人修羅

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/15(月) 11:08:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(LightBlue,black){東京が死んで、僕が生まれた}}}}((キャッチコピーなので本編では不発言)) *概要 『[[真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-]]』の主人公にしてプレイヤーの分身。 CV:榎木淳弥(リマスター版) 読みは「ひとしゅら」。人間でも悪魔でもない存在を指す他、ガイア教の「ミロク経典」にもその名が刻まれている創世の要にして、あらゆる世界や宇宙の輪廻転生を司る「魔人」の一人。 ゲーム開始時に名字、名前を自由に決められるので[[デフォルトネーム>主人公の名前入力(デフォルト名なし)]]がなく、後述の『真・女神転生Ⅳ』登場時にも人修羅と名乗っている。 *来歴 元々はごく普通の高校生。 [[千晶お嬢様>橘千晶(真・女神転生Ⅲ)]]からは未来の負け組扱いされているので成績は良くないらしい。 一方容姿の方は中々のイケメンらしく、地母神スカディには「美丈夫」、[[運命の三女神]]の長女クロトには「姉妹の情夫として飼ってやってもいい」と評されている。 ある日、担任の高尾佑子が入院している新宿衛生病院にクラスメイトとお見舞いに行ったところ、カルト教団「ガイア教」の教徒である[[氷川>氷川(真・女神転生Ⅲ) ]]と高尾が世界を創り変える為に引き起こした「東京受胎」によって、結界と化した病院内以外の全ての人類が死滅。更に世界は東京が内側に丸く張り付いた「ボルテクス界」に変異し、悪魔が溢れ出した。 この東京受胎は新しい世界を創る『創世』を為すための前段階であり、それには人間の心と[[「コトワリ」と呼ばれる創世のビジョン>属性(真・女神転生シリーズ)]]が必要であったが、彼はコトワリの萌芽さえ持っていなかった((そもそもこの時点で何が起こっているかすら理解出来ないので持てる方がおかしい))ため、そこにつけ込んだ謎の金髪の子どもに悪魔の力を得る「マガタマ」を埋め込まれて悪魔の如き姿と力を手に入れた。 目覚めた彼はなぜ東京がこうなってしまったのか、担任やクラスメートは無事なのか、という様々な想いを胸に、ボルテクス界へ歩みだす。 *能力 人の心を持った悪魔なので従来のメガテンとは違い、直接仲魔の交渉をする。 また悪魔でありながら本人がストックの役目を果たしているので戦闘中悪魔を3体まで使役できる。 基本的には無口で、[[選択肢の時にしか喋らないし選べない>喋らない主人公(ゲーム)]]。戦闘中も掛け声程度。 そのため非常に流されやすく、[[引きこもり>新田勇(真・女神転生Ⅲ)]]のためにわざわざ3匹の異邦の悪魔を倒したりする。 基本攻撃は素手でぶん殴るシンプルなもの。後述のマガタマから得られるスキルでは口からブレスを吐いたり、魔力で生成した剣で攻撃するものがある。一部攻撃時の&bold(){&color(lightblue,black){ジャッ!}}は彼の代名詞の一つ。 ニンゲンPCの役割を集約しちゃった、当時としては珍しい主人公である。 マガタマはボスを倒したりイベント等で複数入手でき、これを装備してレベルアップし、マガタマの中のスキルを覚えることができる。 それぞれには属性やステータスアップの効果があり、他社RPGで言う処の「ジョブ」に近い。ただし、スキル枠は共通なのでこれも厳密には異なる。 レベルアップ時にマガタマが暴れる事があり、好きにさせてやるとマガタマ毎に異なる効果が発動する(後述)。 ほぼ全ての攻撃・回復・補助・耐性スキルを習得できるため、カスタマイズし甲斐のあるナイスガイ。ただし、アギなどの四属性の通常攻撃魔法は一切覚えない。 あと、ある意味当然だが戦闘終了後HPMPを全回復する『勝利の雄たけび』も覚えない。MPを吸収できるスキル「吸魔」や他の息吹・具足系は覚えるので、道中はそれでMPを確保するといい。 また、マガタマを幾つマスターしたかで人修羅の種族が変化する。無印では単なる称号に過ぎなかったが、マニアクスのアマラ深界では特定の種族時に通行できる扉が登場した。全てマスターした時の称号&bold(){&color(lightblue,black){混沌王}}は、最強ないしアマラルート制覇、そして裏ボスの人修羅と認識しているファンは多い。 #openclose(show=マガタマ一覧){ ・マロガレ 金髪の子どもから与えられた最初のマガタマ。属性はDARK。 耐性はなし。秘められたスキルは敵の能力を閲覧するアナライズなど、最初のマガタマらしい。 マニアクスでは最後に新スキルが追加されるも、詳細不明でいくらレベルを上げても習得できないが…… 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は日本神話における、[[イザナギ]]と[[イザナミ]]による「国産み以前の混沌とした状態」を表すのに用いられた言葉。本来は「転がす」や「丸」を意味する。 ・ワダツミ シンジュク衛生病院のボス:フォルネウス撃破後に入手するマガタマ。属性はNEUTRAL。 氷結系。敵の命中・回避率を下げるフォッグブレスは最後まで使える。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に魔パラメータがアップ。 由来は日本神話の古の「海神」。綿津見神社として現在も名が残っているが、海神としての地位は既に[[スサノオ>スサノオノミコト]]に奪われている。 ・アンク ヨヨギ公園で[[ピクシー>ピクシー(女神転生シリーズ)]]と別れる時か、ギンザ大地下道のジャンクショップで購入できるマガタマ。殆どの紳士修羅は後者だろう。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキルを秘めている。 人修羅専用スキルとして、敵から逃げやすくなる「逃走加速」を習得可能。HARDモードでは敵から絶対に逃げられなくなるので死にスキル。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は古代エジプトにおいて「生命」を表す言葉。十字架の形で表現される。 ・イヨマンテ シブヤジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 精神無効、デバフスキル習得の逸品。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、毒る。 由来はアイヌ民族における動物(主にヒグマ)の魂送りの儀式。動物の体に宿って地上へ降りてきた神を天に還し、再びの来訪を「祈る」ためのもの。 ・シラヌイ シブヤジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はDARK。 火炎系。ファイアブレス+火炎高揚は「イソラ焼き」に重宝する。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に速パラメータがアップ。 由来は自然現象の不知火。かつては海上に出現する「怪火」として畏れられた。 ・ヒフミ ギンザ大地下道ジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 衝撃系。竜巻+衝撃高揚は序盤の切り札。敵の攻撃力を2段階下げる雄叫びも有用。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来は一二三を表す古語。かつては数を数える行為自体が「呪術」とされており、死んだ子の年齢を数える行為を忌む地域が多いのもこれに由来する。 ・カムド ギンザ大地下道ジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 物理系。物理攻撃にはマガタマでしか耐性を得られず、HARDでは敵の攻撃が致命的なので頼りになる。人修羅を攻撃要員にするなら気合は必須。 専用スキルとして、敵のバックアタック率を下げる「心眼」が習得可能。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は「神意を測る」という意味の古語。日本神話に登場する神度剣の名称もこれに由来する。 ・ナルカミ マントラ軍No.2:[[トール>トール(北欧神話)]]を倒した褒美に貰えるマガタマ。属性はLIGHT。 電撃系。放電は地味に便利。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来は「雷神」を指す鳴神。歌舞伎の演目では、水神を封印して干ばつを引き起こす「呪い」をもたらした。 ・アナテマ ニヒロ機構のボス:オセを撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 呪殺系。MPを吸い取る吸魔はかなり使える。 呪殺即死回避にも役に立つが、つけっぱでフィールドに出ると破魔即死したりするので脱着はこまめに… 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、「戦闘中高確率で行動不能。マガタマの付け替え不可。回復の泉でしか治療できない。しかし悪魔合体でDARK系悪魔が作りやすくなる」CURSE状態になる。 由来は聖書の「呪われた者」の意。本来は神への供物を表す単語だったが、ギリシャ語の誤訳がそのまま定着してしまった。 ・ミアズマ カブキチョウ捕囚所のボス:ミズチ撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 氷結系。絶対零度が超強力。 人修羅専用スキルとして、敵全体を高確率で混乱させる「原色の舞踏」が習得可能。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、毒る。 由来はイタリアの「水から発生する穢れた気」。 ・ニルヴァーナ アサクサジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。破魔無効が習得可能。 人修羅専用スキルは「破邪の光弾」。敵単体に掌からエネルギーを発射してダメージを与える物理攻撃スキル。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は仏教において再生や転生を表す涅槃だが、インドにおける本来の意味は「呪縛からの解放」を意味する哲学用語。 ・ムラクモ イケブクロ坑道でキンキ、スイキ、フウキ、オンギョウキ撃破後に入手できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 物理系。精神、神経、魔力無効を習得できるが、精神無効は覚えておきたい。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、CURSE状態になる。 由来は雲が連なる様子を指す古語の叢雲。草薙剣の異名で知られる「神器」天叢雲剣は、[[ヤマタノオロチ>八岐大蛇]]の頭上に雲がかかっていた事に由来する。 ・ゲッシュ アサクサのパズルゲームクリアで入手できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキル満載。 このパズルゲームが異様に難しく、「ダメダメだね、チミ」とほざくクソ生意気なガキ[[マネカタ>マネカタ(真・女神転生Ⅲ)]]に殺意を覚えた人修羅は多かろう。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来はケルト神話における「神への誓い」。実現の難易度が高い内容であればあるほど神から得られる加護も大きくなるが、破った場合のリスクも大きい。クー・フーリンがゲッシュの内容を逆手に取られて暗殺されている事からも分かる通り、実質「呪い」のようなものである。 ・ジェド オベリスクで[[モイライ三姉妹>運命の三女神]]撃破後に入手するマガタマ。属性はNEUTRAL。 魔力系。バフ系スキルオンリー。人修羅をサポート役に起用する場合は最後まで残しておこう。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒるかCURSEになる。 由来は古代エジプトにおける死者への「祈り」。祈りの対象である冥界の神オシリスが穀物を司る関係から、「安定」や「永続」の意も。 ・ムスペル シブヤにてフニャチン状態で召喚されてしまった[[マーラ様>マーラ(女神転生) ]]撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 バッドステータス系。テンタラフーは結構使える。 人修羅専用スキルは「ゼロスビート」。敵全体に尾を引く光弾を無数に発射する攻撃スキル。追加で金縛る。威力が低く消費HPも高い為使いにくいが、追加BSは強め+モーションがめちゃくちゃカッコいい。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、呪われる。 由来は北欧神話に登場する灼熱の地、ムスペルヘイムに住む「神々と敵対する」炎の巨人の総称。 ・ゲヘナ アサクサジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 火炎系。 人修羅専用スキルとして、両手から溢れさせた炎を重ねてレーザー上にぶっ放す「マグマ・アクシス」が習得可能。属性攻撃だがHP消費技。専用スキルに拘るプレイヤーや人修羅を火炎攻撃役にする時は序盤の頃から「火炎高揚」をキープしたほうがいいだろう。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に体パラメータがアップ。 由来は中東のモロク神に捧げられた生贄が「焼かれていた」谷の名前。キリスト教に取り込まれた際に「炎が燃え盛る」地獄を指す単語となった。 ・カムロギ アサクサのガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 物理攻撃に強くなるが魔法全般に弱くなる、敵単大ダメのアイアンクロウ、1.5倍撃の猛反撃、HP20%上昇の二分の活泉と清々しい物理系。 専用スキルは「鬼神楽」。敵全体へ顔から光弾を発射してダメージを与える。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は日本の古の神。本来はイザナギのポジションに居た男神らしいのだが、そっくりそのまま立ち位置を奪われ経歴を抹消されている、いわば「禁忌の存在」。現在は神道の大祓詞にその名を残している。 ・サタン カブキチョウ捕囚所で帝王となったジャアクフロスト撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 呪殺系。呪殺無効が覚えられる。 人修羅専用スキルとして、普段は会話できない妖獣・幽鬼・外道と会話できるようになる「ジャイヴトーク」、紫色の剣を形成して敵全体を横一閃するクリティカル率の高い「死亡遊戯」が習得可能。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、呪われる。 由来は神の代わりに「汚れ役」をする天使の総称。転じて[[悪魔達の王>サタン(悪魔)]]を指す固有名詞になった。 ・アダマ アマラ神殿にて異邦の三神が一体アルビオン撃破後に入手するマガタマ。属性はLIGHT。 電撃系。ショックウェーブが覚えられる。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に運パラメータがアップ。 由来はヘブライ語で、最初の人間であるアダムを創造するのに用いられた「土」。このマガタマを落とすアルビオンは本来はギリシャ神話の巨人だが、「ブリテン島そのものを指す単語」でもある。 ・ヴィマーナ ガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 神経系。だがカムロギくらい物理攻撃スキルを覚えられる。特に[[食いしばり>HP1で耐える能力(ゲーム)]]は事故死に泣きたくないプレイヤーには必須。 人修羅専用スキルは「ジャベリンレイン」。回し蹴りから多数の光弾をばら撒き、敵全体にダメージを与える。追加で沈黙。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来はインドの神々が用いる空飛ぶ「兵器」。空中戦艦のようなもので宇宙にも行けるらしい。 ・グンダリ 北の寺院にて[[ビシャモンテン>四天王(仏教)]]撃破後に入手できるマガタマ。属性はDARK。 衝撃系。 専用スキルとして、敵一体に顔からエネルギーを放ってダメージを与える物理スキル「螺旋の蛇」が習得可能。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に速パラメータがアップ。 由来は密教を守護する軍荼利明王だが、この軍荼利の本来の意味は「蛇」である。 ・ソフィア ガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキル満載でありゲッシュの上位魂。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は[[キリスト教]]グノーシス派の女神。古代ギリシャでは英知を意味し、「救済」を表す。 ・ガイア マントラ軍本営の力づくで開ける扉の先で入手できるマガタマ。属性はDARK。 物理系。スキルはどれも強力なものばかり。 専用スキルは「地母の晩餐」。大地から凄まじいエネルギーの奔流を放出して敵全体へダメージを与える最強クラスの全体物理攻撃。 後述の隠しボス版では非常に有名。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来はギリシャ神話における「[[大地母神>ガイア(ギリシャ神話)]]」。信仰を失った後に邪悪な怪物どもの母へと貶められる。 ・カイラース カグツチ塔ジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 万能系。 人修羅最強攻撃スキル「至高の魔弾」が習得可能。 補助スキル、気合い後にぶっ放すと理不尽な程のダメージを叩き出す上、万能物理なので単体物理の終着点としては申し分ない。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、高確率で呪われる。 由来は[[ヒンドゥー教]]を始めとした複数の宗教で聖地とされる、ヒマラヤ山脈に実在する「聖峰」。 ・マサカドゥス 全マガタマ取得後、EXダンジョン「坂東宮」にて「びるどあっぷ」した四天王撃破後にマサカド公との謁見で入手できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 運以外の全パラメータ+10、「万能属性以外の全ての攻撃を無効化」するという反則的な性能を持つ。 しかし、追加ラスボスなどはこれがあっても油断ならない。心するべし。 暴れさせると仲魔達含めて全回復する。 由来は言わずもがな。 } *動向 ボルテクス界で様々な悪魔、組織と出会い、ルート次第では嘗てのクラスメイト達と協力・対立しながらも人修羅は闘い続ける。 最終的にどれかのコトワリに与するか若しくはコトワリを宿さないでカグツチまでたどり着く事になる。 コトワリに準じた世界を創造しクリアとなるか、コトワリを持たない場合はそれまでの選択肢によってNeutralエンドかChaosエンドに別れるが、全てはプレイヤー次第。 マニアクスでは新たにアマラエンドが追加され、ボルテクス界の真実や人修羅にされた理由、「金髪の子ども」の正体など重要なエピソードが多数用意された。 なお、マニアクスでは通常版よりパワーアップしており、 ・全ての固有攻撃スキルの命中率及びクリティカル率の大幅上昇 ・即死率の低下 ・自力で貫通(物理反射以外に物理相性スキルが素通し)を覚える ・イベントにより、1ターンに2回行動可能 という調整がなされた。特に1ターン2回行動は、このゲームのシステム上文字通りのチートである。 更に最強のマガタマ「マサカドゥス」は万能属性以外の攻撃全てを無効化するので、拍車がかかる。 もっとも、HARDモードでは敵にも強い補正がかかり、そんな彼をもってしても少し油断すればすぐ死亡してしまうほど難易度が高いので、プレイヤーは心してプレイしなければならない。 小説での名前は間薙シン。こいつも相当化け物であり、確実に相手を捉える動体視力と特殊な生体電流が伴う拳打や一帯の地形すら変える“地母の晩餐”を駆使して、百体に及ぶ配下を率いたキンキや、五体に分身したオンギョウキ、完全に予測不能の動きをする相手などの強敵を倒している。 特に拳打の威力がおかしなことになっており、高電圧の放電神経を持つ悪魔の肉体を一切のスパークすら起こさせずに粉砕したり、空間を殴ってたわませる、霧状に拡散した敵を打ち抜くなどゲーム本作の“貫通”どころではない性能を持つ。 *外部出演 [[DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー ]] &color(cornflowerblue){&bold(){>何かとてつもなく嫌な感じがする…。}} &color(cornflowerblue){&bold(){>扉を開けますか?}} #openclose(show=はい){ &color(white){&bold(){白}} &color(cornflowerblue){&bold(){>めまいがする…。}} 2週目以降、ラストダンジョン最深部まで到達後にあるダンジョンの一角へ現れる最強の敵。 攻略本にさえ「勝つにはリアルラックを味方にするしかない」と書かれており、RPG史上最強のボスの呼び声も高い。 BGMはメガテン3の汎用戦闘BGM『通常戦闘』。 &bold(){強さまとめ} ・HPは18000 ラスボスは12000。&bold(){しかしHPが半分になると一度だけ全回復の『メディアラハン』を使用するため実質27000以上になる}。 ・全ステータスは&bold(){カンストの99} 攻撃力に加え、クリティカルヒット率、回避率、命中率、バッドステータス付加率も最高 ・防御相性は「&bold(){銃撃・地変・万能攻撃以外無効}」 まともな銃撃スキルはないので地変スキルか万能スキルでダメージを与えていくことになる。銃撃と地変が有効なのはメガテンIIIになかった属性だからというユニークな説も ・プレスターンアイコンを2個所持 ・使用スキル 『攻撃する』 敵単体に殴りかかる。ダメージも低いので唯一の慈悲。DDSATの基本攻撃は『狩る』なので地味に原作再現。 『ヒートウェーブ』 敵全体に物理属性ダメージ。&bold(){ほぼ必中、クリティカルヒット率激高}。 『ゼロスビート』 敵全体に物理属性ダメージ。追加効果で「命中率が下がり、被クリティカルヒット率上昇」の麻痺にする。&bold(){ほぼ必中、クリティカルヒット率もバステ発生率も激高}。しかし魔封とは違い麻痺は行動を制限されないのでジャベリンレインよりはマシ。なおジャベリンレインとモーションが入れ替わっているが、これは仕様とのこと。 『ジャベリンレイン』 敵全体に物理属性ダメージ。追加効果で「魔法スキルが使用不可」の魔封にする。&bold(){ほぼ必中、クリティカルヒット率もバステ発生率も激高}。 『召喚』 仲魔が倒されると次の仲魔を呼び出す。&bold(){仲魔の数に制限なし}。 『地母の晩餐』 &bold(){みんなのトラウマ}。敵全体に万能属性の超々特大ダメージ。 &color(red){&bold(){必中、万能属性なので軽減・無効化不可、ダメージは数千〜99999まで}}。此方のHPカンストは999なのにこの暴挙である。使用条件は「敵が◯◯属性スキルを無効・吸収・反射」する状態になっていれば毎ターン、若しくは仲魔が「敵全体に中確率で睡眠付与」の『ドルミナー』を使った後に一度だけ使用。ガチンコで挑めということか。 &bold(){仲魔} 2体出現状態がキープされ、倒されてもローテーションで召喚され続けていく。行動回数がカウントされており、カウントが30になると「仲間のHPMPを全回復させて死亡」の『リカームドラ』を使用。 このため、仲魔の行動回数をカウント→HPをあと一撃で倒せるまで調整→人修羅にダメージを与えつつ仲魔のカウントが30近くになったら倒す、という戦法が推奨され、電卓やメモは必須とされている。ただし能力バフ/デバフが付与されると相殺する『デカジャ』/『デクンダ』を必ず使用するが、これはカウントされない。 召喚される仲魔はメガテンIIIプレイヤーから絶妙なチョイスと好評である。 &bold(){仲魔名鑑} ・クー・フーリン ケルト神話のイケメン英雄。毎ターン「敵の防御力を50%低下、攻撃力を50%上昇」の『挑発』を使用。防御力が下がりきると物理スキルで攻撃してくるが、「敵に有利な行動を行う」魅了付加の『桜花閃乱』が恐いので毎ターン『デクンダ』で相殺しておけば安全。 ・ギリメカラ シリーズお馴染みの物理反射象さん。毎ターン「敵全体を中確率で即死させる」呪殺スキルの『マハムドオン』を使用。戦闘は人修羅側から始まるので、本当に運が悪いと何もできずにゲームオーバーとなる。クー・フーリンと同時に現れるので基本は『挑発』のバフの『デカジャ』要因となるのが救い。 ・ピクシー 人修羅の嫁。召喚された最初のターンに『ドルミナー』を使用する『地母の晩餐』のトリガー要員。その後は「敵全体に万能特大ダメージ」の『メギドラオン』や「あらゆるステータス異常を万能属性で付加」させる『色即是空』を使用。後者で魅了や「回復するまで行動不能、物理スキルで砕け散って即死」の石化状態になると致命的。 ・アラハバキ 青銅の土偶。「敵全体に万能物理ダメージ+防御力25%低下」の『終わる世界』、「敵全体の全ステータスを25%低下」させる『ランダマイザ』、「敵全体に物理ダメージ+石化付加」の『冥界の門』といやらしいスキルの持ち主。 ・ティターニア オベロンの嫁。各種属性魔法や能力デバフのンダ系を使用。あまり怖くない癒し枠。後なぜか衝撃属性の魔法だけ持っていない。 ・パールヴァティ シヴァの嫁。ピクシー同様『ドルミナー』を使う『地母の晩餐』のトリガー要員。その後は能力バフのカジャ系や「HP割合ダメージ」の破魔スキル『マハンマオン』を使用。特にクー・フーリンの挑発とパールヴァティのタルカジャが重なると人修羅のクリティカル次第では1ターンキルもありえてしまう。 &bold(){有効スキル} 『アボイドスリーパ』 睡眠状態時に全ての攻撃を回避する自動効果スキル。対『地母の晩餐』専用であり、必中の同技を抜けられる唯一の業。 『物理ストロンガ』 物理スキルのダメージを半減させる自動効果スキル。毎ターン人修羅が苛烈な攻撃を繰り出すので全員に欲しい。 『会心キャンセラ』 被クリティカルヒット率を下げる自動効果スキル。異常なクリティカル率の人修羅の攻撃から被ダメージと行動回数増加を防ぐのでやはり全員に欲しい。 『呪殺ストロンガ』 呪殺スキルの即死率やバッドステータス付加率を低下させる自動効果スキル。『マハムドオン』の即死や『色即是空』『冥界の門』の石化付加率を下げられる。 『メシアライザー』 味方全員のHPとステータス異常を全回復するスキル。ほぼ毎ターン使用することになるはず。 『リカームドラ』 味方2人を蘇生&HPMP全回復して力尽きるスキル。中途半端に残ったらこれで巻き返しを計ろう。 『デクンダ』 味方の能力デバフを相殺するスキル。ダメージや回避・命中率に直結しているので必須。 『ランダマイザ』 敵全体の全能力を25%低下させるスキル。手が空いた時に使えば人修羅の攻撃のダメージ減少+命中率低下で回避するチャンスが生まれ、仲魔に『デクンダ』を使わせてアイコン消費を確実に狙える。パールヴァティのカジャ系対策にも有効。 『パワーチャージ』/『マインドチャージ』 次に使う物理/魔法スキルの威力を2.5倍化。効率を上げるためにも必須。 『テラダイン』 敵単体に地変属性大ダメージ。地変スキルダメージアップの『地変ブースタ』『地変ハイブースタ』をセットして『マインドチャージ』後のダメージは900程。 『ロストワード』 敵単体に万能属性超特大ダメージ。『マインドチャージ』後のダメージは600程。こちらは地変属性に耐性のある仲魔のHP調整に向いている。 『終わる世界』 敵全体に万能属性の物理大ダメージ+防御力25%ダウン。『パワーチャージ』後のダメージは1000程で、更に『デクンダ』を使わせてアイコン消費を狙える。欠点はHPを消費することと、クー・フーリン&ギリメカラに使用すると『挑発』→『デカジャ』の流れが途切れて『マハムドオン』を使われること。 『太極光輪』 敵全体に万能属性特大ダメージ。『マインドチャージ』後のダメージは800程。 『デスキャンセラ』 HPが0になっても一度だけ1で耐える食いしばり。『ドルミナー』で誰も眠らなかった時の保険用であり、控えの仲間に『終わる世界』と共にセット→『ドルミナー』で誰も眠らなかったら『リカームドラ』所持の仲間と交代し、『終わる世界』で仲魔を倒しつつ防御力を低下させる→人修羅のターンで『地母の晩餐』を使われるが食いしばり、仲魔の『デクンダ』→人修羅の『召喚』で人修羅のターンを終了させられる。控えは2人までなので2回しか使えない。 『昏睡ステップ』 敵単体に物理ダメージ+高確率で睡眠付加。バッドステータスに弱いシエロが物理反射のギリメカラに使うとほぼ確実に睡眠する小技がある。 &bold(){有効アイテム} 『ソーマ』 味方のHP&MPを全回復。リカームドラ要員のMP回復及び魔封、魅了、混乱以外の状態異常を治したくない時に。 『ランチアオーブ』 死亡している味方1人をHP全回復で蘇生。何度でも使える。事故で死にまくるので必須。 『ディスクローズ』 味方1人の魔封状態を解除。人修羅の『ジャベリンレイン』で3人同時に魔封状態も珍しくないので必須。 『デカジャストーン』 敵全体の能力バフを相殺。『デカジャ』と同じ効果。敵ドロップだけの非売品だがスキル枠の圧迫を避けるためにも幾つか所持しておけば安心。 &bold(){ハメ技} ・ピクシーMP枯渇戦法 仲魔の『デカジャ』と『デクンダ』は行動回数にカウントされないことを逆手に取り、回避率を上げる『スクカジャ』と『ランダマイザ』を毎ターン連発して『デカジャ』『デクンダ』を使わせ続けてMPを0にする。ピクシーが選ばれるのはMPが1700と仲魔で1番低いため。 『デカジャ』『デクンダ』は消費MP10なので時間がかかり、その間に事故って死んだり回数カウントが溜まって『リカームドラ』使われたりもするので必勝法という訳ではないが、ピクシーのMPを0にすればひたすら『デクンダ』→MPが足りなくて不発を繰り返すのでバフ/デバフが蓄積されていき勝利が確定する。 &color(cornflowerblue){&bold(){>どうやらガスのせいで}} &color(cornflowerblue){&bold(){幻影を見ていたようだ…。}} &color(cornflowerblue){&bold(){>床に何か文字が書かれている…。}} #center(){ &sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){漠たる死に安らぎなし}}} &sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){曲折の果てに其は訪れん}}} &sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){人に非ずとも}}}&sizex(6){&bold(){&color(black,black){黒}}}&sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){悪魔に非ずとも}}} &sizex(6){&bold(){&color(red,black){我が意思の逝くまま}}} } また人修羅を倒したデータをDDSAT2に引き継ぐことで専用アイテムが貰える。 } &color(cornflowerblue){&bold(){いいえ}} [[真・女神転生Ⅳ FINAL]]のDLC「金剛世界の救世主達」にも登場。 Ⅳの世界におけるYHVHが他の世界の救世主達、すなわち1・2・3の主人公たちの存在をおそれ、因果律に干渉して滅ぼそうとしたのをスティーブンによって金剛神界に保護された。 人修羅の場合、後述のアマラルートのラスボスとの戦いに敗北した処に呼ばれたようである。 他の主人公たちに比べて荒々しい性格をしており、物静かなイメージを抱いていたファンからはある種の衝撃を与えた。 もっとも、アマラルートということは既に最強への道を歩んでいるので不自然ではないとの声も。 性能としては銃以外のすべてを無効化するという耐性を有している(アバタールチューナーと同様。真3には銃属性が無いため)が、ボスが貫通効果付きの物理メインである為に耐性は全く意味を成さない。 それよりも特筆するべきは「至高の魔弾」の性能でニヤリ時に威力が2倍化する。 このため、死亡遊戯でクリティカルを狙い、ニヤリからの至高の魔弾による主人公勢のメイン火力として活躍する。 [[真・女神転生V]] #openclose(show=人修羅と九人の魔人){ #center(){ &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){あ! すごーい}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){ホントにナホビノがここまで来たよ!}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){あなた、アレでしょ?}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){メノラーを集めて人修羅に挑みに来たんでしょ?}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){なら覚悟してね}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){彼はとっても強いんだからね!}} } DLCにて登場。 人修羅と九人の魔人というDLCを購入し、ストーリー中に戦える魔人を9人全て倒すと 混沌の間というエリアで主人公であるナホビノを待ち構えている。アマラ深界END後なので、種族は『&bold(){&color(LightBlue,black){混沌王}}』。 魔人達の口ぶりによるとどうやらルシファーに認められた関係で魔人達のリーダー的な扱いになっているようだ。 BGMは、 混沌の間→メガテン3のタイトルループ1 戦闘前の会話→メガテン3のボス戦闘前 戦闘BGM→メガテン3の『通常戦闘』 のアレンジとかなり気合が入っている。 全属性及び状態異常に耐性を持つ。 仲間3体を呼び出し、仲間が倒されないまま5回目の行動を迎えると 地母の晩餐で味方全体に1万越えダメージ(味方の最大HPは999)で即死、 体力が25%を切る毎に状態異常判定の混沌の理 (確率で即死、プレスターンアイコン半減)で即死と とにもかくにも強力な行動を続ける強力なボスとなっている。 メガテン5の隠しボスであるシヴァ以上の強烈さで、 繰り返し仲魔を呼び出しながらも本人も普通に強い。 こちらの味方全員が物理無効・吸収・反射状態になると 貫通かつ確定クリティカルの至高の魔弾を連打するようになるので、一人は耐性までにしておきたい。 メガテン5のそもそものバランスとして、味方の大体の最大MPは700程度なのに ランダマイザやラスタキャンディなどの強力な魔法の消費MPが150と極端に多いため、仲魔を多く用意・育成する必要がある。(補助適性を+5にすると90程度になるが) また、人修羅の体力がそもそも60000と異常に多く、 体力が半分を切るとメディアラハンで全回復してくること、 こまめに人修羅の仲魔を倒しながら、たまに敵を回復するスキル持ちの パールバティ、ピクシーが混じっているなどの理由で長期戦になりやすい。 レベル99までの育成の後、写せ身などで理想のスキル編成にしたとしても 勝利には運がかなり絡む。 幸い主人公が力尽きても1回回復できる木彫りの山羊、 死んでもHP1で復活できる食いしばり、死んでもHP全快で復活する不屈の闘志で 3回までは死ねる。 現在では凶鳥族のマガツヒスキル(必殺技みたいなもの)である呪毒散布で確実に封技を与えられることが判明したため 体力50%でのメディアラハンを確実に防ぎ安全に進行するなどの攻略法も確率されてきてはいる。また、魅了も一応効く。 が、不屈のマスクで即死の確率を下げることはできても、運であるため完全に防ぐ手立ては無い。 繰り返し何度も挑む必要があるだろう。 使用スキル ・至高の魔弾 単体に特大威力の万能属性攻撃  ・地母の晩餐 全体に特大威力の物理攻撃 相性を貫通する ダメージが5桁を超えるため実質ゲームオーバー。速と運とリアルラックが高ければ回避できることもあるが、どう考えても危険すぎるため、この技の発動を防ぐ前提で戦うべし。 ・ジャベリンレイン 全体に特大威力の物理攻撃 確率で状態異常封技を付与(スキルが使えなくなる)(開幕1発目に使用) ・死亡遊戯 単体に中威力の物理攻撃 必ずクリティカルになる ・混沌の理 全体を一定確率で即死させる 主人公側の次のターンのプレスターンアイコン半減(体力が1/4減るごとに使用。状態異常判定) ・メディアラハン 敵全体の体力を全回復する (体力50%付近で使用) ・仲魔 ピクシー、ギリメカラ、ケルベロス、クーフーリン トール、パールバティ、ジャックフロスト 余談だが、9人の魔人たちを倒すとそれぞれ特殊合体で召喚が可能になる。強力な固有スキル持ちばかりなのでストーリー攻略に大いに役立ってくれる。 人修羅に興味が無くても購入する価値は十分にある。&s(){メガテンやってて人修羅に興味が無いことは無いと思うが} また、全属性無効のマサカドゥス装備のはずなのに耐性で抑えられていること、 アバチュの頃に比べれば無効耐性持ちが居ても咎めてこず、物理無効4体でも晩餐ではなく魔弾で勘弁してくれる上、 戦闘中に体力が減ってくると赤くはなるが戦闘が終わった直後にはケロッとしていることから、 もしかしたらかなり手加減されているのかもしれない。呼ぶ仲魔も結構低レベル帯だし… } *結末 #openclose(show=Neutralエンドのネタバレ注意){ ※三者のコトワリに賛同せず、ヨヨギ公園のアラディアへ「恐れない」と答えるのが条件 全てのコトワリを退けてカグツチへ辿り着いた人修羅…そのコトワリは自由意志であるとカグヅチは語る。 しかしそれは東京受胎によって消滅した世界であり、カグツチは自由を標榜した果てに腐敗した不完全な世界と断じ、更に人修羅を[[自由に溺れた堕ちた天使>ルシファー(悪魔)]]と同罪と糾弾。その世界を誕生させないために襲いかかってくる。 これを倒した人修羅のコトワリは成就され、カグツチの破片はボルテクス界の至る所へ突き刺さり全ては光に包まれた。 人修羅が目を覚ますと、そこは自室のベッド。祐子のお見舞いに行く、受胎が起きたあの日の朝だった。 その姿や服装も悪魔のものから人へと戻っており、何もかも元の世界のとおり…と思いきや、まるで友達のように部屋に起こしに来た勇や、緊急会見を行う氷川のニュースを眺める聖、ボルテクス界の記憶が存在している祐子からのメールなど、世界は僅かに変わっていた。 そして人修羅…いや主人公と勇は殺人事件が起こらず入園禁止になっていない代々木公園で千晶と合流し、新宿衛生病院へ向かうのだった。 #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){意思に従い、苦難の道を歩む・・・・・・}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){我と同じか。}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){いずれ貴様の目の前にも}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){真の敵があらわれよう。}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){その日まで、その力を失うなよ・・・・・・}}} なお、最後の台詞からして主人公は悪魔としての力を失っていないらしい。 なので二次創作ではここからシリーズとクロスしたり、[[影時間>ペルソナ3]]に対応したり、[[マヨナカテレビ>ペルソナ4]]を見たりしていたが、現在は公式異世界転移のメガテン4方式が主流かも。 } #openclose(show=Chaosエンドのネタバレ注意){ ※三者のコトワリに賛同せず、ヨヨギ公園のアラディアへ「恐れる」と答えるのが条件 心も悪魔へと成り果てた人修羅はカグツチの元へ辿り着く。 しかしカグツチは、悪魔ではコトワリを持てず創世はできないと嘆き、未来を失った世界に絶望して消え去った。 そして人修羅の目の前にあの金髪の子どもが現れ、世界を破滅させた人修羅を、代わりに誕生した悪魔達の千年王国を讃えて去った。 エンドロールの後、荒廃したボルテクス界に一人佇む悪魔の姿が映り… } #openclose(show=マニアクスのネタバレ注意){ マニアクスでは、新たに車椅子の老紳士と喪服の淑女が登場する。前述の「金髪の子ども」と喪服の老婆に共通点が多い(金髪、喪服を着ている、女性の方が代弁して喋る等)。 主人公が人修羅になったすぐ後に登場し、力量を量るような言動を見せて去る。 再会は人修羅がアマラ経路から偶然迷い込んだアマラ深界であり、この時メノラーと呼ばれる燭台を渡される。 これ以降、人修羅はマニアクス追加の魔人と呼ばれる死神達からメノラーの所持を理由に狙われることになり、再度話を聞けば、魔人達に盗まれたメノラーを奪還して欲しいという依頼であった(メノラー同士は引き合う為)。代わりに、貴重なアイテムや仲魔をゲットできるアマラ深界を自由に行き来しても良いという条件付きで。 しかし、魔人と戦い、アマラ深界の地下に潜るに連れ、その真の目的が判明する… 人修羅はメノラーを奪還すべく闘牛士や[[大僧正]]、地獄の天使と闘う事になるが、次の魔人[[死神四騎士>黙示録の四騎士(天使)]]にメノラーが奪われたものではないと明かされる。更に[[終末に現れる大淫婦>バビロンの大淫婦]]や終末のラッパを鳴らすものを倒して全てのメノラーを集めた人修羅は、アマラ深界第4カルパにて[[魔界第二位たる蠅の王>ベルゼブブ(悪魔)]]と謁見。 アマラ深界の悪魔達は全てのメノラーが捧げられた時、最強の悪魔が誕生し、あの御方が決断する刻を待ち続けているという闇の勢力の目論見を聞かされ、与えられた力を見極めるべく死闘を展開する事に。 蠅の王すら倒した人修羅は、淑女から全てを打ち明けられる。 子どもと老紳士の真の目的……それは永きに渡り続けられている光と闇の決戦に終止符を討つ為に、切り札となる混沌の悪魔を自らの手で作り出すこと。メノラーとは死を司る魔人達への目印であり、死に挑み、死を超えるために闘わされ、アマラ深界すら人修羅を試す試練に過ぎなかったのだ。 話を聞き、その目的に同意した人修羅はアマラ深界の最下層へ向かうが、闇の悪魔誕生を危惧して降臨した最強の光の使徒である[[メカ天使>メタトロン(天使)]]がメノラーを運んだ罪として人修羅を裁くべく立ちはだかる。 神の代行者すらも倒し、名目共に最強の闇の悪魔と化した人修羅はアマラ深界の最深部に辿り着き、老紳士から祝福を受けて力を与えられ((これによりマロガレのスキルが解放され「貫通」を覚えられる))、創世を目論む者共を力の糧にすべくラストダンジョンのカグツチ塔へ向かい、全てを屠る。 創世の光をも滅ぼし、闇の荒野となった世界で目を覚ます人修羅。 #center(){ &bold(){&color(gold,black){「カグツチはそのひかりをうしなってしまった。」}} &bold(){&color(gold,black){「ひとりのアクマのてにかかって。」}} } そこへ金髪の子どもが現れ、世界は死滅したと告げられる。 #center(){ &bold(){&color(gold,silver){「創りかえられるはずだった世界と引き換えに生まれてきたのは」}} &bold(){&color(gold,silver){「混沌を支配し、死の上に死を築いてきた闇の力だ。」}} } 同時に老紳士も現れ、[[大いなる意志>唯一神(Y・H・V・H)]]は意に逆らった人修羅へ永遠の贖罪を課す事、その呪われた身を以って初めて世界を制するに至る事を話す。 そして人修羅の実力、内なる闇の力を見るための最後の戦いとして子どもと老紳士の真の姿である[[大いなる光の生んだ最高の闇>ルシファー(悪魔)]]と決戦を行い、人修羅は見事これを退ける。 #center(){ &bold(){&color(gold,black){「キミのちから、みとどけさせてもらった。」}} &bold(){&color(gold,black){「みごとだったよ。」}} &bold(){&color(gold,silver){「闇に潜み、刻が来る日を待ち続けた者たちよ。」}} &bold(){&color(gold,silver){「今、新たな闇の悪魔が誕生した。」}} &bold(){&color(gold,silver){「・・・・・・刻が来たのだ。」}} &sizex(6){&bold(){&color(black){刻は来た}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){奈落の底より夥しい数の悪魔達が現れ}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){光との最終決戦へと向かう}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){その先頭で軍勢を率いるは}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){もはや人の心などない混沌の悪魔}}} &sizex(7){&bold(){&color(red,black){人修羅}}} &sizex(6){&bold(){&color(gold,darkcyan){「集え、そして行こう!」}}} &sizex(6){&bold(){&color(gold,darkcyan){「我らが真の敵の所へ・・・!」}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){あの天使は・・・}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){己が心の形に似せて新たな悪魔を造りたるか。}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){ならば、私は滅びを置こう。}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){私とお前の間に・・・}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){私の末と、お前の末の間に・・・・・・}}} } } そういえばこの項目、追記・修正されたっけなあ …二度めの誕生だな #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,59) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 初挑戦時にアバチュ人修羅にハメ技(MP枯渇法)で行ったチキンだけど、地母の晩餐突破時の態勢立て直し失敗や敵の使用スキルによって問答無用で殺されるから半日は潰れる -- 名無しさん (2016-02-05 17:19:19) - 真4Fでの性能は他の三人と違って、完全な火力一辺倒構成だったな。死亡遊戯でクリ→至高の魔弾(ニヤリ時ダメ2倍)でダメージが稼げる稼げる -- 名無しさん (2016-09-24 00:18:59) - 悪魔になった直後の人修羅「あ~、俺、悪魔になっちまったよ~」 -- 名無しさん (2016-10-01 19:49:29) - 間薙は最強主人公のお手本であり、アトラス主人公らしさもあってよかった -- 名無しさん (2016-10-01 20:53:41) - アマラルートの人修羅だからfinalの人修羅の荒々しい性格は別に気にならなかったが、まさか冗談を言えるタイプだとは思わなかったぞ。総理大臣は凄く面白かったwww -- 名無しさん (2016-11-07 16:35:53) - 真4Fのコイツの至高の魔弾って物理なのか魔法なのかイマイチわからない -- 名無しさん (2016-12-15 22:15:20) - アマラルートの人修羅って世界の救世主か? -- 名無しさん (2017-04-02 21:36:48) - 光線を放つ・掛け声が「ジャッ」・体力が消耗すると体の一部が赤くなる・異形を葬る・体の模様が流れるようについてる…某光の戦士と共通点が多いな -- 名無しさん (2019-06-11 12:41:06) - ↑2 恐らくはアイディアの元ネタとなるグノーシス的に言えば四文字の創造した世界はあくまでも自分を崇めさせる為の閉ざされた牢獄、偽りの宇宙。そんなもんが無限に循環しているという状況。しかし、そこから抜け出し得る可能性のある知恵の光を与えようとしたのが、かの大魔王だとする考え方もある(そして、神の子も実はこっち側と解釈されておりヒジリンの扱いもそこから来てるのかも)。そして、ゲームの中で正にその思惑によって生まれたのが人修羅といえる。これ迄の世界を滅ぼすものであるから闇であるが、偽りの創造主を越えた自由意思の確立が悪と呼べようか?という話。 -- 名無しさん (2020-07-25 10:04:31) - 真5でルシファーが唯一神に勝てたのは、人修羅のおかげだと思う -- 名無しさん (2022-05-25 19:58:51) - 隠しボス枠でしょっちゅう呼び出されるのは、制作側も最強キャラって認識があるからだろうか -- 名無しさん (2023-03-01 12:22:35) - 関係ないが遂にアバチュのこいつと同等な強さを持つボスが某サガのゲームで現れるという -- 名無し (2024-01-05 00:53:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/15(月) 11:08:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(LightBlue,black){東京が死んで、僕が生まれた}}}}((キャッチコピーなので本編では不発言)) *概要 『[[真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-]]』の主人公にしてプレイヤーの分身。 CV:榎木淳弥(リマスター版) 読みは「ひとしゅら」。人間でも悪魔でもない存在を指す他、ガイア教の「ミロク経典」にもその名が刻まれている創世の要にして、あらゆる世界や宇宙の輪廻転生を司る「魔人」の一人。 ゲーム開始時に名字、名前を自由に決められるので[[デフォルトネーム>主人公の名前入力(デフォルト名なし)]]がなく、後述の『真・女神転生Ⅳ』登場時にも人修羅と名乗っている。 *来歴 元々はごく普通の高校生。 [[千晶お嬢様>橘千晶(真・女神転生Ⅲ)]]からは未来の負け組扱いされているので成績は良くないらしい。 一方容姿の方は中々のイケメンらしく、地母神スカディには「美丈夫」、[[運命の三女神]]の長女クロトには「姉妹の情夫として飼ってやってもいい」、オカマの[[マネカタ>マネカタ(真・女神転生Ⅲ)]]からは「[[イイ男>阿部高和]]」と評されている。 ある日、担任の高尾佑子が入院している新宿衛生病院にクラスメイトとお見舞いに行ったところ、カルト教団「ガイア教」の教徒である[[氷川>氷川(真・女神転生Ⅲ) ]]と高尾が世界を創り変える為に引き起こした「東京受胎」によって、結界と化した病院内以外の全ての人類が死滅。更に世界は東京が内側に丸く張り付いた「ボルテクス界」に変異し、悪魔が溢れ出した。 この東京受胎は新しい世界を創る『創世』を為すための前段階であり、それには人間の心と[[「コトワリ」と呼ばれる創世のビジョン>属性(真・女神転生シリーズ)]]が必要であったが、彼はコトワリの萌芽さえ持っていなかった((そもそもこの時点で何が起こっているかすら理解出来ないので持てる方がおかしい))ため、そこにつけ込んだ謎の金髪の子どもに悪魔の力を得る「マガタマ」を埋め込まれて悪魔の如き姿と力を手に入れた。 目覚めた彼はなぜ東京がこうなってしまったのか、担任やクラスメートは無事なのか、という様々な想いを胸に、ボルテクス界へ歩みだす。 *能力 人の心を持った悪魔なので従来のメガテンとは違い、直接仲魔の交渉をする。 また悪魔でありながら本人がストックの役目を果たしているので戦闘中悪魔を3体まで使役できる。 基本的には無口で、[[選択肢の時にしか喋らないし選べない>喋らない主人公(ゲーム)]]。戦闘中も掛け声程度。 そのため非常に流されやすく、[[引きこもり>新田勇(真・女神転生Ⅲ)]]のためにわざわざ3匹の異邦の悪魔を倒したりする。 基本攻撃は素手でぶん殴るシンプルなもの。後述のマガタマから得られるスキルでは口からブレスを吐いたり、魔力で生成した剣で攻撃したり、体からエネルギーを放ったりする。一部攻撃時の&bold(){&color(lightblue,black){ジャッ!}}は彼の代名詞の一つ。 ニンゲンPCの役割を集約しちゃった、当時としては珍しい主人公である。 マガタマはボスを倒したりイベント等で複数入手でき、これを装備してレベルアップし、マガタマの中のスキルを覚えることができる。 それぞれには属性やステータスアップの効果があり、他社RPGで言う処の「ジョブ」に近い。ただし、スキル枠は共通なのでこれも厳密には異なる。 レベルアップ時にマガタマが暴れる事があり、好きにさせてやるとマガタマ毎に異なる効果が発動する(後述)。 ほぼ全ての攻撃・回復・補助・耐性スキルを習得できるため、カスタマイズし甲斐のあるナイスガイ。ただし、アギなどの四属性の通常攻撃魔法は一切覚えない。 あと、ある意味当然だが戦闘終了後HPMPを全回復する『勝利の雄たけび』も覚えない。MPを吸収できるスキル「吸魔」や他の息吹・具足系は覚えるので、道中はそれでMPを確保するといい。 また、マガタマを幾つマスターしたかで人修羅の種族が変化する。無印では単なる称号に過ぎなかったが、マニアクスのアマラ深界では特定の種族時に通行できる扉が登場した。全てマスターした時の称号&bold(){&color(lightblue,black){混沌王}}は、最強ないしアマラルート制覇、そして裏ボスの人修羅と認識しているファンは多い。 #openclose(show=マガタマ一覧){ ・マロガレ 金髪の子どもから与えられた最初のマガタマ。属性はDARK。 耐性はなし。秘められたスキルは敵の能力を閲覧するアナライズなど、最初のマガタマらしい。 マニアクスでは最後に新スキルが追加されるも、詳細不明でいくらレベルを上げても習得できないが…… 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は日本神話における、[[イザナギ]]と[[イザナミ]]による「国産み以前の混沌とした状態」を表すのに用いられた言葉。本来は「転がす」や「丸」を意味する。 ・ワダツミ シンジュク衛生病院のボス:フォルネウス撃破後に入手するマガタマ。属性はNEUTRAL。 氷結系。敵の命中・回避率を下げるフォッグブレスは最後まで使える。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に魔パラメータがアップ。 由来は日本神話の古の「海神」。綿津見神社として現在も名が残っているが、海神としての地位は既に[[スサノオ>スサノオノミコト]]に奪われている。 ・アンク ヨヨギ公園で[[ピクシー>ピクシー(女神転生シリーズ)]]と別れる時か、ギンザ大地下道のジャンクショップで購入できるマガタマ。殆どの紳士修羅は後者だろう。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキルを秘めている。 人修羅専用スキルとして、敵から逃げやすくなる「逃走加速」を習得可能。HARDモードでは敵から絶対に逃げられなくなるので死にスキル。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は古代エジプトにおいて「生命」を表す言葉。十字架の形で表現される。 ・イヨマンテ シブヤのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 精神無効、デバフスキル習得の逸品。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、毒る。 由来はアイヌ民族における動物(主にヒグマ)の魂送りの儀式。動物の体に宿って地上へ降りてきた神を天に還し、再びの来訪を「祈る」ためのもの。 ・シラヌイ シブヤのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はDARK。 火炎系。ファイアブレス+火炎高揚は「イソラ焼き」に重宝する。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に速パラメータがアップ。 由来は自然現象の不知火。かつては海上に出現する「怪火」として畏れられた。 ・ヒフミ ギンザ大地下道のジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 衝撃系。竜巻+衝撃高揚は序盤の切り札。敵の攻撃力を2段階下げる雄叫びも有用。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来は一二三を表す古語。かつては数を数える行為自体が「呪術」とされており、死んだ子の年齢を数える行為を忌む地域が多いのもこれに由来する。 ・カムド ギンザ大地下道のジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 物理系。物理攻撃にはマガタマでしか耐性を得られず、HARDでは敵の攻撃が致命的なので頼りになる。人修羅を攻撃要員にするなら気合は必須。 専用スキルとして、敵のバックアタック率を下げる「心眼」が習得可能。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は「神意を測る」という意味の古語。日本神話に登場する神度剣の名称もこれに由来する。 ・ナルカミ マントラ軍No.2:[[トール>トール(北欧神話)]]を倒した褒美に貰えるマガタマ。属性はLIGHT。 電撃系。放電は地味に便利。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来は「雷神」を指す鳴神。歌舞伎の演目では、水神を封印して干ばつを引き起こす「呪い」をもたらした。 ・アナテマ ニヒロ機構のボス:オセを撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 呪殺系。MPを吸い取る吸魔はかなり使える。 呪殺即死回避にも役に立つが、つけっぱでフィールドに出ると破魔即死したりするので脱着はこまめに… 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、「戦闘中高確率で行動不能。マガタマの付け替え不可。回復の泉でしか治療できない。しかし悪魔合体でDARK系悪魔が作りやすくなる」CURSE状態になる。 由来は聖書の「呪われた者」の意。本来は神への供物を表す単語だったが、ギリシャ語の誤訳がそのまま定着してしまった。 ・ミアズマ カブキチョウ捕囚所のボス:ミズチ撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 氷結系。絶対零度が超強力。 人修羅専用スキルとして、敵全体を高確率で混乱させる「原色の舞踏」が習得可能。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、毒る。 由来はイタリアの「水から発生する穢れた気」。 ・ニルヴァーナ アサクサのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。破魔無効が習得可能。 人修羅専用スキルは「破邪の光弾」。敵単体に掌からエネルギーを発射してダメージを与える物理攻撃スキル。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は仏教において再生や転生を表す涅槃だが、インドにおける本来の意味は「呪縛からの解放」を意味する哲学用語。 ・ムラクモ イケブクロ坑道でキンキ、スイキ、フウキ、オンギョウキ撃破後に入手できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 物理系。精神、神経、魔力無効を習得できるが、精神無効は覚えておきたい。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、CURSE状態になる。 由来は雲が連なる様子を指す古語の叢雲。草薙剣の異名で知られる「神器」天叢雲剣は、[[ヤマタノオロチ>八岐大蛇]]の頭上に雲がかかっていた事に由来する。 ・ゲッシュ アサクサのパズルゲームクリアで入手できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキル満載。 このパズルゲームが異様に難しく、「ダメダメだね、チミ」とほざくクソ生意気なガキ[[マネカタ>マネカタ(真・女神転生Ⅲ)]]に殺意を覚えた人修羅は多かろう。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来はケルト神話における「神への誓い」。実現の難易度が高い内容であればあるほど神から得られる加護も大きくなるが、破った場合のリスクも大きい。クー・フーリンがゲッシュの内容を逆手に取られて暗殺されている事からも分かる通り、実質「呪い」のようなものである。 ・ジェド オベリスクで[[モイライ三姉妹>運命の三女神]]撃破後に入手するマガタマ。属性はNEUTRAL。 魔力系。バフ系スキルオンリー。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒるかCURSEになる。 由来は古代エジプトにおける死者への「祈り」。祈りの対象である冥界の神オシリスが穀物を司る関係から、「安定」や「永続」の意も。 ・ムスペル シブヤにてフニャチン状態で召喚されてしまった[[マーラ様>マーラ(女神転生) ]]撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 バッドステータス系。テンタラフーは結構使える。 人修羅専用スキルは「ゼロスビート」。敵全体に尾を引く光弾を無数に発射する攻撃スキル。追加で金縛る。威力が低く消費HPも高い為使いにくいが、追加BSは強め+モーションがめちゃくちゃカッコいい。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、呪われる。 由来は北欧神話に登場する灼熱の地、ムスペルヘイムに住む「神々と敵対する」炎の巨人の総称。 ・ゲヘナ アサクサのジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 火炎系。 人修羅専用スキルとして、両手から溢れさせた炎を重ねてレーザー上にぶっ放す「マグマ・アクシス」が習得可能。属性攻撃だがHP消費技。専用スキルに拘るプレイヤーや人修羅を火炎攻撃役にする時は序盤の頃から「火炎高揚」をキープしたほうがいいだろう。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に体パラメータがアップ。 由来は中東のモロク神に捧げられた生贄が「焼かれていた」谷の名前。キリスト教に取り込まれた際に「炎が燃え盛る」地獄を指す単語となった。 ・カムロギ アサクサのガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 物理攻撃に強くなるが魔法全般に弱くなる、敵単大ダメのアイアンクロウ、1.5倍撃の猛反撃、HP20%上昇の二分の活泉と清々しい物理系。 専用スキルは「鬼神楽」。敵全体へ顔から光弾を発射してダメージを与える。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来は日本の古の神。本来はイザナギのポジションに居た男神らしいのだが、そっくりそのまま立ち位置を奪われ経歴を抹消されている、いわば「禁忌の存在」。現在は神道の大祓詞にその名を残している。 ・サタン カブキチョウ捕囚所で帝王となったジャアクフロスト撃破後に入手するマガタマ。属性はDARK。 呪殺系。呪殺無効が覚えられる。 人修羅専用スキルとして、普段は会話できない妖獣・幽鬼・外道と会話できるようになる「ジャイヴトーク」、紫色の剣を形成して敵全体を横一閃するクリティカル率の高い「死亡遊戯」が習得可能。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、呪われる。 由来は神の代わりに「汚れ役」をする天使の総称。転じて[[悪魔達の王>サタン(悪魔)]]を指す固有名詞になった。 ・アダマ アマラ神殿にて異邦の三神が一体アルビオン撃破後に入手するマガタマ。属性はLIGHT。 電撃系。ショックウェーブが覚えられる。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に運パラメータがアップ。 由来はヘブライ語で、最初の人間であるアダムを創造するのに用いられた「土」。このマガタマを落とすアルビオンは本来はギリシャ神話の巨人だが、「ブリテン島そのものを指す単語」でもある。 ・ヴィマーナ ガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 神経系。だがカムロギくらい物理攻撃スキルを覚えられる。特に[[食いしばり>HP1で耐える能力(ゲーム)]]は事故死に泣きたくないプレイヤーには必須。 人修羅専用スキルは「ジャベリンレイン」。回し蹴りから多数の光弾をばら撒き、敵全体にダメージを与える。追加で沈黙。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、マヒる。 由来はインドの神々が用いる空飛ぶ「兵器」。空中戦艦のようなもので宇宙にも行けるらしい。 ・グンダリ 北の寺院にて[[ビシャモンテン>四天王(仏教)]]撃破後に入手できるマガタマ。属性はDARK。 衝撃系。 専用スキルとして、敵一体に顔からエネルギーを放ってダメージを与える物理スキル「螺旋の蛇」が習得可能。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に速パラメータがアップ。 由来は密教を守護する軍荼利明王だが、この軍荼利の本来の意味は「蛇」である。 ・ソフィア ガラクタ集めマネカタから購入できるマガタマ。属性はLIGHT。 破魔系。回復スキル満載でありゲッシュの上位魂。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に仲魔達含めて全回復する。 由来は[[キリスト教]]グノーシス派の女神。古代ギリシャでは英知を意味し、「救済」を表す。 ・ガイア マントラ軍本営の力づくで開ける扉の先で入手できるマガタマ。属性はDARK。 物理系。スキルはどれも強力なものばかり。 専用スキルは「地母の晩餐」。大地から凄まじいエネルギーの奔流を放出して敵全体へダメージを与える最強クラスの全体物理攻撃。 後述の隠しボス版では非常に有名。 暴れさせるとHPMP全回復か、偶に力パラメータがアップ。 由来はギリシャ神話における「[[大地母神>ガイア(ギリシャ神話)]]」。信仰を失った後に邪悪な怪物どもの母へと貶められる。 ・カイラース カグツチ塔のジャンクショップで購入できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 万能系。 人修羅最強攻撃スキル「至高の魔弾」が習得可能。 補助スキル、気合い後にぶっ放すと理不尽な程のダメージを叩き出す上、万能物理なので単体物理の終着点としては申し分ない。 暴れさせると仲魔達含めて全回復するか、高確率で呪われる。 由来は[[ヒンドゥー教]]を始めとした複数の宗教で聖地とされる、ヒマラヤ山脈に実在する「聖峰」。 ・マサカドゥス 全マガタマ取得後、EXダンジョン「坂東宮」にて「びるどあっぷ」した四天王撃破後にマサカド公との謁見で入手できるマガタマ。属性はNEUTRAL。 運以外の全パラメータ+10、「万能属性以外の全ての攻撃を無効化」するという反則的な性能を持つ。 しかし、追加ラスボスなどはこれがあっても油断ならない。心するべし。 暴れさせると仲魔達含めて全回復する。 由来は言わずもがな。 } *動向 ボルテクス界で様々な悪魔、組織と出会い、ルート次第では嘗てのクラスメイト達と協力・対立しながらも人修羅は闘い続ける。 最終的にどれかのコトワリに与するか若しくはコトワリを宿さないでカグツチまでたどり着く事になる。 コトワリに準じた世界を創造しクリアとなるか、コトワリを持たない場合はそれまでの選択肢によってNeutralエンドかChaosエンドに別れるが、全てはプレイヤー次第。 マニアクスでは新たにアマラエンドが追加され、ボルテクス界の真実や人修羅にされた理由、「金髪の子ども」の正体など重要なエピソードが多数用意された。 なお、マニアクスでは通常版よりパワーアップしており、 ・全ての固有攻撃スキルの命中率及びクリティカル率の大幅上昇 ・即死率の低下 ・自力で貫通(物理反射以外に物理相性スキルが素通し)を覚える ・イベントにより、1ターンに2回行動可能 という調整がなされた。特に1ターン2回行動は、このゲームのシステム上文字通りのチートである。 更に最強のマガタマ「マサカドゥス」は万能属性以外の攻撃全てを無効化するので、拍車がかかる。 もっとも、HARDモードでは敵にも強い補正がかかり、そんな彼をもってしても少し油断すればすぐ死亡してしまうほど難易度が高いので、プレイヤーは心してプレイしなければならない。 小説での名前は間薙シン。こいつも相当化け物であり、確実に相手を捉える動体視力と特殊な生体電流が伴う拳打や一帯の地形すら変える“地母の晩餐”を駆使して、百体に及ぶ配下を率いたキンキや、五体に分身したオンギョウキ、完全に予測不能の動きをする相手などの強敵を倒している。 特に拳打の威力がおかしなことになっており、高電圧の放電神経を持つ悪魔の肉体を一切のスパークすら起こさせずに粉砕したり、空間を殴ってたわませる、霧状に拡散した敵を打ち抜くなどゲーム本作の“貫通”どころではない性能を持つ。 *外部出演 [[DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー ]] &color(cornflowerblue){&bold(){>何かとてつもなく嫌な感じがする…。}} &color(cornflowerblue){&bold(){>扉を開けますか?}} #openclose(show=はい){ &color(white){&bold(){白}} &color(cornflowerblue){&bold(){>めまいがする…。}} 2週目以降、ラストダンジョン最深部まで到達後にあるダンジョンの一角へ現れる最強の敵。 攻略本にさえ「勝つにはリアルラックを味方にするしかない」と書かれており、RPG史上最強のボスの呼び声も高い。 BGMはメガテン3の汎用戦闘BGM『通常戦闘』。 &bold(){強さまとめ} ・HPは18000 ラスボスは12000。&bold(){しかしHPが半分になると一度だけ全回復の『メディアラハン』を使用するため実質27000以上になる}。 ・全ステータスは&bold(){カンストの99} 攻撃力に加え、クリティカルヒット率、回避率、命中率、バッドステータス付加率も最高 ・防御相性は「&bold(){銃撃・地変・万能攻撃以外無効}」 まともな銃撃スキルはないので地変スキルか万能スキルでダメージを与えていくことになる。銃撃と地変が有効なのはメガテンIIIになかった属性だからというユニークな説も ・プレスターンアイコンを2個所持 ・使用スキル 『攻撃する』 敵単体に殴りかかる。ダメージも低いので唯一の慈悲。DDSATの基本攻撃は『狩る』なので地味に原作再現。 『ヒートウェーブ』 敵全体に物理属性ダメージ。&bold(){ほぼ必中、クリティカルヒット率激高}。 『ゼロスビート』 敵全体に物理属性ダメージ。追加効果で「命中率が下がり、被クリティカルヒット率上昇」の麻痺にする。&bold(){ほぼ必中、クリティカルヒット率もバステ発生率も激高}。しかし魔封とは違い麻痺は行動を制限されないのでジャベリンレインよりはマシ。なおジャベリンレインとモーションが入れ替わっているが、これは仕様とのこと。 『ジャベリンレイン』 敵全体に物理属性ダメージ。追加効果で「魔法スキルが使用不可」の魔封にする。&bold(){ほぼ必中、クリティカルヒット率もバステ発生率も激高}。 『召喚』 仲魔が倒されると次の仲魔を呼び出す。&bold(){仲魔の数に制限なし}。 『地母の晩餐』 &bold(){みんなのトラウマ}。敵全体に万能属性の超々特大ダメージ。 &color(red){&bold(){必中、万能属性なので軽減・無効化不可、ダメージは数千〜99999まで}}。此方のHPカンストは999なのにこの暴挙である。使用条件は「敵が◯◯属性スキルを無効・吸収・反射」する状態になっていれば毎ターン、若しくは仲魔が「敵全体に中確率で睡眠付与」の『ドルミナー』を使った後に一度だけ使用。ガチンコで挑めということか。 &bold(){仲魔} 2体出現状態がキープされ、倒されてもローテーションで召喚され続けていく。行動回数がカウントされており、カウントが30になると「仲間のHPMPを全回復させて死亡」の『リカームドラ』を使用。 このため、仲魔の行動回数をカウント→HPをあと一撃で倒せるまで調整→人修羅にダメージを与えつつ仲魔のカウントが30近くになったら倒す、という戦法が推奨され、電卓やメモは必須とされている。ただし能力バフ/デバフが付与されると相殺する『デカジャ』/『デクンダ』を必ず使用するが、これはカウントされない。 召喚される仲魔はメガテンIIIプレイヤーから絶妙なチョイスと好評である。 &bold(){仲魔名鑑} ・クー・フーリン ケルト神話のイケメン英雄。毎ターン「敵の防御力を50%低下、攻撃力を50%上昇」の『挑発』を使用。防御力が下がりきると物理スキルで攻撃してくるが、「敵に有利な行動を行う」魅了付加の『桜花閃乱』が恐いので毎ターン『デクンダ』で相殺しておけば安全。 ・ギリメカラ シリーズお馴染みの物理反射象さん。毎ターン「敵全体を中確率で即死させる」呪殺スキルの『マハムドオン』を使用。戦闘は人修羅側から始まるので、本当に運が悪いと何もできずにゲームオーバーとなる。クー・フーリンと同時に現れるので基本は『挑発』のバフの『デカジャ』要因となるのが救い。 ・ピクシー 人修羅の嫁。召喚された最初のターンに『ドルミナー』を使用する『地母の晩餐』のトリガー要員。その後は「敵全体に万能特大ダメージ」の『メギドラオン』や「あらゆるステータス異常を万能属性で付加」させる『色即是空』を使用。後者で魅了や「回復するまで行動不能、物理スキルで砕け散って即死」の石化状態になると致命的。 ・アラハバキ 青銅の土偶。「敵全体に万能物理ダメージ+防御力25%低下」の『終わる世界』、「敵全体の全ステータスを25%低下」させる『ランダマイザ』、「敵全体に物理ダメージ+石化付加」の『冥界の門』といやらしいスキルの持ち主。 ・ティターニア オベロンの嫁。各種属性魔法や能力デバフのンダ系を使用。あまり怖くない癒し枠。後なぜか衝撃属性の魔法だけ持っていない。 ・パールヴァティ シヴァの嫁。ピクシー同様『ドルミナー』を使う『地母の晩餐』のトリガー要員。その後は能力バフのカジャ系や「HP割合ダメージ」の破魔スキル『マハンマオン』を使用。特にクー・フーリンの挑発とパールヴァティのタルカジャが重なると人修羅のクリティカル次第では1ターンキルもありえてしまう。 &bold(){有効スキル} 『アボイドスリーパ』 睡眠状態時に全ての攻撃を回避する自動効果スキル。対『地母の晩餐』専用であり、必中の同技を抜けられる唯一の業。 『物理ストロンガ』 物理スキルのダメージを半減させる自動効果スキル。毎ターン人修羅が苛烈な攻撃を繰り出すので全員に欲しい。 『会心キャンセラ』 被クリティカルヒット率を下げる自動効果スキル。異常なクリティカル率の人修羅の攻撃から被ダメージと行動回数増加を防ぐのでやはり全員に欲しい。 『呪殺ストロンガ』 呪殺スキルの即死率やバッドステータス付加率を低下させる自動効果スキル。『マハムドオン』の即死や『色即是空』『冥界の門』の石化付加率を下げられる。 『メシアライザー』 味方全員のHPとステータス異常を全回復するスキル。ほぼ毎ターン使用することになるはず。 『リカームドラ』 味方2人を蘇生&HPMP全回復して力尽きるスキル。中途半端に残ったらこれで巻き返しを計ろう。 『デクンダ』 味方の能力デバフを相殺するスキル。ダメージや回避・命中率に直結しているので必須。 『ランダマイザ』 敵全体の全能力を25%低下させるスキル。手が空いた時に使えば人修羅の攻撃のダメージ減少+命中率低下で回避するチャンスが生まれ、仲魔に『デクンダ』を使わせてアイコン消費を確実に狙える。パールヴァティのカジャ系対策にも有効。 『パワーチャージ』/『マインドチャージ』 次に使う物理/魔法スキルの威力を2.5倍化。効率を上げるためにも必須。 『テラダイン』 敵単体に地変属性大ダメージ。地変スキルダメージアップの『地変ブースタ』『地変ハイブースタ』をセットして『マインドチャージ』後のダメージは900程。 『ロストワード』 敵単体に万能属性超特大ダメージ。『マインドチャージ』後のダメージは600程。こちらは地変属性に耐性のある仲魔のHP調整に向いている。 『終わる世界』 敵全体に万能属性の物理大ダメージ+防御力25%ダウン。『パワーチャージ』後のダメージは1000程で、更に『デクンダ』を使わせてアイコン消費を狙える。欠点はHPを消費することと、クー・フーリン&ギリメカラに使用すると『挑発』→『デカジャ』の流れが途切れて『マハムドオン』を使われること。 『太極光輪』 敵全体に万能属性特大ダメージ。『マインドチャージ』後のダメージは800程。 『デスキャンセラ』 HPが0になっても一度だけ1で耐える食いしばり。『ドルミナー』で誰も眠らなかった時の保険用であり、控えの仲間に『終わる世界』と共にセット→『ドルミナー』で誰も眠らなかったら『リカームドラ』所持の仲間と交代し、『終わる世界』で仲魔を倒しつつ防御力を低下させる→人修羅のターンで『地母の晩餐』を使われるが食いしばり、仲魔の『デクンダ』→人修羅の『召喚』で人修羅のターンを終了させられる。控えは2人までなので2回しか使えない。 『昏睡ステップ』 敵単体に物理ダメージ+高確率で睡眠付加。バッドステータスに弱いシエロが物理反射のギリメカラに使うとほぼ確実に睡眠する小技がある。 &bold(){有効アイテム} 『ソーマ』 味方のHP&MPを全回復。リカームドラ要員のMP回復及び魔封、魅了、混乱以外の状態異常を治したくない時に。 『ランチアオーブ』 死亡している味方1人をHP全回復で蘇生。何度でも使える。事故で死にまくるので必須。 『ディスクローズ』 味方1人の魔封状態を解除。人修羅の『ジャベリンレイン』で3人同時に魔封状態も珍しくないので必須。 『デカジャストーン』 敵全体の能力バフを相殺。『デカジャ』と同じ効果。敵ドロップだけの非売品だがスキル枠の圧迫を避けるためにも幾つか所持しておけば安心。 &bold(){ハメ技} ・ピクシーMP枯渇戦法 仲魔の『デカジャ』と『デクンダ』は行動回数にカウントされないことを逆手に取り、回避率を上げる『スクカジャ』と『ランダマイザ』を毎ターン連発して『デカジャ』『デクンダ』を使わせ続けてMPを0にする。ピクシーが選ばれるのはMPが1700と仲魔で1番低いため。 『デカジャ』『デクンダ』は消費MP10なので時間がかかり、その間に事故って死んだり回数カウントが溜まって『リカームドラ』使われたりもするので必勝法という訳ではないが、ピクシーのMPを0にすればひたすら『デクンダ』→MPが足りなくて不発を繰り返すのでバフ/デバフが蓄積されていき勝利が確定する。 &color(cornflowerblue){&bold(){>どうやらガスのせいで}} &color(cornflowerblue){&bold(){幻影を見ていたようだ…。}} &color(cornflowerblue){&bold(){>床に何か文字が書かれている…。}} #center(){ &sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){漠たる死に安らぎなし}}} &sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){曲折の果てに其は訪れん}}} &sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){人に非ずとも}}}&sizex(6){&bold(){&color(black,black){黒}}}&sizex(6){&bold(){&color(lightblue,black){悪魔に非ずとも}}} &sizex(6){&bold(){&color(red,black){我が意思の逝くまま}}} } また人修羅を倒したデータをDDSAT2に引き継ぐことで専用アイテムが貰える。 } &color(cornflowerblue){&bold(){いいえ}} [[真・女神転生Ⅳ FINAL]]のDLC「金剛世界の救世主達」にも登場。 Ⅳの世界におけるYHVHが他の世界の救世主達、すなわち1・2・3の主人公たちの存在をおそれ、因果律に干渉して滅ぼそうとしたのをスティーブンによって金剛神界に保護された。 人修羅の場合、後述のアマラルートのラスボスとの戦いに敗北した処に呼ばれたようである。 他の主人公たちに比べて荒々しい性格をしており、物静かなイメージを抱いていたファンからはある種の衝撃を与えた。 もっとも、アマラルートということは既に最強への道を歩んでいるので不自然ではないとの声も。 性能としては銃以外のすべてを無効化するという耐性を有している(アバタールチューナーと同様。真3には銃属性が無いため)が、ボスが貫通効果付きの物理メインである為に耐性は全く意味を成さない。 それよりも特筆するべきは「至高の魔弾」の性能でニヤリ時に威力が2倍化する。 このため、死亡遊戯でクリティカルを狙い、ニヤリからの至高の魔弾による主人公勢のメイン火力として活躍する。 [[真・女神転生V]] #openclose(show=人修羅と九人の魔人){ #center(){ &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){あ! すごーい}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){ホントにナホビノがここまで来たよ!}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){あなた、アレでしょ?}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){メノラーを集めて人修羅に挑みに来たんでしょ?}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){なら覚悟してね}} &bold(){&color(saddlebrown,dodgerblue){彼はとっても強いんだからね!}} } DLCにて登場。 人修羅と九人の魔人というDLCを購入し、ストーリー中に戦える魔人を9人全て倒すと 混沌の間というエリアで主人公であるナホビノを待ち構えている。アマラ深界END後なので、種族は『&bold(){&color(LightBlue,black){混沌王}}』。 魔人達の口ぶりによるとどうやらルシファーに認められた関係で魔人達のリーダー的な扱いになっているようだ。 BGMは、 混沌の間→メガテン3のタイトルループ1 戦闘前の会話→メガテン3のボス戦闘前 戦闘BGM→メガテン3の『通常戦闘』 のアレンジとかなり気合が入っている。 全属性及び状態異常に耐性を持つ。 仲間3体を呼び出し、仲間が倒されないまま5回目の行動を迎えると 地母の晩餐で味方全体に1万越えダメージ(味方の最大HPは999)で即死、 体力が25%を切る毎に状態異常判定の混沌の理 (確率で即死、プレスターンアイコン半減)で即死と とにもかくにも強力な行動を続ける強力なボスとなっている。 メガテン5の隠しボスであるシヴァ以上の強烈さで、 繰り返し仲魔を呼び出しながらも本人も普通に強い。 こちらの味方全員が物理無効・吸収・反射状態になると 貫通かつ確定クリティカルの至高の魔弾を連打するようになるので、一人は耐性までにしておきたい。 メガテン5のそもそものバランスとして、味方の大体の最大MPは700程度なのに ランダマイザやラスタキャンディなどの強力な魔法の消費MPが150と極端に多いため、仲魔を多く用意・育成する必要がある。(補助適性を+5にすると90程度になるが) また、人修羅の体力がそもそも60000と異常に多く、 体力が半分を切るとメディアラハンで全回復してくること、 こまめに人修羅の仲魔を倒しながら、たまに敵を回復するスキル持ちの パールバティ、ピクシーが混じっているなどの理由で長期戦になりやすい。 レベル99までの育成の後、写せ身などで理想のスキル編成にしたとしても 勝利には運がかなり絡む。 幸い主人公が力尽きても1回回復できる木彫りの山羊、 死んでもHP1で復活できる食いしばり、死んでもHP全快で復活する不屈の闘志で 3回までは死ねる。 現在では凶鳥族のマガツヒスキル(必殺技みたいなもの)である呪毒散布で確実に封技を与えられることが判明したため 体力50%でのメディアラハンを確実に防ぎ安全に進行するなどの攻略法も確率されてきてはいる。また、魅了も一応効く。 が、不屈のマスクで即死の確率を下げることはできても、運であるため完全に防ぐ手立ては無い。 繰り返し何度も挑む必要があるだろう。 使用スキル ・至高の魔弾 単体に特大威力の万能属性攻撃  ・地母の晩餐 全体に特大威力の物理攻撃 相性を貫通する ダメージが5桁を超えるため実質ゲームオーバー。速と運とリアルラックが高ければ回避できることもあるが、どう考えても危険すぎるため、この技の発動を防ぐ前提で戦うべし。 ・ジャベリンレイン 全体に特大威力の物理攻撃 確率で状態異常封技を付与(スキルが使えなくなる)(開幕1発目に使用) ・死亡遊戯 単体に中威力の物理攻撃 必ずクリティカルになる ・混沌の理 全体を一定確率で即死させる 主人公側の次のターンのプレスターンアイコン半減(体力が1/4減るごとに使用。状態異常判定) ・メディアラハン 敵全体の体力を全回復する (体力50%付近で使用) ・仲魔 ピクシー、ギリメカラ、ケルベロス、クーフーリン トール、パールバティ、ジャックフロスト 余談だが、9人の魔人たちを倒すとそれぞれ特殊合体で召喚が可能になる。強力な固有スキル持ちばかりなのでストーリー攻略に大いに役立ってくれる。 人修羅に興味が無くても購入する価値は十分にある。&s(){メガテンやってて人修羅に興味が無いことは無いと思うが} また、全属性無効のマサカドゥス装備のはずなのに耐性で抑えられていること、 アバチュの頃に比べれば無効耐性持ちが居ても咎めてこず、物理無効4体でも晩餐ではなく魔弾で勘弁してくれる上、 戦闘中に体力が減ってくると赤くはなるが戦闘が終わった直後にはケロッとしていることから、 もしかしたらかなり手加減されているのかもしれない。呼ぶ仲魔も結構低レベル帯だし… } *結末 #openclose(show=Neutralエンドのネタバレ注意){ ※三者のコトワリに賛同せず、ヨヨギ公園のアラディアへ「恐れない」と答えるのが条件 全てのコトワリを退けてカグツチへ辿り着いた人修羅…そのコトワリは自由意志であるとカグヅチは語る。 しかしそれは東京受胎によって消滅した世界であり、カグツチは自由を標榜した果てに腐敗した不完全な世界と断じ、更に人修羅を[[自由に溺れた堕ちた天使>ルシファー(悪魔)]]と同罪と糾弾。その世界を誕生させないために襲いかかってくる。 これを倒した人修羅のコトワリは成就され、カグツチの破片はボルテクス界の至る所へ突き刺さり全ては光に包まれた。 人修羅が目を覚ますと、そこは自室のベッド。祐子のお見舞いに行く、受胎が起きたあの日の朝だった。 その姿や服装も悪魔のものから人へと戻っており、何もかも元の世界のとおり…と思いきや、まるで友達のように部屋に起こしに来た勇や、緊急会見を行う氷川のニュースを眺める聖、ボルテクス界の記憶が存在している祐子からのメールなど、世界は僅かに変わっていた。 そして人修羅…いや主人公と勇は殺人事件が起こらず入園禁止になっていない代々木公園で千晶と合流し、新宿衛生病院へ向かうのだった。 #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){意思に従い、苦難の道を歩む・・・・・・}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){我と同じか。}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){いずれ貴様の目の前にも}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){真の敵があらわれよう。}}} #center(){&bold(){&color(gold,darkcyan){その日まで、その力を失うなよ・・・・・・}}} なお、最後の台詞からして主人公は悪魔としての力を失っていないらしい。 なので二次創作ではここからシリーズとクロスしたり、[[影時間>ペルソナ3]]に対応したり、[[マヨナカテレビ>ペルソナ4]]を見たりしていたが、現在は公式異世界転移のメガテン4方式が主流かも。 } #openclose(show=Chaosエンドのネタバレ注意){ ※三者のコトワリに賛同せず、ヨヨギ公園のアラディアへ「恐れる」と答えるのが条件 心も悪魔へと成り果てた人修羅はカグツチの元へ辿り着く。 しかしカグツチは、悪魔ではコトワリを持てず創世はできないと嘆き、未来を失った世界に絶望して消え去った。 そして人修羅の目の前にあの金髪の子どもが現れ、世界を破滅させた人修羅を、代わりに誕生した悪魔達の千年王国を讃えて去った。 エンドロールの後、荒廃したボルテクス界に一人佇む悪魔の姿が映り… } #openclose(show=マニアクスのネタバレ注意){ マニアクスでは、新たに車椅子の老紳士と喪服の淑女が登場する。前述の「金髪の子ども」と喪服の老婆に共通点が多い(金髪、喪服を着ている、女性の方が代弁して喋る等)。 主人公が人修羅になったすぐ後に登場し、力量を量るような言動を見せて去る。 再会は人修羅がアマラ経路から偶然迷い込んだアマラ深界であり、この時メノラーと呼ばれる燭台を渡される。 これ以降、人修羅はマニアクス追加の魔人と呼ばれる死神達からメノラーの所持を理由に狙われることになり、再度話を聞けば、魔人達に盗まれたメノラーを奪還して欲しいという依頼であった(メノラー同士は引き合う為)。代わりに、貴重なアイテムや仲魔をゲットできるアマラ深界を自由に行き来しても良いという条件付きで。 しかし、魔人と戦い、アマラ深界の地下に潜るに連れ、その真の目的が判明する… 人修羅はメノラーを奪還すべく闘牛士や[[大僧正]]、地獄の天使と闘う事になるが、次の魔人[[死神四騎士>黙示録の四騎士(天使)]]にメノラーが奪われたものではないと明かされる。更に[[終末に現れる大淫婦>バビロンの大淫婦]]や終末のラッパを鳴らすものを倒して全てのメノラーを集めた人修羅は、アマラ深界第4カルパにて[[魔界第二位たる蠅の王>ベルゼブブ(悪魔)]]と謁見。 アマラ深界の悪魔達は全てのメノラーが捧げられた時、最強の悪魔が誕生し、あの御方が決断する刻を待ち続けているという闇の勢力の目論見を聞かされ、与えられた力を見極めるべく死闘を展開する事に。 蠅の王すら倒した人修羅は、淑女から全てを打ち明けられる。 子どもと老紳士の真の目的……それは永きに渡り続けられている光と闇の決戦に終止符を討つ為に、切り札となる混沌の悪魔を自らの手で作り出すこと。メノラーとは死を司る魔人達への目印であり、死に挑み、死を超えるために闘わされ、アマラ深界すら人修羅を試す試練に過ぎなかったのだ。 話を聞き、その目的に同意した人修羅はアマラ深界の最下層へ向かうが、闇の悪魔誕生を危惧して降臨した最強の光の使徒である[[メカ天使>メタトロン(天使)]]がメノラーを運んだ罪として人修羅を裁くべく立ちはだかる。 神の代行者すらも倒し、名目共に最強の闇の悪魔と化した人修羅はアマラ深界の最深部に辿り着き、老紳士から祝福を受けて力を与えられ((これによりマロガレのスキルが解放され「貫通」を覚えられる))、創世を目論む者共を力の糧にすべくラストダンジョンのカグツチ塔へ向かい、全てを屠る。 創世の光をも滅ぼし、闇の荒野となった世界で目を覚ます人修羅。 #center(){ &bold(){&color(gold,black){「カグツチはそのひかりをうしなってしまった。」}} &bold(){&color(gold,black){「ひとりのアクマのてにかかって。」}} } そこへ金髪の子どもが現れ、世界は死滅したと告げられる。 #center(){ &bold(){&color(gold,silver){「創りかえられるはずだった世界と引き換えに生まれてきたのは」}} &bold(){&color(gold,silver){「混沌を支配し、死の上に死を築いてきた闇の力だ。」}} } 同時に老紳士も現れ、[[大いなる意志>唯一神(Y・H・V・H)]]は意に逆らった人修羅へ永遠の贖罪を課す事、その呪われた身を以って初めて世界を制するに至る事を話す。 そして人修羅の実力、内なる闇の力を見るための最後の戦いとして子どもと老紳士の真の姿である[[大いなる光の生んだ最高の闇>ルシファー(悪魔)]]と決戦を行い、人修羅は見事これを退ける。 #center(){ &bold(){&color(gold,black){「キミのちから、みとどけさせてもらった。」}} &bold(){&color(gold,black){「みごとだったよ。」}} &bold(){&color(gold,silver){「闇に潜み、刻が来る日を待ち続けた者たちよ。」}} &bold(){&color(gold,silver){「今、新たな闇の悪魔が誕生した。」}} &bold(){&color(gold,silver){「・・・・・・刻が来たのだ。」}} &sizex(6){&bold(){&color(black){刻は来た}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){奈落の底より夥しい数の悪魔達が現れ}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){光との最終決戦へと向かう}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){その先頭で軍勢を率いるは}}} &sizex(6){&bold(){&color(black){もはや人の心などない混沌の悪魔}}} &sizex(7){&bold(){&color(red,black){人修羅}}} &sizex(6){&bold(){&color(gold,darkcyan){「集え、そして行こう!」}}} &sizex(6){&bold(){&color(gold,darkcyan){「我らが真の敵の所へ・・・!」}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){あの天使は・・・}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){己が心の形に似せて新たな悪魔を造りたるか。}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){ならば、私は滅びを置こう。}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){私とお前の間に・・・}}} &sizex(6){&bold(){&color(aliceblue,black){私の末と、お前の末の間に・・・・・・}}} } } そういえばこの項目、追記・修正されたっけなあ …二度めの誕生だな #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,59) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 初挑戦時にアバチュ人修羅にハメ技(MP枯渇法)で行ったチキンだけど、地母の晩餐突破時の態勢立て直し失敗や敵の使用スキルによって問答無用で殺されるから半日は潰れる -- 名無しさん (2016-02-05 17:19:19) - 真4Fでの性能は他の三人と違って、完全な火力一辺倒構成だったな。死亡遊戯でクリ→至高の魔弾(ニヤリ時ダメ2倍)でダメージが稼げる稼げる -- 名無しさん (2016-09-24 00:18:59) - 悪魔になった直後の人修羅「あ~、俺、悪魔になっちまったよ~」 -- 名無しさん (2016-10-01 19:49:29) - 間薙は最強主人公のお手本であり、アトラス主人公らしさもあってよかった -- 名無しさん (2016-10-01 20:53:41) - アマラルートの人修羅だからfinalの人修羅の荒々しい性格は別に気にならなかったが、まさか冗談を言えるタイプだとは思わなかったぞ。総理大臣は凄く面白かったwww -- 名無しさん (2016-11-07 16:35:53) - 真4Fのコイツの至高の魔弾って物理なのか魔法なのかイマイチわからない -- 名無しさん (2016-12-15 22:15:20) - アマラルートの人修羅って世界の救世主か? -- 名無しさん (2017-04-02 21:36:48) - 光線を放つ・掛け声が「ジャッ」・体力が消耗すると体の一部が赤くなる・異形を葬る・体の模様が流れるようについてる…某光の戦士と共通点が多いな -- 名無しさん (2019-06-11 12:41:06) - ↑2 恐らくはアイディアの元ネタとなるグノーシス的に言えば四文字の創造した世界はあくまでも自分を崇めさせる為の閉ざされた牢獄、偽りの宇宙。そんなもんが無限に循環しているという状況。しかし、そこから抜け出し得る可能性のある知恵の光を与えようとしたのが、かの大魔王だとする考え方もある(そして、神の子も実はこっち側と解釈されておりヒジリンの扱いもそこから来てるのかも)。そして、ゲームの中で正にその思惑によって生まれたのが人修羅といえる。これ迄の世界を滅ぼすものであるから闇であるが、偽りの創造主を越えた自由意思の確立が悪と呼べようか?という話。 -- 名無しさん (2020-07-25 10:04:31) - 真5でルシファーが唯一神に勝てたのは、人修羅のおかげだと思う -- 名無しさん (2022-05-25 19:58:51) - 隠しボス枠でしょっちゅう呼び出されるのは、制作側も最強キャラって認識があるからだろうか -- 名無しさん (2023-03-01 12:22:35) - 関係ないが遂にアバチュのこいつと同等な強さを持つボスが某サガのゲームで現れるという -- 名無し (2024-01-05 00:53:28) #comment #areaedit(end) }

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