シェリ雪姫

「シェリ雪姫」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

シェリ雪姫」(2020/04/09 (木) 16:23:50) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/03/21 Wed 15:43:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- シェリ雪姫とは[[テイルズ オブ グレイセス]]の&font(#ff0000){フルボイスのサブイベント}である ベラニックで「お姫様物語傑作選」5冊を届けてほしいという依頼を達成すると発生する 依頼品を無事に届け依頼達成かと思いきや 急に舞台に上がって役者をすることになってしまう そして彼らは&font(#ff0000){ボロ布で作った衣装}と&font(#ff0000){瞬間で書き上げた台本}で公演をすることになる マリク「オレは昔、役者経験があるがな」 シェリア「そんな事聞いてませんっ!」 登場人物 &font(#f09199){シェリ雪姫}([[シェリア>シェリア・バーンズ]]):優しい心と美貌を持つみんなの人気者 &font(#0000ff){王子}([[アスベル>アスベル・ラント]]):すごく偶然通りかかった王子 &font(#994c00){妖精さん}([[マリク>マリク・シザース]]):シェリ雪姫と暮らすガタイがいい妖精 &font(#800080){王妃}([[ヒューバート>ヒューバート・オズウェル]]):「自称」世界一美しい王妃 魔法の鏡([[パスカル>パスカル(テイルズ)]]):やたらとテンションの高い魔法の鏡 ソフィ([[ソフィ>ソフィ(テイルズ)]]):棒読みのナレーター。衣装も名前も普段どおり 舞台「シェリ雪姫」はじまりはじまり シェリ雪姫「ああ なんて美しい空かしら。木々も森の動物たちもみんなが幸せ色に輝いているわ」 シェリ雪姫「みんないらっしゃい。あはは あはは あははは」 シェリ雪姫はその優しい心と美貌でみんなの人気者です そして一方お城では・・・ 王妃「わたしが世界一美しい王妃。魔法の鏡もいつもそう言ってくれるわ。(棒読み&「何で僕がこんなことを…」)」 観客:(あれストラタ少佐じゃね?) (マズイ、気づかれたら本国に帰れない…//) 王妃「お おほほほ!鏡よ鏡よ 鏡さん!世界でダントツ美しいのは・・・このわたしですね!(迫真)」 観客:(気のせいか。) 魔法の鏡「ぶっぶー!えっとね。シェリ雪姫っていう子が現在世界ナンバーワンだってさ」 王妃「まぁ!シェリ雪姫ですって!?そんなはずないわ!何かの間違いではなくて!」 魔法の鏡「ま~ちが~いご~ざい~ませ~ん」 王妃「憎い!憎らしいわ!そうよ!あの子を殺してしまえば私が返り咲けるじゃない」 王妃「ならこの毒アップルグミであの子を殺してしまえばいいんじゃなくて!」 王妃は毒アップルグミをシェリ雪姫に送りつけました その頃シェリ雪姫は森の妖精たちと一緒に暮らしていました。 妖精さん「では今日も仕事へ行くとするか!」 シェリ雪姫「いってらしゃい妖精さん!がんばってきてね」 妖精さん「まかせておけ!いってきます!」 シェリ雪姫「まあ!どこのどなたか存じませんが私に贈り物をくださるなんて!」 シェリ雪姫「うれしい!アップルグミだわ!」 シェリ雪姫「さっそく頂きます!」 シェリ雪姫「うっ・・・!これは毒だわ大変!このままでは死んでしまう!」 シェリ雪姫「ぐて・・・」 王妃「やった やったわ!これで名実ともにナンバーワンよ!」 魔法の鏡「いやっほーい!」 妖精さん「くっ・・・うぅ・・・うぁおおお!シェリ雪姫・・・!」(文字にできないほどの迫真の演技) 妖精さん「どうして!どうして死んでしまったのだ!」 そこに すごく偶然通りかかった王子が登場します 王子「失礼 妖精さん。その美しい女性は誰かな?」 妖精さん「こ・・・この方は・・・シェリ雪姫」 妖精さん「何者かに贈られた毒アップルグミをたべてしまい 死んでしまった・・・」 王子「なんて事だ!私のキスで目覚めさせてやりたい」 妖精さん「わかった・・・好きにしてくれ・・・」 シェリ雪姫「(来た・・・とうとう来たわ!)」 王子「では・・・私のキスで目覚めておくれ!シェリ雪姫!」 シュリ雪姫「(来た~~~~~っ!・・・ん!)」 この後 シェリ雪姫は奇跡的にその目を再びあけて 王子様とながらくながらく幸せに一生暮らしたとか 暮らしてないとか 一方 シェリ雪姫に毒アップルグミを送りつけた王妃は シェリ雪姫が奇跡的に復活を遂げた事実を聞き そのメガネのレンズにヒビを入れたそうです 魔法の鏡も怒り狂った王妃がたたき割ってしまい この世から魔法の鏡は1枚も無くなってしまったと街人が噂する中 妖精は他の6人の兄弟とミスリル鉱山の採掘権をかけて 貴族と長い長い労働争議に入ったそうです。 実はその採掘権を持つ貴族とは王妃の実家にあたり 妖精たちとの争議が激化する中、次第にその勢力を失い いつしか人々の知らぬ存在となって 歴史の表舞台からその姿を消していくことになりました。 おしまい ナレーターがエピローグを語っている間もキスしたふりをしている二人に 妖精さんが王子に後ろから蹴りを入れた。 その後、アスベルとシェリアはよそよそしくなり楽屋で二人とも お互いチラチラ見て黙り込んでいた。 その後「当て逃げに逢いました」のチャットでも二人の空気も気まずい状況になった。   この演劇ネタはプレイヤーにもウケたのか、『イノセンスR』の「ルカデレラ」、『ハーツR』の「コハクずきん」もかなりぶっ飛んだ内容になっている。 「シェリ雪姫」のインパクトにはやや負けるが。 追記・修正は「お姫様物語傑作選」5冊届けてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ナレーション最後の方よく聞こえなかったから有り難い -- 名無しさん (2013-10-16 20:11:15) - シェリアが公式のお気に入りだということが凄く分かりやすいイベント -- 名無しさん (2014-06-13 02:58:23) - 活字になると更に酷いシナリオだなwww -- 名無しさん (2014-06-23 23:55:55) - ミラ雪姫 -- 名無しさん (2015-02-04 14:25:20) - これくらいはっちゃけたサブイベがあると楽しいな -- 名無しさん (2016-05-26 11:50:04) - 柿崎めぐの中の人なんだよなー シェリ雪姫 -- 名無しさん (2016-12-09 15:00:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/21 Wed 15:43:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- シェリ雪姫とは[[テイルズ オブ グレイセス]]の&font(#ff0000){フルボイスのサブイベント}である ベラニックで「お姫様物語傑作選」5冊を届けてほしいという依頼を達成すると発生する 依頼品を無事に届け依頼達成かと思いきや 急に舞台に上がって役者をすることになってしまう そして彼らは&font(#ff0000){ボロ布で作った衣装}と&font(#ff0000){瞬間で書き上げた台本}で公演をすることになる マリク「オレは昔、役者経験があるがな」 シェリア「そんな事聞いてませんっ!」 登場人物 &font(#f09199){シェリ雪姫}([[シェリア>シェリア・バーンズ]]):優しい心と美貌を持つみんなの人気者 &font(#0000ff){王子}([[アスベル>アスベル・ラント]]):すごく偶然通りかかった王子 &font(#994c00){妖精さん}([[マリク>マリク・シザース]]):シェリ雪姫と暮らすガタイがいい妖精 &font(#800080){王妃}([[ヒューバート>ヒューバート・オズウェル]]):「自称」世界一美しい王妃 魔法の鏡([[パスカル>パスカル(テイルズ)]]):やたらとテンションの高い魔法の鏡 ソフィ([[ソフィ>ソフィ(テイルズ)]]):棒読みのナレーター。衣装も名前も普段どおり 舞台「シェリ雪姫」はじまりはじまり シェリ雪姫「ああ なんて美しい空かしら。木々も森の動物たちもみんなが幸せ色に輝いているわ」 シェリ雪姫「みんないらっしゃい。あはは あはは あははは」 シェリ雪姫はその優しい心と美貌でみんなの人気者です そして一方お城では・・・ 王妃「わたしが世界一美しい王妃。魔法の鏡もいつもそう言ってくれるわ。(棒読み&「何で僕がこんなことを…」)」 観客:(あれストラタ少佐じゃね?) (マズイ、気づかれたら本国に帰れない…//) 王妃「お おほほほ!鏡よ鏡よ 鏡さん!世界でダントツ美しいのは・・・このわたしですね!(迫真)」 観客:(気のせいか。) 魔法の鏡「ぶっぶー!えっとね。シェリ雪姫っていう子が現在世界ナンバーワンだってさ」 王妃「まぁ!シェリ雪姫ですって!?そんなはずないわ!何かの間違いではなくて!」 魔法の鏡「ま~ちが~いご~ざい~ませ~ん」 王妃「憎い!憎らしいわ!そうよ!あの子を殺してしまえば私が返り咲けるじゃない」 王妃「ならこの毒アップルグミであの子を殺してしまえばいいんじゃなくて!」 王妃は毒アップルグミをシェリ雪姫に送りつけました その頃シェリ雪姫は森の妖精たちと一緒に暮らしていました。 妖精さん「では今日も仕事へ行くとするか!」 シェリ雪姫「いってらしゃい妖精さん!がんばってきてね」 妖精さん「まかせておけ!いってきます!」 シェリ雪姫「まあ!どこのどなたか存じませんが私に贈り物をくださるなんて!」 シェリ雪姫「うれしい!アップルグミだわ!」 シェリ雪姫「さっそく頂きます!」 シェリ雪姫「うっ・・・!これは毒だわ大変!このままでは死んでしまう!」 シェリ雪姫「ぐて・・・」 王妃「やった やったわ!これで名実ともにナンバーワンよ!」 魔法の鏡「いやっほーい!」 妖精さん「くっ・・・うぅ・・・うぁおおお!シェリ雪姫・・・!」(文字にできないほどの迫真の演技) 妖精さん「どうして!どうして死んでしまったのだ!」 そこに すごく偶然通りかかった王子が登場します 王子「失礼 妖精さん。その美しい女性は誰かな?」 妖精さん「こ・・・この方は・・・シェリ雪姫」 妖精さん「何者かに贈られた毒アップルグミをたべてしまい 死んでしまった・・・」 王子「なんて事だ!私のキスで目覚めさせてやりたい」 妖精さん「わかった・・・好きにしてくれ・・・」 シェリ雪姫「(来た・・・とうとう来たわ!)」 王子「では・・・私のキスで目覚めておくれ!シェリ雪姫!」 シュリ雪姫「(来た~~~~~っ!・・・ん!)」 この後 シェリ雪姫は奇跡的にその目を再びあけて 王子様とながらくながらく幸せに一生暮らしたとか 暮らしてないとか 一方 シェリ雪姫に毒アップルグミを送りつけた王妃は シェリ雪姫が奇跡的に復活を遂げた事実を聞き そのメガネのレンズにヒビを入れたそうです 魔法の鏡も怒り狂った王妃がたたき割ってしまい この世から魔法の鏡は1枚も無くなってしまったと街人が噂する中 妖精は他の6人の兄弟とミスリル鉱山の採掘権をかけて 貴族と長い長い労働争議に入ったそうです。 実はその採掘権を持つ貴族とは王妃の実家にあたり 妖精たちとの争議が激化する中、次第にその勢力を失い いつしか人々の知らぬ存在となって 歴史の表舞台からその姿を消していくことになりました。 おしまい ナレーターがエピローグを語っている間もキスしたふりをしている二人に 妖精さんが王子に後ろから蹴りを入れた。 その後、アスベルとシェリアはよそよそしくなり楽屋で二人とも お互いチラチラ見て黙り込んでいた。 その後「当て逃げに逢いました」のチャットでも二人の空気も気まずい状況になった。   この演劇ネタはプレイヤーにもウケたのか、『イノセンスR』の「ルカデレラ」、『ハーツR』の「コハクずきん」もかなりぶっ飛んだ内容になっている。 「シェリ雪姫」のインパクトにはやや負けるが。 追記・修正は「お姫様物語傑作選」5冊届けてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ナレーション最後の方よく聞こえなかったから有り難い -- 名無しさん (2013-10-16 20:11:15) - シェリアが公式のお気に入りだということが凄く分かりやすいイベント -- 名無しさん (2014-06-13 02:58:23) - 活字になると更に酷いシナリオだなwww -- 名無しさん (2014-06-23 23:55:55) - ミラ雪姫 -- 名無しさん (2015-02-04 14:25:20) - これくらいはっちゃけたサブイベがあると楽しいな -- 名無しさん (2016-05-26 11:50:04) - 柿崎めぐの中の人なんだよなー シェリ雪姫 -- 名無しさん (2016-12-09 15:00:13) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: