島村卯月

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/03(火) 01:16:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 19 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){はじめまして、○○プロデューサーさん! 島村卯月、17歳です。&br()私、精一杯頑張りますから、一緒に夢叶えましょうね♪よろしくお願いしますっ!}} 『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するキュート組を代表するようなアイドル。 年齢:17歳 誕生日:4月24日(牡牛座) 身長:159cm 体重:45kg 3サイズ:83-59-87 血液型:O型 趣味:友達と長電話 利き手:右 出身地:東京 CV:&font(l){へごちん・有兼光継}[[大橋彩香]] 島村卯月とは属性をキュートで選択した際のチュートリアルにて手に入る初期アイドル。 #center(){&font(#f09199){○○プロデューサー!私、まだまだ頑張れます!}} いつも笑顔を絶やさない明るい娘で、仕事にも真面目で一生懸命に取り組んでくれる頑張り屋さん。 趣味も友達との長電話と、とても女子高校生らしい趣味の持ち主である。 性格はかなりの天然であり、未央が自分たちはラジオの大トリだと称した時には「鳥さんがなんですか?」と大真面目に聞いている。 モバマス初期はアイドル仲間には砕けた口調で話すことも多かったのだが、最近では一部を除いて誰に対しても敬語で話す。 立っているときの姿勢が綺麗だったり、礼を丁寧にするなど、どこかお嬢様のような淑やかな雰囲気の持ち主。 しかし彼女を知る人にとって、島村卯月の特徴はなんだと聞かれたらこう答えるだろう。 普通。 ……うん、普通。 特徴すら無いのが特徴とも言わんばかりに普通。 台詞を抜き出してみると #center(){&font(#f09199){「今日も1日がんばります!」}} #center(){&font(#f09199){「お仕事したいです、プロデューサー」}} とまあなんとも味気ない。 プロフィールも上のように[[お前のような普通が居るか!>天海春香]]な人と似てるため個性が…… いやむしろ[[ニート>双葉杏]]とか、[[きらり>諸星きらり]]とかの個性が強すぎる気もするが、深くは考えてあげないのがきっと優しさ。 ただしお尻の大きさは普通ではない。(総合でも約10位だが)。付いたあだ名は尻村さんとか、しまむらさん、とネ…愛に溢れています。 口癖は「がんばります!」。 というかあまりにもそれしか言わないため、一時期は「生活感が感じられない」「ガンバリマスロボ」「&bold(){『普通』という概念存在}」等と好き放題言われていた事も。 アニメでもかなりの回数で口にしている。 モバマス最初期においては同じ時期にデビューした[[渋谷凛]]や同じユニットの[[小日向美穂]]、[[五十嵐響子]]などが次々とR、SRへ昇格していく中、 何も音沙汰なくなにかあると噂された誕生日にも&font(#ff0000){なにもない}どころか、 &font(#800080){イベント延期でそもそも希望すらもたせてくれなかった。} 不憫である。不遇である。どうしてこうなったである。 性能もNしかなかったため大したことなく、トレーナーさん方を除くとステータスが最弱。 その上、コストが2とレッスン要因にもされづらく、もっぱらドナ・ドナよろしく250マニーで売られることもちらほら。 仮にも偉大な先輩である天海春香と同じ属性で看板アイドルだというのにこんな扱いであった。 これではもはや攻略できないサブヒロインポジ…と言われても仕方ないくらいには空気、不遇であった。 しかしそんな灰被りにも転機が訪れる。 モバマスのCDシリーズ「CINDERELLA MASTER」の第二弾デビューアイドルに抜擢されたのである。 #center(){「[[神崎蘭子]]」 「[[前川みく]]」 「[[諸星きらり]]」 「[[城ヶ崎美嘉]]」 } その最後の一人としてあなた「島村卯月」の&font(#ff0000){CDデビューが決定}しました。 #right(){by運営} ポカーン(゜Д゜) 夢だけど夢じゃなかった!! 曲名は&font(#f09199){『S(mile)ING!』} 次々と輝いていく仲間を見ながら必死にがんばり続けた卯月が遂にたどり着いた煌く舞台… 稼動から一緒に歩んできたP達は涙を禁じえない名曲である。 #region(ただ……) ……名曲なのだが、直球なアイドルソングであり、当時普通普通と言われ続けていた卯月にならってかこの曲も普通という評価が多かった。 この曲がアイドルマスターでも屈指の「涙腺崩壊曲」になるのは、もう少し未来の話。  #endregion &font(#ff0000){さ・ら・に}アイドルスポーツ祭りの限定ガチャに[ニュージェネレーション]島村卯月として遂にSR化! #center(){&font(#f09199){○○プロデューサー、私、皆の前で歌って、たくさんの人を笑顔に出来るアイドルになれたんですっ! 本当に嬉しいです!&br()でも、もっともっと、皆の笑顔のために、頑張りますねっ!}} コストは16で特技は「満点スマイル(全タイプの攻 大アップ)」と混・単色どちらでも生き、攻撃値も1.5万と強力無比な性能を誇る。 そして何より「大勝利」「おめでとう」「卯月!俺だー」などの応援旗が掲げられる中、は尻だす赤ブルマ姿が&bold(){Excellent!} さすが&font(#ff0000){しり}むらさんだぜ… けどリレーの順位は3位でした。 ( ゚□゚)( ´゚Д゚)「「順位は普通だ―!」」 SR+では特技が特大にアップ。 にぱっとした笑顔が凄くかわいいイラストにしあがっている。 そしてエヘ顔ダブルピースの笑顔が眩しすぎて目が、目があぁぁぁぁ!! そして2013年の最初を飾るSRアイドルとして&font(#f09199){[新春の華姫]島村卯月}が登場!!! そこでなんと&font(#ff0000){17年間おみくじで吉しかでたことない}と発覚。 #center(){&font(#ff0000){普通すぎる…}} その後は友人である[[&font((#0000ff){渋谷凛}>渋谷凛]] [[&font(#ffb74c){本田未央}>本田未央]] のカードで顔出ししている。 他、二周年で初のR化し好き嫌いの言及や片付けが苦手といったキャラの掘り下げが行われた。 後に卯月のキーワードの一つとなる生ハムメロンもここが初出。 2014年1月に&font(#f09199){[はじけて♪サマー]島村卯月}としてSR化。 水着未央の背景で披露していたスク水での登場である。 本人はスタイルには自信がないと言っておきながら無意識に腕で胸を強調しているあざとさが魅力。 というか卯月のスタイルが悪いなら凛とか藍子とかの立つ瀬がない。 特訓するとセーラー水着になり、その普通ではないスタイルを存分に堪能できる。 特訓前がスク水なのは、水着を買う時間がなく無難な水着を選ぼうとした結果こうなったらしい。 2014年3月末に、デレマスの1stライブ記念として&font(#f09199){[ワンダフルマジック]島村卯月}としてSR化。 特訓前は白いドレスを着て花畑ではしゃいでいる姿。その笑顔は決して周囲の花にも負けていない。 この卯月はモバマスのトップページにも掲載されており見覚えのある人も多いのではないだろうか。 特訓後は実際のライブでも使われたピンクの衣装。 この時追加された劇場はかつてアイドルに憧れ続けた卯月が夢の舞台に立てたことを喜ぶ感動回。必見である。 2015年8月末「愛情いっぱいラブリーメイドガチャ」で&font(#f09199){[ワンダーメイド]島村卯月}が上位SRとして登場。 特訓前は照れながらもこちらにクッキーを渡そうとする表情が実に素晴らしい。 2016年4月末に&font(#f09199){[笑顔の原点]島村卯月}が実装。 観覧車で彼女のデビュー時らしき写真をこちらに見せている。 まるでデートである。 他、看板であるからか楽曲やBDなどのシリアルコードでSRが入手できる機会が多い。 その充実っぷりは最初の不遇さが嘘のようである。 ぷちデレラも実装されており、チュートリアルで初期ぷちとして選ぶことの出来る1人。 初期値から最終値までステータスがフラットだという、なんとも彼女らしいステータスを持つ。 ……が、それはさして重要ではなく。 いかに3種のステータスが同値だからといって決して特化型に比べて低いわけではない……どころか実はかなりの高水準。 ゆえに大体どのイベントでも活躍出来、かつ総合値は最高峰という隙の無さ(ぷちヘレンが実装されるまで最高だった。さすが世界レベル)。 これが普通を極めたアイドルの極地なのだろうか。 ちなみにCDの集合曲では今のところ皆勤賞である。 公式漫画ではほぼ毎回主役ポジションに据えられている。 特に「ニュージェネレーションズ」では主役3人でも特に優遇されている(出番が一番多かったり単行本表紙でも大きく扱われたり)。 #center(){&font(#ff0000){アニメでの活躍}} 2015年1月より始まったアニメ「[[アイドルマスター シンデレラガールズ>アイドルマスター シンデレラガールズ(アニメ)]]」では第一話から登場。 本作ではシンデレラプロジェクトのユニット『new generations(ニュージェネレーションズ)』として凛、未央とデビューすることになる。 「笑顔」と「頑張り屋」ということが強調されており、度々見せる笑顔で視聴者&color(white){や凛}を悩殺させた。 また、意外と普通だということを強調する描写は少なく、どちらかというと運動神経が周囲と比べ劣っていたり、天然だという性質がよく見える。 また「頑張り屋」という一面は、一話から「同期が皆脱落する中一人黙々と養成所で訓練を受ける」「メンバーが決まらない間も文句ひとつこぼさず武内Pのレッスン指示に従う」など随所で描写されている。 表情も非常に豊かになっており、武内Pに怯えて&color(hotpink){「ママ~!!」}と叫んでしまう一面も。 &color(white){白}そして三話では一部の作画の崩れたことで恐ろしい表情になってしまった。 武内Pが卯月のスカウト理由を&bold(){「笑顔です」}と答えたように、彼女の笑顔は作中で度々重要な役割を果たしている。 特に七話は彼女がいなければニュージェネレーションズ解散という状況であった。 アニメ化で分かった新たな面として、彼女の家庭は&color(gold){非常に裕福であることだ。} 前述の養成所にも長期間通えるだけでもそれなりに経済力があると言われてきたが、彼女の家が&bold(){都内の大きな庭付きの一戸建て}であることが判明し、ますます彼女の家庭の裕福さっぷりに拍車がかかった。 ちなみに卯月の母も登場したが、娘に似て結構な美人である。 ニュージェネレーションズ解散の危機が去り、いくばくかの困難はあれど、夢にまで見たアイドルと言う「魔法のような時間」を笑顔で頑張って行く卯月。 しかし、第2クールにてシンデレラプロジェクト解散の危機、そしてそんな中での仲間の成長ぶりを見る中で、彼女は否応なしに自分自身と向き合うこととなる……。 2クール終盤は、そんな彼女の葛藤と成長がハイライトとなった。 &color(hotpink){「愛を込めてずっと歌うよ!」} #region(以下、「普通のアイドル」の真実) 卯月の夢は「アイドルになる事」だが、その一方で「&bold(){どんなアイドルを目指すか?}」という明確なビジョンを持っていなかった。 「頑張り屋な普通の女の子」というキャラ自体はアイドル物ではさほど珍しくない。 事実本家アイドルマスターにおける[[天海春香]]もコンセプトとしては大体そんな感じである。 しかし、それはキャラ立てに失敗すると&bold(){個性豊かなアイドル達の中で埋没してしまう}危険を常に孕んでいる事を意味する。 実際アニメでは仲間達が自らの個性を活かした個性的なアイドルへと成長していく中、「&bold(){自分なりのアイドル}」像を見つけられなかった彼女は一人取り残されてしまう。 ただでさえ人一倍%%極端な%%個性的なアイドルが数多く所属するシンデレラガールズ(及び346プロ)において、目指す先を見失った彼女が迷走を重ねるのは自然な流れだった。 また、実は彼女は負の感情を表に出さず自分の中に押し留めてしまうタイプであり、中の人曰く「&bold(){無意識のうちに心にシャッターをかける}」際に口にする言葉が「&bold(){がんばります!}」であるらしい。 これは決して嘘や逃避から来るものではないものの、自覚して行っている事でもなく、それ故にたとえ自分だけではどうしようもない悩みであっても逃げる事も誰かに相談する事すらも出来ず、誰にも気付かれないまま堂々巡りのうちに肥大化して行く悩みに押しつぶされてしまうという危うさを秘めていた。 また、この無意識のシャッターの影響かどうかは不明だが、公式の一コマ漫画では頑張り過ぎを見かねた未央の「少しは休もう?」というアドバイスに対して「&bold(){がんばらないようがんばりますね!!}」というかなりズレた返答をしており、&bold(){第三者による解決も困難である}という可能性も示唆されている。 自分だけの個性を見つける事が出来ず、内に抱え込んだ苦悩や葛藤を「&bold(){がんばります!}」という口癖で無理やり覆い隠した歪な偶像。 それが「&bold(){普通のアイドル}」の正体である。 つまり&bold(){半ばネタとして言われていた「ガンバリマスロボ」が(少なくともアニメでの)卯月への表現としては&color(red){ネタどころか「卯月の現状のたとえ」としては割と的を射ている}と言う事態であった}。 最終的に彼女は凛と未央によって溜め込んでいた本音を引きずり出され、彼女が持つ「アイドルとしての魅力」という確かな個性を突き付けられる事となる。 それはアニメ第1話で語られたプロデューサーが彼女を見出した理由、「&bold(){笑顔}」であった。 アニメ24話[[Barefoot Girl.>Barefoot Girl.(シンデレラガールズ)]]の項目も参照。 #endregion #center(){&font(#ff0000){デレステでの活躍}} デレステでもチュートリアルで凛、未央とともに最初に選べるアイドルの一人となっている。 モバマスではNだったがこちらではRに格上げされ、特訓前こそいつもの制服姿だが特訓後はデレステでおなじみの白いデフォルト衣装を着た書き下ろし。 彼女らしい笑顔でこちらにマイクを向けている。 最初に彼女を選択すると自動的に特訓され、特訓することすらアイテム不足でままならない序盤の戦力になってくれるだろう。 性能的にはビジュアル特化であり、特技はスコアUP。センター効果はCuアイドルVi値30%上昇。 ……ぶっちゃけ、特筆することもないくらい普通である。 ちなみに、デレステのMVには固有モーションを持つアイドルが何人か存在する。 自身の持ち歌でセンターにしたり、ユニットの曲で本人が担当しているパートのポジションに配置すると、 目に☆が出たり、舌をペロッと出したり、汗をかいたりと、そのアイドルらしい演出やモーションが表示される。 卯月もそんなアイドルの一人だが、彼女の固有モーションは満面の笑顔。 字面だけだと「…それだけ?」と思われる方もいるかもしれないが、実に卯月らしい、最高の笑顔を見せてくれるので、是非ともプレイして見てほしい。 &color(hotpink){[ステージオブマジック]島村卯月} また、卯月にはデレステ開始当時から最高レアリティであるSSRが存在する。 朝早くからPと仕事に向かう卯月が描かれており、こちらに手を伸ばす姿が愛らしい。 特訓後はアニメ最終回でお披露目されたステージオブマジックの衣装に身を包んだ卯月が、サイリウムの海の中でカメラに向かってピースをしている。 全体表示をすると彼女の決意の言葉が書かれたリボンがフレームインするという芸コマ。 性能的にはバランス型であり、総アピール値は10ヶ月ほど経って実装されたSSR塩見周子に僅か5ほど抜かされるまでSSR凛と未央と並んで最強だった。 バランス型は特化型と比較するとセンター効果の関係上実数値が低くなる傾向があるが、この総アピール値の高さは圧倒的であり、どんなユニットのバックメンバーとしても活躍できる。 特技は判定強化。一定時間GREAT/NICE/BADをPERFECTにするというものであり、初心者には非常に心強い特技。 ただ、安定してノーツを叩ける上級者には無用の長物感もあり、その総アピール値の高さがバクメン要員として重宝されている。 センター効果はCuアイドル全アピール値30%上昇。バランス型の卯月と相性が良いが、特化したユニットには勝てない傾向にある。 卯月にはSRが存在せず、卯月ソロのおねシンを聞くためにはこのSSRを引かなければならないという鬼畜の所業。 このSSRが引けていない卯月PはRで我慢しなければならず、引けたとしても特化型には敵わないというなんとも言えない状況が続いていた。 しかし…… &color(hotpink){[ピースフルデイズ]島村卯月} 3ヶ月に1回開催されるSSR2倍期間「シンデレラフェス」。 2016年6月末にも通例通り開催が告知されたが、その内容に気になる文面が。 &color(green){「今回のフェスからフェス限定アイドルが登場します!」} ……多くのPの嫌な予感が当たり、凛未央と同時にフェス限定アイドルとして新SSR実装。 ピックアップ期間はなんと2日間のみであり、これを逃すと3ヶ月に1回しかないフェスで他の恒常SSRと同じ確率で引くしかないという前代未聞の入手難易度となる。 特訓前は自宅の庭の花に水をあげている卯月が描かれている。 服はすっかりびしょ濡れであり、彼女の決して普通ではない良スタイルが存分に堪能できる。 特訓後は白いドレス衣装を着てファンに向かってピースをしている彼女の姿。 ピースの花畑を咲かせたいという卯月の笑顔で世界は救われる。 そして性能だが…… ステータスはビジュアル特化。なのだがその数値がおかしい。 最初に実装されたビジュアル特化SSRの杏のVi値が6,892。直前の月末に実装されたビジュアル特化SSRのブライダル蘭子のVi値が7,080。 ブライダル蘭子は以前までのVi値の最高記録を更新しているのだが、この新SSR卯月のVi値はなんと&color(red){7,381}。 緩やかにインフレしていた特化型のステータスをいきなりぶっちぎる怒涛の数値であり、他のステータスも低すぎるわけではないというぶっ壊れ。 特技はコンボボーナス。コンボボーナスはその名の通りコンボを繋ぐほど効果が高い=フルコンを狙うのが当然なスコア争いでは必須の貴重スキルなのだが、その上昇率が&color(red){18%}。 今までのSSRのコンボナが15%で統一されていたことを考えるといかにぶっ飛んだ性能なのかお分かりだろう。 更にセンター効果は新効果トリコロール・メイク。3タイプ全てのアイドル編成時、全員のビジュアルアピール値&color(red){100%アップ}するというもの。 歴代SSRの特化センター効果は特定属性の特定アピール値を90%上昇されるものだったが、3色編成をフルに活かせる全属性曲ではこちらが圧倒的に強い。 各属性曲でも決して弱くはないというすさまじいもの。(というか、編成次第では各属性曲に特化したユニットを上回る場合も) 総じて、文句なしの最強SSRの1枚として君臨している。 あえて難点を挙げるとしたら、トリコロールメイクを持つアイドルは現状この卯月か、後のフェスで追加されたアイドルしかなく、必然的にゲストは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしている人に限るため運が悪いとライブを始める前に難儀する。 この卯月を持っているPは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしているPに同僚申請を送ってみよう。 尚、凛はボーカル特化、未央はダンス特化であり卯月と似たような性能で猛威を振るっている。 SSR入手と同時に手に入るポスターのテキストは彼女が今まで歩んできた道のりを想起させてくれる。 普通と言われ続けた島村卯月の歴史がここにある。 &color(hotpink){最初は、誰もが普通の子。努力の果てのサインがピース。} &color(hotpink){そして、普通の子が築く物語だけがいつか伝説となる。} 2015年9月25日に開催された「アタシポンコツアンドロイド」のイベントでは jewelries!第一弾で共演した杏、みく、菜々さん、美穂と結成したユニット「C5」に参加。 主に菜々さんとみくがドタバタしているのを眺めながらステージに挑む。 2015年12月18日から行われたイベント「Snow Wings」でも同名の新曲を歌う選抜メンバーの1人として、 コミュでは凛、未央、唯、春菜とともに新曲発表に臨む姿が描かれる。 歌う仕事に不慣れな唯と春菜をニュージェネ3人で引っ張って行く。 2016年8月31日から行われたイベント「LIVE Groove Vocal burst」では限定楽曲の歌唱メンバーではないもののスペシャルコミュに出演。 メインを張る歌唱メンバー5人とは別動で、みく、奈緒、李衣菜、美嘉とともにライブイベントで新曲「BEYOND THE STARLIGHT」を歌うという設定で、 出番はOPとED、スペシャルコミュのみと少ないが、美味しいポジションはちゃっかり頂いている。 ちなみにこの5人は同時期に行われた4thライブに出演していたメンバーであり、この5人が新タイトル画面を飾ることになった。センターでドヤ顔してる子が彼女です。 2016年9月20日から行われたイベント「[[ラブレター>ラブレター(デレステ)]]」にて、ピンクチェックスクール(P.C.S)の一人として同楽曲を歌唱。 歴史の割りにP.C.Sの活躍はほぼないに等しかったため、バラバラだった3人が一つのユニットとして纏まっていく様子が描かれた。 このイベントでSR&color(hotpink){[ラブレター]島村卯月}が上位報酬として実装。デレステの卯月としては初のSRとなる。 特訓前は3人で卯月の家でお泊り会をしたときのイラスト。3人がパジャマ姿で卯月のアルバムを眺める空間は「いい匂いがしそう」と評判。 特訓後は制服風の衣装で3人でポーズを決めている姿。ポイント達成報酬の&color(hotpink){[ラブレター]五十嵐響子}特訓後と上下に並べることで一枚の絵になる特殊仕様。 SRだがイベントSRなのでソロおねシンは聞けない。 性能はボーカル特化のコンボボーナス。 また、デレステで発表された曲を収録したSTARLIGHT MASTERシリーズ01『Snow Wings』のカップリングとしてソロ2曲目となる『はにかみdays』が収録された。 『S(mile)ING!』がアイドルとしての卯月の曲なら、こちらは女子高校生としての卯月の曲といえる。 #center(){&font(#ff0000){交友関係}} ・渋谷凛 2コス仲間。 二人合わせてうづりん。 水着未央の背景で遊んでいる光景は完全にカップルである。 #center(){&font(#800080){&big(){もうお前ら結婚しろ!!}}} 二次創作や漫画版でもかなりの確立でいちゃついてる。 アニメでも卯月の笑顔で凛がアイドルの道を進むことを決意したり、卯月が不安定になった時は凛が感情を露わにして叱責するなど、お互いがお互いにとって重要な存在である。 ・本田未央 2コス仲間だが、初期の頃はハブラれがちだった。最近はそんなことはないが。 この2人とあわせて卯月は本作品の看板ユニットであるニュージェネレーションに所属している。 それぞれのカードイラストの背景にもよく登場している。 アニメでは未央が逃げ出した時にも卯月は信じて待っていた。 卯月が輝けない自分を吐露した時には、未央は卯月を抱きしめて慰めている。 ・小日向美穂、五十嵐響子 同衣装ユニット。ユニット名はピンクチェックスクール。 美穂とは同じ17歳正統派キュートアイドルとしてよく絡んでおり、このユニット以外でも様々なユニットを結成している。 アニメにおいては笑顔を失ってしまった卯月に拒絶されてしまっても、卯月のことを信じて見守り続けた美穂の天使さに涙したPも多いのではないだろうか。 また、敬語が基本の卯月が珍しくタメ口で会話できる数少ない相手が美穂である。 響子とはあまり絡みがなかったのだが、アニメ最終話において正式に美穂とともにユニットを結成。 卯月がシンデレラガールになった時の劇場でも、可愛いアイドルの代表として美穂とともに思い浮かべるなど、彼女にとっても響子は可愛く見えるようだ。 彼女の声がつき、デレステでも3人の絡みが描かれた。 ラブレターのEDコミュで最終的に3人はプロデューサーにご褒美として次の仕事を要求するという、今後の展開を期待させる締め方をするのであった。 ・[[緒方智絵里]] 美穂と3人でピンキーキュートを結成している。 ・[[前川みく]]、[[双葉杏]]、[[安部菜々]]、[[輿水幸子]]、[[三村かな子]] CDなどでで競演するキュート組。 うち、みく・杏・かな子とはアニメにてシンデレラプロジェクトの同僚となった。 #region かつて普通、不遇、不憫、無個性、感情のないロボットだという評価が多かったアイドル、島村卯月。 事実、最初期の卯月は本当に個性がなく、運営からもあまり推されてはいないアイドルであった。 第一回シンデレラガール総選挙においては看板なのに29位という微妙な結果に終わってしまう。 しかし月日が流れ多くのSRがリリースされ、CVやCDの発表、更にアニメでの活躍など現在ではシンデレラガールズ全体を引っ張るアイドルとなった。 第二回総選挙ではアイドルが増えた中29位から不動のため実質の順位上昇、第三回では4位と急上昇。 アニメ中盤に開催された第4回では6位と安定した人気を実証した(アニメ中盤卯月はかなり影が薄かった)。 そしてアニメ終了後に行われた第五回総選挙。 中間発表では1位に躍り出た。 無冠のシンデレラこと[[高垣楓]]が2位につけていたこともあって、最終結果が読めない状況だったが…… &bold(){最終結果では島村卯月が1位。つまり、正真正銘のシンデレラガールに輝いた。} その票数実に&bold(){100万票}を超え、楓さんを25万票をも上回る結果となった。 25万票もあれば最下位でも一気に上位にあがる票数であり、それだけ卯月を支持するプロデューサーが多かったということであろう。 卯月はこの時の月末ガチャの目玉ではあったが、第五回は期間が長く、投票券をガチャ以外でも手に入れられるようになったため、 月末ガチャの影響が少なくなっていたことを考えるとほぼ実力で勝ち取った1位と言えるだろう。 楓さんが月末ガチャ目玉に選ばれていたとしてもこの形式で25万を覆すのは厳しかったと思われる。 ちなみに初のキュートアイドルのシンデレラガールでもある。 &color(hotpink){1位…?本当に…本当に夢みたいです。} &color(hotpink){普通の子だった私ですけど…プロデューサーさんの魔法で、特別な私に変われました…!} 「&bold(){シンデレラガール}」、その称号はかつて灰被りだった普通の女の子に相応しいのかもしれない。 #endregion #center(){&font(#f09199){〇〇プロデューサーさん、島村卯月です!もう覚えてもらえました? 私、もっともっと頑張りますから、一緒に追記・修正しょうね♪}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-19 15:24:49) - 最近の二次創作じゃどこぞの埼玉のせいで畜村さんが大人気。 -- 名無しさん (2017-03-16 23:18:41) - 泣きながらソバ啜ってる手書き動画のおかげで変な印象が付いた -- 名無しさん (2017-03-16 23:42:32) - ツイッターでサイバスターとのコラ画像が…と思ったら公式だった -- 名無しさん (2017-09-01 16:12:06) - 当時総選挙のときは自分の担当に入れた人達も島村卯月が1位になる確信はあったはず それぐらいに輝いてた -- 名無しさん (2017-10-30 04:15:49) - 最後は王道 -- 名無しさん (2019-07-21 21:07:10) - 『一番の近道は遠回りだった』 『遠回りこそが最短の道だった』 卯月さんのためにあるような言葉である -- 名無しさん (2020-07-19 14:40:43) - 「笑顔」という無属性高火力技の使い手 属性がないので耐性による減算が困難 -- 名無しさん (2020-07-25 11:42:12) - アニメでは「キラキラしたい」と言う主題が霞むほどの素晴らしい笑顔の連発で、返って主題が分かりにくいと言う稀有な魅力を発揮したキャラ。 -- 名無しさん (2021-02-10 01:07:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/03(火) 01:16:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 19 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){はじめまして、○○プロデューサーさん! 島村卯月、17歳です。&br()私、精一杯頑張りますから、一緒に夢叶えましょうね♪よろしくお願いしますっ!}} 『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するキュート組を代表するようなアイドル。 年齢:17歳 誕生日:4月24日(牡牛座) 身長:159cm 体重:45kg 3サイズ:83-59-87 血液型:O型 趣味:友達と長電話 利き手:右 出身地:東京 CV:&font(l){へごちん・有兼光継}[[大橋彩香]] 島村卯月とは属性をキュートで選択した際のチュートリアルにて手に入る初期アイドル。 #center(){&font(#f09199){○○プロデューサー!私、まだまだ頑張れます!}} いつも笑顔を絶やさない明るい娘で、仕事にも真面目で一生懸命に取り組んでくれる頑張り屋さん。 趣味も友達との長電話と、とても女子高校生らしい趣味の持ち主である。 性格はかなりの天然であり、未央が自分たちはラジオの大トリだと称した時には「鳥さんがなんですか?」と大真面目に聞いている。 モバマス初期はアイドル仲間には砕けた口調で話すことも多かったのだが、最近では一部を除いて誰に対しても敬語で話す。 立っているときの姿勢が綺麗だったり、礼を丁寧にするなど、どこかお嬢様のような淑やかな雰囲気の持ち主。 しかし彼女を知る人にとって、島村卯月の特徴はなんだと聞かれたらこう答えるだろう。 普通。 ……うん、普通。 特徴すら無いのが特徴とも言わんばかりに普通。 台詞を抜き出してみると #center(){&font(#f09199){「今日も1日がんばります!」}} #center(){&font(#f09199){「お仕事したいです、プロデューサー」}} とまあなんとも味気ない。 プロフィールも上のように[[お前のような普通が居るか!>天海春香]]な人と似てるため個性が…… いやむしろ[[ニート>双葉杏]]とか、[[きらり>諸星きらり]]とかの個性が強すぎる気もするが、深くは考えてあげないのがきっと優しさ。 ただしお尻の大きさは普通ではない。(総合でも約10位だが)。付いたあだ名は尻村さんとか、しまむらさん、とネ…愛に溢れています。 口癖は「がんばります!」。 というかあまりにもそれしか言わないため、一時期は「生活感が感じられない」「ガンバリマスロボ」「&bold(){『普通』という概念存在}」等と好き放題言われていた事も。 アニメでもかなりの回数で口にしている。 モバマス最初期においては同じ時期にデビューした[[渋谷凛]]や同じユニットの[[小日向美穂]]、[[五十嵐響子]]などが次々とR、SRへ昇格していく中、 何も音沙汰なくなにかあると噂された誕生日にも&font(#ff0000){なにもない}どころか、 &font(#800080){イベント延期でそもそも希望すらもたせてくれなかった。} 不憫である。不遇である。どうしてこうなったである。 性能もNしかなかったため大したことなく、トレーナーさん方を除くとステータスが最弱。 その上、コストが2とレッスン要因にもされづらく、もっぱらドナ・ドナよろしく250マニーで売られることもちらほら。 仮にも偉大な先輩である天海春香と同じ属性で看板アイドルだというのにこんな扱いであった。 これではもはや攻略できないサブヒロインポジ…と言われても仕方ないくらいには空気、不遇であった。 しかしそんな灰被りにも転機が訪れる。 モバマスのCDシリーズ「CINDERELLA MASTER」の第二弾デビューアイドルに抜擢されたのである。 #center(){「[[神崎蘭子]]」 「[[前川みく]]」 「[[諸星きらり]]」 「[[城ヶ崎美嘉]]」 } その最後の一人としてあなた「島村卯月」の&font(#ff0000){CDデビューが決定}しました。 #right(){by運営} ポカーン(゜Д゜) 夢だけど夢じゃなかった!! 曲名は&font(#f09199){『S(mile)ING!』} 次々と輝いていく仲間を見ながら必死にがんばり続けた卯月が遂にたどり着いた煌く舞台… 稼動から一緒に歩んできたP達は涙を禁じえない名曲である。 #region(ただ……) ……名曲なのだが、直球なアイドルソングであり、当時普通普通と言われ続けていた卯月にならってかこの曲も普通という評価が多かった。 この曲がアイドルマスターでも屈指の「涙腺崩壊曲」になるのは、もう少し未来の話。  #endregion &font(#ff0000){さ・ら・に}アイドルスポーツ祭りの限定ガチャに[ニュージェネレーション]島村卯月として遂にSR化! #center(){&font(#f09199){○○プロデューサー、私、皆の前で歌って、たくさんの人を笑顔に出来るアイドルになれたんですっ! 本当に嬉しいです!&br()でも、もっともっと、皆の笑顔のために、頑張りますねっ!}} コストは16で特技は「満点スマイル(全タイプの攻 大アップ)」と混・単色どちらでも生き、攻撃値も1.5万と強力無比な性能を誇る。 そして何より「大勝利」「おめでとう」「卯月!俺だー」などの応援旗が掲げられる中、は尻だす赤ブルマ姿が&bold(){Excellent!} さすが&font(#ff0000){しり}むらさんだぜ… けどリレーの順位は3位でした。 ( ゚□゚)( ´゚Д゚)「「順位は普通だ―!」」 SR+では特技が特大にアップ。 にぱっとした笑顔が凄くかわいいイラストにしあがっている。 そしてエヘ顔ダブルピースの笑顔が眩しすぎて目が、目があぁぁぁぁ!! そして2013年の最初を飾るSRアイドルとして&font(#f09199){[新春の華姫]島村卯月}が登場!!! そこでなんと&font(#ff0000){17年間おみくじで吉しかでたことない}と発覚。 #center(){&font(#ff0000){普通すぎる…}} その後は友人である[[&font((#0000ff){渋谷凛}>渋谷凛]] [[&font(#ffb74c){本田未央}>本田未央]] のカードで顔出ししている。 他、二周年で初のR化し好き嫌いの言及や片付けが苦手といったキャラの掘り下げが行われた。 後に卯月のキーワードの一つとなる生ハムメロンもここが初出。 2014年1月に&font(#f09199){[はじけて♪サマー]島村卯月}としてSR化。 水着未央の背景で披露していたスク水での登場である。 本人はスタイルには自信がないと言っておきながら無意識に腕で胸を強調しているあざとさが魅力。 というか卯月のスタイルが悪いなら凛とか藍子とかの立つ瀬がない。 特訓するとセーラー水着になり、その普通ではないスタイルを存分に堪能できる。 特訓前がスク水なのは、水着を買う時間がなく無難な水着を選ぼうとした結果こうなったらしい。 2014年3月末に、デレマスの1stライブ記念として&font(#f09199){[ワンダフルマジック]島村卯月}としてSR化。 特訓前は白いドレスを着て花畑ではしゃいでいる姿。その笑顔は決して周囲の花にも負けていない。 この卯月はモバマスのトップページにも掲載されており見覚えのある人も多いのではないだろうか。 特訓後は実際のライブでも使われたピンクの衣装。 この時追加された劇場はかつてアイドルに憧れ続けた卯月が夢の舞台に立てたことを喜ぶ感動回。必見である。 2015年8月末「愛情いっぱいラブリーメイドガチャ」で&font(#f09199){[ワンダーメイド]島村卯月}が上位SRとして登場。 特訓前は照れながらもこちらにクッキーを渡そうとする表情が実に素晴らしい。 2016年4月末に&font(#f09199){[笑顔の原点]島村卯月}が実装。 観覧車で彼女のデビュー時らしき写真をこちらに見せている。 まるでデートである。 他、看板であるからか楽曲やBDなどのシリアルコードでSRが入手できる機会が多い。 その充実っぷりは最初の不遇さが嘘のようである。 ぷちデレラも実装されており、チュートリアルで初期ぷちとして選ぶことの出来る1人。 初期値から最終値までステータスがフラットだという、なんとも彼女らしいステータスを持つ。 ……が、それはさして重要ではなく。 いかに3種のステータスが同値だからといって決して特化型に比べて低いわけではない……どころか実はかなりの高水準。 ゆえに大体どのイベントでも活躍出来、かつ総合値は最高峰という隙の無さ(ぷちヘレンが実装されるまで最高だった。さすが世界レベル)。 これが普通を極めたアイドルの極地なのだろうか。 ちなみにCDの集合曲では今のところ皆勤賞である。 公式漫画ではほぼ毎回主役ポジションに据えられている。 特に「ニュージェネレーションズ」では主役3人でも特に優遇されている(出番が一番多かったり単行本表紙でも大きく扱われたり)。 #center(){&font(#ff0000){アニメでの活躍}} 2015年1月より始まったアニメ「[[アイドルマスター シンデレラガールズ>アイドルマスター シンデレラガールズ(アニメ)]]」では第一話から登場。 本作ではシンデレラプロジェクトのユニット『new generations(ニュージェネレーションズ)』として凛、未央とデビューすることになる。 「笑顔」と「頑張り屋」ということが強調されており、度々見せる笑顔で視聴者&color(white){や凛}を悩殺させた。 また、意外と普通だということを強調する描写は少なく、どちらかというと運動神経が周囲と比べ劣っていたり、天然だという性質がよく見える。 また「頑張り屋」という一面は、一話から「同期が皆脱落する中一人黙々と養成所で訓練を受ける」「メンバーが決まらない間も文句ひとつこぼさず武内Pのレッスン指示に従う」など随所で描写されている。 表情も非常に豊かになっており、武内Pに怯えて&color(hotpink){「ママ~!!」}と叫んでしまう一面も。 &color(white){白}そして三話では一部の作画の崩れたことで恐ろしい表情になってしまった。 武内Pが卯月のスカウト理由を&bold(){「笑顔です」}と答えたように、彼女の笑顔は作中で度々重要な役割を果たしている。 特に七話は彼女がいなければニュージェネレーションズ解散という状況であった。 アニメ化で分かった新たな面として、彼女の家庭は&color(gold){非常に裕福であることだ。} 前述の養成所にも長期間通えるだけでもそれなりに経済力があると言われてきたが、彼女の家が&bold(){都内の大きな庭付きの一戸建て}であることが判明し、ますます彼女の家庭の裕福さっぷりに拍車がかかった。 ちなみに卯月の母も登場したが、娘に似て結構な美人である。 ニュージェネレーションズ解散の危機が去り、いくばくかの困難はあれど、夢にまで見たアイドルと言う「魔法のような時間」を笑顔で頑張って行く卯月。 しかし、第2クールにてシンデレラプロジェクト解散の危機、そしてそんな中での仲間の成長ぶりを見る中で、彼女は否応なしに自分自身と向き合うこととなる……。 2クール終盤は、そんな彼女の葛藤と成長がハイライトとなった。 &color(hotpink){「愛を込めてずっと歌うよ!」} #region(以下、「普通のアイドル」の真実) 卯月の夢は「アイドルになる事」だが、その一方で「&bold(){どんなアイドルを目指すか?}」という明確なビジョンを持っていなかった。 「頑張り屋な普通の女の子」というキャラ自体はアイドル物ではさほど珍しくない。 事実本家アイドルマスターにおける[[天海春香]]もコンセプトとしては大体そんな感じである。 しかし、それはキャラ立てに失敗すると&bold(){個性豊かなアイドル達の中で埋没してしまう}危険を常に孕んでいる事を意味する。 実際アニメでは仲間達が自らの個性を活かした個性的なアイドルへと成長していく中、「&bold(){自分なりのアイドル}」像を見つけられなかった彼女は一人取り残されてしまう。 ただでさえ人一倍%%極端な%%個性的なアイドルが数多く所属するシンデレラガールズ(及び346プロ)において、目指す先を見失った彼女が迷走を重ねるのは自然な流れだった。 また、実は彼女は負の感情を表に出さず自分の中に押し留めてしまうタイプであり、中の人曰く「&bold(){無意識のうちに心にシャッターをかける}」際に口にする言葉が「&bold(){がんばります!}」であるらしい。 これは決して嘘や逃避から来るものではないものの、自覚して行っている事でもなく、それ故にたとえ自分だけではどうしようもない悩みであっても逃げる事も誰かに相談する事すらも出来ず、誰にも気付かれないまま堂々巡りのうちに肥大化して行く悩みに押しつぶされてしまうという危うさを秘めていた。 また、この無意識のシャッターの影響かどうかは不明だが、公式の一コマ漫画では頑張り過ぎを見かねた未央の「少しは休もう?」というアドバイスに対して「&bold(){がんばらないようがんばりますね!!}」というかなりズレた返答をしており、&bold(){第三者による解決も困難である}という可能性も示唆されている。 自分だけの個性を見つける事が出来ず、内に抱え込んだ苦悩や葛藤を「&bold(){がんばります!}」という口癖で無理やり覆い隠した歪な偶像。 それが「&bold(){普通のアイドル}」の正体である。 つまり&bold(){半ばネタとして言われていた「ガンバリマスロボ」が(少なくともアニメでの)卯月への表現としては&color(red){ネタどころか「卯月の現状のたとえ」としては割と的を射ている}と言う事態であった}。 最終的に彼女は凛と未央によって溜め込んでいた本音を引きずり出され、彼女が持つ「アイドルとしての魅力」という確かな個性を突き付けられる事となる。 それはアニメ第1話で語られたプロデューサーが彼女を見出した理由、「&bold(){笑顔}」であった。 アニメ24話[[Barefoot Girl.>Barefoot Girl.(シンデレラガールズ)]]の項目も参照。 #endregion #center(){&font(#ff0000){デレステでの活躍}} デレステでもチュートリアルで凛、未央とともに最初に選べるアイドルの一人となっている。 モバマスではNだったがこちらではRに格上げされ、特訓前こそいつもの制服姿だが特訓後はデレステでおなじみの白いデフォルト衣装を着た書き下ろし。 彼女らしい笑顔でこちらにマイクを向けている。 最初に彼女を選択すると自動的に特訓され、特訓することすらアイテム不足でままならない序盤の戦力になってくれるだろう。 性能的にはビジュアル特化であり、特技はスコアUP。センター効果はCuアイドルVi値30%上昇。 ……ぶっちゃけ、特筆することもないくらい普通である。 ちなみに、デレステのMVには固有モーションを持つアイドルが何人か存在する。 自身の持ち歌でセンターにしたり、ユニットの曲で本人が担当しているパートのポジションに配置すると、 目に☆が出たり、舌をペロッと出したり、汗をかいたりと、そのアイドルらしい演出やモーションが表示される。 卯月もそんなアイドルの一人だが、彼女の固有モーションは満面の笑顔。 字面だけだと「…それだけ?」と思われる方もいるかもしれないが、実に卯月らしい、最高の笑顔を見せてくれるので、是非ともプレイして見てほしい。 &color(hotpink){[ステージオブマジック]島村卯月} また、卯月にはデレステ開始当時から最高レアリティであるSSRが存在する。 朝早くからPと仕事に向かう卯月が描かれており、こちらに手を伸ばす姿が愛らしい。 特訓後はアニメ最終回でお披露目されたステージオブマジックの衣装に身を包んだ卯月が、サイリウムの海の中でカメラに向かってピースをしている。 全体表示をすると彼女の決意の言葉が書かれたリボンがフレームインするという芸コマ。 性能的にはバランス型であり、総アピール値は10ヶ月ほど経って実装されたSSR塩見周子に僅か5ほど抜かされるまでSSR凛と未央と並んで最強だった。 バランス型は特化型と比較するとセンター効果の関係上実数値が低くなる傾向があるが、この総アピール値の高さは圧倒的であり、どんなユニットのバックメンバーとしても活躍できる。 特技は判定強化。一定時間GREAT/NICE/BADをPERFECTにするというものであり、初心者には非常に心強い特技。 ただ、安定してノーツを叩ける上級者には無用の長物感もあり、その総アピール値の高さがバクメン要員として重宝されている。 センター効果はCuアイドル全アピール値30%上昇。バランス型の卯月と相性が良いが、特化したユニットには勝てない傾向にある。 卯月にはSRが存在せず、卯月ソロのおねシンを聞くためにはこのSSRを引かなければならないという鬼畜の所業。 このSSRが引けていない卯月PはRで我慢しなければならず、引けたとしても特化型には敵わないというなんとも言えない状況が続いていた。 しかし…… &color(hotpink){[ピースフルデイズ]島村卯月} 3ヶ月に1回開催されるSSR2倍期間「シンデレラフェス」。 2016年6月末にも通例通り開催が告知されたが、その内容に気になる文面が。 &color(green){「今回のフェスからフェス限定アイドルが登場します!」} ……多くのPの嫌な予感が当たり、凛未央と同時にフェス限定アイドルとして新SSR実装。 ピックアップ期間はなんと2日間のみであり、これを逃すと3ヶ月に1回しかないフェスで他の恒常SSRと同じ確率で引くしかないという前代未聞の入手難易度となる。 特訓前は自宅の庭の花に水をあげている卯月が描かれている。 服はすっかりびしょ濡れであり、彼女の決して普通ではない良スタイルが存分に堪能できる。 特訓後は白いドレス衣装を着てファンに向かってピースをしている彼女の姿。 ピースの花畑を咲かせたいという卯月の笑顔で世界は救われる。 そして性能だが…… ステータスはビジュアル特化。なのだがその数値がおかしい。 最初に実装されたビジュアル特化SSRの杏のVi値が6,892。直前の月末に実装されたビジュアル特化SSRのブライダル蘭子のVi値が7,080。 ブライダル蘭子は以前までのVi値の最高記録を更新しているのだが、この新SSR卯月のVi値はなんと&color(red){7,381}。 緩やかにインフレしていた特化型のステータスをいきなりぶっちぎる怒涛の数値であり、他のステータスも低すぎるわけではないというぶっ壊れ。 特技はコンボボーナス。コンボボーナスはその名の通りコンボを繋ぐほど効果が高い=フルコンを狙うのが当然なスコア争いでは必須の貴重スキルなのだが、その上昇率が&color(red){18%}。 今までのSSRのコンボナが15%で統一されていたことを考えるといかにぶっ飛んだ性能なのかお分かりだろう。 更にセンター効果は新効果トリコロール・メイク。3タイプ全てのアイドル編成時、全員のビジュアルアピール値&color(red){100%アップ}するというもの。 歴代SSRの特化センター効果は特定属性の特定アピール値を90%上昇されるものだったが、3色編成をフルに活かせる全属性曲ではこちらが圧倒的に強い。 各属性曲でも決して弱くはないというすさまじいもの。(というか、編成次第では各属性曲に特化したユニットを上回る場合も) 総じて、文句なしの最強SSRの1枚として君臨している。 あえて難点を挙げるとしたら、トリコロールメイクを持つアイドルは現状この卯月か、後のフェスで追加されたアイドルしかなく、必然的にゲストは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしている人に限るため運が悪いとライブを始める前に難儀する。 この卯月を持っているPは同じトリコロメイクアイドルをセンターにしているPに同僚申請を送ってみよう。 尚、凛はボーカル特化、未央はダンス特化であり卯月と似たような性能で猛威を振るっている。 SSR入手と同時に手に入るポスターのテキストは彼女が今まで歩んできた道のりを想起させてくれる。 普通と言われ続けた島村卯月の歴史がここにある。 &color(hotpink){最初は、誰もが普通の子。努力の果てのサインがピース。} &color(hotpink){そして、普通の子が築く物語だけがいつか伝説となる。} 2015年9月25日に開催された「アタシポンコツアンドロイド」のイベントでは jewelries!第一弾で共演した杏、みく、菜々さん、美穂と結成したユニット「C5」に参加。 主に菜々さんとみくがドタバタしているのを眺めながらステージに挑む。 2015年12月18日から行われたイベント「Snow Wings」でも同名の新曲を歌う選抜メンバーの1人として、 コミュでは凛、未央、唯、春菜とともに新曲発表に臨む姿が描かれる。 歌う仕事に不慣れな唯と春菜をニュージェネ3人で引っ張って行く。 2016年8月31日から行われたイベント「LIVE Groove Vocal burst」では限定楽曲の歌唱メンバーではないもののスペシャルコミュに出演。 メインを張る歌唱メンバー5人とは別動で、みく、奈緒、李衣菜、美嘉とともにライブイベントで新曲「BEYOND THE STARLIGHT」を歌うという設定で、 出番はOPとED、スペシャルコミュのみと少ないが、美味しいポジションはちゃっかり頂いている。 ちなみにこの5人は同時期に行われた4thライブに出演していたメンバーであり、この5人が新タイトル画面を飾ることになった。センターでドヤ顔してる子が彼女です。 2016年9月20日から行われたイベント「[[ラブレター>ラブレター(デレステ)]]」にて、ピンクチェックスクール(P.C.S)の一人として同楽曲を歌唱。 歴史の割りにP.C.Sの活躍はほぼないに等しかったため、バラバラだった3人が一つのユニットとして纏まっていく様子が描かれた。 このイベントでSR&color(hotpink){[ラブレター]島村卯月}が上位報酬として実装。デレステの卯月としては初のSRとなる。 特訓前は3人で卯月の家でお泊り会をしたときのイラスト。3人がパジャマ姿で卯月のアルバムを眺める空間は「いい匂いがしそう」と評判。 特訓後は制服風の衣装で3人でポーズを決めている姿。ポイント達成報酬の&color(hotpink){[ラブレター]五十嵐響子}特訓後と上下に並べることで一枚の絵になる特殊仕様。 SRだがイベントSRなのでソロおねシンは聞けない。 性能はボーカル特化のコンボボーナス。 また、デレステで発表された曲を収録したSTARLIGHT MASTERシリーズ01『Snow Wings』のカップリングとしてソロ2曲目となる『はにかみdays』が収録された。 『S(mile)ING!』がアイドルとしての卯月の曲なら、こちらは女子高校生としての卯月の曲といえる。 #center(){&font(#ff0000){交友関係}} ・渋谷凛 2コス仲間。 二人合わせてうづりん。 水着未央の背景で遊んでいる光景は完全にカップルである。 #center(){&font(#800080){&big(){もうお前ら結婚しろ!!}}} 二次創作や漫画版でもかなりの確立でいちゃついてる。 アニメでも卯月の笑顔で凛がアイドルの道を進むことを決意したり、卯月が不安定になった時は凛が感情を露わにして叱責するなど、お互いがお互いにとって重要な存在である。 ・本田未央 2コス仲間だが、初期の頃はハブラれがちだった。最近はそんなことはないが。 この2人とあわせて卯月は本作品の看板ユニットであるニュージェネレーションに所属している。 それぞれのカードイラストの背景にもよく登場している。 アニメでは未央が逃げ出した時にも卯月は信じて待っていた。 卯月が輝けない自分を吐露した時には、未央は卯月を抱きしめて慰めている。 ・小日向美穂、五十嵐響子 同衣装ユニット。ユニット名はピンクチェックスクール。 美穂とは同じ17歳正統派キュートアイドルとしてよく絡んでおり、このユニット以外でも様々なユニットを結成している。 アニメにおいては笑顔を失ってしまった卯月に拒絶されてしまっても、卯月のことを信じて見守り続けた美穂の天使さに涙したPも多いのではないだろうか。 また、敬語が基本の卯月が珍しくタメ口で会話できる数少ない相手が美穂である。 響子とはあまり絡みがなかったのだが、アニメ最終話において正式に美穂とともにユニットを結成。 卯月がシンデレラガールになった時の劇場でも、可愛いアイドルの代表として美穂とともに思い浮かべるなど、彼女にとっても響子は可愛く見えるようだ。 彼女の声がつき、デレステでも3人の絡みが描かれた。 ラブレターのEDコミュで最終的に3人はプロデューサーにご褒美として次の仕事を要求するという、今後の展開を期待させる締め方をするのであった。 ・[[緒方智絵里]] 美穂と3人でピンキーキュートを結成している。 ・[[前川みく]]、[[双葉杏]]、[[安部菜々]]、[[輿水幸子]]、[[三村かな子]] CDなどでで競演するキュート組。 うち、みく・杏・かな子とはアニメにてシンデレラプロジェクトの同僚となった。 #region かつて普通、不遇、不憫、無個性、感情のないロボットだという評価が多かったアイドル、島村卯月。 事実、最初期の卯月は本当に個性がなく、運営からもあまり推されてはいないアイドルであった。 第一回シンデレラガール総選挙においては看板なのに29位という微妙な結果に終わってしまう。 しかし月日が流れ多くのSRがリリースされ、CVやCDの発表、更にアニメでの活躍など現在ではシンデレラガールズ全体を引っ張るアイドルとなった。 第二回総選挙ではアイドルが増えた中29位から不動のため実質の順位上昇、第三回では4位と急上昇。 アニメ中盤に開催された第4回では6位と安定した人気を実証した(アニメ中盤卯月はかなり影が薄かった)。 そしてアニメ終了後に行われた第五回総選挙。 中間発表では1位に躍り出た。 無冠のシンデレラこと[[高垣楓]]が2位につけていたこともあって、最終結果が読めない状況だったが…… &bold(){最終結果では島村卯月が1位。つまり、正真正銘のシンデレラガールに輝いた。} その票数実に&bold(){100万票}を超え、楓さんを25万票をも上回る結果となった。 25万票もあれば最下位でも一気に上位にあがる票数であり、それだけ卯月を支持するプロデューサーが多かったということであろう。 卯月はこの時の月末ガチャの目玉ではあったが、第五回は期間が長く、投票券をガチャ以外でも手に入れられるようになったため、 月末ガチャの影響が少なくなっていたことを考えるとほぼ実力で勝ち取った1位と言えるだろう。 楓さんが月末ガチャ目玉に選ばれていたとしてもこの形式で25万を覆すのは厳しかったと思われる。 ちなみに初のキュートアイドルのシンデレラガールでもある。 &color(hotpink){1位…?本当に…本当に夢みたいです。} &color(hotpink){普通の子だった私ですけど…プロデューサーさんの魔法で、特別な私に変われました…!} 「&bold(){シンデレラガール}」、その称号はかつて灰被りだった普通の女の子に相応しいのかもしれない。 #endregion #center(){&font(#f09199){〇〇プロデューサーさん、島村卯月です!もう覚えてもらえました? 私、もっともっと頑張りますから、一緒に追記・修正しょうね♪}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-19 15:24:49) - 最近の二次創作じゃどこぞの埼玉のせいで畜村さんが大人気。 -- 名無しさん (2017-03-16 23:18:41) - 泣きながらソバ啜ってる手書き動画のおかげで変な印象が付いた -- 名無しさん (2017-03-16 23:42:32) - ツイッターでサイバスターとのコラ画像が…と思ったら公式だった -- 名無しさん (2017-09-01 16:12:06) - 当時総選挙のときは自分の担当に入れた人達も島村卯月が1位になる確信はあったはず それぐらいに輝いてた -- 名無しさん (2017-10-30 04:15:49) - 最後は王道 -- 名無しさん (2019-07-21 21:07:10) - 『一番の近道は遠回りだった』 『遠回りこそが最短の道だった』 卯月さんのためにあるような言葉である -- 名無しさん (2020-07-19 14:40:43) - 「笑顔」という無属性高火力技の使い手 属性がないので耐性による減算が困難 -- 名無しさん (2020-07-25 11:42:12) - アニメでは「キラキラしたい」と言う主題が霞むほどの素晴らしい笑顔の連発で、返って主題が分かりにくいと言う稀有な魅力を発揮したキャラ。 -- 名無しさん (2021-02-10 01:07:13) #comment #areaedit(end) }

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