出前一丁

「出前一丁」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

出前一丁」(2021/09/05 (日) 03:41:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/02/15 (水) 10:29:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 出前一丁とは、1968年発売のインスタント袋麺である。 当時から、「昔ながらのラーメン」をコンセプトに開発されており、 現代まで、スタンダードな鶏ガラ醤油ベースのスープの伝統を守り、何処か懐かしい味わいである。 また、香りの良いゴマラー油を同封しているのも特徴で、熱いスープにこれをかけると、香ばしい香りが立ち上るのがまたたまらない。   ■バリエーション ◆しょうゆ味 発売当初から愛されているスタンダードタイプ。 全国販売されており、前述通り[[醤油]]ベースにゴマラー油の香ばしさが堪らない一品。 近年、研究の末にカロリーカットされている。 ◆ゴマ担々麺 出前一丁の辛口バージョン。 唐辛子に豆板醤、たっぷりの煎り胡麻の、辛~くて香ばしい味わい。 仕上げはもちろんゴマラー油。 ◆ゴマとんこつ 九州と一部地方限定。ポークエキスと、出前一丁の代名詞・煎り胡麻が絶妙。仕上げはやはりゴマラー油。 コッテリ香ばしい、九州人好みの味わい。 ◆出前家族の煮込み麺 永谷園の煮込みラーメンに触発されたらしい、家族で鍋料理感覚で食べられる生麺タイプのシリーズ。長時間煮込んでも麺のコシが長持ちするよう工夫されている。 ・博多水炊き風 お父さんがセンターのパッケージ。あっさりした博多風の水炊き味。 ・しょうゆ 出前坊やがセンター。オイスターソースや魚介エキスの旨味たっぷり。 ・みそ お母さんがセンター。豆板醤でピリ辛に仕立ててある。 いずれの商品も、たっぷり野菜を入れるのが前提に味付けが濃いので、 家族で鍋を囲む際に食べよう。 煮込まれた野菜はとっても美味しいぞ。   ■マスコットキャラクター パッケージに描かれる、「出前坊や」を始めとし、架空のラーメン屋家族である「出前一家」が、本製品のマスコットキャラクターである。 五食パックなどに小冊子の形で漫画が同梱されていたりする。 また、テレビCMでアニメストーリーが描かれ、その後編を製品版の小冊子で補完すると言う手法も取られた。 和田勉や谷村新司と共演した事もある。 ◆出前坊や 八歳。パッケージにも描かれる実質的な主人公。 かつては岡持ちを左手に持っていたが、現在は右手に持ち変えた。 語尾を「~じょ」と言う。 父ちゃんを尊敬しているが、反抗期なのか、素直になれない事もしばしば。 苦手科目は算数で、たまにお釣りを間違えて怒られている。 年頃ゆえか、年上女性の組み換える足に生唾を飲んだりも。 また、感情が高ぶると劇画調の青年になれると言う奇妙な特技を持ち、声優も[[古谷徹]]になる。 &font(#ffdc00){「それが嫌なんですよ!」}   ◆出前パパ 一家の大黒柱。坊やと同じく幼少時から店で働いており、先代から受け継いだスープとゴマラー油を自分の命と同じくらい大切にしている。 失敗をした息子には平手打ちをかます頑固親父だが、 坊やが「店を継ぐ気は無い」と言ったり、「たかがゴマラー油だじょ」などと発言した時には本気で落ち込むなど、意外にナイーブ。 恐妻家であり、妻には頭が上がらない。 また、息子と同じく劇画調への変身能力を持つ。 &font(#994c00){「心配すんな…テストで良い点とれなくたって父ちゃんみたいになれるんだぞ?」} ◆出前ママ 一家を支える母で、中年女性。 坊やがパパが落ち込んでいたらそっと慰めてくれる、出来た母親。 だが、怒ると怖く、出前パパが「昔はモテモテだった」と自慢話を始めたら、一家全員が家から待避する程の暴力をパパに加える。その際、極道っぽくなる。 ◆出前ちゃん 五歳。いつもラーメンをすすっている。出番はあまり多くない。 ◆出前ばあちゃん やはり出番は多くない。 多分出前パパの母だと思われる。   また、この商品は香港や台湾でも人気であり、出前一家のCMが吹き替え放送されたり、日本未発売の味があったりもする(てか海外のが種類多かったり)。 「あ~らよ♪追記、修正一丁♪」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 劇画調アニメの声がアムロだった。 -- 名無しさん (2014-01-31 18:26:06) - ↑あれは星飛馬のパロディでしょ -- 名無しさん (2014-06-17 23:16:06) - 島倉さんがやってた頃のCMは、正直きもちわ… -- 名無しさん (2014-06-18 00:03:05) - 父ちゃん…悪かったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! -- 名無しさん (2014-06-18 00:12:51) - CMは前触れなく劇画調になるから油断できない -- 名無しさん (2014-06-18 09:16:55) - 香港のインスタントの定番ブランドで向こうだと沢山の種類がでてるね。 -- 名無しさん (2014-08-26 19:02:49) - 唐突に劇画風でわらわせにくるw -- 名無しさん (2015-04-08 14:01:50) - 子供の頃この劇画調が怖かった覚えがある -- 名無しさん (2015-04-08 17:38:17) - もこみち出前坊やイケメンすぎないか。 -- 名無しさん (2016-06-04 10:06:48) - バリエーションにゴリラ一丁追加願います。 -- 名無しさん (2021-07-05 19:22:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/15 (水) 10:29:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 出前一丁とは、1968年発売のインスタント袋麺である。 当時から、「昔ながらのラーメン」をコンセプトに開発されており、 現代まで、スタンダードな鶏ガラ醤油ベースのスープの伝統を守り、何処か懐かしい味わいである。 また、香りの良いゴマラー油を同封しているのも特徴で、熱いスープにこれをかけると、香ばしい香りが立ち上るのがまたたまらない。   ■バリエーション ◆しょうゆ味 発売当初から愛されているスタンダードタイプ。 全国販売されており、前述通り[[醤油]]ベースにゴマラー油の香ばしさが堪らない一品。 近年、研究の末にカロリーカットされている。 ◆ゴマ担々麺 出前一丁の辛口バージョン。 唐辛子に豆板醤、たっぷりの煎り胡麻の、辛~くて香ばしい味わい。 仕上げはもちろんゴマラー油。 ◆ゴマとんこつ 九州と一部地方限定。ポークエキスと、出前一丁の代名詞・煎り胡麻が絶妙。仕上げはやはりゴマラー油。 コッテリ香ばしい、九州人好みの味わい。 ◆出前家族の煮込み麺 永谷園の煮込みラーメンに触発されたらしい、家族で鍋料理感覚で食べられる生麺タイプのシリーズ。長時間煮込んでも麺のコシが長持ちするよう工夫されている。 ・博多水炊き風 お父さんがセンターのパッケージ。あっさりした博多風の水炊き味。 ・しょうゆ 出前坊やがセンター。オイスターソースや魚介エキスの旨味たっぷり。 ・みそ お母さんがセンター。豆板醤でピリ辛に仕立ててある。 いずれの商品も、たっぷり野菜を入れるのが前提に味付けが濃いので、 家族で鍋を囲む際に食べよう。 煮込まれた野菜はとっても美味しいぞ。   ■マスコットキャラクター パッケージに描かれる、「出前坊や」を始めとし、架空のラーメン屋家族である「出前一家」が、本製品のマスコットキャラクターである。 五食パックなどに小冊子の形で漫画が同梱されていたりする。 また、テレビCMでアニメストーリーが描かれ、その後編を製品版の小冊子で補完すると言う手法も取られた。 和田勉や谷村新司と共演した事もある。 ◆出前坊や 八歳。パッケージにも描かれる実質的な主人公。 かつては岡持ちを左手に持っていたが、現在は右手に持ち変えた。 語尾を「~じょ」と言う。 父ちゃんを尊敬しているが、反抗期なのか、素直になれない事もしばしば。 苦手科目は算数で、たまにお釣りを間違えて怒られている。 年頃ゆえか、年上女性の組み換える足に生唾を飲んだりも。 また、感情が高ぶると劇画調の青年になれると言う奇妙な特技を持ち、声優も[[古谷徹]]になる。 &font(#ffdc00){「それが嫌なんですよ!」}   ◆出前パパ 一家の大黒柱。坊やと同じく幼少時から店で働いており、先代から受け継いだスープとゴマラー油を自分の命と同じくらい大切にしている。 失敗をした息子には平手打ちをかます頑固親父だが、 坊やが「店を継ぐ気は無い」と言ったり、「たかがゴマラー油だじょ」などと発言した時には本気で落ち込むなど、意外にナイーブ。 恐妻家であり、妻には頭が上がらない。 また、息子と同じく劇画調への変身能力を持つ。 &font(#994c00){「心配すんな…テストで良い点とれなくたって父ちゃんみたいになれるんだぞ?」} ◆出前ママ 一家を支える母で、中年女性。 坊やがパパが落ち込んでいたらそっと慰めてくれる、出来た母親。 だが、怒ると怖く、出前パパが「昔はモテモテだった」と自慢話を始めたら、一家全員が家から待避する程の暴力をパパに加える。その際、極道っぽくなる。 ◆出前ちゃん 五歳。いつもラーメンをすすっている。出番はあまり多くない。 ◆出前ばあちゃん やはり出番は多くない。 多分出前パパの母だと思われる。   また、この商品は香港や台湾でも人気であり、出前一家のCMが吹き替え放送されたり、日本未発売の味があったりもする(てか海外のが種類多かったり)。 「あ~らよ♪追記、修正一丁♪」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 劇画調アニメの声がアムロだった。 -- 名無しさん (2014-01-31 18:26:06) - ↑あれは星飛馬のパロディでしょ -- 名無しさん (2014-06-17 23:16:06) - 島倉さんがやってた頃のCMは、正直きもちわ… -- 名無しさん (2014-06-18 00:03:05) - 父ちゃん…悪かったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! -- 名無しさん (2014-06-18 00:12:51) - CMは前触れなく劇画調になるから油断できない -- 名無しさん (2014-06-18 09:16:55) - 香港のインスタントの定番ブランドで向こうだと沢山の種類がでてるね。 -- 名無しさん (2014-08-26 19:02:49) - 唐突に劇画風でわらわせにくるw -- 名無しさん (2015-04-08 14:01:50) - 子供の頃この劇画調が怖かった覚えがある -- 名無しさん (2015-04-08 17:38:17) - もこみち出前坊やイケメンすぎないか。 -- 名無しさん (2016-06-04 10:06:48) - バリエーションにゴリラ一丁追加願います。 -- 名無しさん (2021-07-05 19:22:35) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: