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「クルトガ」(2023/02/08 (水) 06:50:53) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/10 Sat 12:53:37
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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&font(#ffb74c){KURU TOGA}
「芯が回る!」
クルトガ(KURU TOGA)は、三菱鉛筆株式会社が発売しているシャープペンシル。
2008年3月より販売が開始される。
ギミック系のシャープペンシルの例に漏れず、&font(#ff0000){基本500円以上}と多少値が張るが、それを補って余りある活躍を見せてくれるため、ユーザーは多い。
限定色も存在しており、豊富なカラーリングから“好みの色”を選べるという点でも消費者を飽きさせない。
値段も安くなってきている。
現に口コミなどから評判は広まり、会社が当初予想していた売り上げを大きく上回る&font(#ff0000){大ヒット商品}となった。
本商品の最大にして画期的な機能、
それは&font(#0000ff){芯が回転すること}。
グリップ部分に筆圧に反応するギアが仕込まれており、上下しながら回転するのだ。
ここからもたらされるメリットは計り知れないものがある。
一般的なシャープペンシルと言えば、
「書いているうちにだんだんと芯が水平になり、書きづらくなる」、「芯の状態の変化に比例し、字が太くなっていく」等、
日ごろ我々の頭を悩ませる課題は山積みだった。
その問題点を見事に解決したのが本商品というわけだ。
グリップ部分のクリア素材から覗くことができるギアの名称は「クルトガエンジン」
&font(#808080){(なんとカッコいい名前だろうか)}
この部分が回転することによって、&font(#0000ff){常に芯が尖った状態}を維持してくれると言うのだからすばらしい。
そして、書いている最中にその“窓”から回転する様子を楽しむことができる。
静寂の中、スラスラと響き渡る音。
絶え間なく回転し続ける健気なやつ。
シャープペンシルは遂に&font(#0000ff){芸術の領域}に足を踏み入れた。
&font(#ffdc00){ここで注意点}
グリップ部分のギアを回転させるためには、“ある程度の筆圧”が必要。
また、一筆書きにはギアが反応せず、使いはじめに感じる“&font(#ff0000){違和感}”に慣れるのに多少時間を要する点もあげられる。
ギミックに多くを費やしているため、値段のわりに“安っぽい”見た目であるが、そういった部分を忘れさせる“使い心地”。
気が向いたら手にとってみるのはいかがだろうか。
ここまでクルトガの魅力を説明してきたけど、
ぶっちゃけ&font(#ffdc00){一番印象に残る}のは、かの[[松岡修造]]が出演した暑苦しいPVだよね。
#center(){&blankimg(kuru1.jpg,width=102,height=76) &blankimg(kuru3.jpg,width=102,height=76)}
#center(){&blankimg(kuru4.jpg,width=102,height=76) &blankimg(kuru6.jpg,width=102,height=76)}
#center(){&font(#ffb74c){トガって生きろ!}}
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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}
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- FFの魔法かと思った -- 名無しさん (2014-01-13 01:58:42)
- 値段がさらに高いアルミ削りだしグリップ版や、最近だと回転速度二倍+芯折れ防止機能の新バージョンがある。アルミグリップ版は重さがほどよくて好き、後はクルトガ用芯とか、忘れなかったら今度追記します -- 名無しさん (2017-08-18 15:18:43)
- アナログ絵描きのマストアイテム -- 名無しさん (2017-08-18 15:22:04)
#comment
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「芯が回る!」
クルトガ(KURU TOGA)は、三菱鉛筆株式会社が発売しているシャープペンシル。
2008年3月より販売が開始される。
ギミック系のシャープペンシルの例に漏れず、&font(#ff0000){基本500円以上}と多少値が張るが、それを補って余りある活躍を見せてくれるため、ユーザーは多い。
限定色も存在しており、豊富なカラーリングから“好みの色”を選べるという点でも消費者を飽きさせない。
値段も安くなってきている。
現に口コミなどから評判は広まり、会社が当初予想していた売り上げを大きく上回る&font(#ff0000){大ヒット商品}となった。
本商品の最大にして画期的な機能、
それは&font(#0000ff){芯が回転すること}。
グリップ部分に筆圧に反応するギアが仕込まれており、上下しながら回転するのだ。
ここからもたらされるメリットは計り知れないものがある。
一般的なシャープペンシルと言えば、
「書いているうちにだんだんと芯が水平になり、書きづらくなる」、「芯の状態の変化に比例し、字が太くなっていく」等、
日ごろ我々の頭を悩ませる課題は山積みだった。
その問題点を見事に解決したのが本商品というわけだ。
グリップ部分のクリア素材から覗くことができるギアの名称は「クルトガエンジン」
&font(#808080){(なんとカッコいい名前だろうか)}
この部分が回転することによって、&font(#0000ff){常に芯が尖った状態}を維持してくれると言うのだからすばらしい。
そして、書いている最中にその“窓”から回転する様子を楽しむことができる。
静寂の中、スラスラと響き渡る音。
絶え間なく回転し続ける健気なやつ。
シャープペンシルは遂に&font(#0000ff){芸術の領域}に足を踏み入れた。
&font(#ffdc00){ここで注意点}
グリップ部分のギアを回転させるためには、“ある程度の筆圧”が必要。
また、一筆書きにはギアが反応せず、使いはじめに感じる“&font(#ff0000){違和感}”に慣れるのに多少時間を要する点もあげられる。
ギミックに多くを費やしているため、値段のわりに“安っぽい”見た目であるが、そういった部分を忘れさせる“使い心地”。
気が向いたら手にとってみるのはいかがだろうか。
ここまでクルトガの魅力を説明してきたけど、
ぶっちゃけ&font(#ffdc00){一番印象に残る}のは、かの[[松岡修造]]が出演した暑苦しいPVだよね。
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- FFの魔法かと思った -- 名無しさん (2014-01-13 01:58:42)
- 値段がさらに高いアルミ削りだしグリップ版や、最近だと回転速度二倍+芯折れ防止機能の新バージョンがある。アルミグリップ版は重さがほどよくて好き、後はクルトガ用芯とか、忘れなかったら今度追記します -- 名無しさん (2017-08-18 15:18:43)
- アナログ絵描きのマストアイテム -- 名無しさん (2017-08-18 15:22:04)
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