へんないきもの

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/13(金) 15:52:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#b8d200){へんないきもの}とは、2004年に発売した早川いくを著の本。絵は寺西晃。 出版はバジリコ株式会社。 内容は左ページに説明、右ページにその生物の絵が書かれており、1見開きに1匹単位で世界に実在する不思議な特徴を持つ生物達を紹介していく。 説明は単純なものでは無く様々な風刺やクスリとするジョークが入る事も多い。絵も細かくて分かりやすい。 初代&font(#b8d200){へんないきもの}の他に ・上記と同じ体裁で様々な生物を解説している続編&font(#ffb74c){またまたへんないきもの} ・生物嫌いな少女が呪術によって様々な生き物に触れ合うSF小説&font(#008cff){へんないきもの三千里} の計3冊のシリーズとなっている。&font(#ffb74c){またまたへんないきもの}にはポスター付き。 また、イラストを元にしたフィギュアの食玩が発売された事もある。   説明している生物一例 ・雌にイチモツを切られる&font(#b8d200){タコブネ} ・ネッシーではない&font(#b8d200){ウバザメ} ・海のチアリーダー&font(#b8d200){キンチャクガニ} ・ルパンの次元に勝てる&font(#b8d200){カスザメ} ・便所スッポン&font(#b8d200){ムカデメリベ} ・サイボーグ戦士&font(#b8d200){白アリ化学戦闘員} ・無駄に怖い&font(#b8d200){キメンガニ} ・どう見てもマジックペンで書いたろ&font(#b8d200){スマイルガニ} ・寄生する針金&font(#b8d200){ハリガネムシ} ・連れ込み宿&font(#b8d200){サカサクラゲ} ・ハイクオリティ死んだフリ&font(#b8d200){オポッサム} ・動くヒモ&font(#b8d200){コウガイビル} ・ジェット飛行さイカ&font(#b8d200){トビイカ} ・足は85本&font(#b8d200){多脚タコ} ・膨らませたゴム手袋&font(#b8d200){センジュナマコ} ・宮本武蔵でも勝てない&font(#b8d200){プラナリア} ・最強生物&font(#b8d200){クマムシ} ・血の風船&font(#b8d200){ヒメダニ} ・真性エイリアン&font(#b8d200){ワラスボ} ・わはははははははは(ry[[&font(#b8d200){オオグチボヤ}>オオグチボヤ]] ・体全体が口&font(#b8d200){アミガサクラゲ}   ・進化を否定された&font(#b8d200){コウイカ} ・大佐の指パッチンより怖い&font(#b8d200){テッポウエビ} ・テッポウエビと共生する&font(#b8d200){ハゼ} ・実は電気責め&font(#b8d200){ウミホタル} ・変装の名人&font(#b8d200){ミミックオクトパス} ・ガメラ発見&font(#b8d200){ワニガメ} ・タマちゃんにはなれなかった&font(#b8d200){ボラちゃん} ・毒ガスの錬金術師&font(#b8d200){ミイデラゴミムシ} ・実は貴重&font(#b8d200){コウモリダコ} ・リアルショイグモ&font(#b8d200){ウミグモ} ・他の親子を生き埋めにする&font(#b8d200){プレーリードック} ・無反動砲持ってこい&font(#b8d200){ラッコ} ・みなみのしまのあくまだよ&font(#b8d200){アイアイ} ・ハイテク器官とフカヒレ料理&font(#b8d200){シュモクザメ} ・生きる化石&font(#b8d200){メクラウナギ} ・食べる為に生きる&font(#b8d200){トガリネズミ} ・直径1mの棘皮動物&font(#b8d200){ニチリンヒトデ} ・私は貝になりたくない&font(#b8d200){ツメタガイ} ・愛の巣か三角地獄か&font(#b8d200){カイロウドウケツ}   ・出血ビームアイ&font(#ffb74c){ツノトカゲ} ・口の中からこんにちは&font(#ffb74c){タイノエ} ・森のヤンデレ&font(#ffb74c){セアカサラマンダー} ・夜の海のお仕事の天敵&font(#ffb74c){ダツ} ・最強の猛毒クラゲ&font(#ffb74c){キロネックス} ・22口径銃弾を放つ&font(#ffb74c){モンハナシャコ} ・マイマイゾンビ&font(#ffb74c){レウコクロリディウム} ・謎の鼻毛&font(#ffb74c){バットフィッシュ} ・性転換する貝&font(#ffb74c){ナスビカサガイ} ・体長50cmのフナムシ&font(#ffb74c){ダイオウグソクムシ} ・吸盤つき白玉&font(#ffb74c){イボダンゴ} ・ヵッォ何やってる&font(#ffb74c){ネコカイチュウ} ・体長2mと胴回り40cmのヌシ&font(#ffb74c){オオウナギ} ・&font(#ffb74c){イヌ} ・水中の地縛霊&font(#ffb74c){メガネウオ} ・ハイテクトラップ&font(#ffb74c){カローラ・スパイダー} ・一万年を経ても孵化する小さな希望&font(#ffb74c){ホウネンエビ}   また、生物の説明以外にも、生物にまつわるコラムもある。 タマちゃんやツチノコ、サナダムシといった話題になった生き物に関するものや、 &font(#ff0000){ヨーロッパタヌキブンブク}やら[[トゲアリトゲナシトゲトゲ]]やら&font(#ff0000){エンカイザンコゲチャヒロコシイタムクゲキノコムシ}といった、 カオスな名前の生物の数々を紹介したり、絶滅危惧種に対しての考察が合間に入っている。 生物にあまり詳しく無い人でも読みやすいので、興味を持った方は探してみてはいかがだろうか?   ・追記・修正をする&color(#F54738){Wiki篭り} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メクラポンポンチビゴミムシ、誰だよこんな名前考えたの -- 名無しさん (2013-12-26 11:49:11) - またまたの方はやけに説教臭くなっていてコレジャナイ感がある -- 名無しさん (2013-12-26 12:10:56) - お店からの突然のサービスでイラブー汁出されてプチゲロッたらしい -- 名無しさん (2013-12-26 12:37:24) - 最初のは間違いとかもあるけどまあ読み物としては面白かった。続編以降は作者のアレな部分が目立ってて気味が悪かったなあ -- 名無しさん (2013-12-26 13:56:40) - またまたと三千里は環境保護論がやたら入ってくるのが気になったなあ…生物を扱う以上無関係な話題ではないとはいえ -- 名無しさん (2018-06-04 22:55:06) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/13(金) 15:52:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#b8d200){へんないきもの}とは、2004年に発売した早川いくを著の本。絵は寺西晃。 出版はバジリコ株式会社。 内容は左ページに説明、右ページにその生物の絵が書かれており、1見開きに1匹単位で世界に実在する不思議な特徴を持つ生物達を紹介していく。 説明は単純なものでは無く様々な風刺やクスリとするジョークが入る事も多い。絵も細かくて分かりやすい。 初代&font(#b8d200){へんないきもの}の他に ・上記と同じ体裁で様々な生物を解説している続編&font(#ffb74c){またまたへんないきもの} ・生物嫌いな少女が呪術によって様々な生き物に触れ合うSF小説&font(#008cff){へんないきもの三千里} の計3冊のシリーズとなっている。&font(#ffb74c){またまたへんないきもの}にはポスター付き。 また、イラストを元にしたフィギュアの食玩が発売された事もある。   説明している生物一例 ・雌にイチモツを切られる&font(#b8d200){タコブネ} ・ネッシーではない&font(#b8d200){ウバザメ} ・海のチアリーダー&font(#b8d200){キンチャクガニ} ・ルパンの次元に勝てる&font(#b8d200){カスザメ} ・便所スッポン&font(#b8d200){ムカデメリベ} ・サイボーグ戦士&font(#b8d200){白アリ化学戦闘員} ・無駄に怖い&font(#b8d200){キメンガニ} ・どう見てもマジックペンで書いたろ&font(#b8d200){スマイルガニ} ・寄生する針金&font(#b8d200){ハリガネムシ} ・連れ込み宿&font(#b8d200){サカサクラゲ} ・ハイクオリティ死んだフリ&font(#b8d200){オポッサム} ・動くヒモ&font(#b8d200){コウガイビル} ・ジェット飛行さイカ&font(#b8d200){トビイカ} ・足は85本&font(#b8d200){多脚タコ} ・膨らませたゴム手袋&font(#b8d200){センジュナマコ} ・宮本武蔵でも勝てない&font(#b8d200){プラナリア} ・最強生物&font(#b8d200){クマムシ} ・血の風船&font(#b8d200){ヒメダニ} ・真性エイリアン&font(#b8d200){ワラスボ} ・わはははははははは(ry[[&font(#b8d200){オオグチボヤ}>オオグチボヤ]] ・体全体が口&font(#b8d200){アミガサクラゲ}   ・進化を否定された&font(#b8d200){コウイカ} ・大佐の指パッチンより怖い&font(#b8d200){テッポウエビ} ・テッポウエビと共生する&font(#b8d200){ハゼ} ・実は電気責め&font(#b8d200){ウミホタル} ・変装の名人&font(#b8d200){ミミックオクトパス} ・ガメラ発見&font(#b8d200){ワニガメ} ・タマちゃんにはなれなかった&font(#b8d200){ボラちゃん} ・毒ガスの錬金術師&font(#b8d200){ミイデラゴミムシ} ・実は貴重&font(#b8d200){コウモリダコ} ・リアルショイグモ&font(#b8d200){ウミグモ} ・他の親子を生き埋めにする&font(#b8d200){プレーリードック} ・無反動砲持ってこい&font(#b8d200){ラッコ} ・みなみのしまのあくまだよ&font(#b8d200){アイアイ} ・ハイテク器官とフカヒレ料理&font(#b8d200){シュモクザメ} ・生きる化石&font(#b8d200){メクラウナギ} ・食べる為に生きる&font(#b8d200){トガリネズミ} ・直径1mの棘皮動物&font(#b8d200){ニチリンヒトデ} ・私は貝になりたくない&font(#b8d200){ツメタガイ} ・愛の巣か三角地獄か&font(#b8d200){カイロウドウケツ}   ・出血ビームアイ&font(#ffb74c){ツノトカゲ} ・口の中からこんにちは&font(#ffb74c){タイノエ} ・森のヤンデレ&font(#ffb74c){セアカサラマンダー} ・夜の海のお仕事の天敵&font(#ffb74c){ダツ} ・最強の猛毒クラゲ&font(#ffb74c){キロネックス} ・22口径銃弾を放つ&font(#ffb74c){モンハナシャコ} ・マイマイゾンビ&font(#ffb74c){レウコクロリディウム} ・謎の鼻毛&font(#ffb74c){バットフィッシュ} ・性転換する貝&font(#ffb74c){ナスビカサガイ} ・体長50cmのフナムシ&font(#ffb74c){ダイオウグソクムシ} ・吸盤つき白玉&font(#ffb74c){イボダンゴ} ・ヵッォ何やってる&font(#ffb74c){ネコカイチュウ} ・体長2mと胴回り40cmのヌシ&font(#ffb74c){オオウナギ} ・&font(#ffb74c){イヌ} ・水中の地縛霊&font(#ffb74c){メガネウオ} ・ハイテクトラップ&font(#ffb74c){カローラ・スパイダー} ・一万年を経ても孵化する小さな希望&font(#ffb74c){ホウネンエビ}   また、生物の説明以外にも、生物にまつわるコラムもある。 タマちゃんやツチノコ、サナダムシといった話題になった生き物に関するものや、 &font(#ff0000){ヨーロッパタヌキブンブク}やら[[トゲアリトゲナシトゲトゲ]]やら&font(#ff0000){エンカイザンコゲチャヒロコシイタムクゲキノコムシ}といった、 カオスな名前の生物の数々を紹介したり、絶滅危惧種に対しての考察が合間に入っている。 生物にあまり詳しく無い人でも読みやすいので、興味を持った方は探してみてはいかがだろうか?   ・追記・修正をする&color(#F54738){Wiki篭り} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メクラポンポンチビゴミムシ、誰だよこんな名前考えたの -- 名無しさん (2013-12-26 11:49:11) - またまたの方はやけに説教臭くなっていてコレジャナイ感がある -- 名無しさん (2013-12-26 12:10:56) - お店からの突然のサービスでイラブー汁出されてプチゲロッたらしい -- 名無しさん (2013-12-26 12:37:24) - 最初のは間違いとかもあるけどまあ読み物としては面白かった。続編以降は作者のアレな部分が目立ってて気味が悪かったなあ -- 名無しさん (2013-12-26 13:56:40) - またまたと三千里は環境保護論がやたら入ってくるのが気になったなあ…生物を扱う以上無関係な話題ではないとはいえ -- 名無しさん (2018-06-04 22:55:06) - ↑昔のインタビュー記事によると、続編を書くためにあれこれ資料をあさったら、どいつもこいつも絶滅危惧種ばっかりでゲンナリしちゃった結果らしい。 -- 名無しさん (2022-05-29 21:10:01) #comment #areaedit(end) }

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