対戦チンチロリン

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/22(日) 22:43:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 対戦チンチロリンとはPSPのダウンロード専売ソフトである"対戦シリーズ"の第五弾にあたる ジャンル:ダイスゲーム 対応機種:[[PSP>PlayStation Portable]] 発売元:ベストメディア 開発元:クロスロード 発売日:2011年2月3日 価格:480円(税込) 対象年齢 CERO:A 【[[チンチロリン]]って?】 [[サイコロ>ダイス(サイコロ)]]3つとどんぶりを使う所謂ギャンブルゲーム。 親と子がサイコロをどんぶりに投げ入れてゆく。各々3回まで投げることが出来る。 「役(1.2.3、4.5.6、1.1.1等、出たら即勝ちor負け)」や「出目(二個がぞろ目だった場合の残り一個の目、4.4.3の場合は3)」等が出るまで投げる。3回の振りで出なかったら「目無し」となり負け。 サイコロがどんぶりの外に出て負け確になってしまうことを「ションベン」と言う。 チンチンではない。サイコロがどんぶりに当たった際の音から名づけられた。 さて、ここでは「対戦チンチロリン」について説明しよう ・説明書にはチンチロのルールが書いてあるだけで、このゲームのシステムについて全く触れられていない。&br()(具体的には「サイコロの投入する向き」と「サイコロを投入する力」について全く触れられていない。他にやる事も無いが) ・そもそも上記の「投げる方向」と「力調整」の存在意義が不明。調整してもションベンになることがある。 ・サイコロの挙動にも問題があり、最初の3つ転がってる時はいいが一つ目二つ目と出目が確定すると本当にそれで固定されてしまう。&br()つまりサイコロが止まったら微動だにしない 他のサイコロが当たってもピクリともしない まさに鉄壁 ・ゲーム紹介画面には強出目で雷が落ちるようなカッコイイモーションの絵があるが、実際は紙芝居のように背景に映るだけ。 ・上記のような演出に効果音は一切無し。因みにゲーム自体のBGMすら全1種類 ・CPU4がバカすぎ。アホみたいに賭けてくるうえにサイコロの投げも適当。どんぶりの外に投げて勝手に自滅することも。   またKOTYスレ住民の検証により、「1、3、4、6」の出る確率がそれぞれ1/8、「2、5」の出る確率が2/8になっていると判明。 乱数すらまともに調整できていないのだ。 以上の理由(他にも色々あるが)によりクソゲーオブザイヤー2011携帯版に名を連ねている。 確かに[[クソゲー]]であるが、歴代のクソゲーと比べるとややインパクトが薄い。 因みにもう一つのノミネート作は&bold(){エヴァ}。「[[プロゴルファー猿>Wii プロゴルファー猿]]」、「ぷちえう゛ぁ」と並ぶバンナム産のクソキャラゲー。 購入者曰く、「これをPSPを回してやったり4人PSP抱えてやるぐらいなら、サイコロ3つと茶碗抱えて現実で行えばいいと思う。」 「480円でこれを買うくらいなら百均でサイコロと茶碗を買った方がマシ。」   というか内容がチンチロだけなのに480円はどう見ても高い。 そもそもチンチロをやりたいなら100円ショップでサイコロとどんぶりを買えばいいだけである。 BGMやグラフィック、やりこみ度等も皆無に等しく、それらを楽しむことすら出来ない。 一言で言うと&font(#ff0000){無価値}。KOTYで言う「&font(#ff0000){ゲー無}」になってしまっている。   追記、修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ノーカン!ノーカン! -- 名無しさん (2015-07-24 15:50:05) - 一体、制作者は何を思ってこの企画を立てたんだろう……震災後に発売されたというなら、開発が出来なくなって没になったゲームのミニゲームだけでもなんとか販売したかったとかいうこともあるだろうけど、震災より前だしなぁ。 -- 名無しさん (2016-08-20 02:09:58) - ↑ 類似の感想として「なんでこれで面白いと思ったんだろう」「売れると思ったんだろう」等あるな。 -- 名無しさん (2016-09-02 13:42:43) - 当時カイジ二期がぶつかったからじゃね? -- 名無しさん (2016-09-02 15:17:21) - ↑2 何でこれが受けると思ったんだろう、なキャラとかな… -- 名無しさん (2017-08-23 11:12:02) - 新人のojtで販売まで経験させたかったくらいしか思いつかない -- 名無しさん (2021-08-13 11:10:48) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/22(日) 22:43:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 対戦チンチロリンとはPSPのダウンロード専売ソフトである"対戦シリーズ"の第五弾にあたる ジャンル:ダイスゲーム 対応機種:[[PSP>PlayStation Portable]] 発売元:ベストメディア 開発元:クロスロード 発売日:2011年2月3日 価格:480円(税込) 対象年齢 CERO:A 【[[チンチロリン]]って?】 [[サイコロ>ダイス(サイコロ)]]3つとどんぶりを使う所謂ギャンブルゲーム。 親と子がサイコロをどんぶりに投げ入れてゆく。各々3回まで投げることが出来る。 「役(1.2.3、4.5.6、1.1.1等、出たら即勝ちor負け)」や「出目(二個がぞろ目だった場合の残り一個の目、4.4.3の場合は3)」等が出るまで投げる。3回の振りで出なかったら「目無し」となり負け。 サイコロがどんぶりの外に出て負け確になってしまうことを「ションベン」と言う。 チンチンではない。サイコロがどんぶりに当たった際の音から名づけられた。 さて、ここでは「対戦チンチロリン」について説明しよう ・説明書にはチンチロのルールが書いてあるだけで、このゲームのシステムについて全く触れられていない。&br()(具体的には「サイコロの投入する向き」と「サイコロを投入する力」について全く触れられていない。他にやる事も無いが) ・そもそも上記の「投げる方向」と「力調整」の存在意義が不明。調整してもションベンになることがある。 ・サイコロの挙動にも問題があり、最初の3つ転がってる時はいいが一つ目二つ目と出目が確定すると本当にそれで固定されてしまう。&br()つまりサイコロが止まったら微動だにしない 他のサイコロが当たってもピクリともしない まさに鉄壁 ・ゲーム紹介画面には強出目で雷が落ちるようなカッコイイモーションの絵があるが、実際は紙芝居のように背景に映るだけ。 ・上記のような演出に効果音は一切無し。因みにゲーム自体のBGMすら全1種類 ・CPU4がバカすぎ。アホみたいに賭けてくるうえにサイコロの投げも適当。どんぶりの外に投げて勝手に自滅することも。   またKOTYスレ住民の検証により、「1、3、4、6」の出る確率がそれぞれ1/8、「2、5」の出る確率が2/8になっていると判明。 乱数すらまともに調整できていないのだ。 ちなみに、何故こんなことになるかというと、乱数エンジンがどうなっているか知らないが、おそらく2進数単位でしか乱数生成ができないと思われる。 その為、6より大きい値の最小値である8を使うしかない訳である。 普通は余った2枠がでたら再抽選するなどの処置をするのだが、これは数字を割り当ててしまっているので、こんなトンチキな出方をする。 また、何故2,5が対象なのかというと、期待値が1~6まで均等な場合と同じになるから。 というわけで、これは「訳の分からない謎バグ」ではなく「理屈のある頭が残念なバグ」である。 以上の理由(他にも色々あるが)によりクソゲーオブザイヤー2011携帯版に名を連ねている。 確かに[[クソゲー]]であるが、歴代のクソゲーと比べるとややインパクトが薄い。 因みにもう一つのノミネート作は&bold(){エヴァ}。「[[プロゴルファー猿>Wii プロゴルファー猿]]」、「ぷちえう゛ぁ」と並ぶバンナム産のクソキャラゲー。 購入者曰く、「これをPSPを回してやったり4人PSP抱えてやるぐらいなら、サイコロ3つと茶碗抱えて現実で行えばいいと思う。」 「480円でこれを買うくらいなら百均でサイコロと茶碗を買った方がマシ。」   というか内容がチンチロだけなのに480円はどう見ても高い。 そもそもチンチロをやりたいなら100円ショップでサイコロとどんぶりを買えばいいだけである。 BGMやグラフィック、やりこみ度等も皆無に等しく、それらを楽しむことすら出来ない。 一言で言うと&font(#ff0000){無価値}。KOTYで言う「&font(#ff0000){ゲー無}」になってしまっている。   追記、修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ノーカン!ノーカン! -- 名無しさん (2015-07-24 15:50:05) - 一体、制作者は何を思ってこの企画を立てたんだろう……震災後に発売されたというなら、開発が出来なくなって没になったゲームのミニゲームだけでもなんとか販売したかったとかいうこともあるだろうけど、震災より前だしなぁ。 -- 名無しさん (2016-08-20 02:09:58) - ↑ 類似の感想として「なんでこれで面白いと思ったんだろう」「売れると思ったんだろう」等あるな。 -- 名無しさん (2016-09-02 13:42:43) - 当時カイジ二期がぶつかったからじゃね? -- 名無しさん (2016-09-02 15:17:21) - ↑2 何でこれが受けると思ったんだろう、なキャラとかな… -- 名無しさん (2017-08-23 11:12:02) - 新人のojtで販売まで経験させたかったくらいしか思いつかない -- 名無しさん (2021-08-13 11:10:48) #comment #areaedit(end) }

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