六車拳西

登録日:2023/08/16 (水) 23:10:24
更新日:2023/11/19 Sun 08:38:39
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悪ィな 俺はガキに加減できるほど大人じゃねぇぞ…!





六車 拳西 
むぐるま けんせい

 [職業]死神
 [肩書]護廷十三隊九番隊隊長仮面の軍勢→護廷十三隊九番隊隊長(復職)
 [身長/体重]179㎝/75㎏
 [誕生日]7月30日
 [斬魄刀]断風(たちかぜ)*1
  〔解号〕吹っ飛ばせ
 [卍解]鐵拳断風(てっけんたちかぜ)
 [CV]杉田智和


漫画BLEACH』の登場人物。

●目次


 概要


破面(アランカル)篇から登場した集団「仮面の軍勢」の一人。
銀髪でタンクトップのなかなかに筋肉質な青年。仮面の軍勢の料理係(味付けは若干雑とのこと)。
タンクトップで見えないが、鳩尾あたりに「69」の刺青を彫っている。
後に檜佐木の中の人はタンクトップに絶大な信頼を置くヒーローを演じることとなる

 人物


若干粗暴な性格だが仲間意識は強く、白がワンダーワイス・マルジェラに逆襲された際にはすぐに救援に向かっている。また、自隊上位席官は背中に「六車九番隊」と書かれた昔の暴走族のような白い長ランのようなモノを着ていることから慕われている無理やり着せているものではないと信じたい

鍛錬方法はスパルタ式であり、一護が内なるを恐れて平子やひよりと全力で戦わない(戦えない)様子を見て「虚にビビっている」「その程度のレベル」と酷評していたり、檜佐木修兵にも(時間がない状況だったこともあって)虚化した白と戦わせ、下手をすると死ぬぐらいの覚悟をさせて彼が地べたを這うほどの卍解習得鍛錬を行わせた。

おっとりと言うかやや天然気味な性格も苦手らしく井上織姫の言動にイラッとして青筋を立てたりしている。
一方でマイペースで天然な久南白を副隊長につけ続ける一面も。
東仙要を慕っていた檜佐木修兵を彼なりに慮ってはいる様子。幼少のころ彼が虚に襲われて救出したときも「(助かったんだから)笑え」とちょっぴり怖い顔で彼なりに気づかっている。


 能力


・・・六車拳西だ てめーを ブッ殺す

曲がりなりにも元護廷十三隊隊長だけあって戦闘力は高い。後述の通り描写に恵まれていないのは内緒だ☆
斬拳走鬼の中でも特に“拳”が得意のようで描写されている戦闘ではパンチ主体で戦っている様子が殆ど。
虚化制御の修行中、暴走して理性のない状態とは言え卍解状態の一護を始解で応戦し*2、左腕を吹き飛ばすなどその片鱗を見せた。

十刃との交戦は無かったが白と共に大量の大虚(メノス)を掃討しており、描写を見る限り大虚(メノス)が他の面々の戦闘中に横やりを入れる様子がなかった*3ことからやはり相応の戦闘力を備えていることが窺える。


◇ー断風(たちかぜ)

解号は「()()ばせ〜」。
解放すると通常の日本刀 の形状からコンバットナイフのように変わる。
なお、勘違いされやすいが拳西は何故か現世に身を置くようになってから始解状態で斬魄刀を携帯しているので「常時開放型」と思われがちだが、後述のひよりを救出する際には浅打状態に戻しているので恐らく「携帯しやすい」と言う理由で始解の状態を保っているものと思われる。

能力は「風を糸状にして飛ばし、斬った太刀筋を炸裂させる」こと。
解放すると刃が無くなり剣戟が出来なくなってしまう人たちほどではないが形状が日本刀→ナイフと変わるためリーチが短くなるがそこは隊長格の斬魄刀
拳西と交戦し、「白打による近接戦が主体の戦闘スタイル」と思い込み迂闊に距離を取れば不可視の風の糸に触れて炸裂が襲うという結構えげつないコンボが待ち受けている。


◇ー卍解鐵拳断風(てっけんたちかぜ)

解放すると両腕に風神を思わせるような板状の羽衣を纏い、鉄貫*4に刃がついたものに変化する。
鉄貫部分の基本状態は刃だが、拳西の意志によってナックルダスターのような形状に変化が可能。
大紅蓮氷輪丸狒々王蛇尾丸のように刀剣が大型化するわけではなく、卍解としては非常に小型なタイプ。そんな矮小な卍解はありはしない

卍解の能力は「拳が触れてる間、対象に炸裂の力が無限に叩き込まれ続けること。
一護の天鎖斬月と同じく、対大勢というよりタイマンで真価を発揮する能力であり、超広範囲の攻撃は不可能だが卍解の中でも非常に取り回しに優れている。
作中では近接戦オンリーだったが始解の「不可視の風の糸を飛ばして炸裂を叩き込む」攻撃は出来なくなったのかは不明。
だが雀蜂雷公鞭のように攻撃に極端に振りすぎている…と言うこともないので単に使用していないだけかもしれない。
また、その技の性質から実は野原みさえの「ぐりぐり攻撃」のような使い方が最適解なのではと考察する読者もいる


  • 爆弾(ばくだん)()
断風を持った手に霊圧を圧縮し、一気に相手に突き出すことで爆発を起こす。卍解一護の左腕を吹き飛ばしした。*5

ヒート・ザ・ソウルシリーズでは名前が判明していなかったので「ヴェノムインパクト」と名前がついていた。毒要素何処だ?

  • サンドバッグ・ビート
相手をめった打ちの後に脆くなったところに断風を突き刺して強烈な炸裂の一撃を叩き込む。


 活躍


破面篇

グリムジョー一派が現世に襲来し、一護がいよいよ内なる虚の抑えが利かなくなってきたと感じ、平子ら「仮面の軍勢」のアジトにて初登場。「力尽くで虚化を抑える方法を訊きだす」と一護は平子と刃を交える。その中で上述の通り「内なる虚にビビっている」ことを指摘した*6
ひよりが平子と無理矢理交代し、戦局を見守っていたが一護の内なる虚が暴走。ひよりを絞め殺しかけているところを仮面の軍勢全員でひよりを救出した。

一護の仮面の軍勢化修行では時計係をしていたが、リサの次に暴走一護と相対。始解と卍解と言う戦力差を物ともせず圧倒。一護の虚が超速再生能力を持っていると判断すると爆弾突きでなぜか左腕をぶっ飛ばした*7

その後、藍染 の現世侵攻を機に仮面の軍勢全員で出撃。戦場に結界を貼っていたので戦闘に介入するのが遅れたものの、結界周辺を守っていた雀部を発見し、彼が手引する形で藍染らと対峙。謎の虚フーラーがギリアンの大群を吐き出したので虚化してこれらを掃討。他のメンバーは十刃と戦闘に入ったが、拳西と白はギリアンの殲滅を行っていた。フーラーを白が殺害したことでワンダーワイスが激怒。

ワンダーワイスと白が交戦することとなりボコボコに圧倒していた白だったが、普段なら十五時間も虚化を保っていると余裕の白だったが実戦での消耗の激しさを自覚していなかったとのことでわずかな時間の戦闘で急に虚化が解除され、逆襲に合い重傷を負う。
そのことに拳西は静かに怒りを抱き、卍解し、ワンダーワイスと交戦する。

過去篇

約110年前、拳西は護廷十三隊九番隊隊長であったことが判明する。

約101年前に起こった魂魄消失案件を自隊席官たちを引き連れ流魂街を調査していた。
この時、たまたま流魂街に虚が出現したが、席官と連携して虚を退治して子供時代の檜佐木修兵を救出している。檜佐木はこの時死覇装からたまたま見えた「69」の刺青を見て彼に憧れを抱くこととなる。*8

そして事件の被害者が流魂街の住人だけでなく死神にまで及んでいたことが判明し*9、技術開発局に支援を要請。未知のウイルスの可能性も視野に入れ、野営を行う。

が、当時九番隊五席であった東仙要が離反。自身と白以外の席官が殺害され、藍染の手にかかり最初に虚化する。
虚化した後はひより、羅武、ローズ、リサ、ハッチと理性を失くした状態で交戦する。
だが、彼らもまとめて藍染により虚化させられてしまい、そこに浦原喜助、握菱鉄裁が駆け付ける。鉄裁の時間停止と空間転移の術で技術開発局に戻り崩玉による治療を施されるも失敗。浦原と鉄裁は四十六室により裁判にかけられるも四楓院夜一が裁判に乱入し、二人を救出。「今後起こること」に対処することになる。

その後、虚化した全員は滅却師の神聖滅矢と人間の魂魄から作成したワクチンにより、魂魄自殺は免れ現世に百余年間逗留することになる。

死神代行消失篇

霊力を取り戻した一護がソウルソサエティに再び行った際に再登場。
護廷十三隊九番隊隊長に復職したと判明。

一護に「爺さんが待ってる」と一言だけ声掛けした。生存確認
九番隊隊長は「瀞霊廷通信」の編集長を兼ねているのだが、「性に合わない」「現状になれるまで」と言って檜佐木に代行させている。その代わり、檜佐木の副隊長としての仕事を彼が受け持つことで仕事のバランスを取っている模様。

千年血戦篇

見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)』の第一次侵攻時は誰と戦闘をしたが不明だが何とか卍解を奪われずに済む。
後に滅却師は虚の力に弱いと判明したため仮面の軍勢は使用したともしても卍解を奪われたのかは不明だが、幸か不幸か元仮面の軍勢は誰一人卍解を使用せず奪われなかった。

滅却師の撤退後の隊長格の会議では、山本元柳斎重國の死に荒れる砕蜂を宥めようとするも逆ギレされてしまう。

会議後、敵は卍解を「封じる」のではなく「奪う」と判明したのに何故か檜佐木に「卍解を修得しろ」と命令し、虚化した白と戦わせる。
檜佐木に発破をかけるために「本気で殺しゃしねえと思ってんじゃねえだろうな?俺は東仙みたいに甘かねえぞ」と東仙を引き合いに出すも、そこまで悪く言ってないにも関わらず「東仙隊長を悪く言われる謂れは無ぇぞ…!!!」とここでもキレられてしまう*10
普段は短気な言動が多い拳西だが、東仙を慕っていた檜佐木のことを思ってか微妙そうな表情をしつつも、そのことには特に何も言わなかった。

そして瀞霊廷が滅却師の影に覆われ、『見えざる帝国』の第二次侵攻が開始。
当初は姿を見せなかったが、班目一角綾瀬川弓親とそこに合流した檜佐木をマスク・ド・マスキュリンが強襲。
三人が戦闘不能になりかけた時に拳西はローズと共に駆け付け、そのまま交戦。
直後に卍解し、マスキュリンにダメージを与えることに成功するもジェイムズがバッファー兼ヒーラーであることを知らなかったため、反撃を食らい塔に叩きつけられてしまう。
ダメージこそあったものの、戦闘続行が可能な程度だったために再びマスキュリンに吶喊。
しかし、ジェイムズの声援でパワーアップしたマスキュリンは鐵拳断風の攻撃力以上の耐久性を得てしまい、全くダメージを与えられずに右腕を折られ膝蹴りを腹にモロに喰らってしまいノックダウン。
ほぼ同時にローズがジェイムズを両断し、卍解で攻撃するもBLEACH特有のおしゃべり自身の能力が「音」に関することを話してしまったために「鼓膜を破り、聞こえなくする」対策をされ「スターフラッシュ」でローズがロ☆ズとなってしまう。
トドメを刺そうとするところに恋次、ルキアが駆け付け、拳西とロ☆ズを救出。四番隊副隊長虎徹勇音の下で治療を受ける。

……が、そこにグレミィ・トゥミューが現れ……

嘘───… 死んでる─────…

彼の「空想」でローズ共々殺されてしまう
そこに更木剣八が現れ、彼と交戦し、何とかグレミィを打ち破る*11

……が、そこにビッチーズが現れジゼル・ジュエルによってゾンビされた*12
そこに涅マユリゆかいな仲間たち実験体となった十刃落ちドン・パニーニ、チルッチ・サンダーウィッチ、ルピ・アンテノールシャルロッテ・クールホーンらが現れる。
隊長格がゾンビ化されていることに呆れつつもマユリは破面たちに拳西たちと対峙させる。
多少の怪我があったものの破面たちの勝利に終わり、破面たちの体液に仕込んであった薬のおかげで日番谷同様過去旅行の影響から麻痺してしまい、マユリの手によって「ジジのゾンビ」から「マユリのゾンビ」に所有権を置き換えることに成功。拳西によってジジは腹を刺された。
漁夫の利を狙っていたぺぺ・ワキャブラーダの「愛」の能力を受けるも「私のゾンビに愛など通じぬ」と一蹴され拳西ゾンビがペペをフルボッコにする*13

その後は最終話まで出番なし。最終話にて無事に復活したことは判明した。
日番谷は戦線復帰したものの、やはり死亡したことでゾンビ化解除に時間がかかったためだろうか?
最終話にて檜佐木の卍解を見てないなどからかったりする様子が描かれた。


 余談


さて、拳西を語る上で欠かせないのが非常に扱いが悪いと言う点だろう。
  • 不遇伝説① ワンダーワイス戦
白を庇い、卍解してワンダーワイスに挑んでいるのだが、その後ワンダーワイスは解放状態で山本総隊長と藍染の元に向かっていた
これにより「部下を庇いつつカッコいいセリフで戦ったものの敗北した」と言うのが読者の通説。
帰刃すると傷が回復するのだが、ワンダーワイスには特に負傷跡も見られなかったのでダメージを一切与えられなかった…と言うのも読者の通説である。

当時の擁護説として「拳西の始解は炸裂(爆発)→つまり“焱熱系”で、卍解も同じく炸裂系の能力なのでで山本総隊長の流刃若火を封じる(=熱量に耐えられる)からその攻撃力以下の鐵拳断風は通用しなかったのでは?」との説があったが、卍解の能力は上述の通りであり焱熱系とか関係なかったのでこの説は否定されることとなった。
他には「ワンダーワイスの誕生経緯を見ると、ワンダーワイスの大虚時代の大きさが人間と同程度=ヴァストローデ級なのでこの時点で隊長格以上の強さがあり、拳西が元隊長とは言えタイマンは流石に厳しかった」と言うのもある*14

  • 不遇伝説② 藍染封印後…
一護が勝利し、藍染を封印後に場面が偽空座町に切り替わるのだが卯ノ花がひよりを治療し、仮面の軍勢のメンバーも出てくるのだが拳西と白が出てきていない。恐らく他の隊士による治療を受けていたのだと思われるが出てこなかったので「拳西と白は死んだのか」と議論されることになった。
死神代行消失篇ラストで上述の通り一護に一番隊隊舎に入るよう促すのだが「拳西!あんた隊長になったのか!」と一護に驚かれていたが読者的には「生きていたのか!」と驚かれることになった。

  • 不遇と言うか…天然?伝説③ 「卍解しろ」
滅却師が卍解を「封じる」のではなく「奪う」と分かったのに檜佐木に放ったこの一言。
読者からも「いやいや“奪う”って言ったじゃないですか!」と突っ込みを貰った。

これに関しては実は結構重要な意味がある
檜佐木は結局この時に卍解は習得できず、小説「BLEACH Can't Fear Your Own World」にて卍解を会得した。
実は檜佐木の斬魄刀「風死」の真価は攻撃性能ではなく、鎖の部分であることが判明する。
また、一護は月牙天衝を自発的に使うことが出来なかったが、卍解修行途中に己の意志で撃てるようになったことが分かっている。さらにルキアも「袖白雪」の能力は刀身から冷気を放つ刀ではなく、己の体温を氷点下以下にする能力だと同じく卍解の修行途中に知ることになる。
この「卍解しろ」と言うのが「今一度極限状態で始解と対話することで斬魄刀の真価を引き出せ」と言う意味合いならば非常に理にかなっている。さらに忘れられがちだが、魂魄は「死の危機に直面すると霊力が上昇する」と言うサ〇ヤ人のような特性があり*15、この時拳西は「死なないよう気をつけろ」と言ってるので先述の通り「卍解に至らなくても極限の戦闘状態で斬魄刀の真価を引き出して、霊力も高めろ」と言う思惑があったのだと考えると「卍解しろ」と言うのは言葉足らずではあるが修行内容としては真っ当である。

  • 不遇伝説④ マスキュリン戦
颯爽と現れた拳西で卍解の能力もこの時ようやく判明したのだが、食らったマスキュリンのリアクションが金的食らって軽く悶絶しているような塩梅で拳西もキメ顔で能力を説明していたため「強いのか弱いのかがよくわからん」と言う意見がチラホラ…
さらにジェイムズの声援を受けて強化されたマスキュリンには渾身のパンチも「効かんな!!!」とあっさり対応されてしまっている。

このせいで「鐵☆拳☆断☆風(笑)」「無限バイブ」などと揶揄されることに…(´;ω;`)

と言うか「相手に触れている間炸裂の威力が無限に叩き込まれ続ける=相手に触れておく必要がある」能力なのに何故か「吹っ飛べ!!!」とわざわざ能力を自身の手で解除している点もよくネタにされている。(マスキュリンを甘く見ていたというのもあるのだろが...)

  • 不遇伝説⑤ ゾンビ化
上記の通り、拳西は意識を失っている間にジジによってゾンビにされてしまい、その後意識を保った状態での戦闘は描かれずに終わった。
ここで小説「BLEACH Can't Fear Your Own World」に注目すると、ジジのゾンビ化能力は滅却師としてのそれであるため、虚の因子を持つ者は耐性があることが明かされている。
一護のように生来の性質ではなく意識を失っていた影響ですんなりゾンビ化してしまったと推測されるが、意識さえ保てていれば、虚化することでゾンビ化を跳ね除けて抵抗出来た可能性はあったのだ。

滅却師にとっては虚化が余りに相性が悪いために扱いづらかった、といったメタ的な事情もあるのかも知れないが、つくづく間の悪い男である。


 余談2


拳西を演じられた杉田智和氏はアニメオリジナルエピソードにて空間を自在に移動できる改造魂魄「之芭(ノバ)」と炎と岩石で構成されたできたドール*16も演じている。
之芭の時に乱菊とチャドいろいろと面白い組み合わせの三人で之芭と同じ能力を持つバウント・沢渡と戦っている。之芭が異空間の演算をし乱菊が掴趾追雀で出現場所を補足・サポートしチャドが火力役を務めるなどなかなかアニオリならではのなかなか面白い戦いになっている。

また、同氏は「SKET DANCE」の笛吹和義を演じており、原作では「好きな十刃はアーロニーロ・アルルエリ」と言う台詞だったがアニメでは中の人繋がりで「好きな仮面の軍勢は六車拳西」に変更されている。

悪ィな 俺は追記・修正に加減できるほど大人じゃねぇぞ…!

鐵☆拳☆断☆風!!!!

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最終更新:2023年11月19日 08:38

*1 本誌掲載時や一部媒体では「断地風(たちかぜ)」と表記

*2 普通は卍解に対し始解で応戦するのは難しい

*3 ギリアンとは言え虚閃(セロ)などを撃たせなかったり、戦いに乱入させなかったり…など

*4 ナックルダスターのような武器

*5 ただし左腕は超速再生で虚の腕となって復元して結果的に一護の虚化を進行させてしまった

*6 最もメンバーのほとんどは一護がビクつきながら戦っていたことを感じ取っていたが

*7 羅武も拳西が本気の攻撃態勢に入ると「おいおい」と困惑していた

*8 ただしこの設定は後付けだと作者は語っている。

*9 死覇装が10着発見され、先遣隊の数が10名だったこと・その死覇装の帯も解かずに脱衣していたり足袋も脱がずに草履を脱いでいた痕跡から判断

*10 上述の通り東仙が藍染に降っていたため拳西は追われる身になってしまったのだが…

*11 グレミィの「夢想家」は肉体変化や肉体創造のような想像し続ける必要があるものは意識がそれると効果が無くなるが、相手の損傷状態などの能力によって生じた結果についてはそのままなので(そのため隕石召喚時は倒しても隕石はそのままと発言し、剣八も容態は重体のまま全く変化なし)何らかの方法で殺害された彼らは恐らく死亡したままだったと思われる

*12 ジジは恐らく日番谷と松本のゾンビを連れて現場に来た

*13 さりげなく一発股間にクリーンヒットしている。

*14 十刃№1~3の戦いも連携で相手しているのもこの説を補強している

*15 一護が霊力を失くし、雨との特訓の際の浦原の発言から

*16 ジョジョの奇妙な冒険スタンドみたいなもの