ローグギャラクシー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/15(木) 02:13:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ローグギャラクシーは2005年にレベルファイブが開発、SCEから発売したPS2用[[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]である。 *概要 砂漠の惑星ロザ。その住人であるジェスターは世界を旅するという夢を抱きながら日常を過ごしていた。 ある日モンスターが町を強襲、ジェスターも奮戦するが苦戦を強いられる。そこに伝説のハンター"砂漠の爪"が駆けつける。 砂漠の爪の強さとハンターという職業に惹かれるジェスターだが、なぜか砂漠の爪は所有する伝説の剣"七星剣デザートシーカー"をジェスター託してその場を去ってしまう。 さらに砂漠の爪を勧誘しに来た"宇宙海賊ドルゲンゴア"の船員に本人と勘違いされたことで憧れていた世界がいきなり目の前に。 都合のいい展開に喜ぶジェスターだったが、これは自身の出自にもかかわる壮大な冒険の始まりに過ぎなかった。 *キャラクター ・ジェスター・ローグ(CV:玉木宏) 砂漠の惑星ロザに住む17歳の青年。宇宙を旅することに憧れており、妄想の日々を生きている。 伝説のハンターに出会う→伝説の剣を託される→宇宙海賊になるとエスカレーター式に夢がかなった。 辺境の星でくすぶっていたためハンターとしてのランクは最下位(というかランクの仕組みすら知らなかった)。 最下位なはずなのだが出港直前に出てきた巨大ワーム(ドルゲンアークよりでかい)を一刀両断するなど実力は相当なもの。(七星剣の影響ともとれるが) メイン武器は剣、サブ武器は銃。銃はギミック作動用の非殺傷銃もあり基本的に冒険中はジェスターを動かすことが多くなる。 #region 砂漠の爪は実の父親であり、伝説の惑星エデン出身の母親から受け継いだ力により世界を救うことになる。 #endregion ・キサラ(CV:上戸彩) ヘソ出しルックで巨乳の少女。 宇宙海賊ドルゲンゴアの娘だが全く似てない(というか人種から違うレベル)。 男勝りの性格であり、男だらけの海賊団の中でも引けを取らない、後巨乳。 実の父親アルビオスの最期を看取りながら涙を流し、号泣する一面を持つ。 メイン武器は短剣二刀流、サブ武器はブーツ(キック)、全キャラ中唯一飛び道具を持たない。 キックなのにスカートなので攻撃時に見えることがある、というか冒険中に段差にひっかけカメラを向ければ普通に見える。 大食いであり、後述のジュピスにテーブル山盛りの肉まんで懐柔された。 特別衣装としてビキニがありスタイルも併せてとてもいい眺めになるのだが、条件が厳しすぎる上に見た目にしか関与しないのでとってない人も多いだろう。 #region 惑星マリーグレンの王族でありドルゲンゴアは実の父親ではない。 #endregion ・サイモン・ワッカード(CV:小野坂昌也) 砂漠の爪を勧誘に来たドルゲンゴアの手下その一。 一応人間なのだがとんでもない低頭身なうえに宇宙服+マスクのせいでモンスターにしか見えない。 こてこての関西弁でしゃべる。 もしかして→アザゼルさん メカニックであり宇宙船のメンテも彼の仕事。 今の姿はとある事故によるものだが本人は語ろうとしない。 くわえて、なぜか突然姿をくらませることがありその際は決まって謎の親子が登場する。 メイン武器は火炎放射器、サブ武器はランチャー。火炎放射器と言いつつ冷気放射器や暗黒物質放射器まで出てくる。 #region 謎の親子はサイモンの妻と子であり事故により醜い見た目になった自分を見せたくないために逃げるように海賊になった。 #endregion ・スティーブ(CV:梅津秀行) 砂漠の爪を勧誘に来たドルゲンゴアの手下その二。 機械100%のロボットであり見た目は現代風のC3POまたはアトム・ザ・ビギニング。 常に丁寧語の真面目キャラで天然ボケをかますこともあり人間より人間味がある。 制作者であるポカッチョ博士が遠隔メンテをすることもありその間は機能が停止する。 その間も博士はだれかと会話しているようだが…。 メイン武器は手、サブ武器はレーザー。武器というか本人のパーツなのである意味素手。 ドルゲンアークの操縦士であり、敵を粉砕する手で繊細かつ大胆に舵輪を操る。 #region ポカッチョ博士の息子の意識が移植されておりメンテナンス中にのみ会話が可能。 #endregion ・ゼグラム・ガート(CV:山路和弘) ドルゲンゴアに所属してる凄腕ハンター"漆黒の狼"。 眼帯、ひげ、長髪を後ろでまとめてとわかりやすい海賊ルックのチョイ悪オヤジである。 どっかのノッブに似ている。 群れるのを好まずなにかにつけて単独行動をする上にどこかに連絡をとっているようだが…。 メイン武器は大剣、サブ武器は手裏剣。日本語の銘がついている大剣で技も日本語が多い。 #region ダイトロン社のスパイ #endregion ・ルルカ・ライザ(CV:井上喜久子) 密林の惑星ジュライカのブルカカ族の誇り高き戦士、簡単に言うとアマゾネス。 アマゾネスらしく露出が高く巨乳。 ドルゲンアークが不時着した際に出会う。 他惑星の文化をよしとしないブルカカ族との中では割と理解のあるほうで、村の中では浮いている。 仲間になった後も服装を変えないが他惑星での冒険中に目立っていることは気にしている。 メイン武器は弓、サブ武器はサタ。弓はすべて「○○を○○の弓」と凝った名前になっている(例:森を駆ける者の弓、太陽を恐れぬ者の弓)。 ・ジュピス・トゥーキー・マクガネル(CV:青山穣) グランシー族(トカゲ、イルカ風)のダイトロン社の元エンジニアで自称"銀河の天才ハッカー"。行動の大半がウザい、声優の名演も加わってウザさ倍増。 このウザさは自信の表れであり、無限にエネルギーを取り出す装置についての研究中の事故を、会社にはめられたと考え復讐を行っている。 ダイトロン社工場への復讐中に工場を守りに来たドルゲンゴアの面々と鉢合わせ、巻き込んだ上に自分の保身のためにキサラと船長代行を賄賂(食べ物)で懐柔、強引に仲間になった。 メイン武器は槍、サブ武器はフライングソーサーBOX。フライングソーサーBOXは&font(l){DJブース}ファンネル的装置。 #region 事故直前に開発中だったエネルギー発生装置は冷静に見ればわかる欠陥があったが、調子に乗っていたジュピスは認めようとしなかった。 そのためジュピスの部下がわざと装置の制御装置を破損させ研究データをすべて破壊した。 #endregion ・ディーゴ・アージス(CV:石塚運昇) 筋肉ムキムキマッチョのブルドッグマン。 元ロンガディア軍エースだったが任務中のミスにより民間人に被害を出してしまったことを後悔し軍を抜ける。 抜けた後は従軍時からの行きつけのバーに入り浸っている。 ゲイルという相棒がいたが、そちらはヤクザのような組織に入ってしまう。 メイン武器は大斧、サブ武器はバルカン。バルカンはサイボーグ化した腕に備え付けてある。 ・砂漠の爪 伝説のハンターであり伝説の剣"七星剣デザートシーカー"の持ち主。 なぜか初対面のジェスターに七星剣とハンター用端末を託す。 その後もジェスターのピンチに表れることがあるが、ただの剣を使っているのにすさまじい実力を発揮する。 ・モンシャ(CV:西脇保) ドルゲンゴアのペットの猫。猫なのに喋れるうえに態度が偉そう。 就寝時間がやたら長い船長の代わりに船長代行(特に何もしない)をしている。 ジュピスにはキサラともども懐柔された。 ・ドルゲンゴア(CV:[[飯塚昭三]]) 宇宙海賊ドルゲンゴアの船長。 とてつもないピザ体系なうえに就寝時間がやたら長い(数十日)。 就寝前に砂漠の爪を勧誘しに行くよう命令するが、砂漠の爪を知っているものが(わざと黙っていたものを除き)船長しかいなかったために間違えてジェスターの勧誘することに。 そのため起床直後はジェスターを下ろそうとするが実力を認めて正規メンバーとする。 最終目的は伝説の惑星エデンに眠るといわれている財宝。 若いころはイケメンだったらしい。 #region ゴーストシップは過去にも挑戦しており、時空がゆがんでいる為に過去の姿でジェスターたちの前に登場(CV:遊佐浩二)、主人公といっても差し支えないイケメンであり実力者。 骨格から違うけど気にしてはいけない。 #endregion ・ポカッチョ博士(CV:池水通洋) スティーブの生みの親。 ダイトロン社の元博士だったがやる気を失ってしまった。 ・仮面の男(CV:石田彰) 黒衣と仮面を身にまとった謎の男、かなりの実力者。 仮面の下は入れ墨も含めてジェスターにそっくり。 ヴァルコグをファーザーと呼び付き従う。 #region エデンに関する遺跡から得られたDNAで作られた人造人間ある意味でジェスターのコピー。 ジェスターは暴走しつつも覚醒したが、仮面の男は覚醒に至らず化物に姿を変えた。 #endregion ・ヴァルコグ・ドレイザー(CV:内海賢二) 宇宙に名をとどろかせるダイトロン社の社長。 ドラクエに出てきそうな見た目をしており体形はドルゲンコアに引けを取らない。 見た目も含めてわかりやすい悪役であり、見境なく戦艦や武器を打って金を稼ぎ戦争を助長している。 以下の二名を含めてドロンボー的な雰囲気がある。 #region ラスボス。 ビーストの元である物質の大本を発見し全て手に入れようとするが、戦艦と部下ごと落下し巨大な化物へと姿を変えた。 最終決戦は巨大な全身の部位を主人公たちが一人ずつ攻撃していく形になる。 #endregion ・ノーマ・キスリー(CV:山田美穂) ヴァルコグの秘書 グラマラスだが恰好がかなり奇抜。 社長に代わって会社の管理や表に出てくることが多い。 ・イーゼル博士(CV:後藤哲夫) ダイトロン社の最高責任者。 わかりやすいMADサイエンティスト。 ・アルビオス(CV:菅生隆之) キサラの実の父親アルビオス。 ティア―ザの森でキサラと再会するが、魔獣となって戦う羽目になり、最後は涙を流しているキサラの腕の中で消えていった。 *用語 ・ハンター 賞金がかけられるほど危険なビーストを狩ることで生計を立てている猛者たち。 専用端末による記録により管理されていてランキングが存在する。 一位は砂漠の爪であり端末を初めて使用したジェスターは最下位からのスタートとなった。 ・七聖剣 宇宙に七本存在する伝説の剣。 伝説の剣なのだがストーリー上にその伝説は絡んでこない。 伝説のくせにカエルに食べられたり工場で生産できる。 ・ドルゲンアーク 宇宙海賊ドルゲンゴアの所有する宇宙船 見た目はガレオン船だが、大気圏突破はもちろんバリアを張るしワープすらできる。 ・ビースト 宇宙から降ってくる物質により生物が変異したいわゆるモンスター。 ジェスターはこれを狩り番兵に渡すことで日銭を稼いでいた。 基本的に狂暴化するがまれに狂暴化までいかない例もある。 ・ガマ 元は惑星ジュライカのカエルだったがビーストに変異した。 狂暴化はせずに人間並みの知性と食べたものを合成するという能力を得る。 主人公に出会ったことで仲間(というか合成ツボ扱い)になる。 武器の合成強化が可能だが、使い込んでいない武器はまずいらしい(熟練度MAX出ないと合成不可能)。 最終的に&bold(){伝説の七聖剣ですら問答無用で食い、伝説にすらない武器に変化させる。} ・ファクトリー アイテム合成施設。 加工レーンをパズルのようにつなげ、素材を流すことでアイテムを作成できる。 ゲームが進むごとにオーバーテクノロジーじみて行き、&bold(){最終的に七星剣が作れる}。 ・インセクトロン ローグギャラクシーの世界で大人気の虫を捕まえて育てて戦わせる娯楽競技。&font(l){ムシキング}。 偶然出会った少年からセットをもらって以降遊べるようになる。 惑星や餌によって捕まえられる虫が違うのでやりこみがいがあるが、最強の餌はゴーストシップにある。 *登場する惑星 町とダンジョンをいくつかセットにして惑星とし、宇宙船の発着場からボスのいるダンジョン最深部までシームレスシームレスに移動できるようになっている。 ・惑星ロザ 砂漠の広がる惑星で、遺跡が散見される。 ジェスターの故郷。 辺境ではあるが宇宙船の発着場は存在する。 ・惑星ジュライカ 密林の惑星。宇宙船の発着場すらないど辺境。 ・惑星ゼラード ダイトロン社もある大都市。 ・惑星ペダン 地下に採掘状が広がる惑星。 惑星特性として昼が存在しない。 ・マリーグレン ・ゴーストシップ クリア後に訪れることのできる宇宙船の墓場。 内部は100階層で構成されるダンジョンであり、セーブ以外の中断なしで100階クリアを強いられる鬼畜ダンジョン。 *KOTY2005年大賞について このゲームは[[クソゲーオブザイヤー]](KOTY)2005年大賞であるが"クソゲー"ではなく"がっかりゲー"という意見もそこそこある。 実際現在のKOTY基準でいえば選評にすら入らないレベルである。 全体的に新しいことをしようとした結果空回りしてしまったという感じが否めない。 以下に列挙する ・ロードのないシームレスな惑星探索 シームレスを維持するためにゲーム開始時と惑星移動時に長時間のロード(PS2なのでインストール等は無し)が必要。 ダンジョンでも長いエレベーターなどでロード時間を確保している。 ・シームレス戦闘 場の状況に関係なくその場で戦闘が始まるため、場合によっては微妙にラグが起きる。 技発動時に毎回ムービーが入る(スキップ可能)。 ジェスターのギミック用非殺傷銃は敵の攻略にも有効もしくは必要なのだが、装備の切り替えなどはいちいちメニューを開かなければできない。 ・シームレスなダンジョン おそらく最大の理由。 ロード時間の短縮のためか"全階層同じ見た目"という飽きやすい構造になっている。 特にグラディウスタワーはダンジョン二つ分の長さがあるためにとても飽きやすい。 ・主人公とヒロインに俳優を起用 声優としては新人の主人公&ヒロインとベテランばかりのその他キャラに演技の格差が発生。 シナリオについてもいろいろ言われてるが、いかにいいシナリオでも上記の合間にいられたらどうでもよくなってしまうだろう。 これらの評価を受けてか、上記の要素も含めていわゆるめんどくさい部分を改善し敵、武器、惑星を増やし、お値段も半分ほどになったディレクターズカット版も発売されている。 もし興味が出たならこちらを買うといいだろう。といっても中古じゃ大して変わらないが。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 通称グギャーだが、ポートガス・D・エースは関係ない -- 名無しさん (2014-02-21 15:27:35) - まだシームレスじゃなきゃ救いがあったと思うんだ。主にダンジョン…シームレスェ…! -- 名無しさん (2014-03-29 22:30:25) - 所詮ガッカリゲーですね -- 名無しさん (2014-04-03 22:23:24) - 世界観とか雰囲気は好きだったんだけどね… -- 名無しさん (2014-04-03 22:51:05) - ツインタワーに着く前に監獄のほうが嫌味だと思う。前ダンジョンの森よりいきなり数段敵が強くなるし -- 名無しさん (2014-04-03 22:59:42) - 所謂クソゲー項目が軒並み削除予定になってるのは何故? -- 名無しさん (2015-10-31 19:57:30) - ↑否定的なこと書いたらアンチ項目扱いされてるかららしい。どういう意図か知らんがな -- 名無しさん (2015-12-25 10:47:37) - ↑糞ゲーとか関係なくこの記事はひどいだろ -- 名無しさん (2016-07-09 12:10:58) - 追記してみたけどプレイしたのが昔過ぎて思い出せない -- 名無しさん (2016-07-09 18:13:30) - 普通にクリアしたから後でクソゲー扱いされてると知ってビックリ。まあ、二つの塔辺りはあん?ってなったけど -- 名無しさん (2016-07-09 18:45:00) - とりあえず、トルネコとかシレンとかの亜流ではなく、オリジナルのローグのリメイクを出していただきたいっっ -- 名無しさん (2016-07-09 18:53:46) - 上戸彩ってドラマの演技は極端に下手じゃないけど声優の演技はホント棒だった。ズートピアでは改善してたけど -- 名無しさん (2016-08-23 17:56:16) - 宮部みゆきも激怒 -- 名無しさん (2016-09-02 14:18:32) - 100円で買ってみたけどややこしくて投げた -- 名無しさん (2016-09-22 14:58:57) - 別にクソゲーとは思わずに普通にクリアしたけど。2005年はクソゲーが不作だったのかな? -- 名無しさん (2016-12-09 22:39:31) - ヨンパチショック前で、ただ大袈裟に宣伝されてた大作ゲームをこき下ろしてた頃だったからね。今のような検証作業どころか発掘作業的なこともほとんどやってなかったから、不作だったかどうかも分からないという。 -- 名無しさん (2016-12-09 23:09:52) - ↑2四十八(仮)から性質が変わったのよ。気になるならクソゲーあたりの記事を見てみるといい。 -- 名無しさん (2016-12-09 23:17:23) - KOTYはクソゲーを枕に駄法螺(事実)吹く芸を競う場って事も念頭に -- 名無しさん (2016-12-09 23:26:17) - このゲームで一番好きだったのはファクトリー。これメインで1本作ってもいいと思えるレベルだった -- 名無しさん (2017-11-06 23:01:20) - 同年発売のゲームと比較してもシナリオでは間違いなくグランディア3のがヤバいしなぁ -- 名無しさん (2018-03-26 16:43:36) - 超個人的だがタワーは面倒なだけでそんなに… プリズン→ファクトリーの流れが強烈。よく敵が強いと言われるがこれは違う。「味方弱い」が正解でキサラゼグラムからいきなりあの3人では… -- 名無しさん (2019-04-25 07:46:08) - アニメや特撮だと1年間演じ続けるから新人の主役でも最終的に(大抵は)上手くなるけど、ゲームは最初から完成品だからそれも難しいんだろうかね。いきなりレベルアップなんてするはずもないし -- 名無しさん (2020-03-13 01:29:17) - ローグギャラクシー、略してグギャー。お願いだから略さないで下さい! -- 名無しさん (2020-11-23 18:42:09) - ネタバレになるから言わないけどエンディングもなかなか非難があったらしい -- 名無しさん (2020-11-23 19:23:58) - やったのがディレクターズカット版だったからそこそこ楽しめた -- 名無しさん (2020-12-08 18:11:40) - 宮部みゆきを「システムは好き嫌いあるから何も言わない。だがストーリーは許せん!」とキレさせた作品。ぶっちゃけこのゲームのストーリーよりボロクソ言ってる宮部の文章の方が面白いという。 -- 名無しさん (2022-07-07 21:51:55) - 少なくともミニゲームは結構面白かった。それっぽい場所にいそうなレア虫探したりとか -- 名無しさん (2022-07-07 21:58:51) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/15(木) 02:13:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ローグギャラクシーは2005年にレベルファイブが開発、SCEから発売したPS2用[[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]である。 *概要 [[砂漠]]の惑星ロザ。その住人であるジェスターは世界を旅するという夢を抱きながら日常を過ごしていた。 ある日モンスターが町を強襲、ジェスターも奮戦するが苦戦を強いられる。そこに伝説のハンター"砂漠の爪"が駆けつける。 砂漠の爪の強さとハンターという職業に惹かれるジェスターだが、なぜか砂漠の爪は所有する伝説の剣"七星剣デザートシーカー"をジェスター託してその場を去ってしまう。 さらに砂漠の爪を勧誘しに来た"宇宙海賊ドルゲンゴア"の船員に本人と勘違いされたことで憧れていた世界がいきなり目の前に。 都合のいい展開に喜ぶジェスターだったが、これは自身の出自にもかかわる壮大な冒険の始まりに過ぎなかった。 *キャラクター ・ジェスター・ローグ(CV:玉木宏) 砂漠の惑星ロザに住む17歳の青年。宇宙を旅することに憧れており、妄想の日々を生きている。 伝説のハンターに出会う→伝説の剣を託される→宇宙海賊になるとエスカレーター式に夢がかなった。 辺境の星でくすぶっていたためハンターとしてのランクは最下位(というかランクの仕組みすら知らなかった)。 最下位なはずなのだが出港直前に出てきた巨大ワーム(ドルゲンアークよりでかい)を一刀両断するなど実力は相当なもの。(七星剣の影響ともとれるが) メイン武器は剣、サブ武器は銃。銃はギミック作動用の非殺傷銃もあり基本的に冒険中はジェスターを動かすことが多くなる。 #region 砂漠の爪は実の父親であり、伝説の惑星エデン出身の母親から受け継いだ力により世界を救うことになる。 #endregion ・キサラ(CV:上戸彩) ヘソ出しルックで巨乳の少女。 宇宙海賊ドルゲンゴアの娘だが全く似てない(というか人種から違うレベル)。 男勝りの性格であり、男だらけの海賊団の中でも引けを取らない、後巨乳。 実の父親アルビオスの最期を看取りながら涙を流し、号泣する一面を持つ。 メイン武器は短剣二刀流、サブ武器はブーツ(キック)、全キャラ中唯一飛び道具を持たない。 キックなのにスカートなので攻撃時に見えることがある、というか冒険中に段差にひっかけカメラを向ければ普通に見える。 大食いであり、後述のジュピスにテーブル山盛りの肉まんで懐柔された。 特別衣装としてビキニがありスタイルも併せてとてもいい眺めになるのだが、条件が厳しすぎる上に見た目にしか関与しないのでとってない人も多いだろう。 #region 惑星マリーグレンの王族でありドルゲンゴアは実の父親ではない。 #endregion ・サイモン・ワッカード(CV:小野坂昌也) 砂漠の爪を勧誘に来たドルゲンゴアの手下その一。 一応人間なのだがとんでもない低頭身なうえに宇宙服+マスクのせいでモンスターにしか見えない。 こてこての関西弁でしゃべる。 もしかして→アザゼルさん メカニックであり宇宙船のメンテも彼の仕事。 今の姿はとある事故によるものだが本人は語ろうとしない。 くわえて、なぜか突然姿をくらませることがありその際は決まって謎の親子が登場する。 メイン武器は火炎放射器、サブ武器はランチャー。火炎放射器と言いつつ冷気放射器や暗黒物質放射器まで出てくる。 #region 謎の親子はサイモンの妻と子であり事故により醜い見た目になった自分を見せたくないために逃げるように海賊になった。 #endregion ・スティーブ(CV:梅津秀行) 砂漠の爪を勧誘に来たドルゲンゴアの手下その二。 機械100%のロボットであり見た目は現代風のC3POまたはアトム・ザ・ビギニング。 常に丁寧語の真面目キャラで天然ボケをかますこともあり人間より人間味がある。 制作者であるポカッチョ博士が遠隔メンテをすることもありその間は機能が停止する。 その間も博士はだれかと会話しているようだが…。 メイン武器は手、サブ武器はレーザー。武器というか本人のパーツなのである意味素手。 ドルゲンアークの操縦士であり、敵を粉砕する手で繊細かつ大胆に舵輪を操る。 #region ポカッチョ博士の息子の意識が移植されておりメンテナンス中にのみ会話が可能。 #endregion ・ゼグラム・ガート(CV:山路和弘) ドルゲンゴアに所属してる凄腕ハンター"漆黒の狼"。 眼帯、ひげ、長髪を後ろでまとめてとわかりやすい海賊ルックのチョイ悪オヤジである。 どっかのノッブに似ている。 群れるのを好まずなにかにつけて単独行動をする上にどこかに連絡をとっているようだが…。 メイン武器は大剣、サブ武器は手裏剣。日本語の銘がついている大剣で技も日本語が多い。 #region ダイトロン社のスパイ #endregion ・ルルカ・ライザ(CV:井上喜久子) 密林の惑星ジュライカのブルカカ族の誇り高き戦士、簡単に言うとアマゾネス。 アマゾネスらしく露出が高く巨乳。 ドルゲンアークが不時着した際に出会う。 他惑星の文化をよしとしないブルカカ族との中では割と理解のあるほうで、村の中では浮いている。 仲間になった後も服装を変えないが他惑星での冒険中に目立っていることは気にしている。 メイン武器は弓、サブ武器はサタ。弓はすべて「○○を○○の弓」と凝った名前になっている(例:森を駆ける者の弓、太陽を恐れぬ者の弓)。 ・ジュピス・トゥーキー・マクガネル(CV:青山穣) グランシー族(トカゲ、イルカ風)のダイトロン社の元エンジニアで自称"銀河の天才ハッカー"。行動の大半がウザい、声優の名演も加わってウザさ倍増。 このウザさは自信の表れであり、無限にエネルギーを取り出す装置についての研究中の事故を、会社にはめられたと考え復讐を行っている。 ダイトロン社工場への復讐中に工場を守りに来たドルゲンゴアの面々と鉢合わせ、巻き込んだ上に自分の保身のためにキサラと船長代行を賄賂(食べ物)で懐柔、強引に仲間になった。 メイン武器は槍、サブ武器はフライングソーサーBOX。フライングソーサーBOXは&font(l){DJブース}ファンネル的装置。 #region 事故直前に開発中だったエネルギー発生装置は冷静に見ればわかる欠陥があったが、調子に乗っていたジュピスは認めようとしなかった。 そのためジュピスの部下がわざと装置の制御装置を破損させ研究データをすべて破壊した。 #endregion ・ディーゴ・アージス(CV:石塚運昇) 筋肉ムキムキマッチョのブルドッグマン。 元ロンガディア軍エースだったが任務中のミスにより民間人に被害を出してしまったことを後悔し軍を抜ける。 抜けた後は従軍時からの行きつけのバーに入り浸っている。 ゲイルという相棒がいたが、そちらはヤクザのような組織に入ってしまう。 メイン武器は大斧、サブ武器はバルカン。バルカンはサイボーグ化した腕に備え付けてある。 ・砂漠の爪 伝説のハンターであり伝説の剣"七星剣デザートシーカー"の持ち主。 なぜか初対面のジェスターに七星剣とハンター用端末を託す。 その後もジェスターのピンチに表れることがあるが、ただの剣を使っているのにすさまじい実力を発揮する。 ・モンシャ(CV:西脇保) ドルゲンゴアのペットの猫。猫なのに喋れるうえに態度が偉そう。 就寝時間がやたら長い船長の代わりに船長代行(特に何もしない)をしている。 ジュピスにはキサラともども懐柔された。 ・ドルゲンゴア(CV:[[飯塚昭三]]) 宇宙海賊ドルゲンゴアの船長。 とてつもないピザ体系なうえに就寝時間がやたら長い(数十日)。 就寝前に砂漠の爪を勧誘しに行くよう命令するが、砂漠の爪を知っているものが(わざと黙っていたものを除き)船長しかいなかったために間違えてジェスターの勧誘することに。 そのため起床直後はジェスターを下ろそうとするが実力を認めて正規メンバーとする。 最終目的は伝説の惑星エデンに眠るといわれている財宝。 若いころはイケメンだったらしい。 #region ゴーストシップは過去にも挑戦しており、時空がゆがんでいる為に過去の姿でジェスターたちの前に登場(CV:遊佐浩二)、主人公といっても差し支えないイケメンであり実力者。 骨格から違うけど気にしてはいけない。 #endregion ・ポカッチョ博士(CV:池水通洋) スティーブの生みの親。 ダイトロン社の元博士だったがやる気を失ってしまった。 ・仮面の男(CV:石田彰) 黒衣と仮面を身にまとった謎の男、かなりの実力者。 仮面の下は入れ墨も含めてジェスターにそっくり。 ヴァルコグをファーザーと呼び付き従う。 #region エデンに関する遺跡から得られたDNAで作られた人造人間ある意味でジェスターのコピー。 ジェスターは暴走しつつも覚醒したが、仮面の男は覚醒に至らず化物に姿を変えた。 #endregion ・ヴァルコグ・ドレイザー(CV:内海賢二) 宇宙に名をとどろかせるダイトロン社の社長。 ドラクエに出てきそうな見た目をしており体形はドルゲンコアに引けを取らない。 見た目も含めてわかりやすい悪役であり、見境なく戦艦や武器を打って金を稼ぎ戦争を助長している。 以下の二名を含めてドロンボー的な雰囲気がある。 #region ラスボス。 ビーストの元である物質の大本を発見し全て手に入れようとするが、戦艦と部下ごと落下し巨大な化物へと姿を変えた。 最終決戦は巨大な全身の部位を主人公たちが一人ずつ攻撃していく形になる。 #endregion ・ノーマ・キスリー(CV:山田美穂) ヴァルコグの秘書 グラマラスだが恰好がかなり奇抜。 社長に代わって会社の管理や表に出てくることが多い。 ・イーゼル博士(CV:後藤哲夫) ダイトロン社の最高責任者。 わかりやすいMADサイエンティスト。 ・アルビオス(CV:菅生隆之) キサラの実の父親アルビオス。 ティア―ザの森でキサラと再会するが、魔獣となって戦う羽目になり、最後は涙を流しているキサラの腕の中で消えていった。 *用語 ・ハンター 賞金がかけられるほど危険なビーストを狩ることで生計を立てている猛者たち。 専用端末による記録により管理されていてランキングが存在する。 一位は砂漠の爪であり端末を初めて使用したジェスターは最下位からのスタートとなった。 ・七聖剣 宇宙に七本存在する伝説の剣。 伝説の剣なのだがストーリー上にその伝説は絡んでこない。 伝説のくせにカエルに食べられたり工場で生産できる。 ・ドルゲンアーク 宇宙海賊ドルゲンゴアの所有する宇宙船 見た目はガレオン船だが、大気圏突破はもちろんバリアを張るしワープすらできる。 ・ビースト 宇宙から降ってくる物質により生物が変異したいわゆるモンスター。 ジェスターはこれを狩り番兵に渡すことで日銭を稼いでいた。 基本的に狂暴化するがまれに狂暴化までいかない例もある。 ・ガマ 元は惑星ジュライカのカエルだったがビーストに変異した。 狂暴化はせずに人間並みの知性と食べたものを合成するという能力を得る。 主人公に出会ったことで仲間(というか合成ツボ扱い)になる。 武器の合成強化が可能だが、使い込んでいない武器はまずいらしい(熟練度MAX出ないと合成不可能)。 最終的に&bold(){伝説の七聖剣ですら問答無用で食い、伝説にすらない武器に変化させる。} ・ファクトリー アイテム合成施設。 加工レーンをパズルのようにつなげ、素材を流すことでアイテムを作成できる。 ゲームが進むごとにオーバーテクノロジーじみて行き、&bold(){最終的に七星剣が作れる}。 ・インセクトロン ローグギャラクシーの世界で大人気の虫を捕まえて育てて戦わせる娯楽競技。&font(l){ムシキング}。 偶然出会った少年からセットをもらって以降遊べるようになる。 惑星や餌によって捕まえられる虫が違うのでやりこみがいがあるが、最強の餌はゴーストシップにある。 *登場する惑星 町とダンジョンをいくつかセットにして惑星とし、宇宙船の発着場からボスのいるダンジョン最深部までシームレスシームレスに移動できるようになっている。 ・惑星ロザ 砂漠の広がる惑星で、遺跡が散見される。 ジェスターの故郷。 辺境ではあるが宇宙船の発着場は存在する。 ・惑星ジュライカ 密林の惑星。宇宙船の発着場すらないど辺境。 ・惑星ゼラード ダイトロン社もある大都市。 ・惑星ペダン 地下に採掘状が広がる惑星。 惑星特性として昼が存在しない。 ・マリーグレン ・ゴーストシップ クリア後に訪れることのできる宇宙船の墓場。 内部は100階層で構成されるダンジョンであり、セーブ以外の中断なしで100階クリアを強いられる鬼畜ダンジョン。 *KOTY2005年大賞について このゲームは[[クソゲーオブザイヤー]](KOTY)2005年大賞であるが"クソゲー"ではなく"がっかりゲー"という意見もそこそこある。 実際現在のKOTY基準でいえば選評にすら入らないレベルである。 全体的に新しいことをしようとした結果空回りしてしまったという感じが否めない。 以下に列挙する ・ロードのないシームレスな惑星探索 シームレスを維持するためにゲーム開始時と惑星移動時に長時間のロード(PS2なのでインストール等は無し)が必要。 ダンジョンでも長いエレベーターなどでロード時間を確保している。 ・シームレス戦闘 場の状況に関係なくその場で戦闘が始まるため、場合によっては微妙にラグが起きる。 技発動時に毎回ムービーが入る(スキップ可能)。 ジェスターのギミック用非殺傷銃は敵の攻略にも有効もしくは必要なのだが、装備の切り替えなどはいちいちメニューを開かなければできない。 ・シームレスなダンジョン おそらく最大の理由。 ロード時間の短縮のためか"全階層同じ見た目"という飽きやすい構造になっている。 特にグラディウスタワーはダンジョン二つ分の長さがあるためにとても飽きやすい。 ・主人公とヒロインに俳優を起用 声優としては新人の主人公&ヒロインとベテランばかりのその他キャラに演技の格差が発生。 シナリオについてもいろいろ言われてるが、いかにいいシナリオでも上記の合間にいられたらどうでもよくなってしまうだろう。 これらの評価を受けてか、上記の要素も含めていわゆるめんどくさい部分を改善し敵、武器、惑星を増やし、お値段も半分ほどになったディレクターズカット版も発売されている。 もし興味が出たならこちらを買うといいだろう。といっても中古じゃ大して変わらないが。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 通称グギャーだが、ポートガス・D・エースは関係ない -- 名無しさん (2014-02-21 15:27:35) - まだシームレスじゃなきゃ救いがあったと思うんだ。主にダンジョン…シームレスェ…! -- 名無しさん (2014-03-29 22:30:25) - 所詮ガッカリゲーですね -- 名無しさん (2014-04-03 22:23:24) - 世界観とか雰囲気は好きだったんだけどね… -- 名無しさん (2014-04-03 22:51:05) - ツインタワーに着く前に監獄のほうが嫌味だと思う。前ダンジョンの森よりいきなり数段敵が強くなるし -- 名無しさん (2014-04-03 22:59:42) - 所謂クソゲー項目が軒並み削除予定になってるのは何故? -- 名無しさん (2015-10-31 19:57:30) - ↑否定的なこと書いたらアンチ項目扱いされてるかららしい。どういう意図か知らんがな -- 名無しさん (2015-12-25 10:47:37) - ↑糞ゲーとか関係なくこの記事はひどいだろ -- 名無しさん (2016-07-09 12:10:58) - 追記してみたけどプレイしたのが昔過ぎて思い出せない -- 名無しさん (2016-07-09 18:13:30) - 普通にクリアしたから後でクソゲー扱いされてると知ってビックリ。まあ、二つの塔辺りはあん?ってなったけど -- 名無しさん (2016-07-09 18:45:00) - とりあえず、トルネコとかシレンとかの亜流ではなく、オリジナルのローグのリメイクを出していただきたいっっ -- 名無しさん (2016-07-09 18:53:46) - 上戸彩ってドラマの演技は極端に下手じゃないけど声優の演技はホント棒だった。ズートピアでは改善してたけど -- 名無しさん (2016-08-23 17:56:16) - 宮部みゆきも激怒 -- 名無しさん (2016-09-02 14:18:32) - 100円で買ってみたけどややこしくて投げた -- 名無しさん (2016-09-22 14:58:57) - 別にクソゲーとは思わずに普通にクリアしたけど。2005年はクソゲーが不作だったのかな? -- 名無しさん (2016-12-09 22:39:31) - ヨンパチショック前で、ただ大袈裟に宣伝されてた大作ゲームをこき下ろしてた頃だったからね。今のような検証作業どころか発掘作業的なこともほとんどやってなかったから、不作だったかどうかも分からないという。 -- 名無しさん (2016-12-09 23:09:52) - ↑2四十八(仮)から性質が変わったのよ。気になるならクソゲーあたりの記事を見てみるといい。 -- 名無しさん (2016-12-09 23:17:23) - KOTYはクソゲーを枕に駄法螺(事実)吹く芸を競う場って事も念頭に -- 名無しさん (2016-12-09 23:26:17) - このゲームで一番好きだったのはファクトリー。これメインで1本作ってもいいと思えるレベルだった -- 名無しさん (2017-11-06 23:01:20) - 同年発売のゲームと比較してもシナリオでは間違いなくグランディア3のがヤバいしなぁ -- 名無しさん (2018-03-26 16:43:36) - 超個人的だがタワーは面倒なだけでそんなに… プリズン→ファクトリーの流れが強烈。よく敵が強いと言われるがこれは違う。「味方弱い」が正解でキサラゼグラムからいきなりあの3人では… -- 名無しさん (2019-04-25 07:46:08) - アニメや特撮だと1年間演じ続けるから新人の主役でも最終的に(大抵は)上手くなるけど、ゲームは最初から完成品だからそれも難しいんだろうかね。いきなりレベルアップなんてするはずもないし -- 名無しさん (2020-03-13 01:29:17) - ローグギャラクシー、略してグギャー。お願いだから略さないで下さい! -- 名無しさん (2020-11-23 18:42:09) - ネタバレになるから言わないけどエンディングもなかなか非難があったらしい -- 名無しさん (2020-11-23 19:23:58) - やったのがディレクターズカット版だったからそこそこ楽しめた -- 名無しさん (2020-12-08 18:11:40) - 宮部みゆきを「システムは好き嫌いあるから何も言わない。だがストーリーは許せん!」とキレさせた作品。ぶっちゃけこのゲームのストーリーよりボロクソ言ってる宮部の文章の方が面白いという。 -- 名無しさん (2022-07-07 21:51:55) - 少なくともミニゲームは結構面白かった。それっぽい場所にいそうなレア虫探したりとか -- 名無しさん (2022-07-07 21:58:51) #comment #areaedit(end) }

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