メイリン・ホーク

登録日:2024/02/13 Tue 15:05:09
更新日:2024/04/21 Sun 16:44:15
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DESTINYの時点でFREEDOMだった女 SEED_DESTINY SEED_FREEDOM おもしれー女 こいつが一番FREEDOM とうとう出来た項目 どうしてこうなった…←元々こうだった もう一人のFREEDOM やべーやつ やべー女 やりたい放題 アスランの相方 エターナル エンジョイ勢 エージェント オペレーター オールバック コズミック・イラで最も自由なコンビ コズミック・イラで最も自由な女 コーディネイター ザフト スーパーハッカー ターミナル ツインテール ハッカー ハッキング ビジネスパートナー ミネルバ メイリン・ホーク メリザベス 危険人物 姉よりヤバイ妹 情報のエキスパート 情報戦 折笠富美子 根はいい奴 根本的にFREEDOM 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 残念な美少女 残念な美少女→残念すぎる美少女 濃すぎるキャラクター性 猫の皮を被った怪物 眠れる狂犬 管制官 頭FREEDOM



『コアスプレンダー』発進、どうぞ!



機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する女性。終盤はサブヒロインの一人を担った。



人種:コーディネイター
生年月日:C.E.57年6月12日
星座:双子座
血液型:A型
年齢:16歳
身長:160cm
体重:45kg
髪色:紅
瞳:濃い青紫


◇概要

ザフトに所属し、ミネルバの管制官を務めていた女性。
またルナマリア・ホークでもある。

赤服*1である姉と違い彼女は緑服なので、あくまで一般士官卒業。
姉同様に今どきの女の子みたいな感性なのだが、姉程に活発ではない。
小説では活発で明るいルナマリアと比較して裏方かつ引っ込み思案の自分にコンプレックスを抱いている模様。

容姿はルナマリアに負けず劣らずに整っており、ツインテールが特徴。
オシャレにも気を使っているが、ルナマリアよりスタイルが劣っているらしく、こっそり姉のスカートを履いてみたものの、腰回りがキツく怒ってた場面もあった。*2
言うまでもないが、彼女も姉同様にルックスもスタイルもレベルが高いので男性には人気。整備士のヴィーノは彼女に好意を抱いてるようである。

………DESTINY放映時の彼女のキャラ紹介は、これでほぼ終わり。物語の前半は「ヒロイン格のMSパイロットの妹」「声が可愛い美少女ナビゲーター」だけが特徴で、視聴者からはマスコット扱いされていた、ぶっちゃけ地味なキャラだった。

だが物語が後半に入ると、彼女は秘めていた本性を露わにしていく。そして2024年に公開された劇場版で、その実力を発揮。
メイリン・ホーク、彼女は歴代のガンダムヒロインを遥かに上回る勢いで爆走する、善人ではあるが心のブレーキが完全に壊れているデンジャラスガールであった(詳しくは後述)。

彼女もルナマリア同じくアスラン・ザラに興味と好意を抱いていた。
そして彼との出会いこそが彼女が凄まじい勢いで変貌(正確には眠れる獅子が目覚めたというべきか)して、一気に駆け抜けていった切っ掛けだったのである………。


◇経歴

上述した通りミネルバの管制官で、シン・アスカが搭乗するインパルスガンダムのパーツやシルエット射出の管制も彼女の仕事。
ミネルバが発進し任務に就いてしばらくしたところで、議長がアスランの正体を暴露。
当初はその存在に興味を持ちながらも本人とは話したりせず、遠巻きで見たり彼の情報を入手したりと特に絡みも無かった。*3
ただアークエンジェルキラが介入してから、徐々に追い詰められ疑心暗鬼に陥っていたアスランを気に掛けてはいた。

そして彼女にとって人生最大の転機と決断を強いられる時が訪れる。
シンがフリーダムガンダムを撃墜した後、アスランはギルバート・デュランダル議長に不信感を抱く。それを察した議長が差し向けた保安官を返り討ちにしたアスランは逃走を図ったのだが、たまたまメイリンの部屋に身を隠しに来たのだ。
余りにも切羽詰まったアスランと軍内部の様子からいち早く状況を察したメイリンはアスランを隅に追いやり、演技をすることで追いかけて来た保安官の目を欺く。
その後は基地にハッキングを行い誤情報と虚偽の警報を流すことで兵を港側に誘導、自分は手薄になってる格納庫にアスランを連れて移動する。
しかしこの時に運悪くレイが車に乗って移動するメイリンを目撃*4しており、彼の襲撃に遭う。
レイを撃退したアスランだが、メイリンの存在もバレてしまった為に、彼女もザフトに置いておけないと判断して一緒に脱走を促し、メイリンもこれに賛同。
グフで共に基地を抜け出すも、シンのデスティニーとレイが乗るレジェンドに追いつかれる。
機体性能差に加えて2対1だったこと、アスランの説得がシンには届かなかったことで、シンによって機体は撃墜されてしまう。
しかしアスランが急所に当たるのは避けた事と、コックピットの残骸をジブラルタルに潜入していたキサカが見つけてくれたという奇跡的な運で、アスラン共々九死に一生を得る。

アスランが爆発から庇ったお陰で軽傷で済み*5、彼が無理を押して∞ジャスティスで出撃するのを補助。
その後、オーブ軍に在籍すればザフトやミネルバとも戦うことになるのでメイリンは戦いから離れるようにアスランは気を遣ったのだが、彼女はそれを頑として拒否。最終的にエターナルのオペレーターに配属となった。
またザフトとの最終決戦に臨む前にカガリから「アスランをよろしく頼む」という懇願も受けていた。
ザフトとの決戦では途中でインパルスに乗ったルナマリアの説得をしており、最後はオーブが勝利したことで無事終戦を迎えた。


機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

オーブ軍に在籍し、出向先の非政府諜報組織「ターミナル」でアスランと共に行動している。
前作はツインテールだったが、今作ではオールバックになっており、仕事柄なのか軍服ではなく私服。
ただその私服もオシャレなものではなく、動きやすそうな簡素な物となっている。

+ ネタバレ注意
物語序盤はカガリからの依頼でアスランと共にファウンデーションに潜入しており、国の情勢やトップに立つアコードたちの動向を探っていた。
そしてキラたちが入国したタイミングでアコードが自国でどういう支配体制を気づいているのかを知り、その後に彼らの真意や野望も探り当てた。
その後は絶体絶命な状況に陥ったコンパスをアスランと共に救助し、彼らと共に行動することに。

キラがラクスを助けるためにアルテミスに潜入。メイリンはそのサポートをするのだが、ここで彼女は恐るべき力を魅せ付ける。
なんと速攻でアルテミスの構造を把握したどころか、次々とハッキングでシステムダウンやクラッキングを引き起こし、あの手この手で要塞を混乱させる。
これにはオルフェやアウラすらも慌てふためき動揺、その間にキラはラクスが軟禁されている部屋に辿り着きラクスの救出に成功。
ハッキングしている時の彼女は可愛い声で「はやく、はやくぅ~」などと言ってるが、やってることは全然可愛くない…。
そして支援機であるキャバリアーアイフリッドのパイロットまで熟して、キラたちを援護していた。

総括して今作の彼女は前作で目立たなかった*6有能さとヤバさを観客に見せてくれた。
こんな女性がアスランとコンビを組んでエージェントをしているのだから、敵からすれば溜まったものではないだろう。
実際、ファウンデーション側はキラとラクスを物理的に切り離しメンタルを削って戦意喪失まで追い込んでおり、良いところまでは行ってるのである。
では彼らの決定的なミスは何だったのか? 色々あるが、最も大きいのは『潜入していたアスランとメイリンを見逃していた』であろう。
この二人を見逃していた為にキラたちは救出され、この二人が水面下で動いていた為に目的も看破されてしまったのだから。
………まあこんなFREEDOMな二人が組んでいること自体が反則みたいなものではあるんだが。




◇技能・性格について

上述の通り、彼女の本分はオペレーターである。
従来のMSとは異なるインパルスの運用にはパイロット・オペレーター・格納庫人員の密な連携が必要不可欠。
メイリンが若輩ながら能力を高く評価されたからこそミネルバに配属され、シンの獅子奮迅の活躍を支えたことは疑いようも無い。
事実、後任のアビー・ウィンザーは(慣れていないというのもあったろうが)シルエットシステムの管制を彼女に比べ十分に行えていないような描写があり、メイリンの能力の高さを逆説的に示している。

しかしこれは彼女の『一部』に過ぎない。
彼女の真の力、それは『ハッキング』である。
その技術はもはや神がかっており、軍の情報を盗み見たり誤報を流すなんて朝飯前。
FREEDOMでは上述した通りの恐るべき戦果を挙げて見せた。
SEEDシリーズで彼女より上のハッキング技術を持つ者は今のところ確認されていない。

これだけでもヤバいのだが、彼女の性格や倫理観がそれに拍車を掛けている。
というのもは彼女は度々、軍の機密情報を盗み見ているような描写がある。
まず流行のファッションやオシャレなどの話題を仕事の片手間に見ている。
これだけなら可愛いものなのだが、実はアスランの機密すらも軍の情報網から得ているのだ。*7
つまり『女子高生の好奇心』感覚で、国の重要施設にハッキングして情報を入手、挙句に本編の描写を見る限り、彼女はそれが悪いことのように全く感じていない*8

彼女のヤバさはFREEDOMで具体的に明かされたのだが、DESTINYの時点で既に多く描写されていた。
中でもレイはアスラン脱走の際に、メイリンの危険性を一から十まで具体的に説いている程。

「彼女は情報のエキスパートです。」
「このまま逃がせばどれほどの機密が漏れるか分かりません」
「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます」

これは本編のレイのセリフまんまである。
当時はアスランを葬るための詭弁だと多くの視聴者も思っただろうし、実際そういう側面もあったのだろうが、全く嘘は述べてないし、議長やレイの視点では本当にこうなってもおかしくはない。
一応補足すると、レイと議長は情報がロゴスに流れるとまずいとシンに言ってるのだが、そもそもアスランがロゴスと繋がっているわけがなく、2人もそれは分かっている。
彼らは自分たちの情報がラクスやオーブ(この時はまだキラとアークエンジェルは始末出来たと思っていた)に伝わることを恐れたのである。
彼なりに仲間のことも大切にしていたレイが、知己のメイリンをアスランもろとも容赦なく葬る決断をしたのも(理不尽ではあるが)無理のない話なのである。

逆に言うと、デュランダルはこれほどの能力を持つハッカーを専門部署ではなくミネルバの管制官に回していた*9事になってしまい、
すなわちメイリンはデスティニープランを全否定する存在だった事になるうっそだろお前
いやまぁ、管制官としても有能なのは事実だし、上記の倫理観のなさを考えると妥当な判断なのだが、
それこそ「人間の遺伝子を解析することで個人の適性を見出し、それに合った職業に就くことで誰もが幸福に生きられる」という前提が破綻している感もある。

ちなみに姉のルナマリアすらも彼女の本質には気付いていなかったらしく、自分より引っ込み思案の妹だと思っていた模様。
アスランが脱走した時もメイリンはアスランにそそのかされた、もしくは脅迫されて付いていったと思っていた。*10
ただアスランの脱走を手引きしたのはレイの言う通り完全にメイリン本人であり、そもそもアスラン自身はメイリンを巻き込む気など欠片も無かった。
というかアスランは脱走時にメイリンと出会ってから、レイの銃撃に至るまで何もしてなかった。
保安官を欺き、偽の警報と情報を流すことで軍を撹乱し、車で手薄状態の格納庫に向かいMSで脱出する。これらは全てメイリンが仕組んだものである。*11
しかもアスランと出くわしてから脱走までの僅かな時間でこれだけのことを即興でやってのけた。
正に『子猫の皮を被った狂犬』である。


後日談となるドラマCDではキラが「シンがルナマリアのことを「俺の彼女」とよく言ってた」と話題に出したところ、
そうなんです。お姉ちゃん、この妹の私とアスランさんのグフを撃ち落としたやつと付き合ってるんですよ~」と軽い口調でルナマリアの前でラクスに話すという、
なかなかに凄まじい事態が発生している。二人撃ち落としたことでシンの方は大分ヤバいメンタルになってたのになぁ

一応、自分と会うたびにシンが下を向くほど気にしている一件もあっての言い回しのようではあるが。



◇各ゲームでの扱い


スパロボシリーズ

シリーズを通してサブパイロットとして登場。
登場する作品は全部、補助系で固めた精神要員なので扱い方も一緒。
補給は必ず覚えてくれるので、ここぞという時に使おう。

◇Zシリーズ

Zでは基本的に原作準拠だが、アスラン脱走の流れは若干異なる。
髪を降ろしたグラも用意されているので、中々凝っている。

第2次Z再世篇でも登場。
今回は最初からエターナルのサブパイロットである。

K

登場はするのだがNPC扱い。
サブパイロットにすらならないので不遇である。
ある意味一番のハイライトはルナマリアが「最近アスランはメイリンに優しくしている」と告げ口してカガリが怒るところかもしれない。本人この場にいないけど

L

ストーリーでアスランとの絡みもないというある意味で一番悲惨な扱い。そもそもアスランの脱走がないので、最初から最後までミネルバのオペレーターのままである。
一方戦闘アニメではフォースインパルスがケルベロスやエクスカリバーを使うとシンorルナマリア限定でメイリンがそれぞれのシルエットを射出してくれる。
シンorルナマリア限定で。大事な事なので二度言いました。
それ以外のキャラがインパルスに乗り換えるとメイリンの台詞がカットされるため、一気に出番がなくなる。たとえアスランがインパルスに乗ったとしても。
たとえアスランがインパルスに乗ったとしても。大事な事なので二度(ry
ちなみにルナのザクウォーリアのボーナスが優秀なのでルナが最初から最後までザクに乗り続けている可能性すらある

UX

原作終了後だが、まさかのリストラ。確かに本作のSEED勢は最低限のキャラしか出ていない*12が、もはや何も言うまい……
とはいえ『SEED FREEDOM』の事考えると画面に映らないところでアレックス*13の相棒として色々やってたんだろう、多分。
メイリンがFREEDOMに大暴れしていたら、カガリはあそこまで追い込まれてない?それはまぁ、その……

◇余談

DESTINYのスペシャルエディションでは最後にアスランと共にいたのはメイリンだったので、一部のファンからアスランはカガリとの関係を断ち、メイリンとの仲を深めるようになったなどの憶測も見受けられた。
ただこれに関しては監督やスタッフが「アスランとカガリは別れた訳ではない」とも答えていた。*14
FREEDOMで明かされた二人の関係はあくまで『CE世界で一番面白い男を特等席で楽しむ女良き仕事仲間でパートナー』という感じである。
というかこんな二人をエージェントとして活躍させているカガリが余りにも(敵に対して)容赦がない…。
メイリン本人もアスランは「面白い男」という評価なのだが、「異性としては少し…」みたいなところに落ち着いているらしい。(残当)
そして超FREEDOMになったアスランと共に行動し、挙句に劇場版のメイリンの活躍から彼女のヤバさが際立ち、「コイツもアスラン同様にFREEDOM」、「ヤバい奴とヤバい奴がコンビを組んでる」、「もう全部この二人でいいんじゃないかな?」等々、視聴者からは『FREEDOMな評価』を頂戴することになってしまったのである。

ちなみに上述している通りDESTENYの時点でハッキングを繰り返し、殺されそうになってるとはいえ、詳しいことはなにも聞かずにアスランの脱走を手助けしている。
つまりアスランのようなネタ要素も加味しないレベルで、ガチのFREEDOMである。
正に頭FREEDOM………





私は大丈夫。殺されるくらいなら項目を追記・修正した方がいいです。

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最終更新:2024年04月21日 16:44

*1 学校を好成績で卒業したエリート

*2 これに関しては考えてみれば当たり前の話なのだが、そもそもルナマリアはパイロットなので、普段からトレーニングで鍛えている。メイリンも軍人ではあるが、流石にルナマリア程に鍛えてない筈なので、スタイルを維持できる環境は姉の方が整っているのである。

*3 この辺は直接アプローチを掛けていたルナマリアと対象的である

*4 レイの視点では助手席で身をかがめるアスランは見えなかったが、勘の良い彼は慌てて移動しているメイリンがアスランも一緒に連れていると気付いた

*5 同じコクピットにいたアスランが自力で立てないほどの重傷なので、「実はかなり丈夫なのでは?」と冗談交じりに言われることも

*6 目立たなかっただけで後述している通り描写はちゃんとあった

*7 そもそもアスランは名前を変えてオーブに入国しているので、一般の情報網では彼のデータは手に入らない。

*8 事の重大さは盗み見たものにもよるが、そもそも軍の情報をハッキングで入手していること自体が重罪である

*9 レイが知ってるんだから、当然デュランダルも認識していただろう。

*10 そう思わないとやり切れない気持ちもあったのだろうが

*11 小説ではアスランは内心でメイリンが自分と一緒にいることがバレないようにひたすら心配していたのだが、メイリン本人はそれを歯牙にもかけないほどだった

*12 シン、ルナマリア、キラ、アスラン、ラクス、カガリのみ。

*13 UXのアスランは原作終了後、アレックス・ディノに戻っていた。

*14 ただアスランとカガリが交際を深めているとも言ってないし、アスランとメイリンがどういう仲なのかも特に言及していない