ネフェルピトー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/30 Sat 10:22:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff00ff){&bold(){うんっ 僕ちょっと強いかも♡}}} &bold(){ネフェルピトー}は漫画『[[HUNTER×HUNTER]]』の登場人物。 通称ピトー。 アニメでのCVは[[藤村歩]]。 *【概要】 キメラアントの王の直属護衛軍で、極めて高い戦闘能力と、王に対して高い忠誠心を持つ。 猫耳・尻尾を持ち、猫目など猫っぽさを多分に有した人型。キメラアントとしては人間寄りの部類。 登場当初は人形のような不気味で不吉な顔だったが、連載が進むにつれデフォルメされ可愛げが増していった。 中性的な容姿・言動のため&bold(){性別がハッキリしておらず}、ネット上ではピトーが男であるか、女であるか&bold(){激しい論争}が展開されてきた。 終盤やアニメ版では女性的になっているが(特にアニメ版は明らかに女体)、ファンブック内では男らしき扱いをされている((女の子ファッションコーナーのピトーのイラストに、なんで混ざってるのとツッコミが入っている))。 キメラアントの生態上、繁殖能力がなくてもおかしくないことも話をややこしくする。 一人称は、初期は「僕」・途中から「ボク」で、しばしば語尾に「~ニャ」と付けるあざとキャラだが、王の前では私(わたくし)となり普通の畏まった言葉遣いをする。   *■性格 魔獣との混血のため自我に固執しないユピーや、王に狂信的とも言える忠誠心を持つプフとは違い、戦闘や楽しいことを好む典型的な戦闘狂。 自分が楽しいと夢中になってしまい周りに目が行かなくなってしまう癖がある。 カイトやネテロなどの敵を見つけた際に見せた不気味な笑顔はその最たるものと言えるだろう。 その無邪気にも見える残忍さは時に部下にも恐れられる程。 他の護衛軍同様に王を第一に考えるような高い忠誠心があり、王に関わらない事は細事として気にしない点は他の護衛軍と同じ。 しかしコムギとの触れ合いによって変わっていく王を目の当たりにした際の反応はプフ(とユピー)とは異なっており、 プフが「理想とする王」から離れていく事を危惧してコムギの抹殺を企んだのに対し、 ピトーはそういう王の変化を否定せず受け入れ、コムギ治療の命を最後まで守ろうとした。 *■戦闘面 まだ発を体得していない初陣の段階で(警告を発するために初撃を喰らい片腕になったとはいえ)カイトを大きなダメージもなく倒し、 ゴンとキルアに至っては、二人揃っても片腕のカイトと比べて気にも留まらないほど弱かったためオーラだけで圧倒。 生まれてまだ日が浅いにも拘らず、50年ほど前は最強と謳われていたネテロをして「わしより強くね?」と言わせるほどの戦闘力を持つ。 プフやユピーのような翼は持たないが一足飛びで少なくとも500m以上の距離を一瞬で詰めるほどの脚力を持つなど、 他のキメラアント以上に類い稀な身体能力も持つ。 この他の特徴として、&bold(){一部分なら最長2kmまでアメーバ状に伸ばせる「円」}がある。カイトもこれに引っかかった。 また一部分だけ空洞にしたりすることも出来る。 ただし『玩具修理者』は非常に燃費が悪いため、この能力の発動中は使えない。 ピトーがこの「円」を解いた描写は戦闘態勢に入ったり、玩具修理者の使用中のみ。 モラウ達の発言から、寝ずに四六時中多数の人間を広範囲に渡って操りながら 同時に念能力の高等技術でしかもしんどいと言われている「円」を広大な規模で四六時中使っていたことが伺える。 …という通常の人間の念能力者では信じられないような行動をしておきながら、消耗している様子は伺えなかった。   **念能力 特質系能力者。 水見式のテストを行った時は、水の上に浮かべた葉が枯れた。 発は人形を具現化して操る能力。主に以下の3種類に分かれる。 ・&bold(){&ruby(ドクタープライス){玩具修理者}} 不気味な人型の人形を具現化し、他者の身体を「直す」事ができる。 死にかけの重体者であっても時間をかければ完治させることができるが、死者の蘇生は不可能((台詞からすると「失われた魂は元に戻せない」という理屈なようだ。))。一応、死体の修復・加工はできる。 そもそもが殺してしまった相手と再戦したいという動機で発現させた能力だったのだが、それだけ死者蘇生は難しいことなのだろう。 要する時間はまちまちで、重体者の「手術」は1時間と見積もる一方で骨折程度ならさっさと直せる。 さらには修復だけではなく、脳の特定の機能を「壊す」ような特殊な処置を施すようなことも可能。 この点からもピトーの(あるかどうか不明な(([[「あっあっ」の件>ポックル(HUNTER×HUNTER)]]からするとなくはないのかもしれないが……)))医学的知識に依存する能力ではないと思われるが、使っていれば技術が向上し施術速度が改善しうる。 この人形は「発動させた場所から一切移動できない」制約があり、ピトーの尻尾と物理的につながっているヒモがあるため、 「玩具修理者」発動中はピトー自身はこのヒモの長さ(約20m)の範囲内でしか動けない。 そして何より、燃費が非常に悪く、使用中は自身の円が解除されてしまう……どころか他のことに一切オーラを割けなくなる欠点がある。 (特質系と言っても水見式が『葉が枯れる』という再生などとは逆方向の結果なので、ピトーには合っていない能力だから特別燃費が悪いということなのかもしれない) 作中では動けない&ヒモで繋がっているという制約を逆手に取り、ネテロの攻撃で遠くに吹っ飛ばされた際、空中で発動して無理やり止まるという応用利用もした。 「玩具修理者」という小説が存在するため、おそらくそこから取った名前と思われる。 ・&bold(){&ruby(テレプシコーラ){黒子舞想}} 自分自身を黒子のような姿をした人形で操って自身の限界を越えて闘うことが出来る能力。 発動から攻撃に移るまでの時間は0.1秒を切る。 ピトーが本気で戦う時にのみ使う能力。 活躍の場が少なく詳細は不明だが、説明から察するにシャルナークの&ruby(ブラックボイス){携帯する他人の運命}による自分操作と同様に、 念人形によって自身を操作させることで本来以上の実力を発揮するようになる比較的単純な能力と思われる。 副次的に操作系能力による洗脳なども無効化すると思われる。 一度目は討伐軍の奇襲の時、ネテロに対応するために発動しようとしたが、さらに速い「百式観音」の攻撃に吹っ飛ばされてしまい発動し損ねた。 二度目は発動するもゴンさんの圧倒的な力の前になす術もなくボられてしまい首を潰され殺害された。 殺害された後は「死後強まる念」としてピトー自身の死体を操り、ゴンさんの不意を突く形で右腕を飛ばす成果を挙げる。 この時のピトーは瞬きすら許されないほどの速さだったので、能力と合わせて相当に強烈な身体能力であることが分かる。 「Terpsichora」はギリシャ神話の舞踏の女神。漢字表記は「[[国士無双]]」の捩りだろうか。 ・&bold(){他者の動きを操る人形(名称不明)} 具体的な能力名は出てきていないが、人形の姿は「玩具修理者」とも「黒子舞想」とも違っている。 予めプログラムさせた動きをさせる自動操縦タイプの人形を他者に取りつかせて操る。 「選別」を行うための殴り役の人間をこれで動かしていた他、カイトもこれで操っていた。 応用はあまり利かないものの、喋らせたり銃器による戦闘行為を行わせたりといったことも可能なので各地の人間操作も主にピトーが行い続けていた。 モラウの煙人形と比較すると、一度に出せる数では勝るが、精密動作のレベルは煙人形の方が優れる。 また、数を減らして精度を上げると言った調整もできない模様。 *【劇中での活躍】 最初に誕生した護衛軍の1人で、念能力に目覚め王になることを夢見たラモットを一瞬で諦めさせ、 プロハンターである[[ポックル>ポックル(HUNTER×HUNTER)]]がたじろぐ程の不気味で禍々しいオーラを放っていた。 その後、ポックルに念能力の詳細について自白させ、「円」に引っかかった(ゴン&キルアと一緒にいた)カイトを襲撃し、殺害。 [[ネテロ>アイザック=ネテロ]]に「わしより強くね?」と言わしめたりとキメラアントによるバイオハザードの事態の重さをより強く印象付けた。 王が誕生してからは、女王を見捨て東ゴルトー共和国の城に居を構え、王の生物統一のために「円」による警戒と兵隊作りに尽力する。 ただ、自分で腕を千切った王、鳥に襲われた[[コムギ>コムギ(HUNTER×HUNTER)]]の治療のため2度にわたり「円」を一時解除しており、前者の隙に[[ノヴ>ノヴ(HUNTER×HUNTER)]]に侵入口を仕込まれてしまった。 討伐隊の強襲の際には、初撃の巻き添えで致命傷を負ってしまったコムギを王の命令で治療している最中にゴン&キルアと接敵。 まともに戦えば難なく倒せるような相手であるが治療を止めればコムギが死ぬため戦うことはできず、王のため全面服従を選択。 我が身を懸けてコムギを護らんとする姿はキルアに「母親のよう」と称され、プフの目にも大きな変化に映っていた。 #center(){&font(#ff00ff,b){何でも!! 何でも言うことを聞くから!!&br()だから待ってくれ ボクはどうしてもこのヒトを救けなくちゃいけないんだ!!}} #center(){&font(#008000,b){タスケ……? タスケ……何? タスケナクチャ……って 何?}} 恩人の仇のまさかすぎる言動にブチギレて無慈悲極まったゴンの交渉により、最終的にコムギを人質にされたうえ、カイトの治療を交換条件として突きつけられる。 素直に従いゴンと共にペイジンに向かうが、そこでカイトはもう死んでいて治療できないと「正直に」告げる。 そして同時に裏でコムギの身柄が確保された(とプフが偽情報を伝えた)ことで気兼ねもなくなったため、ここまでの経緯で恐るべき存在だと感じたゴンを抹殺しようとする。 (なお、話の流れからすると単に「カイト=あの時殺した人間」と気づいていなかった((ピトーの心境は頻繁に描写されており、ゴンの要求が実現不可と知っているなら、ペイジン到着=交渉不成立=コムギ殺害というリスクへの言及がないのは不自然である。))と思われるが、ゴンと初対面でないことを後から思い出した((ゴンは開口一番「オレを覚えてるか?」とちゃんと問うたのだが、その瞬間ピトーは必死で思考を巡らせていて「ゴンの言葉は全く耳に入らず」、有耶無耶になっている。もし覚えていれば、「カイト」について類推するのは容易かっただろう。))ことに比べて描写が曖昧、かつプフの偽情報を聞いた後に喋っていることから、「わかっていてギリギリまで黙っていた」ようにも見えなくはない) #center(){&font(#ff00ff,b){残念だけど キミを殺さなきゃいけない 王の為……}} #center(){&font(#008000,b){(………オレを殺す…? 治してくれないの…………?)&br()(やっぱりカイトを治してくれないの?)}} #center(){&font(#008000,b){嘘つき…}} そしてゴンを助けに来た謎の人物「[[ゴンさん]]」にボられ、その力が王ではなく自身に向けられたことに安堵しながら死亡した。 #div(color=#ff00ff){ #center(){ 望むならば…追記も それでも足りなければ修正も…!! 編集が終わった後でボクが…ロックをかけるかも知れないと思うならば 運営に…支障が出ない範囲でボクを壊してくれて構わない…! 頼むから項目を…良項目にしてくれ…!! }} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,34) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 黒子舞想が他人を操る能力で、自分自身を操ることで戦闘力を強化できるとかそういう物と思ってたが別なのかね -- 名無しさん (2013-08-18 00:32:44) - ↑るろ剣の刃衛みたいな感じか・・・そう言えば、性別不明だったけど、アニメ版でハッキリと胸が描写されてるな・・・仕草も女の子っぽいし -- 名無しさん (2013-08-18 23:51:57) - 中の人的には &br()ミネバがバナージと一緒に フロンタルを惨殺したのか -- 松永さん (2013-10-25 23:41:19) - 原作で人の脳みそ二本の棒で・・・うわぁぁぁぁぁ!!!!! -- 名無しさん (2013-10-26 10:56:43) - とりあえずピトーは女性、クラピカは男性ってことにしとけば安定? -- 名無しさん (2013-10-26 11:53:05) - 松永さん>> &br()同志発見!私も松永さんと同じ事を考えました!\(*^-^*)/ -- 暁の桜 (2013-11-07 20:32:26) - ↑5 例えるならシャルナークじゃないのか、作品的に… -- 名無しさん (2013-11-07 21:04:25) - ↑↑そして キルアが巨大モビルアーマーに… -- 松永さん (2013-11-25 15:24:24) - 治療が終わったあとで、 その後のセリフがわかりません。 -- 名無しさん (2014-02-04 20:33:08) - てかコムギの治療開始から完全にキャラ変ったよな、ピトー -- 名無しさん (2014-02-04 20:41:02) - ↑母性が目覚めたんだよ。たぶん。 -- 名無しさん (2014-02-07 23:23:22) - 脳クチュやらかした人喰い蟻って設定で、ここまで可愛く描写できたことに感心するわ。アニメ版しか知らんけど -- 名無しさん (2014-02-15 19:18:53) - あっあっあっ -- 名無しさん (2014-05-22 00:27:14) - いよいよアニメでも例の彼にボコられるんですってね -- 名無しさん (2014-05-22 02:42:42) - ↑×3 母性に目覚めたのが最大の要因だけど、コムギへの王の態度から、「暴力以外で他人が個に及ぼす影響の強さ」に気付き、そしてコムギあっての「真のメルエム(王ではなく個として)」だと知った為だろうと思う。 -- 名無しさん (2014-05-22 07:59:03) - アニメしっかりボコボコにされてて凄いと思った 規制規制の時代に -- 名無しさん (2014-05-28 14:02:30) - もっとグチャグチャにしてもいいとは思ったけどね -- 名無しさん (2014-06-16 12:20:40) - ゴンさん容赦ないからな。 -- 名無しさん (2014-06-16 13:43:38) - ゴンさんジャジャン拳抜きで勝てそうな。ピトーに。 -- 名無しさん (2014-06-16 14:30:04) - ゴンに対しては性格の変化というか、「王の脅威になる」って判断したからじゃないの?ネテロはチート観音抜きならピトーより弱いや味?、し、あっても王に有効打を与えるのは難しいし。 -- 名無しさん (2014-06-16 14:56:40) - もう出番ないのか? -- 名無しさん (2014-07-11 00:40:44) - ありようがないぜ… -- 名無しさん (2014-07-11 00:52:21) - 玩具修理者(元ネタの小説)読んだ。トラウマだわ…。 -- イキーダ (2014-07-16 07:46:58) - 黒子舞想は自分自身を操作して速度や判断力を念人形に任せていると解釈してる。ただ、本気で戦う時だけしか使わないってことは、案外自力で解除できないのかもね。対象を殺すまで、文字通り踊らされ続けるってことで。 -- 名無しさん (2014-09-08 22:24:22) - 絶対的な理想像が先にあって王自身というより理想の王に忠誠を誓うプフと、コムギの影響による変化を含めありのままの王を受け入れるピトー、って対比は良かった。 -- 名無しさん (2014-10-01 22:25:21) - 元ネタの玩具修理者が好きな作品だから、能力名が判明した時はちょっと嬉しかったw↑×3 同じ作者の「ΑΩ」って長編小説は、トラウマってレベルじゃないぜ… -- 名無しさん (2015-04-02 22:49:11) - 最後の登場は「余にとっては過ぎた者達だ」の場面か -- 名無しさん (2016-01-30 21:54:37) - 水見式で葉が枯れるといった滅びとか死を連想させるような結果だったり、ドクタープライスの燃費が悪いといってたから治療に関する才能は低かったんだと思う。ピトーが時間がかかった王の腕やコムギの治療ならマチならあっという間に出来そうだし -- 名無しさん (2016-06-08 10:42:26) - 「限界を超えて舞え」という台詞からしても、黒子夢想は自身を反射レベルで操作する能力と思う。キルアの「神速」と目指すところは同じというか。 -- 名無しさん (2016-06-08 11:20:46) - ↑2 単に「元に戻す」ことに不慣れだっただけじゃない? 治療を続ける内に当初の予定より大幅に時間短縮してたし。マチの治療はあくまで糸で繋ぎ合わせるだけだから、「根治」は本人の生命力次第な所がある -- 名無しさん (2016-06-08 12:19:53) - 本来は特質系なのに玩具修理者(ドクターブライス)も黒子舞想(テレプシコーラ)もどう見ても操作系か具現化系の能力な辺りカストロと同じで「容量(メモリ)のムダ使い」 してる気がする。 -- 名無しさん (2016-07-03 21:36:34) - どっちの系統も特質系とは相性いいけど本来の特質系の能力を極めればもっと強くなれてたんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-07-03 21:37:26) - アリの中じゃまともだったのに損な役回り -- 名無しさん (2016-07-15 20:50:32) - ゴンをちゃんと主人公として考えた場合、実質蟻編のラスボス。 -- 名無しさん (2016-07-26 16:00:33) - ゴンさんがあれだけ力込めて殴っても頭潰して腹に穴が開いたくらいで原形はしっかり保ってる辺り如何に蟻が固いかが解る。↑2 損というか身から出た錆でしょう。他の蟻だって暴れまくったりしなきゃ討伐されなかったんだし。ノブの言ってた通り王のタクト次第でしかない。 -- 名無しさん (2016-09-22 08:33:20) - プフからの電話の直後にテレプシコーラ発動させて首をはねれば勝てたのにねえ。王の影響受けて人間味が増したから魅力が出たけど命取りになった感じ -- 名無しさん (2017-02-16 14:25:12) - 名前を見るとキャットエンペラータイム思い出す。「きゃっとえ」あたりでGoogle変換先生も出してくるし… -- 名無しさん (2017-02-16 14:34:55) - これ多分途中で性別の設定変更したなぁって感じが -- 名無しさん (2017-10-23 00:33:35) - 身体能力が異常にやばいだけで、能力はただの脳筋だよな -- 名無しさん (2017-11-14 20:47:47) - 案外サポートタイプの能力が主体だよな -- 名無しさん (2018-03-23 15:04:02) - 死んでも尚、王のために戦う姿がぐっとくる -- 名無しさん (2018-03-23 15:06:40) - ↑3 たぶん修理者→他者操作→自分操作の順で能力開発したんだと思う。メモリをもっと戦闘面に振ってたらだいぶ違ったかもね。しかし水見式で葉っぱ枯れたわりに、能力はむしろ真逆なのが面白い。 -- 名無しさん (2018-10-16 02:01:54) - ↑能力は使い方次第だからねえ。パーム、カイト辺りは水見式の結果そのままのような扱い方してるし -- 名無しさん (2018-10-16 08:07:20) - 完全な妄想だけど、ピトーは王の乳母役も兼ねた護衛として産み出された存在なんじゃないかと思った。だから他の二匹より女性寄り(中性的)な外見で最後は母性に目覚めたのかなと。 -- 名無しさん (2018-12-24 07:32:47) - 画像の出典は? -- 名無しさん (2019-08-08 17:10:30) - 集英社の画像なので埋め込み消しておきます -- 名無しさん (2019-09-21 21:54:48) - ゴンとの対決のシーンではゴンのブチギレにしか目がいかなかったけど、ゴンからすれば期待を裏切られた上に「君も死んでね」なんて言われたらそりゃ許せるわけないよな。 -- 名無しさん (2020-02-25 20:08:34) - 当時は「仲間になって欲しい」なんてコメントも寄せられたほど仇役としては異例の人気を誇ったキャラだけど、そもそもカイトを殺した理由も死体を弄った理由も単に自分の楽しみのためで全く同情の余地のないものだった時点で和解出来るはずがなかった。 -- 名無しさん (2020-07-31 06:12:47) - 正直カイトって第一話にちょっと出てシヌ直前に合流しただけだから読者全員に愛着があるキャラではなかったからでしょう。これがレオリオやゴレイヌならどんなにかわいくしても許されない -- 名無しさん (2020-08-21 00:40:49) - そもそもカイトって蟻を狩りに来てるわけだから返り討ちに遭うのは当たり前なんだが。 -- 名無しさん (2020-12-09 17:04:53) - つか猫とか蟻じゃなく普通に人間として出て欲しかった ゆるふわ天パの僕っこクソつよマイペースとか俺得すぎる -- 名無しさん (2021-01-07 08:12:22) - 「人気キャラであっても仇役ならいつでも退場させられる」ってのは作り手にとってデカいよな。おかげで多少面倒臭いデザインにしても展開で調整が効く。 動かしやすいから主要キャラよりも描き甲斐があるのがわかる。 -- 名無しさん (2021-01-09 09:50:52) - 謎の人物ゴンさんw -- 名無しさん (2021-01-09 10:03:12) - 結局カイト生き返ってるから何の為に無惨に殺されたのか分からんよな -- 名無しさん (2022-05-26 08:37:16) - 何のためも何も王の護衛って立場の時点で和解は不可能なんだし、死に方はともかく最終的に殺されるのは当然では… -- 名無しさん (2022-11-14 16:10:50) - ピトーは念能力を使って罪のない人々も含めて50万人近く殺したんだから和解なんて不可能だと思ったし、命や心を軽んじてきたから自業自得としか思わなかった -- 名無しさん (2023-01-09 10:37:20) - 結局冨樫は見方キャラには糞甘いからなぁ。カイト生き返らせたことでゴンもピエロだし、ピトーもなぁ -- 名無しさん (2023-06-09 19:52:53) - ある意味戦犯(ポックルから念を聞き出したのはよかったけど結局のところその念を単なる戦闘手段や回復手段としか見れなくて「個の力」に貶めた意味で) -- 名無しさん (2024-01-15 14:56:27) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/30 Sat 10:22:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff00ff){&bold(){うんっ 僕ちょっと強いかも♡}}} &bold(){ネフェルピトー}は漫画『[[HUNTER×HUNTER]]』の登場人物。 通称ピトー。 アニメでのCVは[[藤村歩]]。 *【概要】 キメラアントの王の直属護衛軍で、極めて高い戦闘能力と、王に対して高い忠誠心を持つ。 猫耳・尻尾を持ち、猫目など猫っぽさを多分に有した人型。キメラアントとしては人間寄りの部類。 登場当初は人形のような不気味で不吉な顔だったが、連載が進むにつれデフォルメされ可愛げが増していった。 中性的な容姿・言動のため&bold(){性別がハッキリしておらず}、ネット上ではピトーが男であるか、女であるか&bold(){激しい論争}が展開されてきた。 終盤やアニメ版では女性的になっているが(特にアニメ版は明らかに女体)、ファンブック内では男らしき扱いをされている((女の子ファッションコーナーのピトーのイラストに、なんで混ざってるのとツッコミが入っている))。 キメラアントの生態上、繁殖能力がなくてもおかしくないことも話をややこしくする。 一人称は、初期は「僕」・途中から「ボク」で、しばしば語尾に「~ニャ」と付けるあざとキャラだが、王の前では私(わたくし)となり普通の畏まった言葉遣いをする。   *■性格 魔獣との混血のため自我に固執しないユピーや、王に狂信的とも言える忠誠心を持つプフとは違い、戦闘や楽しいことを好む典型的な戦闘狂。 自分が楽しいと夢中になってしまい周りに目が行かなくなってしまう癖がある。 カイトやネテロなどの敵を見つけた際に見せた不気味な笑顔はその最たるものと言えるだろう。 その無邪気にも見える残忍さは時に部下にも恐れられる程。 他の護衛軍同様に王を第一に考えるような高い忠誠心があり、王に関わらない事は細事として気にしない点は他の護衛軍と同じ。 しかしコムギとの触れ合いによって変わっていく王を目の当たりにした際の反応はプフ(とユピー)とは異なっており、 プフが「理想とする王」から離れていく事を危惧してコムギの抹殺を企んだのに対し、 ピトーはそういう王の変化を否定せず受け入れ、コムギ治療の命を最後まで守ろうとした。 *■戦闘面 まだ発を体得していない初陣の段階で(警告を発するために初撃を喰らい片腕になったとはいえ)カイトを大きなダメージもなく倒し、 ゴンとキルアに至っては、二人揃っても片腕のカイトと比べて気にも留まらないほど弱かったためオーラだけで圧倒。 生まれてまだ日が浅いにも拘らず、50年ほど前は最強と謳われていたネテロをして「わしより強くね?」と言わせるほどの戦闘力を持つ。 プフやユピーのような翼は持たないが一足飛びで少なくとも500m以上の距離を一瞬で詰めるほどの脚力を持つなど、 他のキメラアント以上に類い稀な身体能力も持つ。 この他の特徴として、&bold(){一部分なら最長2kmまでアメーバ状に伸ばせる「円」}がある。カイトもこれに引っかかった。 また一部分だけ空洞にしたりすることも出来る。 ただし『玩具修理者』は非常に燃費が悪いため、この能力の発動中は使えない。 ピトーがこの「円」を解いた描写は戦闘態勢に入ったり、玩具修理者の使用中のみ。 モラウ達の発言から、寝ずに四六時中多数の人間を広範囲に渡って操りながら 同時に念能力の高等技術でしかもしんどいと言われている「円」を広大な規模で四六時中使っていたことがうかがえる。 …という通常の人間の念能力者では信じられないような行動をしておきながら、消耗している様子はうかがえなかった。   **念能力 特質系能力者。 水見式のテストを行った時は、水の上に浮かべた葉が枯れた。 発は人形を具現化して操る能力。主に以下の3種類に分かれる。 ・&bold(){&ruby(ドクタープライス){玩具修理者}} 不気味な人型の人形を具現化し、他者の身体を「直す」事ができる。 死にかけの重体者であっても時間をかければ完治させることができるが、死者の蘇生は不可能((台詞からすると「失われた魂は元に戻せない」という理屈なようだ。))。一応、死体の修復・加工はできる。 そもそもが殺してしまった相手と再戦したいという動機で発現させた能力だったのだが、それだけ死者蘇生は難しいことなのだろう。 要する時間はまちまちで、重体者の「手術」は1時間と見積もる一方で骨折程度ならさっさと直せる。 さらには修復だけではなく、脳の特定の機能を「壊す」ような特殊な処置を施すようなことも可能。 この点からもピトーの(あるかどうか不明な(([[「あっあっ」の件>ポックル(HUNTER×HUNTER)]]からするとなくはないのかもしれないが……)))医学的知識に依存する能力ではないと思われるが、使っていれば技術が向上し施術速度が改善しうる。 この人形は「発動させた場所から一切移動できない」制約があり、ピトーの尻尾と物理的につながっているヒモがあるため、 「玩具修理者」発動中はピトー自身はこのヒモの長さ(約20m)の範囲内でしか動けない。 そして何より、燃費が非常に悪く、使用中は自身の円が解除されてしまう……どころか他のことに一切オーラを割けなくなる欠点がある。 (特質系と言っても水見式が『葉が枯れる』という再生などとは逆方向の結果なので、ピトーには合っていない能力だから特別燃費が悪いということなのかもしれない) 作中では動けない&ヒモで繋がっているという制約を逆手に取り、ネテロの攻撃で遠くに吹っ飛ばされた際、空中で発動して無理やり止まるという応用利用もした。 「玩具修理者」という小説が存在するため、おそらくそこから取った名前と思われる。 ・&bold(){&ruby(テレプシコーラ){黒子舞想}} 自分自身を黒子のような姿をした人形で操って自身の限界を越えて闘うことが出来る能力。 発動から攻撃に移るまでの時間は0.1秒を切る。 ピトーが本気で戦う時にのみ使う能力。 活躍の場が少なく詳細は不明だが、説明から察するにシャルナークの&ruby(ブラックボイス){携帯する他人の運命}による自分操作と同様に、 念人形によって自身を操作させることで本来以上の実力を発揮するようになる比較的単純な能力と思われる。 副次的に操作系能力による洗脳なども無効化すると思われる。 一度目は討伐軍の奇襲の時、ネテロに対応するために発動しようとしたが、さらに速い「百式観音」の攻撃に吹っ飛ばされてしまい発動し損ねた。 二度目は発動するもゴンさんの圧倒的な力の前になす術もなくボられてしまい首を潰され殺害された。 殺害された後は「死後強まる念」としてピトー自身の死体を操り、ゴンさんの不意を突く形で右腕を飛ばす成果を挙げる。 この時のピトーは瞬きすら許されないほどの速さだったので、能力と合わせて相当に強烈な身体能力であることが分かる。 「Terpsichora」はギリシャ神話の舞踏の女神。漢字表記は「[[国士無双]]」の捩りだろうか。 ・&bold(){他者の動きを操る人形(名称不明)} 具体的な能力名は出てきていないが、人形の姿は「玩具修理者」とも「黒子舞想」とも違っている。 予めプログラムさせた動きをさせる自動操縦タイプの人形を他者に取りつかせて操る。 「選別」を行うための殴り役の人間をこれで動かしていた他、カイトもこれで操っていた。 応用はあまり利かないものの、喋らせたり銃器による戦闘行為を行わせたりといったことも可能なので各地の人間操作も主にピトーが行い続けていた。 モラウの煙人形と比較すると、一度に出せる数では勝るが、精密動作のレベルは煙人形の方が優れる。 また、数を減らして精度を上げると言った調整もできない模様。 *【劇中での活躍】 最初に誕生した護衛軍の1人で、念能力に目覚め王になることを夢見たラモットを一瞬で諦めさせ、 プロハンターである[[ポックル>ポックル(HUNTER×HUNTER)]]がたじろぐ程の不気味で禍々しいオーラを放っていた。 その後、ポックルに念能力の詳細について自白させ、「円」に引っかかった(ゴン&キルアと一緒にいた)カイトを襲撃し、殺害。 [[ネテロ>アイザック=ネテロ]]に「わしより強くね?」と言わしめたりとキメラアントによるバイオハザードの事態の重さをより強く印象付けた。 王が誕生してからは、女王を見捨て東ゴルトー共和国の城に居を構え、王の生物統一のために「円」による警戒と兵隊作りに尽力する。 ただ、自分で腕を千切った王、鳥に襲われた[[コムギ>コムギ(HUNTER×HUNTER)]]の治療のため2度にわたり「円」を一時解除しており、前者の隙に[[ノヴ>ノヴ(HUNTER×HUNTER)]]に侵入口を仕込まれてしまった。 討伐隊の強襲の際には、初撃の巻き添えで致命傷を負ってしまったコムギを王の命令で治療している最中にゴン&キルアと接敵。 まともに戦えば難なく倒せるような相手であるが治療を止めればコムギが死ぬため戦うことはできず、王のため全面服従を選択。 我が身を懸けてコムギを護らんとする姿はキルアに「母親のよう」と称され、プフの目にも大きな変化に映っていた。 #center(){&font(#ff00ff,b){何でも!! 何でも言うことを聞くから!!&br()だから待ってくれ ボクはどうしてもこのヒトを救けなくちゃいけないんだ!!}} #center(){&font(#008000,b){タスケ……? タスケ……何? タスケナクチャ……って 何?}} 恩人の仇のまさかすぎる言動にブチギレて無慈悲極まったゴンの交渉により、最終的にコムギを人質にされたうえ、カイトの治療を交換条件として突きつけられる。 素直に従いゴンと共にペイジンに向かうが、そこでカイトはもう死んでいて治療できないと「正直に」告げる。 そして同時に裏でコムギの身柄が確保された(とプフが偽情報を伝えた)ことで気兼ねもなくなったため、ここまでの経緯で恐るべき存在だと感じたゴンを抹殺しようとする。 (なお、話の流れからすると単に「カイト=あの時殺した人間」と気づいていなかった((ピトーの心境は頻繁に描写されており、ゴンの要求が実現不可と知っているなら、ペイジン到着=交渉不成立=コムギ殺害というリスクへの言及がないのは不自然である。))と思われるが、ゴンと初対面でないことを後から思い出した((ゴンは開口一番「オレを覚えてるか?」とちゃんと問うたのだが、その瞬間ピトーは必死で思考を巡らせていて「ゴンの言葉は全く耳に入らず」、有耶無耶になっている。もし覚えていれば、「カイト」について類推するのは容易かっただろう。))ことに比べて描写が曖昧、かつプフの偽情報を聞いた後に喋っていることから、「わかっていてギリギリまで黙っていた」ようにも見えなくはない) #center(){&font(#ff00ff,b){残念だけど キミを殺さなきゃいけない 王の為……}} #center(){&font(#008000,b){(………オレを殺す…? 治してくれないの…………?)&br()(やっぱりカイトを治してくれないの?)}} #center(){&font(#008000,b){嘘つき…}} そしてゴンを助けに来た謎の人物「[[ゴンさん]]」にボられ、その力が王ではなく自身に向けられたことに安堵しながら死亡した。 #div(color=#ff00ff){ #center(){ 望むならば…追記も それでも足りなければ修正も…!! 編集が終わった後でボクが…ロックをかけるかも知れないと思うならば 運営に…支障が出ない範囲でボクを壊してくれて構わない…! 頼むから項目を…良項目にしてくれ…!! }} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,34) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 黒子舞想が他人を操る能力で、自分自身を操ることで戦闘力を強化できるとかそういう物と思ってたが別なのかね -- 名無しさん (2013-08-18 00:32:44) - ↑るろ剣の刃衛みたいな感じか・・・そう言えば、性別不明だったけど、アニメ版でハッキリと胸が描写されてるな・・・仕草も女の子っぽいし -- 名無しさん (2013-08-18 23:51:57) - 中の人的には &br()ミネバがバナージと一緒に フロンタルを惨殺したのか -- 松永さん (2013-10-25 23:41:19) - 原作で人の脳みそ二本の棒で・・・うわぁぁぁぁぁ!!!!! -- 名無しさん (2013-10-26 10:56:43) - とりあえずピトーは女性、クラピカは男性ってことにしとけば安定? -- 名無しさん (2013-10-26 11:53:05) - 松永さん>> &br()同志発見!私も松永さんと同じ事を考えました!\(*^-^*)/ -- 暁の桜 (2013-11-07 20:32:26) - ↑5 例えるならシャルナークじゃないのか、作品的に… -- 名無しさん (2013-11-07 21:04:25) - ↑↑そして キルアが巨大モビルアーマーに… -- 松永さん (2013-11-25 15:24:24) - 治療が終わったあとで、 その後のセリフがわかりません。 -- 名無しさん (2014-02-04 20:33:08) - てかコムギの治療開始から完全にキャラ変ったよな、ピトー -- 名無しさん (2014-02-04 20:41:02) - ↑母性が目覚めたんだよ。たぶん。 -- 名無しさん (2014-02-07 23:23:22) - 脳クチュやらかした人喰い蟻って設定で、ここまで可愛く描写できたことに感心するわ。アニメ版しか知らんけど -- 名無しさん (2014-02-15 19:18:53) - あっあっあっ -- 名無しさん (2014-05-22 00:27:14) - いよいよアニメでも例の彼にボコられるんですってね -- 名無しさん (2014-05-22 02:42:42) - ↑×3 母性に目覚めたのが最大の要因だけど、コムギへの王の態度から、「暴力以外で他人が個に及ぼす影響の強さ」に気付き、そしてコムギあっての「真のメルエム(王ではなく個として)」だと知った為だろうと思う。 -- 名無しさん (2014-05-22 07:59:03) - アニメしっかりボコボコにされてて凄いと思った 規制規制の時代に -- 名無しさん (2014-05-28 14:02:30) - もっとグチャグチャにしてもいいとは思ったけどね -- 名無しさん (2014-06-16 12:20:40) - ゴンさん容赦ないからな。 -- 名無しさん (2014-06-16 13:43:38) - ゴンさんジャジャン拳抜きで勝てそうな。ピトーに。 -- 名無しさん (2014-06-16 14:30:04) - ゴンに対しては性格の変化というか、「王の脅威になる」って判断したからじゃないの?ネテロはチート観音抜きならピトーより弱いや味?、し、あっても王に有効打を与えるのは難しいし。 -- 名無しさん (2014-06-16 14:56:40) - もう出番ないのか? -- 名無しさん (2014-07-11 00:40:44) - ありようがないぜ… -- 名無しさん (2014-07-11 00:52:21) - 玩具修理者(元ネタの小説)読んだ。トラウマだわ…。 -- イキーダ (2014-07-16 07:46:58) - 黒子舞想は自分自身を操作して速度や判断力を念人形に任せていると解釈してる。ただ、本気で戦う時だけしか使わないってことは、案外自力で解除できないのかもね。対象を殺すまで、文字通り踊らされ続けるってことで。 -- 名無しさん (2014-09-08 22:24:22) - 絶対的な理想像が先にあって王自身というより理想の王に忠誠を誓うプフと、コムギの影響による変化を含めありのままの王を受け入れるピトー、って対比は良かった。 -- 名無しさん (2014-10-01 22:25:21) - 元ネタの玩具修理者が好きな作品だから、能力名が判明した時はちょっと嬉しかったw↑×3 同じ作者の「ΑΩ」って長編小説は、トラウマってレベルじゃないぜ… -- 名無しさん (2015-04-02 22:49:11) - 最後の登場は「余にとっては過ぎた者達だ」の場面か -- 名無しさん (2016-01-30 21:54:37) - 水見式で葉が枯れるといった滅びとか死を連想させるような結果だったり、ドクタープライスの燃費が悪いといってたから治療に関する才能は低かったんだと思う。ピトーが時間がかかった王の腕やコムギの治療ならマチならあっという間に出来そうだし -- 名無しさん (2016-06-08 10:42:26) - 「限界を超えて舞え」という台詞からしても、黒子夢想は自身を反射レベルで操作する能力と思う。キルアの「神速」と目指すところは同じというか。 -- 名無しさん (2016-06-08 11:20:46) - ↑2 単に「元に戻す」ことに不慣れだっただけじゃない? 治療を続ける内に当初の予定より大幅に時間短縮してたし。マチの治療はあくまで糸で繋ぎ合わせるだけだから、「根治」は本人の生命力次第な所がある -- 名無しさん (2016-06-08 12:19:53) - 本来は特質系なのに玩具修理者(ドクターブライス)も黒子舞想(テレプシコーラ)もどう見ても操作系か具現化系の能力な辺りカストロと同じで「容量(メモリ)のムダ使い」 してる気がする。 -- 名無しさん (2016-07-03 21:36:34) - どっちの系統も特質系とは相性いいけど本来の特質系の能力を極めればもっと強くなれてたんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-07-03 21:37:26) - アリの中じゃまともだったのに損な役回り -- 名無しさん (2016-07-15 20:50:32) - ゴンをちゃんと主人公として考えた場合、実質蟻編のラスボス。 -- 名無しさん (2016-07-26 16:00:33) - ゴンさんがあれだけ力込めて殴っても頭潰して腹に穴が開いたくらいで原形はしっかり保ってる辺り如何に蟻が固いかが解る。↑2 損というか身から出た錆でしょう。他の蟻だって暴れまくったりしなきゃ討伐されなかったんだし。ノブの言ってた通り王のタクト次第でしかない。 -- 名無しさん (2016-09-22 08:33:20) - プフからの電話の直後にテレプシコーラ発動させて首をはねれば勝てたのにねえ。王の影響受けて人間味が増したから魅力が出たけど命取りになった感じ -- 名無しさん (2017-02-16 14:25:12) - 名前を見るとキャットエンペラータイム思い出す。「きゃっとえ」あたりでGoogle変換先生も出してくるし… -- 名無しさん (2017-02-16 14:34:55) - これ多分途中で性別の設定変更したなぁって感じが -- 名無しさん (2017-10-23 00:33:35) - 身体能力が異常にやばいだけで、能力はただの脳筋だよな -- 名無しさん (2017-11-14 20:47:47) - 案外サポートタイプの能力が主体だよな -- 名無しさん (2018-03-23 15:04:02) - 死んでも尚、王のために戦う姿がぐっとくる -- 名無しさん (2018-03-23 15:06:40) - ↑3 たぶん修理者→他者操作→自分操作の順で能力開発したんだと思う。メモリをもっと戦闘面に振ってたらだいぶ違ったかもね。しかし水見式で葉っぱ枯れたわりに、能力はむしろ真逆なのが面白い。 -- 名無しさん (2018-10-16 02:01:54) - ↑能力は使い方次第だからねえ。パーム、カイト辺りは水見式の結果そのままのような扱い方してるし -- 名無しさん (2018-10-16 08:07:20) - 完全な妄想だけど、ピトーは王の乳母役も兼ねた護衛として産み出された存在なんじゃないかと思った。だから他の二匹より女性寄り(中性的)な外見で最後は母性に目覚めたのかなと。 -- 名無しさん (2018-12-24 07:32:47) - 画像の出典は? -- 名無しさん (2019-08-08 17:10:30) - 集英社の画像なので埋め込み消しておきます -- 名無しさん (2019-09-21 21:54:48) - ゴンとの対決のシーンではゴンのブチギレにしか目がいかなかったけど、ゴンからすれば期待を裏切られた上に「君も死んでね」なんて言われたらそりゃ許せるわけないよな。 -- 名無しさん (2020-02-25 20:08:34) - 当時は「仲間になって欲しい」なんてコメントも寄せられたほど仇役としては異例の人気を誇ったキャラだけど、そもそもカイトを殺した理由も死体を弄った理由も単に自分の楽しみのためで全く同情の余地のないものだった時点で和解出来るはずがなかった。 -- 名無しさん (2020-07-31 06:12:47) - 正直カイトって第一話にちょっと出てシヌ直前に合流しただけだから読者全員に愛着があるキャラではなかったからでしょう。これがレオリオやゴレイヌならどんなにかわいくしても許されない -- 名無しさん (2020-08-21 00:40:49) - そもそもカイトって蟻を狩りに来てるわけだから返り討ちに遭うのは当たり前なんだが。 -- 名無しさん (2020-12-09 17:04:53) - つか猫とか蟻じゃなく普通に人間として出て欲しかった ゆるふわ天パの僕っこクソつよマイペースとか俺得すぎる -- 名無しさん (2021-01-07 08:12:22) - 「人気キャラであっても仇役ならいつでも退場させられる」ってのは作り手にとってデカいよな。おかげで多少面倒臭いデザインにしても展開で調整が効く。 動かしやすいから主要キャラよりも描き甲斐があるのがわかる。 -- 名無しさん (2021-01-09 09:50:52) - 謎の人物ゴンさんw -- 名無しさん (2021-01-09 10:03:12) - 結局カイト生き返ってるから何の為に無惨に殺されたのか分からんよな -- 名無しさん (2022-05-26 08:37:16) - 何のためも何も王の護衛って立場の時点で和解は不可能なんだし、死に方はともかく最終的に殺されるのは当然では… -- 名無しさん (2022-11-14 16:10:50) - ピトーは念能力を使って罪のない人々も含めて50万人近く殺したんだから和解なんて不可能だと思ったし、命や心を軽んじてきたから自業自得としか思わなかった -- 名無しさん (2023-01-09 10:37:20) - 結局冨樫は見方キャラには糞甘いからなぁ。カイト生き返らせたことでゴンもピエロだし、ピトーもなぁ -- 名無しさん (2023-06-09 19:52:53) - ある意味戦犯(ポックルから念を聞き出したのはよかったけど結局のところその念を単なる戦闘手段や回復手段としか見れなくて「個の力」に貶めた意味で) -- 名無しさん (2024-01-15 14:56:27) #comment #areaedit(end) }

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