アゴン(HUNTER×HUNTER)

「アゴン(HUNTER×HUNTER)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アゴン(HUNTER×HUNTER)」(2024/01/18 (木) 14:10:17) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/18Wed 22:41:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){淵!?い、いやヒ・・・ヒソカ!!}} [[HUNTER×HUNTER]]の登場人物。 第287期ハンター試験に参加した人物の一人。番号は281番。 [[声優>声優(職業)]]:田邉真悟(旧)→坂熊孝彦(新) ▽目次 #contents() *●人物像 性別:男 主な武器:[[刀]] オールバックで大きな鼻が特徴。他の受験生に比べて背が低い。 また、独特な服装をし、戦闘時以外は腕を服に納めている(旧新共アニメ版では普通に手を出している)。 ヒソカとの戦闘の際に左手で刀を扱った事から[[左利き]]と思われる。 登場コマ数は全25コマ。 *●本編での活躍 初登場は3巻98ページの5コマ目。後ろ姿での登場だが[[ポックル>ポックル(HUNTER×HUNTER)]]とツーショットとして描かれた。 全体像が映ったのは103ページの2コマ目。 左端の上から2番目で、スパーの下にいるのがアゴン。 アニメではわりと早い段階から出てきており、他の受験生に紛れて画面に映っている。 第3次試験を25人中7番目に合格した事からそれなりの実力を持っていたと思われる。 そして第4次試験、[[ゴン>ゴン=フリークス]]が[[ヒソカ>ヒソカ=モロウ]]のプレートを奪う為に隠密行動を開始、プレートを奪う機会をうかがっていた。 そして[[クラピカ]]とレオリオをターゲットにしたヒソカはふたりの前に立ちはだかるが巧妙な頭脳を発揮したクラピカ達によって戦闘は回避、 二人の成長に一喜一憂したヒソカは仕方なく他の受験生を探し始めたのだが、直ぐに是からの二人の成長を思い興奮、 その猛りを誰でも良いから静めようと凄まじい形相で当たりを捜索し始める。 そこで狙いを付けられたのがアゴン。 アゴンを見付けたヒソカはものすごい形相をしながら接近、 それを確認したアゴンも迎え撃つ為に刀を出し応戦。 ゴンもその瞬間を見逃さずヒソカのプレート目掛けて竿を振った。 3人の間にしばし沈黙が訪れる…。 そしてアゴンは喉元を斬られ、ヒソカはアゴンの攻撃を回避し、ゴンはプレートを奪う事に成功。 アゴンはここで死亡し役目は終わる。 と本編の活躍を見ると明らに[[噛ませ>かませ犬]][[モブ>モブキャラ]]なのだが、 新アニメ版で集団でヒソカを襲ったモブ、自分が死ぬとわかって自暴自棄になりヒソカを襲おうとしたゴズ等に比べると立派に戦い散った戦士なのだ。 そしてアゴンがヒソカの前に現れなければゴンはヒソカのプレートを奪えず失格していたかもしれない。 後の天空闘技場で重要になる44のプレート、ゴンとヒソカの囁かな友情…それも全てアゴンのおかげなのかもしれない。 [[死]]してなおも活躍したアゴン、たとえ作者が彼を忘れていようが、我々は彼の成した事を決して忘れてはならない…。 *●余談 アゴンの台詞にある「淵」と言う言葉。 この「淵」の正体はホラー漫画家伊藤潤二の作品『ファッションモデル』に登場するキャラの事。 つまり物凄い形相をしたヒソカの表情はこのキャラクターの[[オマージュ]]。 切羽詰まった状況でもツッコミをするアゴンさん、彼は何者なのだろう。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさか彼の項目があるとはw あのヤバイ状態のヒソカを前に、正面から戦いを受けて立ったのは本当に勇敢だった。 -- 名無しさん (2014-01-03 14:41:30) - H×Hのガイドブックでは -- 名無しさん (2014-08-09 15:29:47) - 「淵」はプロレスラーって説明されてたな、流石に別漫画のキャラとは書けなかったんだろう -- 名無しさん (2014-08-09 15:30:29) - あんな状態のヒソカ向かってきたら普通一目散だわ。それを「来やがれ!」だからな -- 名無しさん (2016-06-23 09:54:43) - アゴン=フリークス -- 名無しさん (2018-11-26 01:02:53) - ↑2亀レスになるが、躊躇なく突っ走っているのだからヒソカよりよほど速くなければ逃げられんだろう殺人カード投げも披露していることだし…なのでせめて迎撃しようとしたことは真っ当 -- 名無しさん (2018-11-26 10:48:45) - あの4次試験で人殺したのヒソカとイルミだけだから(ポンズとバーボンのあれは半分事故)、相手が最悪死んでもいいやって思ってる人は何人かいただろうけど -- 名無しさん (2020-05-28 12:33:18) - もしかしたら、ヒソカのターゲットは自分だと思ったのかも。それなら猶更逃げる選択肢はなくなるよな -- 名無しさん (2020-08-01 21:58:35) - 名前を見て誰?って思ったけど、セリフを見てああアイツかって思い出した -- 名無しさん (2021-10-18 19:15:49) - たぶん作者が憑依しただけ。 >彼は何者なのだろう。(項目本文余談) -- 名無しさん (2021-12-29 11:43:56) - ↑3 ありそうだな、ヒソカの形相的に偶々出くわしたとは想像しにくいだろうし -- 名無しさん (2022-09-24 22:15:12) - こんな名前だが別に顎が特徴的ではない -- 名無しさん (2023-11-11 14:53:00) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/18 Wed 22:41:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){淵!?い、いやヒ・・・ヒソカ!!}} [[HUNTER×HUNTER]]の登場人物。 第287期ハンター試験に参加した人物の一人。番号は281番。 [[声優>声優(職業)]]:田邉真悟(旧)→坂熊孝彦(新) ▽目次 #contents() *●人物像 性別:男 主な武器:[[刀]] オールバックで大きな鼻が特徴。他の受験生に比べて背が低い。 また、独特な服装をし、戦闘時以外は腕を服に納めている(旧新共アニメ版では普通に手を出している)。 ヒソカとの戦闘の際に左手で刀を扱った事から[[左利き]]と思われる。 登場コマ数は全25コマ。 *●本編での活躍 初登場は3巻98ページの5コマ目。後ろ姿での登場だが[[ポックル>ポックル(HUNTER×HUNTER)]]とツーショットとして描かれた。 全体像が映ったのは103ページの2コマ目。 左端の上から2番目で、スパーの下にいるのがアゴン。 アニメではわりと早い段階から出てきており、他の受験生に紛れて画面に映っている。 第3次試験を25人中7番目に合格した事からそれなりの実力を持っていたと思われる。 そして第4次試験、[[ゴン>ゴン=フリークス]]が[[ヒソカ>ヒソカ=モロウ]]のプレートを奪う為に隠密行動を開始、プレートを奪う機会をうかがっていた。 そして[[クラピカ]]とレオリオをターゲットにしたヒソカはふたりの前に立ちはだかるが巧妙な頭脳を発揮したクラピカ達によって戦闘は回避、 二人の成長に一喜一憂したヒソカは仕方なく他の受験生を探し始めたのだが、直ぐに是からの二人の成長を思い興奮、 その猛りを誰でも良いから静めようと凄まじい形相で辺りを捜索し始める。 そこで狙いを付けられたのがアゴン。 アゴンを見付けたヒソカはものすごい形相をしながら接近、 それを確認したアゴンも迎え撃つ為に刀を出し応戦。 ゴンもその瞬間を見逃さずヒソカのプレート目掛けて竿を振った。 3人の間にしばし沈黙が訪れる…。 そしてアゴンは喉元を斬られ、ヒソカはアゴンの攻撃を回避し、ゴンはプレートを奪う事に成功。 アゴンはここで死亡し役目は終わる。 と本編の活躍を見ると明らに[[噛ませ>かませ犬]][[モブ>モブキャラ]]なのだが、 新アニメ版で集団でヒソカを襲ったモブ、自分が死ぬとわかって自暴自棄になりヒソカを襲おうとしたゴズ等に比べると立派に戦い散った戦士なのだ。 そしてアゴンがヒソカの前に現れなければゴンはヒソカのプレートを奪えず失格していたかもしれない。 後の天空闘技場で重要になる44のプレート、ゴンとヒソカの囁かな友情…それも全てアゴンのおかげなのかもしれない。 [[死]]してなおも活躍したアゴン、たとえ作者が彼を忘れていようが、我々は彼の成した事を決して忘れてはならない…。 *●余談 アゴンの台詞にある「淵」と言う言葉。 この「淵」の正体はホラー漫画家伊藤潤二の作品『ファッションモデル』に登場するキャラの事。 つまり物凄い形相をしたヒソカの表情はこのキャラクターの[[オマージュ]]。 切羽詰まった状況でもツッコミをするアゴンさん、彼は何者なのだろう。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさか彼の項目があるとはw あのヤバイ状態のヒソカを前に、正面から戦いを受けて立ったのは本当に勇敢だった。 -- 名無しさん (2014-01-03 14:41:30) - H×Hのガイドブックでは -- 名無しさん (2014-08-09 15:29:47) - 「淵」はプロレスラーって説明されてたな、流石に別漫画のキャラとは書けなかったんだろう -- 名無しさん (2014-08-09 15:30:29) - あんな状態のヒソカ向かってきたら普通一目散だわ。それを「来やがれ!」だからな -- 名無しさん (2016-06-23 09:54:43) - アゴン=フリークス -- 名無しさん (2018-11-26 01:02:53) - ↑2亀レスになるが、躊躇なく突っ走っているのだからヒソカよりよほど速くなければ逃げられんだろう殺人カード投げも披露していることだし…なのでせめて迎撃しようとしたことは真っ当 -- 名無しさん (2018-11-26 10:48:45) - あの4次試験で人殺したのヒソカとイルミだけだから(ポンズとバーボンのあれは半分事故)、相手が最悪死んでもいいやって思ってる人は何人かいただろうけど -- 名無しさん (2020-05-28 12:33:18) - もしかしたら、ヒソカのターゲットは自分だと思ったのかも。それなら猶更逃げる選択肢はなくなるよな -- 名無しさん (2020-08-01 21:58:35) - 名前を見て誰?って思ったけど、セリフを見てああアイツかって思い出した -- 名無しさん (2021-10-18 19:15:49) - たぶん作者が憑依しただけ。 >彼は何者なのだろう。(項目本文余談) -- 名無しさん (2021-12-29 11:43:56) - ↑3 ありそうだな、ヒソカの形相的に偶々出くわしたとは想像しにくいだろうし -- 名無しさん (2022-09-24 22:15:12) - こんな名前だが別に顎が特徴的ではない -- 名無しさん (2023-11-11 14:53:00) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: