零崎軋識

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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/30(金) 21:11:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000){「かるーく、零崎を始めるちや」}} &font(#008000){零崎軋識(ぜろざき きししき)} [[零崎一賊]]三天王の一人。《愚神礼賛》(シームレスバイアス)の二つ名を持つ。 二つ名と同名の全鉛製“釘バット”《愚神礼賛》を愛用する、一賊史上最も荒々しく、最も容赦のない手口で、最も多くの人間を殺した殺人鬼。 ネットで遊ぶのが趣味。27歳(『零崎軋識の人間ノック』時)。 「麦藁帽子をかぶった、線の細い華奢な青年」、スリーブレスの白シャツ、よれよれだぶだぶのズボン、両足にぼろぼろのサンダルを履き、丸いサングラスに首にかけた白いタオル、と田舎に住んでいる牧歌的な青年のような外見。 語尾に「〜だっちゃ」「〜っちゃ」をつけた喋り方をするが、これは口癖ではなくキャラ作りの一環。 一賊には言えない別の面を持つ。 公式記録の上では、零崎一賊において、最も多くの人間を殺し、最も長く生きた殺人鬼とされる。 [[双識>零崎双識]]曰く、「私なんかよりもずっとロリコン」 本人は否定している。 誰かと殺し合うたびに麦藁帽子がふっとんでいる。つまり、麦藁帽子は消耗品。 ≪大戦争≫の時には、既に≪愚神礼賛≫を所持していた。 一賊史上最も荒々しく、最も容赦のない手口で、最も多くの人間を殺した殺人鬼……のはずなのだが、竹取山でメイド仮面に敗れ、想影真心に《愚神礼賛》を折られるなど、かなり散々な目に遭っている。 『見えない戦争』の時は、[[西条玉藻]]と何回も殺し合っている。 かつて双識に「前振りを忘れない男」と呼ばれてたことがある。 例えば、想影真心によって一賊が殲滅された時、曲識に24通のメッセージを送り、24通とも届いてしまい、さらに、メッセージ内で『このメッセージが届く頃には死んでいるだろう』的なことを述べていたのに、まだ存命していた。   以下、名(迷)言 「かるーく、零崎を始めるちや」 「零崎は、絶対に家族を見捨てない」 「きひひ――んなわけねーっつうの。俺は女が嫌いで、子供が嫌いなんだ。そのダブルである少女を好きになる理由なんかひとつもない。可愛い女の子を見るたびに俺は吐き気を覚えている。俺は生涯! 少女を愛することなんかないと誓うね」 「俺はお前に、こんなことをして欲しかったんじゃ、ない――!」 以下、ネタバレ。 実は、元《仲間(チーム)》のメンバー、式岸軋騎と同一人物。 当時14歳の少女に片思い中。それも、かなりヤバいくらいに。 双識には薄々感づかれている模様。またその情報を萩原子荻も入手している。ついでに、曲識は「恋する少女」がいることまで把握していた。バレバレじゃん。   んーじゃま、かるーく追記・修正を始めるちや #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 人間試験で終始敵を精神面で圧倒し続けた双識とは対極に作中で精神的にボコボコにされまくってたのが印象的。三天王で一番人間味溢れてて良いキャラしてた -- 名無しさん (2014-12-21 02:40:53) - ↑双識だって死色と遭遇した時は滅茶苦茶取り乱してただろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-06-14 07:09:35) - 一見三天王の中で一番マトモな殺人鬼に見えるが実際はいろんな意味で一番やばい人物。 -- 名無しさん (2017-01-11 22:22:17) - 『街(バッドカインド)』式岸軋騎なのに綽名が「ぐっちゃん」な辺り、気付かれてないと思ってるだけで実は玖渚にも正体バレてた可能性がある(愚神礼賛→愚っちゃん)。 -- 名無しさん (2017-09-30 01:07:59) #comment #areaedit(end) }
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