伸縮自在の愛(バンジーガム)・薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/11 Fri 11:50:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff00ff,b){変化系は気まぐれだから 大事なものがあっという間にゴミへと変わる} &font(#ff00ff,b){だから ボクを失望させるなよ ゴン♠}} &ruby(バンジーガム){伸縮自在の愛}・&ruby(ドッキリテクスチャー){薄っぺらな嘘}とは[[HUNTER×HUNTER]]に登場する[[念能力>念能力(HUNTER×HUNTER)]]。 使用者:[[ヒソカ=モロウ]] *◆&bold(){&ruby(バンジーガム){伸縮自在の愛}} #center(){&font(#ff00ff,b){よく伸びよく縮む つけるもはがすもボクの意志♧} &font(#ff00ff,b){もう逃げられないよ♥}} 自分のオーラを&bold(){「ガム」と「ゴム」両方の性質を持つオーラ}に変化させる変化系念能力。 ・&bold(){ガムのようにあらゆる物体にくっつく} ・&bold(){ゴムのように素早く強烈に伸縮する} という特徴を持ち、オーラの付け剝がし・伸縮のタイミングといった全ての匙加減はヒソカの意志次第で自在にコントロールできる。 伸びた長さおよび伸びる際に掛かる力の強さに正比例して縮む時のパワーと勢いが増大し、特殊な性質が付与されている以外はただのオーラなので重量や感触は存在しない。 基本的には指・手・足からオーラを伸ばして利用し体全体のオーラを変化させることも可能だが、「隠」により見えなくした上で相手に飛ばすことで付着させることも出来る。 ヒソカの体から離して使用した時は、能力の限界から来る制約として&bold(){「10m以上伸びると切れてしまう」}が、弾性・粘着性は体から離しても維持される。逆を言えばヒソカの体から離しさえしなければ恐らくどこまでも伸びる。 制約こそあるが原理そのものが極めて単純な上、持前の粘着力や弾性故に&bold(){制約が実質無いに等しい。}劇中では[[トランプ]]のカードなど様々な道具と組み合わせて使っている。 そして最大の特徴として、シンプルで応用範囲の広い能力故に&font(#ff0000,b){「敵に能力の内容を知られてもマイナスに働かない」}という特性を有しており、これこそがこの能力最大の肝。 &bold(){「念による戦い=能力の探り合い」という大前提}がある念能力者の戦いにおいて、この長所は非常に高いアドバンテージを持つ。その単純さ故に、オーラの容量もそれほど使わないものと推察される。 おまけにヒソカのオーラ全てがこの性質を帯びるため、例えヒソカの打撃をガードしてもその部分にバンジーガムが付着するため攻撃を防げないという性質の悪さも特徴。 『伸縮自在の愛』を完全に回避するには、&font(#ff0000,b){ヒソカの直接攻撃全てに完全に触れてはいけない上に、オーラを込めた物体による投擲や直接のガム飛ばしなども完全に避けなければならない}という非常に難易度の高い条件が要求される。 その非常に幅広い汎用性と柔軟な応用性を活かし、ヒソカの「嘘」「ハッタリ」「トリック」「悪辣な知恵」そして後述の『薄っぺらな嘘』などと併用することで、直接戦闘から戦闘以外の心理戦に至るまで絶大な威力を発揮する。 ただし単体で見た場合&bold(){直接的な攻撃力は全くない}ため、有効に扱うには状況に応じて臨機応変に知恵を絞らなければならない欠点がある。 ゴムの性質を持つ以上、伸びている時にヒソカの肉体で耐えられるレベルを超えるだけのパワーが掛かってしまうと、ゴム化したオーラに掛かるパワーが逆にヒソカの肉体を傷付けてしまう点も無視はできない。 何よりヒソカ本人のフィジカルの強さ、基礎的な念能力の練度の高さが運用でのまず大前提。つまりは&bold(){ヒソカが使うことで初めて凶悪無比な能力となる念}である。 名前の由来はヒソカが子供の頃好きだったお菓子から。 **活躍(1) 初登場は天空闘技場の[[カストロ>カストロ(HUNTER×HUNTER)]]戦。 カストロ戦では切られた腕を天井に貼りつけて隠しておいたり、後述の「薄っぺらな嘘」と合わせて切れた腕をつなげたように見せカストロを翻弄し、最後は密かにつけたバンジーガムを使い切られた左腕とトランプをぶつけてとどめを刺した。 その後のゴン戦では、攻撃時につけたバンジーガムで手元に引き寄せてパンチで攻撃した。 G・I編ではレイザーとのドッジボール戦で使用。 ガムでくっつけて投球しゴムで手元に戻したりと活躍し、レイザーが跳ね返した球を更に跳ね返し勝負を決めた。 この時は過大な負荷がかかり、流石のヒソカも指の骨を何本も骨折している。 レイザーの球を受ける際に行った合体でも球を取りこぼさないようにガムで包み込み見事球を受け止めた。 ハンター協会会長選挙・アルカ争奪戦編では、主に[[ゾルディック家]]の執事・ゴトーとの戦いで使用。 ゴトーの回転力を重視した弾丸の如きコインを大量に受け止め盾代わりに使った。 …が、この時はガムの弾性をコインの回転力が上回って強烈な捻じれを起こしてしまい、己のガムに腕をからめとられたまま動きを封じられたかと思われた。 だが先にガムを用いて飛ばした無数のカードに自身と結びつけたガムを予め付着させ、自分をそのカード目掛けて射出出来るようにする細工によって、反動を利用した不規則な超高速移動を披露。 そして彼のコインを放ち返すと同時に自身も死角から攻撃して仕留めてのけた。 暗黒大陸編のクロロ戦ではポテンシャルを遺憾なく発揮。 ・天井にくっつけ回避用のロープとして使用 ・クロロが作った人間大の念人形や、斬り落とした念人形の首をバンジーガムで捕らえて念で覆い強化し、伸縮自在の[[モーニングスター>フレイル/モーニングスター]]を即席で作り念人形の大群を迎撃し薙ぎ払う ・自らの蘇生のための心臓マッサージに用いる ・鼻や首回りの欠損を補う ・弾力を生かして高速移動が可能な[[義指・義足>義手/義足]]として使用する ・拘束に使う といった応用性の幅を更に拡げて見せており、低いと思われた攻撃力も&bold(){使い方次第で充分どうとでもなる}ことを証明した。 ただし限度も描かれており、単に放つだけでは人の頭部を覆う程度で人体全体は覆えなかったり、流石に手が壊されると精度と出力が落ちたりした。 このことから、長く伸ばすことも(少なくともクロロ戦までは)手や足を使わないと即座に出来ないらしく、体のどこからでも自由自在にオーラを操作できるわけではない模様。 また、特に弱点はないとは言えるが、能力を隠していないことからクロロは対ヒソカ戦を徹底的にシミュレートしており、警戒されて直接対峙する場面はほとんどなかった。 ヒソカ自身が物品や障害物を有効活用する場面も多いものの、クロロは徹底的にこの障害物(人)を壁や妨害として利用したことから分かるように、場合によっては障害物に邪魔されてしまうという弱点がある。 またガム自体の強度にも限度があるようである。 *◆&bold(){&ruby(ドッキリテクスチャー){薄っぺらな嘘}} #center(){&font(#ff00ff,b){タネがわからないから驚く…奇術の基本だ♧}} 自分のオーラに&ruby(イメージ){思念}の力を加え、&bold(){オーラで物体の表面を覆い「様々な質感」を物体上に再現する}能力。 質感だけでなく見た目の変化も自在で、一般人が見ても違和感を持っていない上に熟練の念能力者相手に対しても平然と使用しているため恐らく凝でも簡単には見破れないほど超高精度の再現力を持つ。 具現化系との複合能力だが、手から放しても精度を維持出来ているので放出系とも複合している。 再現できる質感は自身の肌の他、染料、鉱物、繊維、動物の皮膚など&bold(){軽く千を超え}、文字を表示させることもできるなど非常に便利。 ただし制約として紙やハンカチのような「薄っぺらい二次元の物」の表面にしか再現できない。 例えるなら&bold(){「非常に上質かつ精巧なカラーコピー」で表面を覆うようなもの。}&s(){令和の時代だと車に貼る痛車ステッカーを思い浮かべればイメージしやすいかもしれない。} そのため貼りつけられたものと異なる質感を再現している場合実際に触られるとすぐにバレてしまう欠点を持つが、ヒソカは&font(#ff00ff,b){「だからこそだましがいがある」}と捉えて特に気にしていない。 マチ以外の団員にはほとんど知らされていない能力で、マチもヒソカの傷の保護・装飾以外の用途は知らなかった。 加えてこれも単体で見た場合そこまで凶悪な念という訳では無く、あくまで&bold(){上記の『伸縮自在の愛』とヒソカの知恵が組み合わせることで初めて悪質な念と化す。} こちらも名前の由来は、ヒソカが子供の頃に流行ったおまけ付きお菓子から。 **活躍(2) 初登場はこちらも天空闘技場。 カストロ戦でハンカチに肌の質感を再現し、『伸縮自在の愛』を併用することでハンカチを貼り付けて腕が復活したように見せて動揺とブラフを誘った。 ヨークシンでは自分の占いの内容を改変し、[[幻影旅団]]を迷わせるなど地味ながらも嫌らしい活躍を見せる。 なおヒソカの背中の蜘蛛の入れ墨はこの能力を使って作ったもの。 G・I編ではフィンクスたちと出会ったことをゴン達にバレないようにするためにバインダーに使用。 旅団の名前を適当な名前に変更し、ゴン達に嘘の出会った人達のリストを見せている。 暗黒大陸編のクロロ戦後には失った体の不足部分を『伸縮自在の愛』で抑えつつ補い、薄っぺらな嘘を張り付けることで見た目は元通りにし、行動に支障が出ないようにした。 しかし念能力者なのでそのうち体が回復したとしても、体が修復されるまでオーラの消費量はどうなっているのだろうか? #center(){&font(#ff00ff,b){くくくく これも手品です♠ さてどんな追記・修正でしょう?}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,37) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これヒソカの得意な変化系以外使ってないし、複雑な能力でもないしメモリ余りまくるんじゃないかな? -- 名無しさん (2013-11-17 05:34:08) - てことはなんかまた新しく能力を拡充できるかもしれないじゃないですかやだー -- 名無しさん (2013-11-17 06:24:02) - 単純で応用が効き尚且つ強い。カストロの無駄だらけと対称的だ。 -- 名無しさん (2013-11-17 09:47:38) - しかもバレても問題ないっていう凄い強みもあるよね -- 名無しさん (2013-11-17 09:53:16) - 強いけど蟻には相性悪くね?ってとこからヒソカのネタキャラが加速したイメージ。モラウ達に飽きられるコラ好き -- 名無しさん (2013-11-17 10:19:00) - ヒソカだから強い -- 名無しさん (2013-11-17 10:39:29) - ヒソカの子供の頃ってどんなだったんだろうな -- 名無しさん (2013-11-17 12:24:58) - 念能力はあくまで戦闘の補助で主体となるのはヒソカ自身ってとこがヒソカらしいな。 -- 名無しさん (2013-11-19 05:43:51) - テスクチャて凝使えばばれるのに「だからこそ騙しがいがある」とか言うからなあいつ。でもヒソカならやってのけるんだろうな(ヨークシンの予言改竄みたく)。 -- 名無しさん (2013-11-19 05:56:04) - どっちも名前の元がお菓子だけどここの項目見たかんじだと薄っぺらな嘘は流行っただけで別に好きだったわけじゃないのね -- 名無しさん (2013-11-19 07:59:10) - ↑凝で見破れるのかな? 隠とかならともかく、ただ貼り付けるだけのって見えるんだろうか・・・? -- 名無しさん (2013-11-19 11:19:54) - ……何か切り札がまだ残ってそう -- 名無しさん (2013-11-21 14:29:51) - 切り札があるとしても使い方のバリエーション程度で、新しく能力を追加したりはしないんじゃない?「だからこそだましがいがある」とか言って制約つけるような人だし -- 名無しさん (2014-01-05 18:39:23) - まぁ別に強い能力ではないよね。使い手の使い方が上手すぎるってだけで -- 名無しさん (2014-02-08 13:25:30) - ↑そこが冨樫先生の上手いところだよな。これで仕事さえしてくれれば……。 -- 名無しさん (2014-02-08 13:29:47) - 絶対何か隠してるわ能力、こんだけでメモリ食うはずない。 -- 名無しさん (2014-02-15 15:06:45) - 能力自体のメモリは少なくして、基礎能力上げる方に回してるんじゃないかな。ゴンやウヴォーギンもそんな感じだし -- 名無しさん (2014-02-15 15:24:09) - まぁなんか他にも隠してはいそうではあるがな でもなかったとしても十分に強い ドッキリテクスチャーはともかくバンジーガムは極めて応用能力が高いことを幾度も証明しているしな -- 名無しさん (2014-03-04 14:06:03) - 特別な技にしなくても、自系統を極めるだけで必殺技になる物もある。例えば強化系は練と纏だけで強くなるし(例:ウボォーギン)放出系も放出能力を上げるだけで強力な武器(例:フランクリン)。変化、具現、操作は「どう変化させるか」「何を具現、操作するか」を予め設定しないと上手く使えないが、自分との相性でそれを選択出来る。ヒソカはそう言う意味で己を知っており、シンプルだからこそ自分の戦略介入の余地がある能力にしている。戦闘に関してもトランプで闘ったり(恐らくトランプを強化している)メモリを残す事で戦術を変えられる(変化でメモリを使いきってしまうと、強化系の能力は使えなくなる)。 -- 名無しさん (2014-05-28 09:43:48) - 基本性能上げるだけで十分強いというか上げないと使い物にならない。バンジーガムだって、実際のチューイングガム程度の量・伸縮性・粘着性だったら、話にならない。ドッキリテクスチャーは再現できる質感の数からしてメモリー食ってそう。 -- 名無しさん (2014-05-28 12:39:02) - ↑成る程、そう言う考えもあるか。ただ性能上げなくては使い物にならないのは能力全般に言える。これは基本修行(練など)で鍛練、強化出来る気がする。ドッキリテクスチャーは、質感は再現出来るが触感は再現出来ない、と言う形でメモリ節約してる気がする。 -- 名無しさん (2014-05-28 15:10:58) - いわゆる「ハマれば強い能力」ではなくて「ハメるための能力」。言ってみれば、マジシャンの騙す能力を「強化」してるようなもの。 -- 名無しさん (2014-05-28 15:19:37) - ↑成る程、そう考えると納得。念主体の戦闘ではなく、補助的な能力と考えればしっくり来る。 -- 名無しさん (2014-05-28 17:07:52) - 空間だの概念だのの強能力が多すぎて逆にこういうただの小手先の趣味能力が面白く見えてくる -- 名無しさん (2014-06-04 15:18:26) - ふと思ったが、実はトランプ自体が念で具現化(変化と具現化系は相性がいい)した物だったりして。 -- 名無しさん (2014-06-10 10:10:24) - ↑それは無いと思う。変化は放出系能力苦手だから投擲時に威力が落ちちまう。 -- 名無しさん (2014-06-10 10:13:16) - 単純にトランプを念で強化してるって方がしっくりくるな -- 名無しさん (2014-06-10 10:23:51) - そうかぁ。でも、何か他に能力隠してる気がするなぁ。盲点的な…頬のマークが能力に関係あるとか…伏線と気付かれないように伏線張ってある気がする -- 名無しさん (2014-06-10 17:31:37) - 旅団で腕相撲三位だし余ったメモリの分だけ身体能力向上に使ってるんじゃない?そういう使い方ができるかはわからんけど。 -- 名無しさん (2014-06-21 13:33:32) - ↑変化系だから強化系とも相性いいはず。 -- 名無しさん (2014-06-21 15:50:26) - ↑3 嘘=ジョーカー 愛=ハートだしな 薄っぺらな嘘の方はビックリマン ドッキリシールからかな? -- 名無しさん (2014-07-01 11:48:58) - ↑元ネタはそうかも。あったな、ドッキリシールとか。リアルな目玉とかのやつ。 -- 名無しさん (2014-07-01 11:54:04) - この能力、念の気配がないってのも能力なのかな? 旅団全員が見破れないなんて -- 名無しさん (2014-07-02 12:19:29) - 話術と演技でバレないように誘導してただけじゃね? -- 名無しさん (2014-07-02 12:20:59) - 戦闘能力はともかく「念能力」としてはモラウやノヴ達の方が格上な感じがするな。ヒソカのことだからまだ能力隠してそうな気もするが -- 名無しさん (2014-07-09 09:19:39) - シンプルさゆえにまだ能力を隠してるって発想を相手に与える辺りがヒソカらしいな。あるかわからない能力を警戒させるだけでもヒソカにはアドバンテージになるし -- 名無しさん (2014-07-27 07:42:21) - 全体的なヒソカの強さの秘密は「速さ」な気がする。念の発動を気付かせないくらいの速さや、体術もスピード重視。 -- 名無しさん (2014-07-27 09:32:03) - ふと、普段の外見も偽装である可能性を思い付いた。意味自体はあんまり無くて、何かの役に立つかも知れない、程度の理由で(ビスケ曰く「意味の無い嘘も吐くタイプ」)。 -- 名無しさん (2014-08-21 09:01:08) - テクスチャの方は具現化系だろ -- 名無しさん (2015-09-19 14:01:30) - 蟻篇でインフレして感覚が麻痺しているけど、この応用力と発想はすごい -- 名無しさん (2015-12-21 15:28:56) - テクスチャに至っては情報戦ではトップクラスの能力だからな -- 名無しさん (2016-01-23 10:51:16) - ガム付けられたらほぼ詰みとかそりゃ接近戦なんかしたくないわな。だからって爆弾人形の群れで圧殺するのは容赦なさすぎだけど -- 名無しさん (2016-06-13 19:10:05) - ドキテクって布要らなかったのか…ホントに便利だな -- 名無しさん (2016-06-14 03:21:38) - クロロ戦見るに、火力も申し分ないよなあ。蟻を絡め取って他の蟻にぶつける武器にする戦法が取れる事が分かったし -- 名無しさん (2016-06-14 07:46:23) - ドッキリテクスチャーって薄っぺらなものにしか再現できないはずだけど自分のオーラは例外なのかな? -- 名無しさん (2016-06-14 09:08:15) - ヒソカも成長して能力がレベルアップしたとか -- 名無しさん (2016-06-14 09:32:11) - 義足や義指の代わりになるとか便利だなぁバンジーガム。 -- 名無しさん (2016-06-14 12:19:41) - ↑×3 オーラを変化させて再現する能力だから、たぶん例外中の例外でいいんだと思う -- 名無しさん (2016-06-14 12:45:34) - 布か何かをオーラの上に被せてるんじゃね? -- 名無しさん (2016-06-14 13:07:56) - 補助で優秀な技が2つあるから火力技欲しくなるのはネトゲのやり過ぎか -- 名無しさん (2016-11-07 00:20:43) - 東京グール作者が書いたヒソカ番外編でのこの二つ誕生秘話は好き。いくつか違和感とかあるけど、最悪パラレルと考えてもよかったと思ってる -- 名無しさん (2017-01-11 17:41:39) - テクスチャを具現化と勘違いしてる奴がいるけど、質感再現ってのは平たく言えばオーラに色をつけてるだけだから、どう考えても変化 -- 名無しさん (2017-04-16 18:17:59) - 変化系だと念能力者にはばれちゃうし、一般人には見えないから意味ないよ。具現化した物質は本物の物質と区別がつかないことを生かした能力。 -- 名無しさん (2017-06-22 20:40:52) - この二つ以外にも他に念能力を持ってそうだけど、クロロ戦でも出さなかったから今後作るのか? -- 名無しさん (2017-07-21 02:30:51) - 一般人に見えるのはオーラに光を反射・屈折させる性質を与えているからだとも考えられる。変化したオーラなのに凝でバレないのは、それこそインクジェットみたいに極微小の粒子状にしたオーラを使っているから。 -- 名無しさん (2017-07-24 07:23:20) - むしろ何で変化系能力全部が一般人に見えないと思うのか?キルアの電気が見えるのだって、電気的性質に発光現象が含まれるからだろ。 -- 名無しさん (2017-09-29 20:54:54) - 冨樫先生は締め切り間近の際、奥の手として原稿用紙にドッキリテクスチャーを被せる 念の強さは心のコンディションにも影響されるためやる気が無い時はネーム同然の絵になることも -- 名無しさん (2018-04-02 21:27:27) - ↑本当にそうだったらどれだけ良かったか… -- 名無しさん (2018-04-02 23:02:21) - 攻撃力に直結しない念とはいえ、伸縮力を利用したクロスボウや巨大化してバリスタを作成できる気がする。もっとも奇術師のヒソカにしては華のない運用法だろうけど -- 名無しさん (2018-06-15 15:31:30) - ガムの強度も限界あるはずだよな。レイザーの合体念獣との引き合いでは諦めて放したし、場合によっては具現化した刃物やゴンのチョキなら切断できるかな -- 名無しさん (2018-10-30 14:49:08) - ヒソカの能力って吉良吉影のキラークイーンに近いものがある気がする。純粋に「強くなりたい」と願っての能力ではなく、自分のアブノーマルな性癖を満たす事に特化した能力を追求していった結果、戦闘面でもかなり強い能力になっていたっていうのが -- 名無しさん (2018-11-20 00:25:00) - ゴムゴムの実とマネマネの実が両方使えると思えば相当ヤバイ -- 名無しさん (2020-01-24 06:03:37) - 凝でバレないのは単に陰を用いていないからでは、実際どういう画面で見えてるのか分からないけど、体に貼り付けてる分には体から出てるオーラに紛れてわかんなくなりそう -- 名無しさん (2020-07-03 03:24:57) - 基本的に相手が常識的な人間のフィジカルしてる事と心理戦や情報戦でアドが取れる事がメリットになるシーンで活躍する念だから、圧倒的フィジカルでまっすぐ殴ってくる相手にはかなり相性悪そう -- 名無しさん (2020-07-03 15:54:51) - 粘着性のあるオーラは性癖の現れ、メッキは騙すのが大好き故の特性か -- 名無しさん (2020-09-03 20:11:51) - ↑2それこそ「技を超えた純粋な強さ、それがパワーだ!」みたいな怪物なんかが相手だと、強引にガム引きちぎられてパワー負けしたりするんかね。作中描写だとヒソカ自身のフィジカルもかなり高そうだからそう単純な話でもないかもだが。 -- 名無しさん (2020-09-03 21:00:12) - ↑念能力とか身体能力を完全に無視してもヒソカって身長187cm体重91kgのヘビー級だしむしろフィジカル強者側なんだよな -- 名無しさん (2020-09-03 21:05:37) - ドッキリ”デ”クスチャーになっていた部分を”テ”に修正しました -- 名無しさん (2021-08-16 17:59:21) - よく考えたら団長の直接攻撃貰ってる時にガムつけること出来たんだよな -- 名無しさん (2022-11-19 22:40:22) - ブラックボイスを警戒して受け身の状態でつけることは考えづらかったのかもしれない(下手に密着すると逆に即死の危険大なので出来れば自分から攻撃する形で使いたい)一番最初の頭をぶつけた時に張り付けられなかったのかというのはあるが… -- 名無しさん (2022-11-20 00:20:56) - テクスチャーって具現化系と放出系の合わせ技だったのか、ヒソカ本人は変化系なのに。意外と相性悪いのかな。それに具現化系や変化系を手放しても使えるようにするのは難しいと聞くけど。 -- 名無しさん (2022-11-29 01:03:02) - ↑『念能力者でない人にも見える』という点からして具現化系の要素が無いとおかしいってことではないかと。具現化系は変化形の隣だから相性はさほど悪くないはず。手放しについては……テクスチャー自体のオーラ消費量がもともと少ないから難易度もそう高くなかったとか? -- 名無しさん (2022-11-29 21:53:57) - ↑1&2、手放しは、『念能力者ではない芸術家が自分の作品にオーラを残したままにできる』ことからも、他者に危害を加えないものはそれほど消費量や難易度は厳しくはないのかもしれない。あと、「だからこそだましがいがある」と考えるヒソカだから、予言改竄のような場合は時間経過で解除されそう。 -- 名無しさん (2023-02-03 13:53:57) - ガムの性質があるのと、名前の由来がお菓子から来てることを考えると、フーセンガムよろしく膨らませることも出来そうだよなバンジーガム。もしかしたら膨張からの破裂による攻撃法とかもあるかも。 -- 名無しさん (2023-05-13 00:19:26) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/11 Fri 11:50:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff00ff,b){変化系は気まぐれだから 大事なものがあっという間にゴミへと変わる} &font(#ff00ff,b){だから ボクを失望させるなよ ゴン♠}} &ruby(バンジーガム){伸縮自在の愛}・&ruby(ドッキリテクスチャー){薄っぺらな嘘}とは[[HUNTER×HUNTER]]に登場する[[念能力>念能力(HUNTER×HUNTER)]]。 使用者:[[ヒソカ=モロウ]] *◆&bold(){&ruby(バンジーガム){伸縮自在の愛}} #center(){&font(#ff00ff,b){よく伸びよく縮む つけるもはがすもボクの意志♧} &font(#ff00ff,b){もう逃げられないよ♥}} 自分のオーラを&bold(){「ガム」と「ゴム」両方の性質を持つオーラ}に変化させる変化系念能力。 ・&bold(){ガムのようにあらゆる物体にくっつく} ・&bold(){ゴムのように素早く強烈に伸縮する} という特徴を持ち、オーラの付け剝がし・伸縮のタイミングといった全ての匙加減はヒソカの意志次第で自在にコントロールできる。 伸びた長さおよび伸びる際に掛かる力の強さに正比例して縮む時のパワーと勢いが増大し、特殊な性質が付与されている以外はただのオーラなので重量や感触は存在しない。 基本的には指・手・足からオーラを伸ばして利用し体全体のオーラを変化させることも可能だが、「隠」により見えなくした上で相手に飛ばすことで付着させることも出来る。 ヒソカの体から離して使用した時は、能力の限界から来る制約として&bold(){「10m以上伸びると切れてしまう」}が、弾性・粘着性は体から離しても維持される。逆を言えばヒソカの体から離しさえしなければ恐らくどこまでも伸びる。 制約こそあるが原理そのものが極めて単純な上、持前の粘着力や弾性故に&bold(){制約が実質無いに等しい。}劇中では[[トランプ]]のカードなど様々な道具と組み合わせて使っている。 そして最大の特徴として、シンプルで応用範囲の広い能力故に&font(#ff0000,b){「敵に能力の内容を知られてもマイナスに働かない」}という特性を有しており、これこそがこの能力最大の肝。 &bold(){「念による戦い=能力の探り合い」という大前提}がある念能力者の戦いにおいて、この長所は非常に高いアドバンテージを持つ。その単純さ故に、オーラの容量もそれほど使わないものと推察される。 おまけにヒソカのオーラ全てがこの性質を帯びるため、例えヒソカの打撃をガードしてもその部分にバンジーガムが付着するため攻撃を防げないという性質の悪さも特徴。 『伸縮自在の愛』を完全に回避するには、&font(#ff0000,b){ヒソカの直接攻撃全てに完全に触れてはいけない上に、オーラを込めた物体による投擲や直接のガム飛ばしなども完全に避けなければならない}という非常に難易度の高い条件が要求される。 その非常に幅広い汎用性と柔軟な応用性を活かし、ヒソカの「嘘」「ハッタリ」「トリック」「悪辣な知恵」そして後述の『薄っぺらな嘘』などと併用することで、直接戦闘から戦闘以外の心理戦に至るまで絶大な威力を発揮する。 ただし単体で見た場合&bold(){直接的な攻撃力は全くない}ため、有効に扱うには状況に応じて臨機応変に知恵を絞らなければならない欠点がある。 ゴムの性質を持つ以上、伸びている時にヒソカの肉体で耐えられるレベルを超えるだけのパワーが掛かってしまうとヒソカの肉体を傷付けてしまう点も無視はできない。 何よりヒソカ本人のフィジカルの強さ、基礎的な念能力の練度の高さが運用でのまず大前提。つまりは&bold(){ヒソカが使うことで初めて凶悪無比な能力となる念}である。 名前の由来はヒソカが子供の頃好きだったお菓子から。 **活躍(1) 初登場は天空闘技場の[[カストロ>カストロ(HUNTER×HUNTER)]]戦。 カストロ戦では切られた腕を天井に貼りつけて隠しておいたり、後述の「薄っぺらな嘘」と合わせて切れた腕をつなげたように見せカストロを翻弄し、最後は密かにつけたバンジーガムを使い切られた左腕とトランプをぶつけてとどめを刺した。 その後のゴン戦では、攻撃時につけたバンジーガムで手元に引き寄せてパンチで攻撃した。 G・I編ではレイザーとのドッジボール戦で使用。 ガムでくっつけて投球しゴムで手元に戻したりと活躍し、レイザーが跳ね返した球を更に跳ね返し勝負を決めた。 この時は過大な負荷がかかり、流石のヒソカも指の骨を何本も骨折している。 レイザーの球を受ける際に行った合体でも球を取りこぼさないようにガムで包み込み見事球を受け止めた。 ハンター協会会長選挙・アルカ争奪戦編では、主に[[ゾルディック家]]の執事・ゴトーとの戦いで使用。 ゴトーの回転力を重視した弾丸の如きコインを大量に受け止め盾代わりに使った。 …が、この時はガムの弾性をコインの回転力が上回って強烈な捻じれを起こしてしまい、己のガムに腕をからめとられたまま動きを封じられたかと思われた。 だが先にガムを用いて飛ばした無数のカードに自身と結びつけたガムを予め付着させ、自分をそのカード目掛けて射出出来るようにする細工によって、反動を利用した不規則な超高速移動を披露。 そして彼のコインを放ち返すと同時に自身も死角から攻撃して仕留めてのけた。 暗黒大陸編のクロロ戦ではポテンシャルを遺憾なく発揮。 ・天井にくっつけ回避用のロープとして使用 ・クロロが作った人間大の念人形や、斬り落とした念人形の首をバンジーガムで捕らえて念で覆い強化し、伸縮自在の[[モーニングスター>フレイル/モーニングスター]]を即席で作り念人形の大群を迎撃し薙ぎ払う ・自らの蘇生のための心臓マッサージに用いる ・鼻や首回りの欠損を補う ・弾力を生かして高速移動が可能な[[義指・義足>義手/義足]]として使用する ・拘束に使う といった応用性の幅を更に拡げて見せており、低いと思われた攻撃力も&bold(){使い方次第で充分どうとでもなる}ことを証明した。 ただし限度も描かれており、単に放つだけでは人の頭部を覆う程度で人体全体は覆えなかったり、流石に手が壊されると精度と出力が落ちたりした。 このことから、長く伸ばすことも(少なくともクロロ戦までは)手や足を使わないと即座に出来ないらしく、体のどこからでも自由自在にオーラを操作できるわけではない模様。 また、特に弱点はないとは言えるが、能力を隠していないことからクロロは対ヒソカ戦を徹底的にシミュレートしており、警戒されて直接対峙する場面はほとんどなかった。 ヒソカ自身が物品や障害物を有効活用する場面も多いものの、クロロは徹底的にこの障害物(人)を壁や妨害として利用したことから分かるように、場合によっては障害物に邪魔されてしまうという弱点がある。 またガム自体の強度にも限度があるようである。 *◆&bold(){&ruby(ドッキリテクスチャー){薄っぺらな嘘}} #center(){&font(#ff00ff,b){タネがわからないから驚く…奇術の基本だ♧}} 自分のオーラに&ruby(イメージ){思念}の力を加え、&bold(){オーラで物体の表面を覆い「様々な質感」を物体上に再現する}能力。 質感だけでなく見た目の変化も自在で、一般人が見ても違和感を持っていない上に熟練の念能力者相手に対しても平然と使用しているため恐らく凝でも簡単には見破れないほど超高精度の再現力を持つ。 具現化系との複合能力だが、手から放しても精度を維持出来ているので放出系とも複合している。 再現できる質感は自身の肌の他、染料、鉱物、繊維、動物の皮膚など&bold(){軽く千を超え}、文字を表示させることもできるなど非常に便利。 ただし制約として紙やハンカチのような「薄っぺらい二次元の物」の表面にしか再現できない。 例えるなら&bold(){「非常に上質かつ精巧なカラーコピー」で表面を覆うようなもの。}&s(){令和の時代だと車に貼る痛車ステッカーを思い浮かべればイメージしやすいかもしれない。} そのため貼りつけられたものと異なる質感を再現している場合実際に触られるとすぐにバレてしまう欠点を持つが、ヒソカは&font(#ff00ff,b){「だからこそだましがいがある」}と捉えて特に気にしていない。 マチ以外の団員にはほとんど知らされていない能力で、マチもヒソカの傷の保護・装飾以外の用途は知らなかった。 加えてこれも単体で見た場合そこまで凶悪な念という訳では無く、あくまで&bold(){上記の『伸縮自在の愛』とヒソカの知恵が組み合わせることで初めて悪質な念と化す。} こちらも名前の由来は、ヒソカが子供の頃に流行ったおまけ付きお菓子から。 **活躍(2) 初登場はこちらも天空闘技場。 カストロ戦でハンカチに肌の質感を再現し、『伸縮自在の愛』を併用することでハンカチを貼り付けて腕が復活したように見せて動揺とブラフを誘った。 ヨークシンでは自分の占いの内容を改変し、[[幻影旅団]]を迷わせるなど地味ながらも嫌らしい活躍を見せる。 なおヒソカの背中の蜘蛛の入れ墨はこの能力を使って作ったもの。 G・I編ではフィンクスたちと出会ったことをゴン達にバレないようにするためにバインダーに使用。 旅団の名前を適当な名前に変更し、ゴン達に嘘の出会った人達のリストを見せている。 暗黒大陸編のクロロ戦後には失った体の不足部分を『伸縮自在の愛』で抑えつつ補い、薄っぺらな嘘を張り付けることで見た目は元通りにし、行動に支障が出ないようにした。 しかし念能力者なのでそのうち体が回復したとしても、体が修復されるまでオーラの消費量はどうなっているのだろうか? #center(){&font(#ff00ff,b){くくくく これも手品です♠ さてどんな追記・修正でしょう?}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,37) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これヒソカの得意な変化系以外使ってないし、複雑な能力でもないしメモリ余りまくるんじゃないかな? -- 名無しさん (2013-11-17 05:34:08) - てことはなんかまた新しく能力を拡充できるかもしれないじゃないですかやだー -- 名無しさん (2013-11-17 06:24:02) - 単純で応用が効き尚且つ強い。カストロの無駄だらけと対称的だ。 -- 名無しさん (2013-11-17 09:47:38) - しかもバレても問題ないっていう凄い強みもあるよね -- 名無しさん (2013-11-17 09:53:16) - 強いけど蟻には相性悪くね?ってとこからヒソカのネタキャラが加速したイメージ。モラウ達に飽きられるコラ好き -- 名無しさん (2013-11-17 10:19:00) - ヒソカだから強い -- 名無しさん (2013-11-17 10:39:29) - ヒソカの子供の頃ってどんなだったんだろうな -- 名無しさん (2013-11-17 12:24:58) - 念能力はあくまで戦闘の補助で主体となるのはヒソカ自身ってとこがヒソカらしいな。 -- 名無しさん (2013-11-19 05:43:51) - テスクチャて凝使えばばれるのに「だからこそ騙しがいがある」とか言うからなあいつ。でもヒソカならやってのけるんだろうな(ヨークシンの予言改竄みたく)。 -- 名無しさん (2013-11-19 05:56:04) - どっちも名前の元がお菓子だけどここの項目見たかんじだと薄っぺらな嘘は流行っただけで別に好きだったわけじゃないのね -- 名無しさん (2013-11-19 07:59:10) - ↑凝で見破れるのかな? 隠とかならともかく、ただ貼り付けるだけのって見えるんだろうか・・・? -- 名無しさん (2013-11-19 11:19:54) - ……何か切り札がまだ残ってそう -- 名無しさん (2013-11-21 14:29:51) - 切り札があるとしても使い方のバリエーション程度で、新しく能力を追加したりはしないんじゃない?「だからこそだましがいがある」とか言って制約つけるような人だし -- 名無しさん (2014-01-05 18:39:23) - まぁ別に強い能力ではないよね。使い手の使い方が上手すぎるってだけで -- 名無しさん (2014-02-08 13:25:30) - ↑そこが冨樫先生の上手いところだよな。これで仕事さえしてくれれば……。 -- 名無しさん (2014-02-08 13:29:47) - 絶対何か隠してるわ能力、こんだけでメモリ食うはずない。 -- 名無しさん (2014-02-15 15:06:45) - 能力自体のメモリは少なくして、基礎能力上げる方に回してるんじゃないかな。ゴンやウヴォーギンもそんな感じだし -- 名無しさん (2014-02-15 15:24:09) - まぁなんか他にも隠してはいそうではあるがな でもなかったとしても十分に強い ドッキリテクスチャーはともかくバンジーガムは極めて応用能力が高いことを幾度も証明しているしな -- 名無しさん (2014-03-04 14:06:03) - 特別な技にしなくても、自系統を極めるだけで必殺技になる物もある。例えば強化系は練と纏だけで強くなるし(例:ウボォーギン)放出系も放出能力を上げるだけで強力な武器(例:フランクリン)。変化、具現、操作は「どう変化させるか」「何を具現、操作するか」を予め設定しないと上手く使えないが、自分との相性でそれを選択出来る。ヒソカはそう言う意味で己を知っており、シンプルだからこそ自分の戦略介入の余地がある能力にしている。戦闘に関してもトランプで闘ったり(恐らくトランプを強化している)メモリを残す事で戦術を変えられる(変化でメモリを使いきってしまうと、強化系の能力は使えなくなる)。 -- 名無しさん (2014-05-28 09:43:48) - 基本性能上げるだけで十分強いというか上げないと使い物にならない。バンジーガムだって、実際のチューイングガム程度の量・伸縮性・粘着性だったら、話にならない。ドッキリテクスチャーは再現できる質感の数からしてメモリー食ってそう。 -- 名無しさん (2014-05-28 12:39:02) - ↑成る程、そう言う考えもあるか。ただ性能上げなくては使い物にならないのは能力全般に言える。これは基本修行(練など)で鍛練、強化出来る気がする。ドッキリテクスチャーは、質感は再現出来るが触感は再現出来ない、と言う形でメモリ節約してる気がする。 -- 名無しさん (2014-05-28 15:10:58) - いわゆる「ハマれば強い能力」ではなくて「ハメるための能力」。言ってみれば、マジシャンの騙す能力を「強化」してるようなもの。 -- 名無しさん (2014-05-28 15:19:37) - ↑成る程、そう考えると納得。念主体の戦闘ではなく、補助的な能力と考えればしっくり来る。 -- 名無しさん (2014-05-28 17:07:52) - 空間だの概念だのの強能力が多すぎて逆にこういうただの小手先の趣味能力が面白く見えてくる -- 名無しさん (2014-06-04 15:18:26) - ふと思ったが、実はトランプ自体が念で具現化(変化と具現化系は相性がいい)した物だったりして。 -- 名無しさん (2014-06-10 10:10:24) - ↑それは無いと思う。変化は放出系能力苦手だから投擲時に威力が落ちちまう。 -- 名無しさん (2014-06-10 10:13:16) - 単純にトランプを念で強化してるって方がしっくりくるな -- 名無しさん (2014-06-10 10:23:51) - そうかぁ。でも、何か他に能力隠してる気がするなぁ。盲点的な…頬のマークが能力に関係あるとか…伏線と気付かれないように伏線張ってある気がする -- 名無しさん (2014-06-10 17:31:37) - 旅団で腕相撲三位だし余ったメモリの分だけ身体能力向上に使ってるんじゃない?そういう使い方ができるかはわからんけど。 -- 名無しさん (2014-06-21 13:33:32) - ↑変化系だから強化系とも相性いいはず。 -- 名無しさん (2014-06-21 15:50:26) - ↑3 嘘=ジョーカー 愛=ハートだしな 薄っぺらな嘘の方はビックリマン ドッキリシールからかな? -- 名無しさん (2014-07-01 11:48:58) - ↑元ネタはそうかも。あったな、ドッキリシールとか。リアルな目玉とかのやつ。 -- 名無しさん (2014-07-01 11:54:04) - この能力、念の気配がないってのも能力なのかな? 旅団全員が見破れないなんて -- 名無しさん (2014-07-02 12:19:29) - 話術と演技でバレないように誘導してただけじゃね? -- 名無しさん (2014-07-02 12:20:59) - 戦闘能力はともかく「念能力」としてはモラウやノヴ達の方が格上な感じがするな。ヒソカのことだからまだ能力隠してそうな気もするが -- 名無しさん (2014-07-09 09:19:39) - シンプルさゆえにまだ能力を隠してるって発想を相手に与える辺りがヒソカらしいな。あるかわからない能力を警戒させるだけでもヒソカにはアドバンテージになるし -- 名無しさん (2014-07-27 07:42:21) - 全体的なヒソカの強さの秘密は「速さ」な気がする。念の発動を気付かせないくらいの速さや、体術もスピード重視。 -- 名無しさん (2014-07-27 09:32:03) - ふと、普段の外見も偽装である可能性を思い付いた。意味自体はあんまり無くて、何かの役に立つかも知れない、程度の理由で(ビスケ曰く「意味の無い嘘も吐くタイプ」)。 -- 名無しさん (2014-08-21 09:01:08) - テクスチャの方は具現化系だろ -- 名無しさん (2015-09-19 14:01:30) - 蟻篇でインフレして感覚が麻痺しているけど、この応用力と発想はすごい -- 名無しさん (2015-12-21 15:28:56) - テクスチャに至っては情報戦ではトップクラスの能力だからな -- 名無しさん (2016-01-23 10:51:16) - ガム付けられたらほぼ詰みとかそりゃ接近戦なんかしたくないわな。だからって爆弾人形の群れで圧殺するのは容赦なさすぎだけど -- 名無しさん (2016-06-13 19:10:05) - ドキテクって布要らなかったのか…ホントに便利だな -- 名無しさん (2016-06-14 03:21:38) - クロロ戦見るに、火力も申し分ないよなあ。蟻を絡め取って他の蟻にぶつける武器にする戦法が取れる事が分かったし -- 名無しさん (2016-06-14 07:46:23) - ドッキリテクスチャーって薄っぺらなものにしか再現できないはずだけど自分のオーラは例外なのかな? -- 名無しさん (2016-06-14 09:08:15) - ヒソカも成長して能力がレベルアップしたとか -- 名無しさん (2016-06-14 09:32:11) - 義足や義指の代わりになるとか便利だなぁバンジーガム。 -- 名無しさん (2016-06-14 12:19:41) - ↑×3 オーラを変化させて再現する能力だから、たぶん例外中の例外でいいんだと思う -- 名無しさん (2016-06-14 12:45:34) - 布か何かをオーラの上に被せてるんじゃね? -- 名無しさん (2016-06-14 13:07:56) - 補助で優秀な技が2つあるから火力技欲しくなるのはネトゲのやり過ぎか -- 名無しさん (2016-11-07 00:20:43) - 東京グール作者が書いたヒソカ番外編でのこの二つ誕生秘話は好き。いくつか違和感とかあるけど、最悪パラレルと考えてもよかったと思ってる -- 名無しさん (2017-01-11 17:41:39) - テクスチャを具現化と勘違いしてる奴がいるけど、質感再現ってのは平たく言えばオーラに色をつけてるだけだから、どう考えても変化 -- 名無しさん (2017-04-16 18:17:59) - 変化系だと念能力者にはばれちゃうし、一般人には見えないから意味ないよ。具現化した物質は本物の物質と区別がつかないことを生かした能力。 -- 名無しさん (2017-06-22 20:40:52) - この二つ以外にも他に念能力を持ってそうだけど、クロロ戦でも出さなかったから今後作るのか? -- 名無しさん (2017-07-21 02:30:51) - 一般人に見えるのはオーラに光を反射・屈折させる性質を与えているからだとも考えられる。変化したオーラなのに凝でバレないのは、それこそインクジェットみたいに極微小の粒子状にしたオーラを使っているから。 -- 名無しさん (2017-07-24 07:23:20) - むしろ何で変化系能力全部が一般人に見えないと思うのか?キルアの電気が見えるのだって、電気的性質に発光現象が含まれるからだろ。 -- 名無しさん (2017-09-29 20:54:54) - 冨樫先生は締め切り間近の際、奥の手として原稿用紙にドッキリテクスチャーを被せる 念の強さは心のコンディションにも影響されるためやる気が無い時はネーム同然の絵になることも -- 名無しさん (2018-04-02 21:27:27) - ↑本当にそうだったらどれだけ良かったか… -- 名無しさん (2018-04-02 23:02:21) - 攻撃力に直結しない念とはいえ、伸縮力を利用したクロスボウや巨大化してバリスタを作成できる気がする。もっとも奇術師のヒソカにしては華のない運用法だろうけど -- 名無しさん (2018-06-15 15:31:30) - ガムの強度も限界あるはずだよな。レイザーの合体念獣との引き合いでは諦めて放したし、場合によっては具現化した刃物やゴンのチョキなら切断できるかな -- 名無しさん (2018-10-30 14:49:08) - ヒソカの能力って吉良吉影のキラークイーンに近いものがある気がする。純粋に「強くなりたい」と願っての能力ではなく、自分のアブノーマルな性癖を満たす事に特化した能力を追求していった結果、戦闘面でもかなり強い能力になっていたっていうのが -- 名無しさん (2018-11-20 00:25:00) - ゴムゴムの実とマネマネの実が両方使えると思えば相当ヤバイ -- 名無しさん (2020-01-24 06:03:37) - 凝でバレないのは単に陰を用いていないからでは、実際どういう画面で見えてるのか分からないけど、体に貼り付けてる分には体から出てるオーラに紛れてわかんなくなりそう -- 名無しさん (2020-07-03 03:24:57) - 基本的に相手が常識的な人間のフィジカルしてる事と心理戦や情報戦でアドが取れる事がメリットになるシーンで活躍する念だから、圧倒的フィジカルでまっすぐ殴ってくる相手にはかなり相性悪そう -- 名無しさん (2020-07-03 15:54:51) - 粘着性のあるオーラは性癖の現れ、メッキは騙すのが大好き故の特性か -- 名無しさん (2020-09-03 20:11:51) - ↑2それこそ「技を超えた純粋な強さ、それがパワーだ!」みたいな怪物なんかが相手だと、強引にガム引きちぎられてパワー負けしたりするんかね。作中描写だとヒソカ自身のフィジカルもかなり高そうだからそう単純な話でもないかもだが。 -- 名無しさん (2020-09-03 21:00:12) - ↑念能力とか身体能力を完全に無視してもヒソカって身長187cm体重91kgのヘビー級だしむしろフィジカル強者側なんだよな -- 名無しさん (2020-09-03 21:05:37) - ドッキリ”デ”クスチャーになっていた部分を”テ”に修正しました -- 名無しさん (2021-08-16 17:59:21) - よく考えたら団長の直接攻撃貰ってる時にガムつけること出来たんだよな -- 名無しさん (2022-11-19 22:40:22) - ブラックボイスを警戒して受け身の状態でつけることは考えづらかったのかもしれない(下手に密着すると逆に即死の危険大なので出来れば自分から攻撃する形で使いたい)一番最初の頭をぶつけた時に張り付けられなかったのかというのはあるが… -- 名無しさん (2022-11-20 00:20:56) - テクスチャーって具現化系と放出系の合わせ技だったのか、ヒソカ本人は変化系なのに。意外と相性悪いのかな。それに具現化系や変化系を手放しても使えるようにするのは難しいと聞くけど。 -- 名無しさん (2022-11-29 01:03:02) - ↑『念能力者でない人にも見える』という点からして具現化系の要素が無いとおかしいってことではないかと。具現化系は変化形の隣だから相性はさほど悪くないはず。手放しについては……テクスチャー自体のオーラ消費量がもともと少ないから難易度もそう高くなかったとか? -- 名無しさん (2022-11-29 21:53:57) - ↑1&2、手放しは、『念能力者ではない芸術家が自分の作品にオーラを残したままにできる』ことからも、他者に危害を加えないものはそれほど消費量や難易度は厳しくはないのかもしれない。あと、「だからこそだましがいがある」と考えるヒソカだから、予言改竄のような場合は時間経過で解除されそう。 -- 名無しさん (2023-02-03 13:53:57) - ガムの性質があるのと、名前の由来がお菓子から来てることを考えると、フーセンガムよろしく膨らませることも出来そうだよなバンジーガム。もしかしたら膨張からの破裂による攻撃法とかもあるかも。 -- 名無しさん (2023-05-13 00:19:26) #comment #areaedit(end) }

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