檜佐木修兵

登録日:2022/11/20 Sun 12:57:27
更新日:2024/03/18 Mon 16:26:44
所要時間:約 10 分で読めます





…今頃恐怖を覚えたか

漸く俺と対等だな




檜佐木 修兵   
ひさぎ しゅうへい

[職業] 死神
[肩書] 護廷十三隊九番隊副隊長・瀞霊廷通信編集長

[身長/体重] 181cm/67kg
[誕生日] 8月14日
[斬魄刀]風死(かぜしに)
(解号) ()
[卍解]風死絞縄(ふしのこうじょう)
[CV] 小西克幸



漫画『BLEACH』の登場人物。






 概要



護廷十三隊九番隊の副隊長を務める死神。
死神たちの機関紙・瀞霊廷通信の編集長でもある。
また隊長・東仙要の離反後は一時的に空席となった隊長業務を代行していた。
黒髪短髪で、顔の右側に三本の傷跡があり、鼻から左目元にかけて灰色のテープを貼り、左頬に「69」の刺青を彫っている。死覇装は両袖を破ってノースリーブにしている。
腕と首に鎖のようなバンドを巻いているが、単なるおしゃれではなく、実は爆弾が仕込まれている。

出身は流魂街。幼い頃に虚に襲われたところを当時の九番隊隊長であった六車拳西に救われ、死神になることを決意する。
「69」の刺青は、恩人である拳西の刺青を模倣したもの。けっしていかがわしい意味ではない。

真央霊術院には2浪して入学するも、卒業前には護廷十三隊入りが内定するほどの優等生になっていた。
しかし六回生の頃、演習中に巨大虚に襲われ学友であった蟹沢が死亡し、自身も右眼に傷を負ってしまう。
この事件のトラウマから戦闘に対する恐怖が拭えなくなり、刀を握ると気持ちが半歩下がってしまう己の不甲斐なさに思い悩むようになる。
だが配属された九番隊で東仙から「自分の握る剣にすら怯えぬ者に剣を握る資格は無い」と、恐怖心をはね退けるのではなく受け入れることの大切さを説かれ、以来その教えを胸に刻んでいる。
檜佐木にとって東仙は戦闘や心構えを教わった師であると同時に、平和を望む死神の模範であり、裏切りに遭った後も変わらず彼の教えを守り続けている。


 人物



性格は生真面目で、常に落ち着いている。
責任感が強く仕事熱心なため、頼れる副隊長として多くの隊士に信頼されている。
どんなことも努力で難なくできる反面、「器用貧乏」「普通すぎる」と言われてしまうことも。

外見上は硬派に見えるが、根は気さくでフランクなため交友関係も広い。
恋次吉良雛森は霊術院時代の後輩にあたり、仕事外でもよくつるんでいる。
また乱菊からは飲み仲間として可愛がられており、そんな彼女に対して好意を抱いている様子。

乱菊のいやらしい姿を妄想したり、彼女に良いところを見せようとしてカッコつけたがるなどスケベで軟派な一面もある。
というより作中では男性死神の中でトップクラスに色仕掛けに弱いとあらゆる人物に言われている。浦原喜助に道羽根アウラ、隊長である拳西すら檜佐木は女の色仕掛けであっさり騙されそうと散々な評価を下している。
ちなみに檜佐木自体は「自分はジャーナリストだからそんなことはない」と言っているが、アウラが色っぽい仕草で関わって来た時は半ば釣られそうになった。
そして自制心をフルに発揮して乗り切り、挙句に「俺を落としたいなら乱菊さん並に色っぽい格好をするんだな」と乱菊が聞いたら半殺しにしそうなことを宣っていた。
これには浦原ですら半ば呆れながら彼にしては非常に常識的なツッコミを入れた程である。

主な趣味は料理*1で、現世のバイクやギター等にも興味を持つなど、その趣味嗜好は幅広い。
娯楽に熱を入れすぎるあまり給料を給料日前に使い果たしたり、浦原に言葉巧みにぼったくられたりしているが、あまり懲りていない様子。
しかもバイクの値段が高すぎる場合、分割払いか最悪借金してでも買っている様子。
これが金欠に拍車を掛けており金が無い日は大前田の実家にご馳走になっている始末である。
一つのことに集中し過ぎると周りが見えなくなりがちで、瀞霊廷でバイクを乗り回して怒られたこともある。
ギターはチャドに教えてもらい多少弾けるようになったらしいが、隊舎で弾き語りしていたところうるさいと苦情が来たため、以来山奥にこもって練習しているらしい。
アニメ『千年血戦篇-決別譚-』のOP映像ではラップバトルに興じているシーンもある。


人気の高いキャラクターなのだが、作中での活躍は決して皆無とは言えないまでもあまり多くはなく、ほぼ毎回かませ犬にされている節がある。
具体的には、尸魂界篇では、格下であるはずの5席の綾瀬川弓親に敗北する。破面篇では凶獣・アヨンに手も足も出ず敗北。最終章の千年血戦篇ではドリスコール・ベルチと対戦するが、こちらも手も足も出ずに敗北。
次にマスク・ド・マスキュリンと対戦するが、やはり全く刃が立たずに敗北。
その後も、ぺぺ・ワキャブラーダに洗脳されて白哉を攻撃する。マユリが操っているゾンビ拳西にぶっ飛ばされる。リジェ・バロに撃たれて退場する…
とあまり良いところがなく物語が終わってしまった。
作者の久保帯人先生も意図していじられキャラとして書いているとのこと。清々しいやられっぷりといじられキャラっぷりが読者からの人気を得ているのかもしれない。

しかし過去の挫折や恩人との決別、恐怖に苦悩しながらも戦い続ける姿勢など、その熱い生き様は黒崎一護とは違った意味で主人公っぽいキャラクターと評されることも。
実際に、ファンブック「13 BLADEs」掲載の外伝短編『walk under two letter』や、成田良悟によるスピンオフ小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』では何と主人公に抜擢されている。



 活躍



・尸魂界篇

ルキア処刑の当日は東仙と行動を共にしており、一護に味方する十一番隊五席・綾瀬川弓親と交戦する。
弓親を追い詰め「五席では副隊長に勝てない」と言い放つが、弓親は三席程度があった上、斬魄刀の真の力を解放したことで霊力を吸収され、敗れ去ってしまう。
その後、一連の騒動は藍染の謀略であったことが判明。さらに、東仙が藍染の裏切りに加担していたことを知り大きな衝撃を受ける。
双極の丘で彼に刃を向けるも、大虚が放った反膜(ネガシオン)に遮られたために取り逃がす結果に終わった。

戦いが終わった後は東仙の親友であった狛村と語らい、自分たちの手で東仙の眼を覚まさせることを誓う。


・破面篇

空座町決戦時には、空座町をレプリカと入れ替えるために配置した四つの支柱の一つを守護する番人として配備されていた。
柱を破壊するために現れたバラガン従属官、フィンドール・キャリアスと対決し、始解を披露して勝利を収めた。

しかし第3従属官によって召喚された凶獣・アヨンには歯が立たず、他の副隊長共々戦闘不能に追い込まれてしまう。
このとき全身を握り潰された挙げ句投げ捨てられるという酷い目に遭うが、直後に駆けつけた山本総隊長によってアヨンは撃破される。

その後、狛村と共に東仙と対峙。
東仙が戻ってくることをひたすらに信じて交戦するが、意を汲むことなく虚化の力を得て異形の姿に変貌していく彼に心を痛める。
やがて東仙が刀剣解放を発動し狛村を追い詰めたところで不意討ちを仕掛け、東仙の頭を串刺しにした上で始解。内部から喉元を貫き、彼に致命傷を負わせた。

…やはり あなたはもう東仙隊長じゃない

眼が見えない時のあなたなら…この程度の一撃は躱していた

刈れ 『風死』

即死を免れた東仙はようやく二人の本心を受け入れ和解。
東仙は虚化の影響で目が見えるうちに檜佐木の顔を記憶に刻もうとするが、本懐を遂げる前に檜佐木と狛村の目の前で藍染によって殺害される最期を迎えた。

決戦後は拳西が九番隊隊長に復帰したことで、百数年ぶりに恩人と再会を果たしている。


・千年血戦篇

見えざる帝国」の第一次侵攻においてはドリスコールと対峙。
圧倒的実力を前にとどめを刺される寸前まで追い込まれるが、駆けつけた山本総隊長がドリスコールを瞬殺したおかげで生存する。

敵の撤退後は再侵攻に備え、拳西と白による指導の下、卍解習得の修行に励む。
この時拳西に「俺は東仙みたいに甘かねえぞ」と毒づかれ、「東仙隊長を悪く言われる筋合いは無えぞ…!」と怒りを露わにした。

卍解を習得するも使用する場面に恵まれなかった…と思われていたが、特訓して強くはなっていたのだが、この時点ではまだ卍解は未取得である。

二度目の侵攻時は一角・弓親と三人揃ってマスク・ド・マスキュリンの奇襲を受ける。
原作では戦闘シーンを省略され敗北を喫したが、アニメでは班目とのコンビネーションで一矢報いている*2
そしてこの時のマスキュリンが「覆面剥ぎデスマッチ3体1の一本勝負」と如何にもプロレスものの発言をするのだが、それに対する檜佐木の返しがコチラ。


チェーンデスマッチ*3も追加だ!


ギターにバイクにプロレス、(OP映像限定だが)ラップバトルと、どんだけ現世にかぶれているのだ、お前は……

その後、ぺぺに洗脳されて味方である朽木白哉に襲いかかってしまう。
その時の「俺はただ単純にペペ様の為に…」はあまりにも有名な迷言…
しかし白哉の千本桜を奪い追い詰めたタイミングで、マユリのゾンビと化した拳西が介入し、殴られて気絶。
霊王宮突入後はリジェ・バロの長距離狙撃に撃ち抜かれあっさり倒されたりと、本編完結に至るまで不遇っぷりが目立った。

10年後を描いた最終話でも引き続き副隊長を務めているが、活躍する機会がなかったためか、乱菊から「卍解するするサギ」と煽られてしまっていた。


・Can't Fear Your Own World

メインを務める。
「見えざる帝国」との戦いから半年後、瀞霊廷通信の編集長として、大戦の回顧録作成のため取材に追われていた。
そんな折、護廷十三隊総隊長・京楽春水から四大貴族「綱彌代(つなやしろ)家」の新当主就任を祝う号外作成の依頼が舞い込んでくる。
件の新当主・綱彌代時灘こそ、東仙が尸魂界を裏切るきっかけを生んだ黒幕であった。
複雑な想いを抱きつつも記事作成を引き受けたことで、気付かぬうちに時灘が仕組んだ大きな陰謀に巻き込まれていく。
また、ユーハバッハ討伐直後に再び収容される藍染とも少しだけ言葉を交わしていたことが檜佐木の回想で明らかになるのだが、そこで東仙に関する思いも寄らぬ真相を聞いた様子。

そして物語終盤、巨悪・時灘と対峙する中で、尸魂界の歴史の闇に葬られた霊王の正体と死神の原罪について知ってしまう。
尸魂界の成り立ちがそもそも利己的に創られたものであり、守る価値などなかった。
それこそが、東仙が尸魂界の正義を憎むようになった真の理由であった。

檜佐木の脳に蘇る、藍染の腹心として立ちはだかった東仙の言葉。

―――お前は何も変わってはいない
―――今のお前の言葉には、欠片ほどの恐怖も宿ってはいないよ

俺の方が間違ってるかもしれない
俺の正義が、俺の立ってる世界の方が間違ってるのかもしれない
そんな事なんか考えた事もなかった

俺は、死神の、護廷の正義ってやつを欠片も恐れちゃいなかった


その胸中には過去に東仙に教わった「恐怖を知らぬ者はやがて魔物に成り果てる」という言葉を反芻しており、正義という言葉が東仙や時灘のような様々な立場を生むことを学び知ると、
東仙の罪は断罪されるべきだが、東仙が示した「死神」としての矜持は引き継いでいくという自分なりの答えを導き出した。
東仙の死を本当の意味で乗り越えたことで精神世界の斬魄刀の屈服にも成功し、ついに卍解の習得に到る。


クライマックスでは時灘の傀儡として造り出され、時灘の言いなりでしか行動できない死神・産絹(うぶぎぬ)彦禰(ひこね)を救うため、「何も知らないからこそ色んな世界が広がっている事を教えてやりたい」と立ち上がる。
彦禰は眼帯を外した更木剣八に匹敵する霊圧の持ち主で、長時間剣八と対等に渡り合っていた。
檜佐木はそんな両者の戦いに割って入り、怯えながらも「天下の剣八に弱い者いじめは似合わない」と告げ、自分が代わりに彦禰の相手をすると言い放つ。

俺にできる事は……ただ、教えてやる事だけだ

臆病者なりの……折り合いのつけ方ってやつをな

卍解 ―――『風死絞縄』

卍解によって何度斬られても再生する不死の世界を共有し、繰り返される激しい痛みに気力だけで耐えながら真摯に彦禰と向き合い、
時灘に依存するのではなく、自分の足で歩めることを教え、自分の魂に従い時灘に頼らない生き方を諭す。
互いの霊圧が尽きかけたところで彦禰は戦う意欲を無くし、実質的に勝利を収めた。

この世界は、優しくなんかねえよ。生きていくだけでおっかねえもんだ

だからこそ、お前は周りに優しくしてやれ。……俺も、できるだけそうするからよ


騒動収束後、卍解習得によって隊長候補に上がったことを総隊長から告げられる。
しかし、「(彦禰のような)自分の足で別の場所に行けない読者の世界を広げてやりたい」という想いから、しばらくの間は瀞霊廷通信の編集長で居続けることを宣言するのだった。


 斬魄刀




恐れることは ただひとつ

恐れを知らぬ 戦士と為ること

(BLEACH 38 FEAR FOR FIGHT)



◇─ 始解「風死(かぜしに)


俺はこいつの形が気に入らねえんだ

見ろよこの形

命を刈り奪る 形をしてるだろ?

解号は「()れ〜」。
二振りの両刃の大鎌が鎖で連結された、鎖鎌タイプの斬魄刀。
具体的には鉄の棒の先端に鎌の刃が2つ風車の様にそれぞれ逆向きでくっついたものが二振りあり、その二振りが長い鎖によって繋がれている。
攻撃的な形状をしていることから檜佐木はこれを「命を刈り奪る形」と称しており、あまり気に入っていない。

特徴として、単純に鎌で斬りつけるだけでなく、鎖を巧みに操って鎌の刃を高速回転させつつ投げ飛ばすなど、ミドルレンジまで刃が届く変則的な攻撃が可能。
始解に限れば尸魂界屈指の切断力を持ち、拳西からは「始解の時点でかなり威力が高い」と中々高評価をもらっていた。
本体は精神世界でも殆ど姿を見せず、黒い影・水溜まり・竜巻といった形で現れ、「血を寄越せ」「命を捧げろ」等の厨二発言を連発するらしい。

一見すると二刀一対に見えるが、小説版にてその本質は鎌ではなく鎖の部分にあることが判明。
鎌の形状をしているのは「死神らしい死神でありたい」という檜佐木自身の願望が「死神の象徴といえば大鎌」という理由で反映されたもの。
また檜佐木が嫌悪する切れ味の鋭さも、実は「剣を持つ恐怖を忘れたくない」という彼の想いを汲んだものであった。

本体である鎖部分が持つ「命を繋ぎ止める力」こそが風死の真髄であり、使用者の肉体を治癒・再生する効果がある。
檜佐木が本編で何度も瀕死の重傷を負いながらも目立った後遺症もなく早々に復帰できたのは、この力の片鱗であった。


◇─ 卍解風死絞縄(ふしのこうじょう)


小説版でついに披露された檜佐木の卍解。
鎌自体に変化はないが、夥しい量の黒い鎖が絡まり合って「漆黒の太陽」とも形容される巨大な球体となって檜佐木の頭上に顕現する。

能力は「檜佐木とその対戦相手の霊圧を強制的に吸い上げて蓄積し、繋がれている者同士の傷を再生させること」
球体から鎖が伸びて檜佐木と対戦相手に絡みつき、両者の霊圧を吸い上げて蓄積する。
鎖で繋がれたどちらかが負傷すると、蓄積された霊圧を使用して即座に傷を回復させる。
鎖をチェーンソーのように動かすことでの攻撃も可能ではあるが、直後に治癒されるため特に意味を成さない。

この回復効果は「卍解発動時点」を基準としており、それ以前に受けていたダメージは回復しない。
また、あくまで受けた傷を治癒する能力であるため、攻撃を受けた瞬間の苦痛はしっかり感じるようになっている。

超ざっくり言えば逃げられない『地獄の泥仕合』を無理矢理強要させる能力。
お互い傷付けあっても致命傷にはならず、お互いの霊力を吸われた挙句強制的に傷が治癒させられてしまい、霊力が空になるまでこの効果は続く。
格ゲーで例えるなら、本来別々に持つ体力バーを1本に統合し共有すると考えればイメージしやすいか。
霊圧の吸い上げは両者の残存霊圧が均一になるように行われるため、どちらかの霊圧が先に尽きることはない。
鎖を破壊しても同じように修復されるため、一度発動すると力尽くで逃れることはできない。京楽の見立てによれば「縛道系の卍解の極致」とのこと。

ただし、この卍解単独では敵に決定的なダメージを与えることはできず、相討ちに持ち込むのが精一杯でしかない。
そのため、ギリギリまで弱体化させた後に卍解を解除し、鎖の影響のない第三者にトドメを刺してもらう必要がある。

殺し合いではなくあくまで話し合いでの決着を望む檜佐木らしい卍解といえる。


 余談


アニメスタッフにも評判が良いのか作画に恵まれている。
フィンドールとの闘いは柱の護衛戦闘の中ではダントツの良作画であり、風死の開放は他の隊長格の反応もあり「卍解かよ」ってツッコミたくなるような登場の仕方である*4
さらに東仙との戦いも盛られており、こちらもアニオリで追加したとは思えない程の戦闘シーンだったりする。



追記・修正は恐怖と共に歩み続ける人がお願いします。



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最終更新:2024年03月18日 16:26

*1 女性陣にこの趣味を自慢した時は地味とバッサリ言われた。

*2 実は原作でもジェイムズの存在に言及し、拳西に注意を促しているので、一度は勝っていると分かる描写がある。

*3 自分と対戦相手の手首を鎖で繋いで闘うプロレスの形式の一つ。

*4 ちなみにフィンドールのラストも原作とかけ離れており、アニメ最後でフィンドールが悪足掻きで放った虚閃はグラン・レイ・セロかよって言いたくなるような規模である。