレイター」大屋乃絵がいないと制御できない。
**ゲーム作品
・縮小学園登場キャラ([[縮小学園]])
2ちゃんねるで作成された18禁同人フリーゲーム。主人公たちはゲーム中盤に縮小されてしまうのだが、虫と同レベルのサイズにまで縮んだ主人公たちにとって、どの女性もビル以上のサイズを誇る。
そんな状態で女性たちに踏みつぶされそうになりながら逃げまくったり、おしりに潰されたり、はたまた巨大娘をどうにかして討伐したりと、巨大娘と遊びまくれる。
・[[双葉理保]]★(THE 大美人)
『[[地球防衛軍>THE 地球防衛軍シリーズ]]』シリーズなどの販売で知られるD3パブリッシャーの看板ヒロイン
&bold(){……のはずなのだが高確率でネタキャラ扱いにされる}「仕事を選ばない」グラビアアイドル・双葉理保渾身の一作。
謎のクラゲ型宇宙人に寄生され、160cmから48mに巨大化した&font(#00bfff){水色ビキニ}姿の双葉理保に、
自衛隊のヘリや戦車で注射器やミサイルを撃ち込みまくるという自由すぎる内容。
操作がもったりめでゲームとしては微妙だったことが災いしてか売り上げはそこまで伸びなかったが、
今のクオリティーで続編を作ってほしいという声は意外と聞かれたりする。
・ガンガンピクシーズの登場キャラ達
巨大娘(正確にはシュリンカーモノ)をテーマにしたアクションゲーム。
主人公の二人組(&bold(){女性})は、地球人の10分の1以下の身長しかない異星人であり、地球人の生活を観察するために女子寮に潜入する、という話。
スタッフの情熱の方向性が間違った方に向いており、&bold(){ステージが4つしかないのにキャラに着せられる下着は50種類以上}ある。
地球人に存在がバレてはいけないハズなのだが、住人の下着を別の物にしたり、お風呂に潜入して胸の谷間に飛び込んだりとやりたい放題である。
[[ネプテューヌ(超次元ゲイムネプテューヌ)]] と[[ノワール(超次元ゲイムネプテューヌ)]]も出演しているため、彼女達も巨大娘の仲間入りである。縞パンじゃないネプテューヌが見られるぞ!
・ちちびんたリカ&ミス・ミシタリーナ(パロディウスシリーズ)
&bold(){撃破不可能}な巨大ボス。リカの方がサンバ衣装で、ミスの方が男装。
推定身長30m程度。
・ギガマーメイド([[シャンティ>Shantae(シャンティ)]] )
画面からはみ出すほど巨体なステージボス。
・[[諸星きらり]]([[アイドルマスター シンデレラガールズ]])※
登場当初は男性キャラも含めてシリーズ最大身長であった。
現在はSideMに180cm越えのキャラも増えたため、三番手以下に後退した。(それでも女性の中ではトップクラスだが…)
・艦娘★([[艦隊これくしょん -艦これ-]])
ゲーム内やアニメ版では普通の大きさをしているものの、台詞内に元ネタ艦船のサイズに言及しているキャラもいる。
一部媒体ではそうした「1/1級」艦娘が登場するケースもあり、&bold(){霞が関ビルや京王プラザが足を生やして動き回るくらいのサイズ}ということになる。
・[[太陽の王女グウィネヴィア(Dark Souls)]]
同作でも屈指の難度を誇るボス戦をくぐり抜けた先に待っている、やわらかな笑みを浮かべた女神様。
身長は公式でも明言されていないが、概ね数十mといったところ。
その御姿はある意味死闘のあとのご褒美であり眼福であるが、正体は…
・キングプロテア(Fate EXTRA-CCC)
身長30m(やろうと思えば&bold(){無限大})の包帯美少女。
当然ながら筋力及び耐久はEX。そりゃそうでしょ。
もともとはゲーム版の没キャラだったが、スピンオフ漫画『FoxTail』で無事日の目を見た。
コラボイベントの「復刻版:深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-」で隠しボスとして登場した。
Fate/Grand Orderにも実装されており、体育座りをしないと画面に入らないほど大きいバトルキャラを持つ。宝具の時はさらに大きくなる。
・ティアマト(Fate)
Fate/Grand Orderに登場するボスキャラ。第一形態では通常サイズの人型(こちらのファンも多い)なのだが、一度倒されて海に沈んだあとで巨大化して半ば竜のような姿で再登場する。
&s(){きのこがシンゴジラの影響を受けたとの噂。}
体に鎖を纏っているだけという大変刺激的なファッションだが、残念ながら大事な部分は見えない。
・わくわく7の女性キャラクター★
高層ビルを超えるほど巨大化したラスボスの魔界大帝フェルナンデス戦では、全キャラ妖精の力で巨大化して戦うことになる。
普通にPCであるアリーナやティセはともかく、まるるんに乗っかる麦やダンディJの背景からたまに飛んでくる夏美はかなりシュール。
・[[伊吹 萃香]]★([[東方Project]])
スペルカード「ミッシングパワー」「ミッシングパープルパワー」使用時には一瞬または巨大化して暴れる。
設定的には「密と疎を操る程度の能力」の応用らしい。
・[[オルチーナ・ドミトレスク]]★([[バイオハザード ヴィレッジ]])
本作で敵対する「四貴族」の一員の夫人。
帽子とヒール込みで身長290cmという長身を誇る。
後述の八尺様がデザインのモチーフになっている。
・モニカ([[ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]])
ポケウッドで製作できる映画「OL THE GIANT!!」の登場人物。いわば[[劇中劇>作中作]]である。
主人公が男の子なら恋人、女の子なら姉という設定。
主人公が持ってきた謎のモンスターボールに入ったことで巨大化してしまい、本人の意図せず町を踏みつぶす勢いで暴れ出すため、ポケモンで止めに行く…という内容で、巨大化したモニカはセット(大道具)を使用している(バトル画面には足元だけが映る)。
・シヴァ(ブラッド オブ バハムート)
巨獣の一体。「氷雪の女王」とも呼ばれている。
他の巨獣と山のように巨大だが、その姿は妖艶な巨乳の美女であり、露出度の高い鎧(装甲)を身体に纏っている。
恐らく、巨乳も数十メートルはあると思われる。
氷山を削ったような玉座に横たわり、武器として巨大な扇を手に持つ。
さらに、巨獣の弱点であるコアは装甲の下に隠されており、装甲を破壊しないとコアを狙えないという点があり、
シヴァとのバトル設定でも「弱点のコアを探すには、身体にまとう鎧を一つ一つ剥がしていかねばならない」と説明されており、
説明通り、シヴァの身体を纏う装甲も破壊していく事になる。まさかの脱衣ゲー感覚で。
装甲を破壊する度に、透き通ったような美しい肌が露わになっていき、装甲を全て破壊すると…?
ただし、胸装甲と腰装甲の破壊が特殊であり、胸装甲は闇属性、腰装甲は雷属性しか効かず、
胸装甲は首裏の装甲と、腰装甲は背中の装甲と繋がっているので、それらを破壊する事で、それぞれ装甲を剥がす事ができる。
**映像作品
・ナンシー・アーチャー★ 演:アリソン・ヘイズ(妖怪巨大女(原題:Attack of the 50 Foot Woman))
(おそらく)最も古い巨大娘映像作品。エイリアンに巨大化させられ、浮気癖のある夫に復讐しようとする。
ケイブンシャの怪獣図鑑では、身長10m、体重3t。
・[[巨大フジ隊員]]★ 演:桜井浩子([[ウルトラマン]]第33話)
弟のサトル君に地球を明け渡すよう脅迫するためメフィラス星人に巨大化させられ、丸の内で暴れる。
ちなみに身長は40m、体重は1ま(ry
他にもウルトラシリーズでは度々巨大化する女性が登場している(南夕子とか)。
・ウルトラヒロイン
[[ウルトラの母]]、ウルトラウーマンベス、ユリアン、グリージョ、[[ジャンヌ>ウルトラマン妹]]、ルティア、アルフォンヌ…。
・[[ゾグ>根源破滅天使 ゾグ]]([[ウルトラマンガイア]])
「根源的破滅将来体」の尖兵であり本作のラスボス。
身長120mの巨大な天使の姿をしており、ガイアと[[アグル>ウルトラマンアグル]]を圧倒した。
美しくも不気味にも見える絶妙なバランスの顔立ちをしている。
第2形態は全長666mであり、美しさ0のゲテモノ。
・怪獣娘★([[ウルトラ怪獣擬人化計画]])
漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP ComicCode』では主人公の[[メフィラス星人]]やヒロインの[[エレキング]]、
脇役でも[[レッドキング]]や[[イカルス星人]]などが巨大化している。
メフィラスは破壊された東京タワーを戻すために一時的に300m級まで巨大化しているが、身体が巨大になりすぎると重くなって戦闘に不利になるため、
通常時は40m程度までしか巨大化することはないとコラムに書いてある。
・シュシュトリアン★(有言実行三姉妹シュシュトリアン)
上記ウルトラマンとのコラボ回、第40話『ウルトラマンに逢いたい』において、[[ウルトラマン]]の超能力で一時的に巨大化。
なぜか現実世界に現れた[[バルタン星人]]を捕まえ、[[東映と円谷の枠を超えた夢の共演>ウルトラマンVS仮面ライダー]]を成しえた。
・ギガノイド第6番「巨人」★([[爆竜戦隊アバレンジャー]])
[[邪命体エヴォリアン]]のヴォッファにより巨大化させられたヒロインの今中笑里。身長は他のギガノイドと同じくらいとすると40~50mくらい。
憤激してヴォッファをかみ殺そうとしたためビビリ上がったヴォッファにすぐに戻された。
・[[マジマザー/小津深雪]]★([[魔法戦隊マジレンジャー]])
第2話で巨大化したウルザードに対し自ら巨大化魔法で戦うも敗北。%%世界一迷惑な夫婦喧嘩%%
なお本作に登場するロボットは大半が巨大化したマジレンジャーの変身した形態という設定である。
・スーザン・マーフィー/ジャイノミカ★(モンスターVSエイリアン)
飛来した謎の隕石に触れたことで49フィート11インチ(15m21cm)に巨大化し、モンスター達とともにエイリアンに立ち向かう羽目になったヒロイン。
隠す気もない妖怪巨大女のパロディ。
***小説
・アリス★(不思議の国のアリス)
この手のジャンルでは超古典。お菓子を食べたせいで巨大化して天井につっかえてしまった(ディズニーアニメでは両腕と下半身が家を貫通している)。
その時に泣いた涙が大きな水たまりになってしまう程。
・神宮司リカ★(空想科学少女リカ)
『[[空想科学読本]]』の柳田理科雄監修のライトノベル。
最終章では身長&bold(){2000m}に巨大化した女子高生のひと悶着を描く。
・島・左近([[境界線上のホライゾン]])
羽柴勢の幹部石田・三成によってスカウトされた、身長3mの20歳中3女子。
種族的には普通の人間なのだが、[[彼女の血筋>ルドルフ二世(境界線上のホライゾン)]]から来る再生能力のせいで幼少期実験漬け生活を送り(それで入学が遅れた)、副作用で膂力の高い巨娘化した。
戦闘時には鎌倉将軍の霊を宿した鎧を纏っており、兜込みで全長4mの鎧武者が切ってもついても起き上がり猛攻してくるという中が女性とは思えない戦い方をしている。
・ヴァルキュリア(ヴァルキュリアの機甲)
巨大怪獣ジャイアント・オーガニックに立ち向かうために、発掘された巨人の卵子と人間の精子から生み出された平均身長16メートルの女の子たち。
G・O殺しの巨大な「黄昏の槍」を手にして戦う。
***番外
・町田冴子 演:[[栗山千明]] (ドラマ、コワイ童話「親ゆび姫」)
片思い相手に赤い液体(恋のお守りといわれていた)をかけ、身長4cmにして机の引き出しで飼ってしまう。最初は可愛がっていたのだが、
徐々に加虐心がわいてきて虐めはじめる。そのことを知った友達も縮めて・・・
彼女自身は「巨大化」していないが、「相対的に」巨大化している感もあったりする。
・[[ヴァルシオーネ>ヴァルシオーネ/ヴァルシオーネR]](スーパーロボット大戦シリーズ)
・エリアル(ARIEL)
2体とも女性の顔を模した頭部を持つ巨大人型ロボット。
胴体部分も無骨ながら装甲服を纏った女性体形をしており、有人操作で動く無機物なので「巨大娘」と言うには微妙だが外見は近い。
・[[八尺様/アクロバティックサラサラ]]
ぽっぽぽぽっぽ……という発声とともにやってくる帽子をかぶった長身の女性という[[都市伝説]]。
魅入った相手を延々追ってくるというが…
白[[ワンピース>ワンピース(衣服)]][[黒髪ロング]]帽子のストーカーというのが見方によっては属性の塊に見えるのかなぜかエロ化がちょくちょくある。
[[これとか(ホラーでもあるが)>八尺八話快樂巡り 異形怪奇譚]]
**<おまけ>この記事に掲載されている巨大娘を[[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]のサイズ比で並べると
・SSサイズ(1.8m~4m)
きらり(1.82㎝)
綾火(1.9m)
ハンコック(1.91m)
豊音(1.97m)
ティオニシア(2.27m)
八尺様(2.4m)
曾金蓮(2.47m)※参考、ギネス世界記録。
ヤマト(2.68m)
左近(3m)
デビルマンレディー(3m)
・Sサイズ(4m~15m)
ブラックマリア(8.2m)
ミリア(8.55m)
ビッグ・マム(8.8m)
ディアンヌ(9.15m)
マトローナ(9.55m)
ナンシー(10m)
しらほし(11.87m)※尾びれ含む
ゲルダ(12m)
・Mサイズ(15m~40m)
女型巨人、スーザン(15m)
ジャイノミカ(15.21m)
そに子、ヴァルキュリア(16m前後)
もるも(16.3m)
Mt.レディ(20.62m)
キングプロテア(30m)
ジャイアントガール(36m)
・Lサイズ(40m~100m)
フジ隊員、ウルトラの母、ミカるんX(40m)
グリージョ(43m)
ユリアン(47m)
理保(48m)
まな(49.46m)
メガアッキーナ(50m)
キャシー(76m)
ウルトラウーマンベス(76m)
ゾグ(120m)
・LLサイズ(100m~1㎞)
艦娘(120~260m)
パピコ(270m)※破壊神と同一とした場合
メフィラス(300m)※東京タワーとの比較
・3Lサイズ(1㎞以上)
新宮司リカ(2000m)
巨大化まな(4946m)
追記・修正は巨大娘の胸の谷間でお願いします。
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