ヤマダのドラゴン関連メモ


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【ドラゴン樹形図】

   ┌───────────────────有鱗類(トカゲ、ヘビ)
爬虫類┤
   │   ┌──────────────────────ワニ類
   └主竜類┤
       │   ┌──────────────────恐竜類
       └鳥頸類┤
           │         ┌─────トカゲ竜型類
           │  ┌トカゲ竜形類┤
           │  │      └──────ヘビ竜型類
           └竜類┤
              │   ┌───────────真翼類
              └指翼類┤
                  └───────────仮翼類



 あっちはアルハイ氏から零れ落ちてきた生物のまとめの意味合いが自分の中で大きかったので自重していましたが、年も明けるので作りました。



【ドラゴン研究】

 ──最近新たに「ドラゴン学」なる学問が設けられた。主要国付近でのドラゴン目撃例は年々増えてきており、言い知れぬ危機を感じた理系民族たちはいよいよ本格的に研究へ乗り出したのであった……みたいなね。ドラゴンの魅力に取りつかれた者たちは、子供向けドラゴン図鑑の出版を当面の目標として日々研究を続けています。



【六肢のドラゴンと宗教】

 六肢のドラゴンってのは四肢+翼のよく見かけるあいつのことです。ドラゴンの元ネタは悪の象徴であるヘビであり、そこに天使らと対を成すように翼が生えているのがこの六肢のドラゴンなわけですが、現実世界にすでにドラゴンがいたとなると六肢のドラゴンは違う経緯で生まれたかもしれません。
 ドラゴンは基本的に悪役でそれを正義(人間)が打ち倒すというお話が多いですが、実際にいるとなると崇拝対象になりそう。さきほど天使らと対を成すように、とか言いましたがむしろ天使をかたどるようにドラゴンをそういう風に描いたんじゃなかろうか。
 「六肢はドラゴンの真の姿であるが未熟なドラゴンは六肢ではなく、地上で十分に修練した後に六肢となって天に昇る」的なお話あるんじゃね? すると「我々も現世で魂の修練を続ければ神の下へと帰れる」みたいな宗教があるかもね! もしそういう宗教があるのならドラゴン研究の邪魔というか批判とかしてきそう。ドラゴンの研究が進んでない理由とかにしても良いかもしれないですね。ある程度謎があった方がドラゴンらしいっちゃらしいですし。
 そんな「ドラゴン教」があったとしたらどんな理念なんだろう。「現世はあくまでも修練の場であり死や生という考えはなくそれは単に天と現世の行き来である」とか? 「現世は修練の場なので苦ばかりであり、またたとえ幸福だとしてもそれは現世でのみのものにすぎずその生活に満足せず日々精進しなければならない」……勢いで書いたが何となく仏教っぽくなっちゃった。い、良いよね別に……。



【ドラゴンの進化】

 現在の姿でドラゴンと共存していたら絶対絶滅してるよなあ、というところからスタートした。なら小型の爬虫類がK-T境界を何とか生き抜いて古第三紀で飛躍的に進化してドラゴンになったのかな、とか。そういえば恐竜もことごとく消えたわけではなく、鳥類となった獣脚類はもちろん竜脚類などの他の恐竜も何種類かですが少しのあいだ生き残ってたっぽいですよ。
 あとはそのドラゴンに進化したのは誰なんだよってことなんですが、おそらく原始的な鳥頸類かと。鳥頸類は三畳紀末に恐竜へと進化していきましたが、その中でも原始的な鳥頸類の特徴を色濃く残して進化していった爬虫類がドラゴンなんではないかなと考えております。この原始的な鳥頸類の中のラゴスクスという種類、なんと40cmほどしかありません。ラゴスクスは前脚が長いために二足歩行と四足歩行どちらも行う生物でして、そこはかとなくドラゴンっぽいなと思っとりました。
 話は戻りますが、古第三紀というとディアトリマなどの恐鳥類の時代です。この恐鳥類は軽量化のために牙をなくし更に飛行のために前脚を失っているので(結局退化して飛べませんが)、その後の牙や爪を持つ肉食哺乳類に王座を奪われてしまいます。しかし牙や爪、果ては鱗を持つドラゴンはそうではありません。おそらくドラゴンは古第三紀に恐鳥類や肉食哺乳類を退ける「ポストダイナソー」の座についていたことでしょう。
 そしてまたしても余談なんですが、恐鳥類というと翼が退化していることを除いては大鳥に似ているところがあります。ここから恐鳥類も何とか絶滅せずに済んだのかもとか考えられますね!



【ドラゴンの分類】 

 ・竜類[爬虫綱─双弓亜綱─主竜型下綱─竜上目]
 ドラゴンと呼ばれる生き物が属する分類群で、下位にトカゲ竜形類と指翼類があります。前の分類から少し変えましたが、語れるほどの変化はありません。より当たり障りのない感じになりました。



 ・トカゲ竜形類[竜上目─トカゲ竜形目]
 有鱗目に似た特徴を持つドラゴンの分類群で、下位にトカゲ竜型類とヘビ竜型類があります。

 ・トカゲ竜型類[竜上目─トカゲ竜形目─トカゲ竜型亜目]
 トカゲに似ています。いやだってそれ以外大きな特徴なんてないんだもの……。あ、四足歩行とは限りません。四足歩行か二足歩行かとかは科で分かれていきます。

 ・ヘビ形トカゲ竜類[竜上目─トカゲ竜形目─トカゲ竜型亜目─ヘビ形トカゲ竜下目]
 ヘビとトカゲを足して二で割ったような見た目です。具体的に言うとヘビの体に四肢が生えているものが多め。

 ・龍類[竜上目─トカゲ竜形目─トカゲ竜型亜目─ヘビ形トカゲ竜下目─龍科]
 唯一決まってる「科」! ようは東洋龍です。ヘビに脚が生えてる。希少なドラゴンの中でも特に希少(神々しいとは限らないですが)で、生息地が東洋に固まっており中国読みからロン類などと呼ばれます。

 ・ヘビ竜型類[竜上目─トカゲ竜形目─ヘビ竜型亜目]
 ヘビに似ています。いわゆる大蛇というやつです。



 ・指翼類[竜上目─指翼目]
 前脚が翼膜の翼になっているドラゴンの分類群で、下位に真翼類と仮翼類があります。いわゆるワイバーンと呼ばれるドラゴン。
 指翼類という名前はプテラノドンやコウモリのように指で翼膜を支えている翼の構造から取りました。かなり大きなくくりなので様々な見た目のドラゴンがいる、はず。翼膜には筋繊維が通っており、翼膜を動かしてある程度飛行を制御することができます。

 ・真翼類[竜上目─指翼目─真翼亜目]
 前脚が完全に翼となっているドラゴンの分類群で、下位に古翼類と新翼類があります。仮翼類に比べてこちらの方が小型な傾向にあります。

 ・古翼類[竜上目─指翼目─真翼亜目─古翼下目]
 細長く進化した第5指または第4指のみで翼膜を支えています。これにより物を掴むのに長けています。「古翼」の由来は翼膜を持つ古い生物プテラノドンと翼の構造が似ているところから。

 ・新翼類[竜上目─指翼目─真翼亜目─新翼下目]
 古翼類との違いは、第1指以外すべての指が細長く進化しておりそれらで翼膜を支えているところ。古翼類より高度な飛行が可能です。「新翼」の由来は翼膜を持つ新しい生物コウモリと翼の構造が似ているところから。

 ・仮翼類[竜上目─指翼目─仮翼亜目]
 前脚が不完全な翼となっているドラゴンの分類群で、下位に脚翼類があります。真翼類に比べてこちらの方が大型な傾向にあります。

 ・脚翼類[竜上目─指翼目─仮翼亜目─脚翼下目]
 前脚は翼膜を持っていますが、大地を踏みしめるためにより筋肉質に進化しています。



 沼ゴンは分かりません。だってあれ両生類じゃんどう見ても(思いついたら書きます)。



【ドラゴンの種類】

 alhighにいる二匹のドラゴンですが一応ここにも書いておきます(ほとんどコピペ)。他にもいくつかドラゴンの例を用意しときました。こいつらを通して現在発見されていない分類のドラゴンの特徴がもうちょっと伝えられたらな、と。



 ・火吹きドラゴン(ひふきどらごん)[爬虫綱―竜上目―指翼目―仮翼亜目―脚翼下目―?科―?属][生息地:?]
 火を吹くドラゴン。翼があるのでワイバーンです。
 四足歩行を行えるワイバーンで、前脚は滑空用の翼でもあり歩行用の脚でもあります。前脚には三本の指と細長くなった二本の指があって、細長くなった指は翼の骨部分です。
 首は長くて尻尾が太いのが特徴。それに比べて胴体は短め。顔は下あごが太めで、側面から二対の角が生えています。背中側の鱗は五角形のとげ状で重なり合うように生えていて、お腹側の鱗は長方形で敷き詰めたように生えています。

 大まかな設定 (アルハイ氏のツイートから)
 【火を吐くドラゴン(パターン1)】
 体内のバクテリアで水素ガスを生成
 普段は巨体の負担軽減に使う
 子育て期間は山籠もり、巣から動けない
 低温で代謝が落ち、凍結を防ぐために時々水素ガスを燃やす
 周囲に外敵がいる場合はその場から離れず火を吐いてくる

 これだけでも十分な気はしますが、もう少し詳しく書いていきます。
 体内に住みついているバクテリアにとってこのドラゴンの体内は生育しやすい環境なのかもしれません。このドラゴンも水素ガスを生成するバクテリアが体内にいなければならないので、共生と言えますね。巨体の負担を軽減すると共に滑空するためにも必要です。火を吹くためにも必要です。
 天敵から子を守るために高山地帯で子を産み、育てます。しかし高山地帯は気温が低いので代謝が落ち全く移動出来なくなります。持て余している水素ガスは自分や子の凍結を防ぐため、また高山地帯に対応してまで子を付け狙う輩を追い払うために火として吐き出します。



 ・ドラゴン[爬虫綱―竜上目―トカゲ竜形目―トカゲ竜型亜目―?科―?属―?][生息地:東の山(山の国)]
 大型のオオトカゲみたいなドラゴン。ややこしい。
 とんでもなく巨大で、おそらく陸生動物最大……の割には粗食。 ドラゴンには珍しく(?)植物質を好みます。ドラゴンの住んでいる東の山に生えている植物が好物らしいです。
 オオトカゲやワニに似ていて、首と前脚が長く上体を持ち上げればかなりの距離を見る事が出来るでしょう。指もオオトカゲと同じく五本指ではないでしょうか。そうでなくても四本はあるってところでしょうか。
 主な攻撃手段は爪や牙だと思うのですが、尻尾を動かしただけで相当な威力になりますし、そもそも攻撃する相手もいないですね。鱗も強固で生半可な攻撃は通しません。しかも頭が良い! 可愛いですね。
 ドラゴンと言ったら飛べるイメージですね。しかしこのドラゴンが属するドラゴン群は翼がありません……。だから飛べない、ってわけではないのですよ。このドラゴンは幼少期にのみ長い前脚に皮膜があってそれを使って滑空出来ます。成長するにつれて被膜は退化していき、最終的にはなくなります。前脚の手首辺りから腰辺りにかけて翼膜があるのでしょうか。それともモモンガやムササビのような感じ?
 かなりの長寿。数十年に一回、子を産みます。数は産まないんじゃないでしょうか。それこそ一つから二つって程度かと。そんなに産んでもらっちゃ困るというか……。
 生息地である東の山々には火山もあるので、そのエネルギーを必要としているのでは? という考えもありますが定かではありません。よくあるドラゴンと宝石の関係性は不明。



 ・トカゲ竜型類サンプル[爬虫綱─竜上目─トカゲ竜形目─トカゲ竜型亜目─?科─?属─?][生息地:alhigh海域]
 水棲の大型トカゲ竜型類。モササウルスを彷彿とさせる見た目で、海の荒くれ者。漁業や貿易を邪魔してくるので特に港の国では憎悪の対象。港国民は何か不都合なことが起こるとすぐコイツのせいにする(半ば定型句となっている)。
 海域を完全に支配しているかというとそうでもなく、共食いが多くしょっちゅうケンカしているしクラーケンという強大すぎる天敵も持っています。それでも強力な生物であることには変わりないのですがね。



 ・龍類サンプル[爬虫綱─竜上目─トカゲ竜形目─トカゲ竜型亜目─ヘビ形トカゲ竜下目─龍科─?属─?][生息地:雨の国など]
 alhighに生息する数少ない龍類。大きさは2mほど。しかし東洋龍のような神々しさはなく、薄汚れた色で角もなく、その生態も地を這いずり回るスカベンジャーというガッカリ仕様。しかし腐肉食専門というわけでもなく割と何でも食べる方で、人間の子供や家畜が襲われたという事例もあるそうな。
 完全夜行性なところや枯渇した井戸などに潜んでいたりするところ、ヘビに似ているところも相まって悪魔の使いなどとよく言われます(ドラゴン教での立ち位置はどうなんでしょうね)。



 ・ヘビ竜型類サンプル[爬虫綱─竜上目─トカゲ竜形目─ヘビ竜型亜目─?科─?属─?][生息地:世界樹(雨の国)]
 大蛇。最大で10数mにも達するヘビ竜型類最大種と考えても良いんじゃないでしょうか。完結した生態系を持つ「世界樹」のヒエラルキートップに君臨しています。ちなみに、アルハイさんが以前世界樹についてなんやかんや言っているのを見てからそこに大蛇を住まわせてやろうというのは前々から考えてはいました。
 世界樹に住む生物のほとんどを捕食対象としていて、常に餌を探して巨木を周回しています。圧倒的な戦闘スキル持ちながらもさらに毒牙を持っていて、その毒は強烈。噛みついた相手を一瞬で死に追いやります。そうして仕留めた相手を木から落ちないように舌や尻尾で上手に絡めて食します。でも基本的には丸呑み。



 ・古翼類サンプル[爬虫綱─竜上目─指翼目─真翼亜目─古翼下目─?科─?属─?][生息地:森の国]
 大きさは中型犬ほどとドラゴンの中では小さめで、体型は細身で獣脚類に近いですが何となく横に平べったい。長い指で素早く木を登り、木から木へと滑空します。主食は小動物や大型の虫ですが、とても好戦的で自分と同じ大きさの動物を襲って食らうこともあるようです。
 数匹で固まっての活動はあまりしませんが、グループのようなものはあるらしく同じグループの者はテリトリーを共有します。そのため同属での争いはほとんど起こらないんですが、テリトリーに迷い込んできた他のグループの同属とかとは容赦なく争います。



 ・新翼類サンプル[爬虫綱─竜上目─指翼目─真翼亜目─新翼下目─?科─?属─?][生息地:東の山西側(山の国)]
 非常に大きな翼を持つ中型のドラゴン。その大きな翼によりドラゴンの中でも屈指の飛行能力を有します。東の山にあるすり鉢状の場所に住んでいるため、高い飛行能力が必要なのです(ほら、そういうところなら飛び回ってくれるかなあって……)。
 山に住む草食動物が主な獲物で、上空から獲物に向かって急降下し後足で蹴飛ばすのが主な狩りの仕方。ときおり山のふもとまで下りてくることがあり住民に恐れられている。しかし大きな翼と飛行能力からワイバーンの代表格として人気です。



 勢いで書いたのでなんかおかしいかもしれないけどとりあえず公開しときたかった。僕にはこれ以外の解釈が思いつかないけど、もっと色んな解釈が見たい。きっと、ドラゴンは恐竜だという人もいるだろうし、ドラゴンは今の姿で絶滅を乗り切ったんだと主張する人もいるだろうし。
 あ、あとレイアウトセンスが見当たらないと思いますが今のところ修正不可のバグですすみません。
 自分でも確認・修正は(不定期的に)行いますが、何か変なところがあったらご指摘お願いします。



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