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クスハ・ミズハ

登録日：2022/05/30(月) 12:05:23
更新日：2024/03/18 Mon 21:25:43
所要時間：約 10 分で読めます






必要なのは、折れない剣じゃない！折れない心っ！！





CV:高橋美佳子
年齢:18歳
誕生日:7月7日
血液型:O型
所属:地球連邦軍 → ATXチーム
登場機:グルンガスト弐式、グルンガスト参式（Gバイソンを担当）、龍虎王、龍王機、龍人機、轟龍改、真・龍虎王
戦闘曲：あの青い空へ、BLUE BLUE SKY、我ニ敵ナシ、龍虎天翔 ～我等ニ敵ナシ


□概要

初出はスーパーヒーロー作戦のセーブ係。次にαの主人公の一人として登場して、それから2次3次まで出演して、αシリーズ主人公勢の中ではブリットと共に皆勤賞である。 （α外伝は主人公自体が登場しない。）

ちなみに今でこそグルンガストや龍虎王といったスーパー系乗りだが、初期αのデフォルト設定ではリアル系である。
漢字表記は水羽 楠葉（珍しい上に若干言いにくい…）

α、OG共に最初は民間人だったが、激化する戦争や高い念動力の素質を見込まれ、軍人としての道を歩む。αでは同学校出身に兜甲児や弓さやか、OGではリュウセイ・ダテと幼馴染である。またリュウセイには密かに好意を抱いていた模様。
後にブルックリン・ラックフィールドがクスハに一目ぼれ、彼女にアプローチをして相思相愛の恋人になる。

非情に高い念動力の素質があり、念動力者の中でも最も高い力を持つサイコドライバーとも呼ばれる。 （設定では数いる念動力者の内、リュウセイに並ぶ最高位の力がある）
性格はおしとやかで控え目。ただ芯と正義感は強い。常に人を思いやる心を持つ優しい性格と比の打ちどころがない良心だが、天然な部分がある。（OGでは抑えめだが、αシリーズはかなりの天然。特にある要素では顕著に…）
趣味は、読書や風呂（お風呂は2、3時間は普通に入っているらしい）、通信販売の健康器具集め、料理。

ルックスとスタイルが良く、さっちんイラストの例に漏れず巨乳。第ニ次αから本格的に実装された乳揺れ要素では、ゼオラに並ぶ揺れ方をする。そして第三次α以降は、なぜか脱ぐ。よってイルイに並ぶ全裸要素まで出て来た。（同乗するブリットが鼻血を出して倒れないか心配である…）
ゲーム中ではやはりバストアップが多かったり「揺れ」に目が行きがちだが、下の方もスレンダーな足にショートパンツだったり、スカート＆スパッツだったりと中々過激で目のやり場に困る服装が多い。

恋人であるブリットのことは非常に大切に思っている。ただブリットに関しては、結構強い思いを抱いており、彼が他の女性に誘惑された時は、自分がブリットと一緒にお風呂に入る等、かなり過激な発言をしていた。（ブリットはその発言に驚き鼻血を出して、ぶっ倒れたが…）


□能力値

万能系の伸び方をして、防御が高い。半面攻撃力は格闘、射撃共に平均なので、そこまで爆発力は見込めない。また数少ない念動力がレベル9まで伸びる一人であり、補正も相まって高い命中率を誇る。

二人乗りなのにSPが高めで、精神も覚醒や愛（熱血）といった有用なものが多いので、精神要員としても優秀。相方のブリットと虎龍王が攻撃力と近接戦闘に優れるので、うまく使い分けよう。


□各作品の活躍

●スーパーヒーロー作戦

上記にも記したが、初出作品。ガイアセイバーズのセーブ要員として登場。
階級は伍長で量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生。ただ本人はパイロットよりもセーブ要員の方が向いていると語り、この頃から控え目な性格。
条件次第ではレオナと択一で、イングラムの恋人となり、EDにも登場する。

●αシリーズ

初期のバルマー戦役から封印戦争、最終決戦の銀河大戦を戦い抜いた。ちなみに唯一登場してないα外伝時期は、その念動力の危険性から一年戦争後のアムロみたくティターンズに監禁されていたらしい。

また第三次では数少ない彼女のブチ切れシーンがある。というのも第三次は最も過酷な戦場で、恋人のブリットが何度か死に瀕する場面がある。
それをあざ笑ったハザルや孫光龍に激怒した。特にブリットを直接手にかけた光龍への怒りは凄まじく、普段の彼女からは考えられない程、殺意むき出しで殺しにかかった。（気力300で「ド根性」「必中」「集中」「不屈」「ひらめき」「鉄壁」「魂」「直撃」「狙撃」が掛かり、一撃で真・龍王機を戦闘不能に追い込む程の攻撃力を得る）

最期はブリットにプロポーズされて、承諾。二人で幸せな未来を歩み始めた。


●OGシリーズ

αシリーズとそこまで性格や経歴に変化はない。
当初は看護兵として入隊したのだが、イングラムに念動力者としての素質を見出されATXチームのメンバーに。コールサインはアサルト4。正式に軍隊所属となっており、階級は少尉。
またαシリーズ程、切羽詰まる場面もないので、切れる場面もない。（第二次OGで喃潤がブリットを手に掛けた時は、絶望的な状況で心が折れた。）
また彼女のある要素が、鋼龍戦隊に新人が来る時の恐ろしい通過儀礼となっている…
その事もあって看護兵としての活躍があまり見られない。


●スーパーロボット大戦DD

「イングラムの回顧録」にて登場。シナリオNPC扱い。
戦闘キャラでは無くゲスト扱いにも関わらず、ある要素のおかげで存在感たっぷりである…


●スーパーロボット大戦30

シーズンパス「DLC1」にて追加参戦。音声も新録されている。リュウセイ、マサキ共にOGではなく、αシリーズからの転移である。
龍虎王が中華系の機体のためか、レイアースにおける同じ中華系の国ファーレンのアスカから龍虎王を気に入られている。
DLC要員なので、そこまで絡みがないが、やっぱりクスハのある要素の犠牲者が出る…（主にヴァンと主人公）


□健康ドリンク　通称クスハ汁

さて上記にクスハのプロフィールを纏めたが、実は彼女を語る上で欠かせないある要素が存在する…それがこれである。彼女は料理が趣味なのだが、その中で最も多く作るのがお手製の健康ドリンク。

ただの健康ドリンクと侮るなかれ。これにはクスハが独自に健康に良いと思っている食材を片っ端からブチ込む魔のドリンクなのである。

判明している食材は、セイヨウサンザシ、ホンオニク、ローヤルゼリー、ナルコユリ、グレープフルーツ、ドクダミ、ショウガ、ウナギ、マグロの目玉、梅干し、セロリ、マソタの粉末ムカデ、イモリ、マムシ、アガリクス、冬虫夏草、紅茶キノコ、スッポン、オットセイエキスと漢方薬からおよそ常人が人生で一度も食べることがない代物まで様々。（これでも30で紹介された一部。αシリーズやOGシリーズで紹介された物を含めると、実際にはさらに多くの食材が投入されていると思われる）

おまけに味の調整にハバネロやらステビアを投入することがある。まさに劇薬（劇物）。その悍ましさからカチーナがクスハ汁と名付け、この名称が定着した。

当然飲んだ者が無事で済む訳がなく、数多の歴戦の戦士が轟沈した。エクセレンは「普通の人が飲むと只では済まない」と評価しているが、人間どころか人造人間であるラミアやOGのイングラム、クォヴレーも潰されており、人間以外の生命体にも例外なく効果を発揮する。
OGではこれがイングラムの数少ないギャグシーン*1である。シリアスキャラを崩壊させるクスハ汁恐るべし。
ちなみにアニメでもきっちり再現された。それだけでなく看護兵のクスハを嫌がって「医務室だけは駄目だ…！」と苦しみながら言う追加シーンまである。
これ以降もイングラムにとってクスハ汁はトラウマとなっており、DDでは「…急用を思い出した。各員、模擬戦の時間に遅れるな」と言って逃げだしたりしている。
ただこれを普通に飲む猛者も少なからず存在する。
例えばアラド・バランガ。こいつの場合は鋼鉄の舌と鋼鉄の胃袋を持つため「うまい…うますぎる…！！」と絶賛していた。
…がそれはOG世界での話で、α世界では予め評判を聞いていたのか拒否していた。

「問題ない」と無事に飲み干したヒイロなど、味覚が異常な人なら飲めると思われがちだが、実はそんな生温い代物ではない。
というのも30でヴァンがこれを飲んだ時、某青汁を飲んだ後のセリフを言いながら、倒れたのである。（この時のヴァンはカギ爪を前にしたようなオリジナル笑顔である）
さらに言えば同じく無事に飲み干したレーツェル（彼はスパロボキャラの中で、それこそトリコにも出て来れそうなくらいの屈指の食通である）も、舌によく転がし、厳格に吟味した上で原材料の大半を看破した上で「常人なら確実に気絶するので薦めるのはやめたまえ」という旨をコメントを残している。
常に調味料をありったけ掛ける刺激物を好むヴァンが「ウマい」と言いながら倒れるということは、単純に不味いから気絶する訳ではない。
前述のアラドも大食らいで鍛えられた胃袋があるから無事だったという描写がある。

おそらく大量に入れた食材が化学反応を起こし、飲んだ瞬間、人体に有害な衝撃を与えるのであろう。（実際ジ・インスペクターでは紫に変色し、炭酸では説明つかない大型の気泡がドリンクに浮かんでいる。キョウスケ曰く、アスファルトの匂いがするらしい。）
もはや毒じゃねえか……と言いたいが肉体に解毒作用や効果を持つラミアやイングラムすらも倒れたことから、恐らく刺激物ではあるが毒物では無いのだ。
仮にこれを飲んで死人が出ても毒物反応が出ないのなら、完全犯罪待ったなしである…（まあ犯人は明らかなのだが…）

一応まだ死人は出ておらず、倒れた人間は無事目を覚ましている。ちなみに良い効果も抜群に出る。ゲームでは飲んだ人間の気力が130～150まで上がって出撃しており、
OGクロニクルでは美容のために飲んだ女性陣は倒れた状態で、血色が良く肌がツヤツヤだった（なお診察した医者は「あのドリンクなら多分大丈夫でしょう」くらいの反応だったので効果は認められている模様）。

また、そもそも地球人と体質や味覚が違うであろう異星人には概ね好評らしい。紆余曲折あって「第三次α」で共闘することになったバルマリィ帝国の方々は「如何にも健康に良さそうな気がする味」と普通に栄養ドリンク感覚で飲んでいた。同じバルマー星出身のクォヴレーは撃沈していたが、それは彼の生い立ちが普通のバルマー星人とは異なる為だろうか…?

ちなみにαではクスハがかなりの天然なため、人が倒れても「良薬口に苦しだから仕方ない」「睡眠にも良く効く食材を入れたから、すぐに寝てしまいましたね」と自己完結し、最終的にはミナキとの共同作業で文字通り殺人料理一歩手前までいったが、OGではさすがにヤバイと気づいてOG2で一旦は作るのを断念している。
その後は、他人が飲めるように改良を重ねて、OG外伝でクスハ汁を飲んだブリットは倒れず（慣れただけかもしれないが…）、第二次OGの時点では常人が飲んでも倒れずに、凄く苦いという感想だけで済む「スーパーマイルドバージョン」まで改善している。
さすがにこのバージョンだと気力アップの恩恵は受けないが、倒れない分こちらの方が遥かにマシだろう。

ルックス、スタイル、性格が良いクスハがブリットに出会うまで浮いた話を一度も聞かなかったのは、この健康ドリンクのため。学生時代のリュウセイや甲児も恐らく飲んで、大変な目にあったのだろう。

実際、クスハはこれを善意100％の笑顔と気遣いで進めてくるから、なおのこと断り辛く、それが却って質が悪い。
飲んで倒れた人間は悉くトラウマになり、特にマサキは効能は認めつつも「それを飲むくらいなら死んだ方がマシだ」とまで言い切っている。

ちなみにクスハがこれを味見している場面はないが、体調が悪いと思われる時に後で健康ドリンクを作って飲もうと語っているので、まず飲んでいる筈である。
またケーキを焼く際に、滋養強壮のハーブを入れて味を調えようとした場面もあるので、クスハの味覚や人体が常人と掛け離れているのであろう。

またクスハ自身は料理全般を普通に熟せるどころか、かなり高い調理技術を有している。
ケーキも普通に焼けるし、なによりあれだけの食材をドリンクにするには、単純にミキサーで粉砕するだけでは絶対に出来ない。
それこそ一部の素材には専門の知識と解体技術が必要なレベルである。（神様も本当に余計な才能を与えやがる…！）


クスハを象徴する一品であり、付き合うなら避けては通れない通過儀礼、クスハ汁。果たしてブリットはクスハのこの趣味を矯正することが出来るのだろうか…？

尚、OG2の攻略本作成班は何を血迷ったのか「実際に制作して飲んだ」………彼らに黙祷を捧げよう。

□人間関係

●ブルックリン・ラックフィールド
最愛の恋人。彼ですらクスハ汁を「例のアレ」呼ばわり。
ちなみにクスハ汁が出る時、彼がその場にいないパターンが結構ある。
まあ画面外で最初に飲まされて、倒れているというのが共通の認識。

●リュウセイ・ダテ
幼馴染。GBA版OGでは、クスハは密かに思いを寄せていた。
クスハ汁被害者筆頭。ブリットが変わってくれて、多大に感謝しているだろう。

●イングラム・プリスケン
ヒーロー作戦では条件次第で恋人になった。
OGでは冷徹かつシリアスなイングラムもクスハ汁には成す術なく屈した。
だが只では倒れずに、幾らか我慢した挙句にクスハを気遣うセリフまで言っている。（OGでイングラムが他人に気遣うなんて実に珍しい事である）
裏切った後は、クスハの才能に目を付けて拉致するが、なにか個人的な私怨もある気がしてならない…
（クスハ汁を飲み）「む……！？…悪くは……ないな」しかし…「医務室だけは駄目だ…！ぐおぉぉ……」

●マサキ・アンドー
仲間。αシリーズからの付き合いなので絡みも多い。
ヤンロンの説教に並ぶレベルでクスハ汁はトラウマ。
「それを飲むくらいなら死んだ方がマシだ！」「鋼龍戦隊の洗礼…通過儀礼みたいなもんだ…」

●キョウスケ・ナンブ
上司。絡みはあまりないが、互いに信頼しあっている。
突撃隊長の彼もクスハ汁に特攻はしない。何気に臨時メンバーであるアリエイルを除くとATXチームで唯一、汁の被害に遭っていない人物である。
（クスハ汁を前に）「…ブリット、フォワードは任せた」

●エクセレン・ブロウニング
上司。普段はクスハとブリットの初々しい関係を微笑ましくからかっている。
OGクロニクルで美容に良いという甘言に負けて飲んだ。
結果、倒れてトラウマ。（肌はツヤツヤになった）
「私たち、疲れてないから…ねっ…ネッ…！」

●ラミア・ラヴレス
彼女がATXチームにいた時の同僚。Wシリーズの彼女すら一撃で倒した。（もちろん汁で）
冷静沈着の彼女でもクスハ汁が出る時は戦々恐々とし、出なかった時に「助かった…」と呟く程。
アニメでは、倒れる寸前のラミアの目には赤く染まったクスハの眼光が…
「機能不全……ば…馬鹿な…！」

●アリエイル・オーグ
ATXチームの臨時メンバー。キョウスケと同じく、まだクスハ汁の被害に遭っていない。
飲んだら寿命が、延びるのか縮むのか、それとも解決するのか…
なんにせよ飲まないに越したことはない。

●ゼンガー・ゾンボルト
元上司。さすがの親分もクスハ汁には耐えられなかった。
あとOG外伝でクスハがセリフをパクった。
「我に蹴れぬ物なし、チェストォォォ！！」

●アラド・バランガ
OG2で飲んだ際、ラミアが斃れた汁を笑顔で飲み干した。
αでは事前に知っていたのと、ミナキのマ改造が入った代物だったので、本能的に避けた。
身代わりに笑顔で散ったクォヴレーに鎮痛な表情を浮かべながら「俺、お前の事は忘れないからな」と心の中で哀悼の示した。（死んでないが）

●レーツェル・ファインシュメッカー
クスハ汁を飲み、材料まで言い当てた最強の猛者。
ちなみに彼女もエルザムと言いかけて、お約束の返しをもらった。

●カチーナ・タラスク
この栄養ドリンクにクスハ汁という名称をつけた功労者（？）
「…その名も恐怖のクスハ汁」

●タスク・シングウジ
当時、クソマズだったレオナの手料理を食べた後、クスハ汁を飲んだトップクラスに悲惨なパターン。お前、良く生きてたな…
ちなみに性格は結構異なるのだが、それが却って気が合うのか、タスクはブリット、クスハはレオナと仲が良い。
「必殺のクスハ汁じゃねえか！」

●レオナ・ガーシュタイン
同じ飯マズ仲間。（実はヒーロー作戦からの同僚になるので付き合いは結構長い）
レオナのトンデモ料理とクスハ汁のコンボで見事にタスクを沈めた。
ぶっちゃけクスハ汁がトドメと見られているのだが、飛び火する形でレオナにとってもトラウマな出来事になった。
もっともレオナの方は矯正して、普通に美味しい料理が作れる分、マシである。（クスハはマトモに料理も出来るのに、変な漢方薬を入れたり、クスハ汁を作るから、質が悪い）
なお、このコンボを喰らったタスクは特に直後の出撃で気力が上がらなかった。クスハ汁でも補正できないくらいレオナの料理がヤバいのか、気力100に何とか抑え込んだクスハ汁が凄いのかどっちなんだろう…
レオナ含めて、初代α組の女性陣は互いに呼び捨てで、楽しく話をする位に仲が良い。

●イルイ
αシリーズ真（？）のヒロイン。
αでは、彼女もクスハ汁の被害に遭いそうだったが、ブリットが己を犠牲にして食い止めた。
そのお礼なのか第二次OGで龍虎王が復活するのに力を貸した。
彼女がいなければブリットはこの時点で死んでいた。


□余談

『無限のフロンティア』シリーズには回復アイテムとして「楠葉汁」が登場。非常にマズいが味方全体のHPが全回復するという優れものである。

さらにスパロボ30にもクスハ汁は「謎の栄養ドリンク」という名称でパーツとして登場。
効果は「SP100回復、気力最大まで増加」という恐るべき性能。
一番驚くべきはデメリットが全くないことである。（飲んだら1～2ターンぐらいは行動不能になると思ったんだが…）
奇しくも美味いと評価したヴァンとの相性が抜群である。え？バルバトスルプスレクスのリミッター解除が終わった後にミカに飲ませる？

ちなみにこのクスハ汁を出来うる限り再現して、実際にスタッフたちが飲んだことがあるらしい。まあ結果はお察しください……
そして重要なことだが、このクスハ汁を本当に完璧に再現して作ったり、ましてや飲むことは絶対にしてはならない。
一部の代物には適切な調理を施さなければ毒があるので食せば副作用がおこり、ましてや混ぜようものなら本当に死に兼ねない代物だからである。
（スタッフはゲームでクスハ汁を出す時は、絶対に真似して作らないで下さいという注釈を入れるべきだと思う……）


追記、修正はクスハ汁を無事に飲み込めた方がお願いします。

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最終更新：2024年03月18日 21:25

*1 もう一つはラーダに「ヴィレッタはこれくらいやりましたよ？」と煽られてアサナに挑戦して「これ以上は…」と呻く場面。