登録日:2024/02/13 Tue 15:05:09
更新日:2024/04/21 Sun 16:44:15
所要時間:約 7 分で読めます
人種:
コーディネイター
生年月日:C.E.57年6月12日
星座:双子座
血液型:A型
年齢:16歳
身長:160cm
体重:45kg
髪色:紅
瞳:濃い青紫
◇概要
赤服である姉と違い彼女は緑服なので、あくまで一般士官卒業。
姉同様に今どきの女の子みたいな感性なのだが、姉程に活発ではない。
小説では活発で明るいルナマリアと比較して裏方かつ引っ込み思案の自分にコンプレックスを抱いている模様。
容姿はルナマリアに負けず劣らずに整っており、ツインテールが特徴。
オシャレにも気を使っているが、ルナマリアよりスタイルが劣っているらしく、こっそり姉のスカートを履いてみたものの、腰回りがキツく怒ってた場面もあった。
言うまでもないが、彼女も姉同様にルックスもスタイルもレベルが高いので男性には人気。整備士のヴィーノは彼女に好意を抱いてるようである。
………DESTINY放映時の彼女のキャラ紹介は、これでほぼ終わり。物語の前半は「ヒロイン格のMSパイロットの妹」「声が可愛い美少女ナビゲーター」だけが特徴で、視聴者からはマスコット扱いされていた、ぶっちゃけ地味なキャラだった。
だが物語が後半に入ると、彼女は秘めていた本性を露わにしていく。そして2024年に公開された
劇場版で、その実力を発揮。
メイリン・ホーク、彼女は
歴代のガンダムヒロインを遥かに上回る勢いで爆走する、善人ではあるが心のブレーキが完全に壊れているデンジャラスガールであった(詳しくは後述)。
彼女もルナマリア同じく
アスラン・ザラに興味と好意を抱いていた。
そして彼との出会いこそが彼女が
凄まじい勢いで変貌(正確には眠れる獅子が目覚めたというべきか)して、
一気に駆け抜けていった切っ掛けだったのである………。
◇経歴
上述した通りミネルバの管制官で、
シン・アスカが搭乗する
インパルスガンダムのパーツやシルエット射出の管制も彼女の仕事。
ミネルバが発進し任務に就いてしばらくしたところで、議長がアスランの正体を暴露。
当初はその存在に興味を持ちながらも本人とは話したりせず、遠巻きで見たり彼の情報を入手したりと特に絡みも無かった。
ただ
アークエンジェルや
キラが介入してから、徐々に追い詰められ疑心暗鬼に陥っていたアスランを気に掛けてはいた。
そして彼女にとって
人生最大の転機と決断を強いられる時が訪れる。
シンが
フリーダムガンダムを撃墜した後、アスランは
ギルバート・デュランダル議長に不信感を抱く。それを察した議長が差し向けた保安官を返り討ちにしたアスランは逃走を図ったのだが、たまたまメイリンの部屋に身を隠しに来たのだ。
余りにも切羽詰まったアスランと軍内部の様子からいち早く状況を察したメイリンはアスランを隅に追いやり、演技をすることで追いかけて来た保安官の目を欺く。
その後は
基地にハッキングを行い誤情報と虚偽の警報を流すことで兵を港側に誘導、自分は手薄になってる格納庫にアスランを連れて移動する。
しかしこの時に運悪く
レイが車に乗って移動するメイリンを目撃しており、彼の襲撃に遭う。
レイを撃退したアスランだが、メイリンの存在もバレてしまった為に、彼女もザフトに置いておけないと判断して一緒に脱走を促し、メイリンもこれに賛同。
グフで共に基地を抜け出すも、シンの
デスティニーとレイが乗る
レジェンドに追いつかれる。
機体性能差に加えて2対1だったこと、アスランの説得がシンには届かなかったことで、シンによって機体は撃墜されてしまう。
しかしアスランが急所に当たるのは避けた事と、コックピットの残骸をジブラルタルに潜入していたキサカが見つけてくれたという
奇跡的な運で、アスラン共々九死に一生を得る。
アスランが爆発から庇ったお陰で軽傷で済み、彼が無理を押して∞ジャスティスで出撃するのを補助。
その後、オーブ軍に在籍すればザフトやミネルバとも戦うことになるのでメイリンは戦いから離れるようにアスランは気を遣ったのだが、彼女はそれを頑として拒否。最終的にエターナルのオペレーターに配属となった。
またザフトとの最終決戦に臨む前に
カガリから
「アスランをよろしく頼む」という懇願も受けていた。
ザフトとの決戦では途中でインパルスに乗ったルナマリアの説得をしており、最後はオーブが勝利したことで無事終戦を迎えた。
オーブ軍に在籍し、出向先の非政府諜報組織「ターミナル」でアスランと共に行動している。
前作はツインテールだったが、今作では
オールバックになっており、仕事柄なのか軍服ではなく私服。
ただその私服もオシャレなものではなく、動きやすそうな簡素な物となっている。
+
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ネタバレ注意 |
物語序盤はカガリからの依頼でアスランと共にファウンデーションに潜入しており、国の情勢やトップに立つアコードたちの動向を探っていた。
そしてキラたちが入国したタイミングでアコードが自国でどういう支配体制を気づいているのかを知り、その後に彼らの真意や野望も探り当てた。
その後は絶体絶命な状況に陥ったコンパスをアスランと共に救助し、彼らと共に行動することに。
キラが ラクスを助けるためにアルテミスに潜入。メイリンはそのサポートをするのだが、ここで彼女は 恐るべき力を魅せ付ける。
なんと速攻でアルテミスの構造を把握したどころか、次々と ハッキングでシステムダウンやクラッキングを引き起こし、あの手この手で要塞を混乱させる。
これにはオルフェやアウラすらも慌てふためき動揺、その間にキラはラクスが軟禁されている部屋に辿り着きラクスの救出に成功。
ハッキングしている時の彼女は可愛い声で 「はやく、はやくぅ~」などと言ってるが、やってることは全然可愛くない…。
そして支援機であるキャバリアーアイフリッドのパイロットまで熟して、キラたちを援護していた。
総括して今作の彼女は前作で目立たなかった有能さとヤバさを観客に見せてくれた。
こんな女性がアスランとコンビを組んでエージェントをしているのだから、敵からすれば溜まったものではないだろう。
実際、ファウンデーション側はキラとラクスを物理的に切り離しメンタルを削って戦意喪失まで追い込んでおり、良いところまでは行ってるのである。
では彼らの決定的なミスは何だったのか? 色々あるが、最も大きいのは『潜入していたアスランとメイリンを見逃していた』であろう。
この二人を見逃していた為にキラたちは救出され、この二人が水面下で動いていた為に目的も看破されてしまったのだから。
………まあこんなFREEDOMな二人が組んでいること自体が反則みたいなものではあるんだが。
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◇技能・性格について
上述の通り、彼女の本分はオペレーターである。
従来のMSとは異なるインパルスの運用にはパイロット・オペレーター・格納庫人員の密な連携が必要不可欠。
メイリンが若輩ながら能力を高く評価されたからこそミネルバに配属され、シンの獅子奮迅の活躍を支えたことは疑いようも無い。
事実、後任のアビー・ウィンザーは(慣れていないというのもあったろうが)シルエットシステムの管制を彼女に比べ十分に行えていないような描写があり、メイリンの能力の高さを逆説的に示している。
しかしこれは彼女の『一部』に過ぎない。
彼女の真の力、それは『ハッキング』である。
その技術はもはや神がかっており、軍の情報を盗み見たり誤報を流すなんて朝飯前。
FREEDOMでは上述した通りの恐るべき戦果を挙げて見せた。
SEEDシリーズで彼女より上のハッキング技術を持つ者は今のところ確認されていない。
これだけでもヤバいのだが、彼女の性格や倫理観がそれに拍車を掛けている。
というのもは彼女は度々、軍の機密情報を盗み見ているような描写がある。
まず流行のファッションやオシャレなどの話題を仕事の片手間に見ている。
これだけなら可愛いものなのだが、実はアスランの機密すらも軍の情報網から得ているのだ。
つまり『女子高生の好奇心』感覚で、国の重要施設にハッキングして情報を入手、挙句に本編の描写を見る限り、彼女はそれが悪いことのように全く感じていない。
彼女のヤバさはFREEDOMで具体的に明かされたのだが、DESTINYの時点で既に多く描写されていた。
中でもレイはアスラン脱走の際に、メイリンの危険性を一から十まで具体的に説いている程。
「彼女は情報のエキスパートです。」
「このまま逃がせばどれほどの機密が漏れるか分かりません」
「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます」
これは本編のレイのセリフまんまである。
当時はアスランを葬るための詭弁だと多くの視聴者も思っただろうし、実際そういう側面もあったのだろうが、全く嘘は述べてないし、議長やレイの視点では本当にこうなってもおかしくはない。
一応補足すると、レイと議長は情報がロゴスに流れるとまずいとシンに言ってるのだが、そもそもアスランがロゴスと繋がっているわけがなく、2人もそれは分かっている。
彼らは自分たちの情報がラクスやオーブ(この時はまだキラとアークエンジェルは始末出来たと思っていた)に伝わることを恐れたのである。
彼なりに仲間のことも大切にしていたレイが、知己のメイリンをアスランもろとも容赦なく葬る決断をしたのも(理不尽ではあるが)無理のない話なのである。
逆に言うと、
デュランダルはこれほどの能力を持つハッカーを専門部署ではなくミネルバの管制官に回していた事になってしまい、
すなわち
メイリンはデスティニープランを全否定する存在だった事になる。
うっそだろお前
いやまぁ、管制官としても有能なのは事実だし、
上記の倫理観のなさを考えると妥当な判断なのだが、
それこそ「人間の遺伝子を解析することで個人の適性を見出し、それに合った職業に就くことで誰もが幸福に生きられる」という前提が破綻している感もある。
ちなみに姉のルナマリアすらも彼女の本質には気付いていなかったらしく、自分より引っ込み思案の妹だと思っていた模様。
アスランが脱走した時もメイリンはアスランにそそのかされた、もしくは脅迫されて付いていったと思っていた。
ただアスランの脱走を手引きしたのはレイの言う通り完全にメイリン本人であり、そもそもアスラン自身はメイリンを巻き込む気など欠片も無かった。
というかアスランは脱走時にメイリンと出会ってから、レイの銃撃に至るまで何もしてなかった。
保安官を欺き、偽の警報と情報を流すことで軍を撹乱し、車で手薄状態の格納庫に向かいMSで脱出する。これらは全てメイリンが仕組んだものである。
しかもアスランと出くわしてから脱走までの僅かな時間でこれだけのことを即興でやってのけた。
正に『子猫の皮を被った狂犬』である。
後日談となるドラマCDではキラが「シンがルナマリアのことを「俺の彼女」とよく言ってた」と話題に出したところ、
「そうなんです。お姉ちゃん、この妹の私とアスランさんのグフを撃ち落としたやつと付き合ってるんですよ~」と軽い口調でルナマリアの前でラクスに話すという、
なかなかに凄まじい事態が発生している。二人撃ち落としたことでシンの方は大分ヤバいメンタルになってたのになぁ
一応、自分と会うたびにシンが下を向くほど気にしている一件もあっての言い回しのようではあるが。
シリーズを通してサブパイロットとして登場。
登場する作品は全部、補助系で固めた精神要員なので扱い方も一緒。
補給は必ず覚えてくれるので、ここぞという時に使おう。
◇Zシリーズ
Zでは基本的に原作準拠だが、アスラン脱走の流れは若干異なる。
髪を降ろしたグラも用意されているので、中々凝っている。
第2次Z再世篇でも登場。
今回は最初からエターナルのサブパイロットである。
登場はするのだがNPC扱い。
サブパイロットにすらならないので不遇である。
ある意味一番のハイライトはルナマリアが「最近アスランはメイリンに優しくしている」と告げ口してカガリが怒るところかもしれない。本人この場にいないけど
ストーリーでアスランとの絡みもないというある意味で一番悲惨な扱い。そもそもアスランの脱走がないので、最初から最後までミネルバのオペレーターのままである。
一方戦闘アニメではフォースインパルスがケルベロスやエクスカリバーを使うとシンorルナマリア限定でメイリンがそれぞれのシルエットを射出してくれる。
シンorルナマリア限定で。大事な事なので二度言いました。
それ以外のキャラがインパルスに乗り換えるとメイリンの台詞がカットされるため、一気に出番がなくなる。たとえアスランがインパルスに乗ったとしても。
たとえアスランがインパルスに乗ったとしても。大事な事なので二度(ry
ちなみにルナのザクウォーリアのボーナスが優秀なのでルナが最初から最後までザクに乗り続けている可能性すらある
原作終了後だが、
まさかのリストラ。確かに本作のSEED勢は最低限のキャラしか出ていないが、もはや何も言うまい……
とはいえ『SEED FREEDOM』の事考えると画面に映らないところでアレックスの相棒として色々やってたんだろう、多分。
メイリンがFREEDOMに大暴れしていたら、カガリはあそこまで追い込まれてない?それはまぁ、その……
◇余談
DESTINYのスペシャルエディションでは最後にアスランと共にいたのはメイリンだったので、一部のファンからアスランはカガリとの関係を断ち、メイリンとの仲を深めるようになったなどの憶測も見受けられた。
ただこれに関しては監督やスタッフが「アスランとカガリは別れた訳ではない」とも答えていた。
FREEDOMで明かされた二人の関係はあくまで『CE世界で一番面白い男を特等席で楽しむ女良き仕事仲間でパートナー』という感じである。
というかこんな二人をエージェントとして活躍させているカガリが余りにも(敵に対して)容赦がない…。
メイリン本人もアスランは「面白い男」という評価なのだが、「異性としては少し…」みたいなところに落ち着いているらしい。(残当)
そして超FREEDOMになったアスランと共に行動し、挙句に劇場版のメイリンの活躍から彼女のヤバさが際立ち、「コイツもアスラン同様にFREEDOM」、「ヤバい奴とヤバい奴がコンビを組んでる」、「もう全部この二人でいいんじゃないかな?」等々、視聴者からは『FREEDOMな評価』を頂戴することになってしまったのである。
ちなみに上述している通りDESTENYの時点でハッキングを繰り返し、殺されそうになってるとはいえ、詳しいことはなにも聞かずにアスランの脱走を手助けしている。
つまりアスランのようなネタ要素も加味しないレベルで、ガチのFREEDOMである。
正に頭FREEDOM………
私は大丈夫。殺されるくらいなら項目を追記・修正した方がいいです。
- エリザベスみたいになっちまったな -- 名無しさん (2024-02-13 15:10:11)
- 確かにファウンデーションの敗因のひとつだ -- 名無しさん (2024-02-13 15:16:23)
- オーブの暗部はこの2人だけ置いておけばなんとかなる -- 名無しさん (2024-02-13 15:53:32)
- 頭FREEDOMだけど(だからこそ?)ラクスを普通の女の子として扱ってるとこある -- 名無しさん (2024-02-13 16:00:33)
- ネットワークの壁を壁と認識できない感じか…… -- 名無しさん (2024-02-13 16:11:12)
- 「面白い男」「異性としては少し…」 そうだね -- 名無しさん (2024-02-13 16:21:31)
- 議長は万が一の裏切りを想定してあえて管制官に置いといたのかねぇ… -- 名無しさん (2024-02-13 16:26:41)
- 当時はレイの判断が冷徹というか冷たすぎない?と思ってたけど万が一でも活かしたらアカンかったかった、レイが正しかったというのが種自由で証明されたのがね... -- 名無しさん (2024-02-13 16:38:06)
- あの世界で一番おもしれー男を特等席で眺めてるヤベー女 -- 名無しさん (2024-02-13 17:25:14)
- 冷静に考えると運命のアスラン脱走の時にレイがメイリンの存在に偶然気が付かなかったら、アスランを脱走させてメイリンは知らんぷりして部屋に戻るって状態だったんだよな。マジで恐ろしい…… -- 名無しさん (2024-02-13 17:45:45)
- お姉ちゃん、今援護が行くから! -- 名無しさん (2024-02-13 18:11:47)
- アスランのパートナーとしてはカガリよりもお似合い(良い意味でも悪い意味でも) -- 名無しさん (2024-02-13 18:26:58)
- 当時メイリンの存在にやきもきしてたアスカガ推しの人が映画見てエリザベスのポジションなら仕方ないと浄化されてて草生えた -- 名無しさん (2024-02-13 18:34:48)
- ↑13中の人は銀魂で九兵衛やってるんだけどね... -- 名無しさん (2024-02-13 18:55:36)
- 全く皆揃ってFREEDAMだのヤバいだの失礼な。気になる人を知りたいとか、手助けしたいなんて年頃の女の子なら思って当然じゃん?ほら、普通の女の子だって -- 名無しさん (2024-02-13 18:58:46)
- よりキャラ立ちした感じ。アスランとカガリの間に入る事なくアスランのビジネスパートナーになった -- 名無しさん (2024-02-13 20:39:10)
- キラ多分アスランとメイリンが担ぎ込まれてきた時困惑したと思うアスランが女の子を連れてきたことではなく髪を下ろしたメイリンの姿を見てきっと・・・ -- 名無しさん (2024-02-13 20:39:52)
- ファウンデーションの上層部ほぼ吹っ飛んだから、事件の証拠とかどうするんだと思ったけど、記事見てるとメイリンが何とかしてるだろという安心感がw -- 名無しさん (2024-02-13 20:46:04)
- 血筋的にカガリの急死がアスランの逆襲フラグだと把握しているなら、何がなんでもアスカガを守り通そうと思っているかも。 -- 名無しさん (2024-02-13 20:58:27)
- 実際会う機会が少なくなる国家元首のカガリよりも仕事上接する機会が多いパートナーの方がおいしい -- 名無しさん (2024-02-13 21:06:26)
- 使命感に駆られると些細なこと(全然些細じゃないけど)が意識の外にいくのかもしれない -- 名無しさん (2024-02-13 23:42:03)
- ラクスと仲良くしてたりと、かなり肝据わってるけど、普通に可愛い女の子でもあるんだけどね。エッジでの掘り下げ書きたいけど思いつかない・・・ -- 名無しさん (2024-02-14 02:26:12)
- パジャマパーティーで一緒に男の悪口で盛り上がってた姉との落差よ…… -- 名無しさん (2024-02-14 02:36:57)
- 今見返すとアスラン脱走時の性急に撃墜許可求めたレイの焦りっぷりも実に納得。最強パイロットだけじゃなく最強ハッカーまで敵に回る -- 名無しさん (2024-02-14 06:17:18)
- 年相応の好奇心による倫理観の欠如がなければ諜報に -- 名無しさん (2024-02-14 06:47:39)
- ↑続き 諜報に関わる部署に配属されてたかもしれない -- 名無しさん (2024-02-14 06:48:22)
- たぶん生来の気質が2chねらーというか行動力と技術力のあるVIPPERに近い -- 名無しさん (2024-02-14 07:49:45)
- 未だにスペエディ版のラストで最後カガリじゃなくてメイリンだったのかが気になる。ルナマリアが来るから久しぶりに会いたいとか? -- 名無しさん (2024-02-14 08:42:36)
- 電子戦最強の女を戦闘面においては最強の男が護衛する…最強のコンビだ -- 名無しさん (2024-02-14 15:56:35)
- メイリンの記事無かったのかと思って覗いたら、割と好き勝手に書かれてて困惑してるわ・・・ -- 名無しさん (2024-02-14 16:22:42)
- SEED FREEDOMは色なことの答え合わせが多かったが、SEED DESTINYで脱走時にレイが言った言葉が、なんとしてもアスランを亡き者にしたい為の詭弁じゃなかったってのは面白いな。 -- 名無しさん (2024-02-14 17:27:16)
- こういう娘だったのか。どえらいこっちゃ…… -- 名無しさん (2024-02-14 17:58:31)
- ↑7それってつまりメイリンの存在そのものがデスティニープランの全否定って事じゃん…… -- 名無しさん (2024-02-14 17:58:33)
- 世界最高峰のパイロットと世界最高峰のハッカーが同時に議長の敵に回らんとしてる事に気付いた時のレイの心境を思うと変な笑いが出る -- 名無しさん (2024-02-14 19:28:53)
- あのときのズゴックはモブパイにやらせていたのか、自分でちょっと頑張ったのか、練習がてらカガリにやらせていたのか…… -- 名無しさん (2024-02-14 20:06:24)
- 劇場版で突如解像度が上がり、作中屈指のやばいキャラだったのは昔からだったの判明するのすごくない? -- 名無しさん (2024-02-14 20:14:37)
- ↑「劇場版で弾けた」のはまだわかる。「実は昔からそんな感じだった」のはマジで何なんだ -- 名無しさん (2024-02-14 22:03:30)
- まさかメイリンが活躍したおかげでレイが再評価されることになるとは -- 名無しさん (2024-02-14 22:11:48)
- 20年経って世の中の情報リテラシーが変わった為、メイリン評価が変わったってのはあるかもしれない -- 名無しさん (2024-02-14 22:44:36)
- 世界で一番自由なコンビすき、恋愛関係じゃないのも最高 -- 名無しさん (2024-02-15 08:55:02)
- ↑8 ミネルバ(グラディス隊)を自分の私兵として抱え込んだり育成したりするつもりだとしたらむしろタリア経由で目の届くところで経験積ませた方がいい、みたいな判断だったのでは…… -- 名無しさん (2024-02-15 11:17:56)
- メイリンもアスランもどっちも単独行動させるのはやばいから二人セットに仕事して貰うとなったのだろうかカガリ…カガリの判断マジで有能 -- 名無しさん (2024-02-15 16:31:52)
- 某フレッツCMだとシン以外ではタリア版議長版どちらにも声付きで出てるなど地味に優遇されてたりする -- 名無しさん (2024-02-17 19:20:47)
- 単純にアスランとメイリンが子供作ってちゃんと教育したらガチでとんでもない化物になりそう -- 名無しさん (2024-02-17 20:08:22)
- この記事見た後エクバでメイリンナビにするとだいぶかなり印象が変わるなぁ。 -- 名無しさん (2024-02-17 21:37:20)
- やべー女だけど見てるだけ云々、ラクスとハイライン(通称ルルーシュ)の行動に賛成するところは「誰も一人で戦ってなどいない」と言ってるも同義で最高に良い。 -- 名無しさん (2024-02-17 23:14:05)
- 真面目に考えてメイリンがザフトから抜けたことでザフトのシステム全部見直しを余儀なくされているモノと思われる。ザフトに一番損害を与えたと言っても過言じゃない -- 名無しさん (2024-02-18 19:52:16)
- ↑石川数正が豊臣側に行ったせいで軍略を武田式にせざるを得なくなった徳川側みたいなもんだよな…メイリンは優秀だと思うけど倫理観イカれてるから昔から苦手なんだが、映画でその片鱗が周知されたと思うとちょっとだけ救われた気分だ -- 名無しさん (2024-02-19 07:11:42)
- 倫理観の欠如の素養がある軍人を情報の中枢に置けば裏切られた時にヤバい事態になるので、情報関係の仕事から最も遠い戦場の最前線に置いた議長は正しかった。ミネルバという艦は能力はあるけどちょっとアレな軍人を自分が最も信頼する愛人に管理させる檻だったということですね。 -- 名無しさん (2024-02-19 19:41:53)
- 遺伝子調査によってそういう思考や性格面の傾向とかまである程度判断できるのであれば、デスティニープラン下でも情報関係の役職には就かせなかった可能性はある -- 名無しさん (2024-02-22 15:57:35)
- 倫理観アレだけどぶっこ抜いた情報でもって世界をひっくり返そうとかは考えてない(むしろ出来るなら良くしたい側に着いてる)のは奇跡的なバランスだよね -- 名無しさん (2024-02-24 18:49:30)
- 人質いなかったらハロに毒ガス仕込んでアコード全滅してた説 -- 名無しさん (2024-02-24 18:57:53)
- ↑ メイリンの思考はそういう方向ではないよ -- 名無しさん (2024-02-25 11:22:56)
- ↑3 良い方向にしたいと思ってる善性は間違いないけど、それはそれとして自分の好奇心は満たしたいというまあまあたちの悪いタイプよね。アスランという公私共々面白い男をビジネスパートナーにして諜報に回るってのはある意味うってつけではある -- 名無しさん (2024-02-25 12:17:19)
- こんな(猫被った)猟犬飼い慣らせるのオーブくらい狂ってないと無理… -- 名無しさん (2024-02-26 14:53:06)
- ↑2 アスランが思い詰めて血迷っても止めるタイプだし、仮にメイリンが良からぬ方向に行こうとしてもアスランが己の正義に反する事は止めるからマジでベストコンビなんだよね -- 名無しさん (2024-02-26 15:16:19)
- アスラン単騎でも「生身でもMS戦でも最上位、電子工作も情報処理もできる超級エージェント」なのに、こんな可愛いウィザード級ハッカーが裏にいるってんだからやってられねぇよ -- 名無しさん (2024-02-26 16:01:27)
- アスランは孤独になると内向きになって暴走する。ザフトは2度失敗したが、カガリは学んでメイリンに管理させることにした。 -- 名無しさん (2024-02-26 23:18:28)
- 士官学校卒業~本編開始直後ぐらいの時期では、シンルナレイの3人+メイリンの組み合わせだと姉よりもレイの近くにいることが多い気がする。メイン3人だと女のルナを真ん中に置いた方が据わりが良くて、シンはルナの相手役でもあるからメイリンとくっつけるのは違う…という消去法でしかないのか、それともレイを若干意識してた(アスランが来てからは興味が移った)のか。 -- 名無しさん (2024-02-27 00:25:41)
- 自由でのくだりのフリーダムな評価を読んで「おまえら…メイリンをなんだと……」と思ったけど、思えば運命の頃から脱走以降もラクスに気軽に接したり、ミーアのSOSも重苦しい空気にならずに「助けてって感じじゃないですねー」とか言ったりと片鱗が普通にあったわ…… -- 名無しさん (2024-02-28 21:40:57)
- そういやドラマCDでラクス・ルナと女子会してたときに着てた着ぐるみパジャマは「カッパ」だったね…。エリザベスポジに収まる伏線…なワケ無いよな… -- 名無しさん (2024-03-01 19:43:18)
- オペレーターやりながら暇潰しに基地の情報見てた頃はMSの操縦技術がないし裁決権もあるからレイも見逃してたけど、アスランと組むと爆発する劇薬だった -- 名無しさん (2024-03-05 23:38:59)
- アスラン一人ならシンとレイが組めば倒せるかもだが(セイバー壊されてるし)、そこにメイリンが組んだら超やばいわ -- 名無しさん (2024-03-06 00:00:07)
- 舞台挨拶によるとアルテミスを潰したウイルスを作ったのはキラらしい。それをメイリンが使用しただからウイルスを作ったのはキラだがクラッキング技術や応用はメイリンが上 -- 名無しさん (2024-03-10 23:30:02)
- 人気投票の結果発表でシンに撃墜されかけた時の事笑いながら話しててアスランに突っ込まれてたのはジワジワ来た。ホント根っからの頭FREEDOMだなw -- 名無しさん (2024-03-25 15:07:00)
- DESTINYオープニングのアスランの取り巻きに突然追加されたのには驚いた -- 名無しさん (2024-04-19 16:10:55)
- 駄目だ、CEで何か企んだらメイリンの補佐を受けたアスランがヌルっと潜入してくるという愉快な絵面を見たくて仕方ない… -- 名無しさん (2024-04-19 17:19:59)
最終更新:2024年04月21日 16:44