ダウンロードコンテンツ(Fallout:NewVegas)

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登録日:2011/11/16 Wed 16:34:05
更新日:2023/01/19 Thu 06:28:54
所要時間:約 5 分で読めます




Fallout:NewVegasのダウンロードコンテンツ。

前作であるFallout3のDLC以上に本編との関連性が強められており、より物語性が高くなっている。
ただし、「Broken Steel」のような本編の続編はない。


以下DLC一覧



[Dead Money]


「シエラ・マドレ・カジノの話は誰でも聞いたことはあるだろう…」


DLC第1弾。
モハビのどこかに眠るという伝説のカジノ「シエラ・マドレ・カジノ」の宝をめぐる争いに巻き込まれていくことになる。
劇中で語られたモハビのBrotherhood Of Steelを前エルダー、エリヤが登場する。

詳細はDead Moneyの項目を参照


…「しかし、難しいのはそこを見つけることではない、手放すこと、なのだ…」…


◆重要用語
  • エリヤ
モハビのB.O.Sの前エルダーだった男。
モハビ支部の現在の状況を作った原因である「ヘリオス1の戦い」を起こした後、失踪。
運び屋や信号に釣られたものをシエラ・マドレにおびき寄せ、シエラ・マドレの宝を手に入れようとしている。

  • シエラ・マドレ・カジノ
世界に核の花が咲き乱れた日にグランドオープンを予定していた伝説のカジノ。

「人生の再出発」「この世の楽園」を謳っていたが、現在では赤い霧に覆われそこを徘徊する怪物と、ホテルを管理し続けているホログラム、そしてこの地で欲に目が眩み互いに殺し合った者達の残骸が散乱する、この世の地獄と化している



[Honest Hearts]

「私はザイオンを目指すすべての心ある者の安全を祈っている。だが、神が何でもやってくれると考えるのは間違いだ」


DLC第2弾。
モハビから遠く離れた地ザイオンにおいて、この地に住む3つの部族たちの抗争に巻き込まれていくこととなる。
劇中で語られた元シーザーリージョンの最高司令官、伝説の人物「バーンドマン」ことジョシュア・グラハムが登場する。

詳細はHonest Heartsの項目を参照


…そして闇は光を理解できず…


◆重要用語
かつてシーザーと共にリージョンを創り上げ、軍の最高司令官として暴虐の限りを尽くした元宣教師

劇中の4年前に行われた「フーバーダムの戦い」の敗戦の責任を問われ、生きながら火をつけられグランドキャニオンの谷へと突き落とされるも生存し、故郷へと帰還した後はザイオンの地で再び闘争と復讐を行っている。

詳細はジョシュア・グラハムの項目を参照。

  • 洞窟の父/サバイバリスト
ザイオンの民に崇拝される伝説の人物。
核戦争の直後にザイオンに辿り着き、その後、半世紀もの間ザイオンに生ける者たちを見守り続けていた。
彼の住んでいた洞窟は聖地となっており、探索することで彼の足跡を追うことができる。
もう一つの本編の主人公



[Old World Blues]

「脳みそを取り返せ!」


DLC第3弾。
戦前の科学施設「ビッグ・エンプティ」において、科学の結晶と自らの脳みそを取り返す戦いに巻き込まれる。
今作で「運び屋」は脳と心臓、脊髄を機械のものに変えられ、ついに人外と化してしまう

詳細はOld World Bluesの項目を参照


「科学の名のもとに我々を救ってくれ…頼む」


◆重要用語
  • ビッグ・マウンテン
ビッグ・エンプティの正式名所、戦前にクレーターの中に築かれた複合研究施設。
核の被害を受けず貴重な科学技術が手つかずのまま保管されており、B.O.Sにとっては宝島のように見えることだろう。

しかし、現在では実験の失敗によって暴走したロボットや実験の犠牲者が徘徊し、一度入れば出ていくこと出来ない「底なし沼=エンプティ」と化している。

  • シンクタンク
戦前からビッグ・マウンテンに住む科学者集団。脳みそを機械に入れ替えて200年以上生きながらえてきた。現在は内輪もめの真っ最中
運び屋から脳みそを取り出したのもこいつら。

この場所に来る者を捕まえては実験材料として人体実験をしており、「エンプティ」なんて名前がついたのもこいつらのせい。



[Lonesome Road]

「お前はここへ来るとき、たった一人で歩くのだ」


DLC第4弾。
後世において伝説として語り継がれることとなる、世界の果ての地ザ・ディバイドにおいてもう一人の運び屋「ユリシーズ」と「運び屋」とが繰り広げた死闘「ザ・ディバイドの戦い」が描かれる。

詳細はLonesome Roadの項目を参照


…そして彼等は何処かへと消え、伝説が生まれた…


◆重要用語
  • ユリシーズ
本来「運び屋」の代わりにプラチナチップを輸送する任務を帯びていたが、名簿に運び屋の名を見たことで姿をくらました謎の人物。
全DLCでその存在が語られており、話によると「運び屋」の事を追っているらしく、何かしらの因縁があるようだ。

本来は本編でリージョン側のコンパニオンとして登場する予定だった人物。
スキルALL-MAXという怪物
物語はユリシーズが運び屋をザ・ディバイドに誘い込むところから始まる。

  • ザ・ディバイド
世界の果てにある地。
劇中の4年前に行われた「フーバーダムの戦い」において、両陣営は補給路の確保のためにこの地に手勢を送り込んだ。しかし、この地に吹き荒れる猛烈な嵐と地殻変動によって両軍ともに部隊は全滅、これにより現在のモハビの勢力圏が確定することとなる。
全ての人々から「世界の果て」「この世の地獄」と呼ばれる過酷な地である。

一説にはこの地には軍事施設があり、稼働可能な状態の核ミサイルが眠りに付いているらしい。



[Gun Runners' Arsenal]

DLC第5弾。
武器商の大手『ガンランナー』が特別な商品を公開したとの触れ込みで、ユニークを含む多数の武器・武器MOD・弾薬が各地の商人の品に追加される。ユニーク武器は非常に高額なため、Dead Moneyで持ち帰った金塊の使いどころかもしれない。
ほかにもPerkが一つと、多数の(妙な条件つきの)チャレンジ、そして実績も追加される。チャレンジの条件の例を挙げると、Mr.ハウスをゴルフクラブで殴る、シーザーの頭に投げ槍で重傷を負わせる(死なせたら駄目)、ベニーの銃を奪ってそれで撃ち殺す……


[Courier's Stash]

同時リリースされた、もう一つのDLC第5弾。
タイトルは『運び屋の秘蔵品』といったような意味合い。店舗特典だったDLCパック四種類をひとまとめにしたもので、ゲーム開始と同時に大量のアイテムが手に入る。
アイテム入手のログが次々に出て来るので、目覚めのくだりがなんとも騒がしくなる。……以上。他にはストーリーも何もない。
雰囲気づけ、あるいは序盤の資産としてありがたく頂いておこう。レザーアーマーと10mmピストルは特に優秀。


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最終更新:1970年01月01日 09:00