ダ・ガーン

登録日:2020/04/24 (曜日) 17:22:51
更新日:2023/10/14 Sat 22:10:01
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俺、緑が浜小学校5年、高杉星史。

俺の街に突然UFOが現れてさ、いきなりロボットに変わって暴れ出したんだ。
いやあ、驚いたのなんのって……。

慌ててお寺の境内に逃げ込んだら、地面の中から誰かが話しかけてきたんだ。
『地球のために戦ってくれ』……だって。


そのオーリンがドバっと光ると、仏様から光の珠が飛び出した!
そしてだっ!! 光の珠はパトカーに吸い込まれると、なんとロボットに変身!

あっという間に謎のUFOをやっつけちゃったんだ!!

『伝説の勇者ダ・ガーン』第2話〜第3話アバンタイトルより







私の名はダ・ガーン。命令をどうぞ。

君は私に命令を下すことができる。

私はその命令によって、行動を起こす……命令を。


CV:速水奨

ダ・ガーンは、サンライズ・名古屋テレビ(現:メ〜テレ)制作のロボットアニメ『勇者シリーズ』第三作『伝説の勇者ダ・ガーン』の主役ロボ。

いわゆる「谷田部三部作」の最終作である今作の味方ロボもエネルギー生命体として定義されている。
ただし、前二作の勇者ロボ宇宙人的存在だったのに対し、今作の勇者ロボは地球の分身にして非常用の安全装置的存在として描かれている。

本項目は2号ロボおよびグレート合体についても記載する。


【概要】

緑が浜小学校の裏側にぽつんと置かれた廃寺の厳光寺で、偶然地球の「声」に導かれた主人公・高杉星史が初めて復活させた勇者。
太古の昔から地球を守る八人の勇者のリーダー格で、寺の境内にある仏像の額に埋め込まれた「勇者の石」として眠っていたが、星史が手にした「オーリン」によって復活。
根元巡査のパトカーであるランボルギーニ・ディアブロと融合してロボットの姿を得た。

この時、星史は幼馴染の香坂ひかる共々オーボス軍レッドロン率いる偵察メカ・リーケンαに襲われている。
それに加え、復活し項目冒頭の台詞を言うダ・ガーンにもついていけずに気絶したひかるを背負ってその場を去ろうとするが、
リーケンαの銃口に怯えて「助けてーっ!!」と叫んだことで窮地を救われる。

勇者たちのリーダーだけあって冷静沈着で観察眼が鋭く、当初は「隊長」に選ばれた星史を「軽はずめな少年」と評しており、
星史もまた堅物で融通のきかないダ・ガーンにやや煩わしさを感じていたが、お宝探し感覚でオーボス軍と戦いながら勇者たちを目覚めさせていくうちに、地球を守る『隊長』としての使命に目覚めていく。
そんな星史も初期はダ・ガーンに宿題をやってもらおうと企んだり、小学生と隊長の二重苦から逃れるため、「勇者の石探し」と称して気分転換に海外旅行する年相応のしたたかさを見せている。

ビークル形態における運転席には隊長の証である「ダイレクター」が収められており、オーリンをかざすことで起動。ダ・ガーンを含めた地球の勇者たちとの通信や指令を行うことができる。
このダイレクター、第22話で星史が緑が浜小学校でうっかり落としてしまったことで小さな争奪戦が勃発。
それに目を付けた山本ピンク=レディピンキーはダ・ガーンを自身の下僕にしてチョロチョロ(正体を隠すため隊長服を着た星史)とビオレッツェを追い詰めようと目論んだ。
ダイレクターはピンキーの手に渡るものの、その前に星史の指示を受け駆けつけたダ・ガーンから
「たとえ西から昇った太陽が東に沈もうとも、貴様の命令など聞くものか!」と彼女の命令を一蹴されてしまう。
結局、星史の機転を利かした声援によりダ・ガーンXへの合体を許してしまい、投げ捨てられたダイレクターは星史の手に戻るのだった。
第22話ではモリソバこと森山先生やピンキーがダイレクターを掲げ某指輪の魔人よろしく「出てこい、ダ・ガーン!!」とノリノリで叫んだり、
ピンキーが侍らせているアンドロイドよろしくギリシャ風のローブを着込むダ・ガーンたちが星史をしばき倒す場面が最大の笑い所といえる。

普段は高杉家と自然食レストランも営む香坂家の間にある根元巡査の交番で待機しているが、
オーボス軍の襲来を察知ないし勇者の石の情報をすると星史のダイレクターの指示を受け、フルスロットルで出動する。
その際、根元巡査が勝手に動くダ・ガーンの姿を見ては「自動車泥棒が本官のパトカーを盗んだ!?」と思い込む場面が目立っている。




チェーンジ! ダ・ガーン!!


ダ・ガーン


ビークル時全長:5.2m
ビークル時最高速度:400km/h
ロボット時身長:10.0m
重量:13.5t
走る速さ:150.5km/h
ジャンプ力:60.2m
最大出力:125,000HP

ビークル形態に光の分割線が伸びた後、ロボット形態に変形開始。
後部座席から両腕部が伸び、キャノピー部は両脚部へと変わる。
後部のエンジンは両肩アーマーに展開、露出したジョイント部に接続することで拳が現れる。

青と白を基調にしたボディでシルエットは左右対称だが、左胸に六芒星のエムブレム、右胸には三つのスリットが施されているのが特徴。
六芒星のエムブレムは今作のボツタイトル案である「ガイアスター」からの名残と見られる。

自動車モードとロボットモードをスピーディに使い分け、内装兵器で的確に攻撃する戦法が得意。
自動車モードから腕部を伸ばして小型ロボットにラリアット攻撃を仕掛ける大胆な戦法も可能。

例によって自身よりも巨大なロボ・怪物には苦戦するため、星史の指令で合体しなければ太刀打ちできないのが弱点。

六芒星のエムブレムは開閉可能で、そこに隊長用のコックピットが搭載されている。
(コックピットと呼称されてはいるが、操縦席といった体ではなく異空間のようなもので、外界から隊長を保護するためのシェルターである)
これはダ・ガーンを含めた地球の勇者のみならず、ワイルダー星の勇者であるセブンチェンジャーもヤンチャー専用のコックピットが備わっているため、星を守る勇者共通の機能だと思われる。


武装


  • ダ・ガーンマグナム
右腰部に収納された小型ビームガン
カートリッジ方式で、弾切れになると側部の六芒星マークが消えて撃鉄部からカートリッジが自動的に排莢される。
左腰部に予備のカートリッジが内蔵されており、リロードすることで再び六芒星マークが浮かび上がる。

  • ダ・ガーンボンバー
両肩に施されたタイヤをフリスビーのように投擲する。

  • ダ・ガーンナパーム
左胸部のスリット部からミサイルを発射する。

  • ダ・ガーンフレイム
両腕の排気ダクトから超高熱火炎を発射する




「ダ・ガーン! 合体だ!!」

うおおおおおっ!

合体!


ダ・ガーン……X!!


ダ・ガーンX


身長:22.5m
重量:66.3t
最大飛行速度:マッハ3.5
走る速さ:165.0km/h
ジャンプ力:250.8m
最大出力:405,000HP

ダ・ガーンが新幹線型メカ・アースライナーとジェット機型メカ・アースファイターと合体した強化形態。

第2話、リーケンαよりも巨大なウォルフG1-40βに苦戦するダ・ガーンの言葉を受け、ダイレクターをかざすことでオーリンが発光。
それを受けたダ・ガーンの六芒星マークからの光を受け、機能停止した300系新幹線がアースライナー、防衛軍のジェット機*1がアースファイターに変化し合体能力を会得した。

アースライナーが両脚部と腰部に変形、飛び上がり変形したダ・ガーンが胴体部となりドッキング。
上半身に変形したアースファイターがダ・ガーンを収納する形で合体。
新たな頭部が現れ、両の拳を突き出し身構えることで両翼部がX状に展開し、合体完了する。
空中戦にも対応しており、状況に応じた武装を使い分ける万能型だが、星史がダイレクターで直接指令しなければ合体できない。
また、第5話の地底戦のように狭すぎる空間でも合体が発動しない。
第10話では合体に費やす時に3秒間のスキが生じるのを見抜かれたレッドロンによって、
スカイセイバーともども旗艦レッドローンからの妨害レーダーに探知され、無防備な状態を攻撃されてしまう事態に陥っている。
星史たちと合流前に合体したランドバイソンがセンサーを破壊しなければ間違いなくレッドロンとの決戦に負けていたであろう。

第22話では星史ら緑が浜小学校5年生のエールを受け合体。その際、一度だけDX玩具のみの「地球合体!」のフレーズを叫んでいる。

第25話ではプラネットエナジーが解放され崩壊寸前のアフリカ大陸を繋ぎ止めるため、自ら開放点に飛び込んで人柱となる。
その間、後述するガ・オーンに主役を譲り、ダ・ガーンX自身は第29話まで退場となる。



武装


  • ダ・ガーンブレード
ダ・ガーンXの基本武装で、左腰に収納された長剣
引き抜かれると自動的に鍔部が展開され、光と共に刀身が伸びる。
前二作に比べると必殺剣の印象は薄いが、敵を斬り伏せた後にXの軌跡を描いて左腰に収めるアクションが特徴。

  • アースバルカン
両腕からアースファイター時の機関銃を展開し、速射攻撃を行う。
第8話では両腿部の外側パーツと共に速射攻撃を行った。

  • アースフレアー
両の拳を収納後、強力な火炎弾を発射する。

  • アースグレイザー
胸部パネルから熱光線を発射する。

  • アースキャノン
第11話で初使用。
両腿部の外側パーツが連結されることでキャノン砲となる。
トリガーを引くことで強力なエネルギー光線が発射され、直撃した敵を消滅させる。
使用バンク前番ジェット合体グランバードの流用。

  • ブレストアースバスター
ダ・ガーンX最大の必殺技
胸部アーマーが展開後、青い地球を形作った球体パーツが光り輝き、10万度のプラズマ光線が放射される。
その勢いは凄まじく、一度放てば大気圏を飛び越して軌道すら追い越してしまうほど。
一気にエネルギーを消耗し動けなくなるため、連続発射できないのが弱点

初披露回は第7話。
レッドロンが駆るエーベンブロイにダ・ガーンブレードを弾かれた後、星史の命令に促されるまま使用した。
その威力はすさまじく、まさに最後の切り札ともいえるものであった。

  • ブレストアースフラッシュ
第10話でお披露目のブレストアースバスターの派生技その1。
ブレストアースバスターの持つ膨大なエネルギーを一気に拡散させて複数の敵を攻撃する。
一点に収束させて放つ際にもこう呼称される。

  • ブレストフリージングアタック
第15話でお披露目のブレストアースバスターの派生技その2。
ブレストアースバスターのエネルギーを反転させ、絶対零度の冷凍光線を照射する。

  • フォーメーションアタック
第10話で使用した、スカイセイバー&ランドバイソンと共に繰り出す合体技
円陣を組んで高速回転することで流星状のエネルギーを纏い巨大な敵を粉砕する。
この時、ダ・ガーンXは、スカイセイバーは、ランドバイソンはのエネルギーを纏っている。

  • トラクションビーム
第25話で使用した光線。
プラネットエナジー解放によりバラバラに引き裂かれかけたアフリカの大地を繋ぎとめるため、マグマの中で両手から放出した。

ダ・ガーンジェット


全長:49.5m
最高速度:マッハ4.5

第6話でお披露目のダ・ガーンの合体飛行形態。
アースファイターを中心に、機体後部にビークルモードのダ・ガーン、機体下部にアースライナーが合体。
アースライナーの左足部から新たな機首部が伸びており、主に星史が世界中を飛び回る際に使われる。

後部にダ・ガーンがドッキングしなくても運用可能。
第7話ではエーベンブロイに苦戦するダ・ガーンを機銃で援護し、星史の合体命令を受けアースファイターとアースライナーに分離した。
第18話では星史が搭乗。セブンチェンジャーに倒されたスカイセイバーをダ・ガーンとランドバイソンに任せ、日本へと帰還した。




ガ・オォォォォォン!!


そうか! お前の名はガ・オーンっていうのか!


ガ・オーン


ライオン時全長:14.5m
ライオン時全高:8.0m
ライオン時最高速度:380km/h
ロボット時身長:21.0m
重量:58.0t
走る速さ:200.6km/h
ジャンプ力:350.6m
最大出力:550,000HP

CV:速水奨

第25話から登場する、「地を駆けるものの代表者」と呼ばれる太古の勇者。
アフリカの開放点を守ろうとするダ・ガーンと、すべての命を守ろうとする星史の願いを受け復活。
オーリンに導かれた勇者の魂が、キリマンジャロ山頂の氷河から現れた巨大なライオンの氷像と一体化した。

隊長用のコックピットはライオンモードの背部バックパックにあり、復活後は強引に投げ飛ばしてそこに導いた。
星史が隊長服を着ていなかったらやばかった

口数は少ないがネイティブアメリカンのごとく星史を「酋長(しゅうちょう)」と呼び従う、律儀……というか従順な性格。
その従順さは一度はスカイセイバーを葬ったセブンチェンジャーと星史を訝しむランダーズに対して「酋長を疑う、よくない!」と注意するほど。

ライオン形態で大地を駆け、胸部から鳥型メカ・Gバードが飛び立つことでロボット形態に変形開始。
四肢を収納後、背中から両脚部が展開し四肢パーツと合体。
さらに背中から鉤爪を生やした両腕部が現れ、胸飾りとなったGバードが合体。
ライオンの口から赤いフェイスペイントを施した顔が現れ、獅子の雄叫びのごとく名乗りを上げることで変形完了となる。

猛獣の如く荒々しい戦いが得意で、勝利後は「ガ・オォォォォォン!!」と雄叫びを上げる。

第26話ではビオレッツェのジュエルアーマーに結晶化されて動きを封じられる中、そこに向けGバルカンを速射。
自身までハチの巣になりかねない大胆なアクションも目を引く。

声はダ・ガーン同様に速水奨が担当しているが、エフェクトの掛かった低い声となっており、二役による違和感はない。



武装


  • ガ・オーントマホーク
両肩部から取り出す二振りの手斧
投擲してもよし、振り下ろして叩き斬るもよしと型にはまらない使い方が目立つ。

  • ガ・オーンバッシュ
両腕に施された鉤爪で攻撃する。

  • ガ・オーンスプリット
両腕の鉤爪を有線つきアンカーとして射出する。

  • Gバルカン
右腿部に収納された小型ガトリングガン
トリガーを引くことで1分間に1000発もの弾丸を速射する。

  • Gキャノン
左腿部に収納された小型ビームガン。
銃口から10万度のプラズマ光弾を速射、Gバルカンとの二丁拳銃による攻撃で敵を一気に粉砕する。

なお、第28話で一度だけGキャノンとGバルカンを連結させ、強力なビームを発射したことがある。
ダメもとで星史の言葉を受け連結させたものの、この機能はガ・オーンすらも「これ、初めて……」と困惑するようなものだった。
威力も半端ないためか、その反動で吹き飛ばされてしまった。
それ故か、グレートダ・ガーンGXと合体して以降はガ・オーン単体で使う場面はない。

  • ガ・オーンバリスタ
ライオン形態の背中に装備された四連装ミサイル砲。
ロボット形態では両肩からミサイルを発射する。




合体!


グレートダ・ガーン……GX!!


グレートダ・ガーンGX


身長: 27.2m(アンテナ含まず)
重量:124.3t
最大飛行速度:マッハ10.5
走る速さ:180.6km/h
ジャンプ力:300.0m
最大出力:1,200,000HP

第29話でついに復活したダ・ガーンXがガ・オーンと合体した姿。
セブンチェンジャーの猛攻で窮地に陥ったダ・ガーンXとガ・オーンを守らんと黄金色のが迸り、初合体に至った。
当初、この光を見たセブンチェンジャーとヤンチャーは「本当の伝説の力」だと思っていたようだが、それが真に目覚めるには最終回まで待たなければならない。

ダ・ガーンXと背中合わせで並び立つガ・オーンが分離。上半身は巨大なアーマーに、両脚部は巨大な下駄パーツとなる。
バックパックと合体したダ・ガーンXの球体にガ・オーンの頭部が覆い被さり、新たな頭部が現れて合体完了となる。

合体するたびに海が荒れ、拳を振り上げるたびに流星マグマが迸るとんでもない合体だが、オーボス軍の脅威はそれ以上だったようで……。

登場頻度は高いのだが、合体してそのまま次回まで話が続いたこともあったため、冒頭からいきなりこの形態で登場して活動するパターンもあった。


武装


  • グレートバリスタ
両肩のランチャーからミサイルを発射する。

  • グレートボンバー
腕から強力な衝撃波を放つ。

  • GXバスター
グレートダ・ガーンGXの必殺武器。
Gキャノンの後部にGバルカンを連結し、その上部に背部のバックパックから飛び立ったGバードを合体させることで完成。
その威力はピンキーの巨大戦艦を一撃で木っ端微塵に粉砕するほど。
Gバードが合体しているのか、ガ・オーンの時では耐えきれなかった反動にも耐え切っている。

  • GXバスターバルカン
GXバスターの別形態。
通常のGXバスターがGキャノンを先頭にしたのに対し、この形態ではGバルカンを先頭にしている。
威力は低いが速射性が高く、都市部などの被害を抑えるために使われる。

  • ニューフォーメーションアタック
フォーメーションアタックのグレート版。
グレートダ・ガーンGXがペガサスセイバー&ランドバイソンと共に飛翔、流星となって突撃する。


ダ・ガーンGX


地球に生きるすべての生き物たちの想いによって顕現した『伝説の力』によって、
グレートダ・ガーンGXがセブンチェンジャーを含めた他の勇者たちとひとつとなり黄金色に染まった姿
ガ・オーンのパーツはライオンの顔とグレートダ・ガーンGXの頭部を除きオーボス軍のナンバー2であるシアンによってほぼ壊されているが、
その強さはシアンを消滅させ、GXバスターでオーボス本星を撃ち貫くほど。

とはいえ、最終的に不滅のオーボスを完全に消滅させたのは星史の「明日を信じる」強い想いによるものが大きい。


【立体化】

立体物は当時のDX玩具のほか、THE合体シリーズからダ・ガーンとガ・オーンが販売されている。DX玩具はガ・オーンに電動ギミックがあり、自力歩行をさせたらGXバスターを肩にセットしてバスターを動かすことができる。
THE合体シリーズは見た目優先だが、電動ギミックがないこともあって変形とプロポーションをしっかり両立させている。





「ダ・ガーン! アニヲタwikiに向けて、追記・修正だ!!」


「了解!!」

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最終更新:2023年10月14日 22:10

*1 他に同型の機体が登場していないため、試作機か量産機かは不明。