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・[[バイバイン]] 「バイバイン」に登場。 何でも無限に増やせる道具。 5分毎に二倍、四倍、八倍、十六倍(ryと指数関数的に増えるため、使い方によっては[[地球]]、いや宇宙がヤバイ。 詳細は項目参照。 ・[[実物カメラ>カメラ型のひみつ道具]] 後述する[[フエルミラー]]の完全上位互換。写したものが後で実物として出て来る。 悪用すれば何でも自分のものになるとんでもない道具。 あらゆる物体を写真に[[封印]]する「チッポケット二次元カメラ」の対極に坐する道具である。 ちなみに登場したのはアニメ版1996年放送のXマスSP「[[サンタメール>サンタメール(ドラえもん)]]」で、切手のことを知らずメールを友達や子供達に配ってしまったのび太が責任を取るためプレゼントを配ることを決意したため、協力を申し出たドラえもんが「デパートの人には悪いけど」と言いつつ使用した。(原作では「[[タイムふろしき]]」による廃品リサイクルとフエルミラーの併用) ちなみに原作漫画にも実物カメラと同様の道具として「タイムコピー」や「まほうのかがみ」があり、前者は時間軸と場所を指定すれば、後者はフエルミラーと同じ方法で本物と全く同じコピーを無制限に増やせる。 ……未来の世界で経済活動はどうやって行っているのだろう?それとも22世紀ともなれば我々の考えもつかないような経済活動が行われているのか。 なお、『[[クレヨンしんちゃん]]』にもこれをモデルにした[[「飛び出しライトガン」>北与野博士(クレヨンしんちゃん)]]という道具が登場する。 ・イキアタリバッタリサイキンメーカー 「へやいっぱいの大ドラやき」に登場。 バイバインによる無限くりまんじゅうはあまりにも有名だが、こちらも十分に危険。 様々な働きをする細菌をお手軽かつ自由に作ることが可能というバイオテクノロジーな機械だが、名前の通り完全に&font(#ff0000){行き当たりばったり}な為狙った働きの菌が作れるとは限らず、凄まじく危険な細菌を作り出してしまう可能性もある。 作中でのび太は[[空気]]から[[ドラ焼き]]を作る(つまり空気がある限り無限に[[巨大化]]し続ける)「ドラや菌」を作ってしまった。 『[[ザ☆ドラえもんズ スペシャル]] ロボット養成学校編』では&font(#ff0000){あらゆる金属を腐食する細菌がばらまかれ文明が崩壊し、石器時代に逆戻りしたことも。} 何その[[月光蝶>∀ガンダム(MS)]]。 ・地球はかいばくだん/ジャンボガン/熱線銃 &bold(){なぜ作ってしまったのか、なぜ市販したのか、そしてなぜ個人が買えるのか。} それぞれ「[[ネズミとばくだん>ネズミとばくだん(ドラえもん)]]」の回で登場。 ジャンボ・ガンは&font(#ff0000){戦車を一発で破壊}し、熱線銃は&font(#ff0000){鉄筋コンクリートのビルを煙にする威力}を持つ。 地球はかいばくだんはいわずもがな。そもそも初出時はそのまんま「原子爆弾」であった(原子核っぽいマークが書かれているのは変化なし)。 もはやひみつ道具というよりただの大量破壊兵器であり、ドラえもんはこれらを&font(#ff0000){ネズミ退治の為だけに}所有している。 ちなみに地球はかいばくだんは、後に[[恋]]の[[ライバル]]([[猫]])が[[出現した時>恋するドラえもん(ドラえもん)]]にも出していた。 [[空想科学読本]]では「牧歌的なドラえもんの世界で仰々しすぎる名前の道具」と説明され、「過去を変えるために送り込んだ[[ロボット]]に&font(#ff0000){先祖が殺されて自分も消滅したらセワシはたまったもんではなかろう}」と突っ込まれた。 瀬名秀明氏作の小説版『[[のび太と鉄人兵団>ドラえもん のび太と鉄人兵団]]』では、「その後、どんな危機に陥っても取り出した事は無かったので一種のこけおどし爆弾だったのだろう」と語られている。 &font(#f00){ただしこれはあくまでも氏の小説内の設定である。}物語の都合上、上手く使えればあっさり解決するし。 原作では実際に使用されたことがないために「しょせんジョークグッズでは?」と思う人もいるが、取り出した時の状況から少なくともドラえもんはマジモンの[[爆弾]]だと思っているはずである。 ジョークグッズだとしてもドラえもんがそれを知らなかったとするなら一応は矛盾しないのだが、この項目の各種道具の存在からしてもジョークグッズの類だとは断定できない。&font(l){むしろ本物の可能性のが高い。} そして水田アニメ版[[「未来世界の怪人」>未来世界の怪人(ドラえもん) ]]には「超高性能爆弾」なる代物が登場。効果は地球はかいばくだん同様、惑星1つを木端微塵にしてしまう。 用途としては「地球に[[隕石]]が迫って来た際、それを破壊するため」と作中で明確に述べられている。いや、&font(#ff0000){述べられてしまった}。 外観は手で持てる程の丸い球体でスイッチが1つついている。運びやすさ、手軽さを考慮すると地球はかいばくだんの上位互換と言っても差し支えない。 少なくともアニメでは、上記の超高性能爆弾の存在を考えると、むしろ言葉通りの効果でもおかしくない状況になってしまっている。 そして更に[[わさドラ>アニメオリジナルエピソード]]「ネズミ年だよ!ドラえもん」では、地球はかいばくだんや超高性能爆弾を鼻で笑うレベルの代物&bold(){「銀河はかいばくだん」}が登場。読んで字の如く&bold(){銀河を木端微塵にしてしまう爆弾}である。 アニメでは[[ネズミ]]を見てパニックになったドラえもんが「天の川銀河((我々の住む地球が所属する銀河のこと。単に銀河系とも呼ばれる。))もろとも吹き飛ばしてやる!」と物騒な台詞を言いながらこの道具を取り出した。 しかもこの銀河はかいばくだんは、アニメ内でチラッと触れられた超高性能爆弾とは違い&font(b,red){公式サイトで「銀河を破壊することが可能」と明言されてしまっている。} つまりドラえもんはアニメ内でマジで銀河を破壊することができるトンでもない物を取り出していたことになる。[[某作品>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]の[[ラスボス>セル(ドラゴンボール)]]ですら太陽系を吹っ飛ばすのが精一杯だった事を考えると&bold(){ドラえもんはRPGのラスボスとしても充分な実力を誇るロボット}ということになる。 こんなえげつない代物でも一般的な子守ロボットのドラえもんが小遣い程度の価格で気軽に買える(はず)。いろんな条約とかどうなってんだろね。 そしてこれによりアニメの地球破壊爆弾が本物だった可能性がますます高まった。 &font(l){瀬名氏やファンの解釈を逃げ道を塞いだ上で全力で轢き潰していくアニメの所業。} ちなみに『ザ☆ドラえもんズスペシャル』では「プラズマ兵器はあまりに強力なため研究することすら禁止された」というセリフがあるが、地球破壊爆弾は作中で普通に言及されていた。どんだけ恐ろしい発明なんだプラズマ兵器…。 田中道明版の[[漫画]]『[[ザ☆ドラえもんズ]]』では、ドラえもんが手のひらサイズの&bold(){「ミニ地球破壊爆弾」}を取り出し、周囲の山を崩して洪水を止めるために使用した。 なお、ジャンボガンは先の『ザ☆ドラえもんズ スペシャル』で改造型が登場しており、こちらは実弾兵器ではなく巨大なビームガンになっている。 ・[[原子核破壊砲]] 「ぼく、桃太郎のなんなのさ」で、 ドラえもんが[[鬼>鬼(妖怪)]]退治のために取り出した道具。作中では未使用に終わったものの、こんな代物が一般流通している未来の世界は一体…… //『冥王計画ゼオライマー』に登場する雷のオムザックのプロトン・サンダーみたいなものだろう。 ・ひろびろポンプ 「ひろびろ日本」に登場。島を大きくするのだがその結果として寒流と暖流がごっちゃになったり海の面積が狭くなって異常気象が多発したり洪水が起きたりした。これを世界中の島で使ったらどうなるのだろうか。 ・次元爆弾 誤記ではない。時限バカ弾でもない。『ザ・ドラえもんズスペシャル』の「クレオパトラの眠り」でドラえもんがあれでもないこれでもない方式で&bold(){偶然}出した道具。 &bold(){何の[[伏線]]も無しに}いきなり登場し、一度でも起爆すれば&bold(){[[周囲の時空間が歪み、無理矢理別の空間にワープさせる>亜空の使者]]}というとんでもない効果を持つ。 のび太はこれを投げてショックガンで撃つことで、地球を吹き飛ばそうとした守護神獣スフィンクスをまるごと宇宙空間に転移させた。 スフィンクスはどう小さく見積もっても十数mはあるので、&bold(){嫌いな奴を家ごと宇宙にワープ、なんてことも可能}である。 バリヤーポイントや[[ひらりマント]]、[[安全カバー>世界平和安全協会?(ドラえもん)]]等で守られていようが、座標空間ごと[[ワープ>瞬間移動/空間移動]]してしまうのでもうどうしようもない。 地球破壊爆弾といいこれといい、こんなろくでもない道具をなぜドラえもんは購入したのだろうか…。もしかして地球の危機に慣れ過ぎてしまったとか…? ・年月圧縮ガン [[「ハワイがやってくる」>ハワイがやってくる(ドラえもん)]]に登場。 長い年月を一瞬で経過させる光線を放つピストル。簡単にいえば銃型の[[タイムふろしき]]。 種を植えたばかりの畑に照射すればたちまち育って実が成り、鍾乳石に当てればタケノコのごとくニョキニョキ伸びていく。 つまり、[[人間>ヒト(生物)]]に向かって照射すれば&font(#ff0000){猛烈な勢いで年を取って瞬時に白骨死体と化す}はずである。 喩えるならば『[[BLEACH]]』の第2十刃[[バラガン・ルイゼンバーン]]の「&ruby(レスピラ){死の息吹}」。 相手に寿命が存在しさえすれば、&font(#ff0000){当たった瞬間にその運命が決まる}というある意味[[最強]]のひみつ道具とも取れる。 &bold(){みなさん、こんな代物でも市販品ですぞ!!} それだけでも恐ろしいのだが、更に恐ろしいのが[[太陽>太陽(天体)]]にあてて50億年ほど時間を進ませれば&font(#ff0000){''太陽系もろとも地球を消滅させることもできる。''} 改めて、なぜこんなものが市販されているのだろうか。 作中では&bold(){ハワイを30分以内で[[日本>日本国]]沿岸まで引き寄せる}という無茶苦茶なことをやったが、よく地震が発生しなかったものである。 …というかこれ効果範囲地球全体に作用しているのでは……? ちなみにマイナスモードで使うと&bold(){ターゲットの時間が戻る}。 のび太は地球から少しずつ離れる[[月>月(天体)]]を戻そうと使ってドラえもんに止められていた他、阿寒湖のマリモを大きくしすぎた際に戻していた。 ・正確グラフ 「グラフはうそつかない」、わさドラ「誕生!大統領のび太」に登場。 項目を書くことで正確にデータを表してくれるが書きたすことで強引に書いた通りのデータになるようにする。 これのせいで、のび太は「よいあたま」の棒グラフがドベだったのを見て腹を立てて改竄したせいで、 描き加えた部分の棒がグラフから出てきてムリヤリ勉強させられてしまった。 …まだ恐ろしさがわからない? 例えば、この道具で「犯罪歴」と書いて他人のグラフを書きたすことで、棒を嗾けて相手に無理に犯罪を犯させることができる。 それだけでも危険だが、&bold(){莫大な二酸化炭素、温室効果ガス等の排出量や、地球の平均気温を100度にするなどのことを書き足せば、人類滅亡待ったなし}である。 ・進化退化放射線源 「進化退化放射線源」、「のび太の創世日記」に登場。 こちらは当てた対象を時間の経過ではなく進化した姿、あるいは退化させた姿にするビームを放つ。 [[ラジオ]]を進化させればラジカセや腕ラジオに、[[犬]]や[[猫]]を進化させて人間並みの知能を持たせることが可能である。 しかし、生物を進化させ続けると[[恐竜]]などになってしまうこともあるため極めて危険。 また、&bold(){知能を持った[[動物]]が反逆を起こし、世界を乗っ取られる可能性}がある。 実際『[[のび太のワンニャン時空伝]]』においては進化させ過ぎたネコ(ネコジャラ)がドラえもんのタイムマシンを奪って現代に攻め込もうとしていた。 だがそれ以上に恐ろしいのは、対象を&font(#ff0000){退化させられる}こと。 人間相手に放てば猿人に戻り、さらに戻って[[単弓類>単弓類/哺乳類型爬虫類(古代生物)]]などに戻り、挙句の果てには原核生物にまで戻るんじゃなかろーか? 退化放射線をばらまけば、それこそ世界滅亡待ったなし。&bold(){こんなのも市販なのだ……!!}((上記のネコジャラも「人間に退化光線を当ててサルにして飼ってやる」と発言している。)) 実際、この強制退化戦法は『[[ドラえもん のび太と翼の勇者たち]]』で途轍もなく強い恐竜フェニキアに刃が立たなかったドラえもんがやろうとして、[[敵キャラ>大長編の悪役(ドラえもん)]]の妨害で逆に進化させてしまい、&bold(){翼が生え[[口から火を吐く>火炎放射]]}などもっと強くなるという最悪の結果を招いてしまっている。 「放射線」という言葉が[[引っかかったのか>大人の事情]]、現在では「進化退化光線銃」「進化退化ビーム」と名を変えて登場している。 ・[[クルパーでんぱ/おかしなでんぱ>クルパーでんぱ]]、クルクルパー光線銃 「おかしなでんぱ」で[[ガチャ子]]が使用した道具。 該当項目参照。効果は最早&bold(){戦略兵器}である。 ・[[未知とのそうぐう機]] 「未知とのそうぐう機」に登場。 簡単なボタン操作で[[異星人>宇宙人]]を無作為に呼び出す。 特に用が無くても呼び出せてしまうので、相手の機嫌を損ねた場合、&font(#ff0000){それこそ「宇宙戦争」にもつながりかねない。というか&bold(){実際戦争になりかけた}ことがあるらしい}。 ・あげさげクリ 「上げ下げくりであとまわし」で登場。やるべきことや起こることを後回しにしたり早めることができる。 つまり&bold(){「太陽が膨張して太陽系が消滅するの50億年繰り上げ」といえばその場で地球は終わりを迎える}。 一応、作中では明日に提出する宿題をやっていなかったのび太が「明日が来るのを一日繰り下げ」と言ったような可愛いことしかやっておらず、使い方次第では便利な道具とも言えるが、それでも上記のような危険な物事が起こる可能性は否定できない。 ・ミニブラックホール 「[[のび太のブラックホール>のび太のブラックホール(ドラえもん)]]」に登場。 ほんの小さなかけらを食べると、大食いができるようになる道具。 ただし、容器に入った[[ブラックホール]]丸ごと全部を食べると、&bold(){星一つを飲み込むほどの威力}になるらしい。そんなの市販して大丈夫なのか……。 文庫版では吸い込めるのが「家一つ」になっている。それでも十分凶悪。 一応「ブラックホール分解液」という、効果を取り消す薬は存在する。&bold(){食べたもの全部戻す}副作用付きで。 ・流れ星ゆうどうがさ 「流れ星ゆうどうがさ」に登場する洋傘とパラボラアンテナを足し合わせたような道具。 気軽に流れ星を観測することが出来る道具だが、問題はその誘導地点が極めて狭すぎることで、誘導傘そのものの所目掛けてしか誘導できない。 つまり、大気圏突入で燃え尽きないほどデカい[[隕石]]をウッカリ引き寄せてしまった場合、&bold(){そのまま直撃する}。 デカいのが来たと思ったら急いで逆噴射ボタンを押して押し返す必要があるので一瞬たりとも気が抜けない。&bold(){こんなもんを市販するんじゃねえ。} アニメではジャイアンが使用し、流星群を引き寄せてしまい、降り注ぐ流星群から逃げ回るオチになった。 ちなみに流星は&bold(){テニスボール大でも、二階建て家屋の屋根瓦から床下まで貫通}する威力であり、&bold(){直撃すれば人体など木っ端微塵である}。 ・地球エンピツ/地球消しゴム 「ポラマップスコープとポラマップ地図」に登場。 セットとなっている「ポラマップ地図」にこれらで地形を書き足したり、逆に消したりすると、実際の地球上の地形にもそれが反映される。 ……人間がいる地点を追記・削除するとどうなることやら。 ・のぞみ実現機 「やりすぎ! のぞみ実現機」に登場。 [[どんな願いでもみんなみんなみ~んな、か~なえってく~れるっ♪>どんな願いでも叶えてやろう(テンプレ)]]…道具。 ただしその叶え方の程度の調節が難しく、非常に極端な形で叶ってしまう場合も。 たとえば「ジャイアンをひどい目に遭わせる」という願いでは危うく&bold(){10tトラックにはねられかけた}。ひどい目すぎるわ!! 「明日のテストが無くなってほしい」というのび太の望みに対する結果が「&bold(){マグニチュード9の大地震が関東地方に発生し、数百万人の犠牲者}」とかいうテストがどうってレベルじゃねえ事態になったりする。 流石にまずかったので一番軽い設定にしたら、「寝坊して受けられなかった」という結果になった。 まともに使用する場合、作中でのび太が行ったようにタイムテレビ等を併用して未来の様子を確認しながら程度を調整し使用していくことになる模様。 ・世界変換マシン わさドラ版「[[その日、すべてがネズミに!>その日、すべてがネズミに!(ドラえもん)]]」に登場。24時間かけて世界を自由に作り変える道具。 一見もしもボックスに近いが、[[パラレルワールド]]に移動するあちらとは違い、''現実世界を完全に自分の思うがままに作り変えることができるというとんでもない代物である''。 作中ではドラえもんが「ネズミのいない世界」を作ろうと使用したが、打ってる途中で[[ママ>野比玉子]]に呼ばれて席を外したおかげで&bold(){タイトル通り全ての生命体がネズミと化す}事態に。おまけに本人達は世界が書き換えられた事実に全く気付いていない始末。 ・立体パズルハンマー わさドラオリジナルエピソード「立体パズルハンマー」に登場。 一見するとピコピコハンマーに見えるが、これに叩かれた物体は、立体パズルになる。ダイヤルを回すことでパズルのピースの数を調節し、完成されると元に戻る。 しかし、逆に言えば元に戻すためには&font(b,red){組み立てなくてはいけない}。 当然だが途中でわからなくなったりピースを紛失したら詰みであり、先述の場合はパズルが得意な人に組み立ててもらうしかない。 また、生物にすら使用可能であり、その場合はほとんどのパーツを組み終わってから喋り出す。 もしこれを地面に落としたら簡単に地球滅亡である…と思われたが地面に落としても反応しなかったため多分リミッターはあるんだろう。 「というかタイムふろしき使えば良くね?」とツッコミが入るのはお決まり。 ・フェスティバルーン わさドラオリジナルエピソード「フェスティバルーン」に登場。 この機械に開催したい祭り、例えばアニヲタWiki祭りなどを紙に書いてこの機械に入れればそのお祭りが開催される。 ただし祭りの名前を内容にむすびつけて正確に書かないと、別の祭りになったりすることもある。 ここまでの説明だと、便利な道具に思えるかもしれない。しかし&bold(){祭りの内容によっては文明を崩壊させるレベルの祭りをやることも可能}。 たとえば戦争祭りや、[[殴りあい祭り>前田慶次(戦国BASARA)]]などなど。また&bold(){複数同時開催も可能}。幸いボタンを押せば、すぐに祭りを中止できる。
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