登録日：2017/08/31 (木曜日) 02:42:55
更新日：2020/04/18 Sat 22:32:33
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「
超操縦メカMG」に登場するロボット、マリオネーションギアの一体。
45年前に製作された
糸繰り式の人形。
頭部にはその名の由来であるシルクハットを被り、手にはステッキ、首元に蝶ネクタイを締めた英国紳士風の外見をしている。
【操縦方法】
- コクピットに鎮座している操り糸のついた板を動かすことで、特殊ワイヤーと連結した腕がゆっくりと動く。
腕に触れたものを持ち上げることが出来るが、板を離すと脱力状態になり、掴んでいた物を離してしまう。
【バリエーション】
全てのMGの始祖であり、世界初の巨大機械化人形。
全長は8.5メートルもあったが、人は搭乗することが出来ず、外部からの糸操り式だった。
初代ゴッドフリードと同じく、会話の中に出てくるだけで残念ながら操縦は不可能。
ハットマンはこのステッキマンを改良したものであり、右手のステッキがその証拠。
【その他】
- 本作の搭乗可能なMGの中でダントツの最弱。
ステータス画面に表示される強さを表す星の数はなんと0である。因みにゴッドフリードG4は0.5、最も高いライスターとアトロスαは10。
- 遠距離専用の装備を持たないうえに、腕やステッキでの打撃の威力は0。
さらに耐久力もゴッドフリードG4と同じ70であり、搭乗機の中では一番低い。
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・ではどうやって戦えばいいのかというと…。 |
ただただ周りにある建物や障害物を投げまくるのだ。
幸いアイテムスロット数は4つあるので、クロム鋼線で投擲攻撃を重点的に強化しよう。
街を守るために オートマン軍団を倒したら守るべき街が半壊していた…、なんてこともよくある。 ？？？「バカヤロー!!」
【投擲技】
ビルや岩などを掴み、敵に向かって投げつけるハットマン基本の投擲技。
バスケットボールのダンクシュートの如く、ビルや岩などを掴んだまま敵に向かって跳躍して上から障害物を叩きつける技。
至近距離での攻撃のため命中率も高く、運が良ければ多段ヒットする可能性もある強力な技だが、反撃を受けやすいという欠点がある。
掴んだビルや岩などを地面にめり込ませた状態で放すことで発動する、ハットマンの最強技。
これによって放たれた障害物は恐ろしいスピードで飛んで行くうえ、飛距離もかなりのものなので命中率は高い。
だが少しでもめり込み方がずれていると明後日の方向に飛んで行ってしまうので、使いこなすにはそれなりの技術が必要になる。
【投擲武器となる建物】
街に立ち並ぶ建築物。
街のステージにはたくさんあるので積極的に使っていこう。
ビルなどの建築物が無いステージでの貴重な投擲武器。
歪な形をしているので弾道をコントロールするのが難しい。
世界一の大富豪の娘、アニー・ハックスハウゼンのおうち。デカい。
マリオネーションキラーと初対戦するミッションでは何回投げても壊れることは無いので、最強の投擲武器になること間違いなし。
主人公達が修行している工房。
正義の為なら親方の工房もブン投げろ。
主人公達のクラスメイトであるミオの実家の喫茶店。
正義の為だから仕方ない。あまり投げる意味が無くてもとりあえずブン投げろ。
遺跡の巨人オーダンが守っている遺跡。投げにくい。
オーダンの衝撃波に相殺されてしまうことがあるので注意。
砂漠でのミッションで見ることができる巨大な四角錐。
その圧倒的な重量でビックフェイス達を次々に圧殺することができる。時折、最強(笑)の人形使いが巻き添えに…。
レースミッションで使用することになる大型障害物。
姿勢が低い速工房のMGの上から落としてあげよう。
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最終更新：2020年04月18日 22:32
