Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/13(火) 00:24:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&font(#ff0000,20){「Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!」}} [[日本一ソフトウェア]]により、2009年3月31日にWiiウェアで配信されたゲーム。 価格は1000Wiiポイント(税込1000円) [[KOTY>クソゲーオブザイヤー]]2009年据え置き部門次点入賞 通称『ヒッチ』 バカゲーを狙ったみたいだが、あまりにも滑り過ぎてただの寒いゲームになった。 というかこのゲームはバグやフリーズ等は特に見つかっておらず、「ストーリー/シナリオの出来がひどい」、それだけで次点となった化け物。 だが見る者に強烈なインパクトを与えるキャラデザインの破壊力も存分に加味されていると思われ、サザエさんキャラのような体型(なぜか頭が四角い)に「エイの裏側」と例えられる気持ち悪い顔がついている。丸顔にでもしておけば、顔がそのままでもコケシっぽくなってまだ愛嬌があっただろうに……。   とりあえずインパクトは凄まじかったらしく、発売日になっていきなりセールスランキング外に突入。 名立たるクソゲーハンターの集う本スレ民ですらそれを確かめようとする者が出ない状況が続き、 KOTY曰く &font(#ff0000){「本当に誰も買おうとしない、まるでモリマンのAV」} と例えられ選評は少し遅れて届いた。   *概要!!!!!!!!! 中華料理店で食事をしているといきなり&font(#ff0000){恐竜}と&font(#0000ff){UFO}が登場し、思わず店を飛び出したら料理店の親父が包丁を持って追いかけてきた。だから、ヒッチハイクして逃げよう! となんかもうメチャクチャ。 いかにギャグ路線でもボケが異次元すぎ、面白いとかつまらないという以前に思考回路がフリーズすること請け合い。 一部にはウケたという話もあるが、それがサクラでないのなら相当高尚なセンスをお持ちの方々だったのだろう。 *以下主な問題点!!!!!!!!! ・リモコン感度が非常に悪く、これでもかってくらい反応しない。ゲーム内で左手でやらないことを勧めており、&bold(){左利き泣かせ}。 ・とってつけたようなすごろくゲームでカードを引くが、やたらと妨害カードばかり出る為「はずれ」カードが当たりの部類。アマノジャクか……。 ・登場するキャラクターの顔やヒッチハイク中の動作が少し……いやかなりキモいと言われる。 ・要所要所の漫才デモでみられる傑作ギャグの数々。&br()「マジハンパネェ!!!!!!!!!」&br()「冗談はよし子ちゃん」&br()「事実は小説よりも木なり」(←これは木が言う)&br()等、たぶん笑い上戸でも笑わなそうな親父ギャグ。&br()あまりのアホらしさに呆れて逆に笑えてきたというツワモノもおり、いい供養になった事だろう。&br()OPで料理店の親父が発した&bold(){「コラァ~!!逃げてもいいが金はらえ~!!」}だけが、多分唯一のまともなセリフ。 ・グラフィックがかなり荒い。&br()というか度を越えており、画面では離れているつもりでも、画面上で隣あっている同じ色の物体は線がない為、指と顔がくっついたり、木が繋がったりしている。   *遊び方!!!!!!!!! ヘソだし娘や母親等4人のキャラクターから1人を選び、すごろくを進めて「ポーズを決めろ!」という指令にあわせ変なポーズをとって、友人達と楽しんだりするのだが、上記にも書いた通り反応がかなり悪く思った通りに入力できず寧ろイライラしてくる((ポーズは3回行って最も成績の良い結果が採用されるのだが、3回とも反応せず失敗が普通にありうる))。 その上ヒッチハイクのポーズ(キモい動き)が15種類しかなく、振られるネタがすぐに同じになってしまう。   *余談!!!!!!!!! 同年に人生ゲーム(Wiiウェア版)が同じ値段で入賞しており、「Wiiウェアですら安全ではなくなった」と新たな境地へ進む要因となった。 最終的に、『バカゲーと言う物をバカにしているのでは?』との声もあがった。 同じWiiウェアのバカゲーなら『マッスル行進曲』や『珍道中!ポールの大冒険』を買うことを強くお勧めする。   Let's 全力追記・修正!!!!!!!!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とりあえず作者は「ハンパねぇ!」と言わしたムスコの声の人とその台詞が笑いを引き立てるトータルテンボスの藤田に謝ろうか? -- 名無しさん (2014-08-14 00:48:11) - これの公式サイトもかなりアレな感じ。ある意味では一見の価値有り…かも? -- 名無しさん (2014-08-14 11:46:39) - 顔がエイみたいでキモかった -- 名無しさん (2014-12-22 18:40:25) - このゲームで「~ナリ」って語尾がすげぇ嫌いになった -- 名無しさん (2016-02-21 18:32:14) - 熱いコロ助への風評被害 -- 名無しさん (2016-07-12 22:30:46) - バカゲーだろうが王道だろうがセンスがないと悲惨 -- 名無しさん (2018-01-24 16:11:10) - マッスル行進曲は面白いからな -- 名無しさん (2018-01-24 16:15:12) - Wiiリモコンを使った体感ゲームはサードパーティー間の技術差がモロ出て、これみたいにゲームとして破綻してるのも多々あった気がする。 -- 名無しさん (2022-04-10 11:28:33) - 蛙男商会作品みたいなのを狙って盛大に滑った感がある… -- 名無しさん (2022-12-23 00:05:15) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/13(火) 00:24:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&font(#ff0000,20){「Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!」}} [[日本一ソフトウェア]]により、2009年3月31日にWiiウェアで配信されたゲーム。 価格は1000Wiiポイント(税込1000円) [[KOTY>クソゲーオブザイヤー]]2009年据え置き部門次点入賞 通称『ヒッチ』 バカゲーを狙ったみたいだが、あまりにも滑り過ぎてただの寒いゲームになった。 というかこのゲームはバグやフリーズ等は特に見つかっておらず、「ストーリー/シナリオの出来がひどい」、それだけで次点となった化け物。 だが見る者に強烈なインパクトを与えるキャラデザインの破壊力も存分に加味されていると思われ、サザエさんキャラのような体型(なぜか頭が四角い)に「エイの裏側」と例えられる気持ち悪い顔がついている。丸顔にでもしておけば、顔がそのままでもコケシっぽくなってまだ愛嬌があっただろうに……。   とりあえずインパクトは凄まじかったらしく、発売日になっていきなりセールスランキング外に突入。 名立たるクソゲーハンターの集う本スレ民ですらそれを確かめようとする者が出ない状況が続き、 KOTY曰く &font(#ff0000){「本当に誰も買おうとしない、まるでモリマンのAV」} と例えられ選評は少し遅れて届いた。   *概要!!!!!!!!! 中華料理店で食事をしているといきなり&font(#ff0000){恐竜}と&font(#0000ff){UFO}が登場し、思わず店を飛び出したら料理店の親父が包丁を持って追いかけてきた。だから、ヒッチハイクして逃げよう! となんかもうメチャクチャ。 いかにギャグ路線でもボケが異次元すぎ、面白いとかつまらないという以前に思考回路がフリーズすること請け合い。 一部にはウケたという話もあるが、それがサクラでないのなら相当高尚なセンスをお持ちの方々だったのだろう。 *以下主な問題点!!!!!!!!! ・リモコン感度が非常に悪く、これでもかってくらい反応しない。ゲーム内で左手でやらないことを勧めており、&bold(){左利き泣かせ}。 ・とってつけたようなすごろくゲームでカードを引くが、やたらと妨害カードばかり出る為「はずれ」カードが当たりの部類。アマノジャクか……。 ・登場するキャラクターの顔やヒッチハイク中の動作が少し……いやかなりキモいと言われる。 ・要所要所の漫才デモでみられる傑作ギャグの数々。&br()「マジハンパネェ!!!!!!!!!」&br()「冗談はよし子ちゃん」&br()「事実は小説よりも木なり」(←これは木が言う)&br()等、たぶん笑い上戸でも笑わなそうな親父ギャグ。&br()あまりのアホらしさに呆れて逆に笑えてきたというツワモノもおり、いい供養になった事だろう。&br()OPで料理店の親父が発した&bold(){「コラァ~!!逃げてもいいが金はらえ~!!」}だけが、多分唯一のまともなセリフ。 ・グラフィックがかなり荒い。&br()というか度を越えており、画面では離れているつもりでも、画面上で隣あっている同じ色の物体は線がない為、指と顔がくっついたり、木が繋がったりしている。   *遊び方!!!!!!!!! ヘソだし娘や母親等4人のキャラクターから1人を選び、すごろくを進めて「ポーズを決めろ!」という指令にあわせ変なポーズをとって、友人達と楽しんだりするのだが、上記にも書いた通り反応がかなり悪く思った通りに入力できず寧ろイライラしてくる((ポーズは3回行って最も成績の良い結果が採用されるのだが、3回とも反応せず失敗が普通にありうる))。 その上ヒッチハイクのポーズ(キモい動き)が15種類しかなく、振られるネタがすぐに同じになってしまう。   *余談!!!!!!!!! 同年に人生ゲーム(Wiiウェア版)が同じ値段で入賞しており、「Wiiウェアですら安全ではなくなった」と新たな境地へ進む要因となった。 最終的に、『バカゲーと言う物をバカにしているのでは?』との声もあがった。 同じWiiウェアのバカゲーなら『マッスル行進曲』や『珍道中!ポールの大冒険』を買うことを強くお勧めする。   Let's 全力追記・修正!!!!!!!!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とりあえず作者は「ハンパねぇ!」と言わしたムスコの声の人とその台詞が笑いを引き立てるトータルテンボスの藤田に謝ろうか? -- 名無しさん (2014-08-14 00:48:11) - これの公式サイトもかなりアレな感じ。ある意味では一見の価値有り…かも? -- 名無しさん (2014-08-14 11:46:39) - 顔がエイみたいでキモかった -- 名無しさん (2014-12-22 18:40:25) - このゲームで「~ナリ」って語尾がすげぇ嫌いになった -- 名無しさん (2016-02-21 18:32:14) - 熱いコロ助への風評被害 -- 名無しさん (2016-07-12 22:30:46) - バカゲーだろうが王道だろうがセンスがないと悲惨 -- 名無しさん (2018-01-24 16:11:10) - マッスル行進曲は面白いからな -- 名無しさん (2018-01-24 16:15:12) - Wiiリモコンを使った体感ゲームはサードパーティー間の技術差がモロ出て、これみたいにゲームとして破綻してるのも多々あった気がする。 -- 名無しさん (2022-04-10 11:28:33) - 蛙男商会作品みたいなのを狙って盛大に滑った感がある… -- 名無しさん (2022-12-23 00:05:15) - デザインやギャグの方向性はせがれいじりっぽくてちょっと期待できたんだけどなあ 実際はとてもじゃないが足元にも及ばなかったな ステージ3くらいまでが限界だったゲームもギャグも -- 名無しさん (2023-07-16 11:13:31) #comment #areaedit(end) }

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