三幻魔(遊戯王)

登録日:2010/02/20(土) 08:35:10
更新日:2023/12/30 Sat 21:04:49
所要時間:約 5 分で読めます




永き封印は解き放たれた──。
魔の眷属を従え、混沌が全てを覆い尽くす。


三幻魔(さんげんま)とは、アニメ『遊戯王デュエルモンスターズGX』に登場するカード、及びそれを元にした遊戯王OCGでのカードの総称。

●目次

【概要】


幻魔皇ラビエル」、「降雷皇ハモン」、「神炎皇ウリア」の3体が存在する。
いずれもレベル10のモンスターであり、フィールド上の特定種類のカード3枚をコストに特殊召喚される点が共通する。

名前の由来はそれぞれ天使。天使族いないけど。
三幻神をモチーフとし、アニメでは三幻神と同じ耐性を持ち、カードの枠も三幻神と同じくそれぞれの体色と同じだった。

アニメGXでも1期のラスボス戦で登場、3期でも大々的に再登場というテーマで認知度は高かく、三幻魔自体は放映当時にOCG化されている。
しかし、アニメGXのカードは全体的にOCG化が遅れ気味ということもあり、サポートカードは殆どOCG化されない状況が長く続く。
それぞれの幻魔の性質にまとまりが無く、幻魔同士が特に噛み合わないということもあり、混合構築は非常に難しかった。
したがって、当時は、特定の幻魔に特化した構築がされることが多かった。

しかし、10期末に行われた投票1位のテーマをストラクチャーデッキとして発売する企画「ストラクチャーデッキ テーマ投票」ではまさかの候補としてピックアップされる。
そしてシャドールと大接戦を繰り広げ僅か1%の差で敗れ2位となった。
強化への夢は潰えたかと思われたがシャドールのストラクから三ヵ月遅れでまさかの商品化が発表され三幻魔のファンは歓喜した。
大幅にテコ入れされたためそれぞれの幻魔に特化した構築から、混合構築も無理なく可能となった。

ストラクチャーデッキの内容は幻魔をサポートする新規カードやこれまでのサポートカードの再録。
そして相性の良いカードとして再録経験が少ない悪魔族や永続魔法、永続罠が雑多に詰め込まれている。
挙句の果てには相性無視でヘルヨハンのカードも入ってたりするが、必要なカードはそれなりには揃っているのでいつも通り3箱買って必要なカードを抜きだして汎用カードを足せば形になる。
何気に強欲で謙虚な壺が再録されている。
デッキ内には三幻魔及びアーミタイルは入っておらず、付属の「三幻魔解放パック」の中に入っており、その名の通り使うにはパックから幻魔を解放する必要がある。

一応小ネタ(?)を挟んでおくが幻魔各位の必殺技は元となる神の必殺技の表記言語(?)と逆的になっていると思われる、例えばゴットハンドクラッシャー→天界蹂躙拳とか超電導波サンダーフォース→ハイパーブレイズのように(推測であるので悪しからず)

【アニメでの活躍】

デュエル・アカデミア地下に封印されていた。
復活すれば全てのデュエルモンスターズの生気を吸い取り、所有者には永遠の命をもたらすと言われる曰く付きのカード種だった。

全盛期の力を取り戻した影丸が使用。
その後再封印されたが復活し、マルタンやヨハンに憑いたユベルが使用した。


【三幻魔】

幻魔皇ラビエル

☆10/闇属性/悪魔族/ATK 4000 / DEF 4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの悪魔族モンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):相手がモンスターの召喚に成功した場合に発動する。
自分フィールドに「幻魔トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守1000)1体を特殊召喚する。
このトークンは攻撃宣言できない。

オベリスクの巨神兵をモチーフとした、三幻魔の中でも「最強」と位置づけられる幻魔。

トークンの召喚能力と、どっかのジ・アースよろしく、自軍モンスターの吸収効果を持つ。
オベリスクのゴッドハンドインパクトをイメージした効果と思われる。
モンスターは魔法罠と違い展開に制限があるので、幻魔の中で召喚ハードルが一番高いように思えるが、
特殊召喚なうえトークンもおkなのでクリボートークンでもOK。召喚コストついでに機雷化も使えると◎。
他には同じくトークンを生み出す幻銃士などもあり。実際アニメではこいつで呼び出されてるし。
実際のところ三幻魔で一番特殊召喚しやすいのはこいつ。

攻撃力は4000もあれば十分なので効果はほぼオマケ。
悪魔族の最高攻撃力であり様々な方法で墓地へ送ることが出来て、融合準備で手札に加えることもできるため、
場に出す気がなくてもダーク・ガイアの素材としても使える。

耐性の無さからオベリスクより場もちは悪い。
特殊召喚なので出しやすさはラビエルが上にも思えるが、悪魔族を揃える関係でその点も劣る。

パックパッケージを飾ったりと三幻魔の中でもピックアップされて取り上げられ、アニメでの扱いも良かったが手間の割に効果は扱い難くほぼただの脳筋でしかなく、ダークガイアの素材以外ではこれと言って相性の良いデッキもなかったのでパッとしない存在だった。
しかし、ストラク強化により安定した攻守を持ち下記の専用サポート天界蹂躙拳による爆発力が凄まじいので切り札とも言える存在へ出世した。

アニメでの攻撃名は「天界蹂躙拳」。
名前は雷の天使であるラミエルに由来する(そういやいたな、正八面体の使徒とか)。
ラミエルの別名はラファエルだが、某テニス界の王者ではない。


幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳

☆10/闇属性/悪魔族/ATK 4000 / DEF 4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの「幻魔皇ラビエル」1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターの攻撃力は倍になり、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札に加える。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場した闇属性・悪魔族の特殊召喚モンスター。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる召喚制限、ラビエルに強化と全体攻撃を付与する誘発即時効果、自身をサルベージする起動効果を持つ。
ラビエルとは別モンスターになるので幻魔サポートは受けられないのが欠点だが本家よりも出しやすくなった。
ただしそれでもモンスター3体のリリースを必要とするのは重く、更にこのカードだけではただの高ステータスモンスターでしかないのでぶっちゃけこのカードをわざわざそのまま召喚する必要性は低い。
なのでこのカードはやはり(1)の効果を狙うのがメインとなる。
単体でも攻撃力8000の全体攻撃(ダイレクトアタックも可能)というゲームエンド級の火力を誇るが、ラビエル自身の効果などにより攻撃力を上げていたらそれも倍になるのでアーミタイルもびっくりの攻撃力10000以上も狙いやすい。
ちなみに名称指定なのでプリズマーやスターヴ・ヴェノムのの名称コピーによる強化も適用できる。
(2)の回収効果は終末の騎士やダークグレファーで落としておいて必要な時に回収できるのはもちろん、闇黒世界シャドウディストピアがあれば相手のモンスターをリリースしながら回収出来る。


降雷皇ハモン

☆10/光属性/雷族/ ATK 4000 / DEF 4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの表側表示の永続魔法カード3枚を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに守備表示で存在する限り、
相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
相手に1000ダメージを与える。

相手モンスターの攻撃制限効果と相手モンスターの戦闘破壊時に追加ダメージ効果を持つ。
ラーの翼神竜を思わせる姿をしているが、効果は全く関連が見えない。攻撃誘導能力を見せたのはオベリスクとオシリスである*1

永続魔法を墓地に送り特殊召喚する為、宝玉獣と非常に相性が良い。
かつてはレインボー・ドラゴンをさしおいて究極宝玉神呼ばわりされることも多かったのだが、
実のところ最近の宝玉はルビーで展開してエクシーズが主流のためハモンの出番はあまりない。

専用構築では、専用サポート《失楽の霹靂》によって魔法・罠カードの制圧力に優れる点が長所となる。
効果で守備表示にもできるため、戦闘にも強い。

アニメでの攻撃名は、「失楽の霹靂」、効果名は、「地獄の贖罪」。
名前の通り『雷』のモンスターなのだが、OPでは荒れる海が凍りついてそこから登場したり、本編でも生贄となる魔法カードが凍りついたりと、なぜか『氷』の演出がされる。

名前の由来のソロモン72柱の「アモン」。
エジプト神話の太陽神「アメン」と同一視され、さらにラー神と統合して「ラー・アメン」とも呼ばれた。


神炎皇ウリア

☆10/炎属性/炎族/ ATK 0 / DEF 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの表側表示の罠カード3枚を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は、自分の墓地の永続罠カードの数×1000アップする。
(2):1ターンに1度、相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
セットされたそのカードを破壊する。
この効果の発動に対して魔法・罠カードは発動できない。

表側表示の罠をコストに召喚される炎の幻魔。
オシリスの天空竜をモチーフとし、三幻魔の中でも一番モチーフに近い姿のカード。知らない人はごっちゃになるんじゃなかろうか。
ウリアはオシリスと違って口は一つしかなかったり(口の中に口があるタイプ)、細部に違いがある。

墓地の永続罠の数に比例し攻撃力が上昇し、またセットされた相手の魔法・罠を問答無用で破壊する。
オシリスの手札によって決定する攻撃力や、モンスター除去の召雷弾をイメージした効果の模様。
アニメでは手札の罠をコストに蘇生する効果もあったが抹消された。
誤解されがちだが、特殊召喚時に墓地に送る罠は表側表示なら何でも良い。
つまり、鎖付きブーメランなんかでもOKなのだ。ただし、攻撃力を上げるのは永続罠のみである点には気を付けておきたい。
永続罠は一度表にする必要があるため、伏せたそのターンでは正規の方法では呼べないので注意。

ルール改訂前は特殊召喚時に優先権で魔法・罠効果を使えた。
つまりどういうことかと言うと、相手が奈落激流等の召喚反応を使う前にチェーン不可の効果を発動でき、
結果的に召喚反応を封じることが出来たのである。
今では召喚・反転召喚・特殊召喚の際に起動効果の発動が不可となってしまった。

一時は堅実にアドバンテージを取れる効果を持っており自身を強化する効果も爆発力があるため、
最も使える三幻魔評されていたが、先述したルール改定で弱体化。
更にストラク強化後は元々の攻撃力が0な事が仇になり混沌の召喚神などと噛み合わず最も使い難い幻魔になったと言われている。
とはいえ、専用デッキならまだ活躍の余地はある。
デッキのほとんどを永続罠で固め、罠モンスターで戦線を維持しながらウリアを狙う。
完全に特化するなら名推理やモンスターゲートで大量の永続罠を送って一撃必殺を狙う方法もある。
上手くすれば攻撃力1万越えも珍しくない。

除去されると泣くしかないのでトラップ・スタンや聖槍聖衣でフォローしよう。
発動してればいいのでお触れを貼られてもウリア自体は出せる。ショッカーはこっち来んな。

アニメでの攻撃名は、「ハイパーブレイズ」、効果名は、「トラップ・ディストラクション」。
あれ、こいつだけカタカナ…

性別がメスという理論が唯一通用する幻魔(意味深)
タッグフォースではこのカードを擬人化したかのような幼女が登場しており、このカードを主体としたデッキを使う。
イラスト面などの人気も高く、このカードのアルティメットレアは特に高価で取引されている。

名前の由来は天使のウリエル。槍でブッ刺されてはいない。


【融合モンスター】

混沌幻魔アーミタイル

☆12/闇属性/悪魔族/ ATK 0 / DEF 0
「神炎皇ウリア」+「降雷皇ハモン」+「幻魔皇ラビエル」
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、
EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードの攻撃力は自分ターンの間10000アップする。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。

元々の攻撃力は0だが、自ターンのみ破格の

10000

を誇る。

しかも、戦闘破壊されないのだからやってられない。
だが効果耐性は全く無く、出した瞬間に「強制脱出装置」を使われたりしたら素直に泣くしかない。 
プチモスの進化形態と比べると、三体のモンスターを並べれば良いのでまだマシとはいえ、素材の一体一体が3枚コストを要求し、しかも種類がバラバラ。

最早出す事が召喚チャレンジの領域で究極完全態・グレート・モスの様なネタレベルのモンスターだった。
特に三幻魔を全て並べて特殊召喚は相当難しく、ファントム・オブ・カオスと地獄の暴走召喚を使ったコンボが比較的現実的と言われていた。
しかし、後述の「次元融合殺」の登場で出しやすさが大幅に改善され、その圧倒的な攻撃力を生かしやすくなっている。

アニメでは、マルタン(ユベル)とヨハン(ユベル)が使用。「次元融合殺」で特殊召喚されるカードだった。
モンスターに10000の戦闘ダメージを与える効果の「全土滅殺 転生波」、
エンドフェイズまでコントロールを相手に移しこのカード以外を全て除外する効果の「虚無幻影羅生悶」を操る。

カードを全て除外する効果は消されてしまったが、後に「混沌幻魔アーミタイル-虚無幻影羅生悶」となってOCG化された。


混沌幻魔アーミタイル-虚無幻影羅生悶

☆12/闇属性/悪魔族/ ATK 0 / DEF 0
「神炎皇ウリア」+「降雷皇ハモン」+「幻魔皇ラビエル」
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「混沌幻魔アーミタイル」として扱う。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのコントロールを相手に移す。
(3):このカードのコントロールが移ったターンのエンドフェイズに発動する。
自分フィールドのカードを全て除外する。
その後、このカードの元々の持ち主は自身のEXデッキから「混沌幻魔アーミタイル」1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。

『PHANTOM RAGE』で登場した闇属性・悪魔族の融合モンスター。
アーミタイルがOCG化される際に削除された「虚無幻影羅生悶」の効果を疑似的に再現したカードとなっている。


幻魔帝トリロジーグ

☆10/闇属性/悪魔族/ATK 4000 / DEF 4000
レベル10モンスター×3
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、またはこのカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
このカード以外のモンスターが墓地から自分フィールドに特殊召喚された場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。

そして時は流れて第10期。
漫画版ARC-Vにて、まさかの新たな幻魔爆誕。
その後、『PREMIUM PACK 2019』にてOCG化。
原作で「自身を含めた自分のモンスターが墓地から復活した時、相手モンスターの攻撃力の半分のダメージを与える」だった効果は
「自身の特殊召喚時、または墓地から味方が復活した際に相手モンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを与える」効果に微修正が入った。
「レベル10モンスター×3」と素材指定はやや厳しいものの、
召喚方法・バーンの発動条件が融合召喚に限定されてないので、一度正規手順での召喚に成功すれば蘇生・帰還にも対応しており、デビル・フランケンや幻想召喚師で直接EXデッキから呼び付ける事も可能と意外と取り回しは良い方である。

しかし、素材として三幻魔を使ってしまうと墓地に落とした幻魔の回収が難しい上に、
アーミタイルと違って素材に幻魔を名指ししてないのでサーチ目的でも使えず、失楽園で耐性も付けられない為に、肝心の幻魔との相性はあまり良くない。
緊急手段として、墓地に落ちてしまった幻魔を死魂融合等で素材にして出す程度か。

幻魔と言う名前を持っている意味が全くない状態であったが次元融合殺の登場で意味を持つようになった。
これのみ初出が違う作品で立ち位置が非常に曖昧だったので、一部ではこれで幻魔として認められたとも言われている。


【サポートカード】

サポートカードに長らく恵まれなかった三幻魔だが、ストラクチャーデッキ発売によって大幅に増加している。

【効果モンスター】

暗黒の召喚神

効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。
このターン、自分のモンスターは攻撃できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を手札に加える。

同じくアニメで登場した幻魔のサポートカード。
自身をリリースしてデッキか手札から幻魔1体を召喚条件を無視して特殊召喚する効果、自身を墓地から除外することで幻魔1体をサーチする効果を持つ。

召喚に必要な消費を1枚に抑えることができ、しかも元々幻魔は蘇生が出来ないため、「召喚条件を無視」する事にあまり問題はない。
そして、このカードによって、元は召喚まで1ターン待たなければならなかったウリアも1ターン目から出せるようになった。
また、サーチ能力も幻魔の展開補助をする上で優秀である。

また、下記の「幻魔の殉教者」と組み合わせることで、

このカードをリリースしてハモンorウリアを特殊召喚→「幻魔の殉教者」で幻魔の殉教者トークン3体を呼ぶ→墓地からこのカードを除外してラビエルをサーチ→そのままラビエルを召喚

とできる。(モンスターゾーンが空いていることが前提だが。)

このカード自身はレベル5とすぐに出すのは難しいだろうが、闇属性・悪魔族という豊富な種族・属性のプールを使って「トランスターン」で呼び出すのがいいだろう。
あるいはサーチ要員と割り切って「ダーク・グレファー」などで落としてしまうのもありかもしれない。
ただしそのターンは攻撃ができなくなるので、安易に使うのは得策ではない。

なお、このカードの他媒体での効果はというと…。


アニメ版
効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードをリリースして発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」を自分の墓地から1体ずつ召喚条件を無視して特殊召喚する。
このターン、自分のモンスターは攻撃できない。

……狂ってんのか。
サーチ効果はなく、攻撃の権利を放棄する代わりに3体全てを無条件で特殊召喚するという、頭おかしい効果であった。

三幻魔全ての召喚に必要な消費が9から1(このカードの召喚に払うリリースコストを加えても2)に減る上に、
効果を使えば2枚のアドが取れるという鬼畜な効果になっている。

また、アニメ版では三幻魔に蘇生制限がない為、正規召喚の必要もないという点でもこの効果が強力に働いている。

なお、「墓地から」というのはアニメ内での発言からであって、その他の場所からだとどうなるかは不明。


TF版
効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードをリリースして発動する。
自分の墓地に存在する「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の
どれか1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分は攻撃宣言をする事ができない。

こちらは微妙に使いづらい。
流石にOCG版同様特殊召喚は1体に減ったが、こちらは「墓地から」である。
こちらは蘇生制限を無視できない為一度正規召喚しないといけないので、使い勝手は落ちる。

それでも幻魔を復活させられるのは強力と言えるだろう。


暗黒の招来神

効果モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、またはそのいずれかのカード名が記された、「暗黒の招来神」以外のカード1枚をデッキから手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を召喚できる。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。
召喚に成功した時三幻魔及びそのカード名が記されたカードをサーチする誘発効果、攻守0の悪魔族を追加で召喚できる永続効果を持つサポートカード。
三幻魔だけでなく同名以外の三幻魔サポートを持って来れるデッキの潤滑油。
追加召喚効果でサーチした悪魔族を即座に召喚することも可能。


混沌の召喚神

効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を手札から召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「失楽園」1枚を手札に加える。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。
自身をコストとしてリリースして手札から三幻魔を召喚条件を無視して特殊召喚する起動効果、墓地の自身をコストとして除外して《失楽園》をサーチする起動効果を持つ。
重い幻魔もこれ1枚で本来の召喚コストを踏み倒して特殊召喚できる。
これ1枚で流れる様に三幻魔の降臨→2ドロー&幻魔に耐性付加に繋げられるのは大きい。


カオス・コア

効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象に選択された時に発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」をそれぞれ1体まで手札・デッキから墓地へ送り、
墓地へ送った数だけこのカードに幻魔カウンターを置き、このターン自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードの幻魔カウンターを1つ取り除く事ができる。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。
効果の対象になった時、あるいは相手がこのモンスターを攻撃対象に選択した場合に、
三幻魔をそれぞれ1枚まで墓地へ送りその枚数だけ自身に幻魔カウンターを置きこのターン受ける戦闘ダメージを0にする誘発即時効果、
戦闘・効果で破壊される場合代わりに幻魔カウンターを取り除く身代わり永続効果を持つ。
墓地に三幻魔を一気に落とせるので《次元融合殺》からの融合幻魔の降臨に繋げられる。
その場合、下級三幻魔サポートをリンク素材にして出せる《転生炎獣アルミラージ》が使いやすい。


幻魔の召喚神

効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を自分のデッキ・墓地から手札に加える。
その後、攻撃力と守備力の数値が同じ炎族・雷族・悪魔族のレベル10モンスター1体を手札から召喚条件を無視して特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「次元融合殺」1枚を手札に加える。

『PHANTOM NIGHTMARE』で登場した闇属性・悪魔族の最上級モンスター。《混沌幻魔アーミタイル》になる際の余剰パーツから生まれた様な見た目。
自身をコストとしてリリースしてデッキ・墓地から三幻魔を手札に加えてから攻守が同じ炎族・雷族・悪魔族レベル10モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する起動効果、墓地の自身をコストとして除外して《次元融合殺》をサーチする起動効果を持つ。
アニメ版《暗黒の召喚神》の調整版の様な効果を持ち、1体しか出せない代わりに手札を経由するので蘇生制限を満たしてない三幻魔も蘇生可能・デッキからも呼べると爆発力は無くなった代わりに使い勝手が良くなっている。
オマケに場に幻魔を用意した上で《次元融合殺》サーチ出来るのでチェーンされずに《混沌幻魔アーミタイル》を呼べる。
地味に三幻魔以外にも《ユベル》や《ダークネス・ネオスフィア》、《邪神ドレッド・ルート》や《The supremacy SUN》辺りも呼べる。
難点はレベル7の最上級モンスターでありながら自力で特殊召喚する効果がないため、何らかのカード効果で特殊召喚するのが基本になる点。
また、三幻魔を手札に加える事が出来なければリリース自体が出来ないのでデッキ・墓地の幻魔の枚数には注意したい。


【魔法カード】

幻魔の殉教者

通常魔法
(1):このカード以外の自分の手札が2枚以上存在し、
自分フィールドに「神炎皇ウリア」または「降雷皇ハモン」が存在する場合、手札を全て墓地へ送って発動できる。
自分フィールドに「幻魔の殉教者トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)3体を攻撃表示で特殊召喚する。

「ウリア」か「ハモン」がいる時のみ使える魔法カード。
明らかにラビエルを召喚する事を狙った効果だが、手札にラビエルがいても墓地に送らねばならない。コンマイは何か疑問に思わなかったんだろうか?

ダイヤモンドガイの効果なら手札を捨てずにすむ。
まぁ、クリボーを増殖させたり幻銃士を使った方が(ry
その場合はドクマガイやBloo-Dに使われるだろうが。

今では融合準備をあらかじめ伏せておく事でラビエルの召喚につなげる事は可能。

アニメではウリアとハモン両方がいないと発動できなかったが、手札コストは2枚だった。
かなり使いにくいが、ラビエル召喚のサポートはちゃんと可能。

そして後に上記の「暗黒の召喚神」がOCG化され、このカードと組み合わせる事で1ターンで2体の幻魔を、上手くいけば3体全ての幻魔を揃えられるようになった。

長年の時を経てこのカードにもようやくちゃんとした意味での採用意義が見えてきた……かも知れない。


失楽園

アニメ・TF版
フィールド魔法
フィールド上に「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の内1体以上が存在している場合、
そのカードのコントローラーは1ターンに1度だけデッキからカードを2枚ドローできる。

アニメで登場したカードで、元々は三幻魔のいずれかがフィールドにいる時、毎ターン強欲な壺の効果が使えるというブッ壊れカードであった。
その後、タッグフォースシリーズでも同様の効果で収録。
失楽園(遊戯王)に詳しいが、無限ループによる無限ドローコンボを見せた。
OCG化するとしても弱体化は間違いない……と誰もが予想していたのだが、2016年にOCG化が発表されたコイツは、


OCG版
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
自分のモンスターゾーンの「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」「混沌幻魔アーミタイル」は相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):自分のモンスターゾーンに「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」「混沌幻魔アーミタイル」のいずれかが存在する場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。

なんと至極真っ当なドロー効果制約以外は大幅パワーアップ。
ドロー効果はほぼそのままで、さらにアニメ効果の再現か三幻魔&アーミタイルに効果破壊耐性+対象耐性を付与する防御能力が追加されたのである。

アニメ版のテキストではドローの発動制限がなかったため、セルフバウンスすることで使い回せたことや、
効果にチェーンしてこのカードを破壊されても手札に同名カードがあればそのカードを使って再びドロー効果を使えたことを考えれば、ドロー効果のほうは弱体化したとは言える。
しかし、特に耐性を持たない三幻魔、元々戦闘では破壊されないアーミタイルが効果の対象に取られず、効果では破壊されなくなるこのカードの存在は非常に大きい。

こうなるとまずは失楽園を除去するか、トリシューラ、神風のバリア-エア・フォースなど、「対象を取らない破壊以外の除去」手段で突破するしかなくなる。
プリズマーやファンカスでも効果が使えることもあってアーミタイルも出しやすく、使いやすくなったと言えるだろう。


次元融合殺

通常魔法
(1):自分の手札・フィールド・墓地から、「幻魔」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、
その融合モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
自分フィールドに「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれかが存在する場合、このカードの発動に対して相手は効果を発動できない。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場した魔法カード。
幻魔カテゴリー待望の融合サポート魔法。
アニメでは、フィールドの三幻魔しか除外できず、「混沌幻魔アーミタイル」専用の特殊召喚する魔法でしかなかったがOCGでは強化されて採用された。
今回OCG化されたこのカードでは「混沌幻魔アーミタイル」に特殊召喚条件が指定されているため、召喚条件を無視するようになり出しやすさが格段に向上した。
また、「幻魔」融合モンスターが指定されるようになっているため、「幻魔帝トリロジーグ」にも対応している。
融合素材はカオス・コアを駆使して墓地へ揃えたい。

追加された戦闘ダメージを0にする効果は「混沌幻魔アーミタイル」が相手ターンの時に攻撃力が0になってしまうため、その補強になる。

また、「融合」と名の付いた通常魔法のため「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」の効果でコピーすることが可能。
尚、「融合」と名の付くカードだが融合召喚を行うカードではない。
名前が良く似た「次元融合」もそうだし。

イラストはアニメに登場した三幻魔+アーミタイルが全員集合したもの。
ストラクのパッケージと同時発売された三幻魔スリーブもこのイラストのものが採用されている。


失楽の霹靂

永続魔法
(1):「降雷皇ハモン」を自身の方法で特殊召喚する場合、自分フィールドの裏側表示の魔法カードを墓地へ送る事もできる。
(2):1ターンに1度、自分フィールドに「降雷皇ハモン」が攻撃表示で存在する場合、相手が発動した魔法・罠カードの効果を無効にできる。
その後、自分フィールドの「降雷皇ハモン」1体を選んで守備表示にする。
(3):自分フィールドの表側表示の「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれかがフィールドから離れた場合に発動する。
このターン、自分が受ける全てのダメージは0になる。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場。
ハモンの正規召喚の緩和効果と、ハモンが場にいるときに魔法罠を1度だけ無効に出来る効果と、三幻魔が場が離れた場合にダメージを0にする効果を持つ。
組み合わせる事でハモンが「戦闘勝利時に相手に1000バーン、相手の魔法・罠を無効化しながら守備表示となって自身に攻撃を誘導する攻守4000」と言う攻防優れたモンスターへと進化し、使い勝手が向上した。
元ネタはアニメGXにおけるハモンの攻撃名称。


七精の解門

永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、
またはそのいずれかのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
(2):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
自分の墓地から攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。
自分の墓地から永続魔法カード1枚を選んで手札に加える。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場。
発動処理で幻魔モンスターを手札に加える効果、手札1枚捨てることで攻守0悪魔族を蘇生する効果、レベル10のモンスターが場にいるときに墓地から永続魔法を回収する効果を持っている。
このカードの発動制限は1ターンに1「枚」となっているため、「無効にして破壊」の処理された場合はもう1度発動出来る。
また、このカード自身も永続魔法なため、ハモンの正規召喚に使うことも出来る。
《暗黒の招来神》とは相性抜群でお互いをサーチし合うことが可能。《暗黒の招来神》がレベル2と言う事も相まって【スプライト】を初めとしたレベル2主体のデッキにセットで出張する事もある。
(2)の効果は墓地からの蘇生だが、コストで捨てたモンスターをそのまま対象に取ることで事実上手札からも特殊召喚が行える。*2
《混沌の召喚神》や《暗黒の招来神》、《暗黒の召喚神》が主な対象だが、意外なところでは《ユベル》とも相性がいい。
《ユベル》は(3)の効果の条件であるレベル10の悪魔族であることも考えるとおそらくGXでユベル(が取り憑いたヘルヨハン)が三幻魔を使った縁による意図的なデザインだろう。

元ネタはおそらくアニメGXで三幻魔を封じていた「七精門」。


【罠カード】

覚醒の三幻魔

永続罠
(1):自分フィールドの「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の種類の数によって以下の効果を得る。
●1種類以上:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功する度に、
自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。
●2種類以上:相手フィールドのモンスターが発動した効果は無効化される。
●3種類:相手の墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
(2):自分ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。
自分の墓地から永続罠カード1枚を選んで手札に加える。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場。
三幻魔の存在している種類によって受ける恩恵が増えるカードで、効果はどれも凶悪無比。
三幻魔を3体とも入れる価値を生んだカードだが、2種類以上幻魔がいる場合は相手の盤面や手札次第ではゲームエンドに持ち込めるため若干オーバーキル気味。
このカード自身も永続罠なためウリアの正規召喚に利用可能。

元ネタは恐らくアニメGXの「十代vs影丸」戦で三幻魔がフィールドに揃った場面から。


ハイパーブレイズ

永続罠
(1):「神炎皇ウリア」を自身の方法で特殊召喚する場合、自分フィールドの裏側表示の罠カードを墓地へ送る事もできる。
(2):自分の「神炎皇ウリア」が戦闘を行う攻撃宣言時に1度、手札・デッキから罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このターン、そのモンスターの攻撃力・守備力はお互いのフィールド・墓地の罠カードの数×1000になる。
(3):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を自分の墓地から選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。

『ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-』で登場。
ウリアの正規召喚の緩和効果、ウリアの打点上昇効果、手札1枚捨てることで三幻魔を手札に加えるか、墓地から蘇生する効果を持っている。
蘇生制限は無視しないためその場合は手札に加えることになる。
元ネタはアニメGXにおけるウリアの攻撃名称。



追記・修正は混沌幻魔アーミタイルを正規手段で召喚してからお願いします。

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最終更新:2023年12月30日 21:04

*1 一応原作でも不死鳥形態で特殊召喚されたラーがオシリスの攻撃を防ぐシーンがあるが、他の2神と比べると印象が薄い。

*2 発動時点で墓地に対象が存在しないとコストを払うこと自体が出来ないので最低一枚は墓地に蘇生対象を用意する必要はあるが。